こんにちは、今回は、
2018年 メジャー初年度の軌跡|投打二刀流の奇跡を振り返ります。
「2018年、ポスティングシステムを利用して北海道日本ハムファイターズからロサンゼルス・エンゼルスに移籍しメジャーリーグの舞台に立った大谷翔平選手。その挑戦は、メジャーリーグでも二刀流で活躍し、世界中の野球ファンを熱狂させました。本日は、大谷翔平選手がメジャーリーグ1年目で見せた奇跡のようなシーズンを振り返っていきます。」
「日本ハムファイターズで2014年にNPB史上初となる「2桁勝利・2桁本塁打」を達成すると、2015年は投手で15勝、防御率2.24で最多勝・最優秀防御率のタイトルを獲得、2016年は投手で10勝、野手では22本塁打とファイターズの優勝に大きく貢献して最優秀選手(MVP)と投手部門、DH部門でベストナインに選出、名実ともに日本のトッププレイヤーに成長し投打にわたる活躍を見せた大谷選手は、2017年オフにロサンゼルス・エンゼルスへの移籍を発表。メジャー挑戦が決まった瞬間、多くの期待と不安が彼に寄せられました。」
オープン戦で投打ともにアピールして開幕に弾みをつけたいところでしたが、防御率27.00、打率.125と投手・野手共に厳しい結果となり、二刀流はやはりメジャーで通用しないのではと、厳しい意見が飛び出すスタートとなってしまったのです。不調を脱するためにもメジャーの大先輩でもあるイチロー選手にアドバイスを求めたそうです。」
不安と期待が入り混じる中、大リーグが開幕しました。
「2018年4月1日、アスレチックス戦での初登板。6回3失点、6奪三振という内容で、見事メジャー初勝利を飾りました。」
「そのわずか2日後、指名打者として出場したインディアンス戦では、初打席で豪快なホームラン!二刀流選手としての可能性を存分に見せつけた瞬間でした。」オープン戦の不安を一掃、投打でいきなり結果をだしました。
「シーズン序盤は投打ともに安定した成績を残し、大谷選手はエンゼルスに欠かせない存在となっていきました。しかし、シーズン中盤に右肘の靭帯を損傷。投手としての登板は一時中断されることに。」
それでも、投打で活躍するたびに様々記録が飛び出し、ついに野球の神様ベーブ・ルース以来99年振りの快挙となる「10本塁打&4勝」「50イニング登板&15本塁打」など二刀流としてメジャーリーグ何十年何百年振りの成績を記録し、同一選手がシーズンで「10本塁打&50奪三振」という記録はなんと大谷選手が大リーグ史上初となりました。
「2018年シーズンの終了後、大谷翔平選手はアメリカンリーグの新人王を受賞。日本人選手としては4人目の快挙となりました。」
「二刀流という前例のない挑戦を、1年目から見事に結果で証明した大谷選手。その姿は、世界中のスポーツファンに希望と感動を与えました。」
「2018年の大谷翔平選手は、投打二刀流という夢に挑戦し続ける姿を見せてくれました。見るものに感動を与え続けてくれる漫画の主人公のようの存在の大谷翔平選手をいつまでも応援していきます。それでは、また次の動画でお会いしましょう!」
ご視聴ありがとうございました。
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