大谷の移籍後、エンゼルスは99敗という球団ワースト記録でア・リーグ西地区最下位に沈んだ。だが今もエンゼルスタジアムに訪れる日本人ファンがいる。大谷がきっかけでエンゼルスファンになったが、圧倒的に強いドジャースを好きになれず、エンゼルスを応援し続けているという。エンゼルスが弱くなった理由には、マイク・トラウトなどケガ人が続出したことが大きいが、大谷の移籍も大きな理由のひとつ。引き止められなければ、大谷のいないチーム作りを考えておくべきだっただろう。<SNSの反応>「二刀流大谷を育ててくれた事に感謝」「アットホームな雰囲気が良かった」「頑張ってプレーオフで戦って欲しい」「トラウトの復活に期待」エンゼルスタジアム近くの公式グッズショップでは、エンゼルス時代の大谷のユニフォームがいまだに売れているという。今年の大谷の活躍の裏では、少しさみしい現実があった。
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日本人ファンが今もエンゼルスを応援する理由とは?