第二の人生として三ツ間さんが選んだのは、イチゴ農園の経営者。コロナ禍で始めた家庭菜園がきっかけだった。動画配信を見て育てたイチゴを、息子が美味しそうに食べるのを見て決意した。生活は妻の法子さんが支えつつ、横浜市に引っ越して資格のために勉強。24年に三ツ間さんは、妻から「好きなことを極められる人」とハッパをかけられながら5000万円の融資を受けて「三ツ間農園」を開園。やがてプロ野球ファンらの間でも話題となり、当初のプランを前倒しして2つ目の農園を開くことになった。

#ビートたけし #プロ野球選手 #イチゴ農家 #元中日ドラゴンズ投手 #三ツ間卓也夫人 #バクチ打ちだな #度胸を絶賛 #中日ドラゴンズ #転身 #野球から農業 #プロ野球 #農業ニュース #スポーツニュース #農業キャリア #プロ野球ニュース

 この農園の拡大でさらに5000万円の融資をうけることになり、「守りの気持ちがあった」と三ツ間さん。妻に相談すると「プランが早まるだけ」と後押しされて決心した。

 スタジオ出演した三ツ間夫婦に、ビートたけしは開口一番「三ツ間さんの奥さんって、バクチ打ちだな~」と度胸を絶賛。収入がプロ野球選手時代の年棒と同じくらいになったと明かされると、スタジオは拍手に包まれた。杉村太蔵は「奥さんすごいですね」と褒め、ビートたけしも「やはり、ピッチャーは背中に(チームを)しょってるから違う」と二人三脚の挑戦に感心しきりだった。

Write A Comment