ブスに花束を。 第13話
どうもしです。ブスに花束第13話の話に なります。ネタバレ含みながら話しますの でご注意ください。 大断園で追われて良かったんじゃない でしょうか。はなちゃんと洋介君は内緒 っていう手でお付き合いが始まるんだ けれども、でもすぐに暴走するはなちゃん とね、やや天然な洋介君てことでむしろ ここからが大変なんじゃないのっていう ようなね気はするんですよ。でもきっと 周りが助けてくれそうだなっていうことも イメージできるんですよね。今回は新橋君 、すみれちゃん、さやかちゃんのあの友達 たちのね、温かさが何より良かったかなと いう風にも思いました。ま、基本的には この作品ね、優しい世界だから、ま、これ くらいで通常なのかもしれないですよ。 困ったらみんなが手を貸してくれるってね 。みんなが優しくしてくれるっていう ことはもうデフォルトとしてあるのかも しれないんだけれどもでもまそうであって もね見ててこちら側としてはほっこりでき ていいんじゃないかなっていう風には思う わけですよ。で、あのすめちゃん良かった ですね。あの洋介君からのね白があって はなちゃんはそれ考えちゃってるわけです よね。でやっぱり旗から見てもねなんか 元気がない感じがするんですよ。なんか 抱えてんだなっていうことは分かって、で 、それを見てこう大丈夫なふりするのが 下手すぎっていうことを言ってくわけです よね。で、これってやっぱりあのすみれ ちゃんが演技のプロだからなわけじゃない ですか。すみれちゃんはもう演技というか ね、あの猫かぶりのプロなわけですよ。だ からあの変だなっていうことは見抜け ちゃうしもうなんかすっかりね浄化され ちゃってますよね。みちゃんもね、人の ためにね、キャラ崩壊を起こすことをわ ないくらいにまでなってる。ま、これは 哲夫君がね、だいぶこうすみれちゃんの中 のね、毒を抜いてくれたからなんじゃない かなっていう風には思うんだけれども。で 、そんなね、あの優しい世界の中の唯一の 毒っていうのがその赤羽君のところなん じゃないかなっていう風にもね、思いまし たね。ま、これ、あの、中学時代のことだ と思うんだけれども、そのなんかトランプ してるわけですよね。赤羽君があの友達と トランプしてて、で、負けて罰ゲームで なんか上司に国みたいなね、ことになっ ちゃうわけですよ。で、その赤羽君の前と してはそのはなちゃんを巻き込みたくな いっていうこともあるんですよね。なんか はなちゃんにくれみたいなこと流れになっ ちゃったから。でも、ま、それまずいん じゃないかっていう風には本人的には思っ てる。うん。ただ友達の前ではそれは ちょっと言えないから、ま、タバタブス じゃんっていう感じでね、こうお茶を 濁そうとしたのを聞かれちゃいましたって いうねことがありましたよね。で、それが そのはなちゃんにとってのブス コンプレックスみたいになってるかって いうのはちょっとその言い切ってないから 何とも言えないとは思うんだけれども、 まあただね、あの確実にダメージは与えて いたんじゃないかなっていう風には思い ましたね。そして、ま、その事実にね、 赤羽君も苦しんでるわけですよ。本当は ですね、謝って終わりにしたいっていう 気持ちがね、あったわけですよね。なんか その機会をあの、これまで伺ってたのか なっていう風にも思えるし、ま、今回ね、 えー、ま、映画終わってその後赤羽君に 会うんだけれども、なんかこうまたねって いう風に言おうとしたらなんかすごい文字 が出てましたよね。で、これって多分赤羽 君てはなちゃんに会うたびにね、そういう こう自分の嫌な部分のね、記憶が蘇える わけですよね。だからそういう意味では今 もね、苦しみ続けてるのははなちゃんより も赤羽君ていうことになるのかなっていう 風に思って、ま、ここでね、じゃ、赤羽君 もあの、ま、ちゃんと謝ってね、事情説明 して全部終わりにできてね、解放され たってなればよかったんだけれども、でも なんか洋介君が割って入ってきちゃって、 で、謝るチャンスもこをなくすわけですよ ね。で、なんか洋介君やっぱり天然だから 赤羽君とはなちゃんがなんか良いい感じな んじゃないかっていう風に思っちゃうわけ ですよね。そういう勘違いがあってでもね 、自分もはなちゃんが好きだからこう割っ て入っちゃったってのがあるんでしょうね 。で、でもなんかこっからの流れであの なんかお花屋さんに行ってね。でなんか実 はリツ子さんがあの洋介君を呼んでくれ たりとかね、そういうのがあったりしてで 、その後の追家結婚が始まるわけですよね 。で、本音を語り合ったっていうのがね、 最後の流れとしてあったから、ま、そこの きっかけを作ったという意味ではね、赤バ 君最後にいい仕事したんじゃないかなって 、ま、言えるかなっていう風には思います 。だから、ま、はなちゃんと洋介君にね、 そうさせる流れを作ったことそのものがね 、若君にとっての償いでいいんじゃない のっていう風には、ま、それは視聴者目線 ですけれども思いましたかね。で、ま、 最後ね、え、最後の最後の本音ですよ。 その自分を選んだら洋介君がこう笑われ るっていう風にね、ま、思うわけですよね 。はなちゃんはね。ま、これ聞くと ちょっと赤羽君のね、あの、ま、あの、 さっきのブス発言がね、うん、ひを引い てるところは、ま、あってもおかしくない のかなっていう風に思うんだけれども、で も、ま、そうは言ってないですよ。君が どうのこうのは言ってないけれども、でも やっぱり自分ってね、あの、第3者から見 たらブスだしっていうね、なんで自分なの 、なんで私なのっていう風には、ま、なる わけじゃないですか。で、周りもね、なん でタバタなのっていう風には、ま、なる わけですよね。だ、それが嫌だっていう、 ま、結果的にあの、傷つけられるのは、ま 、自分もそうなんだけれども、自分が 傷つくのは、ま、基本としても洋介君が 傷つくのは嫌なんですっていうことですよ ね。でもそれに対してもう他の人は関係な いっていうことを言うわけですよ。誰に何 言われてもっていういいんだっていうね、 自分が好きで付き合ってんならいいんだっ ていうことですよね。ま、そういう男着を 見せて、ま、終わるわけですよ。で、ま、 それでね、ま、この2人は、ま、ゴール インしましたっていうことなんだけれども 、だから、ま、ま、そんな形でこう洋介君 に、ま、認めてもらえてね、じゃあはな ちゃんのね、そういうなんだろうな、あの 、ま、ブスコンプレックスというか私なん てっていう気持ちが、ま、みんな晴れた わけではないんですよね。ただこれ ちょっとこう見え方が変わったっていうの が、あの、新学器、あの、クローバーの ピンを学校につけてこられるぐらいにはね 、なった。まあ、1歩か2歩かこう前進し たんだなっていうところで終わ るっていうところがね、ま、綺麗かなと いう風に思いましたね。 でですね、ま、サイドのキャラですよね、 すみれちゃんと哲夫君とか、ま、さやか ちゃんと新橋君はどうなっていくのかって いうこともね、ま、気にはなるんだけれど も、ま、そこまでは、ま、やらないという か、まあなん、なんやかんやうまくやるん じゃないのぐらいでね、ま、思えるところ もいいかな。ま、そのすみれちゃんを最後 までね、あの、諦めてない新橋君もいまし たから、ま、その新橋君が最後ね、あの、 玉砕するっていうところまで見せてくれ たらより良かったかな。なんかそれは見 たい気持ちもあったかなみたいなね、あの 、感じはありますよ。ま、新橋君ね、あの 、このワンクールでだいぶ成長しました から、これでね、あの、すみれちゃんへの あの、恋の成手がなくてもね、ま、色々と 彼はこう得るものがありましたからね、 なんか次も次の恋に走るんじゃないかなっ ていう風には、ま、思えますよね。なんか やっぱね、新橋君好きなんですよ。1番 好きなの新橋君かもしんないですね。で、 そうですね、あの、全体的には、まあ、 中盤ぐらいのね、こう、物語のこの定番感 はあったんだけれども、でもこう巻き返す ぐらいのいい話は多かったし、その、ま、 相対的な話になっちゃって申し訳ないんだ けれども、今期あの、僕が使ってた タイトルの中では地味だったと思うんです よ。ま、今期で言えばね、あの、3本柱の ね、基人幻統症とサマポケと、え、 クレバテスがあって、ま、その3つ ぶっちぎりだったかなって思うんだけれど も、あとね、ま、安定の第7王子とかね、 えっと、とんでもボーリングアニメの ターキーがあったり、え、ま、ヒカルが 死んだ夏もあれはあれでね、ホラーで ちょっとまた特殊な世界観でっていう感じ もあったから、そういうものに比べるとね 、ま、薄味だったかなって思うんですよ。 ま、あと喋ってないので言うと青ブとか キコいとかルリの宝石とかシティとかあり ましたけれども、ま、そういうのと比べる とね、ま、地味なわけですよ。でもその 日常アニメみたいなね、側面もあったし、 ま、そういうこうなんだろうな、他のこう 味付けが濃い作品のね、橋休め的なあの 意味でもね、あの癒しでもあったし楽しみ にできた部分もあったかなっていう風には 思いました。だから晴ではないからこそ 描けるものもあるかなっていう風にもね、 思ったんですよね。それがこうまるでこの 本作の主人公のね、あの田端田花そのもの のようなね、作品だったかなという風に 思いましたかね。から、ま、見応えてね、 やっぱりね、あの、全体的には量作だった んじゃないかなっていう風にはね、思い ましたね。ということで、え、ブスに花束 をもね、え、ワンクール楽しかったと思い ますよ。またね、あの、こんな感じのラブ コメとか恋愛とか見ていきたいかなという 風には思います。今回は以上になります。 どうもありがとうございました。失礼し ます。
ブスに花束を。第13話(最終話)のお話です。