「エンジンはズルい!」「ルドを演じる根幹は…」 アニメ「ガチアクタ」声優市川蒼&小西克幸インタビュー

あんなずるいな、あいつって。それやっぱりあんああいうのを寝ちゃうとこいつやっぱりエンジンでずるいなっていうそのお兄ちゃんのタイプはいるんですけどなんか熱血だったりとか冷静だったりとかこう色々いると思うんですけどそのエンジンは割とこう若い人はみんな上手なのでそこにちょっと追いつくたびにはどうどうすべきかっていうのを [音楽] 考えにそロビーでいいやつこう大根本根め越して [音楽] みんなコニさんの技盗もうとしてます。 いやないです。 いやしてます。してます。 技ないもん。 いやあるあるある。 [音楽] じゃ、まず今回ガチアクタ、え、お 2 人とも出演されているということでですね、この原作を読んだ、え、感想から、え、どんな作品だなと思ったかについてお伺いできますでしょうか? じゃあ石川さんどうぞ。 え、やっぱり原作、 原作の、 え、 原作の、 原作の、え、ジがすごく強。 エジから。そうですね。先生のね、核ね。 そう。 え、もうキャラクターたちのなんか躍動感もすごいですし、 すごい。 あれなんかなんかね、え、すごい。 クロストーク。うん。あ、そ、あ、よかった、よかった。えっと、その動画もすごいですし、キャラクターの、えっと、目のやっぱ力がすごくて、その眼力がもう本当ものすごくて、その作品を読んでる最中からも、えっと、その世界観に引き込まれるっていう感覚があってですね。 [音楽] うん。はい。あります。 うん。 で、それがアニメーションになるというところで、そのボンズさんのもう本当にすごいアクションシーンも やっぱとてもう クオリティの高いものが出てきて、その原作の雰囲気そのままに、えっと、アニメーション化されたなっていう風な感動をその一番見てそ感じました。 [音楽] うん。あの先生の絵を動かすのって相当大変だよね。すごいよね。あのま動いてんのがね。 そうです。うん。 だからなんかちょっとかれてるっていうか、ちゃん鉛筆で書いたっていうか、その現稿の雰囲気あの うん。 髪から 本当に動いてるっていう感じは がしませんか? 動します。 あの、だからその漫画だとそのやっぱりどうしても動きがないじゃないですか。 止まってるものだから、その間をちゃんとこのアニメーションは埋めてさらにプラスアルファでよりすごいいいものとしてやっぱり見せてくれるのでやっぱあれすごいなと思って 思いますね。 うん。あのスタッフさんのやっぱり熱量がすごいよね。うん。 高いと思います。それにあの半重の うん。 やっぱ動きというか多分 3Dでねられてると思うんですけれども いやあ、怖い。 あの、なんていうの?ゴミがどんどん湧き出てくるっていうのもやっぱ迫力が原作の時からもちろん火力はすごいんですけど、それがなんかプラス 細かいよね。すごくね。 うん。何十にもなってるっていうところがすごいなって思いました。 ゴミの集合体っていうのをちゃんとアニメで表現してるもんね。 うん。 あれがすごいよね。 あれがすごい。 さらにその1 個ずつ動くじゃん、バラバラに。 はい。 あそこまでさ、やるんだと思って。 あれ、一体どれぐらいの処理が使ってんだみたいな。 これがすごいよね。びっくりするように見てて。 うん。 やはりキャラクターの個性が豊かですなと思いますけども、お 2 人が演じてらっしゃるキャラクターの改めて役所を教えていただきますでしょうか? はい。 ルドはどういうキャラクターなんですか? ルドはえっとそもそもその 1番最初は展開と呼ばれる場所にいて展開 はい。あのスラム街とそうでないところでま、差別が 応行してる。 うわ、差別嫌ですね。 嫌ですね。本当に良くないですよね。 良くないです。差別を受けて 受けてる方ですね。 受けてる側なんですよ。ルドは。 冬裕許せませんな。 許せませんね、本当に。でもそんな中でえっと、ま、その千っていう、えっと、ま、ルドの好きな思いをしてる女の子が、 どうなったんですか?その、 ああ、そこがね、ま、ちょ、1 話見ていただいてっていうの口からはちょっと答えられない。はい。 そうなんかルはゴミていうね捨てられるものをすごく大事にしてい 使えるものじゃないかっていうところで、え、ずっと生活をしているんですけれども、 これ忘れたくない心ですよね。 そう。大事にしていきたい心。 はい。もう、もう今をもう満たされてるからみたいすぐ捨てるもんね。 そうだ。でも1個1 個をね、やっぱ大事に大事に扱っていくことでっていうところも、ま、作品とも絡んでくるんですけれども、えっと、自分の育ての親、レトという育ての親が、え、何者かに殺されてしまって、そこの、ま、復讐だったりとかっていう気持ちを、ま、すごく怒りのエネルギーをベースに奈くと呼ばれる、ま、 なん、下界ですか、下界に落とされてしまうんですけど、そこから物語が始まるっていうところで、えっと、その怒りを持って、えっと いろんなものに立ち向かったりとかでもこうエンジンと出会って エンジンと そう お かの有名な エンジンという方が エンジンという方と出会いましてそこからこう 噴気して前を向いてえ生きていくというところで うんうんうん ねそんなエンジン そのエンジンっていうのはどういう人なんですか? 僕ですか? いや、でもエンジンはやっぱりそのなんですかね?やっぱミステリアスなエンジンは何も語られてませんもんね。まだね。 そう。 でもまだ結構ち見たいのあるんですけど、え、バックボンが明確に語られていないキャラクターをね、こうさんが演じられていて、ま、そのチーム、え、アクタの、ま、リーダーですよね。あ、リーダーですよね。うん。うん。ボスではないリーダー。 リーダーというか、ま、ま、上の方の人ですね。 そうですね。兄貴 というところでやられてるんですけど、やっぱりその面倒みの良さであったりとかでもなんか太した時にうん。 ちょっと一歩引いてみてたりとか ていうなんかすごい え、そんなところが 魅力的なでも決める時は決めて ずるい男ですよ。 うわあ。 もう全部僕が喋っちゃって。 え、どうなんですか、実際にさ、 エンジンはま、ちょっとなんかそのどういう人間かって描かれてはいないんですけど、なんかその、ま、ルドと出会った時もあの自分なんかこうみんなでいつもチームで行動するんですけど、 えっと、エンジンで1 人で行動するとこがあって、で、そういうとこで割とこうミステリアスなんですけど、でもそのおかげでルドと会うことができて、 うん。 で、え、ルドを掃除に引っ張り込んだんですけど、ま、あの、性格的には割とこうな、なんだろうな、こう、え、楽しきりゃいいじゃないですけど、みんなにこう楽しくやろうよみたいなところが多分あるキャラクターで、で、なおかつそのそこまで頑張ってないっていうか、なんか多分常になんかいろんなこと考えてるんだろうな、この人というようなところから来る冷静さというか、大人の余裕というか、 なんかそういう感じがすごくあって、割とこう緩い感じのキャラクターなんですが。 でもあの閉めるところはあのかっこよく閉めんでめっちゃずるいキャラクターです。 うん。本当ですよね。 美味しいとこだけ全部取ってくから。 うん。 みんな頑張ってんのに みんな声張り上げてね。頑張ってるけどエンジンはすっと。 そうですね。だからこうみんなのことをなんかなんだろうな。お兄さんがあるじゃないですけど直接的じゃないけど割とこういろんなところにこう目を配ってるんじゃないかなとは思います。はい。 うん。 小西さんから見たルドはいかがでしょうか? そうですね、ルドはあの本当にこう展開から落とされてきてその時はもう本当にあの憎しみの塊というかなんかこう俺はもうあいつらを絶対許さねえじゃないですけどなんかその目の奥がやっぱりすごいんですよね。 眼力というか うん。 その目の力っていうのがやっぱりドのすごく魅力的なところであって、でもなんかそのルドってそれだけじゃなくてやっぱりこう展開にいた頃は なんかその好きだったこうちわちゃんとお話する時はやっぱ照れたりとかなんかいろんな表情を見せてくれてたので 下にこう落とされてしまったことによってレグを殺したやつに復讐するっていうその復讐心のためだけに動いてますけど それだけじゃないなんかこうルドがこの世界でも見れたう いいのかなみたいな気はしてますね。なんか掃除屋に引っ張り込んで、 えっと、ま、色々こうルドと多分あのエンジンが一緒に行動していくうちになんかそのもうちょっとこう肩の力を抜いていいんじゃないかっていう ところをなんとなくこう誘導してあげてるのかなっていうのをなんかちょっと感じますし うん。 で、それあと周りの人のたちのサポートだったりとか うん。 っていうのもありますけど、だルドもなんかやっぱりこうサ数が進んでいくとなんか少しずつあの本来のルドというかルドって普通にこう育ってったらこういう風になるのかなっていうような形というか方向性というかなんかそういうルドもちょっと買間見えたりもするので 早くそうなってほしいなって僕個人的には思ってますけどはい どういう感覚なんでしょうなんというか弟のように見えるのかこう まあと思いますなんかえっと弟みたいな感じもあるし 仲も1番は仲間だと思います。はい。 その自分がその相者に引っ張り込んだっていうその責任もあると思いますし、 なんかそういう意味でもあのやっぱりこの自分が引っ張り込んだってことによってそのここの責任を果たさなきゃいけないのでなんか彼がここでやっぱりえっと下界でどういう風に生きていけばいいのかとかなんかそういう手助けをしてあげてるんじゃないのかなっていう だからすごく仲間じゃないかなと思いますけどはい なるほど うんやはりこうルドを演じてらっしゃる一川さんからするとあの私もま が1話2 話まで見させていただいた段階ですけれども、何回そっていうセリフを履くかっていうこのでもきっとその中にもちろん毎回違ったいろんな思いがルドの中にはあるわけで、こう演じながら工夫されてるところだったりとかこうどういう風に感じてらっしゃいますか? 工夫しているというよりは結構こうルドってなんか周りの力によって結構こうなんて言うんですかね?考え方だったりとか今まで [音楽] 1個しか見えてなかったものが2個3個 どんどん広い範囲で視野が広がっていくっ ていうところを引き出してもらってるので 、毎回その相手だったりとか状況によって 出てくるものもちろん違うし、え、和数が 進むごとにルドが成長していく中でやっぱ 変化していくものもあると思うので、工夫 とよりはその本当にルドとしてえっと セリフを発するところを心がけてはいます 。はい。やっぱ あれだけ激しいセリフですけれども、毎回気持ちとしては違うものがある。 あ、そうですね。やっぱりもちろん、えっと、状況によって、え、違うシーンだったりすることもありますし、かける相手もそれぞれ違ったりもするので、そこで生まれたものだったりとか、ルドが何を思ってそのクソっていう言葉だったり、ちょっと口汚い言葉を発するのかっていう、えっと、段階というか、そこに至るまでの過程で変わってくるものだと思います。うん。 ありがとうございます。小さんの方は演じていて、こうどういうところに気をつけようだったりとか、どういう思いで演じていらっしゃいますか? 1 番はでもあの、え、ま、一川君が言ってたことに近いんですけど、あの、そのエンジンでいること、そのキャラクターでやっぱり僕はこつじゃなくてエンジンというキャラクターでその世界の中にちゃんと生きているキャラクターにするっていうことは 1 番やっぱり気をつけてることすかね。うん。 やっぱりなんかそのアニメになって、ま、 こうスタジオでアフレコする段階ではその 絵がないこともやっぱりあるんですけど、 やっぱりこうやって、えっと、アニメの オンエアがあって実際こう色がついて音が 音楽が鳴ってどういう音がしてはあの 実際自分の目で見るとあのなんだろうな、 こう見た人みんなで同じ世界を共有 できるじゃないですか。うん。なんかそ、 それこそわかんないですけど、感じる人 もしかしたら匂いも感じるかもしれないし 、あのなんか光の加減だったりとか色、ま 、色味とかもそうだし、えー、そこに生き てるものだったりとか何があるのかとかっ ていうものがやっぱりパッて見ただけで 一目瞭然になるので、そうすることによっ てこの世界がもうあるからそこの キャラクターの自分はそこでどうやって 生きていけばいいのかなっていうのも今回 こうありがたいことにガチアクタっていう のは原作があるものなので、その原作の中 にも答えは書いてくれてるんですけど、 じゃあこれは今度、えっと、どういう風に その、えっと、アニメの中に落とし込むの かっていうのを、どうやったらその1人の 人間としてエンジンを、え、この世界で、 え、生きることができるのかっていうこと をやっぱり1番に考えますね。はい。ま、 音業監督から言われたこととかですと、 あの、割とこう、大人の余裕というか、え 、割とこう緩いというか、なんかこう、 のらりくらりと割とこうしてるところが あるので、なんかその感じをなんかもう ちょっとこう、えっと、緩く演じて くださいとはい。言われました。うん。 なるほど。 やはり小西さんといえばもちろんこの作品に限らず、あのまでもこうなんでしょう、こうは向かってくる 若い子たちを堂々と並めるようなこうお兄さんというかみたいな役柄をこれまでもろんな作品でも演じてこられたと思うんですけれども、そんな中でも先ほど申しったように、ま、より緩くというか、大人の余裕という、 そうですね、なんかその、ま、そのお兄ちゃんのタイプはいるんですけど、なんか熱血だったりとか冷静だったりとかこう色々いると思うんですけどそのエンジン [音楽] は、割とこうなんだろうな余裕がすごくある 人なのかなっていう。 それで全体をちゃんと見てるっていうような方なのかなっていうところで、元々そのゆくやってたもりなんですけど、もっと緩くしていいですって言われて、で、そっからなんか少しずつあの自分でこう探りながらどれぐらいやっていいのかなっていうのなんか色々こうテストで試しながら今なんかもう表現方法とか割となんかこう緩いのがこれとは思うんですけどなんかこう結構好き勝ってもやって多分そんなにもう緩くないかもしれないですね。はい。 これはお2 人に是非お伺いしたいんですけれども、アフレコの現場というのはすごいさっきもおっしゃったように激しい口汚い言葉とかも色々出てきたりはしますけれどもしてはいかがですか? けなし合ったりはしないですよね。 いや、いや、けなし。いや、そうですね。けなし合ったりはしないですね。なんかしてるみたいな。 [笑い] いや、でも本当にそれぞれがあの役に向か、えっと、きちんと向き合ってというかなんかやっぱ個性豊かなキャラクターが出てくる もんですからなんかそのうん、 キャラクターが1 人ずつ難しいんですよ。なんか表現の仕方として うん。うん。 何かね、安売というか うん。 どこまで拾って、えっと、どこまで、えっと、委ねるかというか、 中でもやっぱ残加って方言もあるから。 そうね。 難しいっていうところは、えっと、でもみんななんか同じ方向を向きながらえっと自分のキャラクターを大事にやりやってるのかなっていう風に思いますけど。 そうですね。 なんからその休憩時間になんかこうみんなで雑談してうわっていう感じじゃなくてなんかその、ま、喋ってる方もいればなんかそのこれここの表現どうしようかなとかなんかそことやっぱり向き合ってる人もいるしていでバラバラな うん 感じではありますね。でも最終的にそのえっとアフレコがスタートしたらみんな同じとこバッて向くんで うん。 で、音響監督さんがいらっしゃるので、そのなんかちょっとこう、え、自分たちがどっちの方向に進んだらいいのかっていうのを全部指示していただけるので、自分たちができるだけのこう全力ではい。向かってます。雰囲気というか、そういうところを総合してみるとなんかすごいガチ役っぽいとか掃除屋っぽいなっていう感じはしますね。各々が好きなことをして、でもやる時は一緒にこう、えっと、迎合ってじゃないですけど、同じ方向いて進んでいくっていうところはすごくぽいな。 と思います。それこそお 2 人はそれぞれこう収録の現場を見た時にこうな んでしょう。え、どういう風な雰囲気だなというか、例えば小西さんからすると一川さんのこう収録に望み方だったりとか逆に一川さんからするとどういう目線でそれぞれお互いを見てらっしゃいますか? あんまり気にしたことはないですね。 うん。 はい。 あの、そ、それそれ好きにお過ごしくださいじゃないですけど、僕もあの、その、え、そのテストが終わって、そのじゃあ少々お待ちくださいっていう段階で 1 回僕はロビーに行って、ちょ、人が少ないところに行って、なんかこう台道睨めっこしちゃうので、あんまりスタジオの中見てないんですよ。 はい。 これ申し訳ないですけど。そうどうしようかな。とめなこう。 え、でもなんかその風景は結構目にするというかなんかやっぱエンジンという役 どころになんか紳摯に向き合われてる姿はよく目にしますね。 若い人はみんな上手なんでそこにちょっと追いつくためにはどうどうすべきかっていうのを 考えにそのロビーでや ちょっとこう台本とめっこしてい みんなコニさんの技盗もうとしてます。 いや、してないです。 いや、してます。してます。 技ないもん。 いや、あるあるある。 技、技ないですもの。 い、でもなんか僕で言えばなんかそれこそ原作があるからえっとそこのえ、ま、専門用語がたくさん出てくるじゃないですか。ガチ役たって。だからそこがえっと台本と、ま、そういないかっていうところをね、あ、たまにあったりするじゃないですか。ルビーが違うとかは。 で、そういうところで気になったところをもう 1 回見直したりとか、あと、え、どうしてもなんて言うですか、リハブになったりすると表情がまだついてなかったりすることもあるんで、原作のここの表情をもうちょっともう 1 回確認しとこうとかっていうところで原作と睨原作と台本と睨みっこってのはしてます。 そういう方は割といらっしゃいますね。 だ、そのアフレコの時に100% 絵がない状態の方がやっぱ多いので、この時のここの動きってのどうだっけなっていうの、例えばその、えっと、漫画の方の原作でこう見てああ、そっか、ここでこうなってたかとかっていうのを、 あの、自分でこう考えたりとか、照らさせたりとか色々されてる方とかいらっしゃいます。 うん。 うん。 これもお伺いしたかったんですけれども、それぞれが演じてらっしゃるキャラクターですね、 1番好きなセリフ好き、 1 番印象的なセリフというのはどれでしょうか?あえて選ぶとすれば。 へえ。 好きなセリフ。 好きなセリフ。 印象深いで言うとんやっぱ下界に落とされるところはうん。 [音楽] 1番のその1話の、ま、ピークのところだ とも思うんで、ルドがえっと、ま、これ からの物語が始まる、ま、きっかけという かっていうところの、え、場面でもあった んで、しかもそこはやっぱ僕がルドを 演じる上でも1番大事にしなきゃいけない 根の部分だと思っていたので、そのシーン はもう一連のセリフはすごく、えっと、 印象深く残ってますね。うん。はい。 なんだろうな。なかなか難しいな。あの、ルドとこう出会って、お口、お口、こう静に黙れお前って言って、で、その後バーって怒鳴って、 でもその後にさて、お掃除すっかって言うんですけど、 あれがなんか すごいかっこよくて好きだなとは思いますね。 あ、これがエンジンだよなみたいな。 うん。うん。 なんか今までブーってなってたとしてもそこでなんかすっとこう閉めるというか。うん。 決める時は決めるじゃないんですけど、なんかあれがエンジンしさだなとは。その後のアンブレイカー矢崎もすごいめっちゃかっこいいです。 いや、かっこよすぎ。本当にずるいですね。 普通になんかや、普通になんかちょっと技っぽくやったんですよ。でもそれでも抑さえてやったんですけどあ、そんなはんなくていいですって言われてあの形になって うん。あ、めっちゃかっこいいなみたいな。あの映像の表現が激しいのでやっぱりなんかそこのアンバランスさもあってすごくやっぱかっこよく 見えますよね。あんなずるいなあいつって。 [音楽] やっぱりあんあああいうのを見ちゃうとこいつやっぱりエンジンでずるいなっていう お客さん目線だとって思っちゃいますね。はい。 うん。 確かに技言うの名前言う時意外と静かに はい。めっちゃ静かに言ってます。なんかちょっとやっぱり SE とか大きいかと思ったんでちょっと気持ちで張って言ったんですけどあ、そんな出たなくていいですよって言って言われたんで、あ、分かりましたって言ってやったら すげえかっこよく映像を作ってくださっててびっくりしました。 そう。 声がえっと少し静かだからよりなんか印象に残るんですよ。 うん。残る。 そういうねエンジン。そういうの多いから。 引き算がうまいよね。 本当に やっぱり演出の言う通りにするべきなんだ。 [笑い] そこまで見えてる。 それ映像まで見えてるからちゃんと すいません。時間もよいよ迫ってきましてですね。最後に是非お 2人からその今後、ま、 PR と言いますか、あの、見ている方にですね、え、メッセージをいただければと思うんですけども、お願いできますでしょうか? はい。 そうですね。あの、ガチアクタも絶賛放送 中で、あの、絶対見たら損しない アニメーションだと思ってますし、あの、 世界中で大ヒット間違いなしのアニメだと 思っていますので、是非もし万が一 、え、新聞だったりとか動画とか、え、見 られた方でまだ見てないんですよねって いう方いらっしゃいましたら、もう1回 騙されたと思って1話見てもらえればもう すぐに、え、次どうなってんのってなると 思いますんで、あの、原作とも、あの、 ガチアクタって いう作品ですね、え、応援していただけると嬉しいなと思いますのでよろしくお願いいたします。 はい。本当にこの夏 1番暑いうん アニメと言っても過言じゃないと思って いるこのガチアクターをですね、あの原作お好きな方はもちろんえっと期待以上のえ、アニメーションになっていると思うんですけど、え、原作をまだ読んだことがないという方もですね、あの、十分にアクションから、え、人間ドラマから、世界観から全てを楽しめる [音楽] 音楽もいいよね。音楽ももちろん本当に スタッフ1 度みんなこう熱を持ってじゃないですけどガチアクタという作品をすごいいいものにしていこうっていう熱がすごく高い作品なので、え、音楽アニメーションもちろん僕たちの演技そして原作も一緒に合わせてたくさん楽しんでいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 ガチでが抜い ん。 ガチでが抜けてるつも言ってるやつ。 あ、ガチで ガチでガチでいいですっていつも言ってんじゃ。 ガチでやばなっております。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。 どうもありがとうございました。 ありがとうございました。

CBCテレビの制作で、TBS系全国ネットで放送中のアニメ「ガチアクタ」。主人公ルドを演じる声優市川蒼さんとエンジン役の小西克幸さんが7月27日、イベント「CBCラジオ夏まつり」への参加のために名古屋市内を訪れ、本紙のインタビューに応じた。物語やキャラクターについての思いから、アフレコ収録現場の雰囲気、そしてエンジンが披露した技の演じ方の裏話まで…。作品の魅力を語り尽くした。(文化芸能部・鈴木凜平)

「ガチアクタ」は7月6日から放送・配信中。放送はCBC/TBS系全国28局ネット「アガルアニメ」枠(日曜夜11時30分~)で、配信はPrime Video先行配信(月曜0時00分~)、その他配信サービス(火曜0時00分~順次)で。

〈あらすじ〉
犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドを主人公にしたバトルアクション。スラム街で生きる人間たちは、境界線の向こうの人々から“族民”とさげすまれ差別を受けながら生活している。そんな世界でルドは、育ての親であるレグトとともに、“ゴミ場荒らし”と呼ばれながらも常人離れした身体能力を武器に生計を立てていた。だがある日、身に覚えのない罪を着せられ、誰もが恐れる「奈落」へと落とされてしまう。

Voice actors Aoi Ichikawa, who plays the protagonist Rudo, and Katsuyuki Konishi, who voices Enjin in the anime Gachiakuta, sat down for an interview with The Chunichi Shimbun. They spoke at length about their thoughts on the story and characters, the atmosphere during the voice recording sessions, and even behind-the-scenes stories about how Enjin’s techniques were performed. They shared everything about the charm of the series.(Rimpei Suzuki)
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制作
中日新聞社
愛知県名古屋市中区三の丸一丁目6番1号
名古屋本社代表 052-201-8811
中日新聞Web https://www.chunichi.co.jp

5 Comments

  1. CBCのアガルアニメ枠のガチアクタは本当に面白い!!
    作者さんは炎炎ノ消防隊でアシスタントをされていた方で作品の雰囲気が似てて、ソウルイーターファンとしてはガチアクタもやはりハマってしまった
    CBCには今後もこういった作品に力を入れていってほしい!

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