
バンダイナムコホールディングス<7832>は、この日(8月5日)、第1四半期(25年4~6月)におけるIP別売上高を開示し、「機動戦士ガンダム」が全体で前年同期比81.2%増の654億円と驚異的な伸びを見せたことを明らかにした(以下の記事中で触れる数字は全て全体の数字)。最高水準となった。同社は、第1四半期の大幅な増益となった要因として、グループ横断型連携の強化で「ガンダム」が大きく伸びたことをあげていたが、IP別売上としてみると驚異的な伸びを見せた。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」と各事業の商品・サービスの連携、大阪・関西万博における「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」出展等によりIPの話題を喚起し、ファン層を拡大することに成功し、大きな収益の伸びにつながったという。
具体的には、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の劇場興行収入、グローバルでの映像配信や商品・サービスのライセンス展開、「ガンプラ」、「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」の収益の伸びがあげられる。

このほかの主要IPをみると、「ドラゴンボール」が同14.5%減の265億円、「ワンピース」が同1.5%減の328億円となったのをはじめ、「仮面ライダー」が同4.8%減の59億円、「NARUTO」が同8.1%減の68億円、「ウルトラマン」が同31.4%減の24億円、「アンパンマン」が微増の26億円、「プリキュア」が同38.8%増の25億円などとなった。




