変わるもの、代われないもの【アポカリプスホテル】【アニメ感想&考察】【8話】
どうもです。どうも藤野です。 さあ、アポカリプスホテル8 話の感想やっていきましょう。 来ましたね。どうかしてたな。 頭おかしかったな。今週 頭おかしいっすね。んですか、これ。 いや、宇宙放浪するところもポンコがどうにかま八を助けに行こうとするみたいなところも全く書かずに飛ばして ね。急に下半身が戦車になる。 なんかこんなやつ坂本ジにもおったな。な [笑い] んでこんなガンタンクみたいになっちゃったのか。でもなんかこの八屋さん可愛いですね。 でも追いたわしいけどな。 うん。 え、これにはさすがの八やちおさんもめちゃめちゃ不満そうな顔してて。 うん。そら不満ですよ、こんなの。 これでもごめん。一番可愛い。 [笑い] ちょっと不便のな目に合ってる時がね、1 番可いいですよね。 いや、表情豊かな回でしたね。 で、今回の話が、ま、最終的にね、ロボットにあるまじ、四春機、反抗期として終わったんですけど うん。 僕はこれ廊下の話だったんじゃないかって思ってるんですけど。 廊下の話。やったっけ。 ちょっとそれを年頭にね、え、ホテルの変化を思い出してみると、 ま、繁生してるのすごい嬉しいじゃないですか。お客さん増えて。 うん。 でもその家庭終えてないから、ま、ショックも大きいというか うん。うん。正直見にくい心なんですよ。 ま、そうね。 俺がなくて困ってて欲しかった。 うん。 やれやれ。仕方ないな。またホテルのために頑張りますかってしたかったんですよね。 はいはいはい。 追放系が流行る理由ですよね、これが。 あ、ま、でもそういう気持ちでた分かりますよね。 そう。人間にはそういう見にくい心があるねんけど。 うん。 そうなんですよね。 で、それを今回突きられたっていう会になってまして はい。はい。 で、しかも宇宙人の客を増やすために銀河ローの伝統は破壊されていて 思い出だったあの鍵の受け渡しなくなってる。 で、お金集めなくなってるで。ポンコを注意してたあの水槽なんか電気発する謎の草生えてる。 え、これ何なんすか? この草が旅人宇宙人のお土産っぽいな。 え、あのお土産のやつもっとさ、でかい秘密があんのかと思ったら うん。そうくわく楽しみにしてたやん。 いつの間にか。 きっと八おさんも楽しみにする心と思うねんけど知らん間に解明されて水槽に植えられてる。 いや、これは確かにでもちょっとがっかりするかもしんないですよね。 な、ショックなんだよな。こんな意味不明な展開なのにもう完全に八千さんの気持ちにリンクするのがすごいんですよね。 うん。うん。うん。 銀にあったがくなっててさ、モなしってただ便利にすればいいってわけじゃなくってみたいなこと言いたくなるわけよ。 お前も老害になっちまったか。 でもポンコもきっと頑張って1 個ずつシステムをちょっとずつ変えていったはずで でそこには今までま、八千さんが少しずつ頑張ってたのと同じような物語があるはずなんですよね。 うん。そうでしょうね。 で、なんかこう物語といえばポンコに彼氏もできてるし あれめっちゃびっくりしたわ。 あれもついていけないポイントなんですけど、 本当変わっちまったなっていう感じだったよな。ずっと いや、そう、変わっちまったんだよ。本当にショックがでかくてついていけなくて、その変化をもっとゆっくりハートフルに楽しめると思っていたから ね。 それがなくなって辛いんだけど、でも八千さんは自分はホテリロボットだからって気持ちを入れ替えて働こうとするんですよね。 えらい。 ただボディが違うから全然仕事ができなくて これやばい。めちゃくちゃ いや、自分がいない間に繁生してるだけでも無力感あるのに。 うん。力じゃないですか?これ。 そうですね。今までできてたことができなくなってるんですよね。 そうなんですよ。これ本当におもろいところで絵面もすごいシュールじゃないですか。これ中阪神キャピラのやつがホテルへやってるって ねえ。で、最初これ見た時笑ってたのに だんだん笑えなくなっていくんですよね。 うん。そうですね。 このペンすら持てない手 うん。 でもなんかシザーハンズ見てるんかな、俺みたいな気持ちになってきて うん。1 話の時にやってたことが本当何もできなくなってて 変わったの八やちおさんじゃんみたいなね。 ほら、これ廊下じゃない? これ廊下。うん。 あ、なるほどね。体が弱ってみたいな。 そう、そう、そう。あの、最初はね、ホモホテルが便利になっていく寂しさと、え、自分自身は不便になっていく無力感っていうね、ま、便利と不便の退避なのかなと思って見てたんですよ。 はい。はい。 しかしこれ八千さんの感情が揺れ動いてるのって便利か不便かは関係ないんですよね。 うん。うん。 何で感情動いてるかって昔のママが良かったっていうわがまから来てるんですよ。 うん。なるほど。確かに 私が知ってる銀河でいて欲しかったな。 うん。あのOB が物質来てうざいやつと同じですよね。完全に。 え、これ変わなんか壊しちゃったんだみたいな。 あ、え、俺たちの台に作ったのにな。知らん、知らんみたいなあれですよね。 で、思い通り動く体だったらいいのになって、若い頃はもっと動けたのになみたいな。 確かに。 だ、この感情ってどっちも四春機反抗期は当に過ぎて廊下が始まらないと分からないものじゃないかなって思ったんですよね。 中年以降の愚痴みたいな感じはするか。 急激な変化についていけずに、ま、イライラして暴れるっていう。 [笑い] え、じゃこれ反抗機じゃなくて高年期障害ってこと? 後年期だったかもしれないね。 悲しすぎるやろそれ。っていう風に思うと 意外と廊下にかかる描写って多くて まずこのロボットたちがさ うん。 もうボロボロになってるんですよね。 なんならこれ一番寂しかったもんな。 いや、そうなんですよ。で、たぬき星人のおばあちゃんっていうのがもう体調崩しがちになってる。 はい。はい。確かに あれも廊下じゃないですか。ですね。 で、若い世代がすでにこう育ってきている世代交代っていうことですよね、これって。 うん。うん。うん。 でも客の目標人数にはまだまだ遠いんですよ。 うん。1400人なんて全然来ないよね。 1日12人とかやから。そうですね。 いや、なんかこれ思ったのがさ、このまま廊下していってでも目標に遠いってことは うん。なんか今後1000 年とか一気にジャンプして でポンコももうおばあちゃんになってて え、さらにその先を描くみたいな落ちも。 もありそうかなと思ったんですけど、 そこまで行っちゃう。 なんか心に関する解釈のところも結構あの Bビビっていうアニメがま、 Android が主人公のアニメがあったんですけど似てるし うん。うん。うん。 ラストもなんか似たような感じになんのかなって。なんか 八千お代さんのその側だけはそのまま残って 銀ガロというものもすごい変わってはいて残ってはいるけどみたいな うん。感じの落ちになんのかなって。 うわ、でも実際このアニメちゃくちゃ時間進むもんな。 うん。最初想像してたより100 年とか平気で飛ぶから最後はもっと行くかもね。 なんでま、寂しい想像もよぎ切ったんですけれども、ま、あの、四春機らしいね。ヤンキー姿でのバトル。これは何なん?この見た目は。 [笑い] これは何なんだろうな。 え、これはエクストラミッションじゃなくてすぐ結果ってことですね。 え、そうでしょうね。八さんの趣味か。 ぶっ飛びすぎでしょ、この人。 まさか八千さんがこのこっち側に回る日が来るとは思わなかったですけどね。 そうですね。 対するポンコの方がね、なんか生かしたロボットに乗ってるわけなんですけど、 めちゃくちゃかっこいいやん、これ。 あの、これ作れるならもっといいボディ上げれるんちゃう? それはずっと気になっててんな。 八さんの体は結構ロトルというかね。戦車なのに ね。お前ご本指やんっていう。 ほんまや。 ま、なんか型番が違う的なことで対応してなかったりするんですかね。 え、で思えば八千おさんって最初からやさぐれがちな性格だったんですよね。 はいはいはい。ま、確かに1 話で私はダメですつって床に突ップしてたじゃないですか。 うん。してたね。 あと階層では普通に接客ができなくって落ち込んでた時もあったんですよね。 はい。はい。はい。 だから理想と現実のギャップを感じた時に 結構ナブになっちゃう性格なんですよね。うん。そういえばずっとそうやったね。 そう。で、性格があるってよく考えてみると不思議な話で。あ、確かに ロボットなんでね、一応。うん。 だからずっと前から心はもうあったってことになるんですよね。 うん。ふん。うん。 けどずっとオーナーが作った銀河を守ろうとしてたんで、 ま、オーナーに対する不切りをはじるって感じで落ち込んでたんですよね。 はい。はい。確かにね。 しかし宇宙人が来却してからはもう紛れもなく八千が気づいた銀河郎だと思うんですよ。 [音楽] うん。 で、それが変わり果てるしで自分の居場所はなくなってるし でもポンコは立派にやってるし客も喜んでる。 いや、そうやねんな。 ま、暴れたくもなるよなっていう。 ま、こう自分に対するものがね、爆発したっていう感じが不安。 そう、そう。今まではオーナの銀河郎がこんなになっちゃってごめんなさいで落ち込んでたのが うん。 私が一生懸命あんなにやってたのは何だったんだ?でもでもポンコ立派にやってるしうわあっていう 複雑な気 使いきれない感情はもうねこの不明なエラーは暴れるしかない。 [笑い] 暴れ方やけどなもんなよ。ええ。 で、そこでポンコはですね、やちおちゃんの代わりはないのって言ってくれるんですよ。 うん。そこなのよ。 ロボットには変わりがいるで、仕事な役職もそうで、支配人は代理でも代理の代理でも代理の代理の代理でもいいんですよ、別に。 うん。 でも八千とみんなの関係性っていうのはもう誰も変われないものなんですよね。 これ暑いですね。本当。 で、これに関してはオーナーのこと想像すれば八千にもピンと来るはずなんですよ。 仕事としては別にオーナーがいなくったっていいかもしれないけど、 八に言葉をかけてくれたのはオーナーだけなんで買えがい記憶になってるじゃないですか。 そうですね。 で、そういうものの積み重ねが心だってオーナも言ってたんで。 うん。 でもそれが自分のことになるといや、私ロボットだから代わりがいるって思っちゃうんですよね。 はいはいはいはい。 このシーンってもう自己肯定感の低さから本音を言えないヒロインを救うよく見るやつだったんですよ。 実は王道展開な。 そう。行きたいといえのシーンだったんです。これ なるほどな。 で、さらにポンコは相手のことを分かろうとするのがホテリへの基本だと八よに教わったと。 うん。 で、ポンコのことも分かろうとしてよって畳みかけるんですよね。 え、ポンコめっちゃいいじゃん。 オーナーの言葉がもう八千にね、残ってるようにポンコには八千お代が残した言葉が心に残ってるわけですよね。 そうですね。 で、八千って今までは能力と義務があるから、ま、銀河郎で働いているそういう建前の元に働いてたんですよね。でもここでポンコが求めてる答えってそういう変わりがいる仕事の話じゃなくて、八千の本音の部分を聞こうとしてるじゃないですか。 うん。 でも本音ってさ、私ロボットなんでっていうので言っちゃいけないものだったんですよね。今まで言っちゃいけないし、そんなものあるはずがないって思ってたんですけど、出てきた答えが銀河郎でまた働きたい。うんうん。 おお。 だから能力がなくなっちゃって義務も果たせなくなっちゃっても好きだからまた働きたいんですよね。 うん。この同機で働くのはもう完全にロボットじゃないもんな。 人間的。うん。 で、思うと八千おさんってずっと楽しそうに働いていたよなと思うし。 していんな仕事をやってたし、 接客がうまくいった後は達成感じでそうだったんですよね。 うん。そうですね。 で、そういうもう芽えていた心とようやく正面から向き合えたのが、ま、今回の話だったのかなと思うんですよ。 うん。 で、中直りってことで手を取り合うんですけど うん。 あの、新しくね、ポンコが作ったであろう合、押仕置きはグー、中直りはパーっていう規則があって、 え、いい言葉ですよね、これ。 で、そ、これ自体多分ね、あの、たぬ政治の応に 5 をニした八がぶん殴った時の経験から作ったものだと思うんですけど。 懐かしい。 で、ラストは中直りなんで、この手を取り合うわけじゃないですか。 うん。 でもこの手はもうグーもパーも出ない手なんだよね。 どっちかというとチ期やもんな、これ。 いや、そう、チョキかなぐらいの手しかできない手を取り合うっていうさ。 ただ最後日をね、その手で書いてるんですよ。 うん。 ペ持てるようになってるんですよね。 頑張ったんだやつよ。 もうじゃんけもできない手だけどできることをやっていくんですよ。 うん。 で、伝統を守り続けることだけがホテルを守ることではないと結論付けるんですね。 そうね。 ずっと変わらないものってぶっちゃけないじゃないですか。 そうね。 だから、ま、その変化もこう受け入れつ うん。 表なしの心だけは受け継いでいくっていうね。 そうね。ま、そもそもホテルの兵庫にね、電動と確信をみたいなもあったからな。 うん。で、ま、柔軟になったやが最初にしたことが シャンプーハットの再生。 なんでそんなこだわってんの?シャンプーアットに。 それシャンプーアットが好きなんやろ。これはだから好みなんだ。もう本音というか 最初からだからシャンプアは好きだったってことですよね、これ。 なるほどね。仕事としてじゃなくて そう。 シャンプーハットがある銀河が好きなんだろうね、きっと。 うん。でもそれを最初はホテルにはシャンプーハットがあるべきだってその思い込んでたけどそうじゃなくてあって欲しかったんですよね。ずっとね。 うん。例えらなかったとしてもね。欲しかったんだ。これが [音楽] うん。わがままはわがままなんですけど、そのわがままの通し方が変わったって感じ。 かなと思いましたね。はい。はい。はい。 自分でも自分の感情シャンプーが好きとかホテルで働くの好きって感じを認めてなかったんで落ち込むとか暴れるって形でしか出力できなかったんですけど 心がもう自分にはあるとこう自覚してでそれが周りの人から尊重してもらえるってわかった今では自分の好きなことに正直に生きていいっていう はいはいはい 自分の好きなものっていうのはシャンプーハットなんで [笑い] そうですね これをお気に入っていいんですよね うん好きだもんそれが自 だからできる、ま、ホテルに残すものになっていくんだろうなっていう風にね、思いましたね。 はい。はい。いいですね。 だからロボット的には全く論理的ではないんだけど、こういう自分がなんとなく好きなものとかだから、ま、ポンコはなぜかね、半蔵のやを作ったわけやけど、ああいう癖みたいなものがどんどんどんどん銀河を作っていく けど、ま、大事な表なしの心自体は、ま、その形は変えても受け継いでくそ話だったかなと思いましたね。 うん。めっちゃいい話に思えんねんけどな。 見た目カジュールなだけ いい話でしたよ。本当にいい話でしたね。 舞台とかが本当にどうかしてるだけで大事なものは変わんないんだっていうのをだからこのアニメも対現できてるのがすごいですよね。 [笑い] あ、むちゃくちゃやってても1 番本当に中心の部分は そう、心の部分はちゃんと描けてるから。 すごいことですよね。本当に本当だ。 ということで、え、八話の感想以上です。 あり、ございました。
アニメってどうかしてるほど良いですよね・・・!
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7 Comments
今回はエヴァQのオマージュにも見えましたね
シンジ君と同じことやってるんだよなw
どうかしている、言いえて妙
ヤチヨの姿が今までとすっかり変わって、9話予告みてもこのまま直らなそうで2〜3日ショックでしたが、こちらで「老化」と解説されててやっと腑に落ちました。😂
逆に、他のホテリエロボット達が
動かなくなっていく中、数百年変わらずテキパキ動けてたことが「ホテル銀河楼のキセキ」だったんですね。
戦車やちよさんの元ネタがマニアック過ぎてニヤニヤしてしまいました。
https://youtu.be/uuX8lPofuME?si=YPOSU6s3ELA7XVjc
サブタイが伝統と革新を表せてるのがめちゃくちゃ上手くて好き
ヤチヨさんと一緒に、視聴者もウラシマ体験が関節痛を加速させる回でした。
予想はしてたけど、支配人代理の代理の代理をこのタイミングでやるか…
ボロボロのスタッフロボズに、しんみりする暇も、ポン子お前りっぱになって…と、素直に感動させない、絶妙なバランス。
何があったか知らんが、ゴリゴリにホテル武装して、ようわからん彼氏となんか上手く行ってて…
そのくせ、パーツ足りねえからってその取って付けたような、アセンブリはなんだ…ギャグなのかロマンなのかどっちだ!
そのくせ自分用のは、軽量二脚とか…
そりゃヤチヨさんも
『なんで涅槃像風なんですか!』
とキレたくもなる。
多分、アレだね…会長が現場視察とかに顔出した時ってこんな感じの気持ちなんだね…何となく解っちゃった嫌だけど…
毎回、特盛のネタと怒涛の勢いの中に、ほんの少しの素敵を埋め込んでくる。
来週もガチタンヤチヨさんの動向が楽しみ。
ヤチヨさんそのうちスパロボ参戦したりしてw