ニニンがシノブ伝, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=110080 / CC BY SA 3.0
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#月刊コミック電撃大王の漫画作品
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#忍者学校を舞台とした作品
#アニメ作品_に
#2004年のテレビアニメ
#UHFアニメ
#ユーフォーテーブルのアニメ作品
#ショウゲートのアニメ作品
#ハピネットのアニメ作品
『ニニンがシノブ伝』(ニニンがシノブでん、英:2×2 = Shinobuden)は、古賀亮一による漫画作品、およびそれを原作とするテレビアニメ。
月刊コミック電撃大王に2000年(平成12年)8月号から2006年(平成18年)3月号まで連載された。
コミックはメディアワークスから発売されており全4巻。
2020年(令和2年)6月26日から続編『ニニンがシノブ伝ぷらす』がウェブコミック配信サイトのコミックNewtypeで連載している。
また2020年(令和2年)9月2日からニコニコ静画でも公開しているほか、ComicWalkerでも公開している。
ドジで天然ボケな見習い忍者・シノブと正体不明の生物・音速丸が起こす騒動をユーモラスに描いたギャグ漫画。
ストーリーテリングよりも1コマ毎のコアでマニアックな小ネタの情報量で読ませるタイプ。
百合的な雰囲気になる美少女・謎の生物・漫画やアニメなどに関するオタク的な会話・色っぽいお母さんなど、古賀亮一の漫画の特徴ともいえる設定が随所に盛り込まれており、そういった要素は2004年(平成16年)7月にテレビアニメ化された際も多分に反映された。
2話構成の「忍者、キャンプに行くの巻」と最終回以外は1話完結。
作者によるタイトル原案は『サザンがくのいち、ニニンがシノブ伝』だったが、「長い」と却下されて『サザンがくのいち』の部分が省略された。
サスケが主役の話のタイトルが『サザンがサスケ伝』なのはその名残。
※ 声優の欄は「原作版ドラマCD / テレビアニメ」で表記し、表記が一人分の場合はアニメの声優とする。
各巻冒頭には書き下ろしのオリジナルエピソードが収録されている。
電撃コミックスEX メディアワークス 2002年(平成14年)2月 ISBN 4-8402-2068-9 2003年(平成15年)4月 ISBN 4-8402-2365-3 2004年(平成16年)9月 ISBN 4-8402-2815-9 2006年(平成18年)5月 ISBN 4-8402-3468-X ドラマCDには誌上通販された原作版と、アニメ化に伴い先行販売されたアニメ版、ファンディスク版の3種類がある。
原作版とアニメ版では担当声優が音速丸役の若本規夫以外異なっている。
ファンディスク版はアニメ版と声優は同じである。
『忍法ドラマCD ニニンがシノブ伝』 Bloom 2003年(平成15年)5月 ナレーション – 小林清志 フロンティア・ワークス 初回限定特典として、各巻にボーナストラックが収録された。
「忍と楓の☆ニニンがラジオ伝」 2004年(平成16年)6月 「夏だ! シノブだ! ドラマ100連発祭り!!」 2004年(平成16年)7月 「ニニンがシノブ伝 THE MOVIE -シノブの地底忍者伝説-」 2004年(平成16年)10月 ハピネット 特典映像DVDとドラマCDの二枚組 「ニニンがシノブ伝 オーディオドラマ劇場」 2005年(平成17年)4月29日 アスキーメディアワークスのケータイ「電撃モバイル」では、『ニニンがシノブ伝 プニプニ』というミニゲームが配信されていた。
2004年(平成16年)7月、独立UHF局ほかで放送開始。
全12回放送だが、1回放送分でのAパート・Bパートはそれぞれ別の話となっているので、エピソードとしては全24本からなる。
なお、CBCではオープニングの製作が間に合わず、第1話のみオープニングを未完成のまま放送していた。
オープニング映像では忍(しのぶ)そっくりの黒い忍者及びサスケそっくりの紫の忍者達が登場し、シノブ達と激闘をくり広げるが、本編にはまったく登場しない。
音速丸による「スーパーハンサムボーイ音速丸」などのナレーションも、本編の内容とは無関係である。
本編中には原作者の別漫画『ゲノム』のキャラクターがたびたびゲスト出演している。
第4話Aパート冒頭の原作者本人の作画であるカレンダーに描かれたイラストにはエルエル、パクマン、コバヤシ所長、ダクエル、なっちゃんが、第5話Bパートの射的屋台にはエルエル、パクマンが、第6話Aパートでシノブと楓が遊んでいる対戦格闘ゲームにはパクマン、バッタ16世が、第7話Bパートでシノブの打ったホームランボール…

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