【終末トレインどこへいく?】アポジー号の意外な動力源 電気を架線ではなくレールから得ていた【ボイスロイド考察】

静留たちが乗っている電車、アポジー号はパンタグラフがついてるものの、肝心の電線がこの世界では存在しません。どうやって電気を得ているのか?監督のXポストや、作品内の描写を調べた結果、答えが判明。7Gでレールが特殊な状態になっていて…。

【動画内で紹介した監督Xポスト】
東吾野の架線
https://x.com/tsuki_akari/status/1777349454812844292
ボスが無駄に電気を使いまくる
https://x.com/tsuki_akari/status/1784956210497941829
キノコTシャツは、東吾野でもらったものです。


線路はグニャグニャに
https://x.com/tsuki_akari/status/1779884614791958956

【素材】
立ち絵 → konnyaku様の紲星あかり立ち絵
BGM → DOVA-SYNDROME
イラスト → いらすとや
壁紙 → Paper-co

8 Comments

  1. 「アポジー号」のアポジーとは晶の言うとおりの意味のアポジーなのか?
    「アポイントメント」のアポかも…、「アポG」とかって…。

  2. テーブルに茶碗はまだしも、布団まであるのはなあ(もう監督の頭の中ぐちゃぐちゃ)妄想トレインどこへ行く

  3. 線路から流れる電気というかエネルギー?の信号でモーターを動かし、再び線路に戻る構造なのでしょうかね?
    路面電車は電線から取った+の電気でモーターを回し、-の電気はパンタグラフを通ってもう1本の電線に流れるような形なので、あの世界ではこれがレールになったような感じなのでしょうかね
    線路を歩いても感電するようなシーンがない、水没しても線路をきちんと伝う、音が遠くまで伝わるといった点を踏まえると、電気とは異なるエネルギーという方が正しいのか…(電気で動くような物は軒並み普通に動いているので、電気エネルギーの代わりとなる何かってことですよね…でもなんでスマートフォンの回線はつかえないのか…)

  4. この辺の考察は、僕は違うことを考えていました
    終末トレインの世界が、葉香の心象イメージと現実がリンクしたものだとしたら
    納得がいく話だからです

    実家のまちで、停電のイメージがない → 電気が使える
    電車は電気で動くけど、パンタグラフから電車に電気が流れるイメージがない →
    電線がないのに、なぜか動く電車
    電気を無駄遣いすると、電気がなくなるイメージ → 稲荷山で発電
    自転車を漕ぐと電気ができるイメージ (中学生の通自転車通学のイメージ、だから重労働)
    発電所で発電するイメージを葉香がもってなかったら、発電所は存在しない

    レールを伝わる音なんかも、現実の科学では遅延があるけれど
    葉香のイメージのなかで、音は瞬間で伝わるものなら、この世界の音は瞬間で伝わるでしょう

    伝次郎とモールス信号で会話できるのも、葉香の物理法則のイメージが
    この世界の物理法則になり代ったからだとおもいます

  5. 鉄道模型をやっているものですが、じつは最初からなんとなく気づいてました。
    (鉄道模型:Nゲージとか聞いたことがあれば、ご存知な方がいるかも)
    レールへ+ーの直流電気を流して、車輪からモーターに電気を送って動かすという原理です。
    その発想で動かすことにしたのかもしれません。
    (実際、水島監督は鉄道関係にもぞうけいが深いと聞いております)

  6. ようはNゲージ方式だったのか。
    てか2024年12月に2463FNゲージ出ますね!

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