2期あるのかなぁこれ・・・・・・。
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6 Comments
1話で、たかだか1週間の記憶がなくなってしまうだけで自分が自分でなくなってしまう
みたいな話になってましたが、その伝で言うと脳紋が同じだろうがまったく違う環境で
何十年か過ごして別々の体験で埋め尽くされてるならそれは別人格になるんじゃないですかね
一卵性双生児が遺伝子的に同一であっても、別個体で生活してるならやはり似通ってても別人だし
生まれた時から別々だったら別人度合いはさらに広がるのと同じことでしょう
あと、トゥーフィーが面会室で私の何が悪かったんだと言ってたのは、
疑問の形で我が身の不幸の嘆いていたのだと思いますが
言葉通りにとるなら父親殺しで捕まったんですよね?
もし、コピー人格は存在自体が犯罪だというなら
レイプで生まれた子供を鬼子扱いするのと同じで
ヒューマノイドの人権のために禁止にしてますよという建前と
矛盾するのでは、などと思いました
作品は忘れたのですが、とあるSF作品である一定の能力を備えたコンピューターは生物として認められる、と言う設定がある物語がありました。
曰く、電気というエネルギーを消費し、プログラムのコピーによってクローンを作ったり新たなプログラムを作ることで新しい存在を作れる、つまり増殖が可能である。そして、個々のコンピューターにも個癖があり、それを一種の個性と認識する。
そうすると、食べる、増える、個の集団という要素を満たすので生物であると認定するそうです。しかし、自分でコピーを作ったり新しきプログラムを自作する能力を有するコンピューターは、性能を含めたいくつかの制約があるので、これを突破できた機械が生物認定されるそうです。
この話を念頭にAIの遺電子を見ると、ヒューマノイドとロボットの違いはここにあるのかな、と推測しました。
例えば、ポッポ君やJ君が自己増殖できるようには見受けられませんが、方法は不明ですがヒューマノイドは自己増殖が出来るようです。
そう言う、生物性の有無がこの作品内の社会形成の根底にあるのかな、とふと愚考しました。
今回も興味深い考察でした!光はなぜそんなに母のコピーを探したいのかピンとこなかったけど、よくわかりました。
個人主義だけど、多少のつながりは持ちたいというのが現代人なのかな?アニメも独りで見るよりも、友人と見たり、SNSの感想を見たり、あかペンchの考察を見たりする方が何倍も楽しくなりますね😃
AIの遺電子は人間のエゴ、特に親のエゴの傲慢さを描いてます。
子供の人格や意思を尊重する気は一片もなく、悪い事だと自覚すらしていません。
隷属を強要してます。
リサの母でさえ、父親から受け継いだ金髪を、無理矢理、染め替えてます。
親と言う存在の負の側面を容赦なく、徹底的に、描いてると思いました。
光先生の母親は光医師を助ける為に、自分の人格のコピーを売却しました。そこには息子の意見は反映されてません。
母親のコピー達がどんな運命を辿ったか、トゥー・フィーを見れば明らかです。
これまでの短編は、母親の原罪を鮮明にする為にあったかも知れません。
サバちゃん全くサバサバしてなかったですね。思いを伝えたからもう隠すこともないってことでしょうけどね。afterが知れて良きです。
言語化を有難う。高評価。