スパイファミリー原作最新話(第73話)の考察・感想。史上初の最悪の事態。

ビリーの見方が変わる、これが「情報の全て」。結果的にフォージャー家にも大きな問題が…。

アニメ『SPY×FAMILY』 TV Season 2&オリジナル劇場版制作決定記念スペシャル映像

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26 Comments

  1. うぅ〜〜〜ん………政府もひどいけど、運転手?(眼鏡帽子のオッサン)を見てるとビリー親子が騙せれてるかもで赤いサーカスも結構ひどい組織に見えてくる………

    これを乗り越えれば超久々のアーニャステラゲットか?

  2. 次1ヶ月後に更新なのがツラいけど、映画化やシーズン2が控えているので仕方がないかとも思う
    めっちゃおもしろくなってきたなぁ〜
    シリアス展開好きとしてはワクワクが止まらない😂

  3. いつもご苦労様です。今話ほどサブのキャラに感情移入したことはかつて無かったですね。テロリストという名の弱者、政府という名の強者、絶対テロを容認してはいけないのはわかっていますが現実世界にもこのような事がある、という事実を私たちは真摯に受け止めなければならないと感じました。アーニャの活躍でビリー、生徒どちらにも悲しい結末が訪れない事を祈るばかりの話でした。デンノコさんの仰る通り、笑える時は腹を抱えるほど笑わせ非日常の世界を描いたかと思えば、現実ってこうだぞ、と日常に引き戻すこの振り幅の広さこそこの漫画のいわゆる脚本、画力の醍醐味ですね。まんがのほあがどう、アニメのほうがどう、そんな事はどうでも良いことです。

  4. 赤いサーカスの賛同者に過激派がいるのは昔からだと思います
    じゃなければ、わざわざ殺す必要性が出てて来ないですらね…
    (ある一定の人は言葉や行動で抗議をしてたんだろうが例のビリーの娘みたく)
    でもその中で一線を越える事をしてしまったのが原因かも

  5. 個人的な予測ですが…アーニャはビリーのみに直に突入しそうな保安局やバスの運転手の無知茶な最後の手段を伝えてこの件を終結を試みるのでは…突入した保安局からアーニャが「この人は悪い人じゃない!」と体をはってビリーを守るのでは…と予想します

  6. この手の運動に政治組織が接触して過激派になるのはよくある話です。日本だと共○党がよくやってます。さすがに現在は直接的な暴動に出る事は滅多にありませんが。昔はただの学生運動だったのが今はテロリスト化してる可能性はあります。この国の与党野党の方針がまだよく分からないのでこれが当てはめられるか何とも言えませんが。

  7. 「袈裟の下から鎧を見せる」ということわざがありますが、
    そもそも作者が「明るい楽しいポップな ”売れる” マンガ」として本作品を開始しながら、
    本当は描きたくて描きたくて仕方がない「権力体制と個人の幸福との対立構造」というのが
    ほの見える回でした。

    ヨルを暗殺者として出発させてしまったこと(設定してしまったこと)を、インタビューで
    若干悩んでいた作者ですが、
    どういう手段で「うちの素敵なママは」「連続殺人犯です」という設定上の苦しみを回収して来るのか、
    本当に目が離せません!!

  8. デンノコさんが指摘されたように、ヨルさんが手にかけてきた人たちは、ガーデン(背後にオスタニア政府?)が思う「美しい世界」のため「不要な存在」だっただけ、なのでしょうね…。
    幼少期から言われるがまま、おのが手を汚してきたヨルさんが、真実に気付く日が訪れたとしたら…想像すると切ないです。
    それにしても、この作品では徹底的にオスタニアの闇ばかり描かれていますが、対するウェスタリスはどうなんでしょう。
    遠藤先生は、どちらか一方だけを「悪」と描くつもりはない気がするので、黄昏たちが自分の母国に失望する展開も、今後出てくるのかも…と、考えてしまっています。

  9. 赤いサーカスは、最初は非暴力組織だったが、政府の暴力的な鎮圧に対抗しようと、その中の過激な一派が武装化して暴力組織になっていった。と考えるのがいいのかと。
    (学生運動から日本赤軍などが生まれた経緯と同じように)
    ビリー一派はもちろん、ヨル(ガーデン)が襲撃した時期の赤いサーカスは非暴力組織ではなく、暴力組織だと僕は考えています。銃で武装しており、ヨルは赤いサーカスによって銃撃されています。ビリー一派も銃、爆弾等を所持しています。もちろん、ビリーの背景は同情しますが

  10. 歩いて来るアーニャにダミアンが驚いているから、こりゃ触発されてもう一段男気見せるのか?

  11. 本当に考察通りの展開になってしまいそうで、アーニャはどう動くのか楽しみだ。

  12. もう夜になってるので保護者にも連絡いきましたよね、、?ロイドとヨルは次回こそ出てきますかね?ロイヨルロス(⁠T⁠T⁠)
    でも本当に面白いです!
    次回休載は仕方ないですよね

  13. オスタリア政府も秘密警察もガーデンも、共産主義国家の様な自由と人権の敵=悪ですね。
    今後旧東西ドイツみたいに統一されるのは、話が大き過ぎですかね?
    ヨルさんが知らずに罪無き人も殺めていたら、豪華客船での決意含め益々切ない最期を迎えそうで嫌過ぎます。トラウマになってしまう…。

  14. 東ドイツ第9中隊(人民警察第9中隊)がモデルらしい

  15. 誰か アーニャ 止めて❗️
    もう、怖い‼️😢

  16. というか…ヨルは統制社会であるオスタニアにおける反体制者、売国奴を殺していたということは、おそらく自由主義者を殺していた、というのは最初から明らかだったと思います。その社会や立場によって正義は異なるので、ヨルの行為にしてもテロリストの実力制圧にしても別に悪ではない。オスタニアでは人権が国家秩序より軽い、それが正義なだけです。
    それについて、これは悪という結論を持って読むべきなのではなくて、そういう社会を嫌だと思えるかどうか、というところが本題で、だから家族を描くことが物語において価値を持つんだと思います

  17. 内容がショックだったが、デンさんがショックを受けていることにまたショックを受けてしまった
    でもアーニャの活躍で全員無事に解放されたら、一発でインペラル・スッカランになれそう

  18. 東国は想像以上に闇深いです〰️😨アーニャちゃんはそんな研究所を脱走できる知性があるのですごいです✨🤗

  19. 情報統制が厳しいところが結構中国と重なる部分がありますね、この前も中国でデモが行われましたがいつのまにかニュースで聞かなくなりました、おそらく鎮静化されたのでしょう。どんな処罰が待ってるかわからないのに声を上げて勇気ある行動を出来たのは尊敬します。天安門の時みたいに武力行使をしてこなかったのが幸いです。信念のためにしぬのは怖くない!間違ったことを間違ってると言えない世界になる方がよっぽど怖いじゃん!ってセリフも作者が現在の中国にたいして思ってることなのかもしれませんね。

  20. 娘さんがいた頃は学生運動だったと思う。ヨルさんがしまつした時はテロリストになっていたのだろう。

  21. ヨルさんの「売国糞野郎殿」という発言から「ガーデンからの情報って偏ってるんだろうな…」とは思っていましたが、ここまで情報統制をストレートに描いてくるとは…!と驚きました。そして過去にヨルさんが赤いサーカスを殲滅したことが、今回のアーニャの命の危機とユーリの大怪我につながっているのがなんとも皮肉です。彼女の願いは世の中の理不尽を少しでも減らして、大切な家族を守ることだったはずなのに…。読者としても、どう消化すれば良いかわからない戸惑いでいっぱいです。

  22. デンノコ様 本年1年楽しませて頂き、どうもありがとうございました。さて73話の驚愕の展開に圧倒されました。遠藤先生はスパイファミリーの世界観を一掃する企図なのかと思いました。ただビリーの同志に対する感情が意外に冷めているのと、保安局が犠牲を省みず早期の強攻策を推進しているのが奇妙で、ビリーが「赤いサーカス」と保安局の癒着ー実は保安局が赤いサーカスを創設し、コントロールし、保安局維持のマッチポンプを行っていた?ーを、焙り出すビリー個人の作戦のようで、それに気付いた保安局が、早期抹殺に走り、やがてユーリがこのカラクリに気付き、義兄の援助で西側に脱出?と、まるでハリウッド映画如き妄想をしました。たぶん間違えて居ると思いますが、この妄想ならスパイファミリーの世界に着地できるので、安堵して年を越すことができそうです。来年もよろしくお願い致します。それでは皆さん、良いお年を。

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