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シリーズ第3弾となる「舞台『ハイスクール!奇面組3』~危機一髪!修学旅行編~」が、11月18日~23日にかけて東京の草月ホールで上演中。
原作は、1980年から「3年奇面組」として、1982年からは「ハイスクール!奇面組」として『週刊少年ジャンプ』で連載された新沢基栄さんの学園ギャグマンガ。「弱虫ペダル」や「文豪とアルミケスト」など、さまざまな2.5次元舞台に携わってきたなるせゆうせいさんの演出により、はちゃめちゃな修学旅行の幕が開けます。
そんな舞台を俳優たちとともに盛り上げるのが、お笑い芸人のなだぎ武さん(事代作吾役)、「ジョイマン」の高木晋哉さん(大間仁役)、もう中学生さん(出瀬潔役)。俳優としても経験豊富ななだぎさん、「メリー・ポピンズ」でのミュージカル初挑戦も記憶に新しいもう中学生さん、今シリーズが舞台初挑戦の高木さんという、舞台経験もバラバラな3人に稽古の思い出や芸人が俳優をやることの難しさなどを聞きました。