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#ヴィンランドサガ

8 Comments

  1. 最後の考察、鋭いです。アシェラッドの頭を過った金髪の女性。実はかなり重要なキャラクターです。アシェラッドの行動原理を後々、決定づけることになった人物ですので。そしてアシェラッドとトルフィンは実は似た者同士。これも全く以ってその通りです。だからこそこの二人の関係性は一筋縄ではいきません。ここもこの物語の一つの軸なので注目ですね。あと、トルフィンの口調。舌打ちのクセ。表情。かなりアシェラッドのクセに似ているんですよ。トールズの死後、一番身近にいる大人でもあるので、知らず知らずのうちに、彼のその後の人格形成にアシェラッドは、かなり強い影響を与えてます。

  2. ラグナロクは北欧神話の週末戦争ですね「神々の黄昏」と言われることもあります
    北欧神話では戦いで死んだ戦士はワルキューレに連れられてオーディンの作ったヴァルハラに集められラグナロクでの戦いに参加することになります。北欧神話のエピソードはラノベや漫画、アニメ、ゲームに結構使われますね

  3. ヴィンランド・サガって戦闘シーンだけで引き込んでくるんじゃなくてキャラクター同士の会話や風景とかそういう描写でも引き込まれる感じがすごいいい

  4. トルフィンの夢はまさに深層心理の表れでしょうね。

    夢の中のトールズの「もう復讐なんてやめろ」という言葉と

    矢に射られて死ぬトールズの姿(過去の悲劇⇒復讐心)、

    どちらもトルフィンの中から生まれたものです。

    アシェラッドの脳裏に浮かんだ人は、ネタバレなので詳しいことは言えませんが、

    今回のアシェラッドの行動(クヌート救出)の“動機”であることは確かです。

    “黄昏”という言葉が何度も登場しますが、これは

    老いを感じ始めたアシェラッドの人生と重ねているのかもしれません。

    「黄昏の時代の夜明け」というのも、

    終わりの時代(年齢)に新しい何かが始まりそうで、示唆的です。

  5. 今更ですが補足的な情報を
    レイフさんやクヌート王子がキリスト教的に祈っている場面がありますが、トルフィンの住む村には新年をワインで祝うキリスト教的考えが浸透していないことから、キリスト教がそこまで広がっていないことがわかります。
    そもそもキリスト教が広がり出したのが300年代、西暦(キリストが生まれてから)を使い出したのは500年代らしいです。
    ヴィンランド・サガの年を見ると1001年になっているのでキリスト教的考えが広がってまだ500年なので若めの宗教かと思います。
    ラグナロクがキリストが亡くなって1000年と言う話しをアシェラッドがしていますが、ハルマゲドンと混同してますね。

    モミの木を飾るのもどっかの土着信仰と混ざったと言う話なので時代なのかもしれませんね。

  6. 北欧神話には死後の世界が2種類あります。ロキの娘ヘルが治めるヘルヘイム(他の物語ではニブルヘイムと呼ぶ説あり)。世界樹ユグドラシルの地下にあり、罪人が送られるそうです。私達が知る地獄のように刑罰はないですが、寒くて暗くて陰気くさい妖魔のいる世界だそうです。
    罪の内容が現代人の感覚だと度し難いです。
    老衰、病死、無抵抗に殺されるなど不名誉な死(古ノルド語で藁の上の死)とされていました。略奪に参加出来ない者、参加を拒否する者は、不信心な臆病者と見なされ爪弾きされたのです。

    もう一つがオーディンの宮殿ヴァルハラです。勇敢に戦い抜いて絶命した戦士の魂を、ワルキューレが迎えに来ます。迎えられた魂はオーディンの戦士エインヘリヤルに生まれ変わり、豪華な食事と美姫による酒池肉林で大歓迎されます。
    戦士の館なので軍人訓練もあり、喜々として殺し合いを楽しみます。
    神の眷属と化しているので、すぐ生き返ります。
    来たるべき宿敵巨人族との最終戦争ラグナロクに備えて、よく食べ、よく飲み、女を抱き、英気を養うのです。雇用条件が、現代人にはひどく度し難いのです。
    敵を殺し尽くし、奪い尽くし、犯し尽くす事だからです。ヴァルハラに行く資格を得る為に、喜々として蛮行を行う訳です。
    他の国からノルドヴァイキングは歩く災厄扱いされたのです。
    けれど総てのノルド人が英雄になれるわけでもなく、キリスト教の教義と死生観に惹かれ、改宗する人も多かったそうです。

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