生涯にわたって山への強い情熱と闘争心を燃やし続けたアルピニスト・森田勝を紹介します。
森田は谷川岳滝沢第三スラブを初登攀に成功します。しかしその後はエベレスト南壁の初登攀に失敗、K2では自ら隊を離脱して下山してしまいます。
そしてグランドジョラス北壁冬季初登攀争いは長谷川恒男に敗北。その翌年には再度グランドジョラス北壁に向かい墜落死してしまうのでした。
#森田勝
#グランドジョラス
#長谷川恒男
#三スラ
#谷川岳一ノ倉沢滝沢第三スラブ
1:14 山に夢中の青年時代
3:28 伝説の三スラ~アイガ-
7:33 恋とヒマラヤ
10:57 グランドジョラス北壁

44 Comments
ピオレドール賞を受賞した山野井泰史さんの解説をお願いします🙇♂️
沢木耕太郎著の「凍」を解説していただけたら嬉しいです🙇♀️
最後までG・ジョラスの山の神に拒絶された森田に対して、山の神に愛されてる思った長谷川も、最後は、パキスタンのウルタ峰Ⅱで登坂中に雪崩に巻き込まれて亡くなったんだよね…😔
本当に山に好かれている人は生きて帰ってくるよ
最終的に死んでるから山に魅いられてる、狂ってるよ
わがままが最大の敵だったな
参考・引用文献を明記していただけるのは本当にありがたいです!
元となった書籍も読みたいですもの。
此方は栗城と違い『本物』です。
あかんな、俺に学が無いせいか他人を巻き込むタイプの登山狂いが自己顕示欲にのまれてチャンスを逃して無理な計画で山で○にました位の感想しか出てこねぇ
リア中に共感は無理なんでブラウザバック
彼は意地が強すぎた。もしK2で2回目の出発を受け入れていれば間違いなく登攀に成功し、この時点で山から身を引いていただろうし、
1回目のグランドジョラスで身を引いていれば死ぬこともなかったろう。
でも意地が強かったゆえ、仮にK2登攀に成功してもグランドジョラスへ挑んでいたのかもしれない。
エピソードが羽生と一緒で笑える
ライバル視していた長谷川恒夫氏の解説もお願いしたいです。
森田さんの最後を見た人のブログ読みました。
ナイフを見せ、俺はザイルを切るよと言っていた森田さんは、結局切れなかったんですよね。
あるいは、自分が宙釣りになった時はザイルを切って死ぬよといった意味だったのかもしれませんね。
我が強いん分だけ不器用で、かといって気難しいわけではなく人懐っこくて寂しがりや。
気質的に単独行には向いていなくてパートナーがいるほうが力を発揮できる。
アコンカグアにいけない鬱憤を三スラにぶつけたとき、有頂天になってパートナーの前で、おれの力で登ったようなものだとはしゃいだようなことが狼は帰らずでかかれてるけど。
認めて貰いたかったんでしょうね。
エベレスト南壁かK2初登頂出来てればその後の運命かわってたのかなぁ
あの緑山岳会ですら三スラ単独で度肝を抜いた森田さん。
ハセツネもそうだったけど、
最期はなぜか追い立てられるように逝ってしまった。
「天才クライマー」という称号、
自分しかできないはずだという強迫観念、
世間に広く認められたい栄光欲。
ヒリヒリした緊張感は、しかし心地よかったのかも知れない。
機会がありましたら
竹内洋岳(タケウチヒロタカ)さんの紹介動画、宜しくお願い致します
日本の登山史において初めての14サミッターの方です!!
長谷川さんは徹子の部屋にでたようなきがする。
忘れ物というのは山と最後を共にするという意味かなと感じた、でもなぜ村上さんを連れて行ったのかはわからないが
山に魅せられるっていうのはこういうことなんだね
他の方も書いてますが、森田さんの遺体回収に関わった方が滑落寸前の二人の姿を目撃してますね。
その方の推測では、先に村上さんが滑落して宙づり状態になり、何とか救助しようとしている内にアンカーが抜けて二人とも滑落したのでは…という話でした。
「自分が助かるなら迷わずザイルを切る」と豪語していた男が、最後は切る事が出来ずにパートナーと運命を共にした、という推測が真実なら物凄いドラマだと思いました。
自分の性格が悪いからかもしれんが、ただの我が儘にしか思えん。アコンカグアに行けなかったのも、好きな事しかしなかった結果。自分のせいやん。
強化版ミスターサスケみたいな人だな
ウルタル2の初登頂を果たした若き日本人クライマー2人の記事をリクエストします。
偉業を果たした2人ですが、夭折した為か情報が見つかりません。記事にするのは難しいかも知れませんが、宜しくお願い致します。
なんか悲しいですね…スタントマンならなら名を馳せていたかも…
登山家として生きていくならパトロン開拓営業が必須だと思います。登山具メーカーは特攻野郎は歓迎なはずですが…当時
過程に入った方が幸せだった気もするんですが「ロマン」で片付けては奥さんにひれいなきがします。森田氏は子供と楽しく登山できる方面に舵を切ればレジャーの神だったのに
数年前に読んだ、神々の山嶺のシーンが思い出されました。モデルになった森田勝さんを知ることができ、とても面白かったです。登山家の人生ってなんでこんなに惹かれるんでしょうか。
山屋の心に悔しいとか、認められたいなんて入らないよ。ここを登りたいって思ったら止まらないんだ。
おもしろかったです!まさに「山男」って感じ。この方のハングリー精神、へんくつさ、そしてかわいげ、好みです。それにしても植村さんとちょっとしか年が違わないのに、すごく環境が違いますね。
欲しい物買って貰えないとダダこねる子供やないか
山以外の事に協調性無いなら
それは無いでしょ
仕事と山、どっちが大事で仕事って言えるゆっくり霊夢さんナイスです。この方は遅かれ早かれこうなったんでしょうね
学がない男あるある
実写版 「神々の山嶺」から入り、小説、漫画、そして小説「狼は帰らず」と、わたしは森田勝氏のファンです。
そして 近々フランスアニメとして逆輸入されるようで、そちらも楽しみにしています。
個人的には、マロリー云々よりも、森田勝氏の生涯を映画にして頂きたいです。
6:51あたりの音は要らない。いやな感じです。
奥さんと子供がいるのに危険な山に登るなんて、馬鹿者だな。
でも、男としてちょっとだけ羨ましい…
0:11羽生丈二>「はにゅう」じょうじ、と読んでるけど「はぶ」じょうじ、が正解
若くして亡くなったのは不運だったけど、彼が山に出会えたのは幸せだったんじゃないかな。もし登山家になってなかったら893か何かの反社の方向に行ってたかも知れない。
ネトゲ廃人みたいだな
「俺ならザイルを切るね…」と言った森田の最後がパートナーを助けようとして切れず、二人とも落ちて死んだというのが実に森田らしくて好きだな…
ぜひ小西政継さん編もお願いします!
日本ってなんで個人的な休暇で有給が取れないんだろうね。誰のためにもなってない。
私は新貝隊長は一次隊が失敗する可能性を考慮して、二次隊が本命だったと思います。
だから森田隊員を二次隊に回したんだと思います。一度隊長が決定したことを、森田隊員のわがままで変更なんてできません。
彼が十分な教育を受けられていたら、と、惜しまれます。
世間やこの中のコメントでも、自身の人格としてさげすまれることが多いでしょうが、そういう言い方はしたくありません。
教育を受けられていたら「なぜ」と問うことができた。
なぜ仲間は仕事を山よりも優先するのか、なぜ2次隊なのか、なぜ家庭があるなら山は控える必要があるのか?
理解できないならばもっと理由をきいたり調べて理解を深めれば良かった。
仲違いしたり、やめると言ったのにまた行くという言行不一致をする前に。
メスナー氏や長谷川は教師であったくらいだと言います。より「なぜ」と問うことで、より精密な計画や予想を立てて危険をより回避し、より長く現役を続けられたのだと思われます。
羽生丈二のモデルがいたとは、さすがにエベレスト南西壁冬季無酸素単独は挑戦してなかったんですね
それにしても、仕事と山とどっちが大事なんだ!って、ネトゲ廃人のセリフと一緒だな
山より家庭!と言いつつ山に戻り、
ザイルを切る!と言いつつパートナーと共に墜落。なんて人間的な。冷静に判断しながらも、合理性で割りきれない。実に人間らしい。まだ若い死でしたね。合掌。
登山って人間の本能に訴える魅力があるんだろうな
命がけで大変な苦難を超えて大自然に打ち勝ち、誰よりも高い景色を見る
大企業の社長や世界一のアスリートになるより素晴らしい達成感があるんだろう
人間に負かされるわけじゃないから、仮に運悪く負けてももう一度、もう一度と死ぬまでチャレンジしてしまう