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#ヴィンランドサガ

8 Comments
あのロンドンやで
アシェラッドと叔父さんの会話からもわかるように「決闘」がある程度日常な時代なんですよね。
叔父さんは立ち会い人なので理由を聞いて見物人に伝えているのかと。仮にアシェラッドを○せた場合、アシェラッドの地元なので見物人が報復するかもしれないのでトルフィンの正当性を伝えているのかな?と思います。
人は何かの奴隷だとアシェラッドに言わせてホルザランドからトルフィンに「アナタも奴隷なの?」と質問させる…
ロンドンはあのロンドンであの橋も「ロンドン橋おちた〜」のロンドン橋ですね。今回は落とすことができるのか見ものですね。
ゴリラみたいなのは第一話に出でますよー
大好きなエピソードなので初めてコメントします。
アシェラッドの「カネの奴隷が鞭持って、カネで買った奴隷に主人ヅラしてやがんの」
「自覚がないだけなのさ、人間はみんな何かの奴隷だ…」というセリフが深い。
トルフィンの場合は“過去(復讐)とプライド”の奴隷かもしれないですね。
“みんな”何かの奴隷、と言っている点にも注目です。
OPのキャラも続々登場して盛り上がってきましたね。
最後の大男は、第1話でトールズと一緒にいましたよ。
毎回思うのですが、初見でましてや歴史ものの難しい作品でその状況判断の早さは凄いです😮
私は、2回目3回目と見直してようやく理解しました。
金の奴隷(資本の奴隷)というのは現代人にも言えますね。
ロンドン橋。
開閉式のパワーブリッジを連想しますが、地味ですが本当のロンドン橋はパワーブリッジから600m上流にあります。
西暦46年ローマ人によって建造されました。最初は木造建築でした。5世紀にローマ帝国が崩壊しローマ人は撤退しましたが、アングロ・サクソン人が入植した後も利便性の高さから橋は何度も補修され利用され愛されたそうです。
ロンドン橋はテムズ川唯一の橋として英国経済の大動脈となってゆきます。しかし、戦争や水害で何度も壊れる事から、中世に丈夫な大理石でアーチ橋が作られ、のちに近代的なコンクリート橋にかけ替える時、アメリカの大富豪に買われ、大理石のアーチ橋はアメリカに移築されました。
西暦1013年、デンマーク王国の侵略にさらされ、激しい攻防線を繰り広げている最中にありました。
血の復讐…暴力こそ正義の相互保障
近代国家は個人の報復は禁止され、罪人は法によって裁かれます。
しかしヴァイキング時代、国家や自治体は警察や裁判所など公的強制力をまだ持っていませんでした。当時、理性的な民主主義国と言われ話し合いや賠償で争いを収めてきたアイスランド議会(アルシング)でさえ、11世紀に第5法廷ができるまでヴァイキングの略奪、殺人、誘拐に関しては自己責任でした。
つまり最終的には自分の家財産や家族は自分で守らなければなりません。
しかし個人の力に限界はあり、数の暴力にはかないません。
農民達は襲撃者をためらわせるような習慣を作らなければなりませんでした。
暴力を防ぐ為、今は暴力に対抗出来なくても、後から襲撃者を追求するシステムを作ったのです。
それが血の復讐です。
つまりトルフィンはトールズの長子として、アシェラッドを殺し奪われた軍船を取り戻す義務があるのです。あるいはトールズが奴隷を救う為に、羊数頭で手打ちにしたような賠償金と言う方法もあります。
銀の贖いとも言われてます。
普通は一族郎党、父親の友人にも助太刀を頼む…依頼されると断り辛いし、かつ報酬が貰えるので断る理由もない…など、ある程度数を揃えて行うものなのですが、トルフィンは父親を死なせてしまった自責の念から、あくまで一騎打ちにこだわり続けています。
アシェラッドによって、すっかり茶番劇に落ちていますけど。
アシェラッドは剣術も体術も優れた戦士です。グレコローマンスタイルのレスリングは、柔道に近い体術なのです。関節も外せるし、整復も容易いです。
また北欧社会において主神や祖霊神に行う神前の誓いは、神聖なものであり、疎かにすることは難しいのです。復讐は虚しい…キリスト教の影響を受けた近代的な思考なのです。
スカンジナビア半島を含む高緯度地帯は冬至を過ぎると、来年の3月まで太陽を拝めなくなります。
冬は闇に閉ざされた世界になります。
更に北極から流氷もやってくるのでバトルシップが壊れてしまいます。
冬は屋根の雪かき。
畑の天地返しをして害虫駆除。
狩りをしたり。
熊や狼から家畜を守ったり。
剣や鍋釜など鍛冶仕事。
地味だけど仕事は山程あります。
女の子は食事の支度、子育て、春に収穫した羊毛で絨毯や服作りをします。