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公開中の映画「ジョーカーゲーム～脱出（エスケープ）～」の舞台あいさつに、主演の鈴木裕乃（私立恵比寿中学）をはじめ、松野莉奈（同）、宮武美桜（bump.y）、吉田まどか、愛名ミラ、佐藤優津季、京佳（夢みるアドレセンス）ら出演者が登壇した。
同作は7人の女子高生が生死を賭けた脱出ゲームに巻き込まれるサバイバルムービー。映画初主演となる鈴木は「仮台本に、『あなたが座長なので、現場の雰囲気はあなたにかかっています』と書いた紙が挟んであって、すごいプレッシャーがありました。でも、私が引っ張るというよりは、みんなで楽しんでいました」と撮影の様子を振り返った。
それぞれに難しい役どころだが、宮武が「笑顔がない女の子の役だったので、トークが盛り上がった空き時間の後に気持ちを切り替えるのが大変でした。皆の顔を見ると笑っちゃったりもしました」と語るなど、緊迫した内容とは裏腹に現場は明るくチームワークも良かった様子。最後に、出演者を代表して鈴木が「7人の心の変化に注目してください」と映画をPRした。
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