※点滅する映像があります。ご注意ください。
※YouTubeの状態によっては、早目のテンポで再生される場合があります。
 私は動画をアップすると、デスクトップ、ノート、一体型でチェックをするが、
 なぜかテンポが早目に再生される時がある。広告消費絡みかねえ。

※第1話~第10話までの編集による試作。
 聖チャペル学園の崩壊は「ハレンチ学園」を、親友夏子の死は「デビルマン」を思い出す。
 編集するには10話くらいで適当だと判断した。永井豪の世界は過酷である。

※「キューティーハニー」の根底にあるのは、「復讐心」であると思う。
 よって主題曲では、「シリアス・カッコよさ」のシーンを用いた。
 しかし、「お茶目・変な顔」というアニメ特有の表現も捨てがたく、
 別曲を用いて意図的に、冒頭に配置した。

【渡辺岳夫 作曲】
BGMとしてあらためて聴くと、ギターのフレーズ、弦楽器のオブリガートが素晴らしい。
パーカッションは、ほぼ完璧なタイミングで演奏されており、
金管セクションの音色も抜群で、これをバックに歌った前川陽子の声は、名曲にふさわしい。

前川陽子の歌としては、この伴奏による録音がシンプルで一番好きだ。
あとのステージ・リプレイのものは、ちょっとクドさが出ていて私は苦手だ。

※10本の動画を編集して思うに、
 表情・目力の入ったシーンや、裸体を経ての変身は、意外と少ない。
 これは如月ハニーがアンドロイドゆえの事か、スタッフの画力ゆえの事か、不明である。
 そう言えば「光速エスパー」のエスパー星人の両親も、あえて表情を抑えた感があった。

 また、如月ハニーの成長の思い出のシーンで如月猛博士の髪が黒い場面とか、
 如月ハニーの首のチョーカーのハートの位置が違う等は、別に問題とはしない。

【音楽著作権】
Cutie Honey UMPG Publishing

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