2014年12月6日(土)全国ロードショー
【イントロダクション】
1974年10月よりテレビアニメーションが放送されたのち、日本全国にブームを巻き起こし、 現在まで続く日本のアニメ文化の礎とも言える「宇宙戦艦ヤマト」。本年2014年はテレビシリーズ第1作からちょうど40年に当たり、この“ヤマト40周年”を記念し、「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作劇場映画となる『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が12月6日に公開することが決定! さらにこの劇場映画に先駆けて、TVシリーズ全26話を新たな視点で振り返る特別総集編『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』を10月11日から全国順次イベント上映開始する。
【ストーリー】
今、初めて語られる〈2199 年 ガトランティスとの死闘〉
西暦2199年。目的地イスカンダルで〈コスモリバースシステム〉を受領し、大マゼラン銀河を後にしようとしていたヤマト。だが突如、大マゼラン外縁部で 謎の機動部隊と遭遇する。彼らの正体は「ガトランティス」と判明、指揮官はグタバ遠征軍大都督「雷鳴のゴラン・ダガーム」と名乗り、ヤマトの引渡しを要求してきた。戦闘を避け、地球に急ぎたいヤマト。しかしダガームは、空間を超越する謎のビーム兵器による猛攻をしかける。その兵器の名は[火焔直撃砲]。それはガトランティスの誇る最新兵器だった。
間一髪、ワープすることで退避できたものの、薄鈍色(うすにびいろ)の異空間へと迷い込んでしまう。まるで意志を持ったように舵を切り、謎の惑星へと誘われるヤマト。情報収集のため、古代、桐生、沢村、新見、相原の 5 人がこの惑星へと降下する。地表に降り立った彼らが見たものは、そこにあるはずのない[艦(ふね)]だった。
そしてヤマトの空間航跡を追ってワープしたダガームもまた、薄鈍色の宇宙へとたどり着く。 その眼前に輝くヤマトが誘われた惑星こそ、彼らが探し求めていた宝の星であった。 ダガームは邪魔なヤマトをあぶりだすべく火炎直撃砲の砲門を惑星へと向けるのであった。
【クレジット】
総監督:出渕裕 キャスト(声):菅生隆之(沖田十三役)、内田彩(岬百合亜役) アニメーション制作:株式会社ジーベック
公式サイト:http://yamato2199.net/
【日本三景×宇宙戦艦ヤマト2199異色のタイアップ】
奇しくも同じく40周年にあたる日本三景観光連絡協議会とタイアップ。
コラボ(1)宇宙戦艦ヤマト2199“ラッピングバス”運行中!!
○運行期間:2014年6月30日~2015年3月(予定)
○運行区間:丹後海陸交通路線バス天橋立地区(宮津~伊根間を運行)
コラボ(2)天橋立観光船「かもめ号」“往復記念切符”1600円 発売中!
○販売箇所:丹後海陸交通船舶切符販売窓口各所、天橋立駅内観光案内所ほか ○商品仕様:むらかわみちお描き下ろしイラストデザイン切符、特製クリアファイル、特製設定資料、特製壁紙、小野大輔による天橋立観光案内ナレーション。
コラボ(3)天橋立観光船「かもめ号」“船内ナレーション”放送中!!
天橋立観光船「かもめ号」にて、古代進役小野大輔さん、岬百合亜役内田彩さんによる観光案内船内ナレーションが流れます。○運航期間:2014年7月5日~2015年3月31日まで実施予定
コラボ(4)「松島遊覧船」にて“船内ナレーション”放送が決定!
コラボ(5)JR西日本宮島フェリー、宮島松大汽船にて“船内ナレーション”放送が決定!!
コラボ(6)9月25日(木)、宮島・嚴島神社にてヒット祈願を実施予定
【企画展「宇宙戦艦ヤマト2199~大マゼランへの旅~」】
■開催期間:2014年7月19日(土)~9月15日(月祝)
■開催場所:薩摩川内市せんだい宇宙館
■当館ホームページ:http://sendaiuchukan.jp/index.html
(c)西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
http://www.pottermania.jp/
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