ザ☆ドラえもんズ ドキドキ機関車大爆走!, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=615516 / CC BY SA 3.0
#ザ・ドラえもんズ
#2000年のアニメ映画
#鉄道を題材としたアニメ映画
#蒸気機関車を題材とした作品
『ザ☆ドラえもんズ ドキドキ機関車大爆走!』(ザ・ドラえもんズ ドキドキきかんしゃだいばくそう!)は、2000年に『ドラえもん のび太の太陽王伝説』、『おばあちゃんの思い出』と同時に公開された日本のアニメ映画である。
ザ・ドラえもんズ映画の第5作。
同時上映作品と共に、第18回ゴールデングロス賞優秀銀賞受賞作。
この作品より前作までザ・ドラえもんズシリーズの監督を務めていた米谷良知に代わり、錦織博が監督となった。
アチモフが再登場していることから、『ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!』の後日談的作品となっている。
サブタイトルが「ドキドキ機関車大暴走」と表記されるケースがしばしば見られるが(例1、例2 など)、これは誤記である。
作中ではドラえもんズそれぞれの一人称が統一されていないのが目立つ(登場人物の項を参照)。
また、ドラえもんと寺尾台校長がドラえもんズの映画に登場した最後の作品である。
本作は『ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?』から次作までの作品で唯一田中道明によるコミカライズ版が単行本未収録となっている(『別冊コロコロコミック2000年4月号』に掲載)。
かつて、ドラえもんズに敗れタイムパトロールに捕らえられた悪の科学者アチモフが脱獄し、22世紀のパワーセンターから、エネルギーカプセルを盗み出した。
その結果街全体が停電となってしまった。
街を救うためにドラえもんズは一つだけ残されたエネルギーカプセルを届ける任務を負い、車掌のロビンとともに蒸気機関車でパワーセンターへ向かう。
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