※スマホでは閲覧できません☆
パソコンで観てくだされ☆
(￣ω￣)
西暦２１９９年。地球人は謎の異星人『ガミラス人』と戦争に陥る。
地球人を遥かに超える科学力と軍事力を持つガミラス人は地球艦隊を壊滅させ、更に地球に遊星爆弾の攻撃を行った。
これにより地球は放射能が覆い、人類は地下都市へと追いやられる。だが地球全域が放射能に汚染され、人類絶滅まであと１年と迫られた。
そんな中、謎の星『イスカンダル』より、地球救済のメッセージが届く。そこには、地球の放射能を除去するための技術を提供する旨と、１６万８千光年彼方のイスカンダルから地球までの往復を１年以内に到達を可能とする宇宙船のエンジン『波動エンジン』の設計図が記されていた。
人類は、地球離脱のために建造していた『宇宙戦艦ヤマト』に、急遽この波動エンジンを搭載し、イスカンダルへ向けて発信させた。
多大な犠牲を払いながらも、ヤマトはイスカンダルへ到達。放射能を除去するための技術提供を女王「スターシア」より許諾される。だがそれは、地球の記憶をもつ人間のパーソナルと、ヤマトそのものの改造を行わねばならないものだった。
地球を蘇らせるため、『コスモ・リバース・システム』として波動砲を封印されたヤマトは、一路、地球への航路を取っていた。
だがそこに、ガミラスと交戦状態にあった凶暴な軍事国家『ガトランティス』が立ち塞がり、ヤマトとガトランティス艦隊は戦闘へ突入する。だがその宙域には伝説の古代文明『アケーリアス』の聖地が存在していた。
旗艦メガルーダの火焔直撃砲の攻撃からワープで逃れたヤマトは、偶然にもこの遺跡へ辿り着く。
そしてその異次元の地には、第二次世界大戦当時に海底へ没した旧日本軍の戦艦『大和』の残骸と、その艦内には以前ヤマトと闘い、撃沈されたガミラス軍の宙母ランベアの艦長「バーガー」が、部下とともにいた。
WACOCA: People, Life, Style.