11月21日発売の「Vジャンプ」1月号(集英社)に、来年公開が予定されている映画『ドラゴンボールZ』の第15弾となる新作劇場版の最新情報が掲載されています。 それによると、映画の正式タイトルは『ドラゴンボールZ 復活の「F」(ふっかつのエフ)』で、公開日は2015年4月18日(土)。 2D/3D映画として全国公開されるとのこと。

『ドラゴンボールZ(DBZ)』は、集英社の漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載された、鳥山明先生の代表作「ドラゴンボール」を原作とするアニメ作品。 原作におけるサイヤ人編から最終話までをアニメ化しており、主人公・孫悟空の青年編を描くTVシリーズ第1作の続編として、1989年から1996年まで放送されました。

同作は『ドラゴンボール』のアニメ化作品では最も長い、約6年10ヶ月ものロングランとなり、国内のみならず世界40ヵ国以上の国々で放映され、劇場映画でも大ヒットを記録。 ゲームソフトのシリーズやカードダス、食玩などの関連商品も続々と発売されヒット商品となるなど、高い人気を博しています。

2009年4月からは、タイトルを『ドラゴンボール改』としたデジタルリマスター版が放送され、その人気が再燃。 前作から17年ぶりの新作劇場版として昨年3月に公開された『ドラゴンボールZ 神と神』は、公開初日から2日間で動員56万1,098人、興行収入6億8,392万を突破し、映画観客動員ランキングで初登場第1位を獲得。 公開16日間で2013年公開映画初となる3週連続トップとなり、最終興行成績は29.9億円を記録するヒットとなりました。

『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、前作「神と神」と同じく、鳥山先生が原作、脚本、キャラクターデザインを担当。 公式サイトで鳥山先生は、「今度の劇場版ドラゴンボールも、マンガで連載していた時の続きのつもりで新ストーリーを考えました。絵を描いていないだけで、細かいセリフまで徹底的にこだわっています」とコメントしています。 また意識してアクションシーンを大幅に増やしたとも語っており、「めったに褒めない」という初代担当編集者の鳥嶋和彦氏(厳しくネームのボツを出したことで有名。漫画でそのことがネタにされたり、鳥山先生の作品の中には鳥嶋氏をモデルとしたキャラクターが登場している)も珍しく「いいね!」と言っているとのことですので、その内容にはかなり期待できそうです。
注目の「Vジャンプ」1月号では新作映画のメインビジュアルも初公開。 驚きなのは、中央に一番目立つかたちであの“フリーザ”が登場しているということ。

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