魔弾の王と戦姫, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2426581 / CC BY SA 3.0

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『魔弾の王と戦姫』(まだんのおうとヴァナディース)は、川口士による日本のライトノベル。
イラストは第8巻まではよし☆ヲが、第9巻以降は片桐雛太が担当。
KADOKAWA メディアファクトリー・MF文庫J刊。
全18巻。
2018年6月時点でシリーズ累計発行部数は230万部を記録している。
柳井伸彦による漫画版が『月刊コミックフラッパー』2011年11月号より2016年9月号まで連載された。
全10巻。
2018年9月より、パラレルワールドを描いた『魔弾の王と凍漣の雪姫』(まだんのおうとミーチェリア)が集英社ダッシュエックス文庫より刊行。
イラストは美弥月いつかが担当。
kakaoによる『魔弾の王と凍漣の雪姫』の序章のコミカライズが『水曜日はまったりダッシュエックスコミック』(集英社)にて連載。
2020年10月より同サイトにて的良みらんによる同作のコミカライズが連載されている。
2019年9月より、魔弾シリーズの世界観を描いた『魔弾の王と聖泉の双紋剣』(まだんのおうとカルンウェナン)が集英社ダッシュエックス文庫より刊行。
原作は川口士、著者は瀬尾つかさ、イラストは八坂ミナトが担当。
2020年9月より、マスハス=ローダントの青年期を描いた『ヤング・マスハス伝 ‐放蕩騎士と小粋な快刀‐ 魔弾の王外伝』が集英社ダッシュエックス文庫より刊行。
原作は川口士、著者は橘ぱん、イラストは白谷こなかが担当。
ブリューヌ王国とジスタート王国が両国の国境にあるディナント平原で激突したディナントの戦いは当初のブリューヌ王国の圧倒的な勝利という予想を大きく覆し、ジスタート王国にいる七戦姫の一人『銀閃の風姫(シルヴフラウ)』こと『エレオノーラ=ヴィルターリア(エレン)率いるジスタートの勝利で終戦。
ブリューヌ王国の伯爵位の貴族の少年ティグルヴルムド=ヴォルン(ティグル)は、味方の逃亡を手助けするためにエレンを討ち取ろうとするものの失敗、彼女の捕虜となる。
出会うはずのなかった二人の出会いがブリューヌとジスタートのみならず、周辺の国々を巻き込み後の世に語り継がれる程の英雄譚の始まりになるとはまだ誰も知る由もなかった。
主人公 七戦姫 アルサス 銀の流星軍/月光の騎士軍 テナルディエ家関係者 ガヌロン家関係者 騎士団 ライトメリッツ公国 オルミュッツ公国 レグニーツァ公国 ルヴーシュ公国 その他 本作の地理に関しては、巻冒頭の地図またはアニメ公式サイトを参照のこと。
本作に登場する地名のいくつかは、中欧・東欧に実在したものと同一である。
2014年10月より12月まで放送された。
ナレーションは小杉十郎太が担当。
原作におけるブリューヌ内乱鎮圧までをアニメ化。
ただしバーバ=ヤガーを始めとする魔物の設定が大幅に削られている他、公式サイトで紹介されているオルガ=タムの本格的な登場は描かれなかった。
『ティグルとリムの魔弾ラジオ』は、2014年9月30日から2015年1月20日までHiBiKi Radio Stationにて配信されていたWebラジオ番組。
毎週火曜日更新。
パーソナリティは石川界人(ティグルヴルムド=ヴォルン 役)、井口裕香(リムアリーシャ 役)。
『ティグルくんとヴァナディーちゅ』は、2014年10月10日より公式サイトで公開されている2分半ほどのミニキャラ劇場。
毎週金曜(最終回のみ火曜)公開で、公開期間は2週間(新作を公開するときに2回前の作品を削除するのでもっと長い場合もあった)。
10月3日にはイントロダクションにあたる第0話が公開されている。
ティグルやエレンなどの登場人物が2.5頭身のキャラで登場するが、作中随所にみやひこのイラスト(アニメ本編と同じ頭身のもの)が挿入される。
YouTubeに投稿された形でアップデートされており、公式サイトのコーナー内にはめ込まれている。
この作品の中では、コメディタッチで進行しているだけでなく、アニメではすくいきれなかった原作のエピソードを盛り込まれる。
なお、この作品はBD・DVDの各巻特典に収録されることになっている。
スタッフ(Webアニメ) 各話リスト(Webアニメ) サテライトならびにゲームゲートがスマートフォン版Mobageにて2015年1月21日に、スマートフォン版GREEにて2015年9月…

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