プランダラ, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3924039 / CC BY SA 3.0

#漫画作品_ふ
#2014年の漫画
#月刊少年エースの漫画作品
#文明崩壊後の世界が描かれた漫画作品
#ディストピア漫画
#アニメ作品_ふ
#2020年のテレビアニメ
#UHFアニメ
#ギークトイズ
#日本コロムビアのアニメ作品
『プランダラ』(Plunderer)は、水無月すうによる日本の漫画作品。
『月刊少年エース』(KADOKAWA)にて、2015年2月号(2014年12月26日発売)より連載中。
2021年5月時点で累計発行部数は160万部を突破している。
アルシア暦305年、撃墜王を探す旅を続けてきた陽菜は、ナナとリヒトー=バッハに出会い、カウントについて知る。
その後、陽菜は撃墜王を詐称する男との星奪戦によりカウントを失ったが、リヒトーに助けられる。
その際リヒトーが「閃撃」の撃墜王であることが判明するも、「自分は君の探している撃墜王ではない」としてその場を立ち去った。
軍に指名手配されたリヒトーは、ホムホゥの街でジェイル=マードックとの戦闘になる。
戦闘の最中にリィン=メイが崖から落下したことによってリヒトーはその場を逃走し、リィンはジェイルともにリヒトーを追うことになる。
その後、移動酒場に戻ったリヒトーと陽菜は、リヒトーを追ってきたジェイルと鉢合わせる。
空を飛ぶという「アビスの悪魔」に対してリヒトーが質問を受けていると、アビスの悪魔と呼ばれるヘリコプターが現れた。
ジェイルたちの協力によりアビスの悪魔を捉えるも、そこにリヒトーのかつての部下である「追撃」の撃墜王、園原水花と銃を持った部下が現れ、町の人々を皆殺しにしようとする。
リヒトーはそれを止めたが暴走状態となってしまい、最終的にジェイルによって止められる。
ジェイルはリヒトーたちをかくまっていたが、アビスの悪魔との戦闘時に議会(アルシング)に手を出したことが軍上層部に露呈し、ジェイルがリヒトーを連行しようとする。
ナナはそれを止めるため、自身の能力によってジェイルや陽菜たちを過去へと飛ばす。
彼らが飛ばされた先は廃棄戦争前の日本。
彼らは若き日のリヒトーこと坂井離人たちが通うことになる軍学校の眼の前に飛ばされ、そこに入学することとなる。
声の項はテレビアニメ版の声優。
2020年1月から6月までTOKYO MXほかにて放送された。
リヒトー=バッハ役の中島ヨシキと陽菜役の本泉莉奈によるWebラジオ『プランダラジオ』が、2020年1月7日から7月7日まで音泉にて隔週火曜に配信。

WACOCA: People, Life, Style.