スレイヤーズ (アニメ), by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=431021 / CC BY SA 3.0

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スレイヤーズ 」 スレイヤーズ (アニメ) スレイヤーズ (アニメ) では、神坂一によるライトノベル『スレイヤーズ』を原作としたテレビアニメ、OVA、劇場用アニメ、ラジオドラマについて記述する。
1995年から2009年にかけて、テレビアニメシリーズは5作品が放映され、劇場版が5作、OVAとラジオドラマがそれぞれ2作発表されている。
キャッチコピーは「見てくんないと暴れちゃうぞ!」。
本作のアニメ版は、原作の本編(長編系統)第一部をベースにしたテレビアニメとその流れをくむラジオドラマ、そして原作の『すぺしゃる』(短編系統)をベースにした劇場版とOVA、という2つの系統に大別できる。
劇場版第5作目の『ぷれみあむ』を別にすれば、主人公のリナ以外で両系統に登場した人物はほとんど存在しない。
なお、本編第二部のアニメ化は行われていない。
両系統ともスタートしたのは1995年であり、いずれもスタッフや制作会社が異なり、ソフトの販売元も異なっている。
テレビアニメ・ラジオドラマは制作:イージー・フイルム、販売:スターチャイルド(キングレコード)であり、劇場版・OVAは制作:J.C.STAFF、販売:エモーション(バンダイビジュアル)である。
ただし、テレビアニメ第1作目(通称「無印」)の販売元はバンダイビジュアル、テレビアニメ第4作目・第5作目の制作はJ.C.STAFF、劇場版『ぷれみあむ』は制作:ハルフィルムメーカー、販売:キングレコードである。
本放送当時、渡部高志監督が運営するウェブサイト「猫南蛮亭」において作り手側からの情報発信とファンとの交流が積極的に行われていた。
このような制作関係者が直接運営するサイトは当時としては他に例が無く、アニメ史上において最も早い時期にインターネットを活用したものの一例であると言える。
テレビ東京ブロードバンドが運営するブロードバンド配信サイトアニメch.comで、2003年9月のサイト開始時から3作品とも配信された。
2006年2月から同サイトを引き継いだあにてれシアターでも配信されていた。
リナとガウリイの食事バトルはそれぞれの担当声優である林原めぐみと松本保典のアドリブだったが、2人は特に打ち合わせをしなかった。
「相手が言うと、それに返す言葉がぽんっと浮かぶ」らしい。
「台本には『以下アドリブ』『以下ケンカ』しか書いてなかった」「『スレイヤーズ』前から互いを知っていたから、役を探る内にそうなった」と語っている。
また、監督によると「3割が二人のアドリブ」だったという。
『EVOLUTION-R』以外の作品はすべてテレビ東京系列(TXN)で放送。
他に系列外局でのネットもあったが、ネット局は作品ごとに異なる。
放送日については、特記のない限りはテレビ東京のものを記す。
シリーズ共通の登場人物・声の出演 シリーズ共通のスタッフ 原作との相違点 原作の舞台は水竜王が統括していた地域を囲む東西南北の結界内であり、魔族を除く住民達は隔離された状態で約1000年生活していたが、この結界が解除されたので、アニメでは外へ向かい国交を回復しようとしている(原作では結界解除されたという認識が広まっていない)。
『TRY』の舞台は火竜王統括地域である。
結界の外の世界では魔法が発達しておらず、代わりに火薬を用いた武器が発達しており原作には存在しない大砲や銃が登場する。
またREVOLUTIONではリナ達の住んでいる地域でも大砲が使われている。
原作では海に接していないルヴィナガルド王国が海に面している。
原作にはない「リナはナメクジが苦手」という設定がある。
シリーズ全アニメ作品の中で最初の作品であり、テレビ東京系列(テレビ愛知除く)では1995年4月7日から同年9月29日まで金曜 18時30分 – 19時00分に全26話が放送された。
原作小説である『スレイヤーズ』本編第1巻、第3巻、第5巻の一部、および『スレイヤーズすぺしゃる』第1巻の一部を元に構成されている。
本作のみ、アイキャッチが存在しない。
続編の『NEXT』『TRY』『REVOLUTION』『EVOLUTION-R』と区別するために『無印』『無印スレイヤーズ』という通称で呼ばれている。
放送終了後、放送継続を訴える…

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