何のために生まれて来たのか 何のために生きているのか
テイルズ オブ ジ アビス
2000年もの昔。第七音素(セブンスフォニム)と呼ばれる力の集合体ローレライと契約を交わした女性ユリアは、星の誕生から終わりまでを記録した『星の記憶』から未来を詠みとった。
彼女が残した預言(スコア)はローレライ教団が所持し、人々はこれによって支配されていた。
そして現代。大国キムラスカの公爵家に生まれたルークは、剣術の師匠ヴァンの命を狙う女性ティアと出会う。
そのとき互いの第七音素(セブンスフォニム)が共鳴し、2人はタタル渓谷へと飛ばされてしまう。
そして国へと戻る道中、マルクト帝国の大佐ジェイドの要請で平和条約締結の親書を届ける手伝いをすることに。親善大使の肩書きを得たルークだったが、訪れた都市アクゼリュスでヴァンの罠とも知らず“超振動”の力を解放、街を崩落させてしまう。
魔界(クリフォト)に落下した彼は、そこで自分と同じ顔の青年アッシュに衝撃的な事実を告げられる。
犯した罪を償うため、ルークは今までの自分と決別することを誓うのだった。
PS2/3DS
※ 本動画は2005年に発売された、PS2版を基に制作しました

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