『幼女戦記』(著者:カルロ・ゼン/イラスト:篠月しのぶ)
神の暴走により幼女へ生まれ変わったエリートサラリーマン。
効率化と自らの出世をなにより優先する幼女デグレチャフは、戦場で最も危険な存在へとなっていく—。

<サウンドドラマ情報>
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【CAST】
ターニャ・デグレチャフ:五十嵐裕美
レルゲン:後藤ヒロキ
ゼートゥーア:石塚運昇
ヴィーシャ :金元寿子 ほか

【特典入手期間】
2014年12月10日~2015年2月9日23時59分

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【三巻内容】
戦場の霧を見通すは、幼女(バケモノ)ただ一人。

金髪、碧眼の幼い少女という外見とは裏腹に、
『死神』『悪魔』と忌避される、
帝国軍の誇る魔導大隊指揮官、ターニャ・デグレチャフ魔導少佐。

戦場の霧が漂い、摩擦に悩まされる帝国軍にあって
自己保身の意思とは裏腹に
陸、海、空でターニャの部隊は快進撃を続ける。

時を同じくして帝国軍は諸列強の手を跳ね除け、
ついに望んだ勝利の栄冠を戴く。

勝利の美酒で栄光と誉れに酔いしれる帝国軍将兵らの中にあって、
ターニャだけはしかし、恐怖に立ち止まる。

これは決定的勝利か、はたまたピュロスの勝利か。

――帝国は本当に全てを掴んだのか?と。

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