アフリカ北西部、モーリタニアのサハラ砂漠にある直径40キロメートルほどの奇妙な円形構造。
非常にきれいな円が何層にも重なった構造をしており、上空から見るとまるで目のように見えることから、「サハラの目」あるいは「リシャット構造」と呼ばれています。

このたいへん奇妙な「サハラの目」。
実は、「サハラの目こそ、アトランティスの失われた都である」という説が世界中で根強く支持されているのです。

【記事URL→ https://watanabekats.com/5073/ 】

◆プロフィール
【渡邉 克晃(わたなべ かつあき)/ サイエンスコミュニケーター】
物質材料研究機構(NIMS)、東京大学地球生命圏科学グループ、環境省原子力規制委員会にて鉱物学・地球微生物学の研究に従事し、2020年よりサイエンスコミュニケーター事業を開始。理学博士。

◆渡邉克晃のWEBサイト
『地学博士のサイエンス教室 グラニット』→ https://watanabekats.com/

◆出版書籍(特設ページ)
『美しすぎる地学事典』→ https://watanabekats.com/chigaku-jiten/
『もしも、地球からアレがなくなったら?』→ https://watanabekats.com/moshi-are/

◆人気の動画一覧

◆BGM
Chris Haugen『Hulu Ukulele』→ https://studio.youtube.com/ (YouTube Studioオーディオライブラリ)

◆下記の写真をCreative Commonsの下で使用しています:
Axelspace Corporation (CC BY-SA 4.0) →
https://www.axelspace.com/hodoyoshi-1-images/eye-of-the-sahara-mauritania/

#アトランティス
#サハラの目
#考古学

WACOCA: People, Life, Style.