Netflix発のアニメーション映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』が、現地時間3月15日に開催されている米国の「第98回アカデミー賞」において、長編アニメーション賞と主題歌賞(劇中曲「Golden」)を受賞した。

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』はこれまでに、「ゴールデングローブ賞」「グラミー賞」「アニー賞」「クリティクス・チョイス・アワード」と世界的なアワードを相次いで受賞。

満を持してのアカデミー賞でも強さを発揮。『Arco』『星つなぎのエリオ』『アメリと雨の物語』『ズートピア2』と評価の高い作品が並ぶ長編アニメーション賞で、見事受賞を果たした。

さらに、劇中曲である「Golden」が主題歌賞を受賞。K-POP楽曲としては初の快挙を成し遂げている。

Netflix『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』アワードでの快進撃が続く

2025年6月にNetflixで配信されて以降、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の快進撃が止まらない。

2026年1月に発表された「第83回ゴールデングローブ賞」では最優秀長編アニメーション映画賞と最優秀主題歌賞を受賞、さらに「第68回グラミー賞」では主題歌「Golden」が最優秀映像作品楽曲を受賞。

加えて、アニメ界のアカデミー賞とも呼ばれる米国のアワード「第53回アニー賞」では、事前にノミネートされていた10部門全てを受賞する快挙を成し遂げた。

さらに、“アカデミー賞の前哨戦”といわれる「第31回クリティクス・チョイス・アワード」でも2部門を受賞。数々の記録を残していただけに、今回のアカデミー賞受賞についても納得という人も多いのではないだろうか。

Netflix史上最も観られた映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』は、2025年6月20日からNetflixで配信されている、ソニー・ピクチャーズ アニメーション制作のアニメーション映画。

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』予告編

K-POPアーティストとデーモンハンターという2つの顔を持つグループ・HUNTR/X(ハントリックス)の物語は、配信開始直後から注目を集め、2025年7月~12月の期間に4億8200万ビューを記録し、Netflix史上最も再生された映画作品となった。

HUNTR/Xの楽曲は現実でもリリース。劇中曲「GOLDEN」は全米シングルチャートで2週連続1位を獲得し、公式リリックビデオの再生回数は10億回を突破している。

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』サウンドトラック

直近の2026年3月13日には、続編の制作が正式発表されており、その反響の大きさはまだまだ注目を集めそうだ。

onda

ポップポータルメディア「KAI-YOU.net」編集長。1985年生まれ。東京工芸大学アニメーション学科卒業後、エンタメのマーケティング・コンサル会社で業界誌やフリーマガジンの編集/記者として従事。2017年からKAI-YOU inc.、2020年1月から現職。アニメや声優といった領域を中心に、取材・編集・執筆を行っている。KAI-YOUフットサル主催。

Netflixアニメ『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』米アカデミー長編アニメ賞を受賞

Write A Comment