5月15日に公開されるアニメーション映画『機動警察パトレイバー EZY』に、小清水亜美と小林親弘、佐藤せつじ、松村柚芽、林原めぐみが出演することが決定した。
【写真】『機動警察パトレイバー EZY』先行カット
1988年、OVAとして展開された『機動警察パトレイバー』。全6話からなるシリーズは、マンガ家のゆうきまさみ、メカニックデザイナーの出渕裕、脚本家の伊藤和典、キャラクターデザイナーの高田明美、演出家の押井守の5人からなるクリエイター集団「ヘッドギア(HEADGEAR)」によって制作された。舞台は20世紀末の東京で、胸に桜の代紋が輝く警視庁のロボットが、街中を闊歩する世界。そこでイングラムと呼ばれるロボットに搭乗し、犯罪者に立ち向かう特車二課の隊員の活躍を、時にはコメディタッチで、時にはシリアスに描写した。
『機動警察パトレイバー EZY』は2017年に製作決定が発表され、2022年にパイロットフィルムがイベントにて公開、さらに2024年に「2026年プロジェクト始動」が発表された同シリーズの新作アニメーション作品。全8話・全3章構成で、第1話~第6話は1話完結のオムニバス形式、第7話・第8話は連続したストーリーとなっている。
1990年代末、テクノロジーの急速な発展とともに、あらゆる分野に進出した汎用人間型作業機械「レイバー」。しかしそれは、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。続発するレイバー犯罪に、警視庁は本庁警備部内に特殊車両二課を創設してこれに対抗した。通称、特車二課パトロールレイバー中隊「パトレイバー」の誕生である。そして、時は流れ、労働人口減少の一途を辿る2030年代の日本では、AI技術による自動化が進んでいた。かつて最先端技術だったレイバーは、社会基盤を支える一部として定着。人が搭乗するスタンドアローン型の「レイバー」は、自立型ロボットへの代替が進み、もはや時代遅れとなりつつあった。だが時代が変わろうとも、特車二課の仕事は変わらない。人と街を守ること。第二小隊は旧式98式AVイングラムをチューンナップした“AV-98Plus イングラム”とともに、知恵と勇気で新たなテクノロジー犯罪に立ち向かう。
沈着冷静でIT関連のスキルに強いなど優等生タイプ、イングラム2号機指揮担当の平田紗季を小清水、イングラム2号機のパイロット・間昭彦を小林、イングラム1号機キャリア担当の柳井雄太を佐藤、イングラム2号機キャリア担当の柚木八久万を松村、そして第二小隊を率いる佐伯貴美香を林原がそれぞれ演じる。
また、2月14日に武蔵野公会堂で開催されるアニメノムサシノPRESENTS「第4回 アニムサ祭」にて、『機動警察パトレイバーEZY&SELECTIONS』アニメ上映会&トークライブが実施されることが決定。本イベントでは、第1話「トレンドは#第二小隊」が初披露される。上映後には出渕裕監督、久我十和役の上坂すみれ、天鳥桔平役の戸谷菊之介、 J.C.STAFF取締役プロデューサーの松倉友二が登壇し、トークライブを行う予定だ。
リアルサウンド編集部
