早川書房の雑誌『ミステリマガジン』2026年4月号で、2月1日から放送がスタートしたTVアニメ『名探偵プリキュア』の情報が掲載されます。発売は2月25日(水)。

誌面では、キュアアンサーやキュアミスティックといった作品のキャラクター情報に加えて、アニメ第1話のレビューを掲載。

早川書房のnoteによれば、誌面への掲載にあたって、アニメを制作する東映アニメーションを訪れたとも紹介されています。名探偵を題材とした新たなプリキュアシリーズを、より深く楽しめる一冊になりそうです。

プリキュア第23作目 “たんプリ”こと『名探偵プリキュア』

子どものなりたい職業の上位に「探偵」が入ったりするんでしょうか。

“たんプリ”こと『名探偵プリキュア』は、プリキュアシリーズ第23作目として2月1日からABCテレビ/テレビ朝日系で放送中のTVアニメ。プリキュアとしては21代目に当たります。

『名探偵プリキュア』紹介映像

タイトルからもわかる通り、今回モチーフとなっているのは探偵。主人公の明智あんなは、マコトミライタウンに暮らす14歳の中学2年生。誕生日に誕生日に現れた妖精・ポチタンとペンダントに導かれて、2027年から1999年のまことみらい市にタイムスリップします。

そこで出会ったのは名探偵に憧れている14歳の女の子・小林みくる。二人は怪盗団ファントムが起こす事件に巻き込まれながら、名探偵プリキュア(キュアアンサー/キュアミスティック)としてみんなの笑顔を推理で守る──「そのナゾ!キュアット解決!」という物語です。

『名探偵プリキュア』第1話探偵、タイムスリップ、平成? 『ミステリマガジン』の紹介にも注目

作品が発表された時点から話題を呼んでいた『名探偵プリキュア』。探偵というモチーフもさることながら、タイムスリップした先が1999年と、現実世界における“平成”という点も注目を集めています。

近年、“平成レトロ”という言葉と共に、当時を感じさせるものが流行していますが、そういった点は作品にも反映されるのか。そもそもあんなは元の時代に戻れるのか。戻るとしたらどうやって戻るのか。

『ミステリマガジン』2026年4月号のサンプル/画像は早川書房のnoteより

第1話から、探偵と怪盗団というわかりやすい構図で視聴者を引き込みつつ、タイムスリップというSF要素からくる謎、そして1999年という時代設定など、興味関心を抱かせる内容となっています。

今回、早川書房の『ミステリマガジン』が、『名探偵プリキュア』にどのようにアプローチするのか。

ちなみに特集は「わたしの愛する名探偵」。表紙は、「十二国記」シリーズで知られるイラストレーター・山田章博さんが描き下ろした世界的名探偵シャーロック・ホームズが目印です。

©ABC-A・東映アニメーション

onda

ポップポータルメディア「KAI-YOU.net」編集長。1985年生まれ。東京工芸大学アニメーション学科卒業後、エンタメのマーケティング・コンサル会社で業界誌やフリーマガジンの編集/記者として従事。2017年からKAI-YOU inc.、2020年1月から現職。アニメや声優といった領域を中心に、取材・編集・執筆を行っている。KAI-YOUフットサル主催。

『ミステリマガジン』がアニメ『名探偵プリキュア』に注目 視聴レビューを掲載

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