アニプレックスが2月2日、アニメプロデュース会社・EGG FIRMの全株式取得・完全子会社化を発表した。
同社によると、買収後もEGG FIRMの事業内容に変更はないとのこと。
アニプレックス側は両社の連携を通して、「アニメーション業界のさらなる発展に貢献してまいります」とコメントしている。
「無職転生」シリーズなどを手がけるアニメプロデュース会社・EGG FIRM
EGG FIRMは、2015年に設立されたアニメプロデュース会社。企画・制作から宣伝、投資、ライセンス業務までを幅広く手がけ、2018年にはWHITE FOXとの共同出資でアニメ制作会社・スタジオバインドを設立している。
「無職転生」シリーズや「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」シリーズのプロデュース、「斉木楠雄のΨ難」シリーズのアニメーション制作などで知られている。
スタジオバインド設立のきっかけとなったのが、ライトノベル『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』(著:理不尽な孫の手さん)のアニメ化プロジェクトだ。
同社は本作のアニメ化にあたり、「プロジェクトを継続的、長期的、計画的に進めていく体制が必要」と判断されて設立。
いわゆる「なろう系ラノベ」のパイオニアとも言える人気作品に対し、新たなスタジオを立ち上げることで、制作により集中できる環境を構築した。
以後、同シリーズのアニメ化に携わり続けており、2026年7月には第3期『無職転生Ⅲ ~異世界行ったら本気だす~』の放送をひかえている。

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