【短い】銀河特急ミルキーサブウェイ【会話劇】

銀河特急 ミルキー☆サブウェイ タイトルに☆が含まれているので、
ザ★アニメージや、ゴー☆ジャスと同じく、
つのだ☆ひろの眷属ね。 そのグループ分け辞めろ。 最近バズってる、あちこちで話題になっている! そんな、今現在、乗りに乗ってる
ノリノリガールのミルキーサブウェイの感想を
ゴソゴソしゃべりたいと思います。 変形メカだしね。 軽微ネタバレありなので要注意にゃ。 銀河特急 ミルキー☆サブウェイとは 1話3分30秒、全12話というコンパクトなCGアニメ。
絵作りはレトロフューチャー。
キャラクターは日本型デフォルメ。 監督の亀山氏(29)が、当時(2022)
卒業制作で作った、動画作品
「ミルキーハイウェイ」3分40秒の直径の続編ね。 すべてyoutubeなどで見れるし、
全部みても数十分なので見ることをお勧め。 非常に練りこまれた自然な会話劇で、
キャラクターの関係性を見せて、
ヒキを作るドラマ構造。 大きいギミックは舞台装置であって、
物語内部では解決対象ではない。 と言った感じかしら。 短い尺に濃い会話劇と、音とバチ合わせの
アクションを盛り込んで、きっちりと盛り上げ
終わらせる手堅い作品。という印象ね。 バズり散らかしているわよね。 最初から全話単位で練られた構成の気持ちよさと、
そんなものは気にせず雰囲気を見てろという、
気楽に見れるショートムービーで今風だと思うわ。 これは今の時代の空気に受ける。
特に短いから、見るのに抵抗が少ない。 それはあるわー。 私は、最初設定盛りすぎ、説明多すぎて感じて、
なかなかノレなかったけど、そこはどうでもいい
というのがわかったあたりから楽しくなったわ。 短いから、不満を抱える前に話が先に行くのよね。 リョーコがいいのにゃ。 あらすじ 人類が宇宙に進出し、
惑星間の移動が可能となっている世界。 人々は、適応するために強化人間化したり、
サイボーグ化しているのが普通となっている。 そんな世界で、 各種犯罪で逮捕された主人公たち、ギャラクシー
社会不適合者が、刑期短縮プログラムとして、
銀河特急ミルキーサブウェイの清掃を命じられる。 しかし、
ミルキーサブウェイは暴走を開始してしまう。 といった感じのお話ね。 登場人物 主要登場人物はだいたい8人、 暴走したミルキーサブウェイの中での掛け合いと、
状況の解決がお話のメインね。 ・チハル 九条千春 23歳強化人間。銀河道交法違反、
公務執行妨害、警察車両破壊によって、
相棒のマキナとともに逮捕。 これまでも何度も逮捕されている。
ヤンキーの彼女に居そうなタイプ。 もちゃもちゃとした舌足らずボイスと、
絶妙なゆるい女子っぽいトークが特徴ね。 この触覚ついてて、
赤い肌で耳が長い人は強化人間なのね。 この世界では人類の宇宙進出は果たされているけど、
過酷な環境に適応するために、
遺伝子レベルで強化された強化人間が多くいる。 既にゆるキャラやポスターも、
強化人間が使われているので、
普通の人類より多いのかもしれないわ。 強化人間は液晶画面の緑色の波長を認識できず、
そのため銀河特急がある時代でもTVはブラウン管。
絵作りがレトロフューチャーな理由になっている。 そういう設定なんだ。 ・マキナ 来栖真希菜 23歳サイボーグ。ガサツ、好戦的、
ヤンキー気質。メカニカル汚ギャル。
チハルとは学生時代からの腐れ縁。 今回の逮捕はマキナのスピード違反と、
それを追ってきた警察車両破壊による。 強化人間と同じく過酷な宇宙に適応するための、
サイボーグも多い。サイボーグ手術と維持は高額で
安価な闇手術や、従軍による無料手術がある。 彼女のサイボーグパーツは古い部品に見えるが、
内部的には最新鋭で、戦闘力も高い。 その理由は、彼女がこの時代一強の企業
「タイタン工業」の創始者の娘だから。 問題のある家庭で育ったゆえの、
ガサツさ好戦的さともいえる。 外部情報見ると、よくヤンキー化ぐらいで済んだ、
というような複雑家庭よね; ・リョーコ 勘崎両子。銀京府警察の巡査。
今回の主要登場人物の社会不適合者たちの、
刑期短縮プログラムを担当する。 チハルたちの尋問を行うことで、
キャラ紹介を手短に済ませる役割と、 常識がおかしい人ばかりの中での、
平均的な視点として機能する。 そんな説明要員みたいな; 掛け合いの中で説明するので、
うまく芸風も見せていてコンパクトよね。 ルックスでは独り勝ちなのにゃ。
警察制服の下には宇宙服を着ているっ
ポイのがいいのにゃ。 ・アカネ 大道寺朱音 宇宙暴走族の総長。
口数少ない武闘派。
腰ぎんちゃくのカナタをつれている。 比較的おとなしい言動が目立つ。
補導の罪状はスピード違反。 触覚がかたほう切れてるのね。
強化人間のアレって何に使うのかしら。 ・カナタ 岩男鉄多 アカネの腰ぎんちゃく。
弱いのに好戦的でトラブルを起こしやすい。
補導の罪状はアカネと同じくスピード違反。 何もできない扱いをされているが、
結構地頭がよく、会話の理解や対応が良い。 背中に「川崎」って、
大きいプリントの服を着ている。 あれよね、川崎って治安が悪いから
ヘル、とかデスとか書いてあるようなものよね? らしいにゃ。 ・カート 陸軍出身のサイボーグ。退役後、
グレーな何でも屋的な仕事を請け負う会社に就職。 砂糖の密輸での逮捕。 砂糖; 今でも割と砂糖は体に悪いとか中毒性が高いとか、
健康志向の人の間では目の敵にされるけど。
この世界ではそれが行きついている感じらしいわ。 SFじゃー。 ・マックス カートの相棒、宇宙軍出身サイボーグ。 カートとマックスは他人に興味がない感じだけど、
二人は仲がいいし、女子受けいい感じよね。 ・オータムちゃん ミルキーサブウェイのAI車掌 これら登場人物による、
暴走列車をどうするかというお話ね。 この質感とか、すごいわね。 特筆事項 ・会話劇のうまさ やはり、特筆事項としては、
会話劇の上手さでしょうね。 アニメ的な明瞭なしゃべりをしない、
人がしゃべっているところに声をかぶせる、
ゴチャゴチャしてて聞き取れない。 そういうシーンを序盤に見せることで、
自然な会話劇をやるよ、
という宣言がされている気がするわ。 実際そのあとは聞き取りやすく進むのだけど、
最初にパンチをカマしてるので、
視聴者は聞く姿勢ができる。 会話劇が自然よね。 私は声優詳しくないのだけど、
アニメの絵にあう発音をつかって自然体に聞こえる
演技のうまさは凄いわ。 このまえ特番が配信されていて、
監督インタビューがあって、2つわかったのだけど。 ・プレスコ録音 プレスコ録音とは先に音声を収録してから、
絵を用意するやり方にゃ。 ・なるべくキャラと芸風の近い声優を選んだ 日常生活への質問と、
キーワードのボイスの発音だけで選んだそうにゃ。 へぇ。
自然な演技を最初から目指して成功しているのね。 全員がダウナーよりの自然な演技をしつつ、
聞き取りやすい活舌でしゃべるので。 絵的な印象と合わせて、とても自然に感じるわ。 リアルな演技は絵のせると嘘くさいけど、
絵のリアリティレベルと合わせた
リアルな演技で素敵。 わかる。
聞き取りやすいのに、演劇的な感じが少ない。 もちゃもちゃと舌足らずなしゃべりをするけど、
その実めちゃくちゃ聞き取りやすいとか、
テクニカルでびっくりするわ。 プロの人は本当に凄いわね; ・モーションの上手さ 会話劇のうまさと直結するのだけど。 カートとマックスが
トイレで髪の毛弄ってるのとか。 チハルがお子様ステップするのとか。 「それっぽさ」をちゃんと出していて、
これ、モーションの観察と再現が
丁寧だと思うのよね。 今の例は、かなり狙った場所だと思うのだけど。 そうじゃなくても細かいところが、
めっちゃ細かいというか。 あーわかる、みんな猫背だし、
ヤンキームーブとか、
動きがそれぞれそれっぽいわよね。 プレスコ録音と、それくみ合わせて
モーションをつけるなかで、
関係者が少ないからこそできる小技というか。 大人数でのプロジェクトだと、
よくなると思っても手を出せない場所って
あるでしょうし。 小人数プロジェクトならではの尖り方に見えるわ。 ははぁ。 全然違うかもだけど。 ・SF風味 高度に発達しているが、退廃的であり、
レトロフューチャーな、世界。 カート、マックスが、サイボーグの体を
得るために軍に入っていたり、その後の仕事を、
人間扱いされないから辞めた、という話を筆頭に。 強化人間、暴走族、老朽化した車両にAIと、
世界観の構築と、絵作りがSF風味。 ちょっと汚れた、少し薄暗い、SF風味というのは、
CGとの相性が良いので、うまく調整されているし、
そのバックボーンで会話劇を見やすくしている。 TVが液晶でなくてブラウン管なのも、
ぼんやりと光る走査線の入った表示とか、
絵的な見栄えの良さを優先した結果だと思うけども。 それも設定に取り込んで、
強化人間は液晶が見にくいなど、
それっぽい理屈をつけていく。 こういうのは「楽しいウソで楽しく遊びましょう」
というものだから、騙されたい嘘がついてあるのは
いいことだと思うのよね。 そういう理屈がついてるSF好きよね; ・構成 最初から12話最後まで話ができた上での構成だから、
情報の先出しなどが丁寧。 アドリブで作ってるタイプではないので、
伏線の計画が立てやすいのが
効いているんでしょうね。 1話単位で、ここまで情報をだす、
ここまで説明する、というのを決めてから
落とし込んでいる感じに見えるわ。 で1話のヒキが弱いので「オチを先に見せ」て、
そこにたどり着くまでを見せる
刑事コロンボみたいな構造ね。 刑事コロンボ? HuLuか、Paramount+で
見れるらしいにゃ。 破壊されたマキナの生首からお話が始まって、
どうしてこうなった、を見せていく。 そのうえでダメ押しの
「次回、城之内〇す。」
パロディ。 会話劇の面白さに、構成による強化がついていて、
物語の規模はミニマムだけど、きっちり見せる
作りになっていてよかったわ。 キャラクターの説明も、
リョーコの尋問で済ませるという、
手っ取り早さ。 暴走族とか、元軍人とか、訳あり腐れ縁とか。
彼らが何で捕まったとか、
説明サクサク進む。 こういうのって、説明が立て続けになると
忌避感でるし、私も実は序盤ちょっと
「説明続くなこれ」とヒキ気味だったんだけど。 話が転がりだせば、そこのやり取りも楽しいわ。 そういう、話をサクサク進めるおぜん立てを
きっちり用意したうえで、各キャラに欠落があり、
それを埋めて終わるという丁寧な作り。 ウェルメイドな
アメリカドラマみたいね。 ちょっとこれはパズルがハマる快感があるわ。 ・楽曲 「銀河系まで飛んでいけ」 キャンディーズのマイナーな歌
「銀河系まで飛んでいけ」
を使っていて、特徴的、印象的ね。 吉田拓郎のねっちょりした音階が、
あー;;って感じでとても素敵。 正直この曲でほとんどのノリに、
納得させる力があると思う。 「ときめき★メテオストライク」 お話のキー的なところで使われる、
脳が溶けるようなアイドルソング。 これも特筆事項だと思うわ。 耳に凄く残るのよね; 感想 これは監督がめっちゃ若い、少人数で作ってる、
狙って当てる、映画化まで持ってったと、
現代のサクセスストーリーだと思うのよ。 いやあ凄いわね。 そして少人数での制作って、
やっぱいいなと思うのよ。 人数が増えれば増えるほど、
味付けはぼやけるから。 そういうもの? 複数人数で作るもので、
濃い味付けにするには暴君でなければ難しいし。 こだわりの方向と重さをそろえるのは、
それでも難しいから。 関係者が少ないほど、
トガった物が作れるとは思うわ。 ゴフッ そういう少人数制作を、CGツールやAIは、
ある程度可能にしてくれるとは思うけど。 AIはちょっと今のところ信頼がおけないというか、 AIって何も考えずにやってるわけだから、
実写とかと同じで、作り手の予定していないものが
大量に画面に入るのよね。 実写はそれでも、
物理法則やロケーションを無視しないけど、
現状のAIはそこまで信用は置けないわ。 ははぁ。指の数が違うとかはよく聞くけど。
そういうレベルじゃないもっと細かい、
意図しないノイズが入る的な話ね。 というわけで、
ミルキーサブウェイってものすごく、
タイミングが良かったと思うのよ。 もっと昔だとこんなの作れないし、
もっと未来だと、ここまで尖らない。 いいタイミングに、いい才能が、
いい活躍をしたというか。 映画楽しみよ。 たのしみね。 ポテチも食べたい。 はいはい メカ部チャンネル! メカ部チャンネル! メカ部チャンネル ニャ そんなわけでメカ部チャンネルは、
ミルキーサブウェイを超応援しています。 部長はセッカチだから、
ちょうどよかったでしょう; これ位のテンポ、シャク、大好き。 そろそろしめるのにゃ せえの! あいつなんか、あいつなんか、
銀河系まで飛んできゃいいのに! あいつなんか、あいつなんか、
銀河系まで飛んできゃいいのに! あいつなんか、あいつなんか、
銀河系まで飛んできゃいいのに! メカ部ではメカの動画を投稿しています。
見逃さないようにチャンネル登録して、
メカ部員になってね! 最安値のメンバーシップもやってます。
コーヒーより安くカフェインフリー!
ありがとうございます! グッズもあるのにゃ せっかくだから、
タマには、古い動画も見てってね!
迷走してて面白いわよ! では次のメカ部の時間、
メカ部チャンネルで! メカ部チャンネルで! にゃ

とんでけー
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■声の出演
VOICEVOX様
https://voicevox.hiroshiba.jp/
・部長
 VOICEVOX:もち子(cv 明日葉よもぎ)
・メガネ
 VOICEVOX:No.7
・顧問
 VOICEVOX:玄野武宏

■SEの出演
効果音ラボ様
https://soundeffect-lab.info/

メンバーシップはじめました!
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グッズ始めました!
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■下記リンクより画像等引用させていただいております。ありがとうございます。
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#ミルキーサブウェイ
#銀河特急
#銀河特急ミルキーサブウェイ
公式
https://milkygalacticuniverse.com/
https://www.youtube.com/channel/UCC-14oOlJqtME7UywftsSpQ

26 Comments

  1. やっぱりファイアボール思い出しちゃうな~喋り被せたりCGならではの同時アクションとか

  2. 劇中で、世界設定が少しずつ分かるのが良いんですよね。
     「私の住んでる地区では殺人は違法なんだわ」とか、ホームでリョーコだけヘルメット被ってるとか、サイボーグは液体なら摂取出来るとか。

  3. 映画になるの?ミルキー☆サブウェイはちょっと前に見て結構リピートした作品だから映画になるなら見てみたい

  4. 気になっていたけど未視聴だったので見てきました、すっごい面白かったです感謝!!
    監督の脳内イメージを声優さんが膨らませて監督がブーストさせてモーションを作る
    プレスコと少人数制作が生み出した極上の作品でした

  5. 放送中は面白かったけど、キャラ物の悪い所か、最近は萌え系やBL系二次創作絵が量産されて食傷気味でもういいかな。

  6. これもしかして今電車の変形シーンだけで動画1本作ろうとしてる所ですか…?

  7. もう一度観ようと思っていたところでこの解説とても参考になった! あまりにもオススメに上がってくるので試しに観たミルキー 一話観て最後まで一気見キャンディーズ世代にはそっちもうれしかったぜよ😂

  8. 部長は本当に、物語の魅力をうまく言語化して解説してくれます。さっすっが!、部長です、素晴らしい!。メカでないけど、ボーボボボ ボーボボの解説も頼んでみたい(無茶ぶり)

  9. 製作に2年ぐらいかかっているらしいので、次の作品を見れるのはいつ頃なんだろうか、人員を増やしたりすればいいわけじゃない作風なわけだし。

  10. メカ部が紹介してくれなかったら、ヴィジュアルとタイトルからどうせまた萌えだろ?って観ること無かったと思う。感謝。

  11. サブウェイ見てからハイウェイ見たら完全に繋がっててビックリ!!
    数年空いてるのに全然そんな風に見えなくてすごい。

  12. 早速観て来たけど…ぶっ飛んでる‼️全話イッキ観して、急いで戻って来た、メカ部ありがとう〜🖐️

  13. これはどうでもいい話なんだけど、最終回のオチはほんのちょっとモヤモヤが残ったっていうか。本当にほんのちょっと。
    水星の魔女の時のモヤモヤをちょっと思い出しちゃうのよね。

  14. ミルキーサブウェイを観ながらファイアボールをふと思い出しました。
    短い尺のコミカルな会話劇、好きです。

  15. ときめきメテオストライクを何回も聞いてたら曲の流れや音の流れがメロスのようにに似てるなと思いました。
    何か癖になりますね。

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