第249回「2025年夏アニメの振り返り 瑠璃の宝石はいいぞ」

どうもドミニクです。さて、え、ま、1周 、あの、前回はね、え、逆者の話を流した んですけれども、あの、またすいません。 ちょっと1人で取らせていただいており ますと、え、いうことなので、えー、 ちょうどいいタイミングっちゃ、ちょうど いいタイミングやったんですよ。というの も、え、2025年の夏アニメが終わり まして、え、秋アニメが始まるという、 まあ10月入って、ま、クールの切り替え もあるっていうのでもう言いたくて言い たくてしょうがないぐらい今年のね、夏 アニメはね、本当にいいものが多かった。 もうびっくりするぐらい法作って言って いいような気がするぐらい、少なくとも僕 の金銭にはめちゃくちゃ触れる。えー、 いい作品が本当に多かったので色々語り たいなと思うんですよ。でもなんかこれに ついて言いたいな、これについて言いたい なってこう並べていった時に気づいたん ですけど、あれ10本近くあるからなんか 糸作意にあたって5分ぐらいしか喋れねえ じゃんって思って、もうあの、ちょっと もしかしたら今日長くなるかもしんない ですけどもね。あの、今日は、えー、毎度 毎度やらせていただいてるクールの 切り替えのアニメの、ま、総括というか、 ここいいよね、ここ良かったよねっていう 部分とで、一応あのストーリーラインの ネタバレは特にはしないつもりなので、 あの、これを聞いて、え、是非見てもらい たいなっていうアニメしか今日は言わない ので、 あの、そこも踏まえてなんか見てもらえる とね、やっぱ嬉しいなと思います ね。はい。というところで、え、本日のドラ遊びは 2025年夏の振り返りと 2025 年秋アニメにもちょっと触れるかも。ではタイトルコール行かせていただきます。 サブカルのぬかるみ [音楽] 249回2025年夏アニメの振り返り ルリの宝石はいいぞ。 [音楽] さてね、えー、何から話そうかっていう ところなんですけども、え、50音にし ました。分かりやすく。なので、あの、ま 、さめに触れたものとは限らないんです けれども、やはり20025年の、え、夏 アニメ50音始めるとしたら、ま、から 始まるわけですけれども、やっぱり アークナイツが、アークナイツが 良かったんですよ。アークナイツ えイズフロムエンバーということで、えっと一応のアークナイツのあのメの覇の話をするとえっと [音楽] 1期2期やってで今回 3 期目なんですね。でも一応ね速的な形になってて 1期8話2期8話で今回3期の10 話っていうので全部合わせて 26 話のストーリーが終わるっていうことになるんですね。 で、このストーリーアっていうのが、ま、 原作であるソシャゲのアークナイツの、え 、第1部、えー、のストーリーが全部 終わる、え、部分ですね。8章までかな。 第0章からまで8章まであって、そこの ストーリーラインがね、語られ るってものになっていてですね、これがね 、本当に、ま、元々僕は原作のファンで 特にあのやり込んでいるし、ま、何回かね 、あのラジオのエピソードとしても アークナイツ単独で話していることがある ぐらいには語りたいものが多い世界なので 、キャラクターだったり世界観だったり、 ま、ストーリーそのものも特にすごく好 きっていうのがあるので、メイン ストーリーの話もね、またちょっといつか したいなと思っていたんですけれども、え 、このアニメが本当にやっぱり好きな ところがとにかく出が良かったんですね。 本当に出が良かったんですよ、これね。 あの、1本でもゲーム原作のアニメを見た ことがある人は、あの、これを言え るっていうことがどれだけすごいことかが 分かってもらえると思うんですね。なんで かって言うと、ゲームとアニメって尺が 違いすぎるんですよね。シンプルにゲーム の方が絶対にそのボタンをね、ストーリー の話をされるしてるところだったら基本 ボタン押さないとあのストーリーの会話 って次に進まないし、魔を取って自分で 楽しんでどういうことを言っているのか。 その、ま、文字づらで見るし、 アークナイツの検索は特にボイスがある ゲームではないので、え、文字情報で ずっと追っていくことになるんですね。だ からあのストーリーとして追っていく文字 と例えばキャラクターのプロフィールに 書かれてる文章であるとかあとなんか補足 資料みたいなもので展開されるえものだっ たりとかもゲーム内にあったりするので そういうのをこう服色々掛け合わせていく ことでこのキャラクターってこういう感情 でこういうお持ちで今望んでいてっていう ところの改像度がどんどん上がっていくっ ていう良さがやっぱりあるんですけれど あので僕はそれをもうすでに知っている からっていうのもちろんあるんですけど、でね、やっぱり原作のゲームでやられていると演出の良さをまにズ度してくれてたんですね。これが本当に良かったですね。 [音楽] あの、同じことというかやっていることと やりたいことと伝えたいことは同じなんだ けど、アニメ用に演出をちょっと変えてい たりであるとか、幅がちょっと違うような ものが展開されていたり、でもやっぱり このキャラって確かにそうだよねって思っ たり 確かにこう主人公だったらドクターだっ たら今ここにこういうだろうなっていう 決めの一言みたいなところとかもね、 やっぱちゃんとあったり、え、してそこが ね、良かったんですよ。なんかその原作の ゲームである部分をアニメ内度するって いうのは、ま、もちろん絶対応援にして あることだからそうなるだろうなって思っ てた部分はあるんですけど、その上で なんかこれはやって欲しいよねみたいな やっぱね、あの原作のファンとかすると やっぱあるわけじゃないですか。なんか そこもね、ちゃんと入っているし、なん やったら原作から両、なんかいい方向に 改変されてるものもあるみたいなのもあっ たりするんですよね。これが本当に良かっ たんですよね。だから26は通してみ たっていう感覚に今僕はなってるんです けれども、是非ね、え、8話、8話、10 話、ま、合わせて26話分 のアニメとして、え、一応今んところ完結 しているというか、ま、第1部がね、 終わって、ま、原作はまだまだ終わって ない話なので、続きの話をやるかどうか ともかくなんですけれど、是非ね、 アークナイツ、あの、まあ、言うてラジオ で話した時はね、もうやったことある人 向けの話しかししてなかったので、え、 じゃあどうすんねみたいな部分があったん ですけれども、是非これはね、もうアニメ を見てくださいってなんか言えるものが1 個できたのが僕は本当に嬉しいですね。 なんか複雑そうで硬い話が多いんじゃない のって。ま、もちろん多いんやけれども、 それをなんかやっぱアニメで声で全部語っ てくれることで見えてくるものとかな、 感情的になれる部分が多いから。 いやあ、良かったですね。タワー ディフェンスなんてアニメ映合え全然し ないのにってね、もう今更ながら思うん ですけれどもね。タバディンスってだって 街受けて撃退していくだけのゲーム システムなので、でもそれでも物語という かね、こう戦闘する場所とかっての動いて いくわけじゃないですか。そう、アニメを 見ている分でもなんかそれをうまいこと 反映していたというか、ゲーム内の システムをアニメの演出としてちゃんと 落とし込んでいたので愛がある。 あの、アニメ家だったなって思いますね。 いやあ、素晴らしかった。うん。これ アニメ見終わってからね、僕は原作の ストーリーももう1回見直したぐらいには やっぱり原作のストーリーもすごい好きな ので、これは是非見て欲しいですし、やっ てもらいたいですよね。検索も良かった。 なんかね、これ終わった後になんかあの ライブイベントかな、アニメであった楽曲 を使ってのイベントがあったりとか アークナイツ自体ので展開はどんどんして いるのでここが僕は本当に楽しみ だし嬉しいしえー ね、ま、実際中国でね、これをやられてい るっていうところは本当になんかあの 着替いのあることだとやっぱり僕は思うの で、 そこも含めてね、見ていきたいなと思い ますね。アークナイツがある世界は多分 幸福。ま、これが生まれないことが幸福な のかもしれないけれども、このメッセージ があるっていうことは確かにいいお行いだ と思うので、是非ね、1人でも多くの人が アークナイツのファンになってくれると僕 は嬉しいなと思いますね。マークナイツの この開発会社のハイパーグリフのファンに なることになるかもしれないですけれども 、それぐらいにはなんか現実も巻き込んで うまくやっているあ、お話だと思うし演出 だと思うので、是非、えー、一通りの 終わりまで見れる物語になったのでその 終わり、え、一区切りの部分まで見ていっ たところで得られる感情、得られる気持 ちっていうものをね、なんか大事にして もらいたいようなアニメとしで、1本 出来上がったのが本当に原作ファンからし て心から嬉しいですね。もう是非是非見て もらいたいと思います。曲もめちゃくちゃ いいから。はい。 でもこう1本を話すだけでこれぐらいのね 、もう10分ぐらい経ってるじゃないです か。 10本ぐらいあるわけですよ。話したい ことがね。もう100分かかるって1時間 半かかるやんって今なってるんですけれど も、なるべくちょっとね、駆け足気味には なるんですけれども、ちょっといろんな アニメのね、良かった、このアニメ良かっ た、このアニメ良かった話を次々ちょっと 言っていきたいんですけれども、次ですね 、2本目はね、え、銀河特急ミルキー サブウェイですね。 僕はこれ前のクールの時に言ってたかな。 1話が始まった時やったんかな。その時は 確かあのこれはおもろいと思うよって話を してたけどもいやもう予想通りというか あの第1話見た時にあすごいなんか面白そ うって思ってえ前の展開とか何やったん やろなっていうね前のねえされてるえ作品 も見てうわめっちゃ面白いやんて思って見 ていったらもう予想通りというかもう本当 に全部が面白くもう面白く面白いまま 駆け抜けていったんでもこれ1あたり3分 半かな。確か 3分半しかないのが13話なんで、えっと 、あ、くないですね。さっき8話、8話、 10話って言いましたけど、ミルギーサウ はあの2本ぐらいのアニメしかないですよ ね、通常の。それでもね、な、何て言うん でしょう?あの、キャラクターの魅力も めちゃくちゃ伝わってくるし、あのね、 キャラクターの設定とか、ま、SFという か、ま、銀河特急って話なんで、ま、宇宙 の話になるんやけど、ま、異星人、人間 じゃない異星人とか、あ、細防具とか Android的な話とか色々出てくるん ですよ。ま、色々出てくるというか、色々 なそういうバックボーのあるキャラが いっぱいいるので、キャラクターの設定の 部分ですよね。どういうキャラクターで、 何をしてきて、 えー、どんなことに重きを置いてるの かっていう部分。これがやっぱ キャラクターを見る時に1番興味深いし 面白いところじゃないですか。で、このね 、ミルキーサウェエはね、やっぱ導入が、 導入というか、話の展開が1番ぼ、なんか 好きなところというか、面白いのが、あの 、やっぱキャラクターたちが、ま、飛行に 走ってボランティアをさせられるっていう ストーリーラインなんですよ。で、その 過程で、えっと、検査、警察官にあの、 事情長されるわけですね。あんた、今まで 何してきたのっていう、ここで大体の キャラクターの人隣が分かるんですよね。 これめちゃくちゃうまい導入やなと思うん ですよね。もうなんかそこにいるっていう 段階で飛行に走ってるってのは分かるわけ じゃないですか。だアウトローというか、 あのせ、ま、わざわざ犯罪をするという リスクを取っている段階で正常な思考では ないっての大体分かるじゃないですか。 じゃ、そこになってるには何があったの かっていうのを、その警察官が インタビューというか、事情証集すること で聞いていくと、なんでこんなことやった のって言われて、え、だってあいつ むかついたしみたいな話をすると、あ、 そこが1番上に来る人なんだなってのが 分かるじゃないですか。これね、導入とし てめちゃくちゃ面白いというか、めっちゃ いいですよね。僕は個人的にTRPGの あのハンドトっていうね、TRPGって あの役柄というかどういう役職をやって くださいっていうのが決まってるパターン もあるのでそういう時にはハンドトって 言って大体の大まかな、えっと設定部分と 今ここにいるのはこういう理由ですみたい なことを配る紙があったりするんですよ。 で、それを読んであ、なるほど。このキャ ラってこういうバックがあるから、あ、 じゃあこういう風になんか話というか キャラクター性を作っていくとなんか おもろいかもなってのを考えて、え、 キャラクターをあの自分の中で作るみたい なことをやるんですけど、なんかそこの ハンド感がすごくありましたね。このキャ ラってこういうキャラなんですよっての 初めに3分ぐらいなんですよ。本当にその キャラクターが描かれてる部分って考える とそれだけなのにちゃんとキャラが伝わっ てくるし うん。何が好きか何が嫌いかも分かるしで 多分これをな可能にしてるのはえっと3 DCGの動きの部分ですね。これがだから 亀山傭平さんって方がねあの1人で作られ てる部分の良さだと思いますよね。 こだわれるところに徹底的にこだわった 感じがして、あの、例えば座り方1つとっ てもどこに体重が乗ってるのかとか、この 前のめりで全形傾姿勢になってこう机に肘 を置いてる人間ともう背もたれに全部預け 切ってえーだラってしてる人間とだったら やっぱ受ける印象って変わるじゃないです か。その細かい印象の部分と、えっと、 目線の動きとか、あの、相手の顔を見てる 、見てないとか、え、な、全然違うところ 見てるとか、自分の手元ば見てるとか、 そのなんか経験則上今このキャラクターっ てどういう感情なんだろうが伝わるような あの動きになってるっていうのが めちゃくちゃ丁寧ですごい分かりやすいな と思いますよね。で、多分この動きに ぴったり以上にな、何て言うんでしょう? 度りしてるのがやっぱ声の演技の部分です ね。えー、主演2人のな、何て言うん でしょうね。ギャルとかじゃないんですよ ね。あの、もう本当に言葉を逃さずに言う と頭が悪そうな喋りっていう。 これがね、こバカっぽい喋りってのがね いいんですよね。めちゃくちゃバカっぽ いってかバカなんですけど、 これが本当に良くてね、そこら辺にいそう なお姉ちゃん感もありつつなんですけど、 でもなんか真の強さというか、えー、 着替いがある雰囲気とかも見えたりするし 、友情上に熱いみたいな感じとかね。これ がなんか各キャラクターそれぞそれで 演じられてる人のそのやっぱ怖声の出し方 とあ喋り方の癖とかあと口癖とかねこう いうのとかによく出てて めちゃくちゃ良かったな。で、あの結構ね 、やっぱこの3分間っていう1番あたりが 3分間って短いスパンなのであの声をね ガンガン被せるんですよね。喋りを。で、 これってアニメってなんだかんだでアニメ の会話って単性でそんなに大きく被る ことってないし、あ、スパッて切れて次の 話、え、今、今このキャラクターのターン で最後まで言わったら次のキャラクターの ターンが始まって、そのキャラクターが 喋り出すみたいなことが多いのに、もう しっちゃかめっちゃかにこう入り乱れ まくって喋るっていうのが でしょうね。なんかバラエティとかラジオ とかなんかアニメっていう媒体では聞け ないような会話感があってそれも めちゃくちゃ面白かったですね。世界観の 設定とかね、キャラクターのそういう演出 の仕方とかもめちゃくちゃ良かったし いや、やっぱあの自然さですよね。 ナチュラルさがよく出てるしで気が抜けて いるって様子とかもやっぱまあ3DCGの 良さでしょうね。あれはね。細かいところ まで全部自分で動きを作れるっていう。 ああ、そこまでこだわって作れるとこう なるんだっていう。なんて言うでしょう。 ピクサーとかああいうものでもないのよ。 やっぱちゃんと日本のアニメの文脈の中に あるんだけど全部が全編3DCGで動きが アニメ的なのでめちゃくちゃ伝わるんです よね。カートゥーン的じゃない動きになっ てるのでそこがめちゃくちゃ良かったです ね。これね、短いんでね、是非全部全部 見るだけでも本当にさっき言った通り45 分もないぐらい30分ちょっとぐらいで 終わっちゃうので、えー、いいですよ。 毎回引きがいいですからね、気になるのよ 。3分で終わるんやけど、うわ、ここで 終わるかっていう、もうちょっと見ておき たいなみたいな引きで終わるので、これも 話作りがめちゃくちゃ良かったですね。 あとちなみにこのアニメで、このアニメの オープニングがピンクレディの歌なんです けれど、なんかこれによってピンクレディ の曲が初めてアニメオープニングで使われ るっていう話になったらしいですね。 まさかそんなことがっていう。ちょっと このレトロ、レトロ感が出てるのもいいん ですよね。うん。ちょっと昔のレトロ フューチャーなSF感もあるし、これが この時代に出来上がってなんか見れるもの となって展開されるってのはすごくいい気 がしますね。いや、もう誰でも見れると 思うしもだ、結構うん。結構誰でも 気に入れる要素があるんじゃないかなと 思うので、もう本当に、ま、バラエティ1 本見るぐらいの気持ちで見てもらえるとな 、笑えもするし、ちょっと熱くもなれるし 、あ、なんかいい展開やなっていうグっと 来るような話もあったりするから、これも 、これもかなりおすめですね。いやあ、 なんか次の展開もあるのかな?わかんない けど。まだいくらでも続きは作れそうな ぐらいのものではあるんですけど、多分 大変な労力がかかっていると思うので、 無理をせずね、え、亀山傭兵さんを ちょっと頑張ってもらいたいと思いますね 。いや、たツき藤本、あの、たツ木監督を ね、ちょっと思い出しますよね。あの、 ケムリク草とかね、え、是非この才能が 埋もれないようにちょっと頑張ってもらい たいっていうか、楽しみにしたいし、応援 したいなと思いますね。うん。よかった。 で、えー、次のやつが、ま、やっぱビスク ドールですかね。そのビスクドーラー恋を するの2期がありましたね。これも めちゃくちゃ丁寧でしたね。うん。 サブエはね、3DCGの良さがとことん出 てて、えー、丁寧に作られてるってのが 分かったけれども、ビスクドールはね、 やっぱアニメの動きってここまで こだわれるし、ここまで素敵な動きになる んだなってのがよく分かるような アニメだったなと思いますね。やっぱり これも僕は原作が好きっていうのもあるし 、ま、原作はもうね、終わっているので 終わりが見えているから、あ、原作は是非 ね、皆さん読んでもらいたいんですけど、 おビスクドールのアニメはね、やっぱ オープニングのコンテの段階でなんかあの 原作のことをよくよく理解してる人しか 書けないような雰囲気があった気がするし 、お話の中のその演出とかワンカットワン カット全部に愛が感じられるようなねよ ものだったんですよね。 基本はやっぱ人がベースになっていく、人 と衣装がベースになっていくお話 なんですけど、え、今回がね、この2期が 学園祭の話なんですよね。主にえっと メインでやっていたのが。で、これが何 かって言うと、あの、五条君の、え、成長 が見えるっていう 、ま、ストーリーになっていく部分なん ですよ。このね、北川マリンに誘われると いうか、お願いされる形でコスプレイの 衣装を作っていくことになる五条君が なんかなんとなく自分をはっていうこう 引け目を感じながらこんなことをやけ目で もないのかなて言うんやろ。うーん。なん かその結局自分が強く出 るっていうことではなくマリン ちゃんがこう可愛くて綺麗でコスプレシン がよく似合うから素敵なんだって思って いるところがいやお前がやってることも すごいだろってこうみんなに言われ るっていう部分がね結構あったりするので この五条君があ、成長するというか自分の すさに気づくみたいな話これはねやっぱ 春期のお話を見ると気持ちがいいですよね 。うん。毎回こういうあの良さに気づく話 っていうのを見るたびにね思い出すんです けど、あの昔やったアニメでねフルーツ バスケットっていうあのアニメがあって、 ま、漫画なんですけど原作はね、あのこん 中で主人公のね、え、トールちゃん本田 トールやったっけえが言うんですよね。 確かアニメは堀江ゆいさんなんですけれど 、あの人間の良さってのはおにぎりの具 みたいなもんだって言うんですよね。た、 お母さんからそういう風に話されたって いう話をして、あのおにぎりであることは 分かってると自分は大体の場合で良さは何 だろうっていうと何が入ってるかっていう 具難だって。で、え、それはどこにある かって言うと、あの背中についてるんだっ ていうんですね。あのあるじゃないですか 。こう中に入ってるタイプのおにぎりじゃ なくて、こうおにぎり作った後でその上に こうポンってこうね、鮭が置かれてるとか 梅干し置かれてるみたいなああいうもんで 自分には見えないものなんですみたいな話 をする会があってそれがすごい好きなん ですけどなんかそこになんか五条君が 気づくというか周りからお前この具がつい てるおにぎりやんてちゃんと言われるよう なそういう話があるんですよね。うん。だ 、お話としてもね、ちゃんと感動というか 熱くなれるというか うん。成長に涙するみたいな話になって いるので、あのこの1期通って2期見て みるとより感動も大きくなるし、五条君と まりちゃんが両方好きになれるお話なので 是非ね、アニメでこのストーリーを終え るっていうのはすごくいいことだなと思い ますよね。うん。 で、それだけじゃないってのがね、やっぱ センスがね、やっぱズば抜けてますね。 なんでこんな 、なんでこんな色彩感覚と、えー、店舗感 のいいカットとかが続いていくんだろうっ て。ま、特にオープニングとエンディング なんですけど、アニメ会に残るでしょ、 このオープニングとエンディングはって 思う 演出でしたね。曲もそうだし、雰囲気も そうだし、デザインとか、ま、そ、記載も そうだし、オープニングのね、あの、 クレジットにやっぱ注目してもらいたい ですね。読ませる気ないやんっていうあの 、クレジットね、スタッフね、やっぱある じゃないですか。で、あの、たまに作品に よってあるんですけど、あの、背景に書か れてる、あの、例えば壁に、壁のこの タイルにそぐような形でスタッフが載っ てるみたいな、ああいうタイプの オープニングなんですけど、これがね、 もうめちゃくちゃ綺麗にというか、あ、 そこスタッフクレジットあったんやって 気づくぐらいの な、紛れ込ま せ方をされてて、 なんかで、センスですよね。やっぱこれは 本当にセンスってかいや、なんて言うそう 、単純にセンスとか才能って割りきるもの ではないとは思うんですけれど、技術とか 努力とかも絶対含まれてるから。でもそれ がね、本当になんかその技術とか努力を 感じさせないあの良さがある感じがするん ですよね。頑張ってここに置いたんだろう なとかじゃなくて、なんか発想とひらめき でここに置かれてるんだろうなっていう 配色とか配置をしているので。いや、これ はもうセンスですよ。この クロバーワークスですね。もうセンスの あるアニメーション制作スタジオなんだ なってのが本当によくわかるし、ずっとね 、作画のクオリティも高いままで崩れる ことも一切なかったんで、こうアニメの 作画オタク的にも多分ね、これ見てて満足 の一品ですよ、絶対。で、 クローバーワークスはね、これは個人的に 好きな部分なんですけど、あの、 クローバーワークス作画ブっていう アカウントがXにあって、あの、ビスク ドールやってる時はね、えっと、各作画の ピックアップポイントとか、ここ、あの、 このアニメーターがやってますよとか、 担当されてるアニメーターさんの紹介をね 、されてるんですよ。誰がやったものだ からこういう、誰が、ま、こういうシーン はこの方がやられてます。で、この方が やられてるんですよっていう紹介をされ るっていうことは、やっぱりその アニメーターさんのほ、次の仕事も見たく なるんですよね。次どんなアニメやって くれるんだろうとか、今までどんなこと やられてきたんだろうっていうところに やっぱり僕はすごく興味が湧くタイプなの で、そう、なんか各アニメーターさんの 深掘りにもつがっていくのやっぱここまで 作画にこだわられているからどんな制作 体制とかどういうところに重きを置かれ てるのかっていうのをやっぱり気になるし 見たくなるんですよね。で、それ見ると 同じ人なんですよね。もちろん自分と同じ 人が書かれてるものなんだけれども、特に ね、よ、よりすごさが分かるというか、 同じ人なのにこんなことできるんだって いう感じられるしで、こんなことが最終的 にそのアニメさんが書かれてる作画の部分 だけじゃなくて、色だったりとか撮影とか いろんな人の手を返すことでこのアニメの 、え、シーンになってるんだっていうのを 感じられるのがね、僕はすごい好きなん ですよ。統合芸術だなって感じられるのが そこがいいんでね。なんかそういうあの やっぱ白箱的なね、楽しみ方ができるあの アカウントがあったりするんで。そから そういうのも見てもらえるとね、やっぱ アニメファンとして嬉しいですよね。なん か新卒のアニメーターさんの紹介とかもし てたりするんですよ。このカットは新卒で 入ってくれたこのアニメのあ、作画でした とかね言ってくれたりするんでなんか クリエイターのこの価値の向上というか、 やっぱりクリエイター1人ってことは結局 その人が生み出すものに価値があってで それに価値があるって見なされ るってことはその人自身の価値も向上して いくわけじゃないですか。で、その クリエイターさんの価値がね、やっぱ向上 するってことは結局そのクリエイターさん によって支えられているアニメ業界という かね、この 業界、その世界全体が価値を価値が高まっ ていくことになるとは思うので、なんか そこにもこの意欲的というか頑張ってるん だろうなみたいなことを思えてとてもなん かねリスペクトというか交換を覚えますね 。もう少なくともクロバワークスってのは ね、もう少なくともオタクにとっては、え 、もう日本を代表するアニメスタジオだと 思っていいと思うレベルの、え、 クオリティを出しているのでこれからもね 、今後もずっと応援していきたいですね。 次何やってくれるんだろうってのがね、 楽しみですし気になります。ビスクトール の次の展開もね、だから、えー、ま、この 次のね、え、肉目が終わった後の話があっ たりするので、それもね、楽しい。ところ ですよ。めちゃくちゃいいというか、結構 その作品の解釈の仕方とか、え、消費者と 作品のこの立場ってどうなんみたいな話を なんか煮詰めていくような話だったりする ので、え、ずっと消費者であり続けている 自分としてやっぱ興味が湧くところですよ ね。クリエーターには慣れてないので、 そういうなんかね、あの、どちらの視点で も楽しめるお話ってのがやっぱビスク ドールのいいところだなと思いますね。 作り手としてこの話がすごい好きな人も いるだろうし、消費者としてすごい好きな 人がいるのも分かるしみたいなものになっ ているので、いや、オタクの上層教育です よ。本当にいい。うん。教科書的な話だし 、いい人間しかやっぱ出てこない世界なの で、全員に何かを学べるっていうのがね。 すごくいいところな気がしますね。いや、 良かったな。本当に本当にいいアニメか だった。 で、次か。次。ああ、そうですね。これ あの半期で6話で終わったんでもう忘れ てる人もいるかもしんないですけど、 タコピーの現在がね、やっぱありましたね 。いや、良かったですね。これも本当に すごくよくできていたアニメ化だったし、 なんか漫画以上にあの各シーンの演出が 分かりやすくなってた気がしますね。うん 。ま、色がつくからってのもあるし、ま、 セリフがあるからで、あ、ま、音声がある からで、BGMがあるからもそうだし。 うん。あと、ま、その、間がなんだかんだ タコビの現在って上下 あの1冊ずつしかないのでアニメでやっ てる時間、ま、半6話やけど6話でまあ 大体120分ぐらい、120分から130 分ぐらいか で2時間分ぐらいでも多分あ、漫画2冊を 2時間かけて読む人って多分いないと思う んですよね。そう考えると漫画より絶対 あの濃密になってるんですよね。演出とか 魔の部分とかでそこがなんかよくできてた 部分だったんじゃないかなって思いますよ ね。あのね、タコビの現在自体はその やっぱり、ま、残酷な部分というか人の この弱さとかこの怖さが見える部分も めちゃくちゃあるしでそれとは逆にあの 希望もちゃんとね漫画でも提示されてるし いいところってこういうものがあるみたい なことをちゃんと提示されてるんですけど アニメになってそれがそれぞれがより際 だっていったような感じがしますね。残酷 な部分はより残酷にで、希望の部分はより 希望が綺麗に見えるようにみたいな。それ がいい相場効果を生んでたような気がし ますね。だからなのかわかんないけど、 なんかアニメが終わった後にあの静まりの カップリング映画がめちゃくちゃ増え まくってて、 それが、それがすっごい面白かったですね 。漫画の時なかったよね、こんな展開って 思いながら。虹次捜作がね、めっちゃ見る 機会が多かったんですよ。なんかやっぱ アニメになって見る人が増えたっていうの も多分あるのかなっていう気がしますね。 うん。やっぱみんな漫画もあんまり読ま なくなってきてるのかもなってちょっと 思ったりもしますね。カジ離れがどうだ みたいなのがあるんですけど、勝じどころ か漫画からも離れてる人がもしかしたら いるのかもしれないなってちょっと思う ぐらいには。あ、今タコピの現在初めて 触れる人結構いるんだなってやっぱなんか 改めて思いましたね。あんだけめっちゃ 話題になってたけど意外とみんな読んで なかったんだなみたいな。うん。いやあ、 でもなんか不思議な不思議な展開でした けどうん。な、いろんなこういうのが 刺さる人に届いたっていうのはいいことだ なと思いますね。ま、アニメ家ってやっぱ そういうことでやられる意味があるもんだ とも思うし。うん。出来たし。 オープニングエンディングもね、 めちゃくちゃ良かったですから。 オープニングあのちゃんの歌、あのちゃん の歌あんま聞いたことなかったんですけど 、あ、この感じの歌なら人気出るなあとも 思いますね。オープニングエンディング 両方ともあのちゃんとタコピーの現在の あのストーリーラインに沿った歌詞になっ ているので最後まで見終わった後に両方 とも2つオープニングエンディング両方 聞いてみるとどっちも聞きながら涙が できるような曲になってて うん。いやあ、1つの、1つの完成品とし てとてもいいパッケージになった感じがし て、いえや、めちゃくちゃ良かったですね 。これも6話だけだけど、めちゃくちゃ 満足感高かったですしね。うん。いい声と いい作画といい曲と全てがマッチしている 。うん。名作だと思いますね。これもなん かいろんな人に進めたいアニメになった なって気がします。漫画だけだとちょっと 難しいかなと思ったけど、アニメになって 余計にいろんな人に見てもらいたいもんだ なとなんか思えた気がするのでうん。是非 見てない人はね、まだまだ見てない人は 是非見てもらいたいなと思います。さて次 ですね。えー、次がああ、ニューパンティ アストングwithガターベルトえですか ね。 15年ぶりの新シーズンですって。 アンティアントストッキングというこの 言葉を皆覚えていたのだろうかという話 ですが、あ、ま、でも15年前になんか アニメ見てた人はみんな分かるんじゃない かなと思うぐらいには人気だったんです けれども、え、15年経ったんですね。 さんと すごい時間が経ってからの続編というか新 、え、新シーズンが開幕したんですけれど も、あのね、ニューパンティ& ストッキングの面白いところはね、あの、 ま、パンティアストッキングというこの タイトル自体がパロディと、えー、下品な ギャグと生いのある作画と、えー、映画 パロディネタみたいなものがもうつまに こうなんこれらをもうごちゃごちゃに 煮詰めてとりあえずうまい味付けにしまし たみたいな料理が出てくるようなアニメな んですね。 ま、うまいしなんか味はいいし食えはする んだけどこんなに色々入れなくて良くない みたいな感じもちょっとするようなでも それがいいっていうアニメだったんでな そこのペイストがどういう風に変わるのか なっていうのがちょっと不安な要素だった んですけどいや前作以上になんかその辺り のエンジンがかかってた気がしますね。 作画のクオリティもそうだし、映画 パロディネタもね、めっちゃ新しいものと かも色々出てくるし、古いネタもいっぱい 出てくるし、コナンザクレートのネタとか もやってたりしたし、えー、ワールド スピードのネタとかですね、もろなんかね 、やってましたね。な、なんかパンスト見 て、あ、こういうなんかネタにしてる映画 があるんだ。で、見た映画も15年前は あった気がするぐらい。うん。いろんな きっかけになるアニメだったなと思います 。なんかあのすごいやっぱね、サブカル色 が強いのでそういう意味で大変楽しい アニメですよね。いろんな元ネタを探せる し、いろんな映画も知れるし、えー、 いろんなところをなんかオマージュして パロディしてってやっている要素が大きい ので、あ、遊び心満載のアニメだなって 感じですよね。なんかこのパン自体が、ま 、一期も確かそんな感じだった気がするん ですけど、第1話でやったことをなんか 最終話でいい感じに回収して終わらせる みたいなことをやったりはするんですよ。 要素の1つとしてね。え、あ、ここなんか 最終話で言ってるけれども、ああ、なんか 1話でやったことのちょっと回収っぽく なってるなって要素があったりするんです けど、なんかそこだけいい感じに決めて おいて、あとなんか真ん中の話は とりあえずはちゃめちゃにめちゃくちゃ 面白いことだけやろうみたいな、思いつい た順にやっていこうぜみたいな構図になっ てるのも結構やっぱ好きですね。ここが なんかね、15年前と同じ気持ちで見れ たっていうな。自分にもちょっと驚いた 感覚はありましたね。うん。当時見てた 感覚と同じようなノりをやられてもやっぱ 同じように楽しめたっていうのが良かった しえなそれをそういったなんか変わらぬ 楽しみ方が出せるあか変わらぬ楽しみ方が できるものを出してくれたトリガーに感謝 したいなていうような気持ちも大きいです ね。あの、トリガーのね、YouTube の公式チャンネルにあの、上がってたん ですけど、え、ま、制作風景 ドキュメンタリーというか、あ、 インタビューというか、今監督のね、えー 、どんな心持ちで望みますかみたいな、 こう質問とかがあったりして、そん時に あの、ま、15年前に出した設定に今縛ら れながら頑張ってるみたいな話をされて たりしたんですけれど、なんかそういった 縛りとか、えっと、ここは抜けちゃいけ ないなとか、ここは外しちゃいけないなっ ていう要素がちゃんとそのまま出てくるっ てのはやっぱ嬉しいことなんだなと思い ますよね。これがなんかリマスターという かリメイクの良さみたいなものじゃなくて 、この続編として、えー、昔合ったものの 続きを今ちゃんとやる意味としてあるもの だなっていう気がするので、うん。そこの 良さが良かったですね。トリガー風味満載 でしたし、えー、やっぱ海外人とかもね、 高いのでパンティ&ストッキングはうん、 ま、こういう下品なギャグは、ま、サウス パークとかもね、人気になるような、人気 になってるところを見れば分かるように、 ま、海外でもめちゃくちゃ人気が高いし、 今回はなんかワールドプレミアをやった らしいんですよ。あの、世界最速上映をね 、えっと、アメリカのあの、アニメ イベントに、え、トリガーの関係者人が 行って1話をそこで、え、世界最速で公開 するっていうことをイベントをやった らしいんですけれども、もう会場もう超 満員で、えー、もうほとんどの人がなんか パンストのコスプレイをしてたりとかする ぐらいで、あの、パンストのTシャツ来 たりとか、めちゃくちゃ熱が高いんだなっ てやっぱ思いますね。アストッキング人気 ってのは15年経ってもやっぱ海外でも まだまだ人気だしで日本でもやっぱり人気 だしうんデオ を振って好きって言いづらい アニメではあるかもしれないけれどもそれ でもこの味をちゃんと出してくれ るっていうのはねやっぱ素晴らしいもの ですね。うん。というか、ま、このね、ニ になってからの新シーズンになってからの 最終話はもうまだこのなんか続きを匂わ せるというか、まだ次の展開も機会があっ たらやるぞ俺らはみたいなことを言ってる ような 展開になってて、ま、一期もね、なんか よくわからんクリフハンガーで急に終わっ たやみたいな、次はいつやねんって言って たら15年経ったみたいなアニメだったん で、そういうのも見ると、えー、これから 先も何かやってくれるかもしれないなって いう展開にもなるし、あのパンのいい ところはね、あのさっきえっとクロバクス の話をした時にもそうだったんですけれど パンのいいところってこのAパートB パートというかえ下手したらABCみたい な3話構成とかになってる時もあってあの クレオンしんちゃんとかねあのサザエさん みたいにえタイトルをバンって言われて それにそれのエコンテア監督えっと演出 脚本は誰でしたってで、あの、スタッフ ロールが初めに入るんですよ。で、この、 このスタッフロールが入ってる時のあの 画面っていうのが、えっと、有名な映画の ポスターの魔獣になってたりとかするのが 面白いんですよね。で、これでやっぱり キャラクターともそうだし、あの、テスト もそうだし、えー、スタッフ人の名前も 見れるので、ここであの、になる人が出て きたりもするかもしれないし、あ、こんな 話考えられるこの人すごいなって思うこと もできるし、これも面白いんですな。 ギャラクシーエンジェル身はやっぱ感じ るってすごい好きなんですよね。 ギャラクシーエンジェルの話もね、ラジオ でしたかったなって思いますけどね。 すごい僕が好きな、ま、ギャグアニメなん ですけれども、だ、不上りギャグアニメ ですね。えー、ああいうノりをやっぱり 感じさせる良さがありますよね。いやあ、 パンティアンストキ。あと曲もね、今回 めちゃくちゃ良かったですね。 オープニングエンディングもね、新しく、 ま、もちろんなってたし。あの、今回ね、 一応新キャラが出てくるんですよ。この ポリウレタンていうあの、ま、天使の男が 出てくるんですけど、ここでかかる ディバインって曲があって、ディバイ ディバインディバイっていう曲があるん ですけど、これがね、めっちゃなんかいい 、いいノりの曲なんですよね。で、なんか めっちゃこれも海外で人気になって るっぽいので、パンストのね、えっと、 トリガンが出してるような動画とか見て みるとやっぱ大体のコメントがもう海外の 、ま、英語だったり英語権だったり、他の 言語だったりもちろんあるのでうん。この センスってやっぱ日本離れしているけれど も、やっぱ日本のアニメの文脈にはある みたいなすごい奇妙なアニメなんですよね 。作画のそのなんかパースの聞かせ方とか 動かせ方は完全にアニメの日本語のアニメ の文脈にあるのでそれでもねえ キャラクターがカートンっぽいデフォルメ なので見やすく情報量もまとまって るっていう えーやっぱなんか独特な立ち位置を築い てるアニメだなと思いますよね。いや、次 も見たいですね。これはね、やっぱこう いう本当になんか和よ虫というか、 いろんな要素を盛り込んで、え、面白い ものにただ仕上げましたっていうのも アニメの良さな気がしますよね。 メッセージは別にない。 面白けりゃいいみたいなものなんですけど 、ま、そこがやっぱ娯楽作品としての アニメの良さでもあるような気がしますね 。うん。すごくいい出来 たくなるような曲が多いのでうん。ああ、 本当にね、一気なんか見返したくなるよう な2期だったなと思いますね。15年前の 作品ですけど、ノりが何も変わってない なって思えるのは本当に若いんだなって 感じはしますね。制作人が確かになんか あの作画とかあのメインのアニメーターと かはなんかめっちゃ若いスタッフになっ てるのかな確か。あのねとか脚本とかは昔 のメンツが多いけどみたいなそんななんか え構成だったような気もするのでもしかし たら違うかもしんないけどなんかそういう フレッシュさもあれば昔馴染み感もある みたいなうんいいアニメだったとなと思い ますね。15連経ってるとは思えないね。 本当にね。これも是非ね、えー、こう いうノりをやっぱ映画好きな人とかはね、 好きだと思うのでうん。見てもらえるとね 、いいと思います。なんか最終絶叫計画と かね、ああいうパロディコメディ映画とか にの近いようなノりな気もするので、下品 さもそれに近いかよく考えたら 最終絶叫計画アニメ版みたいなノりかも しれないね。確かにそういう見方で見ても いいかもしれないアニメだなと改めて思い ましたね。はい。いや、名作ですよ。名作 だけどおすめって言いづらいなっていう オーデオ振って好きって言いスれみたいな アニメだったりもするので。 え、どんなアニメなんて言われた時に下品 でってのが1番初めに出てくるから ちょっとそこが難しいんですけどね。Pオ も入りまくりだしね。はい。ま、立ち位置 は難しいですが。で、次ですね。え、次は 、いや、個人的にやっぱ今期1番だったな と思うアニメですね。え、ルリの宝石です ね。もう1番です。これが本当に1番だっ た。もう本当に今期最高のアニメでしたね 。もう何を持ってしてもっていうか、この 水と土と木と空気の演出がね、もう本当に 素晴らしい。もうさ、細部にまでこだわり 抜かれてるというか ディテールが本当に細かくて 空気感とかね、音とかね、あのこの土を 踏みしめる音とか石を割る音とか あの 現実に存在しているこの世界って綺麗で 見る価値があるし感じる価値があるものな んだよみたいなことを言うようなアニメ でしたね。本当にチークアニメとしてこう NHKとかでやってもおかしくないぐらい のアニメなんですよね。うん。ま、あのね 、中央キャラクターの1人であるナさんの あのキャラクターデザインというか、あの 体のバランスというかが肉感的すぎるので どうしても多分他の媒体では難しいん でしょうけれどもでもねそこに特になんか 触れるわけでもないんですけれどもねあの 主張が激しいのは激しいので 画面上におけるね、ま、作画の癖というか 、そういう要素もみたいな部分なんだと 思うんですけど、監督がね、元々 を先行してたとか、公物学、公石学みたい なものが好きな人で、えー、原作をやられ てる人ももちろん、あの、確かちゃんとが 好きでみたいな人なので、えー、学ぶこと がやっぱりちゃんと多いですね。うん。 チリとか違って、えー、やっぱり知ろうと 知らんし、知ろうとしないと絶対に知れ ない知識が多い分野だと思っているので、 えー、なんかこのルリの宝石っていうね、 こうタイトルにあるよ、宝石はみんな 分かるとがキラキラしてて綺麗だなっての もそうだし、え、なんか綺麗な石とかも やっぱね、露天とかにたまにあるじゃない ですか。パワーストーンとかもそうやけど も、え、単なるこう鉱物的なものがあっ たり、あとはゲームやってたりすると大体 してたりしますよね。マラカイトかどうだ とか。マラカイトはあれか、モンハン かって今思ったけど、あの人カイトとかね 、そのなんちゃらカトってついてるような 石があるんだろうなっていう話であるとか 、ま、ガーネットとかルビーとか、あの、 ちょっと雑学してるとガーネットってのは その1つの宝石の種類を指してるんじゃ なくて、あの、ある一定のこの硬さとか 成分を持つ、あの、鉱物の総称であるとか もトリビアとかでやってたかもしんないよ ね。なんかそういうので知ってる人もいる かもしれないぐらいちょっと聞いたことは あるなみたいな知識と被ぶりやすい部分だ と僕は思うんですよね。あの綺麗さは知っ てるしオパールとかも知ってるしえーどっ かから取れてんだろうなも知ってると石で あることは分かってるけどまなんかしら できてきている綺麗な石なんだろうなって いう。じゃ、それは何からできてるのか、 マグマで、え、からできてて、何が含まれ てる石なのかみたいなことをちゃんと教え てくれるっていう知識の提供もあるんだ けれども、これやっぱ主人公のね、ルリ ちゃんがね、このキラキラした宝石が好き だし、この宝石って実はカバとかで取れる もんなんだっての知って、なんか取ってみ ようっていうお金になるかもしんないしっ て思ってやってみたら、えー、実は綺麗に なって価があってっていうものは単なる1 つのものだけじゃなくて、え、 なんでその気象価値ってのが生まれてるの かってのもそうだし、えっと、その気象 価値っていうのが生まれる原因になって るってものは地球の、えー、この構成、 地球の蘇生からできている、えー、 鉱物として鉱石としてこういう発言の仕方 をしているんだよっていう成り立ちを ちゃんと教えてくれるお話になってるので やっぱその知識がただ新しく増え るっていうだけじゃなくてそこから何を こう見い出すのかっていうこの知識から何 を受け取れるのかっていうこのなんか学ぶ 姿勢に関する話が多くてそこがねすごい いいところだなと思いましたよね。学生と かが見たらめっちゃ刺さるんじゃないかな 。てか高校生とかでこのアニメ見たらうわ 、チリやってみてとか違くやりたいなとか 好物って面白いんだなとかフィールドワー クって面白そうとかって思えるような アニメな気がするんですよね。僕もな見て てね最終とか行きたくなりましたもんね。 子供の頃持ってた気がするんですよね。 なんかやけに綺麗な石とか夜けに丸みの ある石とかね。丸みのある石って段階で、 あの、この聞いたことはやっぱみんなある と思うんですよ。こう川を流れてくる家庭 でいろんなところにぶつかって角が取れて 丸くなった石なんだよっていう。でも よくよく考えて欲しいのは それってとてつもない年月かかってるん ですよね。丸くなるって。だからそれを なんかね歴史を感じさせる要素ですよね。 うん。ぱ時間の流れを感じさせる要素に 弱いのでオタクは そこをそこをなんかね、柔らかく提示して くれる うん。アニメだったしお話だったので 素晴らしかったしやっぱそのさっき言った 水とか、え、土とか木とか空気の作がもう 素晴らしかったですね。なんかさっき言っ たナギさんの肉感的な造形もそうなんだ けど、なんかな、何て言うんでしょうね。 アニメで画面として表示するところに なんか美学を感じるような芸術的ななんか 作画の良さが結構あったなと思いますね。 キャラクターの体重移動とかあの階段を 駆けや明っていく時のこの力の入り方とか えてアニメで省略はできる部分だけども 現実の肉体だったら絶対にここに重力が かかって遠伸力がこうかかるから体は 引っ張られるよなっていう動きを さりげなくいろんなところでやっているだ けれどもそこで動いてるのは人間じゃなく てアニメデザインメっぽくデザインされ てるキャラクターっていうこのな、何て 言うんでしょうね。アン、アンバランスで もない。バランスがめちゃくちゃいいや けれども現実ではないっていうアニメって いう良さがある作画になってて、なん 駒送りで見たいなと思うアニメだなって 思いますね。 是非なんかそうしてみてもらえるとね、 こだわりとかっていうこの一言で済ませ られないような熱意と愛情が込められて いるアニメだったしでそこにさっき言った あの時間を感じさせるようなえー ストーリーが乗っかってくるのでこの アニメーションを作るのにどれだけの時間 がかけられてるんだろうもそうだ 作る作っている人がどれだけの時間その 仕事になんか情熱をかけてやってきている んだろうなっていう作り手の熱意も感じ られるものだったなっていうのがね本当に なんかリスペクトを感じますね。この お兄ちゃんはおしまいのねスタジオバイン ドっていうあの制作スタジオなのでえっと まお兄ちゃんもおしまいの話をやってる時 からもそうだったんですけど動きの良さが めちゃくちゃ良かったんですよ。そこから してもね、あ、なんかスタジオバインドな んだよって思って気になって見てみようっ てのはあったんですけれどもいや、悪でし たね。こんだけの作画でなんか作画だけで 語れるアニメっていうのも本当にない近年 稀れに見るぐらい本当に素晴らしい作画と 背景でしたね。で、いろんなところに ちゃんと取材をしていて、その取材で得 られた地見っていうのもちゃんとあの反迎 されてるってもよくわかるアニメだったの で、これも是非いろんな人に見てもらい たいですね。なんかお便りとかでももらっ てた気がしますしね。やぱルリの方良かっ たですっていう。いや、みんな良かったよ 。やっぱ本当に素晴らしい アニメだったと思うので、みんなこの良さ がちゃんと伝わってくれればいいなと思い ます。うん。で、あの、オープニング エンディングもね、本当に素晴らしくて、 これもね、やっぱいいアニメって オープニングエンディングが両方いいん ですよね。結局エンディングは、あの、相 変わらずの鈴木典光市のアニメーション ですね。え、この鈴木の光さんってのは、 あの、自分の名前をノンクレジットにして 、え、クレジットに乗らない人なんです けれども、あの、撮影っていうところにね 、チャッピーっていう名前が大体乗っかる ので、え、このチャッピーさんの撮影と 杉の光さんのエンディングのアニメーショ ンってのが大体コンビでやられるんです けれども、これが本当に良かったですね。 あの、大体の場面で出てくるのがこの鈴木 さんのアニメーションで出てくるのが キャラクターがこう回る、え、回転する 動きとか手足を伸ばすような動きが大体出 てくるんですけど、この手足の伸ばし方が ね、めちゃくちゃ綺麗なのよ。もう こだわりというか俺が好きなところって だけなんだけど すも手足を伸ばして伸びをするようなね 動きがね本当になんか滑らかでしなやかな 柔らかさを感じるような動きになっててね これが本当に好きでやらの鈴木の光さんの 作画で大満足でしたね。うん。で、 オープニングはね、オープニングであの、 初めね、聞いた時にね、なんか作風に 見合わないぐらいなんか有大で相言な曲 だったんですよ。曲の感じがね。でもなん かね、最後まで見終わってみると、あ、 これはぴったりはまるぐらい壮大で スケール感をがあっていい話なんだなって 思えるぐらいの曲になってましたね。で、 これのオープニングがね、もうあの、い、 めちゃくちゃいいところで流れるシーンが ね、あの、見てたらあるので、もう騙され たと思って最後まで是非見てもらいたい。 そのなんか肉眼的なキャラクターデザイン が目に入ってしょうがないって人はいるか もしれないけれどもそれ以上に話がいいし 作画がいいしも10年経ってもいいアニメ だったって絶対断言できるぐらいいい アニメなので本当に名作だと思うね。鉱物 とか鉱石に興味がなくても、あの教科書の 隅に書かれてるコラムとか、あのちょっと したトリビアとかが好きな人は絶対 楽しめると思うから是非見て欲しいぐらい いいアニメでした。もうこれを見れただけ でも 夏あって良かったなっていう気がする。 なんこれ見てるからなんか今年の夏の暑さ も乗り切れたぐらい毎回毎回楽しみでした ね。 いやあ、本当に本当に素晴らしいアニメ だった。良かったですね。て言ってたら もう1時間経ちますね。やっぱやっぱ立ち ましたね。いや、渡れの話とかもね、 ちょっとしたかったんですけど、ユり アニメでね、めちゃくちゃ面白いハーレム ラブコメなんで見てもらいたいんです けれども、あ、あのギャルバースの話とか もね、あったんですけれども、ワンピス、 あのYouTubeで公開されたインディ アニメですね。90年代をとにかく楽しめ みたいなあの赤掘り悟るかける ことぶきつかさみたいなアニメなんでこれ もなかなか良かったんですけれどもえ語り たいところはね本当に山ほどありますし今 まで喋った作品に関してももうちょっと 深掘りしたいというか話のねストーリー台 の部分ほぼ喋ってないのでそこも含めて喋 るってなったら各アニメで1時間いける ぐらいだったんですけれどもいやあ ちょっとね、まあ総括ということで多分ね 、え、最終回前にあのアニメの振り返りを するのは多分これが最後になると思います ので、えー、今回はね、本当に特にでその 時にのタイミングにこんだけやっぱいい アニメに巡り合えたっていうのはなんか 個人的にかなり嬉しかったので、もう嬉し さ行でとりあえずいいよっていうのを言い たいだけの話になりましたけれども、是非 、え、これをきっかけになんか今語った 作品のどれかでも見てもらえると更新的な 嬉しいなと思いますね。楽しんでもらい たい。めっちゃ嫌目だから 全部ぜ非ぜ非ぜ非 楽しんでもらいたいですね。はい。という ところで、え、本日のドラびは2025年 夏アニメの振り返りでした。 結局は空アニメの話はできませんでしたね 。うん。しょうがないも1時間超えるし。 今年の夏アニメは本当に、えー、 素晴らしい出来のものが多かったし、なん か作画的にあの、特にいいものが多かった ので、アニメさんの仕事っていうものにね 、やっぱり特に個人的にはあんまり絵が 得意ではないのでリスペクトを感じている ので、えー、本当にこれだけ溢れ、これ だけの才能が結収して総合芸術として1つ のものが出来上がるっていっていうアニメ 、アニメがね、やっぱね、個人的には 大好きなので、え、 もう本当にいろんな人に楽しんでもらえた アニメが多かったですね。ルリの宝石は もう原作も買いましたし、もう全部が全部 素晴らしい世界でしたよ。いやあ、こんな にね、こんなに素晴らしいものが毎週 見れる世界に生きられてね、本当に幸福な のでね、え、なんかそのありがみを ひしひしとなんか実感する、え、3ヶ月 だったような気がしますね。次のクールも ね、また個人的に楽しみなアニメがあり ますので、また見ていければなと思います 。アニメは常にオタクのそばにあるので、 だ、常にオタクのそばに会ってくれるよう にアニメを応援したいなと思っていると いう次第でした。はい。えー、確かにこれ 良かったよねっていう話があればね、また 聞きたいなと思いますし、またなんかそれ を見てニヤニヤしようと思いますので、え 、よければお便りとかお待ちしてます。 最終回でもしかしたら触れるかもしれない ですからね。はい、というところで、え、 本日もご視聴いただきありがとうござい ました。お疲れ様です。

#サブカルのぬかるみ #ラジオ #podcast #2025夏アニメ

ドミニクとぐっさん 眼鏡のオタク2人による徒然としたラジオ
自由気ままに気楽に、ゲーム・漫画・アニメなど愛するコンテンツ達の話をしていきます

本日の泥遊び(トークテーマ)
「アークナイツ」
「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ」
「その着せ替え人形は恋をする」
「タコピーの原罪」
「New Panty & Stocking With Garterbelt」
「瑠璃の宝石」

BGM:DOVA-syndrome様
https://dova-s.jp

各種リンク:https://lit.link/dominic

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