と言っても次回も腹黒い彼女が見れるかもしれないけど【ブスに花束を】11話
本当今回のうぐいすさんは心から褒めて あげたい。自分は好きだった人から振られ てショックでしばらく立ち直れなかった ことがあるけど彼女は全然そんなことが なかった。いきなり物語のネタバレを言っ てしまったけど振られた相手にあんな風に 思えたことなんて自分にはなかったし好き な人が思っていた相手に心から嫉妬した もんだけど彼女の場合は2人のことをよく 思ってやれた。とても純粋な気持ちで、 あくされなんてものは1つもなく綺麗 さっぱりとした心で、あれほど彼女のこと をいつも腹グいと楽しんでいたのにそんな ことは一切なし。だからこれから彼女の心 の声が聞こえなくなることが少なくなると 思うと、ちょっと残念に思うところもあっ たりするんだけど、まあ少なくとも田端田 さんにはそんなことはなくなるというだけ で他はどうだか分からないんだけどね。 腹グいとは言っててもやっぱりうぐい谷 さんはいい子なんだね。あとはやっぱり ごタ田の存在が大きいかな。今回で初めて うぐイス谷さんがごタ田の存在があった からこそ良かったと気づけたといった感じ でした。もううぐイス谷さんもこれを気に ごタ田の方に気持ちを切り替えたらいいの に文化祭で行われる男女の役柄が逆になる 白雪姫の劇も客からの評判も上場でうまく 進んでいるようです。やはり店は上野君が 演じる白雪姫とう谷さんが演じる王子との キスシーンです。 [音楽] これはなんて美しい少女だ。 [拍手] 劇は午前の部が終わり、休憩になります。その間はクラスメイトの男女のカップルが他の模し物を見に行ったりすることになります。それに便乗してここぞばかりにと思うぐイス谷さんでした。 この流れで私も上野君よかったら私たちをちゃん 一緒に柔道部のマッスルカフェ行こう。 うん。いいよ。 全然良くない。 上野君は新橋からうぐ谷さんとのキスシーンで緊張をしないかと聞かれますが、目をつぶっているからそんな風に感じないと言いました。それよりも緊張したのは台風の日だと思うのでした。 緊張かだったらむしろ台風の日の方が その時に新橋は田端田さんが小さな女の子を連れているのを見ます。そして上野君が田端田さんのところに行くと女の子が迷子だということが分かりました。 上野君は泣いている女の子を笑わせて安心させてあげようとします。その上野君を見て田端田さんは笑います。そんな田端田さんに上野君は思うのでした。 泣かないで。姫がお母さんのところまで案内してあげる。あ、こんな時にも笑うのか。 [音楽] 女の子のお母さんは見つかりました。 その時に上野君のバイト仲間の赤羽君と彼の同級生の女の子が 2 人の前に現れました。赤羽君は田端田さんとは中学 3 年の頃のクラスメートと話しました。田端田も久しぶり。 あ、お久しぶりです。 え、田端田と赤羽君も知り合いなの?俺らオナ中なんだよ。一緒のクラスになったのは 3年生の時だけどな。 はい。 [音楽] 実は以前の話で田端田さんの回層シーンにありましたけど、赤羽君は最初は田端さんに優しかったけど、ある日赤羽君が彼女の容姿のことで友達に影口を話しているシーンがありました。それを田端田さんが聞いてしまった。おそらく田端田さんはそれにショックを受けた。自分の想像では赤羽君の言葉は本意ではなかったと思います。友達との会話の流れで本心ではない言葉を仕方なく言ってしまったのではないかと思います。は午後の部が始まりました。 キスシーンです。上野君は赤羽と田端田さんとの間に妙な雰囲気があったことに気づいていました。それが気になって仕方がない。 ああ、これはなんて美しい少女だ。 あれ?なんで俺こんなにモヤモヤするんだ?誰かがタバタのことを言いなって。なんかやだ。 [音楽] 今日の文化祭が終わって教室には上野君と右谷さんが 2 っきりになります。う井谷さんはキスシーンでの上野君の言葉が気になっていました。それが自分のせいなのかなと聞くと違うと上野君は言います。そして本音を言いました。俺が勝手にへこんでるだけ。ずっと変なんだ。タバタのいいところをみんなに知って欲しいのに誰にも知られたくない。 [音楽] こんなの嫌だな。 うぐイス谷さんはその相談に乗れないし、アドバイスもできないと言います。そして上野君へ気持ちを告白するのでした。 私上野君が好きなの。私を上野君の彼女にして。でも無言の上野君にい谷さんは謝って帰ってしまいます。 [音楽] 私ったら急に何言ってるんだろうね。今のは忘れて。ごめんね。迷惑ったね。じゃあまた明日ね。 [音楽] 上野君はう井すさんの言葉を迷惑だとは思っていませんでした。ただどう答えていいかわからなかった。よく朝ベッドから起きたう井谷さんは思うのでした。 やってしまった。なんであのタイミングで告白なんかしちゃったんだろう。 学校に行くと肛門の前に上野君がました。 いる。いやいやいやいや私を待ってるって決まったわけじゃない。 [音楽] うさに はい。私 あのさ、昨日のことなんだけど これ振られる流れだ。 ごめん、上野君。私急いでるからまた今度でいいかな。じゃ、 お、 学校の中でも上野君はういすさんに話しかけてきますが、彼女は上野君の言葉をこごとくそらします。 ごめんなさい、上野君。こちとら都合の悪い話題のスルースキルは自信があるんでね。 そんなうぐイス谷さんは劇の白雪姫とのシーンで言葉が出ないミスをしてしまいます。 [音楽] [拍手] あなたは? あ、あれなんだ? 言葉か? [音楽] 美しい人是非我が先に。 美しい人是非我が奇跡先に。 [音楽] そのミスをクラスのみんなに謝ったウグイス谷さんは教室を出ていきます。そしてちゃんとして何もなかったように振る舞わないと思うのでした。うぐイス谷さんが来たのは柔道部のマッスル喫茶の前です。そこにはごタ田が立っていました。ごタ田は右井谷さんの様子から何かがあったのを察してそこに上野君がやってきます。 洋介かなんで うり お願いだよ。話を聞いて欲しいんだ。 ごめんなさい。ごた君、足止めしておいて。 待って。 一応足止めはしとくか。 鉄を遊んでる場合じゃないんだって。俺福人に大事な話が。 その格好でか。俺がこんなこと言うのも変だけど、あいつには誠実であってくれ。 やはり頼りになるごタです。かっこいい男ですよね。 ごタの言葉を聞き入れてうぐイス谷さんの後を追いかける上野君でした。ごタも 2人のことを気にしていたようです。 おい、なんか騒がしかったけど大丈夫か? うす。あ、すんません。先輩、ちょっと店番変わってもらっていいすか? 階段で座り込む谷さんのところへ上野君がやってきます。うぐイス谷さんは振られるのが分かっているから言いにくいことは言わなくてもいいよというのでした。それでも上野君はちゃんと伝えます。 俺好きな子がいるんだ。 だからうい谷の恋人にはなれない。 たくさん傷つけてごめん。無神経なこと ばっかり言ってごめん。 う谷の気持ちに気づけなくてごめん。 その言葉を聞いたう谷さんは思います。 こんなに一生懸命になって誰かを振った ことなんてなかったな。 一瞬でも私を見てくれた。上野君、もういいよ。それだけでいいよ。 [音楽] そして上野君が田端田さんのことを好きなのを知っていることを話します。 田端田さん相手じゃ仕方ないもん。 え?なんでタバタって分かった? 分かるよ。ずっと見てたから。 [音楽] 分かってたのにどうして言っちゃったん だろうね。後考えられなかったよ。う井谷 さんは上野君が次に行うバンド演奏がある ことを話して早く行かないとと告げます。 そして演奏へと行く上野君は谷さんに言う のでした。う谷 迷惑なんかじゃなかったよ。好きになって くれてありがとう。うぐいす谷さんは入学 試験の日に消しゴムを忘れてしまいました 。その隣にいたのが上野君で、彼は消し ゴムを半分にちぎって渡してくれました。 うい谷さんはそれを大切に持っていたの です。その消しゴムを投げ捨てたら田端 さんに当たってしまいました。 こんなの持ってたって いた な。泣いてる。 大丈夫ですか?体調が優れないとか保険室行きますか? 己れタバタなぜ今現れる? その消しゴムを探した田端田さんはうすさんに渡してやります。 う、うぐイス谷さん、 もっと嫌な子だったら良かったのに。 こは友達なので ずっと優しいんだもん。 あ、あの、私この後お休みなのでセリフの読み合わせとか手伝いましょうか?嫌いになれたらどんなに楽だったか。 [音楽] [音楽] うぐいすさんは田端田さんに上野君のライブに行ってあげてと言います。そしてウグ井谷さんは階段のそばにごタ田がいることを知っていました。 もう出てきていいよ。こタ君。 [音楽] 何があったか聞かないの?顔見りゃわかる。 [音楽] 上野君を好きになれてよかった。ライバルがタバ田さんでよかった。ありがとう。ごタン田君がくれてよかった。 ごタンダが本当にかっこよすぎる。ごタン田君がくれてよかったって言葉に全てが集約されている。 本当にこの男がそばにいてくれるだけで 安心できるんだよ。さて、これからの物語 は上野君と田端田さんの関係がどう進展し ていくかだけだね。ここまで来ると上野君 から告白するパターンが高いと言っても いいとも思う。残り2話でどうなるのか 楽しみです。希望通りにならなければ2期 もやって欲しいな。ご視聴ありがとう ございました。よろしければチャンネル 登録をお願いし
#ブスに花束を#夏アニメ #アニメレビュー #アニメ感想 #早見沙織

2 Comments
11話終わってあと2話ですねぇ~。この話は結構原作と変えてきましたね。
個人的には原作の流れの方が好きかなぁ~。今回のタイトルの元になったエピソードがアニメじゃわからないですからね。そのエピソードの代わりにバンドの話を入れたんでしょうけど、ちょっと違うというか。
バンドだと上野くんの「好き」が結構ストレートな感じで出てますけど、原作の場合、タイトルにもなっている気付きを得るんですね。それは「花瓶の君」を見つけた場所で、君はいないけど、代わりに綺麗に咲いたコスモスが風に揺られています。そのコスモスを見て上野くんは気付くわけです。「友達のままじゃいられない」と。
海外勢にわかりづらいと考えて変えたのか…プロモーションで歌を入れたかったからなのか…まぁ、わかりませんけどねw
鶯谷から五反田に対してのキメ台詞?がちょっと変わってたけど、個人的にはいい変更だったと思う。
原作漫画では「五反田君のいう事聞いておけばよかった」みたいな事言ってたけど、読者視点から見ると
五反田の方が鶯谷の事を本当に腹黒い女だと勘違いしてるのが分かってるからこの台詞には違和感+ちょっとした不快感があった。
鶯谷本人も自分の事腹黒いと思ってる節があって実際に二面性はあるんだけど、一周回って結局いい子だから今のままで充分なんだよね。。