TVアニメ『異国日記』公式Xアカウントは9月4日、同作をABCテレビ・TOKYO MX・BS朝日などで2026年1月に放送することを発表した。キャストは「高代槙生(CV:沢城みゆき)」「田汲朝(CV:森風子)」となる。

『違国日記』は原作・ヤマシタトモコさんによる女性漫画だ。作中では、人見知りな35歳の小説家の女性・高代槙生と、両親が亡くなり槙生に引き取られた15歳の姪・田汲朝の共同生活が描かれる。

しかし、思いがけずはじまった同居生活によって、それまで静かだった槙生の日常は一変。人づきあいが苦手で孤独を好む槙生と、人懐っこく素直な性格はまさに真逆だった。作中では共に、孤独を生きていくふたりの、手探りで始まる年の差同居譚が描かれるという。

そんな本作は数々の賞を受賞しており、「マンガ大賞2019」では第4位、ダ・ヴィンチ(KADOKAWA)の「BOOK OF THE YEAR 2023」のコミックランキングでは1位を記録。

アニメ版ではこれらのストーリーが大城美幸監督、喜安浩平さん脚本のもと映像化される。

TVアニメ『異国日記』が2026年1月に放送決定
_001(画像はアニメ『違国日記』公式アカウントより)

今回の発表では放送時期が決定したほか、公式Instagramの開設やキービジュアルの公開、制作陣によるコメントも掲載。

トレーラーでは高代槙生と田汲朝の共同生活の様子が描かれた。

 

『異国日記』の最新情報は公式Xにて発信している。

アニメ『違国日記』公式アカウントはこちら

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