【薫る花は凛と咲く】演出に隠された意味がヤバい…昴とは何者か解説‼️自分史上最高の熱量で全力解説‼️【薫る花】【アニメ解説】【おすすめアニメ】【神アニメ】【神作画】【夏アニメ】
優しすぎる思いとそれに対する覚悟という ことで、香る花はリト第4話が放送され ましたがこの回の情報量はめちゃくちゃ 多いです。特に演出に隠されたアニメ 制作人の作品合が半端ない。そして実は この4話は珍しく賛否両論が生まれたん ですよね。それがスバルの言動について こんな過去があったなら仕方ないという人 過去とか関係なく毒親すぎるひどすぎると 思う人恋に障害はつき物と賛否のどちらで もない考えを持つ人など色々な考えを持っ ている人がいて面白かったんですがこれら の意見に対して僕は特に何も思いません。 なぜなら価値観は人によって違うからなん なら僕はその感想を大切にして欲しいと 思いました。そっちの方が面白いから。だ からこそこの回は自分の解釈にスポットを 当てて話そうと決めていました。しかし いろんな意見があったのを見れば分かると 思いますがこの回は何度見ても違う解釈が 生まれてしまう。さらに先の内容が深く 関わってくるので話せることも少ないと いうどうすればいいのかっこいい位置に 悩みました。そこで今回は先の内容を忘れ て僕なりの解釈を大切に考察多めで解説し ていきます。この動画だけは絶対に最後 まで見てください。まず皆さんに質問です 。あなたはカオル子を信じていますか? 少し難しいかもしれませんが、例を出すと か子の言ったりん太郎君を怖いって思った こと1回もなかったですよ。謎のセリフを 信じれているかってことです。そう言わ れるとほとんどの人が信じれていると 答えると思います。では質問を少しだけ 変えます。あなたは香る子の言ったスバル は本当はいい子という言葉を信じていまし たか?これ即頭できませんよね。でも当然 の話です。なぜならスバルがひどい対応を したのは事実だから。ここが最高に面白い 。香る花を見ていてリン太郎とスバルが似 ていると感じた方多いですよね。確かに 2人は似ているっていうかもはや煮すぎ てる。でも感じ方は全然違うんです。 り太郎はいい印象。つバルは悪い印象。 それはなぜか。スバルは男だからと言って 人を傷つけたから。昔のトラウマで男の人 が苦手だとしてもその事実は変わらない ですよね。じゃあスバルが批判を食らうの は仕方ない。独やひどい嫌い発言してなく ても少しは誰もが感じだと思う。でも重要 なのはそのままにしているかです。1話で かおる子はこんなことを言っていましたよ ね。素人もしないのに好きかっていうのは やめていただけますか?不愉快です。ここ でり太郎について話します。り太郎は 小さい頃から顔が怖く目つきが悪かった。 そのせいで無意識に人を睨んでしまってい た。相手を傷つけてしまっていたんです。 り太郎にそんな気がなくても傷つけたのは 事実です。ではまた質問をします。あなた がスバルに抱いた感情をり太郎に言えます か?傷つけたんだから仕方ない。ひど すぎる。嫌いなど。しかしこんなんでき ないわけないですよね。言えるわけがない 。普通言えるわけないんですよ。だって り太郎は傷つけるつもりなんてなかったん だから。じゃあスバルは傷つけるつもりが あったのかって絶対ないんですよ。少しで も理解力がある人ならあのスバルの行動が カオルコを守るためだって傷つけるつもり なんてなかったって分かりますよね。それ なのにあんなことを思ってしまった。それ を発言していた人は最悪です。あいつらが り太郎にやったことと同じですからね。 しかしほとんどの人が自覚なんてしてい ないんですよ。自分は違うと思っていた でしょう。スバルが批判を食らうのは 仕方ないなんて本当に思えますか?そして こんなことを言っている僕ですが、僕も 香る花で学んだはずなのにこの答えに たどり着くまで何週もかかりました。僕ら は普通の人間ですからね。香る子みたいに 何に対しても偏見を持たずに接すること なんてできないし、リ太郎ほど優しすぎる 心を持っているわけでもない。そういった 悪い感情を持ってしまうのは仕方のない ことでもそのままにしてはいけないって この動画からでも学んでほしい。ただ僕は その悪い感情こそがこの作品において最も 大切にして欲しいと考えています。なぜ ならその感情が変わった時言葉では表せ られない感覚を味わえるから香る花は偏見 を変えていく作品。この動画を見た後に もう1度3話4話を見てください。それが この作品の最高の楽しみ方です。ここから はいつものように物語に沿って話していき ます。まず最初に描かれたのは3話で約束 したカオルことの勉強会。当日の朝銀太郎 は早く目が覚めてしまう。集合時間が13 時なのでめちゃくちゃ早いです。楽しみ だったんでしょうね。他にもあの日から どんどん時間が過ぎてという発言や香る ことのLINEを何度も確認していること からも分かる。この時机に勉強をしていた 後があって、ちゃんと継続しているのが いいですね。僕だったら明日勉強するしっ て寝てます。そして兄折りでり太郎の表情 がドアップで描かれましたが、り太郎は ピアスをしていて、一般的には寝る時は 外した方がいいらしくて、勉強を頑張って すぐに寝たというのが想像できました。 あと熊もあったので本当にり太郎は頑張っ ているんだって伝わりました。ここで漫画 では2人が準備をする描写があって、これ は少し印象が変わるだけなんで問題はない んですけどやっぱ女の子ってすごいなって 思いました。続いて電車のシーン。まず気 になったのが席がたくさん空いているのに 座らないり太郎帰りの電車では座っている ことから意図的に立っているんですよね。 その理由は自分が近くにいたら怖がらせて しまうから周りのことを考えているんです 。帰りはそんな余裕がないくらい他のこと を考えていたと解釈しています。だから 女の子たちのことを考えた瞬間すぐに座る のをやめたんです。ちなみに漫画には席が 空いているという情報はありませんでした 。アニメやり太郎の気遣いを強調している 。そうやっていつもは周りのことばかり見 ているリ太郎でしたが、冷静になった時 マジで休日にもうすぐかる子に会うという 現実を思い出すんです。そこでこんな格好 で良かったのか変じゃなかったか考えるん です。り太郎はこれまで周りのことばかり 見ていた。自分のことなんて考えてい なかった。だから2話で自分があいつらと 同じことを香る子にしているって気づけ なかったんです。でも3話でそんな嫌な 自分を捨てる決意をしたリ太郎は変わった んです。まるで暗かった世界が明るくなっ たみたいにいつも眺めている景色のはず なおに知らない町に来たみたいだ。この シーンが本当に好き。でもここは漫画の 表情がガチでいい。そして駅に着いた り太郎でしたがそこにはもうすでにカおる 子がいたんです。り太郎が早く着き過ぎた どっかで時間をと言っていることから 230分前にはついていると思うんですよ ね。ちなみに原作では早く着きすぎただけ なのでアニメの方が香る子のすがより 分かるんですよね。あとリに待ち合わせ 場所にずっといるのも優しすぎる。ここ まで軽く話していますが電車のシーンと このシーンの兄折りは正直やばいです。今 はまだ話せませんが別の回にも大きな影響 を与える仕掛けになっているんですよ。 この作品の兄折りのレベルはマジでえぐい 。本当に政作人の愛がものすごく伝わり ます。しかし4話はまだ始まったばっかり です。話を戻し香子とり太郎は合流できた んですが、アニメももちろん最高なんです けどやっぱ漫画のイラストがいい。カオル 子は可愛すぎる。そして敬語を外そうと 約束していたのに2人とも敬語を使って しまう。このシーンにリン太郎同様を まぶさで破壊されかけました。わグりさ んってこんなに可愛かったっけ?少し前の りん太郎は香る子をちゃんと見ていなかっ た。よく食べる子、中学生優しい人気でも ちゃんと見ていなかったことを謝り知り たいと思うようになった。そこからは 香る子という人間を知っていき、頭のいい ことやかっこいいこと、そして可愛いこと に気づかされた。り太郎はまだカオル子の ことを全然知らない。次にカフェでの勉強 シーン。特に意味はないけどこれ兄奈の神 。りん太郎はカオル子がご飯を食べている のを見て固まっていましたが、いろんな カオルコを知って忘れていたんです。 食べることが大好きな子だって、ここは アニメも漫画も神です。ちなみにアニメは り太郎の心をより強く描いていましたね。 ここから勉強スタート。早速り太郎は 教わろうとしますが事件発生。このシーン は漫画を超えてきた。動きがつくだけで こんなに違うのってくらいめちゃくちゃ ドキドキした。あと僕はアニメをパソコン で好きなアニメはイヤホンもつけてみて いるんですが大画面プラス大音量。その 破壊力はすごかったですよ。いやガチで このシーンは最高でした。敬語を外したり して心理的距離が近くなっても急に物理的 な距離が近くのには耐えられない。そこ からもドキドキして集中できないんです。 ここは井上ほのかさんの声もすごく良かっ たです。でもやっぱ作画が噛みすぎる。 このイラストは漫画にはないものでどん だけ政作人に感謝をすればいいんだ。ここ で氷が解ける演出がされますが覚えといて ください。かおる子は聞く。なんで今回 だけは赤点を取りたくないのか。この質問 の時漫画ではりん太郎を描き、アニメは かおル子も描いているのがいいですね。 そしてりん太郎はカル子に話すんです。 友達とスボタイン出たいからってりん太郎 はかおル子が勉強している理由を知ってる 。あの覚悟と比べると自分の頑張る理由 なんてちっぽけすぎる。だから申し訳なさ そうに話していてそれでも話したのは かおる子とちゃんと向き合うためでしょう 。しかしカル子は否定しないんです。 すっごく素敵だと思う。スポーツ大会 楽しみだね。自分のことじゃないのに こんなことを言えるのは成人です。ここは 漫画のイラストもいい。こんな感じで かる子は相手が言われて嬉しいことを簡単 に言えてしまう。この時り太郎君て友達 大好きなんだねと言われ同揺していました が確かに友達のことを好きかって言われ たらみんな好きって答えると思うけど こんなにまっすぐ言えませんよね。そして みんないい人と特にスバルはここでも香る 子は言っていたんです。誤解しているだけ だって本当はいい子だって。それを信じる のは難しいけど一切疑わなかったのが り太郎なんですよね。り太郎は優しすぎる 。ここは6話を見てカオル子のスバルに 対する思いの強さやスバルがどれだけいい 子なのか理解した時感情移入できて名シン になるんです。かおる子はスバルが好き だった。でも誤解されやすいという言葉 から多くの人に嫌な人だと思われたのが 想像できます。あんな態度を捉えたら怒る のも当然ですと言っていることから仕方な いって気持ちもあったんだと思います。 それが当たり前ってでもり太郎は守って くれただけじゃなくて気にもしていなかっ たんです。かおる子にとってどれだけ 嬉しいことなのかありがとう。この言葉の 重みが伝わったんじゃないでしょうか。 ちなみに兄折りでその電話の時のか子を 描いてくれたのは天才。そしてかる子は スバルを否定されなくて嬉しいと思いまし たが、り太郎はそんな自分を肯定されて 嬉しくなるんです。人に否定されるのが 当たり前でしたが、その当たり前をかる子 に変えられ人を否定しないのが当たり前 だったが、それは当たり前なんだけど、誰 にだってできることではないってり太郎が 優しいからできたことだって教えてくれた んです。自分を否定するり太郎に自信を 与える。それはまるでヒーローのように。 でもり太郎もカオル子同様つバルを否定し なかった。否定されるのが当たり前じゃな いって教えていたんです。それにリ太郎は かおル子を自分の身を犠牲にしてまで守っ ていました。かっこよかったです。かおる 子にとってり太郎はヒーローだから カオル子は話がだいぶそれましたが勉強会 は終了し太郎はこんなに机に張り付いたの は初めてだと言っていましたが兄折りで駅 に着いた時の時間が描かれるんです。18 時20分、13時集合で20分くらい前に 着いたと考えるとご飯を食べる時間や移動 時間も含めても約5時間勉強していたこと が考えられます。同じ土底辺の翔平が10 分も集中できたことないと言っていたこと からものすごく頑張ったことが分かります 。そしてり太郎はカオル子にちゃんとお礼 を言うんです。そんな時か子はとある ノートを渡す。ここにはテストに出そうな ところの要点や対策がまとめられていて、 かおル子は自分のことで精一杯なのに、 学年上位を取り続けなければいけないのに こんなことをしてくれる。カオル子は 優しいとかそんな事件じゃない。何この 可愛い怪物。スポーツ大会みんなと楽しん で欲しいから。そしたら話を聞かせてこの 言葉は重要です。そしてこのセリフで さらに勉強へのやる気が出てくる。り太郎 はもうそんなちっぽけな理由なんて思って いないんです。り太郎は本当にたくさんの ものをカオルコいもらった。だから兄折り でもう一度その全てに感謝をするように。 ありがとう。これが兄折りなのがガチで やばい。それに今までのリ太郎だったら 時間を取らせたことを謝っていたと思う。 でも無意識にかる子に影響されていたん です。こんないい話を見た後にこのスバル を見てしまうと確かに悪く見えてしまう。 ここまでが原作第後は勉強会。いや、内容 こすぎやろ。しかし第4話の本番はここ から最高の解釈を届けます。まず話したい のは第4話のタイトルについて。それは心 の温度です。このアニメのタイトル選びは 本当に素晴らしい。そもそもこの回は原作 3話分が描かれていて、1番の重要シーン であるリン太郎とスバルの会話は第6話の 星スバルの内容なんですが、選ばれたのは 第7話。7話で描かれているのは帰りの 電車とテスト開始のシーンだけです。 もちろん重要ではありますが、5話と6話 を差しおいて7話が採用されるのは違和感 があります。でもこの回を心の温度に注目 してみた時納得できてしまう。なぜなら このアニメはそこにスポットを当てた 兄より演出を入れてきているから正直それ だけでもこのタイトルにした意味は伝わり ます。でもこのアニメはやばいです。僕は 気づいてしまいました。これはあくまで 考察ではありますが、り太郎とか香ル子が 近づきすぎてドキドキしてしまった時、心 が温かくなって氷が溶ける演出がありまし たが、この時になぜか銀太郎の方の氷だけ が溶けたんです。これを解釈すると香る子 という太陽のような存在に銀太郎の凍って いた心が少し溶かされた的な意味に見えて きます。そしてこの回にはもう1つ似た 兄折り演出があって、それがヒーローの おもちゃを持っていた男の子がスバルの髪 を見て綺麗と言った瞬間、まるで氷が溶け その水が流れ落ちたかのような演出。 スバルは昔か子に似たようなことを言われ ていました。私はすっごく綺麗だと思うよ 。その時からスバルはかおる子にこんな ことを思うんです。かおる子は私の ヒーロー。否定的なことばかり言われてい たスバルにとって太陽のように明るい笑顔 で自分という人間を肯定されたこと、それ がとても嬉しかった。これ似たようなこと を先ほど話しましたよね。否定されるのが 当たり前で自分に自信を持てなかった2人 。その心は凍ってしまっていた。でもそれ は当たり前じゃないんだと。かおる子は 太陽のように2人の心の氷を溶かすんです 。2人は似ている。それをアニメ政作人は 伝えたかったんじゃないでしょうか。だ から似た演出をし、だからタイトルを心の 温度にしてそこにスポットを当てたんだと 思います。そしてこの2人は似ている。 ここからはそれを意識して解説していき ます。まず聞いて欲しいのはスバルは 冷たいキャラではなく優しい子ということ 。そもそも誰かを守る行動は優しい人じゃ ないとできないですよね。それにスバルは 過去に男の人にひどいことをされてそれが トラウマになってしまっています。だから 男なんてみんな同じ決めつけていた。 しかし、そんなトラウマがあるにも関わら ず、カオル子を守るために男に立ち向かっ ていたんです。またひどいことを言われる かもしれないのに自分の身を犠牲にして まで誰かを守ろうとしたんです。り太郎と 同じようにこのスバルは優しいということ を頭に入れといてください。帰ろうとした 瞬間、スバルに止められるリ太郎。この時 すごい圧を感じたと思いますが、別に スバるにそんな気がないと思ってて怒って いるようにも見えますが、これり太郎の時 と同じで、第1話でり太郎は懲兵たちに 絡んでいた連中にただ話しかけただけで めちゃくちゃビビらせてしまっていました 。でも実際金髪ピアス聴心で顔も怖い。 こんなん誰だってビビります。最初この シーンを見た時多分ほとんどの人が怖いと 感じたはず。でも帰りの電車でそんな怖い 要素を大量装備しているり太郎がため生き した時隣の男たちは怖がっていましたが こんなことを思いませんでしたかどこが 怖いの?1番最初に感じた印象なんて忘れ ているかのように全く怖く感じない。なぜ ならり太郎が怖くないって知っているから 相手のことを知っていくことでどんどん 印象が変わっていく。だからあなたが スバルを心の底から優しい人と思えた時、 この回の印象が変わるカフェに入り、 スバルは無言を続けていましたが、2回も すぐに飲み物を飲んでいることから りん太郎と同じで落ち着けてなかっただけ なんですよね。そしてスバルは質問するん です。香ることを付き合っているのか。 それにリ太郎は同揺してしまい飲み物が手 にかかってしまうのですが、この時スバル はハカ値を貸すんです。千葉で翔平が気境 の子が落としたハガチを拾ってあげた時、 千が触ったから捨てて欲しいと言ってい ましたが、スバルがあいつらとは違うって 分かるようになっています。あとり太郎の 容姿を見て怖いと思っていないのも地味に 普通じゃないですよね。この時り太郎は俺 のことが嫌いなんじゃねえのかよと言って いましたが、スバルは男の人を嫌っている だけでリ太郎は嫌っていないんです。これ は同じようにも思えますが全然違います。 スバルはちゃんとリ太郎と向き合っている んです。この時点でスバルが変化している のが十分伝わる。そしてここで急に名前を 聞くんです。まだ冷静に慣れていなかった ことが想像できます。話を戻して恋人なの か再び聞くんです。最初これを見た時は 特に何も感じなかったけど冷静に考えた時 この質問いるか?でも実は結構重要なん です。スバルが望んでいるのってカオル子 の幸せですよね。もし2人が付き合ってい たとしてその関係を壊す行為は果たして カオル子の幸せにつがると思いますか? 繋がりませんよね。だからスバルは 付き合っているか聞いたんです。でも スバルは何個か間違っている。スバルは かる子の幸せを、かおる子の気持ちを 決めつけているんです。まるでり太郎が かる子を聞境だから関わりたくないだろう と決めつけたように。しかしスバルは カオル子を見ていないわけではないんです 。スバルは楽しそうにり太郎と話している カオル子を2回も見ています。分かってた 。これがカオル子の幸せだってことはでも スバルは優しすぎた。カオル子に後悔して 欲しくなかった。ここまでちゃんとこの 動画を見てくださった方々はもうスバルに 感情移入できるはずです。最悪会を最後に 。スバルは聞く。知り合ったのは最近。 り太郎はうんと言ってしまった。り太郎が かる子のことを全然知らないと確信したん です。スバルはこれまでのか子の努力を 大切にしている。だからもうカオル子には 合わないで欲しい。なぜ欲しいなのかいつ もだったら合わないでくれるかしらって 言ってると思うつる自身は分かっているん です。理不尽なことを言っていることに この時飲み物に自分が映り自分と向き合っ ている演出が行われますが1話のり太郎は 自分の目をちゃんと見ていたのに対して スバルは合わせていないんです。これは6 話のスバルの自分に対する気持ちを知った 時うわあってなる。そしてスバルは3話の ことを謝るんです。スバルは千や男の人を 嫌っているからあんな態度を取ってしまっ た。でも普段のスバルだったらああはなっ てなかったと思います。その証拠にリ太郎 に何のためいもなくハ火地を渡していまし たからね。皆さんだって同じだと思います 。いくらその人のことを嫌っていても あんな態度は取りませんよね。まししてや トラウマがある相手に。しかしスバルは あの時焦っていた独体のか子がひドと一緒 にいたことが学校関係者に見られたら 言い訳できないからここで3話のスバルの 言動を思い返すとスバルはり太郎が千と 知ってから関わらないでと言っていて 近づけたくないのよ千なんて第2話で かおる子が千の肛門前にいた時況の生徒が こんなとこにいないで早く帰るよと言って いてそれだけを見ればあの気境の奴らと 同じなんですがその後の翔平がカルコに 近づいた時の行動が2番の気境の子は叩い ているのに対してスバルは純粋に守って いるだけ。傷つけるつもりなんてなかった というのに説得力が生まれますね。あの子 たちもカオル子を守るためだったんだろう けど暴力は良くないですよね。ここで カオル子の言葉に意味が生まれるんです。 みんないい人たちばっかりなの。特に スバルは本当にスバルは優しい。でも優し さは時に残酷です。スバルが大切にして いること。それは過去です。しかし、 カオル子が大切にしているのは未来。変化 を恐れるのがスバル。恐れないのが カオルコ子。これはどっちが正しいとか そういう問題じゃないです。スバルが望ん でいるのはか子の幸せなら守るべきは かる子の意思だったんです。でもスバルは それを分かってた。スバルはこう言ってい ます。私のこのやり方が正しいなんて思っ てないわ。私はあの子に嫌われちゃうかも しれない。でもそれでもあの子の幸せを 守れるならそれでいいの。この発言は矛盾 している。スバルは確かに間違ってる。 かおる子に嫌われてもいいなんて本当は 思ってないだろうし。でもそれくらい スバルは大きな覚悟を持っている。ここ まではスバルの大きすぎる覚悟の話。 そしてここからはスバルの優しすぎる思い の話。知らないでしょ。つ木君はあの子の こと何も。り太郎はかおる子のことを全然 知らない。ただかおる子から聞いただけ。 つバルはずっとそばで見てきたんです。 かおる子の努力も苦労も覚悟も。この意味 を真剣に考えてほしい。子は特体性として 名門お嬢様子校に通っているんです。まず そのためにどれだけの努力と苦労をしたの かさらに父親にわがままを行ってまで通い たかった高校。そしてそんな父を裏切り たくない思いだから入学してからも勉強を 続け上位を取り続けていたんです。り太郎 はそれを聞いて自分の愚かさを痛感してい ましたがスバルはその覚悟をずっとそばで 見てきたんです。さらにスバルはカルコに 助けられてばっかりだからせめてあの子が 掴んだ今が壊れることだけは避けたいの。 この言葉の重みを感じてくれ。なぜスバル はあんな態度を取ったのか。それはこの カオル子の重い努力苦労覚悟を無駄にし ないため。だからスバルはトラウマがある 男に対してでも自分の身を犠牲にしてでも 守り大好きなカル子に嫌われてでもかる子 の今を守るために行動する。この行動は 間違っているのかもしれない。でも僕には スバルを否定することなんてできない。 スバルはあまりにも優しすぎた。これが スバルの思いと覚悟です。この話を聞いて もまだスバルに悪い印象を持てますか? この動画を見て少しでも多くの人がスバル を好きになってくれたら僕はそれだけで 嬉しいです。ここからはり太郎の話。この スバルの思いを聞いてり太郎が出した答え はごめんできない。この声の出し方という か、リン太郎の中でものすごく葛藤があっ たんだろうなって伝わる本当に解釈一致の 演技でした。ではなぜ林太郎はこの選択を したのかそれには2つの理由があると思っ てて1つ目がり太郎とか子が似ているから スバルはり太郎とか子が楽しそうに話して いるのを見てこう言っていました。あなた ならそう答えそうな気がしてた。スバルが 見たあの空間は千取とか気境とか関係なく ただただ幸せな世界がありました。カオル 子はその幸せを守るために千と気境の仲の 悪さを知ったにも関わらずリ太郎に近づい ていましたよね。なぜならカオル子にとっ てり太郎は特別な人だから他でもない あなただから私は知りたいと思ったんです よ。リン太郎も同じですよね。知りてえな 。何気なく言った言葉でしたが実は めちゃくちゃ重要だったんです。人との間 にあった壁を壊してくれた存在。それが かおる子です。り太郎にとってかる子は 特別な人だから断った。そしてもう1つの 理由が諦めたくないから正直これが1番の 理由だと考えています。リン太郎もスバル 同様千と気境は合わない方がいいって思っ てましたよね。この2つの世界は交わらな いってこの考えが完全になくなったわけで はないと思ってて実際お互いがお互いを 嫌い合ってますからね。しかし境であるか と仲良くなれたのも一般家庭のか子がお嬢 様たちと仲良くなれたのも事実です。 さらに郎はカオル子を避けたことで後悔し ました。それはまた人との間に壁を作る 行為です。3話でり太郎は言いました。 諦めることにもう慣れたくねえ。人を信用 することも人に期待することも千と気境が 仲良くなれるという理想も諦めていた り太郎。しかしカオル子はいつだってその 偏見を壊してきたり太郎はカオル子を見て いるんです。り太郎は変わった。他でも ないか子だからり太郎は知りたいと思った 。そこに千も気境も過去も未来も関係ない んです。でもスバルの気持ちも分かる。 本当はり太郎はスバルの気持ちを否定し たくない。そう、このり太郎の行動は誰か の意見より自分の意見を優先させた超重要 シーン。しかしリ太郎は3話で何かを望む ならそれなりの覚悟がいることを学びまし た。このスバルの大きすぎる思いと覚悟に 対してリ太郎はどんな行動を取るのかそこ が大切なんですよね。リ太郎は考える。 あんなに誰かを大事に思えるんだ。り太郎 だって自分の身を犠牲にしてカオル子を 守っていましたよね。でもここで重要なの はそこじゃなくてリ太郎はスバルに対して マイナスな印象を一切持っていないんです よ。これ3話の時も同じで自分のことを 低く見ているからこそ相手の自分にはない 部分を見つけるのが得意。これが自分を 見れていないリ太郎の良さっていう見れて いないことで確かに良くないこともあった けどいい部分もある。そしてそれを教えて くれたのがカル子やあの時の女の子たちな んですよね。あの子たちはり太郎のことを 怖いと思ってるし、怒られるかもしれな いって偏見も持っているけどだからと言っ てそのままにせずちゃんとお礼を言うん です。このシーンには3話と4話の僕が 伝えたいことが詰まってる。さらにここで り太郎は気づくんです。感謝をされる、 皇帝をされることの嬉しさに。それと同時 にかおる子がずっと伝えてくれていたこと を思い出す。そしてそんなかる子が自分の せいでこの時り太郎は言いました。本心だ し後悔してない。でもああいったことに 後悔はしていないけどスバルの気持ちを 否定したくなんてなかった。では最後に ラストシーンについて。リ太郎と翔平は 赤点を回避したんですけど努力が報われた 時ほど嬉しいことはない。ここでスバルが 守りたい。今と繋がるから恐ろしい。 そしてここにエモい部分があってリン太郎 はカオル子というチートを使っているのに 対して翔平は昨に教わっただけで回避。 このすさは多分10話でわかります。 さらに翔平は去年も教わったのに赤点を 取ってしまった3話であんだけしてもらっ たのに赤点を取ったのは悪いと思ってる けどり太郎が自分のためにカオル子が ノートを作ってくれた時と同じで昨のため にも頑張ったんだなって伝わりました。 そしてり太郎もちゃんとお礼を言うんです 。こんなに幸せな展開なのに絶望的な 終わり方をするんです。次回第5話も 引き続き最高のエピソードという感じで 解説してきましたがいやどうでしたかこの 動画。このチャンネル市場最高の解説だと 個人的には思っています。皆さんに少しで も香る花の魅力が伝わっていれば幸いです 。ちなみに僕も最初読んだ時はこの エピソードに対して悪い印象を持ってたし 、この時点では全くスバルが好きじゃ なかったです。でもこうやってしっかりと 理解することで今まで見えてきた世界が 変わるように超神にしか感じられなくなり ました。それなのに先の展開を知った瞬間 、まだまだ面白くなるっていう本当に香る 花は神咲すぎる最高の動画を届けるために かなり時間がかかってしまいますが、香る 花は手を抜きたくないので気長に待ってい てください。この動画が良ければ チャンネル登録、高評価よろしくお願いし ます。皆さんの感想も是非聞かせて ください。楽しすぎるわ、この活動。 [音楽]
こんにちは「あかさま」です!
夏は薫る花の動画を中心に活動していきます!
【アオのハコ】シリーズ
【薫る花は凛と咲く】シリーズ
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•Artist : TheFatRat
•Title : Monody (feat. Laura Brehm)
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たったそれだけの物語
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Be Happy
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8 Comments
解説動画で27分www
まーーじで納得のいく解釈にたどり着くまで、めちゃくちゃ時間かかった…
でもそれでも、最も美しい解釈を届けられたと思います!!
皆さんの感じたことや感想をコメントしてください!!!!!!!!
つっっっかれたぁぁぁぁぁ
考察多いとこうなるのかーーー
昴と同じ声優さんだった青ブタの赤城さん編と同じタイミングだったの、リアルタイムだったからこその楽しみ方で本当に良かったです。
「水平線は僕の古傷」は赤城さんにも昴にもよく合う
さすがにこんなに濃い回だったとは思わないですよ!!!!!
あかさまさんって動画の中でも序盤に伏線みたいなのを入れて、後半でそれらを回収するのが上手ですよね。
毎回2回以上見ていますが、本当に素晴らしい解説をいつも「ありがとう」
お疲れ様でした。アニオリの解説、熱量が、最高でした。
昴は、実は、毒親育ちなんで、自分と似ているから好きなんです。母が、ものすごく厳しい人だったから、女性が、苦手だったんです。今の彼女に出会えて、僕の中で氷が溶けたからこそ、女性を受け入れることが、出来たんです。何度も動画を見て、この解釈に、辿り着くのに、こんなに掛かったのかと、感動しました。
昴のトラウマが、溶けて行った瞬間が、僕にもあったんですよ。もう一度3話、4話見てみようと思いました。彼女が、言ったんです。お母さんは、厳しいだけじゃなくて、人として大切な事をキチンと教えてくれたから、今の僕があるって。毒親って言う人ばかりの中で、彼女だけが、母の本質を見てくれた。薫子は、昴の本質を見てくれたからこそ、心の温度なんだと思います。そんな彼女と見ている作品が、薫る花なんです。神作品なのは、同じです。応援してますよ。個人的な感想に、なってしまいましたが、大事な事なんで、書いておきます。
また泣いちゃいましたぁぁ!
あかさまさんは自分にはない価値観を提供してくれる動画を届けてくれますが、薫る花と相性があまりにも良すぎますよ。
アニメ制作陣の細かすぎる演出やアニオリの凄さを語っていましたが、自分はそれに全く気付けなかったので、制作陣にはすごく感謝していますが、あなたにも感謝してます!
まじでもっと多くの人に見てほしい!!
愛にあふれた考察、ありがとうございます
気長に待ってます (*´▽`*)
やっぱりあかさまさんの解説最高!!w
泣ーいーてーしまった(この動画を見て)
今回も素晴らしい作品の素晴らしい解説をありがとうございました!!!
以下私のこの動画の感想を時間順に垂れ流します。長文失礼します
まず最初のトークですが、自分が薫る花初見時に思った感想などもう忘れてしまっているのであかさまさんがそこをフラットに話せるのはすごいなあ…と
勉強をしていた痕跡とか立っていた理由とか自分じゃ気付かないこと多かったですね…
このアニオリが今後に影響する理由はちょっとわからなくてこの作品の大ファンなのに悔しい…
それにしても敬語外れるのはアニメになって声がつくとより破壊力がエグいなあと思いました
そして「心臓がうるさい」。最初にOP見た時はここからセリフを持ってくるのか!!!!とめちゃくちゃ嬉しかったですね、キタニタツヤさん最高!!
氷が溶ける理由演出も気づかなかったですね…
勉強会で5時間勉強したことがわかるのも気づかなかったです。後々原作で和栗さんの1日の勉強時間(受験期ですが)がわかるのですがとても真似できないですね….
そんな中あのノートを作るわけですが流石にこれは優しいとかの問題ではなく好きな人だからこんなことできるのだなあ、と
別れの部分と感謝の言葉を言うシーンが補完されるのはさすがこのアニメスタッフだな…
保科さんが凛太郎に冷たい対応を取ってしまうのも無意識のうちに小さいときのトラウマが出てしまうのかなと思いました
前回は「関わらないでくれるかしら」だったのが「会わないで欲しい」になっているのが言われいてみるとすごいですね…
コーヒーに映る自分に目を逸らしているのも演出がすごい… 19:59 の演出もなにか理由がありそうですがちょっと言語化が難しいですね。やはり「過去にとらわれている」保科さんとその外に出れた凛太郎を表現しているのでしょうか
「ごめん、できない」に関しては原作読んでいた時からずっとどんなふうに言っているのか気になっていてアニメ化されたときに真っ先に知りたかったところです。こういう言い方だったのか!!!ってなりました。中山さんの演技に感謝です…
これに関しては凛太郎は優しすぎるから和栗さんが大切な人の保科さんにも辛い思いをしてほしくないっていうことも思っていたのでしょうね
あとこの回に関しては1stPVで流れた曲「ひとひら」のアレンジが多くあるんですよね。1つ目が和栗さんと待ち合わせしたときで2つ目が保科さんが「知らないでしょう!」と凛太郎にいうシーンで3つ目は中学生の子にお礼を言われたときですね
重要なシーンで曲調を変えてアレンジされているのが本当にエモい…
私も過去最高の熱量でコメントしてしまいましたw次回も楽しみにしております!!!!