【アニメフル全話】🥑最強の魔法使いが魔法衰退の時代に転生する🎥Anime English Subtitle🇯🇵
[音楽] さすがオートだな。うちの領地とは大違いだ。 友達の剣が折れちゃってどっか同じものを作ってくれませんか? そんな大声出さなくったって聞こえてるよ。 あ、ごめんなさい。実はその子魔物から僕を守るために魔剣をおっちゃって。 魔剣だ。それと同じものを作れって。そいつは無理な注文だ。 そこをなんとかお願いします。 んなことを言われてもな。 この武器質がいいな。魔法の不与は下手だけど。他に剣は やっぱ無理なもんは無理だ。 お願いします。入学試験は明日なんだ。このままじゃ友達が。 そんなに急いでるなら他を当たった方がいいんじゃないか。それに魔剣は 1人で打てるもんじゃねえんだ。 ここが最後の店なんだ。 この店の剣じゃダめなのか。 このくらいの長さで女の子が形で分て触れるようなやつなら 確かにそんな白物は魔法を付与してないと使い物にならないな。だが相当難しい。 魔法の付与ならできるよ。 君それ本当? いやいやかっこつけたいのは分かるができないことをできると言っても仕方ないぞ。 [音楽] 確かにこの第 4 問は魔法付与には向いてないけど、ちょっとした魔剣ぐらいなら [音楽] なんだっもんじゃないか。だったらなおさら無理な話だ。 [音楽] 僕剣を注文するよ。 え、 この魔席が入る穴をお願い。 まさかそれって 僕は彼にかけることにするよ。 いいのか。失敗しても剣を使えるが席はパーだぞ。 でもできる気がするんだよね。僕の勘は結構当たるんだよ。だから少年よは任せた。あ、そういえば自己紹介がまだだったね。僕はアルマ。アルマレプシオス。親に変なところにとがされるのが嫌で両地から出てきました。 [音楽] 俺はマティアス。マティアスヒルデスハイマー。 マティとでも呼んでくれ。 うん。よろしくね、マティー君。 そうそう。剣の持ち主で私と一緒に両から出てきた友達がいるんだけど。アルマは噂をすればルリー。 アルマ、このお店はどうでしたか? こ可愛い。 私が当たったお店はダめでした。やっぱり明日までに負けんなんて。 あ、その人はマティー君。なんと僕たちのために剣に魔法を付与してくれる人です。 ご紹介に預かりました。マティアスヒルデスハイマーです。 どうして丁寧になってるの? [拍手] 今の自己紹介悪か。友達なんてできたことなかったから。 は?どうしたの?ルリー。う、私はルリーアベトロードです。婚約者や彼氏はいません。 できればルリーって呼んでいただけると。 え、彼氏? あ、その 俺が知らないだけでここでは彼氏の運を伝える敷たりがあるのか。 出来上がったぞ。 じゃあ不要を始めようか。魔席を貸してくれる? え?ここでやるの? このくらいならすぐだから。 おう。 行くよ。 お願いします。 この長さと軽さなら実用に耐えられるように強人化と残鉄をかければまあこんなもんか。試してみてくれ。 [拍手] [音楽] およ。本当に付与したの? いくらなんでもこんな短時間で。 そうだよ。普通だったらもっと時間がかかるはず。 しかも呪文も影響してないだろう。 実際に試してみましょう。 がかかっているかどうかは簡単に分かります。 [音楽] [拍手] 不与がかかっています。何この切れ味? たった数秒でどんな手ジを使ったんだ? [音楽] 普通に付与しただけだぞ。 これを普通とは言わないよ。一体何者なの?マティー君て。 さすがにあんな一瞬での付与は無理だ。 [音楽] [拍手] だが実際に剣には魔法が付与されているしもしてない。俺が撃った剣だからすり替えられていてもすぐに分かる。そこから導かれる結論は [音楽] ごく結論は ボズ魔法しにならないか? ならないよ。 続いて実疑試験を始める。 実疑は剣術と魔法になる。 はい。 マティ君。 マティ君も入学試験受けてたんですね。 戦術学が難しすぎだよ。他の強化は全部できたのに。はまもマティー君も一緒に合格目指して頑張りましょう。 [音楽] あ、うん。 好きだらけだ。 なかなか頑張るじゃないか。だが次は買わせるかな。あ、あ、あ。あれ? 降参。何なんだ?その件は。 やりましたよ。マティー君。おめでとう。ルリー。マティー君の剣のおかげです。 いや、それは 次、マティアスヒルデスハイマー。 やっと俺の番か。 頑張ってね、アティ君。 あ、て、あれ、試験官は マティアスヒルデスハイマー。ルリーアーベントロートの剣に魔法を付与したのはお前だそうだな。 [音楽] そうですけど誰? なら試験官では生ぬる。俺が相手になってやろう。 お前の父カストルが仕込んだ実力も確かめたいところだ。 父さんの知り合い。 ああ、俺を相手に前線すれば他の結果に関係なく合格を信してやる。 わかりました。 構えが好きだらけだ。明らかに手加減をするつもりだな。 先ほどの前線すればという言葉もそうだが少しなめすぎだな。 これは試験だ。正面から実力を認めさせた上で [拍手] [音楽] 何?俺の剣をその体で [拍手] 降参。騎士団長のガイル様が負けた。 すごいやったね、ルリー。はい。何が起きたのか早すぎてよく見えませんでした。 続いて魔法試験を行うルリーアーベントロート前へ。 はい。 ではファイアーローでこの 5つの的を全て攻撃してください。 我が体に満る火の魔力よ。 人筋の矢となりて我が前の敵をせ。ルリー、その調子だよ。影魔法か。その名の通り特定の呪文を影象し発動する魔法。受視者の能力と関係なしに使えるが効果に対しての魔力の変換効率が非常に悪いし衛影中に攻撃されたら終わりだ。戦闘向きじゃない。とっくに廃れていると思ったが [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] やった。 さすがA光門エリートだな。俺も A光門に生まれたかったぜ。俺に [音楽] だがこの時代では栄魔法と相性がいい第 1 問通称栄光門が魔法戦闘に最も適した紋章とされている。 [音楽] そして俺の持つ第 4問 あのファイアロー以外は禁止ですか? そういうわけではありませんが 1 番基本的な魔法なのであ、失角問でも他の科目が良ければ合格できるかもしれませんよ。 [音楽] 要は的を壊せばいいんですよね。 あ、はい。 失角問の魔法は極端に射程が短い。 [音楽] あの1/3の距離にも届かないだろう。 先生、もう少し離れた方がいいですよ。え 、一応思考性は持たせますが、完全にとは 言えないのでなんで魔法が承してないのに もしかして無衛症魔法 無衛症魔法が衰退し第 4問が失格門だと下げまれる。それがこの 時代の常識だ。 あれ?ちょっとやりすぎたか。うん。サイズはぴったりだな。 マティ服姿可愛い。 [音楽] どうしたの2人とも。あ、その ほら急がないと入学式始まるぞ。 続いて本校調の挨拶となります。 私が校長のエデュアルトだ。私は長い話は嫌いだ。高い話は第 1学園に任せておこう。 我が第2学園は実力が全てだ。第 1 学園とは違い、ここでは家柄も紋章も関係ない。ひよっこ諸君、力を磨け。以上だ。 本当に短かったですね。 言い忘れていた。 マティアスヒルデスハイマー。これが終わったら校調室に来るように。 え、 どうして校調に呼ばれたんだ?試験で皇帝を破壊したせい。まさか入学書に力大学。でもちゃんと魔法で修復したし。 早く入れマティアス。 はい。 いや、やっぱりこれは マティアスヒルデスハイマー君は剣術試験で騎士団長を倒し、魔法試験では無衛症魔法をなんなく使って見せた。カストルの息子だとしてもその年でこれだけの力を身につけているということは何か特殊な事情があるのだろう。そこを選索するつもりはない。ただ少し協力を頼みたくてな。 協力ですか? ああ。 君は生徒たちが栄魔法を使うのを見たろ。 [音楽] はい。どうしてあんな非効率のことを無衛症魔法の方が効率的じゃないですか? 非効率か。残念だがマティアス。無営症魔法は失われた魔法技術なのだ。 [音楽] やはりそうか。 使える人間がこの国に存在するのかどうか。 第2 学園では失われた無衛症魔法の技術を復活させ生徒にも教えたいと思っているのだが。 俺も賛成です。 そこに邪魔が入ってな。 邪魔。 ああ、オートによるもう 1つの学園。王立第 1 学園だ。実績のある第一学園の教えは貴族に指示されている。その教えに今は我々も従うしかない状況なのだ。 [音楽] 実績ですか? これは第1学園の研究成果です。 これが実績。栄魔法のことしか書かれてないのに。 今の学会では魔法の研究とは栄魔法のことを差し、無営症魔法は認められていない。 認めさせるには 学園の選抜生徒が戦う対抗戦に出て無影症魔法の力を見せつけるしかないだろうな。 もしかしてそれが俺に求める協力ですか? あ、どうか我々に無営症魔法の技術を伝授して欲しいのだ。マティアス、お願いできるか? 分かりました。 おお。 これから授業を始めます。今日を行うのは無名症魔法です。 無衛症魔法。 そんな魔法あるんですか?ことない。 疑うのも無理はありません。 なので本日は特別講師である彼に教えてもらいましょう。 彼って確か今回の試験に主席で合格した。 そう、マティー君です。 アルマが自慢しなくても。 マティアス君、早速ですが無営症魔法を実演してもらってもいいですか? 分かりました。 [拍手] これが無衛症魔法。本当に影響してなかった。 あいつ失格だろ。本当は魔族なんじゃないか。無営症魔法はマティアス君にしか使えないものではありません。ガイザル先生。 おお。 [拍手] 魔法がほとんど使えない俺だが、マティアスの指導の結果たった 1 日でここまでできるようになった。では各自実践してみましょう。 はい。 マティ君できるようになったよ。 本当か? うん。やってみせるね。んのん [拍手] と?僕の魔法は 掛け声までねる必要はないぞ。 え、 ルリー、どうだ? 感覚はなんとなくつめてきたんですが、影象魔法の癖が抜けなくて、お、魔力が切れちゃったみたいです。みんな上達してますね。無章のすさを知るとどうして栄魔法しか使われなくなってしまったのか不思議に思います。 [拍手] [拍手] [音楽] 確かにそうだ。 無衛症魔法が衰退した芸因は一体 マティ君。 あ、そうだ。手出してもらってもいい。 はい。おま、マティー君。 [音楽] あ、えっと、これは魔力を渡すにはこうする必要があって。 [拍手] 魔力って渡せるんですか? ああ、対象と魔力を同調させる魔法を使う。本来は不要魔法に使うものなんだけど。 お、冬魔法 やった。できましたよ、マティ君。 その調子だ。こうして俺は無営症魔法を生徒たちに指導していった。 そして1ヶ月が過ぎ。 いよいよだね。今年は魔法の申し後がいないといいんですが。 魔法の申し語。 とてつもなく強い第1 学園のリーダーのことをそう呼ぶそうです。 第2 学園が勝てそうな年があってもその度に魔法の申し語が現れて確か仙代の魔法市団長もそうだったはずだよ。 どうやらそいつがいるみたいだ。魔力量は俺の大体 10倍ってどとどこか。10 倍でマティー君のそれって魔族級の力じゃん。 魔族。そういえば魔族って人類と敵退してるんだよな。 もちろんです。 人類最大の脅威といえば魔族です。魔導士が束になって戦っても倒せないんでしょう。けどどうして急に? いや、ちょっと気になっただけだ。魔族か。この時代にも生きていたのか。 おい、ミラ。失格門が来たぜ。 失格門がたった1人で来たぜ。 おいおい、仲間はどうした?おじ気づいてみんな逃げちまったのか? せっかくも魔法の申しデビリス様の力に入れせ。 校調第2 の方が勝つことを諦めたようです。 これで65連勝だな。 頼んだぞ、マティアス君。 どうした?何も言い返さないのか?魔法の申し語である私の栄光門に押し気づいたか。 やはりそうだ。 こいつは人間じゃない。魔族だ。偽装魔法を使って姿を偽っているだけだ。紋章を人類に潜り込むための小材。 ではこれより第65 回法王立学園対抗戦を行う。 [音楽] 我が体に導る霧の魔力をレシギア共に失 [拍手] な我が身に満る かかったな。こいつは影象する前に魔法を発動させた。 あれ?今前の魔法が さっきの防御魔法といい。 これは一体 つまり承のふりをしているだけだ。 魔族の弱点は首。 おい、栄承はどうした? 炎よ。 これできした。魔法を使える魔族がわざわざ栄のふりをする。無衛症魔法を生態させたのは魔族だ。魔族にとって人類の魔法は弱い方がいい。 [拍手] [音楽] [拍手] だから以前から第1学園に身を潜め第 4 問が失格門と呼ばれるように再したのだろう。よ [拍手] なぜかどうしてここまで強いんだ? お前の戦闘が下手なんだよ。 何が起こってるの? まさか魔法破壊とはな。 ああ、お前に気づかれないように魔力隠蔽も同時に付与しておいた。 [拍手] おい、あれってまさか? まさかデビリスが何?何が? まさかデビリスは魔族。 応急に連絡を生徒は直ちに避難んだ。 さあどうする? [拍手] [音楽] [拍手] 撤退する魔は全力一を使う。翼を展開してから離陸するまでおよそ 1秒半。より0.8秒。残り0.7 秒。楽勝だな。 これで終わりだ。 [拍手] 魔族を倒したのか。 た1人で 学園の中に魔族が紛れ込むと 魔族は前世の俺賢者ガイアスが絶滅寸前まで追い込んだはずなのに。 [拍手] どうやら今の世界の状況はかなり深刻みたいだな。 死体に触れるな。 罠が仕掛けられている可能性がある。 お前たちこの事ことは多だぞ。 マティ君 無事でよかった。怪我はないですか? え?えっと、あのルリー 今の状態気づいてる? あ、私たらなんてこと? 大げじゃないですか?魔族をたった 1匹倒したぐらいで。 魔族の単独討伐なんて有依頼の異行だぞ。 お入りください。 エデアルトぶりではないか。 は、お久しぶりです。せいか 与とお前の中だ。そのように固くならんでもいい。で、隣の少年が霊 [音楽] はい。小の英雄アティアスでございます。 [音楽] 第2学園初頭部1 年マティアスヒルデスハイマーです。 そうか。小度は魔族討伐ご苦労であった。本来なら代々的に表彰し両地を与えるところだが。 [音楽] [拍手] [音楽] 両地いらない。超いらない。強くなるために転生したのに両地経営なんてしてどうする? 表彰してしまうと魔族が人間の中に紛れ込んでいたことが大けになって国中が大騒ぎになる。 [音楽] 是非別のものでお願いします。 うん。では魔剣はどうだ?少し前二重不与の魔剣が手に入ったのだ。二 [拍手] 重不与。 その件を売っていた天使が言うには通りすがりの子供が付与したものらしいが。 [音楽] そういえばあの店でもう 1本余分に作らされたな。 いらんと言いたそうな顔をしているな。 あ、 なら他に望むものはあるか? ここは1 つ大きく吹っかけてみるか。では国内に存在する全ダンジョンの資源利用権を希望いたします。 [拍手] ダンジョンの資源?それは魔物や公脈から算出する鉱石のことか? はい。もちろん独占させて欲しいとは言いません。 ダンジョンは好品位の均衡鉱脈にも勝さる最高の資源であり利権だ。 前世なら魔物の素材や魔法金属確保のため国同士がダンジョンを巡り争うほどだ。だがこの時代は魔法知識が衰いている。ダンジョンの進化を理解していない可能性が高い。 [音楽] [拍手] そんなことでいいのならいくらでも許可する。 ありがとうございます。 では褒美の件はここまでにしてマティアス君に意見を聞きたい。 意見ですか? うん。実はこの国にいた魔法の申し後 4 人が全員失踪していたことが判明してな。その中には仙代の魔法士団長エルハルトも含まれている。 [音楽] 魔法の猛号魔族のことか。 遡ると魔法の申し後の出現は数百年前からになる。 [音楽] つまり この国に数百年もの間魔族が入り込んでいたということだ。 [音楽] 魔族は前世の俺が絶滅前に追い込んだ。だが俺が転していなくなった後、わずかな生き残りが人間社会に潜み、謝った魔法知識を広め、時間をかけ、人間の力を衰えさせていったということか。 [拍手] [音楽] だがマティアスのおかげでこの国から魔族がいなくなった。 平穏が訪れたということだ。 陛下、それは違います。むしろまずい状況です。 ん?どういうことだ? 魔法の毛護が魔族だとばれ、全て逃亡したということはもう奴らはごまかす必要がなくなったということです。 まさか 魔族は全勢力を傾けてこの国を滅ぼしにくるでしょう。 [音楽] ですが魔族は集団行動が得意ではありません。 仲間を集め大規模な攻撃を仕掛けるとするなら 3 ヶ月後といったところでしょうか。たった 3ヶ月かあまりにも短すぎる。 大丈夫です。 その間にオトを巨大な結界で囲ばいいんです。 巨大な結界? はい。永族巨大結界魔法心臓アーティファクトを用意しましょう。 第2学園の生徒たちで協力すれば準備は 1 ヶ月で住みます。その間に無営症魔法の指導も継続していきましょう。 [拍手] 今の我々にできることは何もない。魔族を討伐したそなたの力を信じよう。マティアスヒルデスハイマー。そなたに魔族対策の準備を一任する。 [拍手] [音楽] [拍手] 陛下より結界の材料だけでなく役に立つものがあれば何でも持っていくが良いとのことです。 結界に必要な魔席やミスリルオリハルコンの類いはさすがにダンジョンに行かないとないか。 お、それは古代遺跡の出度品です。使い道が分からないものばかりでして。 この魔力パターンはやっぱりそうだ。これは前世の俺が作った魔剣。魔剣作りに熱中している時に作った実験用だ。この件をもらえません。 [音楽] はあ。そんな件でよろしいのでしたら この件はオリハルコンより頑丈し結界の確にするには十分だ。あとこのペンダントをいただきます。 [音楽] これも前世の俺が作った魔道具だ。経験値 による能力の上昇を数倍まで高める効果が ある。今の俺にはぴったりだ。 ちょっとは様になってきたな。魔法理論や 紋章の評価を見直すことを国王に提案して みたが、凝り固まった認識を変えるには まだ時間がかかる。 だからと言って俺が成長し、本格的に強くなる前に人類が滅んだら困る。しばらくは協力していかないとな。 [拍手] マティ君、校長先生から聞きました。王国を守る結界を作るんですよね。 あ、これからダンジョンに結界の素材集めに向かうつもりだ。 ダンジョンにもう入るんですか? そうか。ダンジョンに入るなら1 人で行くよりパーティーを組んだ方がルリーアルマ [音楽] あ何おとパーティーを組んでくれないか [音楽] パーティーマティー君と一緒にダンジョンに行くってことですよね。もしかして俺と行くの嫌だったりする? [音楽] お誘いは嬉しいんですけど。 マティ君の足を引っ張りそうで僕も強く なりたいんだけど剣があんまり得意じゃ ないからさ。アルマは本当は弓が得意です もんね。うん。弓は彼には役立つけど魔法 と相性が悪いから戦闘には向かないって 言われてなんだそんなことか。弓も 魔法戦闘に使えるぞ。そうなの? 見てろ。アルマ。 [拍手] やに魔力が。 今のが単純魔力エンチャントだ。 すごい。すごいのは分かったけど僕にもできるのかな? 今のアルマなら問題なくできると思うぞ。それにアルマの紋章魔門は弓との相性が最高なんだ。 そうなんだ。 じゃあ僕マティー君のパーティーに入っちゃおうかな。 あの、今のは不要魔法ですか? ああ、矢に魔力を乗せた不要魔法の一種だ。 私でもできますか? えっと、ルリーは不要魔法が好きなのか? はい。マティー君が使っているのを見て興味を持ちまして、私不要ができるなら戦えなくてもいいです。 そうなのか。ルリーの栄光門はそもそも戦闘向きじゃなくて不要向きだ。 最高じゃないですか?私マティー君のパーティーに入ります。魔法のやり方を教えてください。う ルリー 私たらまた わざわざ俺が転生してまで捨てた栄光門の特性がこうも喜ばれるとは。でもこれで完成したな。近距離特化型の第 4 問の俺が前衛を引き受けアルマが遠距離攻撃を担当。 第1 問のルリーが支援をするバランスのいいパーティーが決まりだな。このパーティーでダンジョンに行こう。 [音楽] はい。 まさか学園の地下にダンジョンがあるなんて。 ああ、ダンジョンは階層ごとに眼境と魔物の強さが変わる。まあ、この階層には大した魔物はおちょっと捕まえてくれ。 え、マティ君、 ほら。 あ、驚かせてごめん。こいつを練習に使ってみようと思って。アルマ、こいつを矢で攻撃してみてくれ。 うん。でもそんな硬そうな魔物矢なんか通用しないんじゃ。 まあまあ、普段魔法を打つみたいな感覚で矢に魔力を集めるんだ。 えっと、こうかな。 そうだ。それで矢を行ってみてくれ。 行くよ。えい。 嘘。すごいアルマ。今のってマティ君が使ってたやつだよね。 [拍手] あ、でもこれはまだ女の口だ。アルマ、次は撃つ前の状態で止めてみてくれ。 う、 今度は矢を放った後で矢と自分の繋がりを意識してみるんだ。矢に魔力の意図がついていて、その橋を自分が持っているような感覚だ。の魔物今起動が変わりました。 [拍手] これが優先誘導エンチャントだ。その技を使って今の魔物を 2 匹まとめてい抜けるように練習してみよう。 よし、やってみるよ。 魔物、魔物、 魔物を倒したら出る魔席は結界に必要だから必ず拾っておいてくれ。 了解。 じゃあその間にルリーは 魔法ですか? 残念ながらその前にまだやることが そうですか。 あ、でも不与の練習のために必要なことだから。 本当ですか?私頑張ります。 不要魔法の練習用にまずは自分で武器を作れるようになろう。 それって何十年も修行しないといけないんじゃ。 練習用の装備だからそこまで時間をかけなくても大丈夫だ。武器の材料になる原石はこの辺りだな。 税制破壊。 [拍手] これが迷宮行。 この中に含まれる金属を取り出すために精錬するんだ。 ダンジョンの壁って絶対に壊せないもの代表格のはずなんですけど。 ダンジョンの壁は資源の代表格じゃないのか。ま、とにかく精錬してみようか。 はい。 迷宮を魔力でどかし、水魔法で再決勝化。税破壊で粉なに砕いたら磁力魔法で欲しい成分を集める。 この作業を何度も繰り返していくと やった。鉄とミスリルの塊ができました。 初めてにしては上だな。 ありがとうございます。 それに笑顔が可愛い。 次はこの材料から武器の生成ですか? う、ブリーは覚えるのが早いから武器を生成して不要をかけるまで一気にやってみよう。 はい。 やった。3匹やれるようになった。 魔席もたくさん集まったし、一旦戻ろっと。ルリーはマティー君とまくやれてるかな?お、え、 やりました。をかけたら壁を破壊できるようになりました。 何してるんだろう? すごいよ、ルリー。もう装備を作れるようになったんだ。 はい、マティ君に教えてもらったおかげです。 これで魔物に襲われてもへっちゃらだね。 ああ、今日は10回層まで行くぞ。 アルマとルリーなら心配ないよ。今の 2 人の実力を確かめるためにもこの先に進んでみよう。 [音楽] [拍手] [音楽] この階層今までと雰囲気が違いますね。 見て見て。気持ち悪。 後範囲の炎魔法で仕留めます。 [拍手] 聞いてない。だったら僕の矢です。やった。一気に倒せた。すごいアルマ。探して。こいつ結構硬い。任せてください。新しい矢で。 [拍手] [音楽] [拍手] ふう。ありがとう。リはん。 [拍手] [音楽] [拍手] 2 人ともだいぶ戦いが身についてきたみたいだな。倒した魔物の魔力を集め仲間の経験値を高める。このペンダントのおかげでもあるな。さすが前世の俺だ。 [音楽] だが本番はここからだ。気をつけろ。 [音楽] キラードックは今までの魔物とは桁違いの強さだ。違いって [拍手] さすがに助けに行くべきか。アルマありがとう。ぬり [拍手] これでとどめ。 やった。アルマ、 2 人ともすごいぞ。アルマの 2 本同時の誘導攻撃もすごかったし、ルリーのサポートも素晴らしかった。よし、ここならしばらく魔物も出ないし、キャンプを貼ろうか。 キャンプ? 休憩が取れる安全な結界のことだ。この魔席に魔力を注ぐと。 上だな。2人は休んでてくれ。 マティ君はどこに もっと深い階層に行ってくる。結界に必要なアダマンタイトはこの辺りじゃ手に入らないからな。それに今の俺の実力がどれくらいかも確かめたいところだ。 ちなみにどの階層まで行くの? 25 くらいかな? 25。 このダンジョンの最高到達回層だって 23だよ。 それも魔法神ガイアス様の加護を受けたと言われる伝説の 30人パーティーで 今魔法神ガイアスとか言わなかったか偶然だよな。 [拍手] 弱い魔物を相手にしても魔力の無駄だ。もっと深い回層へ急ごう。よし。 [拍手] ここの岩にはアダマンタイトも含まれてる な。回収して戻ろう。 この感じは間違いない。海層ボスと呼ば れる強力な魔物がいる。海層ボスは パーティー全滅の最大の要因。前世の一般 の魔法使いよりも戦力が劣る今の俺がこの 状況でどうするべきか。そんなことは 決まっている。突撃だ。 知識と経験と工夫で海層ボスを倒す。敵を迎いれる準備だ。邪魔な魔物や柱は排除し、通路を作ってやる。来い。強制地。 [拍手] [拍手] 来た。今までこれはせっかく通路を作ってやったんだから使えよ。アークサーペント。こいつの攻撃を受けたら今の俺は確実に死ぬ。それだけじゃない。こいつの毒は地面を不させ、時間をかけると空気を汚染されてしまう。 [拍手] [拍手] 長引くと不利だ。だが第 4 問を得てから初めての手応えのありそうな戦闘だ。短時間だがせいぜ楽しもうじゃないか。鱗 [音楽] [拍手] 1 枚か。だがそれで十分だ。傷つき慣れてない相手に俺を脅威として認識させるため。 [拍手] [拍手] 想定通りか。まだ終わりじゃないぞ。残鉄散魔力撃 [拍手] [拍手] 3。 [拍手] これでもダめか。頑丈な。 これは剣を使う魔法戦闘士にとって奥義と も言える魔法の1つだ。魔を破壊すること で生まれる高能度の魔と魔力。これを制御 し全てを剣に集める。 特殊魔力エンチャント。 [拍手] な、何?何?今の地震? エルハルト、今巨大な魔力を感じなかったか? 気のせいだろ?この時代の人類にそこまで強いやつは存在しない。 お帰りなさい、マティー君。思ってたより早かったね。 ああ、ちょっと大きい魔物を倒したら手持ちがいっぱいになって。 大きい魔物ですか? うん。ほら。 ああ。 [拍手] 収納魔法噂には聞いていたけど本当に存在していたのね。 僕たちも驚きました。売りたいのはこれで全部かしら。 [音楽] あ、まだ魔席が でか。 それ本当に魔席ですか? [音楽] まるで国報レベルね。 アークサーペントを倒して手に入れた魔席だ。ちょっと微妙な大きさだけどな。 この魔席のどこが微妙なのさ。結界に使うには大きさが足りないんだ。ま、必要になったらまた新しいのを取りに行けばいいんだけど。 [音楽] マティ君ってまるで国報量産マシンですよね。 これ全部うちのギルドで買い取れるの?全部で金貨 750 枚になるなんて。こんな体金初めて見るよ。 報酬は分配しよう。 1人当たり金貨250枚ってとこだな。 250枚もらいすぎだって。 報酬は貢献度に従って分配なのはパーティーの常識じゃないですか? そうなのか。前世ではパーティーを組むことなんてほとんどなかったからな。あ、マティー君、 学園に急いで戻ろう。 どうしてこの魔力の感じ?もしかして ああ、第2学園に2 体の魔族が向かってる。 [音楽] アシュリル様、まもなくです。デビリスを倒した人間は第 [音楽] 2学園の生徒だったな。 はい。お手紙並拝見と行きましょう。やりすぎるなよ。人間はも脆ろいのだから。 [音楽] 魔族の片方は弱いが、もう片方はディビリスより強い。 え、デビリスってマティー君が倒したやつだよね。 ああ。だから強い方は俺が相手をする。弱い方は 2人に任せた。 私たちが魔族を無理だよ。 大丈夫だ。今の2 人なら十分に戦える。作戦を伝えるから俺が強い方を倒すまでの時間稼ぎをしてほしい。 [笑い] 学園に魔族が到達する前に俺たちで食い止めよう。 [音楽] 分かった。マティー君が行けるって言うなら僕やるよ。 [音楽] 私もやります。同じパーティーの仲間ならマティ君ばかりに任せちゃだめですもんね。 [音楽] アシュリル様いかがいたしますか?まずは上空から魔法で。 アシュリル様敵襲だ。 人間ごときがビビらせやがって。初戦殺せるぞ。 弱くても魔族。強化なしではダメージが通らない。 人間よ。デビリスを倒したのはお前が だったらどうする? 不問だった。本人だろうとなかろうと人間には変わりない。殺すだけだ。 まともに食らったら即死だな。俺の魔力はほんのわずかだがその半分を使って [拍手] やったか。 何? 魔力が足りなければ敵の魔力を利用すればいい。 魔法を反射した。やるな、人間。 今の魔族は人間を見くびる傾向にあるな。残念だが反射ではない。制御だ。アシリ様。 制御は一度発動すれば魔法で消し飛ばされない限り残り続ける。 [拍手] 逃がさんぞ人間。 制御は物理攻撃には無意味だ。だからこそ必要なのが作戦。今だ。 どうした?分かりません。妙な矢を受けたら急に力が やった。聞いた。 ルリーが矢に付与したのは魔力を格乱し動きを鈍らせる魔法だ。 俺はこいつをやる。デシリルあっちをやる。 作戦の通り分断に成功した。妙な小を仕掛けてきたようだがもう妨害は入らないというわけだ。 [拍手] 自分たちが分断したと思い込んでいるのか。 遊びは終わりだ。この魔法は反射できま。 大規模法。これはまずいな。 制御では受け止めきれずに消滅するだが術の弱い部分に魔法を打ち込めば [音楽] [拍手] どうした?魔法を消されるのは初めてか? [音楽] 釈だ。この程度で調子に乗るなよ。 人間なぜだ?なぜ当たらない?簡単なことだ。お前の現実が未熟なだけ。俺が前世で積み重ねてきた戦闘経験に比べればこいつに負ける通りはない。 [拍手] [拍手] [拍手] こうなって。 おい、どこに行く気だ? [拍手] [音楽] [拍手] 気象魔法を使っても無駄だ。お前の魔法の制御は奪った。 貴様化け物か。 そのセリフにだけは言われたくない。 [拍手] かかったな。 わざわざ魔法を消滅させるなど発動されては困ると言っているようなものだぞ。 隠蔽魔法接近戦の間に術を構築したのか。今の魔法はアシュリ様。 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] この攻撃もかわすと。だがあの今々ましい球体も消滅したようだな。今日のところはここで見逃してやる。だが次は [拍手] 低速。これは魔力回路を迫め魔力の流れを力する嫌がらせレベルの魔法。 [拍手] だが膨大な魔力が集中する全力衣装の瞬間を狙えば行場を失った魔力は暴走する。 [拍手] 魔力が足りないのであれば相手の魔力を利用すればいい。よし、これで [音楽] [拍手] これにさえ気づくか。 こいつが今行おうとしたのは自らの命と共に魔物を大量発生させる魔族特有の魔法。それを俺は封印した。 [音楽] [拍手] お前のせいでみんな大騒ぎだ。最後まで迷惑な奴め。 シルか。 今度こそ討伐完了だ。 [拍手] アルマ行け。 [拍手] またあの妙な役だ。 [拍手] 今です。逃げろ。 くそ、また逃げがった。 2 人ともやるじゃないか。接近してきた魔族に妨害魔法の矢を放ち、すぐに退散する。ちゃんと回避できる距離を維持しながら戦っているようだ。そろそろ倒しに行くか。 [音楽] 小ざかしい人間がだがアシュリル様が合流すれば よ マティ君 なぜ貴様がここにアシュリル様は アシュリルとやらはあそこに落ちてるぞ 何アシュリル様がやられただぞそんなバカなことが ないかどうか試してみるか [音楽] あの魔法はまさか そうら魔族を 一撃で滅する死の光に見せかけただの光魔法だ。今の魔力じゃ本物は発動できない。さあどうする? [音楽] [拍手] 化け物覚えてろよ。 アルマよ。でも射程が 問題ない。 分かった。レディ。はい。マジティク。 [拍手] 今の俺は全力一には追いつけない。 だがこの世なら来るな。来るな。 [拍手] こいつも討伐完了だ。 すごいです。マティー君。まさか魔族と戦えるなんて。魔族にほとんど当ててましたからね。ルリーが付与してくれた嫌のおかげだよ。 [音楽] [拍手] [音楽] いいえ。 マティ君に教えてもらった魔法のおかげです。マティ君は無るぞ。しかも美少女だ。 [音楽] [音楽] [拍手] まずい。この人数は脅威だ。絶対に面倒なことになる。 どうしましょう?マティー君。 討伐不可能な敵に放された場合の対処は 1つに限られる。 敵って まずは移動系魔法を起動しつつホイ毛の穴を探る。 [音楽] 今回の場合空中だな。 あの、私たち空は飛べないんですけど。 あ、そういえばまだ教えてなかったか。ちょっと失礼。 [拍手] マティ君、 とりあえず逃げるぞ。 マティ君。 あ、見て、見て。すっごい綺麗。 [拍手] 小度の討伐ご苦労であった。国王陛下だ。本物です。 担当直入に聞こう。マティアスよ。何が欲しい?国報で良いのであれば前回と同じようにするが。 [音楽] 大物子に欲しいものは特にないから第 2学園の経営権とか。 いや、そもそも魔族の一見が片付いたら学園を出ようと思ってるし。 [音楽] ではダンジョンをください。たくさん欲しいです。 分かった。できるだけ確保しよう。 よし、 また男か。そなたらも厚労者だ。望むものがあれば優雅がよ。 はい。僕お金がいいです。あっても困らないし、使い道は後で考えられるし。 [音楽] [拍手] [音楽] よろしい。そのように取り計おう。 アルマは国王相手でも平常運転か。 じゃあ私もそれで ん。正当な報酬を約束しよう。報酬額は後ほど決めるとして。 [音楽] 陛下お待ちを。おい、出てこいよ。 マティアス。 黙ってても無駄だぞ。それだけ魔力を派手に放っていれば丸分かりだ。 近くに誰かいるんですか? ああ、魔族が俺たちを見ている。ここではない別の場所でな。このまま黙ってるつもりか?なら直接喋らせるまでだ。 [音楽] よし。うまくいった。 陛下、今の声に聞き覚えはありませんか?全魔法団長のエルハルト。奴がこの部屋に何か仕込んだということか? はい。 停点型魔法干賞という遠距離の監視に使われる魔法です。 [音楽] 今ので倒したのか? ダメージは与えましたが倒せてはいないでしょう。 我々の情報が魔族に包抜けだったと。 陛下。この応急から西に 348km、北に 4425km。 この位置に何か心当たりはありますか?先ほどの干渉魔法を壊す際に反応があった場所がそこです。 [音楽] 過去に魔族に滅ぼされた村があるな。 その配損に魔族が潜伏しています。伝わってきた反響から建物の中にいるのでしょう。 [拍手] 先ほどの魔法でそこまで分かるとは。アティアスどうするんだ? [音楽] 魔族が親切に居場所を教えてくれたんです。挨拶に行くしかありません。 [音楽] でもそんなに遠い場所普通に行ったら半年はかかるよ。 そうだな。 店員魔法も俺の紋章では距離が出ない。 使えるのか?天移魔法が。 ええ、でも今回は役に立たないので別の移動手段を使いません。 [音楽] 伝説の魔法が役に立たないって。校長先生すごい気合いの入れ用だったよね。 ええ、結界の材料を早く集めるんだって張り切ってました。 マティアスたちが学園に戻るまでに 1.5tのミスリルを準備するぞ。 ああ、 俺も膨大の特別授業をやらされそうになって逃げてきたけどな。 それで魔族のところに行く移動手段って結局何を使うの? 実際に見てのお楽しみだって言ったろ。 2人ともきっと驚くと思う。 マティ君には毎回驚かされてばかりですけどね。 何の話だ? それにしても随分と反応が弱くなってるな。移動手段ぐらいには使えるといいけど。お、あれだ。 あ、あれって伝説の生き物のような姿をしてるんですけど。 乗り物みたいなものだよ。火を吹くけどな。 でもこれってドラゴンじゃないですか? 正確には暗黒龍イリスだ。 それ神話に出てくる国滅ぼの龍の 1匹。 ちょっと話してくる。2 人はそこで待っててくれ。 話す。 暗黒龍イリスは前世の俺に喧嘩を売ってきた龍の一匹。早々に降参ずに放っておいたやつだ。イリスと俺は窮地の中だ。 [拍手] 再開を祝してフレンドリーに行こう。 侵入者よ。ここは我が貴様に立ち寄りした覚えはないぞ。 あれ 誰が無なシが望まない。大しく引き返すだがそれ以上 [拍手] 1歩でも進めば命はない。 俺のこと覚えてないのか? 死ぬ。 マディ 竜の吹きか。 地密で無駄のない術式は的確に弱点を打ち抜けば え、今のって妨害魔法? ああ、そうだ。 龍の言葉が喋れる。 それくらい常識だからな。 もしかしてあなたガイアスという人を知っていたり数千年前に転生しますと言い残していなくなった。 知っているも何も俺がその転生隊だ。すみませんでした。まさの外悪様が転生してきたなんて思わなかったんです。これは何かの手違いの誘拐をするに殺ないでください。 [拍手] すごいドラゴンの溶け座だ。 アルマ聞こえちゃうから 安心しろ。今日はそんな物騒なできたわけじゃない。 [音楽] [拍手] 本当ですか? 魔族を倒しに行きたいんだが行き先が遠くてな。 乗せていって欲しいんだ。 いいですけど、それなら店員魔法を使えば これが今の俺の紋章だ。 第4 問ですか?ガイアさんが好きそうなというか、ガイアさんにだけは持たせちゃいけない紋章ですね。 俺は何だと思ってるんだ? マティ君、今どういう状況? 移動手段なら確保できた。 こっちに来ても大丈夫? 本当ですか? あの、まだできるとは言ってないんですけど。 いや、やらないんじゃなくてできないんです。ほら、見てください。この翼。 [拍手] これはひどいな。 どうやったらここまでボロボロになるんだ。 ガイアスさんが転生した後、人間の国の [音楽] 1 つが魔力融合路を爆発させまして、あちこちの魔力融合路が誘爆して文明は滅んだんです。 この時代の文明が衰退しているのはそれが原因か? この翼直せますでしょうか? 今の俺は第4 問だから完全には直せないか。 [拍手] これで飛ぶくらいはできるはずだ。やった。ありがとうございます。そろそろ人間の言葉で話そう。今の俺はマティアスだ。転生のことは秘密にしておいてくれ。 わかりました。 さてと。 ルリーアルマ怖がらなくて大丈夫。ほら自己紹介してやれ。 初めまして。お2 人はマティアスさんのお仲間ですか? あれ?聞こえませんでした。えっと、ど、 [拍手] ドラゴンが喋った。 しっかり捕まっててくださいね。 [拍手] 5000年ぶりに飛びました。感動です。 龍の背中に乗るなんてお話みたいです。 [拍手] 高い高よ。 マティアさん、私どちらに向かえばいいですか? 今の方向のまま4500km。 人間が耐えられそうな加速で高度は 1000m以内を維持してくれ。 4500km ならすぐですね。ルアー人間が耐えられそうな加速度で行きますよ。 ちょっと待て。 うえ、何するんですか? それはこっちのセリフだ。 今どのくらいの勢いで加速しようとした? 人間が耐えられる速度ですよね。ガイアスさんは基準にならないのでご人のロイターさんを基準に。 それ実質全力だよな。 魔法神ガイアス様に剣術心ロイター様。 [音楽] もしかして神話に出てくる暗黒龍イリスって本当にこのドラゴンなんじゃ? この時代に進行されている神は前世の俺や友人のロイターと同じ名前なのか?真層は神の水だな。イリス、さっきの速さの [拍手] [音楽] [拍手] 1/00 くらいでいい。そうしないと翼が壊れるぞ。 はい、わかりました。 よし、行こう。 目的地は魔族が潜伏する村だ。 はい。 遅い。 [拍手] 一瞬で魔族を。マティ君本当に人間なの? ああ、敵じゃなくてよかった。 [拍手] 応急に仕掛けられたのと同じ魔力反応が出てる。感じる魔力は [拍手] 2人か。1 人は霊のエルハルトだがそっちは問題じゃない。 [音楽] もう片方はこの前戦った魔族より魔力反応が大きいな。だが今はあの時と違って俺の魔力も万全だ。 [音楽] うわあ、止まって、止まってごめんなさい。 [拍手] 大丈夫か? はい。着陸も本当に久しぶりで いや、イリスじゃなくて 絶対丈夫。 あの中にいるな。 聞こえるか?お、 これが年魔法。考えるだけで本当に会話できちゃうんですね。 あ、戦闘中もこれで連携を取る。ってことで今回は 2 人が攻撃の中心になって倒してみようか。 え?いやいや、無理ですよ。 そのための魔法陣だ。それに 2人なら大丈夫だ。 よし、中へ入るぞ。あれ?誰もいない。あ、 これは 2人ともそのまま聞いてくれ。 お、はい。 敵が潜んでいる。見当たらないのは隠蔽魔法のせいだ。 隠蔽 連中が今使っているのは魔力の放出を完全になくすタイプだ。逆に不自然に魔力が抜けている場所はないか? [音楽] 魔力が。あ、向こうの角 正解だ。 確かに魔力が少ない気がしますね。でももう 1人が見つかりません。 2人いるんですよね。 あ、そっちは気にしなくていい。 まず見つけられないからな。奴の隠蔽魔法に妨害魔法を割り込ませる。準備してくれ。 よし、行くぞ。今だ。 [拍手] あれ?弓を向けても動かないんだけど。 さては偽装が解けたことに気づいてないな。 じゃ、遠慮なく。 [拍手] バカな。私の偽装は完璧だったはずだ。 いや、バカはお前だろ。 こんなものが魔族に聞くか。一体どういうつもりだ?なぜ貴様が攻撃してこない?お前はマテアスじゃないのか? ああ、俺がマテアス。 そうか。そういうことか。お前が本物であれば俺はすでに死んでいるはず。さては貴様偽物だな。 あ、 本物はオートにいるはず。ここにいるわけがない。偽物だと分かれば隠れる理由もないわ。だ、こいつ 今ここで葬ってくれる? [拍手] 前衛は俺が引き受ける。 2 人はさっきの矢をガンガン打ち込んでくれ。 分かりました。うん。 [音楽] 俺の斬撃を受け止めるか。偽物とは言え化け物の代わりを務めるだけはあるらしいな。 [音楽] [拍手] だから本物だって。 [拍手] あ、雑魚が [拍手] [音楽] 死ねえ。偽物。 [拍手] アルマ次です。 [拍手] 無駄な攻撃を続けるとは。やはり人間は愚かだな。早い。や、違う。 [拍手] 体が俺の動きが鈍く 聞いてきたようだな。 何? [拍手] [音楽] あの魔法陣は魔族の魔力に干渉し直させる効果を持つ。しかも毒の蓄積が一定量を超えると一気に効果を発揮する魔法だ。 [拍手] この俺が偽物ごときに敗北する。そんなことが許されると思るのか。 [音楽] [拍手] [音楽] 何これ? 久しぶりに見たな。これは魔族の秘術強化だ。発動したものは魔力を使い果たして命を失う。 [音楽] え?死ぬ。 くむ貴様貴様貴様 だがその代わり魔力量と強が桁違いに上昇するぞ。し、 [音楽] [拍手] まずい。逃げろ。 [拍手] なんてな。 偽装魔法はこうやって使うんだよ。 うわあ。 ちなみにただの原営じゃない。高能度の魔を仕込んでおいた。 終わりだ。エルハルト。 [拍手] こっ、こんな倒し方があるなんて。 よくやったな、2人とも。合格だ。 おお、やった。 お疲れ。あとは俺に任せてイリスと一緒に空で待機しててくれ。 でもマティー君は もう1人の魔族は俺 1人で相手をする。さて始めるか。 1つ 魔席を砕くと内放されていた魔力が放出さ れ、魔力災害を引き起こす2つ。 通常ならばそのまま魔物の発生につがる わけだが 3つ の空間に霧の魔族が溶け込んでいる場合 のみ強制的に実態化させられる。 まさか切りかした俺を引きずり出すとは。エベルハルトは化け物と呼んでいたが、貴様の呼び名としてはそれさえ生ぬるいようだ。 [音楽] そんなことはないさ。本当はこんな力技みたいな方法は使いたくなかったんだが。他に手がなかったもんでね。 [音楽] わざわざ呼び出したからには死ぬ覚悟はあるんだろうな。私はエルハルトとは核が違うぞ。 [音楽] 知ってるさ。 死ぬ気はないけどな。 ならば死んでから思い知れ。 [拍手] ほう。言うだけあってエルハルトとは断違いだな。 [音楽] [拍手] さっきの異性はどうした? [拍手] 勝負ったな。 死に方くらいは選ばせてやろう。 悪いが次に死ぬのは 1000 年先の予定なんでね。まだちょっと早いかな。 強がりを もう少しだ。 今楽してやる。 よし、解析完了。 [拍手] うん。問題ない。 そは本物の化け物か。 失礼だぞ。気づいていないようだな。腕にあらかじめ修復魔法を仕込んでいたことに。それだけじゃない。もう [音楽] [拍手] 1つ仕込んだのは分析魔法。 切られた断面からあいつの魔力は完全に把握した。 [音楽] 当たらない。 分からないか。 さっきはわざと切らせたんだよ。 [音楽] これはエルハルトを葬った毒か と思うよな。 仕方ない。早々に終わらせよう。 魔力回路オーバーユエルハルトが使った強化と似ているがより高度な魔法だ。反動で死ぬ確率も低い。 [拍手] さあ、勝負をけさせてもらうぞ。 いや、もう少しゆっくりしていかないか。な [拍手] んだと?この魔法に対抗できる無効化魔法など存在しないはずだ。 なんでだろうな。 こうなった。あ、 [拍手] これで終わりだ。この霧に触れたものは実態を失って霧りになる。実態か魔法使えぬものは即死。ば、なぜこう化できる?この魔法を使えるのは俺だけ。対策を立てられるはずはない。 [拍手] お前の魔力は分析したからな。何を使うかさえ予想できればあらかじめ対応できるだろう。 [笑い] おっと。 そろそろだな。 なんだこれは? さっきお前に仕込んだのは毒じゃない。魔力制御を暴走させて周囲から過剰な魔力を集めさせる魔法だ。 [拍手] まさか魔力の暴走による爆発。 正解。 ご褒美のプレゼントだ。 やめろ。 [拍手] 何? マティ君。 やはりな。 そういうことか。 マティ君、 ルリー、もう心配したんですよ。大丈夫ですか?怪我はありませんか? [拍手] [音楽] あ、あ、まあ、 よかった。 ああ、心配してくれてありがとう。 何またやってんの?それは何? あ、これは流脈中だ。 龍脈中? 龍脈とは大地をかけ巡る魔力の流れ。その流れを制御するために打ち込んだのが流脈中だ。刻である魔法からして目的は魔物の大量発生といったところだろう。 [音楽] え、大量と言っても迷宮 10回層クラスが5000 匹くらいかな。あとはボスか。 5、5000。 ああ、魔族たちがここにとまっていたのは有脈を操作して 2位の場所に大量発生を起こすためだ。 その場所っていうのは嫌な予感がするんだけど。 そう、オートだ。 魔物の大軍がオートに第三次じゃん。 急いで戻ってみんなを避難させないと。 まだ慌てる必要はない。さっきの爆発で魔力が乱れて派生地点はおそらくオートから [音楽] 10kmほどずれたはずだ。 まさかそのための派手な爆発。このことも予測してでもたった [拍手] [音楽] 10kmじゃん。 対処の仕様はある。 う 学園にも協力してもらうことになるが迎撃は成功するはずだ。 [拍手] とりあえず詳しい話を後にしてオートへ向かおう。日が沈む前にはオートへつけそうだな。 あの お、 私はこれからどうすればいいんでしょうか? そういえば考えてなかった。確か竜には人の姿になれる魔法があったよな。あれって今でも使えるか? はい。 あの魔法は魔力消費も全然ありませんし、使ったことはほとんどないですけど。 そうか。じゃあ学園に来ないか。 え、 学ぶことは正直あまりないかもしれないが、学園に入れば俺たちの近くにいられるからな。治療も何かとしやすいし。それに便利な交通手段も手に入るし。 [音楽] [音楽] 人間の学校のことなんて全然わかりませんが。 常識のない人ならすでに 1人学園にいるしね。 最近私たちもその仲間入りしてるかもしれませんけど。 だそうだ。変なやつならすでにいるらしいぞ。誰かは知らないが。 それじゃあ始めま。 [拍手] うん。年齢調整は必要なさそうだな。女の子じゃないですか。 君見ちゃだめ。な んだなんだ。 おい、やめろ。リスを言うだぞ。 はあ。 討伐したエルハルトの角です。 何千も先にいる魔族を数日で倒したのか。そのうちマテアへの報酬で大物子が空っぽになってしまうんじゃないか。 魔族の話はさておき。実は校調に相談がありません。 さてを蹴るのもお前くらいだがな。 なんだ こいつを学園に変入させたいんです。 イリスです。 返入か。もちろん構わないが特別扱いはしない。返試験はきっちり受けてもらうぞ。 もちろんです。 ちなみにハードルはかなり高い。形式は入核試験と同じだが合格点は 50点中47点を求められる。 ほぼ満点じゃないですか? 問題ありません。 でも1 つだけ俺も試験に同行させてもらえませんか?万が一に備えるだけで干渉はしませんので。 それなら問題ないが。あ、万が 1 人間になったばかりのイリスはまだ魔法の制御が追いついていない。万が一龍の力が暴発すれば第 [拍手] 2学園が入学前に消滅する。 [拍手] イリス頼んだぞ。 あ、流脈中と大量発生の話はいつするんですか? [音楽] パニックが起きると困るし、イリスの返試験が終わったタイミングだな。時間ならまだ十分ある。 [音楽] マティ君ぽい優先順位。これなんか鬱陶しいです。 我慢しろ。人間は服を着るものなんだ。 [音楽] そうだ。イリス左手を出してくれ。 [音楽] マティ君は紋章も作れるんですか? 模様を張りつけただけだよ。前に倒した魔族と同じようにな。 [音楽] ああ、明日の試験頑張ってね。 お、はい。 筆記試験始めこイリさん [音楽] 龍の常識舐めていた。 おいやそう 大丈夫です。実力は本物なので。 [音楽] では実験に移ろう。 マティアスヒルデスハイマ、お前が推薦するやつがどれほどのものか期待しているぞ。 [音楽] えっと、誰だっけ? 入学試験でマティー君の相手だった騎士団長のガイルさんですよ。 [拍手] そういえばそんな気もするな。 絶対思い出してないよね。 これは危ないかもしれないな。 相手が 堅術試験始め。 お、 あれ?あ、ちょっと待ってください。 戦場で敵に背を向けるな。 [音楽] 待ってくださいってば。 素で剣をそれにビストもしない。その対格でなんて快だ。 剣術試験ってことは剣で倒さなきゃですよね。 [拍手] まずい。 はは。 せーの。 ああ。 あ、壊れちゃいました。どうしましょう。 どうしましょうって。おい、この子本当にただの女の子なのか? ええ、ただの女の子です。 竜のだけだ。 次は魔術試験だ。 的が小さいです。 行きます。 [拍手] 行きないか。 え、吹っ飛んで。え、 おい、イリス す、すみません。 今度こそ ええ。 [拍手] おかしいですね。 おかしいのは魔法の威力だ。天才の化け物か。 仕方ないですね。マテアスさんが言ってたやり方で行きます。よいしょっと。 [音楽] ああ。 やっぱりそうなるくは 一体何をしようとしているんだ? 見てれば分かります。 今度は当てますよ。えい、 [拍手] イリスさん、的の破壊終わりました。 どうでしょうか? さ、さすが暗黒龍。 どうですか?どうもこうもおかしいだろう。 いや、不豪格とは言えないが。だが、しかしえ、ま、そうだな。うん。合格だ。 やった。良かったね、イリスさん。 ああ、皇帝が 俺が直します。 え、 校長、結界の材料集めはどうですか? 順調とは言いがいいね。 やはり栄光門不足ですか? うん。この国の栄光門はほとんどが第一学園に在籍している。 では第一学園に協力を求めることはできませんか? [音楽] 難しいだろう。第 1学園と第2 学園はずっと不中だからな。とはいえ、この非常時にそんなことも言ってられんか。国王陛下に中立ちをお願いしてみよう。消しからん。第 2学園の校長ごときが第 1 学園の校調である私を呼び出すとは召下のものが出向くべきではないか。 [音楽] これは国王のご命令だ。 それに第1学園と第2 学園の校長に立場の違いはないはずだが。 [音楽] なんだと?栄光門の割合を見ればどちらが上か一然だろう。 うわ、騎士感のあるキャラ。 つまらんはこれくらいにして本題に入る。 つまらんだと。 魔族を撃退するためのオト結については聞いているだろう。第一学園の栄光門の生徒たちにも精錬の協力をお願いしたい。 断る。名誉第 1学園が過な第2 学園に協力などできるか。 紋章に関する認識は改める必要がある。対抗戦で成果を見せただろう。 [音楽] 魔族の介入の終わった対抗戦など向こうだ。 おいおい。あり前んところの生徒だっただろ。に [拍手] じゃあこうしましょう。 対抗戦をやり直すのです。参加の人数は自由。 [音楽] 負けた方が勝った方の言うことを聞くというのは ふん。いいだろう。ただしこちらからも条件がある。 条件? その化け物は出場禁止だ。お前のパーティーの仲間もな。 おい、それは いいでしょう。 あ、開催は明後日だ。第一学園が破れたなどという事実向この不明誉は必ず覆がいしてやる。 [音楽] [笑い] 楽しみに待っていろ。らて、 [笑い] こんな条件で勝てるのか? 勝てません。奴を黙らせてやりましょう。 [音楽] やれやれ。第一学園は随分と用意したようだな。 もし相手にやばそうなのがいればイリスに参加してもらう予定だったが魔族の気配は感じない。今回はイリスが出るまでもないな。 逃げずにやってきたようだな。 当然だ。逃げる必要なんてないからな。 こちらの代表は全て栄光門の優秀な生徒たちだ。召喚。徹底的に戦い抜け。 え、第2学園を 今出てきたぞ。 うん。 [拍手] な、何?まさかたったの 5人だと? 失格問1人、魔門2人、消魔門2人だ。 どこまでバカにする気だ? それよりさっさと始めようじゃないか。 いいだろう。結果は見えている。 最高戦3試合始め。 我が体に満る火の迷よ。 無だぞ。まジかよ。何をしている?相手はたったの 5人だぞ。 [拍手] 試合終了。勝者第 2学園。うん。5人でも多かったか。 バカな。こんな結果認められるか。なぜだ? どう見ても化け物ではないか。化け物を外すと言ったはずだ。 今回の代表者は我が校の優秀な生徒たちだが、その実力が他の生徒たちと駆け離れているわけではない。 ならばそれを証明しろ。 ん? そう言われてもな。 だったらそいつを戦わせろ。 おい、私ですか?いいですけど、武器持ってきてないです。 [拍手] じゃあこれをあれ?おい、俺の剣をつの間に待て。採掘がないかどうか調べさせてもらう。 いいだろう。 貧そな件だな。第 2学園にふさわしい。 イリス。 はい。 おい、もっと大事にけ物だ。 化け物なんてひどいじゃないですか。私女の子なのに。 正確には龍だけどな。ところでフェイカス なんだ。 運営小魔法の教育は国王陛下々のご命令のはずだ。だが第一学園ではまだ栄魔法を使っている。 これはどういうことだ? 悪いか?私はこの国の教育を過な失格問やぼな魔門から守らねばならん。たえ王の命令であろうと。 つまり王の命令に背くということか。 [音楽] 国王陛下。 [音楽] これは言葉のあとやつでして決して。 この衛兵反逆者を連行しろ。 は待ってください。 陛下陛下 [拍手] 2目。この私を罠にはめると許さ。許さぞ 。 さて我が王立第一学園の生徒諸君。 これより諸君らは第2学園の協力のも 無名症魔法の教育を受け現在中 の作戦に協力することになる。論はないな 。 国王に来てもらって正解でしたね。 ああ、 第1 学園の生徒みんな協力的で良かったね。 あの校調よっぽど嫌われてたんだな。 間違いないね。 これで結界作りがはどる。無営症魔法も普及するだろうな。 今日はどこに行くんですか? 結界の材料集めだ。 結スリルですか? それは第一学園の生徒たちに任せられる。俺たちが取りに行くのは魔席だ。 結界の各になる材料ですね。 でもそれって60cm級が必要なんじゃ。 そんなに難しいことじゃない。 例えば、 あの、魔席の話する時私を見るのやめてもらえませんか? 確かにイリスは龍だから 80cmを超える魔席を持っている。リ から 安心してくれ。それはやめておく。 それより別の方法がある。魔物を召喚するんだ。 [拍手] アルバとルリーは順調に成長しているが問題はイリスだな。 [音楽] [拍手] 力のコントロールが悪すぎる。だが、これはイリスが俺たちのパーティーにふさわしいか見極めるための試験でもある。しっかり頼むぞ。 [拍手] 17階層初めて来ました。 僕も。 そうですか。私の昔の知り合いは 654階層くらいまで潜ってましたけど。 そりゃ前世の俺だ。こ魔物を召喚しよう。ルリー、この魔席を使って魔法陣を組んでみてくれ。 [拍手] やってみます。頑張れ、ルリー。 [拍手] あ、難しいですね。 落ち着いてやれば大丈夫だ。ほら、サポートするから。 おあ、ごめんなさい。集中します。 [笑い] できました。 上だ。ルリーはどんどん上手になるな。 あ、ありがとうございます。あ、暑い。お熱いですな、イリスさん。あ、 イリス、こいつに魔力を注いでくれ。 わかりました。 やりすぎると事故が起きるから少しずつな。 少しずつですね。行きますよ。な、 [拍手] 少しずつ、少しずつ。 ちょっと待て。量 足りませんか?じゃあ増やします。 [拍手] 増やすな。減らせ。デが切れ。 わ、分かりました。 [拍手] 手遅ればこの階層に収まりきらない魔物が出てくる可能性がある。後悔する。逃げるぞ。 [拍手] イリス。魔力は少しずつって言ったよな。 はい。だから少しずつ注いだんですが、 あれは少しずつとは言わないぞ。 そうですか。知り合いが昔ちょっと魔法を試し打ちしてくるって言って [拍手] 3つぐらい吹き飛ばしまして。 そんな非常好きなやと一緒に。 お、 それって俺のことか? はい。前世のガイアさんです。 [拍手] [拍手] これは ああ、魔席のサイズは 60cm はくだらないな。イリス戦闘を頼む。 はい。よい。 びっくりするじゃないですか。いきなり攻撃するなんて。 イリス、あいつを説得できないか? なんて説得すればいいんですか? そうだな。 [拍手] ええ、嫌です。 いいから。 分かりました。この羽きとか影なしくまれ。 [拍手] 今の本当に説得ですか?なんて言ったの? 羽付きとかゲだ。龍に対する最大級の侮辱だからな。 それって説得じゃなくて挑発じゃん。 イリス、その調子で龍の木を引いてくれ。 私おりですか? [拍手] お鳥じゃない。盾てだ。 同じじゃないですか。 ルリ今のうちに。 はい。 アルマ任せて。 [拍手] 全然ダメージにならないよ。 それでいいんだ。続けてくれ。その隙に俺は魔法陣を設置する。気づかれた。 [拍手] [音楽] [拍手] いいです。2人を守れ。 え、分かりました。 お前の相手はこっちですよ。 [拍手] こいつ通体の割に力は強くないですね。 ああ。はあ。リスタンゆと殴り合ってる。嘘みたい。 [拍手] 2 人とも攻撃を止めるな。 [拍手] そんな攻撃効かないです。 イリス、上からの攻撃は避けた方がいいぞ。 え? [拍手] おいおい。 [音楽] 浅い階層の地面っても脆ろいんですね。 適当に受けてるとそうなるからな。 そういえばこいつ龍の遺吹撃ってこないですね。 [音楽] 俺が魔力で妨害してるからな。 ああ、それで [音楽] 竜の体は頑丈。矢で貫くことはできないし、魔族に使った毒も相性が悪い。イリスを龍に戻して戦わせるのも手だが、今のイリスには重い。力も制御できないだろう。面倒だが確実に倒せる方法はこれしかない。よし、準備 [拍手] [音楽] OKだ。2人とも離れてくれ。 分かりました。了解。 ヒリス、何秒あれば離脱できる? 4 秒くらいですか?余裕見て 5秒欲しいです。 よし、あいつに龍の吹きを打つように誘導してくれ。 分かりました。ああ、お前の遺吹きも押せてないんですか?やっぱりただの羽つきとかげです。 貴様。それに誰ならせくやったイリス 離脱します。 [拍手] この方法は竜の遺吹を利用し、方向や性質を反転させて龍を地滅させるものだ。ただし発動に時間がかかる。 [拍手] イリス、足元には気をつけるんだ。 あの大バか。 [拍手] いくら頑丈なイリスでもこれだけの規模の魔法を受ければ無傷とはいかない。イスけろ。はい。 [拍手] お終わったのと討伐完了だね。でもマティ君たちは 俺はここだ。 マーティ君大丈夫ですか? ああ、人間は100m 吹き飛ばされたくらいじゃ死なないからな。 いや、死ぬと思うけど。 魔席持ってきましたよ。 リさん 怪我はないか? はい。マティアスさんのおかげです。 だいぶヒヤヒヤさせられたが試験は合格だな。イリス。 はい。何でしょう? 俺たちのパーティーの正式なメンバーにならないか? あ、いいんですか? もちろんだ。僕も賛成。私もです。イリスさんが一緒なら心強いですし。 じゃあ決まりだな。 ありがとうございます。 となるとやっておいた方がいいことがあるな。 え、 今からやるのは俺たちのパーティーのチームワークを高めるための特訓だ。 でもなんで皇帝をこんなめちゃくちゃに? イリスはまず人間の体に慣れる必要がある。特に足元への注意が全くないからな。この足場で訓練すればおずと必要な感覚が身につくだろう。 なるほど。さすがマティアスさん。 よし、訓練開始だ。 [拍手] そう、簡単に当たりませんよ。 [拍手] あ、やった。まずは先制点。 イリス、頭の殻に気をつけて最低限の動きでかわすんだ。 分かりました。最低限の動き。最低限の動き。 [拍手] ピ、 やっぱり人間の体は不便ですよ。 じゃあやめる。 まだまだです。 マティ君、私は何をすればいいですか? ルリーは魔法の不要をレベルアップさせて新たな装備を作ろう。今回は俺の武器も頼んだぞ。 [笑い] 頑張ります。きっといい装備を作り上げますね。 ああ、とりあえず俺の剣からやってみよう。さっきの龍から魔席の他にも色々な素材が採取できた。材料は龍の爪とミスリル。付与する魔法はそうだな。残鉄リ化魔力撃衝撃人構成強化人生強化対熱強化対魔化あたり。 [音楽] 全部でやっつもどうやってそんなに付与するんですか? 確かに。1枚の板に8 つの不要は無理だ。だったら重ねればいい。 重ねる 等身を5つのパーツに分けるんだ。 真ん中にドラゴンの爪、その外側に二重のミスリルの板を貼り付ける。それぞれのパーツに 4 つの魔法を付与してこれを最後にまとめるようにイメージするんだ。 なるほど。すごいアイデアです。 それじゃあやってみよう。 はい。 [音楽] できた。実感があんまりないですが。 よし、上で敵だ。次はルリーの剣を作ってみよう。 え、必要最低限の動き分かってきました。わ あ、1 本かわしただけど終わりじゃないよ。まだまだだね。 お、余断しました。 もう次は絶対当たらないです。 だいぶ上達してきたな。 はい。 来てくれ。ルリーが新しい武器を作ってくれたぞ。 まずはルリー。 はい。行きます。 は、 やった。 次はアルバラ。 剣もすごいけど弓もすご。 [拍手] すご。 最後にイリスだ。 これ槍ですか? イリスのパワーを考えは尖らせていない。 [拍手] 行きます。やー。 [拍手] これなら私も本気で振り回せます。 槍は剣と違って振り回すだけで攻撃になる。イリスにも扱いやすい。 [音楽] よし、これでもっともっと特訓しよう。 お、 じゃあ3 人まとめて相手になってやる。どこからでもかかってこい。 [拍手] パーティーの仲間も増えた。無営症魔法も 順調に広まっている。あとはオト大結が 完成し魔族を撃退することができればここ にとまる理由はない。この調子なら 俺がこの学園をやめる日も近いな。 [音楽] 待っていろ。愚かな人類も。これよりオト大絕構築作戦を開始する。最大戦力であるマティアスは結界の構築で手が離せない。魔物や魔族の襲撃からオトを守れるのは運営症魔法の使い手である我々だけだ。生徒諸君頼んだぞ。 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] はい。 [拍手] 連絡が報告。 25番と26 番の魔力装置が異常な動きを感知ました。この反応魔族だな。 あ、魔族。タイミングが良すぎない?私たちの情報が漏れてるんじゃ。 だとしたらここまで明確に魔力を感知できないはずだ。これはおそらく魔族の移動魔法魔に反応したんだろう。 [拍手] [拍手] 俺は手が離せないからちょっと 2人でやっつけてきてくれ。 [拍手] [音楽] [拍手] 結局2 人でやることになっちゃいましたね。マティー君ができるって言うなら信じるしかないよね。あれです。 [拍手] [音楽] [拍手] 魔力が膨らみ始めたら魔族が来る合図ってマティ君は言ってたけどあの感じじゃもう少し時間がかかるのかな。 [拍手] [音楽] 今のうちに準備しましょう。 2人ともあんなに走ってどうして平然戦と [音楽] 魔族を迎え打つ矢はこの間作ったアルマ専用の金属屋を使ってくれ。付与する魔法は自分で考えてみるといい。 [音楽] 自分でですか? 実践では選境を判断して自分で最適な魔法陣を組む必要があるからな。 大丈夫。 必要な技術を教えてるから。ルリーならきっとできる。 はい。できました。これでどうでしょうか?僕が見る限り大丈夫な気がするよ。なんとなく強そうな感じだし。自作の魔法陣にエンチャント。 [拍手] [音楽] [拍手] これが待てや。ハルマ今だ。 [拍手] [音楽] やった。アルマ。また来ます。 [拍手] 了解。一発じゃダめか。 任せて。 [拍手] 見てください。魔が これでも魔族は来ないってことだね。てことは初めて 2人だけで 討伐完了。 あ、今の気づきました。オトの方から強い魔力を感じたよ。戻った方が良さそうだね。 [拍手] え、急ぎましょう。 2 人とも討伐。 でもオートに強い魔力反応が 大丈夫。予想していた通りだ。 じゃあこの魔力って 魔族の命を生贄にして長距離を移動する。魔ドよりも行為の魔法だ。連中に自己規制の精神なんてないから仲間で 1番弱いのを生贄にしたんだろう。 私たちはどうすればいいんですか? 魔族たちは第2 学園の上空に現れるはずだ。 結界構築にはもう少しかかるからその間に時間稼ぎを頼む。 わかりました。頑張ります。行こう。ルリー。え、 戦闘に自信がついたのか。弱を吐かなくなったな。 ミスリル40箱。これで全部です。 ご苦労だ。イリス校長先生。 ちょうどいいところに来たな。 マティアスがお前たちにこれを あ、魔法人用の魔席。マティー君、私の冬が失敗してもいいようにこの数を必ず成功させます。学園の上空に膨大な魔力反応を確認。人系を取れ。 [拍手] [音楽] うん。うまくいったようだな。 魔族が来やがった。 ほお。俺と戦うつもりでいるのか?愚かな人間ども目。数を揃えても同じだ。仲良くまとめてあの世に送ってやろう。 [音楽] [拍手] こんなものか。 死ぬかと思った。マジでいいじまった。さすがマティアス特性の防御魔法。 人間が俺の魔法を。 今だ。魔門。超魔門。はい。 [音楽] [拍手] だめだ。届かない だったら攻撃は大したことないな。 [音楽] [拍手] さっきの魔族とは核が違う。ルリー魔法のは大丈夫。この魔法陣とても複雑でもう少し時間をください。分かった。 [拍手] [笑い] [拍手] 次はどこまで耐えられるかな?ルリーの付与が完了するまで何としても耐切れ。 [音楽] 無兵症魔法を覚えたところで力の差は覆えせん。さっきよりも威力が [拍手] 絶対に防ぐぞ。また失敗。 [拍手] 次のこれが最後の [拍手] 1つ。さっきまでの一定はどうした? まずいな。こは生徒たちが押し負ける。 [拍手] どうしよう。これが失敗したらみんなが。 [拍手] 今までうまくいってたのはマティー君が支えてくれてたからやっぱり私 1 人だけの力じゃ。俺たちで絶対に食い止めるぞ。ルリーの不要が終わるまで。 [拍手] [笑い] [拍手] それでもみんなはマディ君は私のことを。ルリー頑張って。はい。絶対成功させます。 [拍手] [拍手] できました。アルマ。 お疲れルリー。あとは僕に任せて。 [拍手] だが当たらなければ ルリーの努力を無駄にしない。 [拍手] 今だ。 うあ、行けた。 [拍手] やった、 やった、 やったぞ。魔族を倒した。 俺たちでもやれるんだ。 あれ?ベリアス倒されてるじゃん。 また魔族か。1体俺たちでもまた この攻撃さっきよりもだから言ったんだ。ちゃんと体制を整えてから攻めようって。どうせ殺し放題なんだからなあ。お前ら [拍手] 嘘ですよね。 何体いるんですか?無茶です。サールマ一体を倒すのが精一杯なのに。 でもマティー君が来るまで時間稼ぎを [音楽] [拍手] マティ君にがっかりされたくないですからね。 あ、ルリー、 見ろよ、あの愉快なを。そうだ。誰が 1 番殺せるか競争するか。はあ。殺戮の始まりだ。 何が始まるって? 残念だったな。殺戮されるのはお前らだ。思ったより集まってきたな。 [笑い] バ鹿な。人の気配など全く。 貴様がエイリアスを殺した。 マティ君。 さあ、選べ。惨目に命をしながら殺されるか。それとも戦ってぶざに死ぬか。 [拍手] どっちみち死ぬことに変わりはないけどな。 なめるな。初詮は人間だ。 魔族の戦力に叶うはずがない。 [拍手] その心きに面じて悪役にふさわしい幕引にしてやろう。 [拍手] 討伐完了。 [音楽] まずいか。 この体でも最低限戦えるようになってきたな。 [拍手] マディアス、よくやってくれた。 みんな無事で良かったです。 すごいよ、マティー君。あんなにいたのに一瞬で倒しちゃった。 ああ、ルリーが作ってくれた剣のおかげだ。ありがとう。 そんな アルマもまも時間を稼いでくれて助かった。 そうだ。結界は完成したの? ああ、結界用の穴は屈作し終えた。あとはイリスたちに任せてある。みんなよくやってくれた。あとは魔席をはめ込めば完成だ。 お腹空きました。 [音楽] [拍手] 何?パパ、お空とっても綺麗だよ。 [拍手] [音楽] やったね。うまくいきました。 いや、まだこれで終わりじゃない。 お、 お楽しみはこれからだ。 えっと、結は起動し終えたんだよね。 すごく大きい魔力も感じるんだけど、 この魔力結界じゃなくて魔物ですね。しかも大量の魔物。もしかしてこの間の魔族が使った魔物が発生する魔法ですか? [音楽] そうだ。その魔力とさっき倒した魔族たちの魔力が学園の流脈を返して干渉し、いい影響が起きたんだ。 いい影響?まさか より大規模な発生になった。 生徒諸君、結界が構成され、オの守備は万全だが周囲の町はそうではない。ここで全ての魔物を食い止める必要がある。諸君、心して戦ってくれ。 はい。なんだ [拍手] これがマティアスが言っていたわか。 すごい物がどんどん減ってくよ。 俺たちが仕掛けた罠とかうまく戦闘を助けているみたいだな。それにこの数ヶ月間に第 [拍手] 2 学園の生徒たちはすごく成長した。この程度の魔物に負けることはないだろう。 [拍手] あれ、もっと大きいのが来ますよ。 ああ、あの流脈の感じだと第 2波があるのは確実だ。 総員撤退だ。急げ。 あとは俺たちが引き受けませ。い頼む。 3 人とも準備はいいか? はい。 イリスは全衛を頼む。 はい、わかりました。 この方が早い。 [拍手] ひどいですよ、マティアさん。えい。やった。さすがアルマ。 [音楽] [拍手] よし、私も。 仲間がいれば戦闘がここまで効率的になるのか。俺は俺でより強い敵に専面させてもらおう。あの魔物は [拍手] マティ君。おかしな魔力反応が。て、何あれ? おそらく周囲の魔物を吸い込んで大きくなるボイドイーターという魔物だ。俺も初めて見るわ。 なら小さいうちに倒さないと。 いや、このままの魔物を全部吸い込んでもらおう。倒すにまだまだはける。 [拍手] あ、なんか私も吸収しようとしてるみたいなんですけど。 イリスを吸収できるほど強くないはずだ。そろそろ吸収し尽くすみたいだから仕上げに手を貸してやるか。ルリー、魔席にこの術を刻んでボイドイーターに投げ込んでくれ。 [拍手] 分かりました。 吸収型の魔物はびに進化するからろな素材にならないんだ。 [拍手] だから術式で進化の方向を一定化させて安定した素材をこう。 [拍手] 倒せる前提なんだね。刻み終わりました。投げます。え、 さらに追加だ。たくさん食べて大きくなれよ。 [拍手] わあ。ま、マティー君、これはさすがにちょっと いい感じだな。全身の魔力も安定してるし、経験値も期待できる。 経験値って本当に倒せる前提なんですね。 [拍手] 近づいてきてるよ。 よし、じゃあ倒すか。つも通りアルマとルリーは矢で攻撃。イリスはあいつの足元を狙ってくれ。 わかりました。 でもマティー君、いくらなんでももう魔力が残ってないんじゃ。 大丈夫だ。失格門での戦い方も体に染みついてきたところだ。 [音楽] [拍手] え、 [音楽] このでかい体にてっ取り早くダメージを与えるにはまず冷静差を奪う。 [拍手] [拍手] 特殊魔力エンチャント。 [拍手] 聞いてるよ。 いや、 足が再生しています。 これがダめなら今使える強化魔法を全て乗せれ。 [拍手] さらに特殊魔力エンチャント× 2。 また再生。 まだまだ失格門がその進化を発揮できる戦法がこれだ。この攻撃は俺の魔力が尽きるから敵が死ぬまで続く。これでとどめる。討伐完了。 [拍手] [音楽] [拍手] 通せたの? ああ、もう再生しないみたいだから近づいて大丈夫だ。みんなお疲れ様。 マティ君もお疲れ様でした。 結界構築に魔族と魔物の討伐か。さすがに俺もちょっと疲れた。 ちょっとだけなんだ。 私はお腹が好きました。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] あ、マティ君、どうかしました? いや、こいつが出たってことは流脈が本格的に面 あ、やばくなってる可能性が高い。オートの外にある迷宮を見てみる必要があると思ってさ。ってことはやっぱり [拍手] [音楽] ふん。学園をやめるか。 はい。流脈の調査に行きたいので。 いずれ言い出すと思っていた。 不害ないがこの学園にマティアスが学ぶことはないからな。だが私は退学にするつもりはないぞ。 え? 学園に席を置いたまま特殊得体性になってほしいのだ。そうすれば学園はマティアスの実績を立てに自由に動き効果的な教育を行える。マティアスが困った時は学園生として私や国から色々と便器が図りやすい。 [音楽] お互いに損はない選択だと思うが。 [音楽] なるほど。悪くない提案ですね。その提案受けましょう。 [音楽] では処理を準備しよう。 マティ君、やっぱり学園を出ちゃうんですね。ルリー、 マティアスと共に旅に出るのなら残りの 3人も特殊特性になることは可能だぞ。 私たちも [音楽] えっと嫌だったらその 特殊特性 なります。マティー君と一緒なら冬魔法のことをもっと学めますし僕も旅に出てもっと強い弓の使い手になりたいしね。 [音楽] 皆さんが行くなら私も。 では決まりだな。 校長先生、お世話になりました。こちらこそだ。気が向いたらまた顔を出すといい。第 [音楽] 2 学園はいつでもお前たちを迎え入れるぞ。 はい。 よし、行こう。 みんなまたね。行ってきます。 バイバイ。 冒険が始まるって感じでワクワクするね。 そうですね。美味しいものな お腹たち冒険者。 [音楽] [拍手] ああ、これから迷宮に向かうんだ。 かけ。頑張ってね。 オートを出て旅をするなんてちょっとドキドキします。 いやいや、遊びに行くわけじゃないぞ。目的は流脈の調査だ。 あ、はい。そうですね。 それに今目指してるのはあのメルキア迷宮だからな。 確かにメルキアは海層が 3桁を超える大迷宮ですけど、 迷宮都市は割と安全だって聞くし大丈夫でしょう。 迷宮都市? あ、はい。迷宮の上に街があるんです。 町が はい。 前世にはそんなものなかった。あれほど危険な迷宮の上に人が住めるものなのか。 [音楽] [拍手] なんだか面白そうですね。 冒険者の町だしきっと活気のあるところだよ。 エルキアまで数日はかかりますしのんびり行きましょう。 [音楽] いや、あの距離なら 1日でつくだろ。 うでも夜にはつくと思います。 おお。あ、 もしかしてリスビアの森を突っきろうとしてます。あそこは魔物の巣ですよ。 そうそう。しかも強い魔物だけじゃなくて最近は知能の高い魔物まで出るって噂で。 知能の高い魔物。 島だ。興味持たせちゃった。 すごく不気味な雰囲気になってきました。 いざとなったら私が皆さんを乗せて飛びますよ。 お前の翼は治療中だろ? あ、そうでした。 ああ、疲れた。 それにしても全然魔物に出く食わさないな。 その方がありがたいです。 ああ、お腹空けました。 そうですね。お昼にしましょうか。 いいね。じゃあ早速収納魔法の食料を。 いや、ここは現地調達と行こう。 ふ というわけで俺は少し勝ってくる。 え? お、 [拍手] [音楽] 魔物の魔力反応は無数にあるが不自然なほど規則的な動きをしている。明らかに司令党がいる。 [音楽] [拍手] 他の魔物に紛れて意図的に魔力を抑えている反応が 1つ。つまりこいつが死能の高い魔物。 [拍手] これはもしかして [音楽] お腹空きました。 正直期待外れだったな。 あまり美味しそうじゃありません。 ウィズムモンキーですね。知能の高い魔物として有名ですが。じゃあ噂の魔物ってこいつのことだな。ま、これはどうでもいい。それよりあ、ちょっと下がって。あ、 [拍手] どうだイリス?こっちはうまそうだろ? はい。 え、もしかして食べる気なの?そもそも魔物って食べられるんですか? もちろん食えないのもいるが、こいつは大丈夫だ。なかなか珍味だぞ。 [音楽] マティ君が言うなら え、本当?本気で言ってる。 よし、じゃあ早速調理しよう。 そうですね。じゃあ私は なるほど。地面から鉄を精錬して鍋を作るんだな。 はい。道具も現地調達です。 私も現地調達。薪を用意します。 じゃあ僕はその辺ですも作るよ。 イリス、そんなところでいいんじゃないか。 そうですか。 [音楽] [拍手] 何がどうしてそうなった? えっと、僕炎魔法は普通に扱えるんだけど、なぜか食材が近くにあると爆発しちゃうんだよね。料理自体はできるんだよ。料理自体はあ、信じてないでしょ。本当にできるんだからね。ルリーもなんか言ってよ。 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 見た目は美味しそうだね。肉厚です。 [音楽] 美いしい アルマ特スだよ。ちょっと癖の強い味かも だけど。アルマが料理してるところ初めて 見ました。家じゃ禁止されてたからね。 [音楽] 私好き嫌いはありませんよ。おい、 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 暗黒龍でも耐えられないのか? アルマ、一体中に何を? 普通に作っただけだよ。もう まだまだ足りませんが人間の体だと腹 8分目ってところですかね。 あれだけ食べてすごい食べっぷりでした。まるでスープの味を消したいとばかりに まだよ。 さて、そろそろ行くか。どうやら森の魔物はイリスの魔力に怯えて近づいてこないみたいだからな。 [音楽] 龍の魔力?それでリズムモンキーも倒しちゃったしに寄ってこなくなるね。 [音楽] あ、日が沈む前にメルキアへつけそうだ。 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [笑い] [拍手] ついたな。ここが命宮都市メルキア。なんだこれは? [音楽] 迷宮都市ってもっと活気があると思ってたけど。 オートに比べるとだいぶ暗い感じですね。お、あれは あれ魔法島だよね。 うえ、でもなんだか魔法の流れが変です。 魔道具の動力源は普通魔席だが迷宮の流脈に直血結されてるの。しかもかなり雑な方法でだ。このまま放っておいた。 おい。 そこにいたら危ないぞ。 たまに爆発するんだ。今年だけで 10人は死んでる。 暑い。みんなここから離れろ。な [拍手] んでこんな危ないものを使ってるんですか? ちょ、ちょっと落ち着いて。しょうがないんだ。漁師の命令だからな。 昔は魔席を使ってたんだ。だけど魔席はこの町の貴重な輸品だって。 漁師が仕様を制限したんだよ。 そんな新しい漁師は一体何を考えてるんでしょう?そうだよ。あんな危険なものを設置してさ。人が焼きに少ないのも漁師が関係しているんですか? ああ。迷宮の10 回層あたりに強い魔物が出たらしい。漁師の命令でほとんどの冒険者が討伐に借り出されちまった。ベテランも新人も関係なくな。 なるほど。 そういうことか。これ人数分もらえますか? ひどい漁師だね。町の人がかわいそうです。 よほど無能なのか。魔物の討伐は未熟な人間を集めたところで足の引っ張り合いにしかならないんだがな。出回ってる武器も随分質が悪そうだ。 これからどうしましょうか? まずはギルドへ向かおう。 迷宮に入るにはギルドが発行する許可が必要だ。そうだ。迷宮に潜ってもう少し様子を探ってみよう。すみません。迷宮に入る許可が欲しいのですが。 [音楽] [拍手] [音楽] 許可ですか?今はやめておいた方が。 なぜです?何かあるんですか? 許可はギルドではなく漁師様が発行しています。 そのためメルキアに滞中は領子様の特別以来に必ず参加しなくてはなりません。 許可をもらう代わりに漁師の言いなりになるというわけか。その特別以来というのは危険なんですか? [音楽] 迷宮探索から魔物の討伐まで内容は様々ですが人筋の縄ではいかない依頼ばかりです。頻度は月に [音楽] 1 回程度。毎回死者も出ています。あなたたちのような子供じゃん。 [音楽] 一応聞くけど、みんなはどうする? もちろん行くよ。私もマティ君が行くなら私もです。 [音楽] ガキが何言ってんだ。俺たちでさえこのあり様なんだぞ。 4 人分発行をお願いします。 わかりました。それでは手続きしますね。 [拍手] [音楽] 魔物による人大な被害発生。怪我人が多すぎて対処しきれません。 中魔法を使える人はいませんか? まともな冒険者は全員迷宮に行っちまったろ。今更そんなやつ ここにいます。 マティ君、 すぐ案内してください。 [拍手] 包帯壊が切れた。新しいの。 これは 出血が止まりません。早く中魔法お願いします。 手が回らん。誰かこっちを手伝ってくれ。 ひどい。こんな 応急者すら間に合ってない。冒険者が都う迷宮都市なのに中魔術師が少なすぎないか? [音楽] 以前は大勢雇われていたんですが、みんな追い出されたんです。要守に金の無駄だと言われて [音楽] 無能な領主のせいで人が死ぬのは間違っている。絶対に全員助ける。まずは受動地治地。 [音楽] [拍手] [音楽] 患者の魔力を探って全員の容態を把握。この番号は怪我の思い順だ。渋滞の患者は俺が見るから、みんなは番号順に魔法をかけていってくれ。 [音楽] [拍手] 分かりました。 待て。 勝手な真似は許さん。人の命がかかってるんだ。子供の出る幕じゃない。 [音楽] あなたなら全員助けられますか? 無理に決まっている。助けられる患者を見極めて被害を最小限に減らすんだ。 だったら見ていてください。 [拍手] 失格問の時が何を? いや、自由魔法は失格問が最も得意とする魔法の 1つです。 まず感を防ぎ死血傷ついた内臓を癒し、完全に傷口を塞ぐ。 [拍手] 完了。 ありがとう。直した。あの住所を傷が完全に消えている。 改めてお願いします。札の順に自由魔法をかけてください。皆さんの協力があれば必ず全員助けられます。 [音楽] 分かった。手分けして魔法をかけるぞ。 [拍手] はい。 ルリー。23番は大丈夫だ。 次の漢字を頼む。 はい。27 番は1人じゃ回復が追いつかない。 2人ついてくれ。 よし、我々がやろう。 [音楽] [拍手] もうだめだ。 諦めるな。絶対に助ける。 [拍手] 俺たちも何か手伝うぞ。 頑張って。 おい、しっかりしろ。 [拍手] 終わった。 [音楽] 全員治療完了だ。本当に全員助けてしまうとは。まだ子供に見えるが実は名の通った中魔術師だったりするのかい? まさか他人に中魔法を使ったことは数えるほどしかありません。 それなのにこの奇跡を 奇跡か。いや、最初にも言いましたがここにいる全員のおかげです。 [音楽] 例がまだだったね。本当にありがとう。 こちらそ。あ、 1つ聞きたいことがあるんですが。 何かね、 前の領のことです。大変わりした理由は亡くなったんでしょうか?話を聞いた限りだと前の漁師はちゃんとした人物のようだった。無能な人物が後次になったということは? ああ、休止されてな。突然寝ているうちに亡くなられてしまった。 5病気か何かで、 それが全く分からないんだ。原因不明の突然士、それ以上の結論は我々には出すことができなかった。 前世ですら危険地帯だった迷宮の上に町。最初から不自然だと思っていた。この世界は魔族に改されている。今回も間違いなくそのケースだな。 [音楽] 全漁師の死も魔族の仕業だろう。今の漁師が魔族という可能性すらある。直接あって確かめるしかないな。 それにしてもここの漁師本当にひどいですね。放っておけないよ。 です。 あ、だから校調に手紙を書いてる。 そうか。校長先生経由で国王陛下に伝えるんだね。 そうだ。内容はこんな感じかな。 ここにいると宿題の内容が分かりません。免除してもらっていいですか?て何これ? もちろんダミーだ。本物はこっち。これは書管箱の二重族底の下に隠すんだ。もちろん魔法で簡単に見破られないようにしてある。校調とは事前にこうやって連絡し合おうと話していた。 [拍手] [音楽] [音楽] 検閲対策ですね。 確かに手紙が検越されていなかったらメルキアの参とっくにオートまで伝わってるはず。 その通り。この仕掛けで建越をくぐり抜けるんだ。 マティ君が直接行った方が早いんじゃないの? 確かにそうだが迷宮の様子を見ておきたい。せっかく許可もらったことだしな。 迷宮か。今日怪我した人たちが戦った魔物がいるんだよね。 大丈夫かな?の話にして地上に出てこられても困ります。 ああ、早速明日行ってみよう。みんな今日はゆっくり休んでくれ。あ、い、よく考えたらマティー君と [音楽] 1 つ屋根の下というか同じ部屋じゃないですか。 うっかり寝巻きも見られてしまいました。まずいまずいまずいです。 [音楽] そういえばこうやってルリーといやとイリスもいるが夜を過ごすのは初めてだな。いかん。変に意識するな。たまたまベッドが隣なだけだ。そう。たまたま [音楽] どんと行きましょう。私に任せてください。 寝事びっくりさせるなよ。 もうもんでよ。無理です。 あ、ごめんなさい。 会話 なんでちょっと成立してるんだよ。 [拍手] 落ち着きましょう。色々あって疲れてるはずですし、目をつってればつの間にか。 平常心だ。平常心。いつも通り明日に備えて眠るぞ。 [音楽] やっぱり眠れない。 どうしましょう。どうにかして眠るしかないんですが。 [拍手] そうだ。眠りに落ちるまで魔物を数えるとしよう。魔物が 1匹、 魔物が2匹、 魔物が3匹、 魔物が4匹、 魔物が5匹、 魔物が6匹。あ、 [笑い] さっき寝ぼけて竜の吹出しかけたろ。宿が吹っ飛ぶところだったぞ。 気をつけます。な んで熟してた?お前が眠そうなんだ。 [音楽] はあ。 いや、あんたの空気は気持ちいいね。ね、ルリー 大丈夫?ちゃんと濡れた?ちりです。 絶対嘘だ。 これが迷宮ですか?すごい大きさだね。 でもこの扉だの鉄ですよ。 だな。魔物相手じゃ簡単に壊れるぞ。 え、見かけ直しってこと? ああ、魔物が明宮から出ようとする際門はそれを食い止める金めだ。だというのに迷宮とし何もかもが雑だな。 相変わらずの怪力。この中に強力な魔物が [拍手] 気を引き締めていこう。 [拍手] 買い取りをお願いします。こいつが力加減をミスったせいで頭しか残ってませんが。 魔物は原型残ってないのにタコ部 1つで住んじゃうイリスさん。 これ霊の魔物ですよ。強い魔物。昨日の ああ、やっぱりそうなんですね。確かに今日出会った中じゃ 1番強かったもんね。 ど、どうやって倒したんですか? どうと言われても普通に。お、俺は参加してないのであの [音楽] 3 人であの買い取りはできますが支払いは後日になります。漁師様に承認してもらう必要があるので [音楽] はい。構いません。 では少々お待ちください。 報告を信じるならば少女 3 名は化け物レベル。少年は地由魔術師のため戦闘には負散か。ああ、おかしな勘違いはされているが、ま、いいか。お腹減った。 他の素材ならこの場で監禁してもらえますか? [拍手] 他まだあるんですか? ほ、あの魔物を倒したのか。面白い連中だな。 いただきま。 今日の戦闘は俺抜きでも全く問題なかったな。 私たちの連携もだいぶ取れるようになってきました。 ルリーの不要魔法で僕が遠距離攻撃。 相手が弱ってきたところを私がバコンですね。 イリスはやりすぎ注意な。 はーい。 美いしかったですね。満腹。満腹。 私はまだまだ行けそうですが。漁師が動き出した。ちょうどいい。化けの川を剥いでやる。 [音楽] [拍手] こっちのルートの方が近そうだ。宿はこっちじゃ。 [拍手] [音楽] 3 人とも落ち着いて聞いてくれ。 電話どっかしましたか? 尾行されてるようだ。 美行だから急に道を変えたんだね。 おそらく漁師の手下だろう。 おせ辞にも有効的な奴らとは言えないな。とりあえず隠蔽魔法を使って相手の出方を見よう。敵だと分かったら帰り打ちにする。 [音楽] あ、消えやがった。草をぐた。 すみません。道に迷ってしまったんですが。 あ、ほ、 宿への帰り道を教えていただけませんか? あ、ああ。お前らの宿なら向こうだぞ。 ふうん。 俺たちの止まっているを知っているのか? しまった。動くれ。こいつを殺されたくなかったら言うことを聞け。 [拍手] うわあ。誰か助けてくれ。うわ、 [拍手] 待ってく。 このままじゃ殺される。 [拍手] 助けてくれ。 ほら、大しくしやがれ。 僕らに何のよう? お前らの正体は分かってるんだ。 この中でお前が一番弱いってこともね。あ、 なんでそうなる? なぜならお前は地由魔術師だからだ。 ああ、3 人だけで魔物を討伐したって情報が漁師の耳にも届いたってわけだ。 お前たちには漁師様の廃花になってもらう。断れば命じゃねえ。 イリス、武器は使うな。気絶させるだけだぞ。 はーい。 ああ、ふざけてんのか。 腕で俺たちに叶うわけねえだら。ああ、こいつ化け物だ。 次は私のパンです。イ、 これ人質がどうなってもいいのか。 レッツ。 よし、全員気絶したか。あとは 位置を探するための魔法を押し込んだんですね。 あ、それに魔族探地だ。魔族が関わっている可能性が高そうだからな。 マティ君、おはようございます。 何それ? 国王の死者から手紙だ。 3人とも出かけるぞ。 ああ、 誰もいないけど待ち合わせ場所本当にここで会ってるんですか? そこにいるのは分かってます。 出てきてくれませんか? 失礼いたしました。エイクと申します。 マティアス様なら必ず見つけていただけるので、それまでは姿を表すなと言われておりました。 [音楽] わざわざ合わせ場所をここに指定したのは漁師に悟られないためですか? [音楽] はい。迷宮都市メルキアの領の応について国王陛下からのお言葉を授かっております。 [音楽] 聞かせてください。 これより領主ドギエルメルキアを保する。なおマティアスたちが希望するなら OK 代理人エイク立ち合いのも保を代行することを許可する。 話が早くて助かりません。 鼓爆の代行を希望されますか? はい。3人ともいいよな。 はい。迷宮都市は悲惨な状態です。このまま放っておくわけにはいかないもんね。 私も賛成です。 手下の連中に1地の魔法を仕込んでおき ました。漁師の居場所は分かっていません 。町の外れにある館です。しかしあの館は 警備が厳重です。騎士団の応援を要請し ますか? 必要ありません。俺たちだけで十分です。 そうですか。よし、師をとっに行こう。お 様子がおかしいですね。 確かにまだ昼間なのに門がしまってる。 警備の姿も見当たらないね。 中から山ほどの反応を感じる。守りをガチガチに固めてるみたいだ。 まさかこちらの情報が漏れたということですか? おそらく 危険です。今日のところは引き返しましょう。 いや、ここは正面突破で行きましょう。せっかく歓迎の準備をしてくれてるんだから。 [拍手] 正面から現れやがった。しかも仮だけだぞ。こいつらがいだきだぜ。 [拍手] 任せてください。 全部弾かけた。結魔法か。 いいぞ、ルリー。魔法の展開が早くなったな。 はい。 あとは俺に任せてもらおう。 [拍手] 討伐完了。 この人数をたった一撃で 私も一発殴りたかったです。 国王陛下のお言葉の意味が分かりました。マティアス様だけは敵に回すなと。 2階に漁師の部屋があるようですね。 受動探地だと2 階には誰もいません。反応は地下です。 でもこの緑には地下なんてありませんけど。 ここだな。 [拍手] 行きましょう。 はあ。 静かになったな。侵入者を制圧したのか。 それでしたら報告が来るはずです。このしけさ、何かあったのでは? この短時間であの人数を倒せるわけないだろう。 しかしには念を入れて地上への隠し通路に移動しておくか。 隠し通路があるのか用意だな。 なんだお前は。こんなガキ警備隊にいたか。 俺の顔も知らずに資格を送り込んだのか。 まさか貴様が待てやすマーか。 そうじゃなかったら誰なんだよ。 どうやってここへ?他の奴らはどうした? おい、みんな入っていいぞ。 バカめ。わざわざ護衛の女どもから距離を取るとはな。 護衛 員かれ。 な、なぜお前が回復役じゃなかったのか。 その話本当に信じてたんですね。 装備とか見れば違うってわかるしょ。 ドギエルメルキア国王陛下のご命令によりお前を捉える。 何? 私王家代理人の立ち合いのもマティアス様は執行人代行としての権利を有する。 そんなの認められるか。こんなガキなんかね。 ガキで悪かったな。 今に見ていろ。 私の身にもしものことがあったらこの町に大変なことが起きるんだからな。 [拍手] 気絶させただけです。こんな馬領種でも尋問にかければ何か情報がつめるかもしれません。 このものは私が責任を持ってオトへ送り届けます。 頼みます。俺たちはやることがありますから。 やること? 襲撃がバレた理由について調べるんです。 確かにどうして国王の所管の内容が漏れたんでしょう。 見てください。これを 手紙です。 漁師の保が決まったこととその執行薬が到着することが書いてありません。 どうしてそのことが? この手紙かに魔力を感じる。おそらく魔族に盗み見られたんだ。 奴ら漁師と繋がって何をしようとしてるの? 考えられる目的はこの町の迷宮だな。 ということは魔席を狙ってるんでしょうか? いや、違う。おそらく魔族の狙いは迷宮の流脈だろう。ここの流脈はオトのよりずっと大きい。その流脈に魔法を仕込むと世界規模の大災害になる。 世界規模の大災害。 すぐにオートに報告を お願いします。急いだ方がいい。待ってください。何か聞こえませんか? 攻撃。 いや、自信だ。魔族が流脈に干渉を始めたな。 [拍手] マティ君、この魔力反応。 ああ、魔物が大発生した。ここに向かっている。 え、 魔族が有脈へ干渉したせいで魔物が引き寄せられているんだ。漁師が売っていたのはこのことか。一刻も早く魔族の流脈への感渉を止めるんだ。 [拍手] でも魔物はこのままじゃメルキアが大変なことに。 魔物の大軍がメルキアに到着するまでおよそ 2時間だ。迷宮へ急ごう。 2時間以内に肩をつける。 [音楽] 魔族はいないみたいですね。 [音楽] もっと深い階層へ移動したんだろう。俺たちが来るのを見越して罠を仕掛けに行ったってとこか。イリス、この辺りを掘ってみてくれ。 [音楽] わかりました。 [音楽] いほいほいほいほいほいほいほい [拍手] これが大明宮の流脈だ すごい魔力ですね魔族っぽい雰囲気を感じます [音楽] よく気づいたな どういうこと おそらくずっと昔に魔族が流脈に仕込んだ仕掛けだ今回はその仕上げをしようとしているんだ [音楽] 止められるのその仕掛け あ 今から2 手に別れよう。俺は魔族のいる階層へ殴り込みをかける。 私たちは 有脈の仕掛けを妨害して元通りにしてくれ。 [音楽] ま、待ってください。私たちだけで。 ああ、ルリーの力が頼りだ。 大丈夫だよ、ルリー。僕がついてる。 私も守ります。 分かりました。頑張ります。 通信用の魔法陣を留め脈に仕込んでおく。 電話は距離が離れると使えないが、こいつは迷宮の中ならどこでも会話ができる。作戦開始だ。 [音楽] お、 ルリー、聞こえるか? はい。 有脈の様子はどうだ? 不自然な動きを見つけました。なんとか元通りにしてみます。 有脈の制御を間違うと最悪この町が吹き飛ぶからゆっくりと慎重にな。いいね。 [拍手] 魔物の群がメルキアに着くまで残り 1 時間ってところか。あまり時間がない。魔族のいる場所が近い。ルリー、しばらく通信は控えるぞ。 [拍手] 分かりました。気をつけてください。 出てこい。流脈の操作を妨害しているのは貴様か。 だったらどうする? [拍手] この微細な魔力の揺れ通信魔法を使っているな。魔力道長で防してやる。 マティアスヒルデスハイマーといえども移動しながら流脈へ干渉できるわけがない。妨害は仲間の仕業だ。魔法のレベルは高くないが使い方がうまい。 [音楽] マティアスを倒し、流脈に干渉している奴を始末しに行け。決して侮るなよ。分かっています。ここは指示通り慎重に戦います。 [音楽] [拍手] こいつに指示を出している親玉がいるのか。しかもそいつは魔法や流脈について詳しい。面白い。久しぶりにまともな戦闘になりそうだな。 [音楽] [音楽] [拍手] 噂に聞くマティアスヒルデスハイマーも初詮は人間か。この程度の攻撃で俺様に立ち向かおうとはな。 攻撃すると爆発が起きるタイプの結界か。こいつは厄介だ。 [音楽] どうやらこの防御は有効なようだ。はい。奴の攻撃の威力は想定より強いです。 結界を破られる前に肩をつけろ。角上相手に長期戦は不利だ。了解です。 間違いない。俺と戦うために準備した失角専用対策だ。この魔族今までのやよりだいぶ強い。ルリー聞こえるか? はい。14 番と17 番の魔法陣を用意しておいてくれ。 14 番と17番ですね。分かりました。 マティアスヒルスハイマー貴様を攻略する方法はすでに組み上がっている。ずーしませてくれよ。おら、失格もは接近戦が得意なんだろう。望み通り資金距離で打ち合ってやる [音楽] [拍手] [拍手] と見せかけた。 食らえ。 やったか。 後ろだ。一発だ。 [音楽] 必死だな。 食らったらやばいのがバレバレだぜ。 食らわなければ何の問題もない。 失格もは接近戦特化だ。近づけさせず遠距離魔法で攻撃を続ける。 承知しました。 指示を出している魔族は手ごそうだ。失格問対策もそいつの発案だな。なんとかそいつの手がかりを掴みたい。もう少し様子を見てみるか。 [音楽] さっきの攻撃じゃ物足りなかったか。これならどうだ。 ああ、魔法の連車で逃げ場を塞ぐ作戦か。 [拍手] へえ。 それで終わりか。 マティ君大丈夫ですか? ああ、魔族の攻撃を回避したところだ。もう少したら魔法を頼むがいいか? はい。つでも大丈夫です。 攻撃が通じません。 予想を上回る戦闘センスだな。攻撃を続け相手の魔力が切れるのを待ちますか? いや、長みかせるのは危険だ。予定より早いが第 2段階へ移行しろ。霊の罠ですね。 その罠と野郎を待っていたぞ。 来るぞ。そのまま罠に誘い。 了解です。 ルリー、さっきの魔法陣準備できてるか? はい。でも行けます。 よし、まずは14番を発動してくれ。 はい。 14 番の魔法は流脈に仕込まれた罠の発動を無効化させる。 [拍手] [音楽] [拍手] 罠が発動しないだぞ。なぜだ? ルリー、続けて17番も頼む。 はい。 罠が発動しません。次の指示をお願いします。 落ち着。 17 番は有脈を通じて周囲の通信を乱す魔法だ。 つまり通信魔法を妨害できる。くそ。どうなった? [拍手] どうかしたのか? まだ結界が生きてる。攻撃は通じない。 試してみるか。 いくら攻撃しても弾かれるだ。 [拍手] 何度やっても無駄だ。攻撃は通じない。 [拍手] なぜかい? 防御結果はいいアイデアだった。だがタイプが良くなかったな。この結界は攻撃を爆発で押し返して防御するものだ。 [拍手] [音楽] 1 度発動したら次は最低でも半秒はかかる。だから最初の攻撃で爆発させた後に本命の攻撃を入れれば発動を封じられる。 [拍手] [音楽] [拍手] 化け物め。 いや、ただの人間だ。 聞こえるか? 何が結が破壊されました。 なんだて。やはりマキアスヒルデスマはガイガスの生まれ変わりでは? そんな噂があるのか考がいいな。 ありえな。ガイアスは古代の人間だぞ。 [音楽] もし相手がイアスな、お前はとっくに死んでる。 [音楽] 指示を出している魔族は前世の俺を知っているのか。だとしたら相当古い魔族だが。 [音楽] 最終手段だ。強化を使え。 終わりにしてやる。 [拍手] どうした?終わりにするんじゃなかったのか。これだけの攻撃になぜ対応できる? [拍手] 別にお前の動きを全て読んでいるわけじゃない。想定できるパターン全てに対応できるように魔法を展開し、使わないものは覇棄しているだけだ。 失格問の魔法制御能力なら 4つや5 つの魔法を同時に展開することはわけない。 終わらせてやる。 避けろ。 無駄だ。まだ言えない。この俺様がただの人間にやられるだろ。 [拍手] [拍手] [拍手] 討伐完了。ルリー、魔族を倒したぞ。 さすがです。マティー君なら絶対勝てると思ってましたけど、こんなに早いなんて。 やった。 メルキアに向かっていた魔物も消えつある。 本当ですか? ルリーが牛脈を元通りにしてくれたおかげだ。よくやった。 アルバとイスも無事か。 はい。魔物は全部倒したよ。もっと暴れたかったです。さて、もう 1つやり残したことがある。 指示を出していた魔族の居場所を突き止めるんですね。 そうだ。相手の魔力を拾うから乱れた流脈を整えてくれ。 わかりました。 逆地は無駄だ。 こいつ俺とルリーの通信魔法を防助したのか。 マティアスヒルデスハ、俺の居場所が分かるか? 魔法はここから数十離れた場所から送られてきている。確かその辺りにはエレニアという町があったはず。だがいつはダミーだな。 わからん。エレニアにないことだけは分かる。 残念だ。できれば騙されて欲しかったんだが。 [拍手] そのうち戦うことになるから。 楽しみに待っててくれ。 俺には戦う理由なんて全くないが。 俺にはあれせぜ頑張って対策を寝るんだな。 俺を見つけられればな。 通信が切れたか。エレニアにあった中継機を壊したな。やはり今までの敵とはレベルが違う。なかなか顎応えのある相手になりそうだ。 [音楽] [音楽] これから魔族の親玉の居場所を探すんですか? ああ、 でもどうやって 敵はエレニアにある中継機を破壊してタ地を阻止したつもりのようだ。だが通信魔法にはわずかなが本人の魔力が含まれる。こいつに奴の魔力を記録した。 [音楽] 魔にそんなことできるんだ。 ああ。 そして魔席から敵を探知できる装置がある。そこへ行けば奴の居場所を特定できるはずだ。 [音楽] そんな装置聞いたことないですけど。 当然だ。数千年前のものだからな。 数千年前 でもマティー君はその場所も使い方も知ってるんですよね。どうして? それは色々と事情があってな。危ない危ない。うっかり俺が作ったっていうところだった。 [音楽] で、その装置はどこにあるの? ここだ。 ラズニア連合だね。 他の国に行くには国王の協力を得るのがスムーズだろう。校調に頼めば話を通してくれるはずだ。 [音楽] 国王陛下と校長先生仲良しですもんね。 というわけでオトに戻ろう。 あ、まだ食べ終わってないです。 帰ってきた。ついこの間なのに懐かしいです。第 2学園のみんな元気かな? 校舎がないです。え、 第2 学園って確かここでしたよね。間違えるわけないって。 何があったんだ? [音楽] [拍手] 王立第2学園進行者建設中。 校長。 おお、マティアス。みんなも戻ってきてくれたのか。 迷宮都市の魔族をやっつけてきました。 お、ご苦労だったな。 それよりこれは 見ての通り放射を 1 から作り直すのさ。対魔族線に備えて壁を分厚くし結界を設置する。 [音楽] もはや要塞だな。 授業はどこでやってるんですか? 第1学園さ。 向こうの生徒たちにも校舎の建設を手伝ってもらってるんだ。彼らにとっても魔法の練習にもなる。いい考えだろ。 [音楽] 迷宮都市にいた魔族には裏で指示を出していた魔族がいました。そいつを見つけるために行きたい国があるんです。 なるほど。どこの国だ? ラジニア連合です。 うん。あそこは連合国だからな。 全ての国が有効的とは限らないのが厄介だ。 国王の協力は得られますか?あ、すぐにでも信して向こうのギルドに便器を測ってもらおう。 ありがとうございません。 魔族が絡むことだから急いでくれるはずだ。 出国の許可が降りるまで俺たちも工事を手伝いませ。 本当か? みんなもいいよな。 はい。 そいつは助かるな。 私も手伝いたいです。 柱は鉄じゃなくてミスリル合金を使った方が強度が増します。 なるほど。 顕在に魔法を付与した方が効率がいいですよ。 [音楽] [拍手] 行きますよ。 おい、イリス、無茶するなよ。 わかりました。 ととう。 [拍手] やっぱり 陛下の許可が降りた。出国許可やラジニア連合への新書が入っている。 感謝します。 これ以上この世界を魔族に従るわけにはいかない。頼んだぞ。 はい。 私エイス王国を出るのは初めてです。ラジニア連合ってどんなところだろう?美味しいものがあるといいですね。 お気をつけて。 国王陛下のおかげですんなり通れましたね。 ここから先はナジニア連合だ。 目的地までもうすぐだね。 だが問題はこれだな。 立ち入り規制区域。 霊の装置がある場所へは立ち入りが規制されているんだ。魔力反応が強くて下手につくと魔力災害が起きるからな。 [音楽] つまり近づけないってことですか?どうするの? [音楽] 校長からの情報だとは冒険者としてランクを上げるしか手はない。立ち入り規制区域に入るには Aランクになればいいそうだ。 どうすればランクアップできるの? ラジニアの冒険者ギルドへ行って昇格試験をクリアするのさ。 え、国王陛下の新書があるのに。 ああ、ギルドのルールには従わなければならない。 でも試験を受けていたらすごく時間がかかるんじゃ。 ま、最悪別の手もあれ。 どんな手? 暗黒龍が規制区域の上空に現れたら大騒ぎになるだろう。 その隙に目的を遂行するんだ。 ああ、そういえば私龍になれるんでしたね。 いや、逆龍が人間になってるんでしょ。 ああ、なんだかオートとは違うね。 ひまず冒険者ギルドに行ってみよう。 これはこれはようこそ。あなたたちが噂のマティアスご一光ですね。 噂の エイス王国の国王陛下からうちのギルドにも協力要請がありました。魔族の活動が活発化しているので国を超えて助け合おうと。 さすが国陛下。 できる限りあなた方の力になりましょう。 それは助かります。 立ち入り禁止区域へ入りたいとか。 [音楽] はい。そのためにてっ取り早く A ランクになりたいんですが、昇格試験は受けられますか? もちろんです。本来は 1番下のG ランクから挑戦していただくのですが、皆さんには A ランクの試験のみ受けていただきます。キルドとしてはこれが精一杯で。 [音楽] わかりました。でもいきなりA ランクの試験なんて大丈夫でしょうか?それで試験内容は?こちらの用意した試験官との模擬戦です。そろそろ到着する頃ですが。あ、待たせたな。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] キルアス。なぜ君が? その昇格試験俺が試験官を引き受けてやる。 そんな 強力な魔力反応だ。魔族が化けているのかと疑いたくなるレベルだが紛れもない人間だな。この人は [音楽] 知らないんですか? 知ってるか? そう。 この国では有名なんですか? Sランクの冒険者ですよ。 Sランク? ただ戦いのことしか頭にないみたいで。 要するに戦闘馬鹿か。 [拍手] 部長、俺の実力はよく分かってんだろ。しかし私が呼んだのは君ではない。なぜここに? あんたが呼んだ試験官ならさっき腹が痛いって言って帰ったぜ。 [音楽] 何? しょうがねえから俺が代わりに引き受けてやるって言ってるんだ。 俺は構いません。試験を始めましょう。 しかしギルアスと戦って合格したものは 1人もいないんですよ。 そうなの? この前なんか戦わずに全員不合格にしてしまったんです。 え、そんな せ、あれは俺が戦うまでもね、ボンクラばっかりだったからだ。俺が相手をするのは本当に強いやだけだぜ。 面白い。 まずお前ひ、 お前。 え、 それとお前はい。 3 人とも合格だ。 試験は終わりだから帰っていいぞ。 なんだそりゃ。 あとはお前だな。お前は俺と戦え。 1対1 で勝負だ。噂で聞いたぞ、マティアス。お前が総国の魔族殺しの英雄だな。 なるほど。初めから俺と戦いたかったってわけか。受けてとうじゃないか。 ではこれよりA ランク昇格試験を開始します。試験官ギルアスが模擬戦でマティアスの実力をテストします。 久しぶりに強え野郎と戦えると思うと腕が鳴るぜ。 見せてもらおうか。 Sランクの実力を。 大丈夫だよね。 マティ君が負けるなんて想像できませんけど。 ギルアスは戦いの天才です。対人戦では負けなしと言われています。 そんなに強いんだ。ルールはどうする? どちらかが意識を失うか負けを認めたら決着だ。 いいだろう。 俺は魔法を使わないが、てめは使っても構わないぜ。 魔法を使わない。 魔力反応からして俺と同じ魔法戦闘士のはずだが。手を抜くつもりか?あ あ、そんなわけねえだろ。手を抜くも何も魔法なんて 1度も使ったことねえよ。 何? 俺が使うのはこいつだけだ。 この感じ身体強化の魔法だな。しかしギルアスが嘘をついているわけじゃなさそうだ。 準備はできている。つでも来い。 [音楽] じゃ、遠慮く行かせてもらうぜ。 身体強化。 間違いなく身体強化の魔法だ。しかしこいつ自分が魔法を使っているのに気づいていない。感覚のままに魔力を使っているのか。 [拍手] さすが魔族を倒したエル様だ。この程度の攻撃へでもねってか。 [音楽] [拍手] 楽しい戦いなりそうだぜ。 他に強人化と残化魔法が与されている。 [拍手] 普通の人間は自覚なしに魔法を使うことなんてできない。無意識に使いこなすとは。こいつ [拍手] [音楽] すごい。 マティ君と互角だよ。本当ですね。 ギルアスと互角の人間がいるとは。 おい、まさかてめえ手加減してねえよな。 感がいいな。ああ、手加減してるぞ。 何?どういうつもりだ? 本気の俺と戦いたければ本気を出させてみろ。 [拍手] うわ。 上等じゃねえか。本気を出させてやる。 ギルアスの魔力がさらに強化された。戦いの中で魔法が上達している。大したセンスだ。 初めてだぜ。俺をここまで続々させてくれる野郎はな。 こいつはおそらく今まで上と戦ったことがなかったんだろう。それが今壁にぶち当たったことにより戦闘センスがレベルアップしている。 [音楽] [笑い] [拍手] 魔法なしでただ上に飛ぶなど具の骨調だ。着地するまで隙だらけの姿を晒らすことになる。見せろ。 [拍手] あれってマティー君と同じ戦い方? 俺の戦い方を [拍手] 1 度見ただけでここまで素早く対応できると [拍手] どうだ 身体強化に皇帝差による重さが加わった一撃。相手の剣を力で押し切るには理想的な戦い方だな。しかし魔法の強度が圧倒的に足りない。 なんだと?俺の本気の攻撃は [拍手] まだ続けるか? 降さんだ な。勝者マテアス合格 やった。 討伐完了しました。 討伐じゃないよ。 生まれて初めて負けたぜ。 いや、お前の実力は大したものだ。 あ、教えてくれ。どうやったらそんなに強くなれる? そうだな。これを読むといい。 [拍手] は、 マティ君、それって 俺が作った教科書だ。 教科書? そんなのあったんだ。 お前に足りないのは魔法の知識だ。俺より強くなれるかはお前次第だが才能があることは保証するぞ。 バカにしてんのか? いたって真面目だ。その本の内容を覚えて実践すれば確実に強くなれるだろう。 魔法なんて戦闘の役に立つのかよ。 もちろんだ。 けど魔法の栄なんての塊りじゃねえか。お前だって魔法なんて使ってねえだろ。 使ってるぞ。魔法を使うのに本来栄症なんて必要ないんだ。 そうなのか。 お前も無意識に魔法を使ってるぞ。身体を強化したりな。 あ、俺が それを意識して使いこなせればもっと強くなれる。 よし。だったら全部読んでやる。ああ、全然頭に入らねえ。おい、読書が得意になる魔法はねえのか? [拍手] [拍手] 俺は読しようとすると頭が痛くなるんだよ。 頭痛には132 ページにある回復魔法が有効だぞ。 [拍手] ああ、本当に Sランクになるつもりはないのか? 遠慮しておく。 もったいね。お前は間違いなくでも最強だぞ。 俺たちはA ランクになって立ち入り規制区域に入りたいだけなんだ。 どこの規制区域だ? フォルキア量のエテリス大草減だ。 フォルキアか。 何かあるのか? いや、何か嫌な感じがする街なんだよな。 というと、 最近町の雰囲気が変わったって聞いた。近くの道の検問も急に厳しくなったみてだし。町へ向かったまま行方不明になったパーティーもいるって噂だ。ま、何かあったら俺に言え力になってやる。 感謝する。 これが噂の検問所ですか?特に変わった様子は見られないけど。 止まれ。身文章を出してもらおう。目的は 冒険者として仕事をしに来ました。 [音楽] この通行を1人1 枚持っていけ。街道を外れると向こうになるから気をつけるように。 分かりました。 意外とすんなり通れたね。緊張して損しました。早く町に行きたいです。いや、安心するのは早いぞ。 この通行中に魔法暗号が刻まれている。 暗号 要注意。高ランク冒険者 4人のパーティー。 同機に疑問あり処理を実行。 処理って 内容はどうでもいい。問題なのはこの暗号家技術が魔族の使っているものと同じだってことだ。 あの検問所の人たち魔族じゃありませんでしたよね。 ああ、人間だった。だが検問を設置するには両地の権力を握る必要がある。 その検問に魔族の暗号技術が使われてるってことはフォルキア全体が魔族に支配されてるってこと。 [音楽] その可能性はあるな。 見ろ。早速お客さんのお出ましだ。おそらく何者かに雇われたんだろう。町に入る前に俺たちを始末しようって混んたんだ。ギルアスが行方不明になったパーティーもいると言っていたが。なるほど。こういうことか。 一気にやっちゃいますか? いや、それはだめだ。全員眠らせよう。 眠らせる。倒しちゃだめなんですか? 帰り打ちにして騒ぎにでもなれば町に潜入しにくくなる。俺とイリスが敵の目を引きつける。ルリーアルマ、奴らの背後に回り込んでこの魔道具で眠らせてくれ。 了解。わかりました。 うわ、何ですか? 原営を作り出す魔法だ。遠くからなら偽物だとばれないだろう。 よし、作戦開始だ。襲撃だ。気をつけろ。気づいたようだな。一ちやってやるか。やれ。 さて、そこそこに暴れてやるか。 待ってました。え、いた。あいたたたた。 矢が効かないだと。どうなってんだ わあ、もう。 めんどくさいです。え、何するんですか? [拍手] それを投げたら確実に死人が出るだろう。 あ、そっか。眠らせるだけでしたね。よし。気づかれてない。今のうちに魔道具を発動しましょう。 [拍手] なんだ?何も見えない。俺らなんだか眠くなってきた。 [拍手] よし、成功だ。 [音楽] よく寝てますね、 ルリーとアルマは。 あ、そういえばおる。 なんだか起こすのが惜しい気もするが。 [音楽] [拍手] あ、えっと、あ、私たち魔ドガを使って これからは効果の範囲を確かめてから使用しないとな。 ああ、すみません。次は気をつけます。 ああ、あれ?ここは?う、クリ ちょ、何これ?誰の仕業? お、イリスでしょ? 知らないです。 なわけないでしょ。 ここがフォルキア。すごく不気味な感じ。町から魔族のような魔力を感じます。 でもこれって ルリーも気づいたか? はい。小さい反応があっちこっちに散らばっていて 30以上あります。 その通りだ。魔力反応が小さいのは隠蔽してるからだろうな。 それじゃあ ああ、フォルキアは魔族だらけだ。 魔族が30 体以上ってどういうことですか? そうだよ。魔族ってあまり無ないんじゃなかった? よく覚えてたな。 確かに普通の魔族は群れないだが天族は別なんだ。 天族? 魔族の中でも珍しいア種だ。特殊な魔法は使えないが集団で行動し連携して戦う。そいつらが町を支配しているとしたら想定の中でも [笑い] 1番面倒な状況だ。 [音楽] 警備も厳重だね。 魔族だらけの町だと分かった以上素直に正面から入る必要はない。 じゃあどうするんですか? 面白いものを見つけた。 何それ? 魔族専用の隠し通路だな。街の中まで繋がっていると見て間違いない。さあ、フォルキアに潜入するぞ。 [拍手] なんか臭いです。ここは下水でしょうか?暗黒いしなんか迷路みたい。あ、 ただのネズミだね。 びっくりしました。小さいモンスターか何かかと。 あ、えっと、ルリー。ああ。 すみません。すみません。すみません。 ああ、いや、大丈夫だから。むしろ え う。なんでもない。先を急ごう。止まってくれ。 [拍手] あと地魔法に反応があった。この先に魔族がいる。 どうする?倒しちゃいますか? いや、ここは素通りさせてもらうとしよう。 え、 みんなはここで待っててくれ。 あ、壁に入った。 簡単な魔法の応用だ。 [拍手] うまくいった。こっちに来てくれ。 あ、 見張りはこいつだけのようだ。 これどうなってんの? 格覧魔法だ。相手の近くを一時的に鈍らせることができる。さあ、急ごう。おい、イリス、落書きすんなよ。こんなに堂々と魔族の前を。 [拍手] ベロベロベー。 [拍手] [音楽] [拍手] 中に入るといそう。 うん。メルキアは換算としてたけど、また違う感じで不気味だね。人るで意識がはっきりしてないみたい。 [音楽] 大丈夫でしょうか? 魔力反応もおかしいな。これは失礼するぞ。 [音楽] あ、何か魔法がかけられてるんですね。 ああ、これは思考魔法の一種だな。 冒険者もみんな同じ感じだよ。 これってやっぱり魔族が 次。 はい、次。 全員に思考かけてるよ。あそこにいるのってやっぱり魔族ですよね。 [音楽] 間違いない。 人間を操ってこの工場で何をさせているの か。このまま中へ入って確かめよう。 防御魔法だ。これで思考をかけられても 無効化できる。かかったふりをして堂々と 正面から侵入だ。ほらイリスもぼんやりし たふりをするんだぞ。分かりました。 ぼんやりですね。 ボイやり、ぼいやり、ぼいやり。うわ、 そこ何してる? まずいな。 思考のかけすぎか。誰か加減を間違えたらしいな。やりすぎると作業効率が悪くなるってのに。お前たちはいい。そのまま進め。 はい。 なんかうまくいったね。 すごいです。イリスさん。 わざとじゃないんですが。 だからこそだな。なんかすごい施設。これって鉱石を精してるのかな? [拍手] [音楽] そうみたいだな。予想よりはるかに高度な設備だ。 確かにかなり大掛かりですね。 そもそもなんで集めてるんだろう?こんな石。 それは乱金魔鉱石だ。精錬した魔決晶が爆弾の材料になる。 爆弾。 [拍手] 準決体が 1tもあれば国1 つ丸ごと吹き飛ばせるだろう。と言ってもそれだけの魔決勝を集めるには何十年もかかるはずだが。 とりあえず魔族の目的は分かったな。国すら滅ぼす作り。それを可能にする巨大施設。魔法技術にたけた行為の魔族がバックにいるのか。 これからどうするんですか? もちろんあんな危ない工場を放っておくわけにはいかない。それに思考の魔法は長時間かけられると脳に悪影響が出て元に戻れなくなる。 だったらやることは1つだね。 あ、魔族を殲滅するぞ。地できた天族の数は [拍手] [音楽] 32。こんな感じで分布している。 ほとんど町の中心部に集まってますね。天族は連携が得意なんでしょ。散らばまで待つの? [音楽] いや、これ以上は離れないだろう。 天族の感覚共有が届くようにな施設は町の中心に集められている。 感覚共有。 1 人倒しただけで他の魔族にバレちゃいますね。じゃ、全員まとめて相手するしかないってこと? [音楽] [拍手] それだとさすがに死ぬかもな。 でも大丈夫だ。 いや、どこが 奴らの連携を逆手に取る。 今から作戦を説明する。 [拍手] 51 番エリアに正体不明の魔力を感知。要警戒。魔力は兄弟。 直ちに魔力の発生を特定し、これに対処する。 51番エリアを完全に放意せよ。 50番エリアに到着。 敵へ確認できません。こちらは 52番エリア。同じく確認できず。 石膏は敵を確認でき次第。 状況を報告せ。向かってます。援護を求む。 50 倍エリアから移動中。すぐに合流する。 私たちもすぐつくわ。一斉に取り囲んで片付けましょう。 法毛が完成したら徐々に狭めていくぞ。どこの誰だか知らんが袋のネズミだ。 目標へ接近する。おい。あれ?見つけた。 [拍手] [音楽] [拍手] やられた。気づかれたのか。体型を崩すな。今度はどうした?また [拍手] 1 人やられた。どうなってる?これは我だ。 バ鹿な。先ほどの見回りでは何の異常もまたか。お、爆発。 [拍手] 一体何が起こっている? [拍手] 作戦はこうだ。ここがスタート地点。町についてからイデスの膨大な魔力は俺が隠してきたが、それを一気に解放する。 [拍手] [音楽] イリスの魔力を察知天族たちが集まってくるはずだ。基本は待ち構えつつ集まってきたら動いて格乱してくれ。 [笑い] えっと、つまり イリスさんは町の中心部から外へ魔族をおびき出すためのおりだね。 なんで私もそういう役回りなんですか? それだけ頼りにしてるってことだ。 おい。 頑張ります。 頼んだぞ。俺たちは姿を見せずに 1匹ずつに消していく。 敵を引きつければいいんですよね。 [拍手] かかってこいです。 [拍手] 痛いでは 先走れな。一体引け。 うわあ。ああ、 マティアさん、 1 匹倒しました。その調子だ。イリスも移動しろ。 はーい。 これで8 匹目か。天族は仲間を襲っているのはイリス 1 人だと考えるはず。そこで俺たちはさらにもう 1 手仕掛ける。ルリー、アルマ、魔族が行くぞ。 了解です。 アルバオ 今だ。 魔敵に付与したのは単純な爆発も。さすが にそれだけじゃ魔族を倒せない。だが奴ら を騙すのには有効だ。13匹目。また1人 やられた。どうなってる?今度は これは我だ。バカだ。 ちどの見回りでは何の異常も。うわあ。爆発あ。 一体何が起こっている? 天族は感覚共有で常に通信している。だから偽の情報も拡散が早い。今奴らは強力な罠が街中に仕掛けられてると思っているだろう。 [拍手] 全員迂闊に動くな。アンチ魔法で罠の位置を探れ。 これも予想通り。 ルリー、アルマ、魔力隠蔽だ。 はい。 一時的に自分たちの魔力を町の人々と同じくらいまで抑える。そうすれば探されても思考をかけられた人間と見分けがつかないはずだ。 [笑い] こちら50 番エリア。罠の魔力反応はありません。こっちもだ。おかしな魔力は何も感じないぞ。 魔族が地魔法を解いたら奴らの法毛が完成する前にかこ撃破する。 [音楽] [笑い] 了解。 次のエリアへ移動する。安全を確認できたルートから直ちに魔力を放つ敵の 50番エリアでやられたぞ。 バカな。そこに罠はなかったはず。 41番、53番、48 番エリアもやられた。知できない罠なのか。見つけられない。そもそも我々が常に監視するこの町で後範囲に罠を仕掛けることなど可能なのか。 まさか 連携が得意なのはお前たちだけじゃない。ルリー、アルバ、イリス、天族が得意な連携を俺たちの連携が打ち破る。 [拍手] これで22 匹目。仲間とは心強いものだな。 [拍手] 全員聞け。やられたものの体に 2 つの魔力反応がある。致名称は爆発ではなく斬撃。姿を隠して我々を襲っている奴がいる。 魔族の行動パターンが変わった。全員その場で待機してくれ。 [音楽] 1 箇所に合流する機か。罠が存在しないと見破られたな。 [拍手] あとはまとめて相手をするしかない。 襲撃者は後回しでいい。我々を引き離したいということは集団では叶わないと言っているようなものだからな。 確かに 先に魔力を垂れ流してる方を片付ける。だがそいつはおり近づくのは危険だ。ではどうやって [拍手] 炎には炎だ。 まさか負けしいいんですか? 現状我々はそれほど追い詰められているということだ。町の半分を吹き飛ばしてでも敵を排除する。使い捨ての人間など後からいくらでも集めてくればいい。 [拍手] では私が魔決しを取りに。あ、ようやく姿を表したな。襲撃者。 [拍手] 町を吹っ飛ばすだ。 魔族ってのは行かれてんな。来て正解だったぜ。 [拍手] この魔力反応。 今奴らと戦っているのは [拍手] 仲間の敵だ。楽に行けると思うなよ。おしれえじゃねえ。 [拍手] クソ野郎だ。 囲。一気に肩をつける。 やっぱりギルアスだったか。背中がきだ。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 残り4匹。 後ろからもう1人か。 [拍手] 大丈夫ですか? あ、よくやったけどイリス待機って言ったろ。 すみません。おは飽きちゃって。 ま、結果的にいいタイミングとコントロールだったかな。 避けてくれると思ってマティアスさんに向かって投げました。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 引かぬ。 大丈夫か?ギルアス。 そっちはもう終わっちまったみてだな。 そっちは随分手こすってるようだが。 うるせえ。全滅か。やってくれたな。貴様らごとき私 1人で皆殺しにしてくれる。 言うじゃねえか。手を出すんじゃねえぞ。マティアス。 奴は強いぞ。 だから来たんじゃねえか。これは俺の戦いだ。譲ってやんねえよ。 行くぜ。 身体強化がより性別になっている。 [音楽] ちゃんと本を読んでんでるな。 ねえ。あれ?さん怪我してるよ。 ああ、それでも全てギリギリ致名症を避けている。さすがだ。だが相手の魔族もかなりの使いだ。 [音楽] 貴様の斬撃など通じない。それがまだわからんか。ピーやかましいんだよ。動効かぬと言ったろ。 [拍手] [拍手] よっしゃ。 感動斬鉄。よくあんな魔法を見つけてきたな。皇鉄をも切り裂く魔法だ。 [拍手] [音楽] その名の通り肉体への反動が大きいモハの剣。少しに乗るな。 [拍手] ここまでか。 まだだ。 反動三鉄撃 [拍手] 反動残鉄を2回ももう限界のはずだ。 ここまでやるとならば我が最強の一撃にて沈めてやろう。 [拍手] おしれえ。来いよ。こっちもマルク全部ぶち込んでやる。これで終わりだ。 てめえがな撃 [拍手] 反動 [拍手] う、は、勝ったぞ。 [拍手] 大丈夫? まさに神へ。見事な勝利だ。て、体が全然動かねえ。 呆れたやつだ。 今血魔法を追かけますね。 お腹空きました。て、体が全然動かねえ。 呆きれたやつだ。 今血魔法を追かけますね。 お腹空きました。 ルアルマ。 [拍手] この魔族ギラスが倒したんじゃ。 そのはずだ。だがいつの魔力は戦っていた時とまるで違う。 [笑い] [音楽] さすがだな。 マティアスヒルデスハイマ。 伝えておこう。私は間もなく封印を破壊し、完全に復活する。楽しみに待っているがいい。 [音楽] [拍手] マティ君、今のって 死体を強大な魔力で無理やり動かしたんだ。だから持たなかった。そんなゲ統ができるのはメルキアで魔族を操っていた大ボスだろ。 今回の天坂もそいつが おい、なんとかしてくれ、マティアス。このままじゃ俺血が全部なくなっちまう。 なんとかするからじっとしてろ。これで動けるはずだ。もう無茶はするなよ。 助かった。霊を言うぜ。 騒ぎで人が集まってきたね。族が倒されて思考も解けたんでしょうか。 あとは俺に任せろ。 この町のことは俺がなんとかする。 俺はS ランク冒険者ギルアスだ。ラジニア連邦の緊急事態式法に基づきポルキア俺の式下に入ってもらう [音楽] ねえ。緊急事態式法ってのは一体何なのさ。 式を行う人間が両地からなくなった時に限って高ランク冒険者が一時的に式を取ることだ。 大丈夫なのか? あれか。 責任者はいないか?ギルドの支部長でも工場でもいい。 私が工場ですが。そうか。よし。今からお前をキアの領主代理に任命する。 ま、丸投げ。 ギルドに発行してもらった許可だ。これでフォルキアの規制区域にも入れるぞ。 助かった。早速行ってみる。 さて、俺はまた1 から鍛え直すことにするぜ。魔族 1 匹倒しただけで大怪我じゃ話にならねえ。それじゃあまたいつかな? [音楽] あ、次に会う時にどれくらい成長しているか楽しみにしていよう。 [音楽] [拍手] おお、 ついたぞ。ここに目的の装置がある。 おお、これが超古代の魔法文明。 どんな技術で作られたんでしょう? この遺跡は数千年前のものらしいと言いつつ実は前世の俺が作ったものなんだが。 これが目的の装置? いや、装置はこの中にある。 中って入り口のようなものは見当たりませんが。 破壊しましょうか。だいぶ力も復活してきましたし。 [音楽] これはさすがにイリスでも無理だと思うぞ。 極めて頑丈な素材で作ったからな。 作った。 ま、まあイリスが全力で耐え当たりすれば傷くらいはつくかもな。 分かった。この下にあるんでしょう。地面が割れて階段が出てくるタイプ。 惜しいな。正解はこうだ。こうやって魔力を流し込むと。お [音楽] [拍手] よし。ちゃんと作動したな。 初めて訪れた遺跡なのにさすがマティ君ですね。 [音楽] さ、さあ行こうか。 でも足場が見当たらないよ。 こういう作りだからな。飛び降りるしかない。あ、マティ君。 [音楽] [拍手] [音楽] 降りてきて大丈夫だ。大しとさじゃない。 [音楽] えっと、こういう時は身体強化魔法だね。 [音楽] [拍手] おい、イリス、無茶するなよ。 すみません。 あ、何かある。もしかしてこれですか? あ、俺は装置の起動準備をする。その間にルリーたちは何か使えそうなものでも探しておいてくれ。 使えそうなものですか? ここは古代の遺跡だ。昔の武器やお宝が転がってるかもしれないだろ。 古代遺跡の武器にお宝。そう聞くとワクワクするね。なんだかすごいものが出てきそうです。よし、いい武器探すぞ。 2 人とも頼むぞ。 食料もあるかもしれないですね。私も探してみます。 食料があったとしても数千年前のものだぞ。 マティ、とんでもないものを見つけましたよ。 とんでもないもの。 はい。この件です。 それは俺が徹夜あげの勢いで作った見た目だけ超かっこいい剣。処分するのを忘れたまま転生してしまっていたのか。不だった。 [音楽] マティー君、 僕も見つけたよ。 また前世で作った変なやつじゃないよな。 この槍重くて持ち上がらないんだけど。イリスさんに行とうかな。 [音楽] イリスの魔力量なら使えるだろうが魔力制御が複雑だから失敗すると危険だな。 ちなみにどう危険なの? 熱暴走を起こして使い手も周囲のものも全部蒸発する。 [音楽] だめじゃん。危険すぎるよ。 魔力を通さなければただの思い槍やりだ。 マティアさん、いいもの見つけましたよ。 [音楽] 今度はイだ。 見てください。古代の保存です。こ代の保存。 確かに保存魔法がかかってはいるが数千年も持つものなのか。 [音楽] そろそろ行けそうだな。 何ですか? フォルキアの精錬のパーツだ。これを分析すれば精錬を雨族に渡したやつを探知できるかもしれない [拍手] だ。大丈夫なの?これ。 この広域魔力探地用装置は金属編に含まれた理サイナ魔力の端地が可能だ。 これに触れたもの全員の反応を洗い出すことができる と止まりましたね。 うまくいったみたいだ。 これは魔力の解析データだ。やはり魔族の反応が出ているな。このパーツで分かるのはこれくらいか。だが思った通りあの迷宮都市の魔族に命令を出していたやのと同じみたいだ。 [音楽] つまりそれってメルキアに魔族を侵入させたり、フォルキアを甘族に支配させていたのも同じ魔族がやらせてたってことですか? あ、そいつは人類を滅ぼすような計画を動かしているのかもしれないな。 [音楽] 人類を滅ぼす。 迷宮でそいつの魔力情報は手に入れてある。 それあの時の あ、これを使ってその魔族の居場所を特定するのが今回の目的だ。行くぞ。広域地。 [拍手] [音楽] [拍手] ああ、 何これ? 封印が溶けかけているんだろう。 でもまだ完全に解けてないんですよね。 それならマティ君の実力があればつも通りに マティ君はかなりやばい。 あ、 こいつの名はザリディアス。今の俺たちでは叶わない。 マティ君でも叶わないの?でも何か方法はあるんですよね。 ザリディアスにはこ手先の技術は通用しないだろう。 じゃあ封印されていたのは 多分当時の人類が倒せなかったからだ。ザリディアセは俺たちが不労魔法を使って数百年修行してようやく勝てるような相手だ。その場合は修行を終えた俺たちが奴を倒しそれから文明を再建していくことになる。その間に人類は壊滅的なダメージを受けるはずだからな。 [音楽] [音楽] あ、つまり魔族を倒せても私たち以外のほとんどは俺もそうさせたくないだが他に対抗する手立ては [音楽] うーん。この遺跡に強い武器があればいいんですけど。あ、どれも役に立ちそうにないですね。 そうか。 はい。イリス、ちょっとそれ貸してくれ。 マティ君。 遺跡にある魔道具と同じ魔力情報を探知してみる。この世界にある強力な魔ド具を使って奴にぶつけるんだ。転生前に作った武器はあちこちに散らばってしまったからな。せめてあの魔剣が見つかればあった。この場所は [音楽] エース王国のオト。 俺たちがいない間に持ち込まれたってこと か。 この魔剣なら [拍手] 今のうちにこのおく。目当ての魔剣に反応 するよう採掘しておいた。 もしオトのホに魔剣があったら その場合は教皇突破して自己承諾を取るしかないな。 き強行突破。 うわ、今の魔力もしかして ザリディアスだ。どうやら封印が完全に解けたみたいだ。 じゃあこの魔力が近づいてきているのは ザリディアスが俺たちを追っているってことだ。 え、やばいじゃん。 俺たちさえ倒せればあは人類を滅ぼすだけだと思っているんだろう。ザリディアスが俺たちを攻撃するのが早いか。俺たちが魔剣を手に入れるのが早いか。ここから先は時間との勝負だ。 オートまでもうちょっとです。 よし、俺はザリディアスを足止めして時間を稼ぐ。魔剣の回収は [拍手] 2人に任せた。 分かりました。 オトにある大会なら魔族の侵入は防げる。 だがザリディアスには通じない。 マティ君、私たちは必ず魔剣を手に入れてマティー君に届けます。だからザリアスを倒してください。マティー君なら絶対に勝てるって私たちは信じてますから。あ、任せろ。 [拍手] [音楽] 今強い魔力を感じなかったか? ああ。 尋常じゃない魔力だったがマティアスが帰ってきたのか。 あれ? あ、 何か落ちてきてません?この方向やっぱり応急の放物にあるみたいだね。最短ルートで行きましょう。このまま落下すれば応急まで一直線です。了解。て、そうだ。結界の中にどうやって入るの? [拍手] そ、そうでした。 確か結界を通過する魔法が あれ無事だった。この魔席に何か魔法が付与されていたみたいです。さすがマティ君だね。 [笑い] ですね。急いで行きましょう。 今のルリーとアルマだよな。ああ。 [拍手] [音楽] そろそろだな。 マティアさん、一体何を? 俺たちがザリディアスより先にオートに着いたんだ。何もせずに待っているわけにはいかないだろ。奴に先手を打つ準備だ。奴は今魔族だけが通れる空間を移動している。オートで戦った奴らと同じ移動魔法だ。奴が到着するまでの時間を利用してその空間ごと封印する。 [音楽] [音楽] [音楽] そんなことがでもマティアスさんならやれそうですね。 1 かバチかだ。失敗してもダメージを与えることはできる。時間も多少は稼げるはず。 [拍手] ドラゴンがいるぞ。 結界は大丈夫なんだろうな。 人が多いね。別ルートにする。いい。まっすぐ行きましょう。マティー君は時間を稼ぐと言ってました。 [笑い] 一瞬で倒してきた今までの敵とは違うん です。魔剣という切り札を少しでも早く 届けないと。マティ君は教皇突破した方が いいって言ってたけどやっぱり陛下か校長 先生に話を通した方が人類の尊望がかかっ てるんですから多少の無茶は許されると 思います。それに今の私たちなら応急の 護衛ぐらい突破できます。はあり。 考え方が君に似てきたんじゃない? お、そ、そんなおルリー、前見て前。 [拍手] 危ないところでした。 せっかくだし、このまま屋根伝走って。お、 [拍手] 今だ。え? ああ、行けそうですね。 いや、だめだ。 失敗ですか? あ、迎え打つしかなさそうだ。 [拍手] [音楽] イリス、竜の遺吹は撃てるな。 1 発なら大丈夫です。 2発目以降は分かりませんけど。 それで十分だ。一 発打ったら交代してくれ。近くに身を潜めているだけでも奴の牽制になるからな。 [音楽] 私は戦わなくていいんですか? 今のイリスには荷が重い。だから飛び切りの一発だけ頼む。 [音楽] 分かりました。 今だ。飛びきます。 [拍手] おい。 今のか?ドラゴンだけじゃない。あれは満足だろう。慌てるな。結界があるから安全だろ。でもよ。今のザリディアスですね。急ぎましょう。 [拍手] 竜のイ吹か。この程度の攻撃で私に傷をつけられるとでも思ったか。だがまあおかげですっかり目が覚めた。会いたかったぞ。 [拍手] [拍手] マティアスヒルデスハイマー。 俺たちもお前を探していたぞ。ザリディアス。 [音楽] 竜の吹が有効団になるとは思っていなかったが、完全に無効化されると。実力も戦闘の経験も相当あるみたいだな。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 私は話し合いをするつもりはない。人類絶滅の前哨と行こうじゃあ。 そうはせない。 こいつの狙いはイ逃げろ。 [拍手] [音楽] 多重防御結りでこの威力か。こいつ [拍手] 軽いな。 パワーだけじゃない。スピードも今までの魔族とは断違いだ。 [笑い] だがついた。 お前たち何者だ? 第2 学園のルリーアーベントロートとアルマレプシュースです。緊急事態のため法物の武器を拝借しに来ました。お願いします。扉を開けてください。 聞いてないぞ。陛下の許可がなければ南ピとりとも通すことはできん。 許可は後から取るから。 ふざけるな。こいつらを囲め。 やるしかないね。え、強行突破です。 やはり突っか。武器を捨てなければお前たちを保する。双方を待て。 [拍手] 兵が ルリーアベントロート。このオートにて不足の事態が起きているようだな。 [音楽] はい。オートの上空でマティ君が強大な力を持つ魔族と人類の損をかけて戦っています。 魔族を倒すにはホ物庫にある武器が支宮必要なんです。お願いします。ここを陛下。 [音楽] 陛下。こんなやかの事を扉を開けるのだ。今すぐに。はい。 [拍手] さあ、急げ。時間がないのだろ。早く必要なものを持っていくがいい。 ありがとうございます。 早すぎて全く見えません。 [拍手] 残念だ。もっと骨のあるやつだと思っていたが [拍手] 大丈夫だ。奴の攻撃はまだ見極められる。 おやおや。防御はしなかったのかな? マさん 避け切ったと思ったが圧だけでこの威力か。大したものだ。 [拍手] 回避に失敗したら確実に死ぬ。だが完全に防御するには魔力の消費が激しい。ルリーたちから魔金を受け取るまでまだ時間がかかるだろう。勝率は一しく低いと言っていい? [音楽] 強ざめだな。マテアスヒルデスハイマー。世界最強と言ってもこの程度か。さっさと蹴りをつけよう。 [拍手] やはりこの戦い勝つためには俺の命を 違う。これじゃない。これも 反応ありました。やったね。ルリー。多分 この箱の中じゃないかと。早く開けて みよう。はい。 [音楽] 触れてみると強い魔力が込められているのが分かります。これならきっと 急ごう。 はい。今行きます。マティー君。 [拍手] なめられたものだ。 私相手にその程度の力で時間を稼げると思っているのか? [音楽] [拍手] [音楽] 貴様の狙いは分かっている。結界の中で私を攻略する手発を整えているんだろう。だから守る必要がある。 [音楽] [拍手] この強力な結界がある限り私の廃花が侵入することは不可能だが結界の展開前に入り込んでいればどうかな。 [拍手] [拍手] [音楽] まさか マティ君の魔力反応が弱くなっています。急がないと。 [拍手] まく結界があるのにどうしてあ、こいつ確か前に ザリディアス様に頂いた命無駄にはしここでお前らの息のを止めてやる。 [音楽] アルマ任せて。 そんなもの俺には [拍手] やったね。ルリー大丈夫ですか? お ああ、問題ない。さっきは疑って悪かったな。 気にしないでください。 さあ、俺はいいから早くその武器を 俺によ。 ザリディアス様の名によりお前たちをここで始末する。 [音楽] また魔族他にもいるってこと?今のところ他の魔族の魔力は感じません。この魔族を倒せば [音楽] お前たちに忠告する。武器を捨てホつで手に入れたものを俺に渡せ。 さもないと悪い。ルリーアルマ捕まっちまった。 [拍手] 俺はデシリルのようにはか。 結界の中に魔族の反応。こいつオートに保管されていた魔族の死体を蘇生させたのか。 [音楽] ああ、貴様の仲間を殺すよう魔力で命じてある。 その借り染めの命が尽きるまで私のために 働き続けるだろう。 また結界狙いか。防御魔法だけじゃ防ぎれ ない。 1回を守るだけでいいのか。 [拍手] マティアさん、 [拍手] いい加減目を覚ましたらどうだ?貴様が力を出せないのは足でまトの連中をかいるからだ。 [音楽] [音楽] 生きる価値のない雑魚など放っておけばいい。 全てを捨て人類最強の証を見せてみろ。さあどうする? [笑い] こいつの言うことを聞くな。俺たちはいいからこいつを倒せ。 やめてください。 なら俺の言う通りにしろ。こいつらを見殺しにしたくないのならな。 [音楽] [拍手] ルリーとアルマは無事に剣を見つけられただろうか。魔剣が間に合わなかったら人類が滅ぶのは避けられない。使える魔力もあとわずかだ。 さあどうする?上ところで貴様にもう勝ち目はないがな。 この戦いを諦めれば残りの魔力と命を使って転生魔法が発動できる。 [音楽] 次の時代に転生し直すのも手だ。次の時代 ならこいつの力も多少は衰え。俺も魔法 戦闘を極め巻き返しを図ることもできる。 それが1番懸命な選択だ。今の文明は滅ぶ だろうが。だがマティカなら 勝てるって私たち は信じてますから。 どうした?もう終わりか? [音楽] 勝手に終わらせるの。 ここから反撃だ。 [音楽] 愚かな。 おっと動くなよ。人質がどうなるか。 [拍手] 遅くなってすみません。 校長先生、みんなも 第2 学園がこうしたオトの危機のためにやる。 [拍手] 数を増やしたところでこちらには 1人ですが はあ破壊行く [音楽] マティ君に色々教えてもらってるんだから [拍手] 生徒諸君対魔族人系発動 さあここは任せろ 生命力を魔力に変換し戦闘能 力を強化する。最終手段だ。俺はルリーアルマを信じてこれで持つ。 [拍手] [拍手] また小か。 イリス、このままあいつの前まで行ってくれ。 わかりました。 竜のいきました。 [拍手] 何度やっても無駄だ。 [音楽] マティアさん、さん早く負けを [拍手] 待ってく。受け取って。 [拍手] マティ 残念だったな。戦ってる最中に敵に背を向けるなど殺してくれと言っているようなものだ。 嘘でしょ?マティ君、 マティ。 [拍手] 何が起きてるの? なぜだ?確かに心臓を貫いたはずだぞ。 ああ、1度死んだぞ。 だからこの剣が効果を発揮したんだ。 何?ならばもう一度とどめを刺すまで。 [拍手] マティ君すごい。 この件には前世の俺の最高峰の技術が注ぎ込まれている。その発動条件は使用者の命。効果は使用者の蘇生と膨大な魔力供給だ。 [笑い] 先ほど早くせ だがこの膨大な魔力量制御するだけで手一杯だ。失敗すればこの辺りが衝度になってしまう。その前に [笑い] [拍手] 魔力が増えたところでその傷ついた体はもう耐えられまい。 もはや肉体は関係ない。 [音楽] これだけの魔力があるんだ。それで無理やり動かせばいい。 お前が仲間にそうしたように こんな戦い方がそんなことができる人間がいるわけが。世界最強はこの私のはず何なんだ貴様は? [音楽] 俺はマティアスヒルデスハマ失格門の最強者だ。 [拍手] 私の負けだ。だが世界に混沌の魔族は私だけではない。 次なる魔族が貴様を滅ぼしてくれるだろう。 [拍手] はあ。とりあえずは討伐完了だな。マティ ルリー。お生きてよかった。 死にかけたからか。つにも増して距離が 待って。こっち死んじゃう。死んじゃうよ。 大丈夫だ。 簡易的な回復魔法しかけてなかったから。 でも ルリーにドキドキしたからだとはとても言えない。 月着がついたようだな。 校長先生、そちらは大丈夫でしたか? ああ、結果以内の魔族は生徒たちで打ち取った。負傷者もゼロだ。 まあ、周辺の建物はだいぶ壊してしまいましたけど。 なら早速破壊したもの修復に向かいましょう。 私もお手伝いします。僕も。 なら私も ああ、それはあったすか と。その前にこれの魔力を消費しておかないと。この魔剣は使い捨てなんだ。 使い捨ての魔剣って。 [音楽] [拍手] ま、マティアス。 う、よし。体調は万全だ。 [音楽] 魔力が完全に回復するにはもう少し時間がかかりそうだが。 マティ君の部屋ってここだよね。静かにまだ眠ってるかもしれません。 [音楽] さすがにもう起きてるでしょう。 あれだけ戦った後ですよ。それにもし眠っていたらマティー君の寝顔が [音楽] 何してるんですか? あかいなら 私に任せてください。 ちょっとダめだって。イリスタ。 おはよう。 お、おはようございます。マティー君。国王陛下先日は法物を開けてくださりありがとうございました。 [音楽] おかげでザレディアスを倒すことができました。 霊などいらん。国が危機に品していたのだ。最善を尽くさ人間に王など勤まらぬ。 [音楽] それに要求を拒めばマティアスを敵に回してしまうからな。さて、討伐の褒美に意を与えと言いたいところだが、マティアスは意がいらないのであったな。 [笑い] [音楽] はい。変わらず冒険者として生きていきたいと思います。 [音楽] そうか。とりあえずルリーの持ち出した剣は褒して取らせる。 [音楽] 返せと言われなくてよかった。 魔力を使い果たしたあの剣は だがそれだけでは全く足らんな。一旦ホ物を覗いてみるか。そなたらも欲しいものがあれば持っていくがいい。 [音楽] はい。僕お宝なら何でも欲しいです。お金になるので。よし。ちょっとアルマ何でも欲しいわ。さすがに もらえるものはもらっとかないとルリーだってお金はあっても困らないでしょ。 [音楽] そうですけど、 私は食べ物がいいです。 では早速そのように取り測計。 ありがとうございます。 [音楽] わあ、お宝がいっぱい。魔剣を取りに来た時は必死でそれどころじゃなかったけど 本当ですね。 う、あまりパッとしないな、 本当に。 ああ、ここに貯蔵されてる武器ならルリーでも作れるだろうな。 お宝のことじゃないんだね。 [音楽] 特に目ぼしいものはなさそうです。 イリさん、頭、頭。 あ、あれ?つの間に この矢は 知ってるんですか? ああ、いや、この矢と同じ財質の弓があればアルマの装備になりそうだと思ってな。 これは前世で俺が作ったアダマン隊と合金製の矢。その時に一緒に作った弓が存在しているはずだ。 [拍手] ああ、 お聞きしたいんですが。 はい。 この矢と一緒に弓は出てきませんでしたか? えっと、確かそれと一緒に出動しているはずですが。ああ、弓は錆びていて使い物にならなかったようなのでここにはないですね。 [音楽] まさか捨てしまったとか イシス紹介に売ってしまったようですね。よくわからない金属だったので値段は安かったようですが。 [音楽] ここがシス紹介ですか? はい。この辺りでは最大規模のお店で応急からの配金族を一手に受け入れてるらしいです。ああ、お宝を探すはずだったのに弓なんかもう残ってないんじゃない? 確かにそのままの形では残ってないかもしれないな。 遺跡から出動した弓ですか? お城の放物からこのお店に売られたって聞いたんですけど。ああ、ありましたね。そんなのが 本当ですか? 確かこの棚のどこかに なあ、これですね。 [音楽] えっと、これって金属の塊になってますね。 はい。何の金属分からなかったので溶かして他のと一緒に固めてあります。 こんなんじゃと戦えないよ。 [音楽] どうしましょう?マティ君。 やはりこうなっていたか。今の文明レベルではアダワンタイトの存在にすら気づいていないようだからな。だが色々な金属が混ざっているから分解すれば他の少な金属手に入るかも。この店の金属会全部買います。 [音楽] [音楽] 君 お買屋がありがとうございます。 では早速お手続きを 宿に届けてもらえますか? はい、もちろん。お、 [音楽] ここにいたのか。 おい、イリス、帰る。 見てください。これ、 イリスさん、これに興味があるの? はい、とっても綺麗です。まティやさ、私これ欲しいです。 工学部品でも作りたいのか? 工学部品?それって綺麗な石と何か関係あるの? [音楽] ああ、そうか。ドラゴンは綺麗なものを集める修正があるんだ。 ピカピカ。 分かった。じゃあそれも買おう。 ありがとうございます。ご本 [音楽] おどうした?アルマ。 えっと、イリスさんにだけ宝石をあげるのはどうなのかなって。 お、 じゃ、じゃあ宝石を 2つ分。 そうじゃなくって。 ああ、 なるほど。よし、分かった。後でやってみよう。 [音楽] 結局弓は手に入らなかったなあ。 ここにいたのか、マティアス。 お、どうしたんですか? 緊急事態だ。 マティアスたちを連れてきました。久しぶりだな、マティアスヒルデスマ。 [音楽] おえ、えっと、 騎士団長のカイルさんです。そろそろ覚えてあげてよ。 [音楽] 状況は聞いているか? はい。ここに来るまでに校調からこれですね。 あ、2日前隣獄サイヒル 帝国との国境付近で攻撃を受けたと報告がありました。 [音楽] 300体の人形にです。 この魔法陣かなり成功ですね。人形の素材は普通の木ですが強度が上がっていると思いません。この人形の動力源は人間の生命力のようです。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 人間の生命力。 この人形を動かすために誰かが殺されているのか? いや、1 人の人間を犠牲にするほどの価値はこの人形にはないです。おそらく大量の人間から少しずつ生命力を奪っているんでしょう。 そんなことができるのって。 ああ、魔族だ。 再ヒル帝国が操られている可能性があるということか。 人間同士を争わせて力を削ぐのは魔族の上等手段です。 マティアスヒルデスハイマエス王国のためにいや我々人類のためにもう一度力を貸してもらえないだろうか。 [音楽] はい。 何でしょうか私に話って。 えっと、その マティ君何か隠してません? うるリー。 はい。 目を閉じてくれないか? こうですか? いいというまで閉じていてくれ。 はい。あ、あの、もしかしてマティー君、私まだ心の準備が [音楽] 目を開けていいぞ。 これって 店の宝石をずっと見てたから欲しいのかなと思って。アルマが身につけられるものにした方がいいって言うからペンダントに加工してみたんだけどそのいらなかったら捨ててしまってもとっても嬉しいです。 マティ君からこんな素敵なプレゼントをもらえるなんて私大事にしますね。 [拍手] 你上來走了不到眼睛來我陪你賠錢給我對你來好好下去哎呀這毛啊你知道哎喲一的透了我的衣服這麼漂亮的搞到我的石頭了看我這 あいよ嗎?快點上來。來。你錢。錢。什麼錢?真的是你看我的衣服的。 [音楽] 兩萬快來搞這怎麼辦?誰叫你走路不眼這裡過啊?你給我出來你賠錢給我的還要我陪你想你真的是這母老虎這麼這麼兇的。 [音楽] 你錢給我,我錢給你。你叫我呀。你白不白一萬塊。 [音楽] 你不拍我進裡面換衣服我再拍給你怎麼不好意思你看平時都是都是那母豬啊母狗從這裡過的誰就到今天來個母老虎從這裡過來我好好的上街買東西的你買什麼我去買買那 包湯哦那香蕉包湯也可以買條瓜來醃那個酸菜的王瓜也好用怎麼幫你說我錢給你一萬塊一萬就一萬我那個頭那裡先以為你以為你賠錢給我叫我下來請 真的是你的我的我的那個衣服姐的衣服真的是好漂亮,他嫁去的剩下他舊衣服,想不到你跟我撿的身材剛好也是呀人老實的人長得高大威你臉都紅了沒有啊,我還擔我自己一 你叫什麼名字?我叫三昧。 三昧啊。對。我叫歌。叫林哥。三昧叫歌。你也是單身嗎?是。哦,那我也男朋友。我也沒女朋友,打官棍打了幾十年,真的。就認識一個娘,但是他跟我分手了。嗯,這樣。 可以啊可以潤的該有地方都有出地方也出箱子一下好啊今天是啊就是今天就緣分到了就過我不水下來我們也不願食了是吧叫不 你要去那個市場買新瓜是啊,還有那你去吧。反正我們現在要多點時間相處交往了解是不是?好,我買給你吃。我買給你,你要多少我買給你。我媽在家裡我啊。行我把門關下我。 ງ
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bro, bán kênh rồi à ?