奥行きのないラジオ【感想】フードコートで、また明日。

奥行きの女ラジオ。こんにちは。みやです 。さ、今回は2025年夏アニメが1つ フードコートでまた明日。こちらの感想を 語っていきたいなと思います。イエイ。 えい。え、これを撮ってる時はまだ夏 アニメ放送中でございまして、ではなぜ このタイミングなのかって言うと全6話な んですよね。ま、普通はね、昨今テレビ アニメシリーズって言ったらワンクール、 ま、12話だったり、13話だったり、 24話だったり、26話だったりあるん ですけども、ま、6話でございます。はい 。ま、同じシーズンで言ったらタコピーの 現在とかもそうでしたけども、まあ、 ちょっとね、これが今後トレンドになって いくんでしょうかね。分かりませんけど、 全6話ということで全部見えたので、はい 、感想っていきたいなと思います。先に ちょっと注意点なんですけども、僕最近 アニメ感想配信の方でもやってまして、 もちろんこのフードコートでまた明日に ついても語ってるんですけども、そこの 内容と今回話す内容が重複する可能性は 全然あるので、それだけちょっとご了承 ください。中古でね、改めましてフード コートでまた明日全部見たんですけども、 いや、もう本当に期待通り面白かったです 。最初のキービジュアルから。いや、これ は絶対面白いんだろうなと思ってましたし 、ま、大好きな脚本家さん、花田ジキさん だったりもしたし、大変楽しかったで ございます。ま、どういう話かって言うと 、至ってシンプルでございます。女子高生 の和田と山本がフードコートでただただ ダべるだけのお話ですね。和田が黒髪の方 で山本が金髪ギャルの方なんですけども、 もうあすというあすもそんなになくてです ね、もういきなり雑談から入っていくよう なサブタイトルが右下に出てで用意トって いう感じでこの2人の会話劇が始まって いくんですよね。これがもう30分続くっ ていう内容なんですけども、まあ面白かっ たですね。僕の好みど真ん中ですね。もう いろんなアニメ見すぎて最近はもう足し算 足し算っていうよりかは引き算っていうの を求めがちなのでもうとことんとこトン 削ぎ落としてこの作品があるのかなって 考えるとまそら好きにもなるのかななんて 思ったりもしましたけども和数まで 削ぎ落としてますからね。劇場版とかで 見るのには向かないのかもしれませんけど も、やっぱこのテレビアニメでね、お家で このパーソナルな空間でポケット、ま、 ご飯食べながらでもいいですし、何か作業 中でもいいですし、そんなに集中してみる 作品でもないと思うので、めちゃくちゃ ちょうどいいんですよね。今の僕の視聴 環境というか、ま、生活ライフスタイルに 。うん。こういうのも相まってか大好きな 作品になりました。フードコートでまた 明日。だからその見てる人の環境によって は、ま、ちょっと刺さらなかったりもする のかなとも思いますし、全然画面は派手で はないので、いろんなこう退屈しないよう な演出とかはしてくれてるんですけどもね 、基本画面に動きはないので本当にこの フードコートで和田と山本がダべってる だけの映像がずっと続いてるってだけな ので見る人が見たら長く感じるかもしれ ませんし僕も決してねあっという間だった わっていう風にもならないっていうか、ま 、その辺に関しては普通なんですけども、 時間経過に関してはね、でもつるっと見れ ちゃうんですよね。ま、僕自身ね、あの、 配信とかもしてますし、YouTubeと かたくさん見ますし、雑談が好きなんです よ。本当に聞くのもそうですし、喋るのも そうなんですけども、もうそういう人に とってはもう持ってこいの作品だと思い ますね。だから何回も何回も見てったら もう究極映像いらねえんじゃねえかなって 。この和田山本の話し声だけでラジオ感覚 で見れちゃうアニメなんじゃないかなって 思うぐらい見事な構成なんですよね。その 会話劇って言ったら、ま、シリアスな ミステリーもとか、ま、最近だったら小子 民シリーズとかもありましたし、ま、代表 作で言ったら物語シリーズだったりだとか 、この作品はそういうシリアスな感じは 全くなくって、コメディに全振りしたよう な話。漫才と言っていいかもしれませんね 。漫才コともうフードコートでこの2人が 喋ってるだけでもうマイクスタンドが見え ちゃうくらい見事な会馬撃を行ってくれる んですよね。別にどっちがボケでどっちが ツッコミかとかそういうこともないんです けども性格とかが全く違うキャラクター 同士ってだけでやっぱりこのデコボコ感 って言うんですかね。お互い持ってるもの 、持ってないものをこう補いつつと言い ますか、そこの会話劇趣趣味が合うわけで もないし、ビジュアルも全然違うしね。で 、価値観とかも結構合わないことの方が 多いんじゃないかな、この2人は。なんだ けども、お互いちょっとこう依存し合って しまう。このて空間っていうのを、ま、 どうしても組み取ってしまうんですよね。 この2人見てると。ま、この和田がね、 黒髪の方なんですけども、一見大人なし そうに見えるんですけど、めちゃくちゃ 喋るんですよね、方が。で、山本の方が ギャルですげえチョリースみたいな感じな んだけども、実は結構静かでドライな感じ のキャラクターっていうこのギャップも、 ま、掴みとしてはいいなって思ったなあ。 で、ま、制服が違うのでね、その分かると 思うんですけども、高校学校違うんですよ ね。中学は一緒だったんですけども、高校 別々になって、でも友達だから点でその フードコートで、ま、待ち合わせっていう よりかは特に約束してるわけでもないん ですよね。ま、行ったらいるみたい。 どちらかが行ったらどちらかがいるみたい な。そこから用意どんなんですよ。だから 話の中でもありましたけども、お互いその いわゆるパーソナル部分っていうのを あんまり知らないんですよね。家とかも 知らないし、家族構成とかもこの話の中で 知るみたいな。だからスタートラインはね 、結構我々と一緒なんですよね。お互いに 山本も和田のことを深く知ってるわけじゃ ないし、和田も山本のことを深く知ってる わけではない。で、見てる我々も分から ないじゃないですか。やっぱり話を 繰り広げてくれないと。そういう同じ スタートラインで雑談が行われていって、 こう、あ、この子ってこうなんだ、ああな んだっていうのをだんだんこう分かって いく。みんなキャラクター含めてみんなが こう理解していくっていうのが結構語るし さだったかもしんないですね。1つので そのバックボーンの話っていうのも結構 さりげなく入っていくんですよ。和って こういう子なんだ。山本ってこういう子な んだっていうのを急に話し出すんじゃ なくって雑談の中にちょこちょことこう 挟み込んでくるんですよね。で、それも あんまり説明的じゃないんですよ。ま、 自分で言うこともありますよ。私ってこう いう人間なんだみたいな。あんたってそう いうところあるよね。だとかま、そういう ことは言いますけどもでも口さみたいなの はなかったっすね。という小さな話題から どんどんどんどんこう膨らんでいってで いくつも散りばめられたその伏線を最後に ドンと回収するっていうこの会話劇 んだろうって見るのが楽しみでそれが ゲラゲラ笑うっていうよりかはお見事って いうかお上手っていうかなんかそういう 目線で見てましたかね笑う時ももちろん ありましたけどもすごいわざありなんです よ。まず話題が基本的には、ま、話題提供 するんですね。いわゆるその0ロの状態 ですよ。数字でいうところのもう中身の ない会話から始まるわけですから、その ふわふわしたものに山本が鋭い一言をバッ と入れてくれるんですよね、そこに。で、 そこからまず1が出来上がるんですよね。 数字の。で、そこからさらに和田がその1 を10人も20人にも30にも40にも 100にも増やしてくれるっていうこの コンビネーションだと思うんすよね。山本 が0を1にして、その1を和田が100に してくれる。この気持ちよさもね、あると 思います。この作品だからそのフード コートで話してる時と学校生活の2人って いうのは全く違うんですよね。たまに学校 シーンとかもあったりするんですけども、 和田も山本もクラスではもう1人ぼっちな んですよ。で、学校終わってフードコート に来たらもうシコ玉喋るみたいな。学校で 喋れなかった分をフードコートでも 取り返すかのように喋り倒すっていう。ま 、だから僕がこういうことしてるから余計 に思ったりもするんですけども、2人に とって学校生活がリアルの空間、現実世界 そのもので、で、フードコートが配信部屋 みたいなエンターテイメントを行う場所 みたいな風にも見えて、僕個人的にはそう いうところも居心地が良かったんですよね 。ま、あるじゃないですか。普段はそんな に喋らないけど、マイク向けられたらね、 カメラ向けられたらめちゃくちゃ喋っ ちゃうみたいな、そういう配信者さんとか 、ま、芸能人の方とかも、ま、いるじゃ ないですか。なんかこの2人にもそういう ことを重ねてしまいましたね。実際どう いう狙いがあったかは分かりませんけども 。だからそういう意味ではトレンドに乗っ てるのかなとも思いましたね。ま、 YouTuberの話とかもありましたし 、SNSの話とかもありましたよ。現代の その女子高生の話題というか、そこをこの 2人にさかせたらどんな科学反応が起こる のかなみたいなのをずっとこう楽しんでた ような気がしますね。で、ま、結構その 序盤の方はもう本当に雑談がずっと行われ ていくってだけで、ま、そうですね、3話 あたりまで、ま、半分はもう本当にそんな 感じ。いわゆるその山本と和田の バックボーンみたいなのはほとんど見せず にもちろんその性格こういう子なんだろう などだとか価値観の違いだとかっていうの は分かるんですけども具体的な部分は伏せ ていくんですよね。で我々は見てて気に なってるわけじゃないですかどういう子な んだろうってもっと知りたいな。もっと 知りたいなってなってる時に4話あたり から加速していくんですよね。山本の家族 構成だったり、和田のちょっと昔気になる 男の子がいたんだよっていう、ま、過去話 だったりで、そういうところで我々の 欲しいところを満たしてくれてたりもした んですよね。なるほどなと。3話までかけ てこのキャラクターと一緒にね、空気感を 覚えてで、さらにこの2人のことを知る ために深い部分へと入っていくっていう この構成がちょうど良くてやられましたね 。本当に。うわあ、これやられたわ。 気持ちいいってなれる話がたくさんあるん ですよね。その落ちにしてもそうだし伏線 回収だったりここでこのワードが生きて くるんだみたいなの。で、結構その4話 あたりからはもう実続きで繋がっていくの で、そういうちょっとした、ま、 ストーリーを味わえる部分も楽しいですし 、ま、基本ショートショートではあるん ですけども、で、その技りな部分でもう1 つ言うんですけど、その僕は結構好きなの がサブタイトルですね。さっきも言いまし たけど、その毎回右下にね、サブタイトル がポッと出るんですよ。代々的に出るわけ じゃなくって、本当にさりげなくね。で、 結構これがまあシンプルなんですよね。で 、ぱっとみどういう話か分からないんです よ。例えばで言うともう1話の最初の話題 1234、ま、WA1234。この話が なんでこのサブタイトルなのかっていうの が結構分からないんですよね。最後まで見 てようやく分かるみたいなサブタイトルが 本当に多いんですよ。だからこのタイトル だったんだっていう会感。これもね、ある と思うんですよね。この作品でその中でも 印象的だったのが3話の10月21日って いうサブタイトルがあるんですけども、 なんで10月21日なんだろうってまず、 ま、思うじゃないですか。で、話が進んで いって、ま、日付の話は当然出てくるわけ ですよ。でも6月なんですよね。今この 世界の自系列が。え、じゃあなんで10月 なんだろうって思うんだけど、その会話の 流れで山本の誕生日がおそらく、これも おそらくなんですけど、おそらく10月 21日なんですよね。もう本当に山本が 一言言っただけですよ。私の誕生日10月 なんだけど。で、そこで僕はピーンとなる んですよね。あ、だからこの話って10月 21日なんだ。そのサブタイトルがその話 の中で出てこなかったりもするしね。でも こう意味を考えると納得できるサブ タイトルたくさんあるのでそこの気持ちよ さも是非味わって欲しいですね。で、ま、 あとはやっぱり話題ですよね。基本的に 和田の方が話題提供するので、どうしても ね、その話題が割とオタク機質なんですよ 。ま、オタクって言ってもゴリゴリオタ クっていうよりかは美オタっていう感じな んです。そこもね、ちょうどいいんすよね 。なんかだから、ま、ソげの話だったり、 ま、スターライトファンタジーっていう ゲームにはまってて、ま、エイベル光爵 っていう推しキャラもいますと。そういう いわゆる女オタクあるあるみたいなところ だったりだとか、同端拒否の話だったりだ とか、夢小説の話だったりだとか、 ちょっとね、僕はあんまり分からない世界 なので、そこに関してはすごい興味持て ましたね。ま、この和田の言ってることが 実際のオタクたちに当てはまることなのか 、ま、分からないっちゃ分からないんです けども、ま、説得力はあったので楽しめ ました。で、もう今やね、こういう話題も ね、ポピュラーなものになってきてると 思うので、昔に比べてね、ネット社会と 言いますか、ちゃんと刺さると思いますね 。そこまでアニメ好きじゃないとしてもね 。だから意外とね、マ口広いと思いますね 。アニメ初心者の人でも楽しめると思うし 、クロート向けでもあると思うし、ま、6 話だからね。で、画面のカロリーもそんな 高くないですし、ちょっとそういう人が見 た時の感想とかもね、聞いてみたいですか ね。ま、あとそうですね、今ずっと内容の 話してますけども、背景とかもね、 めちゃくちゃ綺麗でした。ま、ビジュアル の話ですけども、キャラクターの動きとか も、ま、特に技がね、色々と100面して くれるんですけども、それも綺麗だったし 、ま、動く時は動いてくれたし、そういう 関球も良かったと思いますし、ま、あと 背景で言うとそのイオンモールがね、もう ゴリゴリ提供してくれてるんですよね、 舞台を。ヒレバンだとか31だとか ドトールだとかもういわゆるそのイオン モールに集まるテラントの数々がこの作品 に手を貸してくれてるのでより一層こう 背景にも力が入っていてま結構ねその無音 の時間とかもあったりするんですよ。こう パーっとこう背景だけをカメラで映す みたいなシーンとかも結構あるんですけど も、そこがね退屈じゃないんで。なぜなら もう実際のお店の名前がそこにあったり するしでスポンサーになってもらってる わけだから、やっぱりそこは力が入るわけ ですよ。より細かく1文字1文字まで グッズの1つ1つまでだからちょっと会話 のないシーンとかでも背景をてくれること によってそのフードコートに今いるんだ なっていうのも味わえるし抜かりはないん ですよね。僕はやっぱりアニメの世界観に 入っていきたいタイプですから、この2人 の会話劇プラスそのイオンモールの空気感 っていうものをちゃんと背景が仕事して くれてるのですっといけるんですよ。この 中にたまりません。本当にもうまたね1話 から6話までガッと見たいな。で、その足 で近くのイオンモールのフードコート行っ てうどん食べたいっすね。じゃ、最後に ですね、お気に入りの話をね、僕の個人的 ベストストーリーを3つご紹介して終わり にしていこうかなと思います。ま、ベスト 3にしようかな。第3位、3話の不力って いう話ですね。もうこれぞ雑談っていうの がめちゃくちゃ分かる話で、その日本語の 不思議な部分というか、分かりにくい部分 、乳首っていう感じがあるじゃないですか 。父の1文字は父なのになぜ父首とは言わ ないのかっていうところから入っていくん ですけども、そういうね、言われてみたら 確かにみたいなことってどんな話題でも 盛り上がるじゃないですか。話相手があ、 言われてみたら確かにってもう思って しまったらそこからどんどんどんどん話が 広がっていく。で、自分だったら何の感じ が思いつくかなとかも考えちゃうしだ。 日本語の不思議なところよな。で、父の話 をしてたかと思いきやなんかそこから勉強 の話題になっていくんですよね。その勉強 ができるできないみたいな話なんですけど も、最終的にはやっぱりその父の感じの話 に着地するっていうところも見事でしたね 、この話は。じゃ、続きまして第2位。ま 、これはね、ちょっとあの同立と言います か、ま、繋がってるるっていう意味で2 つあげるんですけども4話の一般的話題と 5話のうざいですね。まずこの4話の一般 的話っていう話なんですけども、和は ほとんど出てこないんですね。山本がいつ も通りフードコートにやってきたらそこに 和田はいたんですけども、よく見たら和田 じゃないんですよ。和にそっくりな山田 っていう女の子で絵ってなるじゃないです か。見てる我々は。で、なんでこんなこと になってるんだっていうのを分からないん だけど、会話が進むにつれて謎がこう するスルと溶けていく感じっていうのが ものすごい快感で、あ、だから山田はここ に来たんだみたいな。で、ま、山田の彼氏 の話になるわけですよね。その滝沢君、 それまで和田の口から滝沢君ていう名前も ちゃんと出てたんですよ。ここもね、 抜かりないなって思うんですけども。で、 その滝沢君っていう名前をその彼女が口に して、で、滝沢君がなぜその山田と 付き合ってるか、昔好きだった話題に ちょっと似てるからみたいなことを言って 、で、それを山本に相談して別れた方が いいかしらみたいな。で、それを聞いて 山本が何を言うかっていうのもね、山本の 言葉によっては天国にもなるし、地獄にも なるしみたいなこのすれスレの感じもいい んですよね。そんなの別れちまえばいい じゃんって言ったらもしかしたら山田は 別れたかもしんないし、ま、今回は山本が その別れるの1回ちょっと考えた方がいい んじゃないのって言ってくれたから良かっ たけど、その山本の一言で 世界が変わるぞ。今この瞬間選択肢が出 てるぞみたいなのも面白かったっすね。で 、ここでちゃんとその山本がなぜ別れを 止めるのかっていうのもその前の話で 分かるんですよね。なぜここで山本が 別れることを止めたのかっていう説得力が ちゃんと事前に積まれてるんですよ。ここ も上手だなって思ったし、マジでね、本当 に何べも言うけど高勢力がね素晴らしいん ですよね。で、ま、その続きみたいな話に なっていくんですけど、その5アのうざい ですね。田が山田さんの彼氏である滝沢と 出会って、で、ま、小学校の頃好きな相手 ですから、滝沢からしたら、ま、ちょっと テンション上がってるんですよね。で、 和田も久しぶりに再開してイケメンになっ て背が高くって舞上がってるわけですよ。 で、山本との約束をすっぽかしてその滝沢 と一緒に帰っちゃうんですよね。で、その 約束をすっぽかしたことを山本はちょっと 気に入られなっていうイライラしてる ところから喧嘩になっていって、ま、 ギスギスがちょっとあるんですよね。この ギスギスが、ま、リアルなんすよね。本当 にちょっとしたことですよ。お互いの言文 がちゃんとあるっていうか。和田からし たらどうせ先帰るわって連絡したところで 山本は返事なんかくんないし見てもくれ ないだろうからまあ分かってくれるだろう みたいな和の中の物差し信頼感の物差しが あったんですけども山本の中の物差しとし てはやっぱりそこは一言欲しかった話題に 言われてちゃんと最近は返すようにしてる じゃんっていうのをちゃんと話題にも 分かって欲しかったっていうますれ違い ですよね本当にね。で、ま、見ながらこの 2人どっかで喧嘩すんだろうなみたいな ことは若干思ってたんですけども、まさか 原因が男っていうね、 そこが原因になるんかいみたいなのも めっちゃくちゃ面白かったし、もっとこう ゆり的な側面、あ、これ言ってなかった ですけど、この和田と山本の停て空間ゆり 的描写とも捉えられるんですよね。結構 距離近いしで、特に山本なんですけども、 ま、本当に技のことが好きなんだなって いうセリフがたくさんあるんですよね。 まあ、イケメンなんですよ、本当に。 セリフ1つ1つが。それこそ恋人に使う ような甘いセリフを結構言うんですよね。 だから喧嘩が始まるとしたらそういう2人 の熱量の違いみたいなところからスタート すんのかなってちょっと思ってたんです けども、まあね、引き金は意外と男だっ たっていう。ここもね、このなんちゅうの かな、ま、美少女アニメではあるじゃない ですか。その中で、ま、男の子が出てくる ことっていうのが、ま、人からしたら ノイズになるかもしんないけど、僕は結構 大歓迎で、そこから赤い糸がちょっとほれ ていくっていうのもニヤニヤしちゃうんす よね、僕はね。で、そこまでドロドロな ことでもないし、別にラブコメの話では ないですからね。本当ちょうどいい具合に ね、やってくれるんですよね。で、最後第 1位ですね。もう1番気に入ってます。2 話の僕のワンダーライフっていうお話です ね。はい。多分ストーリー性のない雑談枠 の中では1番長いストーリーなんじゃない かなとも思ってるんですけども、その 激辛淡々うどんを食べながらそのくだら ない話をねしてるところから始まるんです けどもで最終的にそれがどんどんどんどん と右予曲接を経て思い出話になっていって 結果激エモで終わっていくっていうこのね もうまさに話の流れですよね。構成力です よね。お見事っていう感じ。この激辛 うどんが泣くほど辛いからそう泣くって いう話題になっていって友達と喧嘩した話 へと発展していってま泣くと言えばね。で 、その友達との喧嘩によっては山本と 出会う感じになってるので、その出会いの 話になっていって、で、こうて底てなあ みたいな感じの終わり方をするんですけど も、その間ずっとうどんは食べてるんです よね。そこも忘れてないんですよ。で、 エモエモな話してる割には2人のセリフも そこまでカ極まったものにもなってないん ですよね。通常運転なんですよ。子もいつ も通りのリズムで会話はしてるんだけども 、内容は結構て激営もみたいな、ま、他の 話でもありますよ。痴漢の話だとか、ま、 あと山本の家族構成の話だったりだとか、 ま、ちょっと複雑だったりするんですけど も、その辺ももう淡々と喋るんですよね。 基本的にこの頃らだ。その空気感っていう のがまたさらに我々がこのキャラクター たちを俯瞰で見るための手助けになってる 感じしますね。だからこの2話の僕の ワンダーライフってお話はマジでこの フードコートでまた明日っていう魅力が もう全て詰まったような話。くだらない話 もするし、下の話もするし、思い出話も するし、笑い話もするしでゆりゆりしいね 、描写もあるし全部でしたね。マジで僕に とっての神会は2話の僕のワンダーライフ でしたかね。はい。ま、よければね、皆 さんのお気に入りの話あったら教えて 欲しいです。はい。てなとこですかね。 フードコートでまた明日ね。ま、ちょっと 6話で終わってしまいましたけども、これ ね。うーん、6話で良かったのかな。これ 以上やるとやっぱ打速になっちゃうんすか ね。なんかね、そう考える自分もいるんだ けど、でもやっぱやっぱ寂しいよなって。 ワンクール欲しかった。もう6話欲しかっ たなって思う自分もいるんだよな。ま、 せめて2期。次も6話でいいから2期。 シーズン2期待しております。はい。 中後手。え、今回のお話はフードコートで また明日の感想でございました。まだ喋る ?いや、もう喋りません。ごめんなさい。

#フードコートでまた明日 #フドあす #2025夏アニメ

永遠に雑談できる口と聞ける耳が欲しい。

喋ってる人:ミヤ

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1 Comment

  1. フードコートまた明日 良かったですね
    6話なの が 良かったと思います

    丁度いい量だったかなっていう感じで

    自分も例のオトコのくだりの話好きですね
    ちょっとしたストーリー性がある感じ
    同じ回に根本の話があるわけじゃなくて
    あれ?これもしかして?とか
    これってそういえば?
    くらいの距離な話だったのがまたニクイ

    そこいくと個人的に「SSR」と「荒浜海水浴場」が好きです

    SSRで食べ物のちょっと尖った嗜好の話がまた深い
    強烈な違いがあっても何気ない1個だけ同じだけで
    がっちり握手してるのがこの二人を表してたかなと

    荒浜海水浴場は劇中のリアルタイムではないけど
    水着回があるっていう所
    っていうのも大事ですが・・・w
    二人の原点が描かれてる所ですかね

    本当はトリプルで和田の好きなキャラメルだけを3つ盛ってて
    さらにおかわりも同じトリプルでキャラメル3つをおかわりしてる
    和田が和田でこういう所が可愛いなって思ってました

    最近は俯瞰で観る楽しみ方をしてる所で
    俯瞰で楽しむアニメなのがまた刺さりました

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