子どもから大人まで楽しめる 2つのイベントが長崎市で同時開催されています。
出島メッセ長崎で、人気テレビアニメ「弱虫ペダル」の10周年突破を記念したイベントが始まりました。

主人公 小野田 坂道の等身大フィギュア。
アニメの名シーンを特別編集した映像を、3画面の大型ビジョンで楽しめるブースです。
出島メッセ長崎で8日から始まったテレビアニメ「弱虫ペダル」10周年フェスティバル長崎会場~THE FINAL~。

「弱虫ペダル」は、累計発行部数3000万部を突破した大人気マンガで、2013年からテレビアニメの放送がスタート。
おととし10周年を迎え、記念の企画展は全国3か所目の開催です。
(長崎市から)
「小野田と巻島さんのシーンがすごく感動した」
(長崎市から)
「自分の好きなキャラクターがたくさんいて、それが描かれているところが興奮した」

長崎会場限定で、アニメの原画も特別に公開。
また 今月16日には、作者で長崎市出身の漫画家 渡辺 航さんのトークイベントも予定されています。

一方、隣のエリアで同時開催されているのが「ちっちゃかこどもでじまはく」。
全長120メートルのアスレチックやNIBで放送中の「ながさきテレビライブひるじげドン」のマスコット “ながさき犬ちゃん” のふわふわトランポリンなど、思い切り遊べる7種類の遊具が設置されています。

(小学生)
「遊びたいと思って来た」
(小学生)
「滑り台が楽しかった」
(長崎市から)
「雨なので室内で遊べる場所を探していて、7日からのイベントだったから」
0歳から楽しめる遊具もあり、入場料金は大人500円。子ども800円となっています。
