奇跡で解決『タコピーの原罪』を最終回まで視聴したネタバレあり感想【2025夏アニメ】

タコピーの現在最終回まで視聴した関数を 語っていきたいなと思います。とことで、 あのまず思ったのがね、最終回し終えて、 ま、先に思ったのはよう話まとめたなって いう、もうそれでしたね。で、しかも ハッピーエンドだったじゃないですか。 いや、これすごいなと思いまして、もう第 5は時点ですよ。もう至るところが ボロボロ。もう静かちゃんもボロボロです し。で、まちゃんなんかも命落としてる わけじゃないですか。もうどうすんねん みたいなね。で、あ君は、あ君自身はです ね、ちょっと救われてるかもわかんない ですけど、あ、で考えたらもう大変じゃ ないですか。ま、現にね、第6話で明らか になりましたけども、その、あま君の お兄ちゃんがね、バイトをやめさせられ たりだとか、ま、大学行けるかわかんない だとか、ま、病院やってましたけども、 ちょっとやばいよみたいなね、ま、それは 当然なんですけど、やばいよっていう ところで、もうどこもこんなん救えんやろ みたいな形やったんですよ。で、これ配信 限定ですからタコピーっていうのはね、 正直あのお話の長さって何ぼでも飲ませる んですよ。だから第1やって40何分 ぐらいあったかと思うんですね。なので 最終回も40分とかね、50分とかあるん じゃないかなと思ってたら普通に20何分 だったんですよ。普通のね、そのテレビ アニメの1話の尺分ぐらいしかなくて、え 、終わんのみたいな思ったんですけども、 しっかりとですね、あの、お話をまとめて ですね、ハッピーエンドで終わらせたって いうのはいや、すげえと思った次第でした 。で、それと同時にですよ、すげえと話 まとめてすげえと思ったと同時に 、あの、ちょっとあの、表紙抜けしたって いうのが私の感想ですね。ので第5話まで はですね、もうとんでもない作品やと感情 も揺さぶられますし、考えさせられるしっ ていうところでとんでもない作品やなと 思ってましたけども、最終回見たらあ、 なんかいい作品やったなぐらいで落ち着い たのが私の中のタコピンの現在かなと思い ますっていうところで、ま、最終回まで 視聴してですね、私が感じたこと、え、4 つございますのでお話ししていきたいなと 思います。まず1点目なんですけども、 多分これ一作品として伝えたかったことな のかなと思うんですが、話し合いし ましょうねっていう。これはすごい伝わり ましたね。ま、そもそもタコピーって第1 話から言ってるわけですよ。ま、しちゃん がいますよと。しかちゃんの笑顔をね、見 たいと取り戻したいと。でもマリナちゃ んっていうこう静かちゃんをいじめてくる 存在がいてっていう中で、ま、学校につい ていったりね、したした中で話し合い ましょうと。で、話し合えば分かり合え るっぴかみたいなことをこうずっと第一で 言ってたんですけども、やっぱ最後の最後 もこう話し合いをしましょうねっていう ところで落とすっていうのは良かったです ね。ま、最終回の流れとしましてはですね 、こうハッピーカメラをまた使うとあれ ぶっ壊れたんでもう使えなかったんです けども、そのタコピーのこう力をね、使う ことによって、要はタコピーが犠牲になる ことによって、え、ハッピーカメラがもう 1回使えるようになったんで、え、 やり直しますよと。で、そのやり直した先 に、ま、タコピー消えちゃったんでいない んですけども、え、しちゃんもそうですし 、え、マリナちゃんですね、この2人の 記憶の中にもう片隅にですね、タコピーが いたことによってですね、え、2人が 話し合うきかけができて、こう仲良しに なりましたみたいな。で、家庭環境はもう 何も解決してないんですよね。静かちゃん もね、あの、おそらくお母さんに相手され てないっていう、え、家庭環境でしょうし 、え、マリナちゃんもね、お母さんに暴力 を振われてるという家庭環境はもう変わっ てないと思うんですけども、でも大切な人 がいるという、え、それがあるからこそ、 え、日々生きていけてるんだっていう、え 、そこも描かれておりましたので、ま、 とにもかく今ですね、こう話し合いをする んだっていうことの大切さですよね。 しずかちゃんとマニアちゃんも、ま、 出会いが最悪やったんで、あの、いじめと いじめられる側っていうね、関係にはなっ ていたんですけども、完成って似てるん ですよ。それなんで分かるかって言うと、 しかちゃんはこうタコピーに対してね、 タコピーっていう名前つけたんですよ。で 、マリナちゃんもですね、その実際あって たんですよね、タコピーと。ま、第5話で 明らかになりましたけども、元々はマリナ ちゃんを救うためにこう過去にやってきて てっていうところやったんですけども、 そのマリナちゃんもですね、その死際です よね。あ、名前つければよかったなと。 タコピーとかって言ってて同じ名前つけ てるんですよ。だから完成同じなので やっぱ仲良くなれる素失ってのはあったん だろうなというところでこう話し合いを するきっかけがあったものですから仲良く なれたよねっていう形なのでやっぱその 話し合いをするっていうそれって大事なん だよなっていうのをこうタコピーの現在と いう作品を通して伝えたかったことなん じゃないかなと思いますしまあ君もですね お兄ちゃんと喧嘩したかったんですよ。で 、最終的にはですね、こうお兄ちゃんと 昨日喧嘩したんだみたいなそんな、あ君の 発言もありましたけれども、やっぱ喧嘩を するっていうのは意見のぶつけ合いです から、やっぱそれも話し合いなんですよね 。ていうところで、え、話し合いの大切 さっていうところは、え、伝わるのかなと 思います。え、そしてこの作品、ま、 タコピーの現在っていうタイトルですけど 、タコピーって何の罪を貸したんっていう 話なんですよね。そのハッピー道具をね、 こう間違った使い方したと。なのでし ちゃんが、ま、第一話でね、命を落とすと いうような、ま、流れになると。ま、そこ もタコピーにとっては罪やったかも分かり ませんし、ま、お母さんの言うこと聞か なかったとかね、あの、あるかも分かり ませんけども、本作品においてタコピーが やっぱ最初にやった罪っていうのは 話し合いをしなかったことなんじゃないか なって思うんですよ。なんでかって言うと 、ゴタコピーって宇宙人なわけですよね。 ハッピー性の宇宙人で地球人のこと理解 できないんですよね。同じ種族我々ね、 日本人同士でも分かり合えないこともある し、ま、同じ地球に住んでいてもですね、 国が違えば文化も違うとね、分かりない こともあるわけですから、もう星が違っ たらやっぱ全く違うわけでございまして、 タコピーはですね、その地球人のことを 理解できないんですよ。理解できないが 故えにタコピーって最初どうしたかって 言うと、自分の考えをですね、そのまんま 地球人に当てはめてですね、もうごリして いったんですよね。自分の主張をごリして いった。これがゆえにですね、しかちゃん が命を落とした、マリナちゃんが命を 落とした、あ君の家が崩壊した。そこに 繋がってるんですよ。まず初手タコピーが 、え、人間を理解する、静かちゃんを ちゃんと理解するために話し合いをし なかったことが罪なんじゃないかなって いうところがありますので、やっぱりこう 話し合いをするそこの大切さっていうのを ですね、タコピーの現在という作品を通し てですね、伝えたかったことなのかなと 思った次第でございました。これが一かな と思いますね。え、2点目なんですけども 、え、人生において関わらなくてもいい人 はいる。え、そこもすごい感じましたね。 ま、それ、あずま君です。あ君を見ていて すごく思ったんですけど、あ君はですね、 静かちゃんと出会ったがゆに人生狂ったと 言っても過言ではないと思うんですね。ま 、そのしちゃんにですね、ちょっと魔生の 女感があって、ま、そこにですね、落ちて しまった、あ、君にも日があるのかも 分かりませんし、ま、家庭環境っていう ところでお母さんに依存してますよと。で 、そのお母さんに、え、しかちゃんが似て ますよっていうね、そういったところも あるかも分かりませんけれども、あ君は 静かちゃんと関わったことによってですね 、大変なことなってしまうわけですよね。 なんですけど、最後やり直した時、あ君は しかちゃんと関わらないっていう人生に なったんですよ。教室内で話しかけようと したんだけれども、話しかけませんでした という、え、流れになった。で、おそらく ですけども、ま、その後のね、展開は描か れてないので、あ君がどうなったかは 分かりませんけども、多分幸せになったん ちゃうかなと思うので、人生において やっぱ関わらなくてもいい人って絶対いる んすよ。関わらなくていい人というか、 関わらん方がいい人がいるという言い方が 正しいのかも分かりませんけども、やっぱ 誰と関わんのか、ま、それ自分が決めない といけないことなので、人間関係の主者 選択っていうのも大切なんだよっていうの は、あ、君から伝わるところなのかなと 感じた次第でございました。そして3つ目 なんですけれども、幸せというのは誰かの 犠牲の上に成り立っているんだという、え 、それもすごい感じるところかなと思い ましたね。ま、最後の展開ですよね。 タコピーが自分を犠牲にしてですね、え、 しかちゃんとマリナちゃんを幸せにすると いう選択を取ったわけですよ。結果、ま、 静かちゃんとマリナちゃんがですね、 仲良しになりましてですね、幸せそうに、 え、過ごしていると高校生になってもです ね、一緒にこう買い物しに行くというかね 、なんか化粧品な話するみたいな、え、 流れになってましたから2人を幸せにする ことができた。でもそれはタコピーの犠牲 の上に成り立っているというところで、 やっぱこの世ってそういうもんやと思い ます。ばね、私今行政書旨の勉強してます けども、仮に合格したとします。合格し ました。でも行政書旨って合格率10% ぐらいなんですよ。要は9割落ちるんすよ ね。9割の不合格者の上に合格者って 成り立ってるわけですから。ま、別にね、 不合格者の方がいたからと言って私が うかったわけじゃないですけども、でも 幸せになってる人がいれば不幸せになっ てる人も絶対いるわけですからね。野球 だってそうですよね。今こう支援言うて やってますけども、少者がいれば歯医者が いて同じ試合で喜んでる人と悲しんでる人 がいるというね、え、何か幸せなことが あるとその裏には悲しいこと、え、犠牲に なってることあるんじゃないのかなって いうところで、やっぱ今幸せを教授して いる人、ま、それはもうね、12分に教授 していただければなと思うんですけども、 その裏にはいろんなものが積み重なって今 の幸せがあるんだな。そこをですね、え、 タコピーを見ていて、え、感じられる ところなのかなというところで、以上の3 つがですね、タコピーを主張していての、 ま、わかしポジティブな気づきなのかなと 思います。で、残りの1個なんですけども 、え、奇跡が起こらないと問題は解決し ない可能性がある。え、それをすごい感じ ましたね。で、それを感じたがゆえに私は 最終回を主張して表紙抜けしたっていう ところがあって、ま、はっきり言うんです けどやっぱそのしかちゃんの問題、え、 マリナちゃんの問題、え、あ葉君の問題3 つを解決するのってもうはちゃんめっちゃ 難しいと思うんですよ。もうしかちゃんも どん底のでございますし、マリナちゃん命 とますし、ま、人をね、生き返せるなんか もう不可能ですから難しいですよね。とで 、あ、もボロボロですよねと。しかも静か ちゃんに至ってはですね、そのお父さんの ね、新しい家庭もぶっ壊してるわけです から、とんでもないことなってるわけじゃ ないですか。これを解決するってはっきり 言って難しいと思うんですよ。だからもう どうやってまとめんねんって私ずっと思っ たんですけども、ま、最後のこのまとめ方 っていうのが、え、タコピーが自分を犠牲 にしてね、こう自分の力をこう使うことに よってハッピーカメラっていう、え、道具 がもう1回使えるようになって過去に戻っ てやり直すって。しかもそのタコピーの 記憶がなんとなく残ってるからマリナ ちゃんと、え、しかちゃんが、え、仲良く なることができましたっていうちになって 、こうサコピーの現在としてこうまとまっ て終わってくんですけども、ここで2つの 感じ方があると思うんですよ。1点目は やぱ感動をするっていう感じ方。タコピー がね、自己犠牲をしてあんな人間のこと わからんみたいなピピピ言ってたあの タコピーが自分を犠牲にしてまでも2人を 幸せにしようとした。で、実際消えるわけ ですからタコピーっていうのはね、消える わけですからそこでタコピーのことを思っ て、え、感動する涙を流す。で、2人 しっかり幸せになったんで、あ、良かった ねってなる方もいらっしゃると思うんです よ。その感じ方をする人も絶対たくさん いらっしゃると思っていて、やっぱ最終回 がね、配信された後にですね、ちょっと こう見てると感動したと涙を流しまし たっていうご意見も多かったので、感動を 、え、感じるという方もですね、 いらっしゃるのかなと思います。じゃ、私 はどう思ったかと言うと、あ、すごいなと 思ったんですよ。はっきり言ってそんな 感じで終わんのかっていうのがすごい強く て、ま、結構こう無理やりごにょってこう まとめた感は私の中では否めないんですよ ね。で、しかもやっぱ奇跡ですからあんな のって奇跡が起こったからこそし塚ちゃん とマリアちゃんは幸せになれたんだって いう捉え方を私はしちゃったんですよね。 最終回見てそういう風に感じてしまいまし たので、ま、確かに綺麗にはまとまってる んですよ。最終回としてはハッピーエンド だしすごい綺麗にまとまってはいるんです けれどもでも都合の良さもやっぱ私は感じ てしまったのかなっていうところもあって 、ま、実際ああいう問題を抱えてる人って いっぱいいらっしゃると思うんですよ。 静かちゃん、マリアナちゃんのように家庭 ぶっ壊れてるみたいなね、あの環境で 暮らしてるお子さんいらっしゃると思うん ですけども、じゃあそれ解決する時に奇跡 怒らなあかんねやみたいな。それは ちょっと投げやりかなって私は思いました ね。ま、その奇跡だけじゃなくて、誰か 大切な人作りましょうよみたいな大切な人 がいることによって、ま、辛い環境でも、 え、生き抜くことができるよっていう、 そういうメッセージもあったと思いますし 、一概にはですね、奇跡を待ちましょう だけではないと思うんですけども、それで もやっぱ最後の最後はもうハッピー道具を 使うタコピーが犠牲になる。こもって タコピーは犠牲になってんねやけれども、 マリナちゃんと、え、せずかちゃんには 記憶が残ってるから、それがきっかけで 仲良くなれたっていう、もう奇跡の 積み重ねがとんでもなかったので、個人的 にはこの今までこうゴアを通して積み重ね てきたものがそのまんま消化されたかって 言うと微妙かなと感じなので、ま、冒頭で も言いましたけども表紙抜けというところ に繋がったのかなと感じた次第でござい ましたっていうところで、以上で感想 終わりたいなと思います。是非皆さんの 感想をコメント欄で教えてください。この 動画いいなと思いましたら高評価 チャンネル登録よろしくお願いいたします 。ということで終わります。

脚本・絵コンテ:飯野慎也
演出:飯野慎也・迫井政行

トイレに引きこもるレベルで恐れていたのにタコピーの記憶だけで仲良くできるものなんですかね。
タコピーパワーですかね。

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6 Comments

  1. まどマギ最終回ENDでしたね。時間が巻き戻ってるのではなく写真の時点の新しい世界が始まるって感じで、タコピーが作った新しい世界だから影響を与えたってことでしたね。
    話は和解はしたけど、問題は何一つ解決しなかったですね。結局自分の居場所があれば人は強く生きれるってことなんですかね。
    個人的には、タコピーがまりなちゃんママに変装して自首してハッピー道具使って逃走してほしかったw。

  2. 悪くない着地点だと思いつつ納得できない点が多かったですね。

    まりなちゃんがタコピーと出会うのは22年の高校生の時のはずなのに、何故小学生まりなちゃんにタコピーの記憶があったのか

    タコピーの生命力でなぜカメラが起動するのか。

    タコピーの封印された記憶は何故蘇ったのか。

    しすがちゃんとまりなちゃんの和解があっさりしていて、無理やり感がある。

    着地点の為に強引にシナリオを進めたように見えてしまいましたね。
    悪くない結末だからこそ、道筋が残念に感じました。

    でもけして嫌いではありません。

  3. 確かに悲劇のインパクトに比べたら着地点の意外性はそこまで無かったですね。ただ、無難ではあったかとも思います。全6話で無駄無く完結出来たのは素晴らしいと感じました。

  4. 自分以外に不幸の原因があると考えているうちは幸せになるのは難しい。幸せになるのは自分次第であり、自らの環境にある問題を解決することが必須ではないってことだね。
    しずかとまりなはお互いの気持ちをぶつけて心を開き合うことで関係を変えることができ、東くんは兄とけんかをすることで劣等感を克服してしずかたちと関わる必要もなくなった。それぞれ、自分を取り巻く問題については何も解決することもなく、それを受け入れて乗り越えることで幸せになっている。結局、タコピーが関わらない世界線で3人とも幸せになったということになる。タコピーが関わることが彼等の不幸を助長していたわけで、それが原罪(タイトル回収)ということなのだろう。

    化物語の忍野の名ゼリフ「助けない、君が勝手に助かるだけさ」を思い起こさせる。

  5. 初めて原作を読んだ時の感想はせーやさんとほぼ同じでした。

    しかし今回、アニメを観てそれまで気付かなかったことに気付き、感想を改めました。この物語を通してタコピーはずっと、しずかちゃんと、そしてまりなちゃんとお話をしようとし続けています。でもタコピーは辛い境遇の人の気持ちを分からないから空回りをし続けます。何度も何度も失敗して、事態はどんどん悪い方向へ転がっていって、二人の心を傷つけてしまいます。それによってタコピー自身も何度も何度も辛い気持ちになる。それでも、徐々に自身の無力さを知っていってもなお、タコピーは理解しよう、お話をしようとし続けます。何も役立たないのに、暴力を振るわれても罵られてもずっと同じようにお話をしようとし続ける。タコピーは何もできなくて、何も問題を解決することはできないけれど、ずっとずっと二人の傍でお話をしようとし続けていたことで、いつの間にか二人の心の支えになっていたんです。これがなければ、最終話でタコピーの落書きを見つけた2人が仲良くなることはできませんでした。

    そして同時に、タコピーが命を犠牲にしてまでできたことっていうのは、せいぜい巻き戻した世界線にタコピーの落書きや土星ウサギのボールペンを遺すことくらいしかなくて、それぞれの家庭の問題を解決させられる力はありませんでした。でもそれをきっかけにして、しずかちゃんとまりなちゃんは仲良くなることができた。これは全くご都合主義だとは思いません。これは、タコピーが何度ひどい目に合おうが、ずっとずっと純粋に二人と対話しようとし続けて、その積み重ねで二人の潜在意識にまで食い込むことができた結果の、道理の通ったエンディングです。そして、これまでタコピーが繰り返してきた失敗だらけの頑張りが初めて実を結び、何も無駄じゃなかったことが示された瞬間でもあります。

    原作を読了した時は、これらの視点を見落としており、「この終わり方も良いけど、前半の方が良かったな」などと思っていました。しかし今は、このアニメの最終話は6話の中で最も素晴らしいと私は自信を持って言えます。そしてこの演出、演技、アニメーション、このアニメ化この最終話を以てタコピーの原罪は不出世の名作になったと思いました。

  6. 奇跡が起きないと無理だなっていうのは自分も全く同じ感想を持ちました
    ここまで無理矢理にしないと救われないんだなってちょっと悲しいお話と現実を見させられました

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