【PS5】 #1 SAND LAND サンドランド Walkthrough / 攻略 Strategy

あ はうわあ、すっげえ。 俺にもやらせてくれよ。 ちょ、ちょっと待った。 おい、来た、来た。 ケンタロス行くぞ。 思ったよりスピード出してんな。失うなよ。 あよ。今日は派手にやってやろうぜ。 まずは追いついてからだ。 それそれ。 ああね。なんだあいつら。魔物だ。追いつかれるな。 [音楽] お、気づいたぞ。 へ、逃げきれるもんか。 今だ。避けろ。危ねえ。 いいぞ。行け。よし。離されるなよ。あともう少しで追いつくぜ。それそれ。 [音楽] はう。なんだこいつら。 ああ。ああ、輸送者が。 よし、水だけ。痛いな、この野郎。 [音楽] あ、じ、銃が効かないだと。 ああ、行って。俺が相手してやれ。 こいつ。 ほはりゃ くそ。 どう?俺って強いだろ? うりゃきうりゃ。 アジチャンスだよ。 任せとけって。 [音楽] ほ、はあ。て、 くそなめやがって。 あそじゃそろそろ本気出しちゃおっかな。 そう。なめやがって。 うりゃやき。 うり。 よいしょっと。オッケー。こんなもんでいいでしょう。よし、行こうぜ。 ち、ちくし。 文句言うな。ちょっともらっただけじゃないか。またよろしくな。 [音楽] それにしてもなあ。こんなちんたらやってないでガバーっとここんとこの水源塗っとっちまえばいいのに。 [音楽] 我慢しろよ。もっともっと人間が増えてからでも遅くないさ。 じゃないとあいつら絶滅しちまうから人間がいなくなってみろ。つまらないぞ。俺たち魔物朝。 おう。あ、 [音楽] え、なんだよ。王子。何してんの?水だ。やるよ。持ってけ。 [音楽] ありがとう。末だなあ。悪魔の王子ともあろう方が人間に水をくれてやるなんて。 俺たち魔物がいいことしたらおしまいだよ。 うるせえ。成長したらじめてやるんだよ。 おい、水持ってきたぞ。 うわあ、やった。 [音楽] しばらくぶりの水だな。助かるぜ。ご苦労。王子。スライムのやつが死にかけてます。 [音楽] え、 うっかり日差しの中で眠ってしまったようで、今ならまだ間に合うかもしれません。水を持っていってやってくだされ。 いいけどどこにいるんだよ。 [音楽] ポルターと一緒だったそうなのであの岩場の上ですな。 まためんどくさいところに。 そうそう。水が欲しそうなものがそやつらにも渡してやってくだされ。 お前自分の仕事を俺に押し付けてない?そ、そんなことありませんぞ。わしは他にやることがあるのです。 ああ、まあいいや。行ってくれ。 [音楽] さて、めんどくさいけど行ってやるか。 [音楽] いやあ。あ、何かに使えるかもしれねえな。 [音楽] もら、 もう限界。 大丈夫かよ。ほら、水持ってきてやったぞ。 [音楽] 助かった。水を飲まずにどれくらい耐えれるか試してたら死にかけちゃった。 ほどほどにしとけよ。 気をつける。そうだ。俺にこれあげるね。う、喉が。 [音楽] [音楽] おい、大丈夫か?水だぞ。お。 [音楽] 生き返った。他の奴らに水を回してたら自分の分がなくなっちまってよ。 もうちょっとたくさん人間から水を奪っとくかな。 そうしてくれると助かるぜ。え、ほったし。ほった。 [音楽] [音楽] し、ほった。し、 ほった。 どうよ?助かりそうか。 まあ、なんとかなるんじゃね。 [音楽] い、助かった。やす、やす、やす。よかったな、お前。 [音楽] だからなんでお前そんなに声がでかいんだよ。 王子ありがとね。 もう日向たで寝るなよ。 [音楽] だよな。今日も暑いもんだ。空はいつも通りか。ああ、なんでこんな世界になっちゃったかな。 [音楽] 今から50年ほど昔、 人間どもの愚かな行動と地とが重なり、 地上はこの大し広くもない砂漠が世界の ほとんどになってしまった。 れない。残ったわずかな人間が 氷もせずバカな遊びを続けたの。 その先が半乱軍のアジトだ。 情報によれば協力者のピッチ人が恐ろしい ぞ。 敵を殲滅するのだ。王軍だ。一致人たちを守れ。 あのマシンを破壊されるわけにはいかない。絶対に守り抜け。はんだかならば速やかに兵器を破壊するのだ。攻撃。よし。しっかり狙って一撃お見舞いしてやれ。 [音楽] こうして 凝りもせず続いた馬鹿げた争いは 最悪の形で終わりを迎えたのだ。 [音楽] 俺たち暗黒世界の似合う魔物にこの激しく 眩しい太陽光戦ってのはどうだろう? これが灼熱の荒野サンドランドである。 そんなサンドランドに足を踏み入れるもの がまた1 [音楽] 人間だ。私は近くの町で保安をしているラオとモース。実は魔物の方に是非力をお借りしたいことがある。 どなたが話を聞いてくださる偉い方はおら れるか? 人間の保安感がここに来るとはいい度胸だ 。 あなたがここのリーダーか。1 番は大魔王サタン様だ。 だがお前などには合わん。俺は悪魔の王子ベルゼブ。よう言ってみろ。 では担当直入に申し上げる。是非幻の泉を探し出す旅を手伝ってほしい。 [音楽] 幻の泉な。なんだそれ? 私がこの砂漠のどこかに必ずあると信じている泉だ。 泉があるって。この砂漠にかバカ言うな。聞いたこともないぜ。根拠はあるのか? ウォーターフィンチという小鳥をご存知かな?この鳥は炭水性の小魚を食。繁殖器になると必ず砂漠の北にある岩の巣に向かう。 知ってるか?フ。 うん。確かにましたな。しかしそれが泉とどう? 私は昨日ウォーターフィンチが飛んでいるのを見た。 このやってきた法学である砂漠の南のどこ かに 必ず小魚のいるような泉が存在するという ことだ。ほお ここから砂漠の南への旅は常に危険が伴う 。我々人間だけではおそらく半分も 進めばい。 そこであなた方魔物の中で腕の立つものに 同行していただきたいのだ。 奇跡的に泉を見つけたとしよう。その水を人間と魔物とで分け合うのかな? もちろんだ。希望ならあなたたちがその泉に住んでもらっても構わない。我々は定期的に水さえ手に入れられればそれでいい。 それはあんたの考えか?それともあの国王の死者か?私だけの計画だ。あんな知りくだけに走るどうしようもない王だからこそ我々の手で泉を見つけなければいけないのだ。 [音楽] うん。悪くない話だけど俺たち盗めば水くらいなんとかなるしな。 どうなんだよ人で国にはすぎるんじゃないか よかったらこれも差し上げよう。長い混乱で残った貴重なゲーム機らしいが す。すげえソフトもついてるぞ。おサタン様に相談してくる。 [音楽] [音楽] あ、あのパパ、話は全て聞いていた。手伝ってやれ。我々のためでもある。 あの人間は信用できそうだ。お前の修行にもなるだろう。 はい。 ただし無事帰ってきたらゲームは 1日1 時間まで明るい部屋で画面から離れてすることわ。分かりました。 お許しが出たぞ。こいつで行くんだろ。俺たち何人乗れるんだ? 荷物もあるからせいぜ 2人か。 じゃあ俺とチーフかな。 なんでわしが? お前物尻だし盗むのうまいじゃん。 よった。 王子輝たのですが空を飛べるやつがビューと行けばいいのではありませんか? グダグダ行ってないでさっさと乗ってよ。さ、行こうぜ。 アージ、気をつけないよ。 頼んだぜ。 何がも忘れんなよ。 出発。まずは南に向かおう。 ウォーターフィンチが来た方が ところでさ、おっさんどれくらい時間がかかる予定なんだ? ラオと呼んでくれ。そうだな。かなりかかるだろう な。ちょっと運転させてくれよ。 もやめなさい。こんな人間の機械。いいぞ。やってみるか。 いいのか? [音楽] 運転は初めてか?まっすぐ走らせてる。 このまま南へ道なりに進んでくれ。おお、 なかなか筋がいる。その調子だ。ブストで 加速もできる。 へへ。なんかこうちょっとワクワクするよな。 しない。全然しない。全くしない。とにかくしない。 うるさいぞ。シーフ。 いい加減にしろ。し、 魔物の里で2番目に強いのは誰なんだ? そりゃ俺だろうな。 今の里の中ではそうかもしれませんな。 なんか微妙に引っかかる言い方だな。 [音楽] ほった。うっしゃ。ほった。うっしゃよ。 今は行けない場所もいずれは行けるようになるかもしれん。 思い出したら戻ってみるか。ほった。 [音楽] [音楽] おしれ お、 あの穴 ま、まずいぞ。 え、 飛ばせ。 ああ。 うわー。 下流だ。食われるぞ。あんなのこの俺にも倒せないぞ。 逃げろ。されるぞ。 [音楽] このままブーストを絶すな。まずいぞ。 飛ばせ。 来るぞ。避けろ。 今はエンジンの負荷も気にしなくていい。 もっとスピードを出せ。追いられるぞ。 目いっぱいアクセルを踏むんだ。まずいぞ。飛ばせ。このまま逃げきれ。 うわ、 スピードを出して逃げろ。まずいぞ。飛ばせ。 ああ、 うまいぞ。流にい、もっとスピードを出せ。追いつれるぞ。もっとスピードを出せ。追いるぞ。あら、 次に攻撃を受けると耐えられん。 絶対に避けるんだ。や、やった。やったぞ。あ。 [音楽] なんとか逃げ切りましたね。大したことなかったな。 いきなり水と食料を失ってしまった。 で、どうするの?じゃ、 水も食料もなくてしまっては引き返すしか あるま。 うん。 ここから少し走ったところにタルボという 町があるはずだ。金に余裕はないが、そこ でなんとかしよう。 他に法はなさそうだな。じゃ、その町に行ってみるか。 さあ、車に乗って進むとするか。 運転なら任せろ。 ま、この村って誰も住んでねえのか。 配のようだな。 村の奴らはどうしたんだ? この辺りは治安が悪い。安全な町を求めて移り住んだんだろう。 あの岩のアーチを目指そう。その先に町が見えるはずだ。 へえ。楽しみだな。 [音楽] やはり昔は良かったか? どうかな?こんな世界になっちゃったのは最悪だけど、人間は昔も今も問題あるからな。 そいつは認めるが、あんたら魔物ほどじゃあるまい。 俺たち悪さはするけど殺しまではしないぞ。 冗談だろう。いい伝えでは大昔から魔物は人間は大昔から都合の悪いことが起こると魔物のせいにしてきたんじゃよ。川が枯れた時もそうじゃな。 [音楽] 我々はあんたたちを誤解していたのかもしれんな。 と言って。なんだあの岩?変テコな落書きがあるぞ。 あれは盗賊団の縄張りを示すペイントだ。あのペイントの近くには盗賊がタム室がある。 へえ、面白そうだな。ぶっ飛ばしてやろうぜ。 赤を言うな。いいか。絶対に近づくんじゃないぞ。 ち、つまんねえな。 我々はあんたたちを誤解していたのかもしれんなとい かモがやってきたぞ。 あ、10日ぶりだぜ。な、まだ 4 輪ともパンクとは。さっさと見ぐるみたいしまいなさい。 逆らったな。殺してもいいわよ。 こいつはお前らの仕業か。おい、見ろよ。シグ。あいつらのま抜けな格好。 でも方向性は王子とは似ていますぞ。 ま、なんて失礼な。 分からせておやりなさい。 おら。 うりゃ。 甘いぞ。 ふや様の力が は くっそ まちは楽しかったぞ。 もう頼りにならないわね。 はい。 はりがうりゃ ほいですかな?王 ううやれ。 ほい。それってすごい。うりゃ やたいな。 この野郎。いってりゃきん。ほきゃれりとりゃ。 ちびのくせにやるじゃない。でも鉄砲はお嫌いでしょう。 ほい。あ、 悪魔より悪だなんて許されると思うか。り、 [音楽] 生きてたかおっさん。 ああ、おかげでな。それにしてもさすが悪魔だな。信じられん強さだ。 [音楽] なんてことねえさ、こんな奴ら。 そんなことよりどうするね。この車は走れるのか? [音楽] いや、これではとても走れん。しょうがない。樽ぼ町まで歩こう。すぐだ。 [音楽] ええ、歩きかよ。 やれやれ。全く さほどの距離じゃない。ほら、あそこに見えているだろう。 [音楽] 本当だ。行くぞ。シーフ。 はい。はい。わかりましたよ。 [音楽] [音楽] と アルボってどんなところだ? かつては鉱山町として栄えたこの辺りで 1番住人が多い町だ。 いや、 あ、何かに使えるかもしれねえな。もらっておく。 タルボといえばアクアニウム鉱石が取れる鉱山座があったじゃろう。 アクアニウムか。 今は枯渇して鉱山も閉鎖されたと聞くが。 やれやれ。取り尽くさずにおれんとはこれだから人間はや。 はい。何かに使えるかもしれねえな。もらっておくか。はい。これてすごい。助けてくれ。 [音楽] [拍手] ああ。 [音楽] [笑い] はやは 。 おおっさんあれじゃないのか。 ああ、樽ぼ町だ。あんたたちはここで待っててくれ。魔物がうろうろすれば騒ぎになる。ここは私が言ってこよ。 [音楽] 待てよ。水と食料だろ。シー婦がただで盗んできてくれるさ。 [音楽] え? え?結構私は保安感だ。それはまずい。 あんまり金持ってないんだろ。無理することないさ。シーフはプロの泥棒なんだ。衣装持ってきたんだろ。 はいはい。わかりました。王子。ちゃんと持ってきましたよ。 [音楽] エアスタイルが乱れるんだよな。これ ななんだその格好は? この格好ならざという時に見つかってもごまかしが効くのだ。 ではん 。あれは ほおバイクではないか。 しっかり整備されとるみたいじゃ。最後は こいつで逃げるとするか。 さて、あとは必要なものをいただくだけだ が。 おお、ちょうど良さそうな食料があるじゃ ないか。他にもまだものがありそうじゃな 。 よし、さっさと集めて戻るとしよう。 [音楽] [音楽] H 国王 軍に渡す今月の徴収物資はこんなもんだな。働いても働いても国王軍が持っていくしめ。 [音楽] [音楽] おお、これは国王軍に収める物資なのか。王軍のものなら遠慮はいらんな。もらえるだけもらっていくとしよう。 [音楽] この調子で行けば楽に終わりそうじゃなの? [拍手] なんじゃボロう牛か。全く脅かしっていい食料になりそうじゃが連れて戻るにはでかすぎるな。見逃してやるからさっさとどっかに行くんじゃな。 [音楽] [音楽] [音楽] 疲れた。 ちょっと休憩。こんな時はボロう牛ちゃんに癒されたいな。あの毛並が最高なんだよね。 [音楽] あ え、スピノ町かい。それならもっと南の山に囲まれた見つけづらいところだよ。 あんたあんなさびれた街に何かようでもあるのかい?あの子娘見たところの辺りのものではなさそうじゃな。おっと。そんなことより早く食料を探さねば。 [音楽] [音楽] お兄ちゃん、ナパスきちの配達私が行くね。 いや、あれは戦車の部品だ。思いからおいらが持っていくぜ。 戦車。今までナパス基地に戦車なんてあったっけ? 知らねえけどパーツがいるんだからあるんじゃねえのか。 いいなあ。戦車 1度でいいから改造してみたい。 [音楽] やめとけ。お前の未熟な腕じゃ壊しちまう未来しか見えねえよ。 もうお兄ちゃんはそうやってすぐ私を犯人前扱いする。 お、戦車とはこりゃにお知らせしなければ ほいよ。 さっきね、知らない子にスピノ町の場所を聞かれたよ。 スピノ町。 随分昔に半乱軍の拠点になってた町だよ。国王軍に攻め落とされて今は廃れてるって話だけど。 そんな町になんだまた? 分からないけどちょっと気になるね。 [音楽] その子おかしなことを考えてるんじゃないだろうな。 うん。 まさかとは思うけどね。 わしらには関係なさそうじゃな。よし。水も食料も集まったな。こんなもんでいいじゃろ。それにしても戦車といい情報を聞いたぞ。 しっしゃと王子の元へ戻るとするか。 物資の準備はできているか? 今月は少し少ないな。まい、来月もまた頼むぞ。おい、貴様、見かけん顔だな。 待て。なぜ逃げる?怪しいやつめ捕まえろ。待て。あの子娘のバイクじゃったか。仕方ない。歩いて戻るとするか。 [音楽] 王子、水と食料を手に入れましたぞ。 [音楽] 早いな。さすがだ。もう戻ってきたのか。 さらにとっておきの情報を手に入れましたぞ。ナパス基地とやらに戦車があるらしいですぞ。 戦車すげえ。奪って車の代わりに乗っていこうぜ。 いや、待て。そう簡単に奪えるものではない。 でも車欲しいじゃん。歩いて幻の泉に迎えってのかよ。うーん。ひとまず基地まで行ってみるか。いい案が浮かぶかもしれん。 よし。決まりだな。 で、ナパスキッチってどこにあるんだ? ここから東に進んだところだ。相はない。国王軍の警備が厳しい場所だからまずは慎重に偵察しよう。 ありがとうございました。 タルボの人たちには悪いことをしてしまったな。 水と食料を盗んだことを言っておるのか。 ああ、余裕のない暮らしの中で大きないになったことだろう。 国王軍に持っていかれるはずのものだ。 [音楽] 待て。兵士がいるな。この先にあるのは検問所か。見つかると面倒だ。さてどうしたものか。 [音楽] なあ、あっちから風の吹き抜ける音がするぞ。 風?あれは洞窟か。基地側に道が繋がっていれば検問を迂して基地の様子を偵察できるかもしれん。 よっしゃ、じゃあ一定調べてみようぜ。 [音楽] この高さなら登れそうだな。ここってさ、ドカーンと吹き飛ばせば先に進めそうだよな。 ほよ。ほった。しゃ、ほった。よしゃ。ほ、ほった。国王軍が気に食わないなんでぶっ飛ばさねえんだ。 [音楽] 30 年ほどには国王軍に立ち向かう氾乱軍も存在したが 国王軍に散々にやられて バラバラになってしまったのですよ。 へえ。あいつら結構強いんだな。基地に乗り込むのが楽しみになってきた よ。 やめておけ。かにあくまでも正面から戦って勝てる相手ではない。 よほよ。 うりゃほんしゃったよ。 お、戦車だ。 もう奥の倉庫に入ってきましたな。 戦争当時のじゃない。新型だ。 よし、シフ、気に入ったぞ。パれ。 むちゃ言わんでくだされ。よし、私がなんとかしよう。 [音楽] え、おっさん保安感なんだろ?いいのか?あんなの奪っても。 6 でもない国王軍のものなら構やせんさ。警備はさほどでもなさそうだな。あの通用口から中に侵入しよう。 あんたヘアスプレー持ってたろ?あいつをくれるか? ヘアスプレー?どうするんじゃ?そんなもの? 考えがある。まずは近づこう。兵士に見つかるなよ。 [音楽] ほ、はい。 [音楽] あ、何かに使えるかもしれん。国王軍の基地に乗り込むなんてワクワクするな。 今までに基地を襲ったことはないのか? 必要なかったからな。 なるほど。我々は幸運だったらしい。 我々 いや、なんでもない。 通用口を無理やり開けるのか? いや、兵士の手で開けさせよう。 で、どうするんだ?おっさん考えがあるんだよな。 表で騒ぎを起こして私とシー婦がおりになる。王子はその隙に通用口から忍び込んでくれ。 へ、なぜわしがおりなら 1人でいいじゃろう。 わかった。それで行こう。 王子人間なぞの言うことに物分かりが良すぎますぞ。 うるさいな。他に柵がないだろ。 決まりだな。後ほど戦車が入っていった倉庫で合流しよう。中は危険だ。兵士に見つかるなよ。 誰に向かって言ってんだ?そっちこそ平マすんなよ。 心しておこう。では行くぞ。 毒ガスだ。なんだ?毒ガス。 [音楽] 何の騒ぎだ?あ、あいつらは何だ? くそ。追いかけろ。 うまくいったみたいだな。それじゃ俺も行くか。 騒ぎになるとおっさんたちが捕まっちまう かもしれないな。 合流するまでは大なしく進んでやるか。 [音楽] [音楽] この距離なら飛び移れそうだな。 うし。 ほ よ。 ほ。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] や よし、一丁上がり。 [音楽] [音楽] [音楽] こ お、ラッキー。穴が開いてるち。どこも賢かも兵士がうろちょろしてやがる。荷物の間を隠れて進むか。 [音楽] [音楽] おい、聞いたか?正門の方で騒ぎがあった らしいぜ。 聞いた、聞いた。今日は色々と起こるね。 おい、聞いたか?怪しい女が捕まったらしいぜ。うん。地図やら工具やら水もたくさん持ってたってな。この辺りの住民じゃないみたいだ。 [音楽] [音楽] [音楽] ジャンプすれば飛び移れるな。 ほったし。 ここにも兵士が嫌がる。 戦車が入っていったのは隣の倉庫だったっ け ほった。 この倉庫だ。シーフとおっさん無事 いったった。あもじジャ馬娘ね。大暴れしやがって。 全く口をあろうとしませんね。医療用テントで手当てをしましょう。 でもあの娘大丈夫ですかね?見張っていた方がいいかも。 大丈夫だろう。部屋の鍵は閉めてきたし抜け出せるものか。 [音楽] それもそうですね。ててて。 ところで戦車の調子はどうなんだ?だいぶガ来てただろう。遠と遠からず使えなくなりそうです。 整備集を呼んでこないと。 これが戦車。どうやって動かすんだ。 王子、待たせたな。こいつが霊の戦車か。すごいな。大きな反石が [音楽] 4 つもあるだが整備中だ。これじゃ動かせん。 え、どうすんだよ。ま、魔物。 ああ、 本当にんだ。 ってそんな場合じゃなかったねえ。その戦車を動かしたいの だったらなんだよ。 私をここから出してくれたら動くようにしてあげる。 申し出はありがたいが何者だ君は? そんなの後でいいでしょ。さっきの兵士たちが戻ってくるよ。 うん。 他に法はないか?王子、ここは力を借りよう。戦車なしで基地から脱出するのは難しい。よし。 [音楽] 私はアン。こう見えて腕聞きのメカニックよ。 あ、小やつボ町で国王軍に追われていた小子娘ではないか。ああ、トランスミッションを取り替えるところだったんだね。交換部品がないみたいだから古いのをつなぎ直すしかないかな。 どれ、私も手伝おう。 いいよ。これくらいならすぐだから。 それよりあなたたちこそ何者? 私はラオ。この2 人はベルゼブ武シーフだ。 私魔物を見るの初めてなんだけど人と魔物が一緒にいるのって結構普通のことなの? 慰例中の慰霊じゃ。本来なら人間などと思う。 おじいちゃんちょっとどいてくれる? [音楽] 誰がおじいちゃんじゃ?おっさん戦車を直すのはいいけどどうやって脱出するつもりだ? [音楽] 正門で起こした騒ぎを利用して出撃命令が出たと出ち上げる。王子とシー婦は戦車の中に隠れておいてくれ。 できた。これで動くようになったはず。 手際がいいな。腕聞きを自称するだけはある。 私も戦車の中に隠れてればいいん? まさか私だけ置いてくつもりじゃないでしょ。 いや、しかし 早くしないと兵士が戻ってきちゃうぜ。 いや、もうえ、乗ってくれ。 ちょっと待って。 そんなのいいから早くしろよ。 だめ。荷物の中に大切なものが入ってるの。 こやつ。 最初からわらを出し抜いて戦車を奪うつもり。 早く乗れ。 お前なんで撃たれても俺は平気だったのに。 こうなっては仕方がない。正面突破で逃げ切るぞ。 おさ、俺に。 よし、うまいぞ。楽勝だぜ。 油断するな。このまま右の正門から逃げるぞ。 [音楽] 兵士が集まってくる。ボより捨てるとやられちゃうよ。 正門だな。任せとけ。検門所からの増援か。王子。 相手にしていは霧りがない。右手に橋が見える。あっちへ進め。 橋だな。分かった。 気にせず突っきれ。兵士が来ないところまで逃げるんだ。 に敵がいるぜ。 相手にすな。左へ進も。気を抜くなよ。 なんだよ。戦車と戦うなんて聞いてねえぞ。落ちけ。王子ならできる。弾を当てて倒すんだ。放して攻撃しろ。軍戦車を支守だ。戦車ダメージ率 50%オーバー。 そんな戦車が戦車のダメージが 直面に回り込め。 よし。お ひ、なんだと?おい、戦車がやられたぞ。早く逃げるんだ。誰 1人殺すことなく無力化するとは。 初めての操縦なのに大したものだ。 へ、人間に絶滅されたらつまんないからな。これでしばらく時間が稼げるだろう。先を急ぐとするか。いや、ちょっと待て。あれは王じ、あそこに近づいてみよう。使えそうなものなら拾っていくぞ。 これって戦車のパーツか。 戦車の手法みたい。乾燥すれば今より強力にできるかも。本当か?なあ。取り付けようぜ。 そうだな。この先の球道にキャンプ地があったはずだ。そこで取り付けよう。 ふう。なんとかキャンプにたどり着けたな。ここならしばらくは国王軍に見つかる前 ねえ。だったらさっきの手法を戦車に取り付けようよ。 そうだった。よし、早速やろうぜ。 うん。これでオッケー。無事に取り付けられたよ。 やった。お前なかなかやるな。 うん。大した腕だ。これで宝攻撃が強化されたな。 たださっきの戦闘でトランスミッションが限界に近いわ。 足回りにもガ来ているようだな。このままではすぐに走れなくなる。 へえ。詳しいね。乗ってたの? まあな。戦治中は色々やったが戦車は好きだった。きついけどな。ふーん。 頼もしいんだ。 おいおい。せっかく手に入れたのに使えなくなるのかよ。急処置はできるけどつまで持つか。 なんとかできないのかよ。腕聞きなんだろ。 設備とパーツがあればできなくはないけど。そうだ。私スピノ町に行かなくちゃならないんだけど。 あんたたちも一緒に行かない?スピノ町に行けばガレージがあるから修理もできると思う。 スピノ町どこだそれ? 私も詳しくは南の山に囲まれた場所らしいんだけど、 なぜ場所も知らん町にガレージがあることを知っておるんじゃ? 昔スピノ町に住んでた人から聞いたことがあるのよ。 分かりづらい場所ではあるが、ここからならさほどの距離はない。 知ってるのか、おっさん。 あ、何度か言ったことがある。今どうなっているか噂程度にしか知らんがな。 おお。まあいいんじゃねえの。戦車を直さなきゃ幻の泉探しもできねえしな。 [音楽] よかった。バイクもなくなって 1人旅はちょっと不安だったんだ。 そうと決まればすぐにでも応急処置をしちゃうから。あんたたちは寝てていいわよ。ではお言葉に甘いさせてもらおう。 [音楽] さ、まだ国王軍から逃げきれたわけじゃな [音楽] 戦闘になることも考えて警戒しながら進もう。へ、そうなったらみんなぶっ飛ばしてやるさ。 やはり国王軍がいる。それに橋も上がっているな。 なんじゃと。それでは先に進めんぞ。 [音楽] あれ?羽橋でしょ?リールを壊せば橋が降りるんじゃない? [音楽] 壊せばいいんだな。よし。 いいぞ。うまいじゃないか。 やった。 さすがだ。王子。これで先に進める。 このまま人気スピノ町へ向かおう。 スピノ町ってどんなところなんだ? 私も詳しくは知らない。でもきっといい町だと思う。 操縦のこれは自動運転機能か。さすが新型の戦車だな。 まだ先は長いからな。運転に疲れた時は使うといい。あ、何かに使えるかもしれねえな。もらっておくか。ほっと。 [音楽] ま、ちょっとは楽しかったわ。 何 お前?なんか変な匂いだな。 な、失礼なこと言わないでよ。 俺は本当のことを言っただけだ。 そんなに変な匂いって? いや、私には分からんな。 俺の花は特別だからな。サボテンでも詰まってるんじゃないの?何かに使えるかもしれねえな。もらっておくか。 [音楽] あ、こんなもんかな。あ、何か使えるかもしれねえな。もらっておくか。 あ、な、何だろう? おっさんなんかでかい 変な飛行機が飛んでくるぞ。 何?まさか。 飛行機は国王に禁じられてこの世には一気も存在しないはずだ。 止まったね。 どうするんじゃ? いいか?お前たちは顔を出すなよ。 どうした?戦車丸4号なぜ報告しない? 異常はないか? 応答せよ。通信機のトラブルか? あれ将軍戦車丸4号から応答がありません 。 やはり故障のようだな。よし、もう行くぞ。 ベルゼ、戦車を発信しろ。逃げるんだ。 なんだその呼び方は?王子といえ。 つまんないこと言ってる場合早く身を隠さなきゃ。 あそこの岩の下に隠れるぞ。 よっしゃ。 だ、大丈夫なのか?このまま少し様子を見よう。ナパス基より戦車ま 4 号が何者かに乗っられたと報告があった。犯人は目撃できていないようだが戦車の扱いには慣れている模様。繰り返す。 ナパスきの さっさと引き返せ。をミンチにしてやる。このあれ将軍をなめよって。 [音楽] おさん戻ってきてるぞ。飛行機 何?うるせえ。 ぜ岩から戦車を出せ。戦車で戦うしかない。王とえって言っただ。俺が仕留めてやる。 来たぞ。あそこだ。初からなら攻撃が届くはずだ。あの場所に向かうぞ。重を壊せば無力化できるはずだ。狙いを定めて撃て。今だ撃て。 敵も反撃してくる。あの岩場に隠れて やり過ごすんだ。ブーストで攻撃を避け つつ進め。オーバーヒートには気をつけろ 。弾を打ち切った時も岩場に隠れていれば 安全に再送点できるぞ。 うまく視界から外れることができたな。 こちらを見失っているようだ。背後を取れ ばこちらを目視できないはず。四角をつい て交を仕掛けるぞ。よく狙いたい時は スコープを使うんだ。基重に当てるのが 難しければ本体タンクを打ち続けろ。あは 任せる。頼んだぞ、ベルゼ。 適当に打っても当たらんか。岩場に隠れて こちらを見失ったところを背後の高い場所 から狙うか。 地形の傾きを利用して打てばいいは何?あれは水か? 水?どういうことだよ。 やはり水だ。水のタンクだ。 タンクをやられました。 奴の真上に行って爆弾を落とすんだ。戦車は真上には打てん。 まずい。爆弾を落としだ。 敵の動きを予測してコントロールしろ。次だ。次。くし。このままじゃやられるのも時間の問題だ。シーフあん。他の反石のメモリも全て最大限にしてくれ。もし重量が 0 に近くなれば前側を持ち上げて真上に打てるかもしれんぞ。くそだめか。 最大限にしても1562kmだ。 それぐらい俺ならなんとかなる。持ち上げりゃいいんだろ。まさか [音楽] 1562km だぞ。 何やってんだお前は。戦車に戻れ。少しでも軽い方がいいでしょ。 おじさ調ですぞ。 いいぞ。もう少しだ。 [音楽] なんと信じられん。すごい。よし、ここだ。行け。は、やったぞ。 さんぞ。 ありがとう。王子シーフ。おかげでなんと か生き延びられた。 しかし飛行機で大量の水を運んでいたとは な。 ということは飛行機が飛んできた方向を考えるに国王の水源は南にあるってことか。 おい、じゃあ俺たちが見つけようとしてる幻の泉って国王の水源のことじゃ。だったら無駄じゃないのか。 [音楽] 俺たちの旅ってさ。 いや、可能性がないわけじゃない。ここまでやってしまったんだ。幻の泉を探せるだけ探してみよう。 ねえ、戦車さっきの戦いでさらにダメージを受けたみたい。 [音楽] やばいじゃん。早くなんとかって町に行こうぜ。 スピノ町ね。 何でもいいよ。さっさと出発だ。 タンクの近くに何か落ちているぞ。行ってみよう。 [音楽] [音楽] [音楽] 何かに使えるかもしれねえな。もらっておくか。 あんたたち幻の泉ってのを探してるの? そうだ。 国民のために水不足を解消したい。 魔物も一緒に。魔物ってもっと悪いものだと思ってた。 悪で間違ってねえよ。 泉を見つけておしっこしてやるんだ。 王子わしはそんな水飲みたくありませんぞ。 うり。はい。 あ、何かに使えるかもしれないな。もらっておくか。 りゃ。あ、何かに使えるかもしれねえな。もらっておくか。ほった。 話し声がし ああ、無線のスイッチを切り忘れた。な んだと?戦車を奪われた上に飛行運番戦をやられたというのか。 申し訳ありません。ゼ様していました。 待て。 ゼウだとゼ大将軍。まだ生きていたのか。あのクソじじ。確かにそのネズミどもは我が軍の水源に向かっている恐れもありそうだな。 よし、お前は残りの戦車を全て集結させて 待機しておけ。 絶対水源には近づけるな。 ネズミの居場所はマスコミを使って 突き止める。 一刻も早く退治するのだ。 分かりました。このあれ将軍にお任せを。 それにしても戦車を盗んだ連中一体何者な んだ。 楽しいハンティングにはなりそうだがな。 なんじゃやっぱり南にあるのはここ軍の 水源なんじゃないか。 水源には何か秘密がありそうだな。必要 以上に近づくことを恐れているようだった 。言りゃわかんだろ。 とにかく先に進もうぜ。なんかやばくて面白くなってきたじゃないか。 何の呑気なこと となればます戦車のメがキむってわけね。 よし、守の町まで急ぐぞ。何かに使えるかもしれねえな。もらっておくか。 あ、何かに使えるかもしれねえな。もらっておくか。あ、何かに使えるかもしれねえな。 もらっておくか。面を見てみろ。橋が見えるか?あの先にスピノがあるはずだ。 あそこに扉の向こうがスピノ町なあ。早く中に入ろうぜ。新しい街ってワクワクするよな。 [音楽] [音楽] ここがスピノ町。 噂には聞いていたが想像以上にさびれてしまっているな。 はい。 同然ではないか。こんなところで戦車を直せるのか。 そのはずなんだけど。 来却とは珍しい。お前さんたち旅のものか。 そうだがあなたは わしはこの町の蝶長だ。ところで来て想像に住まないが今すぐ出ていってくれ。 理由を聞いてもいいかな。この町は色々と分けありでな。よそ者を受け入れておらん。 待って町長。私たちは町に迷惑をかけるつもりはないわ。 お嬢さんわしのことを知っておるのか?名乗らなかったはずだが。 ええ?あ、うん。 [音楽] るだけ。ゴ、その名の知り合いは 1人しかおらんが。 その1 人で会ってると思う。手紙を預かってきたから読んでみて。 ふん。うん。これは半乱軍の不調。 あのじじしぶく生き延びておったか。 信用してもらえた。 いいだろう。そこにガレージがある。自由に好きなだけ使うといい。 ありがとう。 どんな魔法を使ったんだ? 私の育ての親が蝶長の古い知り合いってだけ。 手紙にはなんと 私が好きなだけ目じりできるようにガレージを使わせてやってくれって書いてあったはずよ。 危険を犯してまでこの町のガレージを使わせてもらう必要があったのか。だって見てよ。すごいよ。ここ年気は入ってるけどきちんと整備されてる。制御装置は生きてるしアームも動く。予のパーツや整備工具もある。 [音楽] [音楽] こんなに設備が充実したガレージ軍の施設にでも行かなきゃないよ。それはそうだが。 そんなのどうでもいいじゃん。それより戦車は直せるのか?もちろん。この子のことは私に任せて。でも少し時間がかかるだろうから街の散索でもしてきたら。 うん。 ではそうさせてもらおう。彼女が戦車を修理している間に町の人に話を聞いて回ろう。南へ向かうための情報が欲しい。国王軍の動きも気になるな。 よし、行こうぜ。 よし。 [音楽] ほい。 いらっしゃい。ああ。ま、魔物。あ、お願いします。 どうかの子供たちの命だけは 待ってくれ。私たちは怪しいものではない。 いや、俺魔物だぞ。魔物ってのは怪しくて怖いもんだろ。 王子、話がやこしくなるから少し黙っていてくれ。驚かせてすまない。我々はただ話を聞きたいだけだ。 話と言うと 南へ向かいたいのだが安全な道を知っているかな? 南?あ、それならやめておいた方がいいですよ。国王軍が封鎖していて通してくれないそうですから。 どうにか周り道をしていけないもんなのか。 うーん。 東の警谷を超えれば南へ抜けるルートがありますが、警告に向かう橋が少し前に崩れてしまったんです。 うん。困ったな。 どうしてもということなら蝶長に聞いてみてはどうです?物知りだから何かいい方法を知っているかも。 あのいさんか。分かった。聞いてみる。 いらっしゃい ませ。 [音楽] ありがとうございました。 なあ、じいさん、俺たち南に行きたいんだけどさ。警谷に向かう橋直してくれよ。 無茶を言わんでくれ。この町を見れば分かるだろう。橋を直すような人も資材もありはせんよ。うん。そうなると南の封鎖を破るしかないな。 い、国王軍と戦うつもりか?わしは嫌だぞ。 それしかないならしょうがないだろう。 [音楽] お前たち何のために南に行きたいんだ? 国の水不足を解消するために南にあるかもしれない泉を探している。なんとそういうことであれば協力したいがジャンプできるメカでもなければ橋と警谷を超えるのは難しかろう。 ジャンプできるメカ。そんなのどこにあるんだよ。 さて、半乱軍が残した資料に記述があった ような気はするが、メカの現物がなければ 意味がなかろうしな。お前さんたちの連れ の少女、あの子に知恵を借りてみてはどう だ?なるほど。確かに彼女なら良い知恵を 持っているかもしれんな。 [音楽] なんじゃこやつ寝ておるのか? 魔物のように見えるが知り合いではないのか? 知ってるか?シーフえ知りませんな。 最も魔物は種類が多いですからな。わしらの知らない種族がいても不思議はありません。 ふう。じゃあ新しい仲間かもしれねえんだな。 むふ。なんななんじゃ。 うわあ。よく寝た。 何者だお前? 俺の名はシー猫のような何者かだ。 なんだそれ?はっきりしないな。 一体何の騒ぎ? う、魔物。 魔物じゃない。猫のような何者かだ。 その猫のような何者かがなんでこんなとこで寝てるんだ? 知りたいか? だったら珍しいものをくれ。 珍しいもの?なんだそれ? こういうのだ。これは遺跡で見つけた古代のコイン。初めましての記念にお前にやる。 おお。サンキュー。 何?早速そのコインといいものを交換して欲しい。 [音楽] あ、いいぞ。この収納カプセルと交換してやる。そのカプセルはでかいメカでも小さくして持ち運べる優れ物だ。もしまた遺跡で見つけた珍しいものを持ってきたらいいものと交換してやるぞ。じゃあな。 何だったんだ、あいつ。 魔物より気ままなしたな。 なぜここで寝てたのかは分からずまか。 まあいいや。便利そうなもんもらえたし。 本当にメカを収納できるならこの先の旅でかなり役立つだろう。 いいな。私も欲しい。 これは俺がもらったんだからな。 取らないって。それより戦車の修理が終わったよ。 本当か?お、すげえじゃん。壊れてたとこが綺麗になってる。 これなら多少の無茶にも耐えられそうだな。 言ったでしょ。腕聞きだって。壊れたらまた直してあげる。 直すよりも新しく作ってくれよ。 いや、いくら腕聞きでも 1から戦車は作れないって。 [音楽] 作って欲しいのは戦車じゃねえ。ジャンプできるメカだ。 何それ? 実はだな。 [音楽] なるほどね。 メカ月きとしては燃える話じゃない ということはできるんじゃな。 そうだね。コアフレームがあればできると思う。 コアフレーム。 さっき戦車を 1 から作るのは無理って言ったでしょ。それは戦車の気候のコアになるパーツがないからなの。同じようにジャンプメカもコアになるパーツがないとってわけ。 じゃあダめじゃん。コアフレームなんて持ってねえよ。 だよね。 うーん。 なんとかならんのか。 ジャンカーマーケットに行けば達できるかもしれんが。 ジャンカーマーケット?それいい。この辺にあるの? さての辺りのことなら東党は蝶長に聞くのが早いだろう。 よし、じいさんのとこに行ってみようぜ。 [音楽] [音楽] [音楽] なあ、じいさん、この辺にジャンカーマーケットってある? [音楽] この辺というわけではないが、少し足を伸ばせばルジ戦艦が刺さった山の麓元にそれなりの規模のものがあるぞ。 やった。すぐ行こう。 なんでお前が一番張り切ってんだよ。 メカニックにとっちゃンカマーケットは宝の山だもん。宝探しだよ。ワクワクするでしょ。 それちょっとだけだけどな。 じゃあ決まり。早速出発。 お前が仕きな。お前さんたちルジバに行くなら [音楽] 1 つ頼みを聞いてもらえんか?こいつを調達してきて欲しいのだ。 お使いかよ。めんどくせえ。 まあそう言うな。 世話になっているんだ。それくらい引き受けよう。 助かるよ。馴染みの業商人がここのところ顔を見せなくてな。そこらの戦車を解体して手に入れることも考えたが、危険が大きすぎるし軍に目をつけられたくもない。町の人々のためにもそれが懸命だろう。 そう言ってもらえると助かる。これが代金だ。すむんがよろしく頼む。 [音楽] 何もお前さんまで残る必要はないんだぞ。 スピノ町は沈みゆく泥舟だ。長くしてきた ものとしてわしは最後まで見届けるつもり だがお前さんのような若者が付き合うこと はない。 そんな蝶長諦めたようなことを言わないで。みんなで力を合わせればまだなんとかなるはずです。 [音楽] 分かっているだろう。ハデス。その力を合わせる人間がこの町にはもうおらんのだ。スピの町は終わりじゃ。 [音楽] 町が終わったら俺たちの戦車はどうなるんだ? 街が失われば当然ガレージも使えんだろうな。 マジかよ。戦車の修理ができないじゃん。 歩いて旅をするなんてわしはごめんですぞ。 子供たちヒとプリカはどうするおつもりですか? すでに古い友人の息子夫婦に世話を頼んである。 [音楽] そんなつの間に 相談をしなかったな。悪かった。お前さんが町を離れる時の心残りにしたくなかったのだ。 確かに2人がいる限り私も出ていかない つもりでしたがでもそれはヒとプリカも 同じではないですか?東蝶長がいる限り2 人が町を離れるとは思えません。それに 町長だって本当はあの子たちと離れたく ないのでしょ。それはそうだが。 追い衰えていくに未来ある子供たちを置いておくわけには なおさん要は人が増えればいいんだろう。だったらどこかの町から連れてくればいいじゃん。 かつて半乱軍の拠点となったこの町には国からの支援がない。その上このあれよ。移住してくる物好きはなかなかいないだろうな。 うー。じゃあしょうがないか。 うん。 町長知っていますか?あの子たちがたまに訪れる旅人にスピノ町のいいところを一生懸命伝えているの? いや、初耳だ。なぜそんなことを? 町に来てくれる人をたくさん増やしておじいちゃんを元気にするんだってヒが言っていました。 なんと 子供たちは諦めていませんのに。 私たち大人が諦めてしまっていいのですか? それは もう少しだけ頑張ってみませんか?かつてのスピノ町を取り戻すために、何より子供たちの笑顔を守るために。 そうじゃな。最後まで上いてみるか。 はい。 ふん。 おっさん手伝ってやりたいって思ってるだろ。 正直な気持ちを言えばそうだ。できる限り力になってやりたい。 へ、まあいいんじゃないの?戦車の修理ができないと困るし。気が向いたら助けてやろうぜ。 あ、そうしよう。 戦車を強化したくなったら私に相談して。素材と作業に必要な経費はかかっちゃうけど、しっかりパワーアップさせるよ。何かしていく。 [音楽] [音楽] あ。 [音楽] [拍手] 行ってらっしゃい。 [音楽] ほった。そういや、今日アのじいさんに無ジ場戦艦の場所を聞き忘れたな。 それなら聞かなくても分かる。ほら、向こうを見てみよう。 うわ、てっけえ。なんだよ。 ルジ戦艦ですよ。王子は注意力とお勉強が足りませんな。サタン様にご報告せねば。 やめろよ。父上に継口したら絶好だからな。 ありがとうございました。 それにしてもルジ戦艦って本当に大きいね。 近くで見るとさらにすごい全体が見渡せない。 いいね。ジャンプパーツがたくさんありそう。ゲームもあるかな? どうだろうな。何せ戦艦だ。遊び道具はないかもしれん。 ちつまんねえな。 でさ、ジャンカーって何だ? ジャンクパーツの発掘と売買をなりにする者たちのことだ。 荒くれ物が多いから揉め事を起こさんでくれよ。え、荒くれ物ね。 青じ、今ちょっと楽しみだと思ったでしょう。 それにしても暑いな。王子たちは平気なのか? まあくらいの暑さならな。 それに寒いよりはいいじゃない。寒いよりは暑い方がマしですな。 魔物はみんな暑さに強いものなのか? そうでもないさ。スライムなんか暑さで光びちゃったし。 [音楽] [音楽] し、 広い道を進んでいると業商人に会えるだろう。彼らはサンドランド中を旅しながら業で生活している。 しかしマーケットができるほどジャンカーが集まっているなら目ぼしいものはもうしっかり発掘されてしまっているんでか。 もしそうならジャンプメカのコアフレームは高値で取引されてるだろうね。そりゃ厳しいな。ハックスされていないことを祈ろう。 は ほった。 王ジ、次はわしに乗り物を操縦させてくだされ。 じゃんけんで勝ったらな。 いましたな。行きますぞ。じゃんけんポン。 イエーイ。俺の勝ち。よし、一丁上がり。ま、ちっとは楽しかったぞ。 さ はあ、やっぱりすげえでけえな。 こんなものがたった50 年前には空を飛んでいたんだ。今はこのような技術は滅んでしまった。人間は本当に愚かだな。 もったいないね。飛んでるとこを見てみたかったな。 [音楽] 誰だお前たち?ここは俺たちの島だ。よそ者には近づいてもらいたくねえな。 用が住んだらすぐに退散するつもりだ。 同じことを言った奴らを通してトラブルが起こってんだよ。 トラブル。 お前らには関係ねえ。さっさと帰ってくんな。 [笑い] ありがとうございました。 [拍手] ありがとうございました。 おい、ちょっといいか? へい。魔物に話しかけられた。あ、どうしよう。僕はもう終わりだ。せめて女の子と付き合ってから死にたかった。 何言ってんだお前。誰も殺したりしねえよ。 言葉を変わすだけで知るっておばあちゃんが言ってたから。 だったらお前さんはなぜまだ生きておる? あれ?言われてみればおかしいな。君魔物じゃないの? [音楽] バカなこと言ってないで。ジャンプメカのパーツを出せよ。 そ、そんなの持ってないよ。 じゃあ持ってるやのこと教えろ。 でもこれ以上 うるせえ。ごちゃごちゃ言ってるとぶっ飛ばすぞ へ。 フォルに聞けば分かるよ。 フォル 僕の親友でここらでは 1番の情報通さ。 ホルね。よし、探してみるか。 お宝がいっぱい ね。ちょっとだけ寄り道していい? 構わんが迷子になるなよ。 あ、ありがとうございました。 Ja [拍手] [拍手] ありがとうございました。ほい。 魔物初めて見た。こいつは珍しいや。 あんたがフォル。 おお。女。なんでこんなとこに? 魔物を見るより驚くなよ。ムかつくな。 ジャンカーにとっては彼女の方がレアな存在らしい。 そ、それで女が何のようだ?もしかしてお付き合いか? ジャンプメカのコアフレームのことあんたなら知ってるって聞いてきたの。 なんだそんなことかよ。まあ、知ってるのは知ってるけどただでは教えてやらねえぞ。ジャンカーにとっちゃパーツも情報も飯の種だからな。 ただじゃないならどうすりゃいいんだよ。 そりゃお前金に決まってんだろ。 すまないがあまり手持ちがないんだ。なんとか教えてもらえないか。 じゃあそっちの姉ちゃんに払ってもらおうか。 私だって大して持ってないけど。 金じゃねえ。 もっと別のものでおい、いらしいやり方は保安感として見過ごせんぞ。はあ。ホルさんお願い って言ってほしいだけだよ。そういうことらしい。どうするねあん? まあそれくらいならいいんじゃない?さんお願い。 ありがとう。 実はよ、最近になってそこの悪いジャンカー崩れたちが入ってきたな。そいつらがルジバ戦艦の奥でジャンプメカを見つけたんだ。それからというもの、メカの力を盾に戦艦内のパーツを 1占目し始めたよ。 いくらジャンカーは早い物がちが減速つっても限度ってものがあるだろう。これだからジャンカー崩れたも コアフレームどころか動くジャンプメカがあるの? おお。 そいつらをぶっ飛ばしたらジャンプメーカーもらっていいのか? あ、構わないぜ。できるんならな。 楽勝だっつうの。 そいつは頼もしい限りだ。 ルジバ戦艦の入り口はこの先の洞窟を登っ た先にある。あの野郎はもうかなり多く まで入ってるだろうが頼んだぜ。 あ、ところで姉ちゃんさっきのやつをもう 1回 残念。バーゲンセールは終わったの。 [音楽] お、 [音楽] 戦艦は、この山に墜落したんじゃな。 そうだ。凄まじい衝撃で付近には瓦礫が悲惨している。 それでも戦艦は無なんだな。めちゃくちゃ頑丈じゃん。 いつかじっくりってみたいな。 [音楽] ほったし。ほった。ほや。 [音楽] はでっけえ空洞だな。 [音楽] この洞窟がルジバ戦艦につがっているようだな。 ジャンカー たちが出理しやすいように整えられているよう。 よし、ここから中に進めそうだぜ。 何が待ち受けているかわからんぞ。みんな気を抜くなよ。 分かってるって。 [音楽] これが戦艦の内部。 こんな風になっていたとはな。 すっげえ。早く奥へ進もうぜ。 [音楽] よ。 おや、行き止まりかの? いや、待て。この瓦礫程度なら法で破壊できるかもしれない。 [音楽] しぜ。 [音楽] [音楽] [音楽] よし、よけやった。へ。 あ、ジャンプメカで暴れてるやつってどこにいるんだっけ? [音楽] [音楽] かなり奥へ行っているだろうと言っていた ルジバ戦艦の構造を見るにおそらく上層会だろう。 上ね。了解。 ほ、 [音楽] この部屋どうなってんだ?ぐちゃぐちゃじゃねえか。 墜落時の衝撃を物語っているな。足元に気をつけて進め よ。うわ、崩れやがった。 だから気をつけて進めと。待て。何か来るぞ。 やは。 うわ。ほい。りゃ 順調でな。 はりゃうりゃ [音楽] 驚かせやがって。 今のって国王軍の目か? いや、今の国王軍にこのような技術はない。旧大戦時の小型防衛メかもしれませんな。愚かな争いの足遺産じゃ。 ねえ、ベルゼ、次は完全に壊さないで持って帰れるようにしてよ。 やだよ。めんどくさい。 [音楽] ほい。あ、内部ってこんなに広いんだ。 [音楽] [笑い] [音楽] 首が痛くなるほどの高さだな。 王じ道が崩れてて上に行けませんぞ。 ひまず下から回ってみようぜ。 [音楽] や、 くそ。うー。 このコンテナ損傷が激しいな。戦車方で吹き飛ばせそうだぞ。 [音楽] ほった。 [音楽] [音楽] こんなもんかな。 [音楽] 扉がロックされましたぞ。 先ほどと同じように防衛を倒せば開くかもしれん。 よし、任せとけ。 [音楽] ロックが解除されたみたい。よし、どんどん先に進もうぜ。 また閉じ込められるかもしれん。警戒を怠るなよ。あ、これなんだ? このエレベーターのスイッチではないか。 上に行けそうだ。押してみよう。あ、動きましたぞ。 [音楽] [笑い] おしれえ。 止まった。 この回までのようだな。他にもないか探してみよう。 [音楽] し [音楽] [音楽] あれはなんだ?コンテナを運ぶクレーンだな。 ねえ、アーマーを打てばコンテナが落ちて足場ができるんじゃない?しゃ、ほった。 [音楽] してみろよ。 [音楽] [音楽] は何だよ。 ほい。俺のもだれちゃって。 [拍手] [音楽] [音楽] よ。 [音楽] [音楽] 無理はしないで。 頼むぞ。王子。 [音楽] [音楽] あ。 あ [音楽] [音楽] [音楽] かなり崩壊が進んでおりますな。落ちないように気をつけないと。 端っこにはまだ足場が残っていない。 あちらから慎重に進ぼう。し [音楽] ほよ。ほった。ほよ。 [音楽] ほはうりゃよほよ [音楽] [音楽] よりゃ [音楽] ほよ [音楽] ほや ほ [音楽] ほったよ。ほうしゃ。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] あ。 ほった。お、なんかでかいメカがあるぞ。あの構造。あれ?ジャンプメカだよ。マジか。誰も乗ってないみたいじゃん。もらっていいこうぜ。 [音楽] おい、おい、引き捨てならねえな。どこのやんチ坊主だ?人様のものを勝手に持ってっちゃダめだって。親父に教わらなかったか? [音楽] 欲しいものは自由に手に入れろって教えられてるけど。 ワイルドな親父だな。 あ、けどそいつは俺には通用しねえ。 どうしてもってんなら金を払いな。 1時間1 万ゼニーで貸してやる。ふざけんな。誰がそんなもん払うかよ。 我々はジャンカーマーケットの住人からの依頼も受けている。ここは便に引いてくれないか? やなこった。金がないなら帰えんな。 こっちは無理に。何?あんたの女が珍しい口? ああ、珍しいね。お前のその首飾りかなりの寝打ちもんだろ。そいつとなら交換してやってもいいぜ。 だめよ。これだけは絶対に渡せない。 ダめと言われてもよ、 1度目をつけたもんは見逃せねえ。 返して。それは命より大切な。 下がってろ。こないだの仮を返してやる。 仮魔でもこのジャンプメカに勝てるかよ。シ負けだ。 やるじゃねえか。これならどうだ? いい調子です。ジ ミサイルか。奇襲で打ち落とせ。 取っておきを。お見舞いしてやれ。王ジ踏みつけられそうです。避けてくだされ。 くしゃあ聞いてますぞ。やるじゃねえか。 これならどうだ? ほら。 ありがとう、ベルゼ。 でも仮って何のこと? [音楽] あ、それはだからナパス基地で王子をかって撃たれた時のことじゃろ。 [音楽] あはふ。一なんだ。 [音楽] やめろ。気持ち悪。 それにしても随分派手に壊してしまったものだな。 [音楽] もう使えないかな?うーん。うん。大丈夫だと思う。 [音楽] 本当か? コアフレームは無事だから他のパーツを作ればなんとかなるよ。よっしゃ。だったらさっさとスピノ町に戻ってパーツを作ろうぜ。 [音楽] これに懲りたら2 度と悪さはしないことだ。 [音楽] はえ。ジャンプメカに乗れないかと思ってヒヤヒヤしたな。 [音楽] 王ジはつもやりすぎなんですよ。 うるさい。 必要なもんは手に入ったんだから、それでいいだろう。 もっと探索してお宝を見つけたかったな。し、 ジャンカー崩れはいなくなったが、光栄はまだ生きている。間違っても 1人で来ようなどとは考えないことだ。 分かってる。1人では来ないよ、多分。 ん、あの叫目から出られそうじゃないか。 そうじゃな。風の流れを感じるぞ。 とっととスピノ町に帰ってジャンプメカを作ろうぜ。 [音楽] どうしたね。町に入らないのか? そのつもりですけど。ラジオで臨時が始まって。 臨時ニュース?王子、私たちも聞こう。 オッケー。 先日ナパス基地の戦車が何者かに強奪されたことが判明しました。犯人はその戦車で国民の水を奪い、村を破壊し暴れ回っている模様です。 なんじゃと? 不審な戦車を見かけた方は直ちに国王軍まで連絡してください。犯人の正体も分かっておりません。 情報のある方もご一ください。なお捉えた方には精神に関わらず金 3000万ゼニーが国王より渡されます。 何?私たちは違うわよ。す、そうですよね。ドア町長が信用してる人たちですもの。 [音楽] [笑い] くそ。国王軍。そこまでやるとはな。これで全てが敵になってしまったぞ。泉を発見しなければ私たちはただの悪闘だ。 検賞金をかけられるなんて最悪だね。一 刻も早く泉を見つけるしかある前。 戦車を捨てて帰ろ。幸えわしらの正体は分かっていないんだ。 情けないぞ。シーフ。 魔物のくせにビビるな。 しかし王子、 私は1 人でも泉探しを続ける。このまま帰るわけにはいかん。 私も手伝うよ。共犯者になっちゃったしね。 言っとくが俺は泉をこの目で見るまで帰らないからな。シーフはそんなに嫌ならもう帰っていいぞ。 そ、そんな王子を置いて帰ったらみんなになんて言われるか。 まあまあ、おじいちゃん心配しないでもなんとかなるって。ジャンプメカさえ完成すればきっと泉を見つけられるよ。 軽く言おって なんとも着座った娘だ。 [音楽] ジャンプメカのことあんだけに任せてよかったのか。 中途半端に手を貸すと帰って彼女の邪魔に なってしまう。我々はこの先の旅に備えて 体を休めよう と。あってもなく国王軍のいる南を彷徨わ なきゃならんとは。 多少の土地ならあるさ。30年ほど前に南 に住んでいたからな。 30 年前といえばまだあの辺りにピッチ人が住んでいた頃か。 いや、ちょうどこ王に絶滅させられた頃かな。 [音楽] ああ、その頃だ。 ありゃわしの知っておる中でもベスト 10 にノミネートされるほどの愚かな事件じゃったな。 愚かだと。 ピッチ人の恐ろしい兵器によるサンドランドの破壊を食い止めたんだぞ。 そんなことを信じていたのか。ピッチ人の開発していたのは水を作り出すマシンだ。 水?水だと?ま、まさか違う? 違わないね。 頭のいいピッチ人は自分たちとみんなの ために大量の水を作り出そうとしていたの だ。 そんなものを作られては金儲けができない 国王軍はそいつを破壊してしまったんだよ 。 その証拠に水を作るマシンに必要な アクアニウムを協力すると見せかけて ピッチ人に提供したのは国王軍だ。国王 軍はアクアニウムを利用し、攻撃して大 爆発させ、ピッチ人を絶滅させた。 そんな攻撃の戦車隊を指揮していたのは私だ。 え、あの大爆発で私の村はほとんどが壊滅し、戦車隊員も私以外は全員死んでしまった。軍は私もその時と思っている。連中は全てを分かっていながら攻撃させたというのか。 わからんな。大爆発すると知っていながらなぜ戦車隊よ。一隻 2 兆だったんだろう。ゼ大将軍のやり方が気に入らなくていいちいち逆らう俺たちも消すには。 ん、まあそんなに気にするなよ。お前さんは知らなかったんだから。 そ、そうだよ。 世界を救ったつもりだったんだろ。 悪魔は ピッチ人の開発していたのは水を作り出 マシンだ。 本当の悪魔は [音楽] 国軍はアクアニウムを利用し攻撃して大爆発させ人を絶滅させた。 [音楽] 私の方じゃないか。 [音楽] おい、一体何を? 闇のパワーを吸収してるんだ。どうやら戦いになりそうだからな。 だろ。 [音楽] ふうわ、よく寝た。さてと、ジャンプメカ がどうなったか案の様子でも見に行って やるか。 ほら、頼まれてたもんだ。おお、ありがとう。助かったよ。では必要なパーツをいて残りはお前さんたちにやろう。 え、もういいのか? なあ、わしが欲しかったのはこのパーツだけだからな。残った部品もメカの武器の強化に役立つはずだ。 持っていってくれ。 そっか。サンキュー。 [音楽] これは それいいでしょう。ルジバのジャンカーマーケットでコアフレームを売ってたから買ったの。 私が乗っていたのと同じ型の車だ。 そうなの?売ってくれたジャンカーは顔に必型のペイントをした盗賊から買ったって言ってたよ。 あつらか。転んでもただでは起きんな。 [音楽] もしかしておじさんのだった? どうやらそうらしい。 そうだったらこれはおじさんにあげる。 いいのか? いいよ。組み立てるの楽しかったし、色々お世話にもなってるから。すまんな。ありがとう。 いいなあ。俺も自分の車が欲しいぞ。 コアフレームがあればベルゼの分も作って。 あ、 目が赤いな。寝てないのではないか。 うん。車の組み立てで徹夜しちゃった。 ジャンプメカをほったらかして何をやっておるんだか。 ほったらかしにしたわけじゃないって。ジャンプメーカーを作るのは設計図がないと無理っぽいな。 え、なんだよそれ。 仕方なかろう。特殊なメカだからな。 設計図なら当長が持っておるかもしれんぞ。半乱軍が残した資料にジャンプメカの記述があったと言っておったじゃろう。 [音楽] [音楽] それだ。じいさんのとこに行ってみようぜ。 よくじいさんの話を覚えてたな。 何かしていく。 行ってらっしゃい。 [音楽] なあ、ジャンプメカの設計図持ってたりしないか? 設計図?持っておらんが。 ええ。 前に氾濫軍が残した資料に記術があったと言っておられただろう。 ああ、そういえばそんなことを少し待っており。 [音楽] あった、あった。こいつのことだな。 持ってるじゃん。 少し預らせてもらっても構わんよ。 サンキューさん。 [音楽] ああ、設計図持ってきたぞ。 本当にあったんだ。すごい。これがあれば完成させられる。早速取りかかろう。パーツが足りてるといいけど。 [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] う [拍手] 。 [拍手] [音楽] う [音楽] 行ってらっしゃい。 ほ、あ、あの、この間は失礼な態度を取ってごめんなさい。実は魔物が手当たり次第に人を襲って水を奪っていると聞いたことがあって、つい怖くなってしまったんです。 [音楽] まるっきりの嘘ではないが噂とはおヒレがつくものですな。 誰が手当たり次第だよ。国王軍から必要な分だけじゃん。 軍からジを持った兵士相手にベルゼブさんってすごく強いんですね。危険に満ちたサンドランドを旅してこられたのも納得です。 [音楽] 危険。 あなたくらい強ければピンと来ないかもしれませんね。 でも人間にとって旅は本当に過酷なものな んです。補給のままならない砂漠をただ 移動するだけでも大変なのに盗賊団 やラプトルに教われることもありますから 街1つ移動するのも命がけなんですよ。 おそもんか そんなもだ。私も1人で旅はできない。 旅慣れた業商人でさえ少し運に見放されただけで命を落とすことがあります。 目的地にたどり着くだけでも幸運が必要なんだ。ベルゼたちに会えた私は運が良かったんだね。ああ、こんな話をしていたら急に心配になってきました。 何が? 実は馴染みの業商人さんに新商品を発注しているんです。 でも約束の日を過ぎても一向に届かなくて とても運の強い人だから大丈夫だと思って いたんですけどもしトラブルに巻き込まれ ていたらあ、あのベルズブさんも旅の途中 で商人さんが困っているのを見かけたら力 になってあげてもらえませんか?まあ気が 向いたらな。ありがとうございます。 よろしくお願いします。 業商人さんのことよろしくお願いしますね 。ところでアイテムショップに何かご用 ですか? ありがとうございました。 [音楽] 何かしていく。 [音楽] [拍手] [音楽] 行ってらっしゃい。完成。 [音楽] 本当に作り上げてしまうとは。な んだよ。おっさんできないと思ってたのか。 正直半神半義だった。 よほど良いについていたのだな。 新なんていないよ。ほとんど独学身見まねってやつ。実践の機会には恵まれてたけどね。 なんともあれこれで国王軍の奴らを出し抜いて南に行けるわけじゃな。 かつて半乱軍が拠点にしたこの町で国王軍にあすメカが作られる。これも何かの因果か。 [音楽] よし、早速出発しようぜ。 メカのことで困ったらいつでも戻ってきなよ。 お、 王子、東の警告へ向かう前に一度南へ下ってみよう。 なんで? 今後のために国王軍の戦力を確認しておきたい。 おお、分かった。 うん。あんという娘。 え、私 彼女がどうしたのかな? うん。実にいい子だと思ってな。 へへ。いい子だってさ。なんでちょっとバカにしてるのよ。何かあったのかね? いやな。ガレージで彼女が車を直しているのを見ておったのだが、心から楽しそうでな。車好きのわしまで楽しいやら嬉しいやらでいい気分にさせてもらったのだ。 [音楽] 見られてたんだ。 まあ、悪い気はしないけど。 車はいいよな。俺も自分の車が欲しいんだ。 おお。お前さんも車好きか。ならばジャンクの大穴に行ってみるがいい。 ジャンクの大穴? ルジバのジャンカーマーケットに向かう道中の別れ道を右に行くとジャンカーが不要品を投げ込む大穴があるのだ。 そこに行けば車が手に入るのか? 車そのものは難しいが、車フレームなら見つかるかもしれん。 すげえじゃん。行ってみるよ。 [音楽] [音楽] 何かしていく。 行ってらっしゃい。 あ 。 わしは国王軍とのドンパチはごめんだぞ。 私も今やり合うつもりはない。あくまで 偵察が目的だ。南の高台から様子を見て みる 。 そこにしても彼女は何者なのだろう? あのことかそんなのどうでもいいじゃん。 そうだな。トルのボスじゃ。ナプトルの中 でも凶暴で火炎ブレスを吐いてきますぞ。 素で戦うのはおすすめしかね。 お ああ、どうしよう。困ったです。 ん、なんかブツブツ聞こえるな。誰かいんのか?え、見つかってしまったであります。 [音楽] 私の命もここまでであります。 何言ってんだお前。 あ、あれ?ジャンカー崩れではない。 当たり前だろ。俺は悪魔の王子ベルゼブだ。 あ、悪魔。 へへ。ビっただろう。 ビビったでありますけど、この際あくまでもいいでありますとか助けて欲しいであります。 よほどの事情がありそうだ。 話だけでも聞いてやってはどうだ? あー、あくまでもってのが気に入らないけど、まあ、話くらいなら聞いてやるよ。 ありがとうございません。しかしどこから話せば良いものか。私は見ての通りジャンカー崩れから身を隠しているであります。それというのも奴らの恨みを買ったからでして 逃げ回るくらいなら喧嘩売るなよ。 その通りでありますが、私少々厄介な性格でして、何かを禁止されると逆にどうしてもやりたくなってしまうのであります。ジャンカー崩れの恨みを買ったのもこの性格が原因で どういうことだ? 以前国王軍に所属している時、戦車隊での軍中にジャンカー崩れに襲われている正体を見つけたであります。 ところが隊調はジャンカー崩れに顔見知り がいたらしく、正体の救助は許可しないと 言ったのであります。そう言われるとどう しても救助に行きたくなるのが私の差が。 戦車で駆けつけてジャンカー崩れを 追い払ったであります。そうしたら軍違反 で首になるわ。ジャンカー崩れに追われる わ。 で、命からが逃げ延びてここに隠れていたでありますけれどもこの廃オが見つかるのも時間の問題。見つかってしまえば私はぬ考えるのも恐ろしい。 禁止されるとか。おい、絶対に叫ぶなよ。絶対だぞ。 え、ど、どうして そんなことを 言うてありますか? 禁止されてしまったら [音楽] おい、聞いたか?今の声。モスのやつは この中だ。へ、見つかったであります。 もう終わりであります。 王子のせいですな。 あ、しょうがないな。ちょびっとだけ俺のせいだし助けてやるや。 あ、出てきやがった。待て。 ボスじゃねえぞ。 あい。 ボスはどうした? 隠し立てすると痛い目に合うぞ。 そりゃ やれるもんならやってみろよ。 何すんだよ。ここまでか。 おい、外の奴ら倒してきてやったぞ。 は、本当でありますか?ありがとうございます。これでこれから私はどうしたらいいのでしょう? あ、好きにすればいいだろ。 そう言われても国王軍を首になった今どこにも行く当てがないであります。そうなのか。 うーん。 行く当てがないというならスピノ町に誘ってみてはどうかな? あ、そうか。スピノ町に行けばいいんじゃん。 スピノ町でありますか? 新しい住人に来て欲しがってる町があるんだよ。 なんといや、しかし自分のようなものを受け入れてくれるでしょうか? 人が少ないせいで街がなくなるかもって話だから行ってやれば喜ばれると思うぞ。 [音楽] そういうことであれば私でも是非行ってみるであります。 [音楽] し 砂漠の夜はかなり寒い。感の備えも怠らないことだ。俺たち魔物は多少なら大丈夫さ。人間こそ弱いんだから気をつけろよ。 確かにより危ないのは人間の方か。十分気をつけろ。 よし、一丁上がり。 ほよ。 以前は人の往来の多い地域だったが、今ではすっかりさびれてしまったな。整備されていた道はなくなり、代わりに危険な生物が増えた。人間が減るのも考え物じゃな。 [音楽] 水が戻ったらまた増えるんじゃね。 や 今は行けない場所もいずれは行けるようになるかもしれん。 思、これは話に聞いていた以上だな。 ほとんど要塞じゃないか。あの警備は早そう破れんぞ。やえ、やはり東の警告へ迂しよう。 ほあ、なんだよこれ。 ああ、お守りだ、私の。 おいおい、この人間知ってるぞ。 昔有名だったセクシーテリアっていうお色け女優じゃろ。真面目に見えても偉じだな。お前さん [音楽] うるさい。座ってろ。出発するぞ。 国王軍とやり合うつもりだろ?おっさんお守りってことはさ な。なんじゃと?国王軍とは戦わんと言ったじゃないか。 おっさんは昔の仮を返すつもりなんだよ。国王軍の奴らに。そんな嘘じゃろ。 30年も前のことじゃないか。 ごちゃごちゃ言うな。シー婦が偉そうに余計なことペラペラ喋ったからだぞ。 いや、1番の目的は泉を見つけることだ。 だが国王軍に阻まれば受けて立つ。特にゼ大将軍は歓迎してやる。 パパ戦車だ。 いいぞ、パイク。思った通りだ。行くぞ。先回りするんだ。 [音楽] [音楽] なあ、俺たちってさ、検証金がかかってるんだよな。これからは国王軍だけでなくバウンティハンターからも狙われるだろう。 [音楽] それってアンモってことだよな。 何ですか?王子。 あんな小せ目の心配をしておるのですか? 別にあいつがいなくなったらメカを作れなくて困ると思っただけだ。 スピの町にいる限り心配はいらんだろう。 だから心配なんてねえ。 [音楽] 誰?もしかしてまたお花を持ってきてくれたの? [音楽] は?何言ってんだお前? あれ?お花の人じゃない? [音楽] そんなの見たら分かるだろう。悪魔だぞ、俺。 [音楽] えっと、ごめんなさい。 目見えないから 1 人で外に出て大丈夫なのかね。 おばあちゃんにはダめって言われてるけど、どうしてもお花の人にお礼が言いたくて。 お花の人というのは いつも知らない間にこっそりお花を置いていってくれる人。 何のために花なんて置いてくんだよ。 分からない。 だから私も知りたいの。それからお礼を言いたい。でもやっぱり無理かな。ずっとは外にいられないし。 [音楽] そもそもこっそり来ておるなら誰かが外にいたら現れないじゃろう。 [音楽] そっか。いつも素敵な香りのお花をありがとうって言いたいのにな。 何かお花の人の手がかりはないのかね? うんと時々北の方からふわっとお花の匂いがすることがあるかな? [音楽] なるほど。お花の人は北からやってくるということか。 何やってるんだよ、あんたち。うちの孫に何のようだい?悪さしようってんなら許さないよ。 [音楽] いや、私たちは 違うの。おばあちゃん。この人 魔物は悪いに決まってるだろ。いいから家に入りな。 全くこれだから人間はこらしめてやりましょう。王子な んでもそれよりおっさんだよ。お花の人ってのを探すつもりだろ。 あ、すまんが寄り道に付き合ってくれないか。 やれやれ。しょうがねえな。そのいい子の 顔を見てやるか。 [音楽] [音楽] ほった。 たまには立ち止まって周りを眺めてみるのもいいぞ。新たな発見があるか。 [音楽] うわ。 [音楽] ん、あの上なんかありそうじゃないか。高くジャンプできる乗り物でもあれば届きそうだな。お、メカにつけるものだな。 [音楽] もらい [音楽] 国の中心地である王野都の近くには意外と ジャンカー崩れが多い。食い詰めた ジャンカーたちがに預かろうと流れてくる のだ。 こんなもんかな。 国の中心地である王の都の近くにはトルのボスじゃ。火炎ブレスには気をつけて戦うんだぞ。 王ジブースを切らすな。 ああ。 ま、こんなもんかな。 よし、一丁上がり。 すっげえ滝 絶景というやつです。これが水だったら玄を探すこともないのかなが。 ほら、シ、水に変える魔法。 無茶を言わんでください。使えませんよ、そんな魔法。そうだよ。行ってみただけ。 全 この砂は一体どこに流れていくんじゃろうな。さあ、これほどのものは我々の理解を超えている。 1000年後ぐらいなら分かるかな。 [音楽] ありがとうございました。 し、こんなもんかな。 ほった。 時より小高い岩場を見かけるだろう。 実はその上には使えるものが残されていたりするのだ。王子のジャンプ力でもう [音楽] [音楽] どうやらこれが東の警告らしい。 たけえ。 確かにこりゃジャンプメカがないと登れないな。 ここを超えればいいよ幻の泉じゃな。 そう簡単なものではないだろうが、大きく前進するのは確かだ。 よっしゃ、さっさと登り切っちまおうぜ。 こんな高さどってことないぞ。 [音楽] なんだよ、シーフ。もうバてたのか。魔物の里に引きこもってるからだぞ。 自分はジャンプメカに乗ってるから。 王子。 あ、うわ、 な、なんだよ。危ねえな。 パパ外れちゃったよ。 構わん。どんどん投げろ。どうせ逃げ場はないんだ。 [音楽] バイクは奴らの苦顔をスケッチしておけ。 分かったよ、パ。え、パパベルゼブだ。 [音楽] メカにベルゼブが乗ってるよ。 な、何?べ、ベ、ベルベルゼブだとな。なんで悪魔の王子が人間と一緒にいるんだ? どうするんだよ。昔古パにされたのに。 いビるなバカも。 俺たちはサンドランド 1の悪闘スイマーズだ。 だが、とりあえず安全な場所から岩を 落として様子を伺うぞ。お、 スイマーズだ、あいつら。 スイマーズだとあの有名な悪闘か。 のクそったれどもめ卑怯な真似をしよって ぶっ飛ばしてやれ。 待て王子。万が一岩が直撃したらジャンプメカが壊れてしまう。 ああ、そっか。 だったら直接ぶっ飛ばしてやるぜ。やあ。ほ。 う、やるな。ぜててよ。あたほ ナイス。おっさんいいだったぞ。おっさん。 [音楽] ああ。ふ。 [音楽] 待て、こんにゃろ。不思議だった。さっき王子の声が聞こえたような気がした。 怪我したんじゃなくて喋ったんだよ。悪魔は脳だけで話ができるの。人間と脳で喋ったな。言わなかったけど心も呼べるんだね。 が人間にしてはなかなか明て そうでなきゃ人間なんと来るもんだ。たいなこの ナイスキルムだ。 行くぞ。う、いい。強いよ。 [音楽] は、や、いく。 ほい。う。ほ、 大丈夫か?シャーク。 はい。 まずいよ。パパ。ビるな。モ ムかつく。や。 な、何?え? はい。や、りゃ。 いい感じだな。ほい。き。 うりゃよは [音楽] やりチョコマカと [音楽] はい。エルゼルだ はう。 ほい。 くそ。 人間を襲うなんてとんでもない悪魔だ。 勝手なこと言うな。そっちが喧嘩売ってきたんだろ。さて、どんなお仕置きをされたい?ぐんねにね。グッピー。 [音楽] はーい。 くそ。あいつら逃げ足だけは早いんだよな。 [音楽] お、 おじ、ご無事ですか? 俺があんな奴らにやられるかよ。 それは スイマーズが落としていったんだ。て、俺じゃないか。こんなの書いてどういうつもりだ、あいつら。 ここまでくれば安心だろう。パイク、スケッチは持ってるな。 1枚は落としちゃったみたいだけど。 よし、うまいぞ。 しかしこいつどこかで見たことないか? ない。 よし、この絵を急いで報道局に行って 200 万ゼニーで売ってこい。儲けるだけ儲けるんだ。 [拍手] [音楽] また誰に襲われんとも限らん。気を引き締め直そう。 何がこようが王子がいれば大丈夫じゃ。ほい。 チーフもたまにはいいこと言うじゃん。ほっと。 ほ、よしゃよ。ほった。ほ、しゃ、 [音楽] スマーズとは何度かやり合ってるのか。 何かと喧嘩売ってくるんだ。弱いくせにさ。 お前さんが強すぎるんだろ。へ。 ほった。 国王軍の騎士に不要員に近づかない方がいいぞ。 でもお宝とか隠してそうじゃんか。 貴重な品は保管されている。王砂に飲まれているぞ。一度出直そう。 [音楽] 砂漠の夜はかなり寒の備えも怠らないことだ。 俺たち魔物は多少なら大丈夫だ。人間こそ弱いんだから気をつけろよ。 確かにより危ないのは人間の方か。十分気をつけよう。 [音楽] たまには立ち止まって周りを眺めてみるの もいいぞ。新たな発見があるかもしれん。 お宝もを見つけられると一隻 2兆じゃな。 [音楽] [音楽] 人間たちってどうやって生活してるんだ? 作る、育てる、狩る色々だ。 奪うという消しからんやからもいるわな。 俺たちも人間から奪うことがあるぜ。 [音楽] 褒められたことではない が。国王軍からなら構やしない。 [音楽] 番組の途中ですが、戦車強盗団についてのすごい新情報が入りました。報道局に寄せられたスケッチから犯人の 1人の正体が判明しました。 なんだと? 全国民のデータから割り出したところ、このスケッチの人物はなんと中央部の北にあるアパトという村で保安感をしているラオ 61 歳と分かりました。しかし報道局でこのラオという老人の指紋から過去を紹介したところ、さらにとんでもない実が判明したのです。 ラオは偽名でした。本当の名は国民の誰も が知らない人はまずいないでしょう。 その正体はわずか27歳で国王軍の将軍に なり、氾乱軍や悪人からサンドランドを 守った天才君人であり、反面敵にも深い 紳士でもあった伝説のスーパースター。 なんとあの芝将軍だったのです。 [音楽] え、 驚かれるのも無理はありません。芝将軍はピッチ人による氾乱からサンドランドを守った際、あの大爆発に巻き込まれ、戦士したものと思われていたのです。 何がサンドランドを守っただ?私がやったことは。 なお、その大爆発によって近くにあった芝 将軍の家も破壊され、 最愛の妻であった当時の人気セクシー女優 でミュージシャンのテリアさんもなくてい ます。 え、 奥さんならそう言えばいいじゃないか。 暗いぞ。知らなかったんだからな。気に するな。 付き合い出した同機はエロじみたいなもんだった。 だ、だって奥さんならなんで雑誌の切り抜きなんか写真は全て焼けてしまったんだ。 し だと まさかそんな すぐにあれ将軍に知らせろ。それから報道 局に芝の検証金を2倍にすることと 奴をかまったものも原発にしすことを発表 するように連絡しろ 。 シ、何を企らんでいる な?なんでだぜ?芝はあの時消したはずじゃ、声が大きいですぞ、国王様。 なんだと?芝将軍。 あいつがあ、あの芝将軍だというのか。俺は伝説と戦うのか。よし、戦車隊は続け。各所に警備の強化も通達しろ。 それでこれからどうするんだ?おっさん。泉を目指すことは変わらんさ。ただその前にここから東へ行ったところにある国王軍に封鎖された電波灯に行きたい。 電波灯?そんなとこに行ってどうすんだ? できるだけ多くの国民に聞いてもらいたいことがある。 あそこからなら通信設備を使って国中に声 を届けられるはずだ。 もう逃げちゃおうかな。いや、でも [音楽] でかい独り言だな。いいだろ。どうせ僕のことなんて誰も気にしてないんだから。影が薄すぎてダイヤ団の仲間にも存在を忘れられてるくらいだよ。 [音楽] へえ。お前盗賊団なのか。 小さい時にさわれていやいや働かされてるだけだけどね。この仕事が終わったら足抜けできる約束なんだ。 でも仕事は全然終わらないし、存在を忘れられてるし、一そこのまま逃げようかなって考えてたところだよ。はあ。でも誰かが思い出して追いかけてきたら怖いし。 だったら仕事を終わらせればいいじゃろうに。 縄張りを広げるのに邪魔だからあいつらを倒せって言うんだよ。そんなの僕 [音楽] 1人でできるわけないじゃん。 確かに危険な仕事だな。どうだろう?王子、私たちで手伝ってやらないか? え?なんでだよ。 未来ある若者が全倒な道に戻る手助けをしてやりたい。 手伝ってくれるの?お願い。お願いします。 悪のままでいいと思うけどな。 そんなこと言わずにお礼はするから。 ああ、もう分かったよ。あいつらを倒せばいいんだな。 うん。よろしくお願いします。 よし、一丁上がり。 誰 よし、一丁上がり。 [音楽] ま、こんなもんかな。ん、あの上なんかありそうじゃないか。高くジャンプできる乗り物でもあれば届きそうだな。 [音楽] [音楽] ま、こんなもんかな。 おっさん、国王軍の戦車だぞ。 こんな壁にこれほどの戦力が動きを読まれているのか。敵の式揮はかなり優秀な人物らしい。 ま、こんなもんかな。 [音楽] 国王軍の電波島に行くなんてそんな危険を犯す意味があるのかね? 分からない。私の自己満足に過ぎないのかもしれない。 ま、いいんじゃねえの?おっさんの好きにさせてやろうぜ。 やれやれ。仕方ありませんな。 2人ともありがとう。 それで国民に何を伝えるつもりだ? こんなもんでいいだろ。楽勝だったな。 仕事が終わったことをずに教えてやろう。 それで国民に何を伝えるつもりだ?プトルのボスじゃ。火炎ブレスには気をつけて戦うんだぞ。 ハンドを全部見て回ることってできるのかな? 想像もつかんな。だが興味はある。 せっかくの旅お前の仕事終わらせてきてやったぞ。 ありがとう。これで精生堂々ダウンを抜けられる。あっとそうだ。約束のこれへどうぞ。 [音楽] おサンキュー。 足を洗った後はどうするんだ?幼い頃から盗賊団にいたのだろう。行はあるのかね?あ、そうか。僕の居場所はダヤ団にしかないんだった。 それならスピノ町に行くといい。温かく迎えてくれるはずだ。 本当に元盗賊団でも まあ大丈夫なんじゃねえの? いや、やった。僕スピノ町に行ってみるよ。何から何までありがとう。 よっしゃ。 [音楽] なあ。強い敵に出会った時おっさんならどうする? そうだな。 まずは相手をよく観察するだろう。動きや弱点を見極めれば効果的に攻めることができる。 観察ね。今度試してみる。 [音楽] あ、あれ将軍。検問所の戦車隊が全滅したとのことです。 なんだと? 芝が乗った戦車はそのまま通走。 周辺の辺を集めろ。あとを追うんだ。 あの丘の上に見えるのが目的の電波灯だ。 この調子なら楽勝だな。 油断は禁だ。我々の動きは国王軍に包抜け だろうからな。さらなる警備が敷かれるの は間違いない。 [拍手] [音楽] ありがとうございました。 あ。 [音楽] ありがとうございました。 ほった。 俺たち以外にも旅してる奴がいるんだな。 彼らが利用している野営英地には立ち寄っておくといい。旅人全員が共容で使え戦車相手に地形を利用できない時は決して立ち止まるな。 [音楽] 頼まれたって止まってやるかよ。 け、検問所の戦車隊全滅しました 何?伝説は未だ顕在というわけか。しかしなぜあんな壁に南の水源を目指しているのではないのか?電波と奴ら何かを発信するつもりだ。 通信兵すぐに暗号信号で報道局電波灯 周辺のに伝例は全車東に向けて発信するぞ。私に続け。 サンドランドには村や町がいくつもある。見かけたら訪れてみるといい。 俺たち魔物がいるとビビっちまうんじゃないか。 全ての人間がそうではあるまには有効的なものもいるだろう。ビられた方が魔物的にはいいんだけどな。 [音楽] たまには装備などを見直してみるといい。 いつの間にか手に入れていたものが使えることもあるでしょうな。 分かった。そのうち見てみるよ。いい。 お [音楽] [拍手] ありがとうございました。 [音楽] [音楽] よっしゃ。 [音楽] この辺はほとんど人がいないなあ。 見ての通り険しい地域だ。人が住むには敵していないのだろう。川からも離れておるしな。昔からこんな感じやろ。 やっぱり生きていくのに水は必要だもんな。 おい、ラオ。国王軍の奴らに気づかれたぞ。 思ったより数が多いな。 だがこの程度ならなんとかなる。 待った。どうやらはめられたみたいだぜ。復兵が どうするんじゃ?囲まれてしまったぞ。 背後を取られないように気を払え。やれるか?ベルゼイシーフ あったり前だ。 全く王子と呼べと言っておるのに。こいつで逃げるぞ。 王子、今は手を犯かしできませんのじゃ。 私 力を貸すぞ。 ま、ちょっとは楽しかったぞ。行きやがれってんだ。 ああ、壊れちゃってるよ。 あらかじめ使えなくしておいたらしい。こちらの狙いを完全に読まれているな。全くやりづらい式指揮感だ。 飛んだ無駄足だったということか。 いや、このくらいの故障なら素材があれば修理できるだろう。壊れてるみたいだな。直せばりのことが分かるかもな。素材があれば直せそうだな。 [音楽] 報道局か。私は芝元だ。あ、本人だ。国民に伝えたいことがある。よければ是非放送で流して欲しい。あ、今すぐ願いたい。 たった今芝将軍本人と名乗る男から無線で連絡が入りました。 何? メッセージを伝えたいそうです。本人と確認はできていませんが、これよりそのまま肉成を放送しますのでお聞きください。芝です。今回は皆さんに同揺を与えてしまうような結果になって申し訳ない。 戦車エンジンを切れ。静かにしろ。 確かに私は戦車を奪った。その罪は認める。だが放送で言っていたように戦車で村を襲うようなことは断事でしてはいない。 私の目的は世間を騒がせることなどではない。必ずあると信じている泉を見つけること。ただそれだけだ。 これ以上の水不足はもう耐えられない。泉、泉だと。あ、あいつ何寝事言ってるんだ。 みんなにお願いする。何もせずっておいてほしい。もしが見つかれば必ず国民に報告し戦車も返すと約束する。以上だ。 それから今回のこととは別にある人物に 連絡事項がある。30年も昔のことで 申し訳ないがあの大爆発の真層を知った。 ゼ大将軍貴様 だけは絶対に許さない。では切る。 あ、あのさん質問が残念ながら切れて しまったようです。 すぐ報道局に連絡して 2 度と犯人なんかに放送で自由に喋らせるなといえ。 ま、まずいんじゃないのか。ゼ、大爆発の真層とか言ってたぞ。そう、それに泉を見つけるとかも言ってたけど。 そう、そいつはもしかして我が軍の推のことじゃないのか?いや、やばいよ。とってもやばいよ。 付き合わせてしまってすまなかったな、 2人とも。さあ、南への旅を再開しよう。 [音楽] よ ほ よ。 ほった。 それにしても国王軍の大将に喧嘩を売るとなんてやつじゃ。しまゼ大将軍だけはどうしても許せない。 本人が出てきたらわしは逃げるからな。 [音楽] あ、どうもゼ大将軍。 はい。芝将軍はごく近くにいると思われます。 あんな過去の亡霊を将軍など呼ぶ必要はない。いいか、生かして捕まえようなど思うな。殺せ。息の根を止めるんだ。これは命令だ。 [音楽] あ、あの、失礼ですが、1つお伺いしても よろしいですか?芝が言っていた大爆発の 真層とは一体どういう意味でしょうか? あの、私の父もそれで戦したものですから 。 か者み層もクソも悪るものか。我々を同揺させる芝の作戦だ。さっさと片付けてこい。 し、失礼しました。 パパ。芝のやを探してるんだって。 バカ。騙されるな。みんなのためにいいことしようなんてやつが。 [音楽] 信用できるか? ゼを許さないってとこだけは気に入ったか な。 よし、グッピ。柴国王軍の中間地点にを一 発打て。わかったパパ だぞ。全車両戦闘準備。 戦車隊らしいぞ。すぐ近くにいる。 何? こちらも戦闘準備だ。急げ。王に身を隠しながら戦うんだ。 任せてくれ。 よし、敵の戦車は全滅したぜ。 王子にかかれば大したことなかったですな。 へへ。だろ?どんなもんだ。 いや、待て。手応えがなさすぎる。おそらく体調者はまだ ここかれ。 王子。あいつが体調者だ。 あの体調者を倒さんことにはこの戦いは終わらん。最優先で狙え。王ジから狙い打つんだ。すぐに立て直せ。 追撃せよ。 力をかすぞ。 ああ、 王ジ、四角から狙い打つんだ。追撃せよ。 王子、今は手をおかしできませんのじゃ。 行ってこい。王ジ。どうした?応しろ。 王子ファイトですぞ。あ。 追撃せよ。すま、今は手を貸せない。 あなたに聞きたいことがある。サンドランドの民のために泉を探すというのは真実か。ああ、本当だ。北王軍の水は高すぎて大半のものは最小限の水すら手に入れられない。私は村の連中に泉を見つけると約束した。なしの金を集めてくれて出発したのだ。 そんな泉が本当にあると信じているのか? 信じているとも。だが王軍の推にも何か秘密がありそうだな。違うか。私は極王軍の将軍だ。悪いがその質問には答えられない。 ああ、 やるしかなさそうだな。いいぞ。その調子だ。くそ。 おい、信じられん。まさに神業だ。 あ、あんな一瞬で見切って戦闘力だけを 奪ってしまうと父さんの言ってた通りの男 だった。俺なんかとは人間のレベルが違い すぎる。 水源の秘密を答えられないのに申し訳ないが、もう 1 つ聞きたい。ラジオであなたが言っていた 30年前の爆発の真層とは? そいつは聞かない方がいい。私は確信したが証拠のない話だ。 私はあなたの部下だったアポの息子であれ と言います。 どうしても 聞いておきたい。 土の最後を アポのそうか。 分かった。話そう。 シフ頼む。本人の方がうまく話せる。 やれやれ。人遣いが荒いの。まさかその情報はそいつから聞いたのですか?魔物の言うことなんか信用できない。 [音楽] 信用できないのなら聞かなくていい。ただこれだけは言っておくぞ。この 2 人ほど今の世の中で真っすぐなものはいない。 少なくとも私はどんな人間より信用している?偏見は正しい判断を狂わせてしまうぞ。 30 年前のピッチ人に偏見を持っていた我々のように。 ピッチ人にどういうことだ? パパ王軍の奴ら降参しちゃったみたいだよ。 [音楽] しあ、根性なしめ。しかし今がチャンスだ。ベルゼブも [音楽] 1 か所に集まってる。奴らをまとめて砂漠の生ゴみにしてしまえ。賞金はいだきだ。くそ。 [音楽] 今のは何事じゃ?大砲だった。もう 1両戦車がいたのか? いや、どっかの高台からだった。こっちも高いとこに登って探すぞ。ほし。 スイマーズだ。あいつら ベルゼブに見つかったよ。ね、 解散。 くそ。逃げやがった。次にあったら絶対ぶっ飛ばしてやる。 ベルゼブには命を救われたな。 魔物に対して多少の誤解はあったかもしれんな。よし、聞いてみよう。話してくれ、シーフ。 [音楽] 30年前のことを。 やだね。まだ度がでかいぞ。 なんだと?貴様、どなたに向かって。 お前は黙ってろ。話して。 [音楽] お願いし様。まあいい。話してやろう。まさかそんな信じられない。ゼ大将軍は冷酷な方だとは思うがそこまでとは思えない。 [音楽] [音楽] 一応話だけはした。 すまないが、もう少しだけ戦車は貸して もらうよ。 い、いいんですか?このまま芝を行かせて しまって、 俺たちは残念ながら芝に出会えなかった。 え、もう少しというところでなぜかスイマーズに攻撃を受け戦車を壊され逃げられてしまったんだ。だろ は。はい。 さて、ゼ大将軍に報告するか。いや、その前に国王に確認してみるかな。 [音楽] さあ、今度こそ南への旅の再開だ。 な、なんじゃこれは? どっちを向いても激しいとは迂闊に踏み込むと飲み込まれるぞ。 そう、俺なら軽いから大丈夫だろ。 うわあ。あ、 な。 あーん。 とにかくだ。ここを渡りきらないと南へは行けない。 [音楽] しかしどうするね。王子ですら沈んでしまうんだぞ。メカに頼ろうにも戦車やジャンプメカではどうにもなる前。 空でも飛べればいいんだが。 飛行機は国王が禁止している。 めちゃくちゃ早く走れればなんとかなりそうなんだけどな。どういうことだ? 走ってる間は砂に沈むのが遅くなった感じがしたんだよ。 なるほど。沈む前に走り切れば。王子一度スピノ町に戻ろう。 やれやれ。またあの子娘に頼るのか。 ほった。よほよ。 [音楽] なあ、世界一早い目か作ってくれよ。 いきなりだね。楽しそうな話だけどちゃんと説明して。 南へ行くのに激しいさに足止めされてしまってな。さに飲まれるより早く走れるメカが必要なんだ。 [音楽] おじさんの車じゃダメなの? あの竜の勢いでは無理だろうな。そっか。そうなると私のバイクなら行けるかも。ここにあればだけど。 なんだよそれ。 樽ぼ町で国王軍に追いかけられた時壊されちゃったんだよ。コアフレームとやらがあれば直せるのではないのか。 そうなんだけど置いてきちゃったから取りに行かなきゃ。 じゃあ取ってくるから場所教えてくれよ。 [音楽] 無理。逃げるのに必死でなんとなくの場所か覚えてない。 樽ぼ町の北の方なのは確かなんだけど。 ええ、 でもその辺りに行けば思い出すと思う。 だったら一緒に行こうぜ。 よく聞こえなかった。もう 1回行ってみて。 だから一緒に行こうって。 しょうがない。行ってあげるか。 気持ち悪いな。何に開けてんだよ。 うるさい。ほら行くよ。 あ。 ておじさん軍 [音楽] の将軍だったんだね。 昔な話だな。消えてなくなる過去ではない。消したいとも思っていない。そって生きていくさ。 そっか。呼び方は今まで通りでいいんだよね。 あ、私の名はラオだ。 人が名前をしてるなんてよのことだよね。 バイクを置いてきたのはこの辺りという話じゃったな。 えっと、そう、宇宙で逃げて岩のトンネルみたいなところであいつらに捕まったの。 おかしいな。この辺だと思うんだけど。 ふん。国王軍が持っていってしまったか。 なんだ? プテラノですな。 何か加えておったようですが。そういえばプテラノは金属を集めて巣を作ると聞いたことがある。 もしかしてバイクもプテラノに持ってかれたんじゃない? 可能性はありそうだ。 [音楽] だったらあいつを追いかけようぜ。 もう飛んでいってしまいましたよ。 心配ない。奴らが巣を作るのは岩山の交所だ。 プテラノが飛んでいった先で登れそうな 岩山を探してみよう。 プテラノは動くものと光るものに強く反応 する。 下に刺激すると気をつけろ。お前さんの話 が王子を刺激していいがな。 この時期プテラノは特に競豪になるそうだ 。 に刺激してはいかんぞ。 へえ。 ああ、言わんこっちゃない。 [音楽] どうしたの?おじいちゃん足が重そうだけど疲れちゃった。 ほ、 やかましい。プテラノのことで嫌な話を思い出しただけじゃ。 見て卵だよ。よし。 まだ殻の内側がぬるぬるしてる。 最近孵加したようだな。 惜しかったな。もうちょい早けりゃでかい目玉焼きが作れたのに。 [音楽] よ。 ほった。よくこんなジャンク品で巣を作れるもんじゃな。驚くほど器用だな。くねえのかな。それよりレアなジャンクを持っていってないでしょうね。 く 。 山道は詳しい。ジャンプメカを使って進め。ま、足元にも頭情にも注意してね。 よくジャンク品で巣を作れるもんじゃな。驚くほど器用だな。 痛くねえのかな? それよりレアなジャンクを持っていってないでしょうね。 し、 山道は詳しい。 ジャンプメカを使って進もうかな。 足元にも頭情にも注意してね。 ほった。 ここってさ、ドカーンと吹き。あ、あれじゃないか。うん。間違いない。私のバイクだよ。よし。 [音楽] 王じあ、めちゃくちゃ怒ってるね。 逃げきれる相手ではなさそうだ。 だったらやるしかねえな。 火を吐くのか。 王子、地面が燃えてますぞ。避けてくだされ。 いい調子です。王子 気をつけてくだされ。 どうだ?直せそうか。 修理用のパーツは必要そうだけど多分大丈夫。 ここになら修理用のパーツも落ちてるんじゃないか。 [拍手] こいつまだやる気か? え? どっからでもかかってこいよ。待て。 なんだよ、 このプテラの卵を守ろうとしてるんじゃないかな。 お、心配すんな。盗んだりしねえよ。 本当だよ。私のバイクを返して欲しいだけ。 分かってくれたみたいだね。 うん。 王子、あつの気が変わらんうちにさっさとここを離れましょう。 ああ、そうだな。 [音楽] ほい。 やはい。ほ、 山道は険しい。ジャンプメカを使って進もう。 だな。 足元にも頭情にも注意してね。よし。 よくジャンク品で巣を作れるもんじゃな。驚くほど器用だな。 痛くねえのかな? それよりレアなジャンク品を持っていないでしょうね。 当時サンドランドには小さな洞窟が たくさんありまして中には使えるものが 残されていたりする そうなのか。見つけたら入ってみようかな。スピードが出るメカがあればここを飛び越えられそうだな。 はあ、楽しかった。私の手伝いはここまでだね。あとはいつも通り必要なパーツを揃えて持ってきて。 いいけど設計図なしで作れるのか? 私のバイクだよ。全部頭に入ってる。 そっか。分かった。 何かしていく。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] 行ってらっしゃい。 [音楽] うん。新品同様。 いつもながらいい腕だ。これで龍さんに挑める。 早く乗ってみようぜ。 ほった。当は随分戦い慣れているのだな。 当然だ。 悪ってのは強いもんだろ。 ああ、 バイクが砂に沈む前にスピードを上げるんだ。 はは。優ぞ。 来た。ビルゼブブだよ、パパ。 よし、準備はいいな。グッピー。今度こそ賞金をだくんだ。 [音楽] はーい。 どうだ?やったか? よった。 無事か?シーフさん。 ああ、なんとかな。一体何が起こったんじゃ。 バカどが懲りずに喧嘩を売ってきたんだよ。悪魔の王子にな。 [拍手] ベルゼブブはピンピンしてるよ。 何? それで怒ってるか? すごく怖い顔でこっちを睨んでる。 おっさんとシーフはメカを頼んだぞ。 王子は あいつらをぶっ飛ばす。 [拍手] 逃すかよ。いい。いいだろ。勝負してやろう。 俺たちはサンドランド 1の悪闘スーバーズだ。力を合わせるぞ。 痛いな、この野郎。いつ、 大丈夫か?体え よ。 うり。 ありえ。 むかつく。いってて。 [音楽] 行くぞ。 何やわよ りゃ はや 大丈夫かシャークや うりゃは シク え や、 これでも食らえ。 ほい、 ほい。く。 うりゃ。うりゃ。はい。 [音楽] マーズの恐ろしさを見せてやる。 行くぞ。えい。チョコマかと りゃ くえ。ベルゼブや。 うりゃ くえ。エルゼムだ。 りま、待て。 [音楽] お、本当に泉なんてあると思うか? さあな。でも俺はあのおっさんを信じるぜ。 あいつがあるって言うんなら泉はありそうだ。 ま、もし見つけたら俺たちも泳いでいいか?む息子たちは泳いだことないんだ。まずなのに。 好きにすりゃいいだろう。あと 1人。 待て。こうなったら当たるかよ。ずすんな。 さっさと諦めろって。 おっと。 あ、外した。 危ね。 あえ。 おっと。 この野郎追いついたぞ。 [音楽] 随分来ちまった。鬱陶しいことさせやがって。 あ、 くそ。砂嵐した。こんなとこで 隠れるとこがねえじゃんか。 あそこにでかい岩山があるぞ。急げ。い や、やばい。飛ばされる。ラッキー。ほら穴だ。 助かった。 なんで奥が明るいんだ [音楽] [音楽] [音楽] よし、かかった。 王子はどこまで行ってしまったのか。 携帯型の無線を持たせるべきだったな。 さあ、 え、呼んだかシーフ わんどらん。 これは おっさ。おっさ。 王子か。一体どこから? 悪魔は脳だけで話ができるって言ったろ。あとそんなんどうでもいいや。それより今どこにいると思う? わからん。どこだ? 泉だよ。幻の泉を発見したんだよ。 ほ、本当か?本当に泉なのか? なんだよ。悪魔の言うことは信じられないのか? そんで場所は 待ってろ。今誘導しているよ。 こちらあれです。少しよろしいでしょうか? なんだあれ?将軍。 直接私に電話してくるなんて食事中なんだよ。芝は退治したんだろうね。 申し訳ありません。実は 先ほどゼ大将軍に伺ったのですが 30 年前のピッチ人と戦車隊の壊滅作戦は王様のご命令だったとかな。 なんでこんな時にゼはそんなことをち違うよ。そ計画は全てゼ大将軍が輝いたんだからね。 失礼しました。はい。芝は現在まだ捜索中です。ではなんてことだ。本当だったぞ。 芝将軍に通信をつなげな。何?この岩山の中になんと信じられん。 こいつはすごい だろ?どうだ?まいったか?さ、手分けして探検しようぜ。 [音楽] [音楽] 誰かいるぞ。 近いぞ。近いぞ。 あ、 び、ピッチ人だ。 あ、あ、あなた誰? こっちへ行きなさい。 わ、私はこの里の長老です。ここへ何のようですか? 泉を探してきたんだ。 [音楽] 魔物が 1人で。 いや、シーフとラオっておっさんも一緒だ。 ラオとはひょっとしてラジオで言ってた芝将軍ですか? ああ、 そうですか。あの芝将軍と一緒に [音楽] 30 年前のことはさ、おさも騙されてたんだ。ゼウってやつの柵にはめられてさ。 そうでしたか。さぞお辛かったでしょうね。戻ったらもう気に病まないよう伝えてください。それとできれば 分かってる。ここのことは見なかったことにする。 ありがとうございます。 そうだ。 何か欲しいものある?多分おっさんが持ってきてくれるぞ。 それは助かります。缶詰と服とお靴なんかをいただけるとても嬉しいですなあ。 オッケー。 あ、お、どうだった?何か見つかったか? [音楽] 少しだ 生き残ったピッチ人とその子供たちがいた。一応 30 年前の本当のことは伝えておいたぞ。な、何? [音楽] そうか。ここになんとかすまなかった。王子勝手を言って申し訳ないがここは諦めてくれないか?このままピッチ人をそっとしておいてやりたい。 おっさんならそう言うと思ったぜ。ピッチ人にもここは見なかったことにするともう言っておいた。 さすがだな。たくさんの連中を見てきたが、お前ほどいい魂を持ったやつは初めてだ。 そういうことを悪魔が言われて嬉しいと思う。 あ、そういや何か欲しいものあるかって聞いたら缶詰と服と靴が欲しいってよ。そうか。よし、後でトラックいっぱい手に入れ、私が運んできてやろう。 [音楽] さて、これからどうするね。 [音楽] 国王軍の水源をなんとか探すんだ。絶対に何か秘密がある。 [音楽] 大変そうだな。場所も分からないし。見つけても敵もいっぱいそうだぜ。なんだ?無線か?一体。おい、スピーカー本のスイッチを入れてくれ。 [音楽] こちらはアレ将軍です。これより独り言を 言おうと思います。 えっと、 国王軍の水源は 昔の川の後南の橋まで行ったところにある んだよなあ。 あそこが見つかったらまずいんだよね。 とんでもない秘密があるからな。しかも夜によって水源にいる兵たちは私の命令でさっき特別に休暇を与えちゃったんだよなあ。 [音楽] [拍手] [音楽] それにしても国王に確認してみたら 30 年前のあのことはシーフの言った通りだったなんてなあ。驚いたよ。 [音楽] ムかついたなあ。以上。 [音楽] 私もつい独り言を言ってしまおう。 今の国王軍にも正義は残っていたな。こんなサンドランドにも大きな望みが見えたようで嬉しかったぞ。感謝。 [音楽] [音楽] あれのおっさん、俺たちにあんなこと教えて大丈夫なのか?ずゼウにばれるだろう。処罰も覚悟の上ということだ。 そこまでしてあに何の得があるんじゃ? 血筋かもしれんな。彼の父も素晴らしい男だった。 任せてくれ。 王子砂の中に潜ったぞ。出てくる場所に注意しろ。 分かってるぜ。 どんな状況でも冷静さは必要 冷静であれば強敵にでも正期を見出せる。 俺はいつだって落ち着いてるぜ。なんたって悪魔の王子だからな。 [音楽] アプトルのボスじゃ。火炎ブレスには気をつけて戦うんだぞ。 力を貸すぞ。 かなり正確に狙ってきやがる。わしからのプレゼントじゃ。 よし、一丁上がり。 あれのおっさんが言ってたとんでもない。こいつって何だろうな。 わからん。しかし国中の水を賄うだけの水だ。幻の泉よりもずっと大きなものだろう。 [音楽] [音楽] 広い砂漠で敵に出会ったらまず相手の数。 よし、一ち上がり。ま、このとんでもなくでかい水源なら魔物の里ごと引っ越せるかもな。 大魔王様が里を離れるとは思えませんが。 てことは俺たちだけ引っ越せばゲームやり放題。 そんなこと言ってるうちは引っ越しなんて許してもらえませんぞ。 [音楽] お前さんがた頃の国王軍は今よりはマだったのか? どうかな?氾乱軍だった者たちを知りピッチ人の真実を知った今となって は私が信じていた正しさなど砂の城だったと思わざるを得ない。 悪魔のこともだろ。 ああ、そうだな。お前たちには 1番目を開かされたよ。 サンドランドの外は海だろ。そこから水を持ってくるのはだめか? まず海まで行くのが大変だ。 大量の水を運搬する手段もない。 サンドランドは果てしない砂漠と険しい岩山に囲まれておりますからな。 ゼウ大将軍、あれ将軍と繋がりました。 聞こえるか?あれ?貴様国王に対して何 出たらめを言った? はどうした?片付けたのか? 貴様ともあのお者が一体どうしたことだ? もしもし。どうも無線の具合が悪いよう です。よく聞こえません。切りますよ。 だ、だめです。あれ将軍も水源の兵も誰も 応答しません。 なんだと? 水源に新営隊を向かわせろ。絶対に柴たち を近づけるな。 あ、あの報道局に入った情報ですが、先日 不良グループが追いハぎを企んで逆にやら れたらしいんですが、 その相手が芝だったようで、その時やたら 強い赤い魔物の少年も一緒だったと。 破壊魔物の少年 ベルゼブだ。 ベルゼブだってな。なんで悪魔の王子が柴を呼び出せ。 聞こえるかドクターセ人間を準備しろ。それに霊の霧札も出すぞ。 [音楽] む、無茶です。まだ完全ではないのですよ。 構わん。や魔物の息の根を止められばいいのだ。分かりました。 [音楽] [音楽] あれのやつ兵士 には休暇を与えたと言っておったのに。 ゼウの小がたちだろ。手怖いぞ。油断するな。 うわ。 力をかすぞ。 ま、こんなもんかな。 ま、こんなもんかな。わしからのプレゼントじゃ。 [音楽] うわ。 [音楽] よし、一丁上がり。 [音楽] すまん。今は手を貸せない。行ってこい。王。 サンドランドには村や町がいくつもある。見かけたら訪れてみるといい。 俺たち魔物がいるとビっちまうんじゃないか。 全ての人間がそうではあるまい。中には有効的なものもいるだろう。ビられた方が魔物的にはいいんだけどな。 [音楽] [音楽] もし敵に鉄を襲われたら慌てず距離を取る とい。そしてそのまま逃げて。 迂闊に逃げると背後を狙われる。状況を冷静に。 おい、もう南タの岩山だぞ。ちっとも水源なんてないじゃないか。 いや、見張り台がそこら中にある。近いぞ。 [音楽] なんじゃこいつは だム だ。 くそ。まさか とにかく向こうの岩場から上に上がってみよう。 ほった。 し こんなところにまだゼの兵が よっぽど見られたくないものがある。 おい、こっち、 こっち はあ。見ろよ。な、なんじゃこれは。あいつら水を咳止めておったのか。 [音楽] 川は自然に冷上がったんじゃなかった。 飛行機も船も禁止するわけだ。人間ってよくわからねえな。こんなことまでして設けたいかね。 [音楽] こんなことを考えるのはゼぐらいだ。くそたれめえ。 [音楽] バカな王は初詮ただの飾りだ。いいように使われているにすぎん。 で、どうする? まずダムを破壊する。 次にゼを片付ける。 何か近づいてくる。 何もありませんぞ。ああ。 あんなものを作っていたのか。 マジで人間ってよくわからねえ。 あまりのことに言葉もないようだな。待っていろ。 ベルゼブさがに息の根を止めてやる。まずい。狙い打ちにされるぞ。崖下まで降りるんだ。 [音楽] ほ [音楽] ち、しぶいネズミども。ドクターポセ。虫人間の準備をしろ。 ほ、本当に使うのですか?まだ完全にはコントロールできないのですよ。敵を倒したら今度は住民たちや我々を襲い始めるかもしれません。 バカもん。リモコン爆弾を体に埋め込めばいいだろう。急げ。はい。 なんだ?丸っこいのが出てきたぞ。 あれは 久しぶりだな。 生きていたとは驚いたぞ。 それはこっちのセリフだ。機械人間になってまだ権力が欲しいのか。なぜ貴様は平和を乱すような真似をする。昔からそうだった。平和だとふざけるな。 こんな出たらめな平和があるか。全て知ったぞ。覚悟はできているんだろうな。覚悟するのは貴様たちの方だ。私を甘く見たようだな。やれ、ドクターポセ。 [音楽] なんだ王じ、あのカプセルやばそうですぞ。 ああ、分かってる。嫌な匂いがプンプンするぜ。 [音楽] さあ、暴れろ。虫人間。 人間 ベルゼブ。 [音楽] 人間は元々鬱陶しい貴様な魔物を 混絶するために作り出した秘密兵器だ。 シと共にこの世から消え去るがいい。 なるほど。こいつはマジにやばそうだな。 おっさ、俺を連れてきて正解だったな。 いくらあんたでもこいつの相手はちょっと無理だ。大丈夫か?王子最近の奴らは忘れてんじゃないの?悪魔だぞ俺。お前今のうちなら逃してやってもいいぜ。 どうする? お王子だ。大したことないぜ。こら だ。大丈夫か? 気をつけろ。 ば虫人間は生きているもの全てを攻撃するぞ。 すまん。 シーフと戦車に乗ってくれ。俺があいつらを引きつける。 しかし 早く すまん。 さあ、かかってこいよ。 やはり俺も稼を。 おっさ、せっかくだけど手出さないでくれ。無駄だ。シーフと戦車の中にいてくれ。あ、ほよ。 [音楽] そうだ。ベルズブ。 さすがの悪魔の王子も手も足も出え なめんなよ。あ、うりゃ行くぞ。 ほい。 うりゃはうりゃや撃しろ。虫人間いきりゃうりゃはやまちょっとは楽しかったぞ。 [音楽] はい。うい。 終わりだ。 あんたは王子の真の怖さを分かっとらん。な んだと? 長年手こずらされてきた魔物ども絶滅の死はどうやら近いようだな。 王女は心が優しいからみんなすっかり舐めておるようじゃが。本人が言ったように忘れてはおらんか。 王子は世界で最も恐ろしい悪魔だという こと。闇のパワーを吸収した悪魔が ぶち切れると 恐ろしいぞ。 鬼そら 目覚めた。私も随分久しぶりに見る。危険だからもうちょっと離れてようか。 いつまでぼっとつったってるつもりだ?無視人間だのケ脅しだ。さっさと片付けてしまえ。よいしょ。 これぐらい離れればいいじゃろ。こんなにいくらなんでも大げじゃないのか。以前に近すぎてわしまやばかったことがあったんだよ。 らうほうりゃらないててますぞ。 行けるぞ。 はあ。 信じられんなんと言う な。だから言ったじゃろう。 そ、そんな、 お前話分かるか?分かったらもうやめとこうぜ。 ちくしょ。こうなったら自爆してベルゼブと共に消えてしまえ。 王ジ かんだは貴様の番だぞ。 何? おお。 あれ?将軍。 [音楽] こんなことでしば参する。 [音楽] 投稿したものを打つのは罪だぞ。貴様だけは [音楽] 頼む。命だけは し将軍、新しく配属になったアポです。 将軍、なんとしても国を守りましょう。 息子が生まれましたね。写真がほら可愛いでしょ。お帰り。 [音楽] 貴様だけあ [拍手] [音楽] は [音楽] 昔から騙されやすいのは変わらんな。 バまいぞ。 ちょっと頭下げてろ。 ブルジ 悪魔よりアルだなんて 許されると思うか。 れま [音楽] [拍手] [音楽] 残すは最後の仕上げだな。 ああ、分かってる。洗車法でダムを ぶっ壊してやる。

#1
SAND LAND
サンドランド
Walkthrough

00:00 プロローグ / prologue
07:39 魔物達に水を配る / Give water to the monsters
18:36 旅立ちの準備 / Preparation for the journey
21:13 幻の泉を目指して / Aiming for the Phantom Fountain
25:30 ゲジ竜から逃げ切れ / Escape from the Centipede Dragon
28:22 町で水と食料を調達 / Get water and food in town
46:19 戦車に乗りたい / I want to ride a tank
01:15:00 アンを送りとどける / Send Anne home
01:36:28 戦車の修理 / Tank Repair
01:45:31 ジャンプメカがほしい / I want a jumping mechanism
02:48:36 東の渓谷 / Eastern Valley
03:34:12 真実を伝えたい / I want to tell the truth
04:17:46 南へ / South
04:48:27 幻の泉 / Phantom Fountain
04:55:00 国王軍の水源の秘密をあばく / Reveal the secret of the King’s Army’s water source

ゲームタイトル: SAND LAND / サンドランド
発売日    : 2024年4月25日
ジャンル : RPG
販売元   : Bandai Namco Entertainment Inc.

#SANDLAND #PS5 #Walkthrough

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