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映画公開初日舞台挨拶から
『ベルセルク 黄金時代篇Ⅱ ドルドレイ攻略』6月23日(土)全国ロードショー

―運命の別れは、”破滅”への序章。ここから、本当の「ベルセルク」が始まる―

三浦建太郎原作、ヤングアニマル(白泉社刊)で、連載20年以上に及ぶ長大な物語全てを映像化する壮大なサーガプロジェクトの第1弾として、ファンの間で最も人気が高く、最もドラマチックな展開を見せる”黄金時代”を3部作構成で映画化。2月に公開された『ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵』に続き、『ベルセルク 黄金時代篇Ⅱ ドルドレイ攻略』を6月23日に、『ベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨』を2012年冬に公開いたします。

映像化を手掛けるのは『鉄コン筋クリート』『マインド・ゲーム』などで国内最高峰の技術を誇るSTUDIO4℃。徹底した時代考証や美術設定の裏づけ、ド迫力の戦闘描写には手描きとデジタルのハイブリッド映像を追及し、日本アニメーションの最高峰表現を目指す!

■『ベルセルク 黄金時代篇Ⅱ ドルドレイ攻略』STORY■
もうゴメンなんだ。あいつの夢の中であいつを見上げているのは。
「他人の夢にすがることなく、自分の生きる理由は自らが定める。私にとって友とはそんな”対等の者”。」鷹の団入団から3年、壮絶な戦いを経てグリフィスの夢をともに追うことを使命としてきたガッツにとって、グリフィスのその言葉は衝撃だった。対等の友になるために、ガッツは退団を決意する。折しも、ミッドランド王国と敵国チューダー帝国との百年戦争が、最終決戦に突入する。ミッドランドの精鋭軍が、難攻不落のドルドレイ要塞に攻め入るが、チューダー最強のボスコーン率いる紫犀聖騎士団に迎え討たれ、壊滅に追いやられる。鷹の団飛躍の好機とみたグリフィスは国王に、鷹の団だけで出陣することを進言する。ガッツはその戦いを最後に、鷹の団を去る決意を固めるのだった。敵は3万、味方は5千、誰もが無謀と確信した戦いは始まった―。

キャスト/岩永洋昭、櫻井孝宏、行成とあ、梶裕貴、寿美菜子、矢尾一樹、豊崎愛生、小山力也
原作:三浦建太郎(スタジオ我画) 監督:窪岡俊之
脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン・総作画監督:恩田尚之 アニメーションディレクター:岩瀧 智
美術監督:竹田悠介、中村豪希、他 主題曲:平沢進 音楽:鷺巣詩郎 アニメーション制作:STUDIO4℃
配給:ワーナー・ブラザース映画 コピーライト/©三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS

【関連リンク】映画公式サイト
http://www.berserkfilm.com

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