【サイレントウィッチ4話感想・考察】会計騒動完結編!【沈黙の魔女の隠しごと】

はい、こんにちは。トルと申します。 サイレントウッチの第4話を視聴しました 。化け物なんだけど絵付けされる主人公が 可愛い回ね。今回も原作未読視聴者として 、え、初見の感想や注目点なんかを共有し てみたいと思いますのでよろしければお 付き合いください。まずは振り返っての 全体感からね。今回は、ま、いわゆる事件 の解決編ってやつですよね。え、都会の 予算の着服事件の黒幕が、え、明らかに なり、え、それとの決着、え、そして、ま 、その中でね、え、副会長であるシリル アシュリーとの仲間関係が進展するお話に なっていました。うん。まあ、一例の事件 がね、結構思った以上に、あの、すっきり と解決しまして、なんかあの、綺麗に数学 の問題解いたみたいなね、え、感じでした ので、はい。え、作品としての楽しみ方が 見えてきたかなと思いました。来るなら あと3つぐらい事件を楽しめそうですよね 。うん。で、もちろん事件自体の大枠の謎 については、ま、前回まで大体示唆されて いた部分だと思われまして、じゃあこのね 、作品の、え、解決編何が強調されたの かって言うと、やっぱりモニカってどんな キャラクターなのかっていうとことね、え 、それから、ま、もう1つ言うならですね 、しっかりと後実談を書くことによって、 ま、世界観を深めてくれたっていうとこ じゃないでしょうか。うん。ま、天才って 書くの難しいんですよね。特にこう数学的 な天才。ある意味めちゃくちゃ頭のいい キャラクターって描くのめっちゃ大変なん ですけど、それがま、アニメーションとし てね、アニメで絵面で表現されることに よってですね、あれこれ細かい説明なしに 、え、我々にはこれは天才だとね、え、 納得させるだけのアニメーションの仕事が ね、え、めちゃくちゃ光っていたんじゃ ないかなと思います。うん。え、自然科学 を追い求めてるなんか普遍の心理に迫る ようなね、え、そういう天才性を感じさせ てくれたかなと思います。ま、もちろん めちゃくちゃ可愛らしいんですけどね。え 、対人においてもめちゃくちゃ強かった ですね。ま、今回の相手はね、どう考えて もね、モニカに通用しなさそうなんですよ 。いや、僕別に魔術のこと全然わかんない ですよ。え、わかんないですけど、まあ 普通に精神干渉魔術を影承して相手に かけようとしてる時点でまあなんか 2030にモニカには届かなそうですよね 。うん。これが無営症魔術ね、同士の戦い とかで影をフェイクに惑わすとかなら まだしもね。え、基本的にモニカに対して 多分影っていうのはですね、あの、相手が 魔術を使ってくる合図に過ぎなくて、あと は組み上げた術式を見てそうな感じがあり ますので、え、これはいろんな段階で リキャスト、え、されて届かなそうな感じ ではありません。あと、ま、ご実談関係に おいてはね、え、結構王子様サイド一く あるよっていうことを書いてくれたのは 良かったと思いますね。はい。え、まずは 生徒会のメンバーを1人1人攻略していく 、え、そんな流れになるのかもしれません 。うん。え、それから事件というよりは、 ま、モニカの客観的評価については ちゃんとですね、その監督者であるルイス が、え、ルイスサイドとしてしっかり書い てくれるのが良かったと思います。あの、 リンさんとのね、え、不思議な空気感の中 の、え、ちょっと笑えてしまうね、え、 掛け合いの中で説明されるのはすごく視聴 者としてもありがたいですよね。客観的に モニカのやばさが分かるっていう。うん。 あとはそうですね、事件の後日しっかり 書いてくれるのは個人的に好きではあるん ですけど、ま、ちょっと気になったのは アーロンとかセルマさんについては上場 借料の余地が、え、あるかもしれないなと 思ったので、え、その辺の描写なんかが 今後出てきてくれるとちょっと嬉しいです よね。ま、実際にね、え、付け入り隙は あってしょうがなかったのかもしれません けどね。うん。え、あと、ま、あの、昨日 聞いた演出ってわけじゃないんですけど、 ま、今回のタイトルが、ま、この作品の 今後の武器を、え、表してたのかなと。え 、第4完璧な式となっておりまして、え、 今回は、ま、モニカの綴った完璧な式と、 え、されるものがたくさん出てきましたよ ね。うん。え、ま、事件の完結編ね。あ、 どう考えてもあなたが犯人ですという、え 、流れも、ま、モニカの作った式であると 思われますし、え、解放としてはあなたが 犯人ですってやつなんですけど。うん。 また、え、相手、え、敵の先生がかけた術 をね、これが完璧ですと、え、かけ返した ところもそうだと思います。え、そして、 ま、モニカが見せたのがね、あの、豚の歌 ですよね。え、ま、書かれていた、1話で 書かれていた豚の歌。はい。え、ま、これ 、フィボナッチ数列という歌になっていて 、売られた豚の数がね、え、徐々に増えて いく。ま、自然界に存在する黄金費の数列 ですから、モニカが、え、ま、世界一 美しい式だと、え、言っていたところも 分かるんですけど、面白いのはこのモニカ 自身が多分別にバッとして相手にこの数質 ぶっつけたわけじゃないんでしょうね。 うん。え、私の完璧な式がみたいなことを 言ったのに対していやいやいや、完璧な式 っていうのはこういうことだよっていう ことですね。なんか善意で教えた縁が、え 、ある感じがちょっと面白かったですね。 うん。え、そんなわけで、ま、黄金費に こだわっていたモニカらしい返し方だった と思います。え、あと、ま、話をそろす ためにね、え、最後自分がしてきた三編み の、ま、完璧な、え、割合についてですね 、訪ねて話を占めていたなんかもね、え、 ま、彼女自身がこれからも綴っていく完璧 な式を我々視聴者をね、え、楽しみながら 、ま、物語をね、え、味わっていくんじゃ ないかなという、え、そういうことが 分かるようないいタイトルだったんじゃ ないかなと、え、そんな感じのことを思い ました。はい。 では、こっからは個人的な注目点触れて いきたいと思います。ま、この作品ね、 あの、数学主人公のミステリーなのに全然 言葉で説明されてないものが多くて、ま、 想像が楽しいんですけど、まあ1つ今回は ね、ま、作品の裏テーマ的な部分でしょう かね。はい。え、つまり主人公が結構 いろんなものを書き換えていく話になって たと思うんですよね。ま、会計帳簿の チェックのことから始まりましてはい。え 、先生の放った魔術もね、え、しっかりと 書き換えておりました。はい。ま、先生が ね、頑張って証して5つね、え、同時展開 していたところをですね、大量に返した ところはなかなかに化け物地みてたかなと 、え、いう風には思うんですけど、 やっぱり注目したいのは今回ブローチです よね。うん。え、ま、あの、一応これ、え 、シリルアシュリーについての、え、ま、 物語今回重ねて書いていたんですけど、 ポイントは2人はですね、別に自分の身の 上話一切してないっていうとこですよ。 え、そうですね。え、彼は魔力過剰吸収 体質ですかね。はい。え、そういう不思議 な体質で、え、今回それが暴走してしまい ましたね。なんで暴走したのかって言うと 、おそらくは精神鑑賞を受けたことによっ て、ま、安定していた、もしくは抑えつけ ていたものが不安定に、え、なってしまっ たっていうことだと思われますし、え、 モニカはそれを指してですね、え、この 体質のことを呪わないでというか、ま、 その呪いだと思わないで欲しいと、え、 言っておりました。え、ブローチを 書き換えて、ま、これもすごいことしてる んやと思うんですけど。はい。え、この 辺りは多分、あの、モニカ自身の教遇にも 重なってるんでしょうね。え、彼女も ちょっと不思議な体質というか、え、物語 の見方をしてますからね。世界の見え方を してますので、え、何か思うことがあった んだと思います。え、ただですね、これ アリしてだとまた別の呪いがかかってるん ですよね。うん。え、彼自身は、ま、借意 貴族のね、血を引いてる父親、え、には なってるんだけどね。立場的にはそんなに 高くなくて、ただ、ま、庶民の母親に対し て辛く当たってるみたいな形になっていて 、多分なんですけど、ま、アシュリーに、 ま、魔力過剰吸収体質があるけど、それを うまく、え、利用すればですね、ま、魔術 として体制できるからってことで、これ 借意規則との縁をつぐためにブローチを 与えたんじゃないかと思うんですよね。 うん。え、結果、ま、それによって、え、 貴族に認められたことを報告したら、 お母さんはやっぱりあなたも父親と同じ ようなね、え、目ろみで動いてるのね みたいな、え、感じで解釈されたんじゃ ないかなと。ま、これ僕の勝手なイメージ なんですけど。うん。結局あなたもね、 貴族の子なのねみたいなこと言われていた ので。うん。で、え、ま、アシはそこまで 分かっているんだとは思うんですけど、 まあ、半分呪いみたいなもんですよね。 うん。え、父が認めてくれた。次は お母さんに認められようと、え、お母さん の心から離れる方向に向かっていって しまっていたっていうことだと思いますし 、え、結局そこに救いはないのね、袋工事 みたいになっていてですね、今回、え、ま 、なんかのきっかけで爆発してしまっ たっていう、え、そういう見方ができると 思いますので、ブローチ自体がある意味 呪いにもなっていたと言えるんですよね。 もちろん彼の体質を抑えるために絶対必要 なものなんですけど。で、え、今回モニカ が、ま、それをですね、術式を書き換えた 、え、ことによって、ま、彼の運命が ちょっと変わっていくんじゃないかなって いうところの、え、資唆にはなったと思い ます。ま、いわゆる運命を書き換えたって 言うんでしょうかね。うん。え、結果彼 どうなったかって言うとですね、ま、 ずっと自分が認めてもらうために片地を 張って頑張っていたんですけど、え、今回 、ま、最初はあまり認めていなかった、 疑っていたモニカを認めるっていう、え、 そういう結論になっていてですね。そう、 ま、これモニカに対する評価が書き変わっ たっていう、え、言い方もできるんです けど、あの、認めて欲しかった呪いに かかっていた人にとってはやっぱり他者を 認めることから始めることって めちゃくちゃ、え、大事だと思われますの でうん。え、2人のな信頼関係が強まる賞 としてはなかなか気が効いていたんじゃ ないかなと思いますし、え、ま、モニカが これからもですね、色々な、ま、その常識 を書き換えるのかもしれませんし、え、 今回みたいに自分自身の評価を書き換える のかもしれませんしね。え、そういった形 で、ま、モニカの完璧な式によって いろんなものを書き換えていくストーリー なのかなという風に思うと、え、この辺り はなんかテーマとして感じるものがあり ましたね。 あとは、ま、モニカさんがね、可愛いと かっこいいがちゃんと共存してる理由とし てはやっぱりおどしてる時と堂々としてる 時のギャップだと思うんですが、え、彼女 ね、やっぱ数字に向き合う時は本当に堂々 としてるなと、え、感じました。前回の 犯人断定のところもそうなんですけど、 最初おどしてるのよ。も数字の話になって からめっちゃ生キ生キし出して、そっから はブレずに犯人の追求まで行っております し、え、今回も、ま、先生を導く、え、 ための、ま、数式を解いてる段階では堂々 としてるしで、え、犯人が魔術を使ってき たとしても彼女にとってそれは数字の、え 、並びになってますので、え、堂々と対応 できていたのかなと思われます。え、この 辺は、え、魔力の暴走なんかもそうなん ですが、え、彼女自身が、ま、数字に大し た時はですね、めちゃくちゃかっこよくて 堂々としていてうん。え、逆に人間をに 対応した時にはですね、オドオドしてると 。うん。え、ま、お父さんが2話で人体も 膨大な数字でできてると言っていたので、 え、それでもモニカが、ま、おどうとし てるのは彼女自身の、ま、トラウマもある とは思うんですけど、ま、ちょっと比有的 な言い方をすれば、え、彼女自身がまだ 人間という存在を理解するための式を 見つけてないというか、見つけられてない というか、で、人と関わりながらそれを 見つけていくというか、え、そういう ドラマにも見えてきますね。うん。え、 そう、そうね。だから今回もね、先生がね 、魔術でね、え、相手を何とかしようとせ ずにですね、ま、それこそ暴力に訴えて いればまだ、え、ワンチャンあったかも しれないななんてそんな感じのことを思い ました。ま、モニカさん別にあの光戦的な 性格ではありませんけどね。うん。その他 としましては、ま、使い間とのペアだけ じゃなくて精霊とのペアなんかもね、え、 あって結構ファンターっぽいですよね。ま 、ファンタジーなんですけど。はい。え、 まあ今回、え、強調されてたのはやっぱり リンとルイスのやり取りですか?これ普通 に面白いんですよね。うん。え、リンが、 ま、結構言ってること独絶っぽい感じは あるんですけど、精霊というかやっぱ人間 じゃない感があるので、え、やり取りの中 にちょっとま抜けな感じが出ていて、え、 見ていて楽しかったですね。うん。え、 それから、ま、王子と精霊の関係について もですね、ま、当然、え、彼は、ま、水の 上位精霊らしいのではい。え、そういった 部分でかなり優秀なんだと思われます。 もしかしたら今回の暴走も結局氷の魔法、 魔術、魔力、え、みたいなものの暴走なん だとするとこっちの方が先に気づけそうな 気も、え、しなくはないですから、え、 もっとより多くのことを指していた可能性 なんかもありますね。うん。え、とはいえ ですね、こういった、ま、人間と、え、何 らかの存在とのペアリングみたいなところ はね、え、今後もやり取りが楽しめるん じゃないかなという風に思います。という わけで4話は解決編の感想点なんかを 共有意してみましたが、いかがだった でしょうか?皆さんのね、え、完成や思っ たことなんかもコメントいただければ 嬉しいです。一緒にね、作品を楽しんで 応援して盛り上がっていただければと思っ ております。はい。え、ま、一応ね、ま、 ミステリーではありますので、え、 ネタバレや匂わせコメントなんかはご遠慮 いただければと思います。え、ではでは またの動画でお会いしましょう。東山ト でした。

今回が真の解決編!?二段構えだったんですね。
個人的な感想や考察ですが、毎週のアニメの内容を共有しながら、楽しんでいけたら幸いです。
皆さんの感想・考察もお聞かせいただけると嬉しいです!
※アニメ視聴者視点で追っていきますので、ネタバレに繋がるコメントはご遠慮ください。
原作ファンの方は必要に応じ
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3 Comments

  1. 動画お疲れ様でした
    完璧な式。
    攻撃術式然り、防御術式然り、精神操作術式然り、「七賢人とはこれぐらい当たり前なのよ」と半分は分からせる実力差を見せつける回になったのではないでしょうか
    また、ブローチの術式書き換えのくだりですが、もしかしたら王子に送りつけた監視用ブローチの破壊者とのつながりもあるかも?

    今後、モニカに打倒される敵役たちは無詠唱魔術を目の当たりにした時にようやく「沈黙の魔女」と気付いて敗北、「結界の魔術師」の拷問行きとなるのか?

    魔術行使シーンが綺麗に描かれていて引き込まれる作品で毎回楽しく観てます
    考察も深くていい動画なので次回も楽しみです♪

  2. 大人のくせに生徒会予算という子供達のためのお金を着服する教師とか人間として最低な行いだよなー

  3. シリルが魔道具のペンダントを貰ったのは実の父ではなく養父である伯爵です。養子になってから魔力を取り込みすぎる体質なのが判明し、シリルは養子を解消されると思ったのですが伯爵は高価な魔道具を購入してプレゼントしました。ペンダントはシリルにとって親子の証のようなものという描写がアニメ化で削られたので分かりにくいですね。でも、あの場面でその説明をナレーションでできないし。
    ちなみにペンダントは七賢人のひとりが作った魔道具ですが、安全機能が作り込まれていなかったので、あの場でモニカが魔術式を書き換えて直していました。短時間で他人の作った魔術式を解析して修正するというのは難しい作業なのですが、数式に強く、無詠唱魔法を使うモニカはできてしまうという基本設定です。

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