SAND LAND 真実を伝えたい
あ、どうもゼ大将軍。はい。芝将軍はごく近くにいると思われます。 あんな過去の亡霊を将軍など呼ぶ必要はない。いいか。生かして捕まえようなど思うな。殺せ。息の根を止めるんだ。 [音楽] これは命令だ。 あ、あの、失礼ですが、 1 つお伺いしてもよろしいですか?芝が言っていた大爆発の真層とは一体どういう意味でしょうか?あの、私の父もそれで戦したものですから。 愚か者目。真層もクソも悪もか。我々を同揺させる芝の作戦だ。さっさと片付けてこい。 失礼しました。 パパ。芝のやつを探してるんだって。 バカ。騙されるな。みんなのためにいいことしようなんてやつが。 [音楽] 信用できるか? 全を許さないってとこだけは気に入ったか な。 よし、グッピー。芝と国王軍の中間地点に を一発打て。 わかったパパ だぞ。全車両戦闘準備。 戦車隊らしいぞ。すぐ近くにいる。 何? こちらも戦闘準備だ。急げ。 王子、岩に身を隠しながら戦うんだ。その調子だ。 すぐに立て直せ。 いいぞ。その調子だ。よし。敵の戦車は全滅したぜ。 [音楽] 王子にかかれば大したことなかったですな。 へえ。だろ?どんなもんだ。 いや、待て。手応えがなさすぎる。おそらく体調者はまだ ここ。王ジ、あいつが隊長者だ。あの隊調者を倒さんことにはこの戦いは終わらん。 最優先で狙え。旋開をうまく使って隠れるんだ。 いい調子です。王子をうまく使って隠れるんだ。 その調子だ。 旋開をうまく使って隠れるんだ。 あなたに聞きたいことがある。 サンドランドの民のために泉を探すという のは真実か。ああ、本当だ。北王軍の水は 高すぎて大半のものは最小限の水すら手に 入れられない。 私は村の連中に泉を見つけると約束した。泣けなしの金を集めてくれて出発したのだ。そんな泉が本当にあると信じているのか? 信じているとも。だが国王軍の水源にも何か秘密がありそうだな。違うだ。私は国王軍の将軍だ。あいがその質問には答えられない。 信じられん。まさに神業だ。あ、あんな 一瞬で見切って戦闘力だけを奪ってしまう とは。父さんの言ってた通りの男だった。 俺なんかとは人間のレベルが違いすぎる。 水源の秘密を答えられないのに申し訳ないが、もう 1 つ聞きたい。ラジオであなたが言っていた 30年前の爆発の真層とは? そいつは聞かない方がいい。 私は確信したが証拠のない話だ。 私はあなたの部下だったアポの息子であれと言います。どうしても聞いておきたい。土の最後を アポのそうか。分かった。話そう。シーフ頼む。 [音楽] 本人の方がうまく話せる。 やれやれ。人遣いが荒いの。 ま、まさかその情報はそいつから聞いたのですか?魔物の言うことなんか信用できない。 [音楽] 信用できないのなら聞かなくていい。ただこれだけは言っておくぞ。 この2人ほど今の世の中で真っすぐなもの はいない。 少なくとも私はどんな人間より信用して いる? 偏見は正しい判断を狂わせてしまうぞ。 30年前のピッチ人に偏見を持っていた 我々のように。 知人にどういうことだ? ま、パパ軍の奴ら降参しちゃったみたいだよ。 [音楽] く、根性なしめ。しかし今がチャンスだ。ベルゼブも [音楽] 1箇所に集まってる。グッピー。 奴らをまとめて砂漠の生ゴにしてしまえ。賞金はいただきだ。 [音楽] くそ。今のは何事じゃ? 大砲だった。 もう1両戦車がいたのか? いや、どっかの高台からだった。こっちも高いとこに登って探すぞ。ほよ。マーズだ、あいつら。 [音楽] ベルゼブに見つかったよ。ね、解散。 くそ。逃げやがった。次にあったら絶対ぶっ飛ばしてやる。 ベルゼブ部ブには命を救われたな。魔物に対して多少の誤解はあったかもしれんな。よし、聞いてみよう。 [音楽] 話してくれ、シーク。 30年前のことを。 やだね。まだ態度がでかいぞ。なんだと?貴様どなたに向かって? [音楽] お前は黙ってろ。話シフ様。まあいえ。 [音楽] 話してやろう。まさかそんな信じられない。ゼ大将軍は冷酷な方だとは思うがそこまでとは思えない。 [音楽] 一応話だけはした。すまないがもう少しだけ戦車は貸してもらうよ。 [音楽] いいんですか?このままシを行かせて しまって。 俺たちは残念ながら芝に出会えなかった。 え、 もう少しというところでなぜかスイマーズ に攻撃を受け車 を壊され逃げられてしまったんだ。 だろ?はい。 さて、ゼ大将軍に報告するか。いや、その前に国王に確認してみるかな。 さあ、今度こそ南への旅の再開だ。
