【プロレス予備校】上級者視聴禁止!超基礎から学ぶ【BULLET CLUB入門編】

プロレス予備行。今回はバレットクラブに ついてお話をしましょう。 バレットクラブって、 え、これは新日本プロレスで 活躍するま、 アークのユニットですね。 ま、ユニットってこれ何かって言うと、ま 、簡単に言うとグループですよ。プロ レスラーが同じタイプの同じ考えを持つ レスラー同士で集まって戦うというこの ユニット同士の戦い構想という構図が今 世界中のプロレス会でも主流になっており ます。そのうちの1つがこのバレット クラブですね。ま、あのバレットですから こう重厚ね、非常ちょっと物騒な感じが いたします。こう銃を持った人達って そんな感じですよ。で、これきっかけは ですね、元々2013年、え、プリンス デビットという人がですね、元々は政当派 だったんですけども、悪になってやみ落ち しましてバレットクラブっていうのを結成 いたします。他にメンバーでいたのが バッドラック ファレ、それから玉ガ、カール アンダーソン。ま、みんな基本的にはこう 新日本プロレスの道場で育ったレスラー たち、外国人レスラーたちが集まって悪の ユニットを結成いたします。え、ところが ですね、 6年なんです。2014年になって プリンスデビッドが 対談してアメリカ行っちゃうんですね。ま 、具体的に言うとWWEっていうこの アメリカの団体に行っちゃうもんですから いなくなってしまう。はい。じゃ、どうし たかって言うと、2代目リーダーっていう のを迎えます。2台、なんかスケバンデカ みたいな感じですけど、2代目がですね、 AJスタイルズ。またこれをね、試合校舎 、テクニシャン、悪いことだけじゃなくて もちゃんとしたプロレスのテクニックを 持った正当派がやってくるんです。で、 この人がまた来ることによってどんどん このバレットクラブの勢いっていうのが 増していくんですね。で、アメリカにいた 、ま、ヤングバッスっていうタゴの兄弟、 こういう人たちも加わりまして、え、 どんどん勢力を拡大していったところが ですね、また 2016年2年後ですよ。このAJ スタイルが対談してしまう。いなくなって 、またWWEというアメリカの団体に行っ てしまう。はい。リーダーいなくなりまし たんで、新しいリーダー誰になったかと 言うと、ケニーオメガ。ま、ケニーオメガ 時代は前からもバレットクラブ加入してい たんですが、ここでリーダーに昇格いたし ました。で、ケニーオメガ、ま、それまで もね、さっきも言いましたいたんですけど 、新日本プロセスで試合やってましたけど 、このバレットクラブのリーダーになった ことによってどんどんどんどん活躍をして 格を上げていくんです。え、具体的に言う とこの翌年にG1クライマックスという、 ま、新日本プロレスで1番大きな、ま、 リーグ戦ですね、1年に1回やる。これで 優勝するんです。外国人レスラーとしては 市場初めてのG1優勝を成し遂げると。で 、え、他にもメンバーもどんどん増えて いきます。メンバーが増えるってことは イコールそれはもうね、勢力拡大っていう ことになるわけですが、ただね、王体に なっていくと唐卒を取るのが非常に難しく なります。これはもうどこの組織、え、 会社、学校なんかも一緒だと思いますが、 やっぱりほら、ある程度人間が集まると グループ派閥ってものができるじゃない ですか。バレットクラブの中に派閥が 生まれていくんですね。ケニーオメガは、 ま、例えばこのヤングバックスだったりと か、え、それからそうですね、ま、コー ディっていう、ええ、コーディローです。 今WWEで活躍しているトップ選手、え、 こういったレスラーを集めてバレット クラブ内に1つ、また新しい別のユニット を作ります。それが自エリートトっていう 集団を作り上げます。元々いた人たち、彼 らは彼らでオリジナルのバレットクラブと して、ま、バレットクラブOGっていう ユニットを名乗ります。で、この2つが ですね、仲が良くない、派閥はできると 対立するようになっていく。権力争い みたいなものが生まれてくるんです。なん かまるでゴッドファーザーのような世界 ですよね。悪物同士、ギャング同士がこう 争いみたいな感じで始まってくる。で、 それがやっぱりピークに達したのが 2018年に 1つピーク足します。あの、玉マトンガ なんかは兄弟がいましてね、え、弟の 例えば、あ、タンガロア とかひレオとかこういうあの兄弟も連れて くるで、自分たちのこういうブランドを やるで リーダーのケニオメガはケニオメガでこう いうブランドをやっていく。え、この辺が 1つこうピークになってくる。で、そこに ま、日本人のね、え、ま、自道下道とか こういう人たちも加入してくるとどんどん どんどん数は増えてくるんだけど、 あんまりこの調和は取れなくなってきたと いうのがこの辺りです。そしてついに ヘニーオメガヤングバックスコーディこの Gエリートという集団1つのユニットの中 の1ブランドが独立してやめてしまうん です。アメリカのAEWという団体に行っ てしまうだ。ここがなくなるんです。また リーダーなくなる。はい。どうしたかって 言うと、今度は 2000 19年 4代目リーダーですね。 Jホワイトという人が今度は盗卒を取る ようになります。Jホワイトも新日本 プロレスの道場で育った人ですから、まあ 、なんて言うんですかね。元々のバレット クラブのこうコンセプトに非常にこう近い 合ってるAJスタイルズとかケニオメガっ ていうのは外から来た人だからまあなんて 言うんですかね。こう雇われリーダー的な 感じなんですよ。だからどうしても ちょっとこう考え方が、え、元々の メンバーと合わないところがあるんですが 、これJとはやっぱね、うまくいってた ところがですね、この翌年、2020年 ほら、 コロナが世界中ね、接見してしまうじゃ ないですか。これによって外国人レスラー の都行が制限されてしまう。つまり日本と 海外を生きなくなってしまうんです。と なると外国人 メンバーがほとんどですからバレット クラブあんまり機能しなくなる。なんで この年に加入していた日本のイービルが またこれは外国人に頼らない別のユニット を作り上げるんです。これが、ま、例えば リック東部、高橋裕二次郎とか、え、こう いうメンバー、それからシとか、え、こう いうメンバーで集めて作り上げた バレットクラブ内の1つのブランドが ハウスオブ トーチャーなんですね。え、直訳すると 拷問の館という意味があります。アパレル なんかもそうじゃないですか。大きい ブランドがある中でいろんなこうラインが 生まれますよね。ブランドないブランド みたいなそんな感じです。バレットクラブ 中のハウスオブトーっていう、ま、1つの 集団を作り上げるんです。で、初めJ ホワイトともこううまくやっていたわけな んですが、Jホワイトもやがてはい。 2023年にAEWに行ってしまう、い なくなってしまう。で、ここで今度は次の リーダー、5代目リーダーになりますね。 はい。え、 デビッド フィンレという人がリーダー。デビッド フィンレも元々新音プロレスの道場出身 ですから、この流れ政当派の、ま、 バレットクラブ、正当派って言ったら おかしいですけど、バレットクラブの元々 のコンセプトに合ってる。で、この デビッドフィンレーがバレットクラブの リーダーになるんだけども、なんかハウス オブトーチャーとあんまりこううまくいっ てない。このまたブランドの中で揉めて しまうわけです。で、フィンレイは フィンレイで自分と仲のいいレスラーたち をこう囲うわけです。それが例えばゲーブ キットだったりとか、クラークコナーズ だったりとか、えー、ま、ドリラモロニー とか ね、え、ま、ロビーXとかこういう人も そうですね。最近、え、石森大児日本人も います。こういう人たちを集めて別のまた ブランドを立ち上げ。これがバレット クラブウォードッグスという、ま、 ちょっとこう犬っぽい感じ。ま、下道ます ね。え、わわってこう吠えながらこう ちょっと野犬っぽいキャラクターを全面的 に出しながら乱暴なあ、ファイトスタイル で、え、このwarードックスという1つ のこう軍団を作り上げるわけです。何回も 言いますけど、このバレットクラブという 同じユニットの中にこういう 別ブランド、別グループというのが 立ち上がるとやっぱりこの強調性にかける 人たち元々悪のユニットですからその 仲良くしようっていうのがないわけですよ ね。で、ハウスオブトーチャーと ウードックスな今年2025年になって 本格的に揉めるんです。で、構想する。 それこそもう決着けようぜつって毒けね。 えっと、ドパン刑事マッチって言って金の 中戦って負けた方がもうバレットクラブ 追放だって形になってハウスオブ トーチャーが負けるんですよ。で、これに よってハウスオブトーチャーはもう バレットクラブから追放という形になり ましたからもうバレットクラブない ブランドではなくてもう自分たちでハウス オブトーチャーで独立をするんですね。で 、また勢力を拡大しているウードックスは と言うと、う、このハウスオブーチャに 勝ったで、その試合ぶりだとかそういう ところが結構その成功法でやるもんです から、ま、ファンからも指示されて悪の ユニットだったはずが今どんどんどんどん 人気が出てるという状況ですね。え、ま、 ハウスオブトーチャーという名前がよく出 てきますけども、こういう生殺でそもそも 出来上がった。そして今どんどんどんどん バレットクラブから独立をして勢力を拡大 してるという流れをざっとではあります けどもお話させていただきました。12 年間に渡りますバレットクラブの歴史。

プロレスのことを知りたいけど、さっぱりわからないという初心者のための動画です。最近、WAR DOGSとHOUSE OF TORTUREの抗争で知った人に向けて、ヒールユニット「BULLET CLUB」の歴史を超基礎からやさしく説明します。

#bulletclub #evil #プロレス

★Directed by 川滝悟司

★Thumbnail by 奈良有望(サンゴグラフ)

Follow 清野茂樹 on
Instagram: https://www.instagram.com/kiyoanagram
X: https://twitter.com/kiyoana
Official Website: https://kiyonoshigeki.com

★ノートにメモすべきこと

BULLET CLUBとは
2013年に新日本プロレスで外国人を中心に結成されたヒールユニット。その後はメンバーを変えながら、数々のタイトルを獲得。ロゴ入りのTシャツは世界中のプロレスファンに人気となった。2025年現在はWAR DOGSとHOUSE OF TORTUREとの二派に分かれて抗争を展開している。

12 Comments

  1. さすが清野さん。過不足なく、分かりやすい説明ありがとうございます。

  2. ライオンマークを背負うことでファンのハートを一気に掴んだゲイブの振る舞いも、今年のBC再編の大きな潮流を作った理由の一つかもしれませんね。
    彼の1.5でのケニーとの対立構図を含め、よろしければ解説お願いします!

  3. ジェイ時代が惜しいですよね。
    パンデミックが無ければジェイ・ホワイトも退団せず新日に残ってたかもって。でも平成に生まれたユニットで最大の傑作ユニットではありますよね。ファンタズモまた戻って欲しいなぁ

  4. ジェイホワイト、ファンタズモ
    エースオースティン、クリスベイ
    ヒクレオ、アンギャロ、石森、KENTA、ジュース、チェーズ、ファレ
    とかいうオシャレすぎるBC大好き
    なお一回も揃わなかった模様

Write A Comment