【アニメフル全話】🌈🌈🌈「犯罪者:超計算能力を持つ未来予測の傭兵 full 1-8 chapter 」🎥Anime English Subtitle🎥
本日午後2時10分頃市内に住む都立高校 2年の女子生徒が不上第 4 等屋上から転落し全身を強く打って間もなく死亡しました これで不上ビルでの自殺者は 4 人となりましたがこれまでの同様現場に意は残されておらず警察では英子さんの足取りを調べるとに家族や友人だから悩みやトラブルがなかったか調べることにしています [音楽] 気になるのについて新しい情報大学の伊教授のお話を伺いたいと思いますえ教 [音楽] これで4人目よ 世間もそろそろ 関連性に気づいてもいい頃でしょうね 係関連性 そう関連性共通点というべきかしらね自殺した子たちはみんな違う学校だし付き合いもなかった私生活には何の問題もないいいい子たちばかりで家族には自殺の原因に心当たりすらない状況から考えて彼女たちのケースは極めて個人的な 自分そのものに不安をいどうせ死ぬ なら誰にも迷惑をかけない法を選べばいい のに 飛び降り自殺と矛盾する そういうこと に何の未練もないというならそもそもその す明らかにする必要がないわ衣装を残さ ないそれは何の意見もせず潔ぎよく消える ということ反して一目に尽くしそれは状況 そのものが一緒めてしまうものでも彼女 たちは飛んだ何の遺言もなくつまり 本当は死ぬつもりなんかなかった 彼女たちはちょっとそこまで買い物に出て 運悪く交通事故に巻き込まれたようなもの だ ミキア君はそう言ってたわあいつでもちょっとそこまで買い物に行くのにビルの屋上から飛び降りる理由が僕には思いつかないって いつになったら帰ってくるんだろうな うちの坊 これ [音楽] ます [音楽] これで不上ビルでの等身自殺は 5件目となりました 亡くなったのは市内の高校に通う 2年生の女子生徒でこれまでの 4件と同様現場には争った いつまで続くんだろうな飛び降りは 8 人で終わりだその後にはしばらく続かない 8
人
飛んでいるのは8つあった
係 不上ビルに行ったのか 者があるから性はないとび方めていまし あ興味深いな え何なんだあそこは 不上ビルは1970 年代の高度成長期にこの町のシンボルタワーとして建設されたビル軍だ一時はその高さと展望室だけで客を呼んだが今では老朽化が進み何年も前から取り壊しが決まっている前頭の立ちが終わったのはつい最近のことだがねそういうことじゃないなん は眼球が捉える映像ではなく脳が理解する映像だ 私たちの視界は私たちの常識によって守られているんだ 人は自らのを離脱して生きていくことはできないのさ厳 本来なら ただいったニュースです上ビルでまた新たな自殺者が出た模様です 6人目ほど無警察が内の道で流し 関係あるのか は全を強くてり発見には意識はなく送途中に死亡が確認されたということですこれで不自殺者は 6人となりました [音楽] 本当は死ぬつもりなんかなかった 彼女たちはちょっとそこまで買い物に出て 運悪く交通事故に巻き込まれたようなもの だ 全く いつになったら帰ってくるんだろうなうち の坊は [音楽] は 北た 声だって飛んでいけるんだわ [音楽] 私は彼に連れて行ってほしい あなたは飛べる お前は分かってない [音楽] はあ なるほど見事なやられっぷりだな文字通り 1本取られたというわけだ ト庫のせいだあの程度で壊れるなんて 私のせいなら問題はないんだけどね どういう意味だ?いやだが朝藤野の一見からまだ 1 ヶ月だぞ義種の取り扱いには気を使って欲しいものだ次からはない心がけだ なあ式 人形や義は手間さえかけてやればどこまで も成功に人に近づけることができるだがね それを動かす魂がなければただの器でしか ない人間の体にも同じことが言える 魂の抜け柄になった肉体そのものには意味がないただのうからでしかないんだかつてのお前がそうだったようにな国東が初めてここに来た時の話は明日か いや あいつはいきなり雇ってくれと押しかけてきたどこかの展覧会で私の人形を見て取り子になったとな 連絡先すら知らないところから始めてここ までたどり着いたというんだ人けの結界を 張ったこのガ乱の通りだぞ 面談中もずっと人形にばかり目が言ってい たよ 動かしてみろ今はまだ違和感を感じるかもしれんがすぐに馴染む費 2倍 今度のは頑丈ド像に踏まれない限り壊れないいい腕だ古の忠告を無視した挙がこの始末か自業自得だな 迎えには行かないのか [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 確かにこいつは魔敵だ なら 殺さなくっちゃな 飛んでいるのか?浮いているのか あああああ [音楽] 暗示は効かない元々そんな憧れ俺にはないんだ [音楽] 生きてる実感も聖の苦しみも知らないああ本当はお前のことだってどうでもいいでもあいつを連れて行かれたままは困る寄り所にしたのはこっちが先だ返してもらうぞち落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ お前が落ちろラ [音楽] 骨かだ [拍手] 誰 あの いい 眺めでし ああ
今夜は月が綺麗でしょうああ やっぱり私ここからの眺めが好きなの桜春はね桜がとても綺麗なの 花びが青空に散って空に鼻が咲くみたいになって 来年も見られるといいな あなたは私の敵ね ああ私は君が襲った方と君が襲われた方との知人だよさん尋ねたいことがあってね君の状態は知っている だから無理にとは言わないが どうぞ
失礼する お名前を聞いてもいいかしら ト子だ青崎子 よろしく子さん ああここに来てどのくらいになる 覚えてない長い長い間毎日毎日外ばかり見てた毎日毎日この窓からこの景色だけ 辛いな でもこの景色はいなくならないからどれだけ組んでも私にはこれしかないから だから窓の外を見続けたそしてこの風景を脳内に取り込みを手に入れた [音楽] 気がついたら私の目は空にあったの 視力を失ったのはその頃か ええ目には何も見えなくなったでも私の風景は変わらなかった [音楽] つまり君の意識は空にあったわけだだが不上ビルの幽霊が君の意識であったのなら君は今頃式に殺されているはずだ 不の私は私じゃない ん 空の私は行ってしまったの?箱の中の私を見切って [音楽] 人格が2つに分かれたわけではないの君は 1つの人格で2つの体を操っていた元から 1つだった君に2 つ目の器を与えたものがいる二重あの人はそう呼んでた だがなぜ君は外の世界を原始するだけで満足しなかったんだ?彼女たちを落としてしまう必要はなかったと思うが [音楽] あの子たちは私の周りを飛んでた友達になれると思ったのけれどあの子たちは私に気づいてくれなかった [音楽] 意識がないのだから当然だろう だから 呼びかけてあげれば 意識させてあげれば私に気づいてくれると 思った 私はここにいるここにいるのって それだけなのに どうして うちの坊を連れて行ったのは道連れか 病院の廊下で彼と会った 毎週毎週 同じ時間に 綺麗な 花束を持って 私 こんにちは8月31 日のニュースをお伝えします まずはブロードブリッジの話題です 先月最後の影響でしたロードブリッジに関して段階で大きなミスがあったのではないかという おはようにが行われまし おはようございます すみません眠ってしまったみたいです つまらんことを説明するな見ればわかる 早速だが超入れてくれないかがいいないいリハビリになるで はや爆発などの公開した駐車場やまるで切られたかのような不自然な曲がり方をしていただきます これで不上ビルでの自殺者は 8人となりました 調べによりますとこれまでの 7人の同様はなく 生字飛べちまうと 人間っていうのはあんなを迎えちまうものなのか 過去人間だけの力で飛行を試みたものはいない 飛行という言葉と墜落という言葉は連結だ だが空に疲れたものほどその事実が結落していてね 結果死んだ後も雲の上を飛行するはめになるわけだ は地上に落ちることもなく空に落ちていくように あの
本
すみませんが見えないんですけど 不上ビルには1 人の浮いている人間が周りには飛び降り自殺をした少女たちの幽霊が飛んでいたその数は 8つ 彼女たちは飛んだのか落ちたのか話としてはそれだけの簡単な構造だ の疑いでに解放されました なんかそう聞くと 3問小説みたいですね 登録 [音楽] し殺しい [音楽] のかなミキア どうだろう 例えば僕がものすごいレトロウイルスに感染して生きているだけで東京の市民全員が死んでしまうとする僕が死ねばみんな助かるというのなら僕は多分自殺するよな んだよそれそんなありえない話じゃえ話にもならない いいからでもそれは僕が弱いからなんだと思う 東京の市民みんなを敵に回して生き抜く なんて度胸はないから自殺するんだよその 方が安易だからね 一時の勇気と永久に続けなければいけない 勇気どっちが苦しいかは分かるだろう 極論だけど死は甘えなんだと思うけれど 当事者にはどうしようもなく逃げ出したい 時もあるだろうそれは否定できないし反論 もできないだって 僕も弱い人間だから お前は違うよ [音楽] そういえばねし不思議な夢を見たよ 夢 うんトンボの夢僕がトンボを見ていたのかトンボが僕だったのかとにかくトンボが忙しそうに飛んでたんだそこに 1 匹の蝶がやってきてついていこうと一生懸命羽いてたんだけどやっぱり無理で結局は力つきて地面へと落ちていったんだ 冬するように羽たくならもっと長く飛べた んじゃないかな けれど 飛ぶということを知っていた長は不裕する 自身の軽さに耐えられなかった だから飛んだ 浮くのをやめたんだ ってあれ何を言ってるんだ僕は柄じゃない よね ミキア今日は止まる は?なんでさ突然 いいから いいよそりゃそっちの方が楽ではあるけどそれとも何か用事でもあるの ストロベリー は ハーゲンダッツのストロベリーお前の分がそのままだ始末してけ しょうがない今日は止まるよ でもね式 始末しろはないだろうその言葉遣いだけで もなんとかしてくれ 君は女の子なんだから うるさい俺の勝手だろ [音楽] お [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] よ [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 奈 [音楽] [音楽] はいこちら現場です8 人目の自殺者桐江さんは不上の元ナー条安氏の長女で難病を患らい 10 年以上前から市内の病院に入院していたそうです桐江さんは年 27歳で病院 1度も病室を出たことが まか
警察は 昨日の自殺女子高生じゃなかったみたいですよ ああ 病気をした自殺で連続自殺とは関係ないだろうってレポーターが言ってました 無関係か いやそういうことになるか 私自分で死んじゃう人の気持ちってわかんないなとこさんは分かります 自殺に理由はないよ 今日は 飛べなかったんだろう [音楽] [音楽] 歯は傷をうよ [音楽] こんばんは 式お嬢様今晩はお早くお帰りください [音楽] 夏休み最後の日に西側の商店街で事件があったんだまだ報道されてないけど 穏やかじゃないわね待ってよ 国藤君はどうしてそんなことを 知り合いでそっち置方面の人がいてね その死体両手両足をばっさり切ってそのまま放置されてたらしいよ 両手両足だけそれだけで 例のやつですがかなりの確率でな [拍手] 放課後の部活動は禁止となりました 生徒の皆さんは速やかに 両儀 そうですが何か 国東君を探しいるのか 誰ですか?あなた イつくのは分かるけど 4回はやりすぎだろう はあ 傘あるよ いいの?迎えが来るから じゃあそれまで いいかな うんふふふふ [音楽] [音楽] ふふふ [音楽] H H [音楽] 国東君
はい どうした 今までどこにいたの ああ生徒会室先輩のお別れ会をやってたんだ白ずリオっていう人 やりたいことが見つかったからっていきなりやめちゃうんだもんな誘っただろどうして来なかったのさ あれ本気だったんだ あったり前じゃないか何を考えてるんだ 指定の警戒活動については電車 代表とした駅の の口は終 [音楽] 5つ目 [音楽] [音楽] はふえやふあ 参り ましたお疲れ様でしたお父上とのお手合わせがでしたか 下がれ秋た着替えぐらい自分でできるお前もな俺専属ってわけじゃないだろ兄貴についた方が得だぞ どうせ最後に後を継ぐのは男なんだから いえ領家の後とりはお嬢様以外おりません兄気にはその素失が受け継がれませんでしたから こんなのに何の得があるってんだ もう1人の式がいるということを知ったら あいつはどう思うだろう [音楽] お前領と付き合ってるって本当 学?それどういう意味 何言ってんの?お前が領儀に入れ込んでるっての周知の事実だぜ 周知ってそんなこと聞くためにわざわざ呼びつけたわけ?今は昼休みしか部活できないんでしょ?柔道部に戻れば いいからもったいぶらずに答えろよ 誤解だよ式はただの友達それ以外の何者でもない 式ねえあの両儀がただのクラスメートに呼び捨てを許すはずねえだろう 本人の希望なんだ苗字も式さんって呼び方も好きじゃないんだってさ 本当かよ 前に両儀さんって呼んだらすごい顔で睨まれた こ ご理解いただけましたか ええなんとも色気のない話でてことは甘宿りの 2ショットもなんでもないのか またなんで君がそんなことを だから料儀は浮いてるけどみんな気になってんの?つまんないことでも話題十分なんだよ ここ学校だよね 先輩の話じゃ就職はいいってよしっかしなんだって両儀なんだよお前どう見たってイメージ合わねえだろう 式はそう追お追っかない子じゃないよ 誰が友達以外の何者でもないだありゃ怖い女だぜ それがわからねえってことはもう行かれてるって証拠じゃねえの そんなの分かってる じゃあどこがいいんだ?見てくれか 式だって可愛いところはあるよ 動物に例えるならうさぎ 料理が寂しいからって死ぬかよ [音楽] [音楽] よ北国 待ったか 悪いな秋たかを巻くのに手間がかかりすぎたなんだ [音楽] 1 時間程度の遅刻で怒ってるのか案外強だなお前 えっと式行ったよね君 ああそれ以外の何に見えるんだ?そんなことより時間がもったいない行き先は国東に任せる [音楽] さ行くぞ あ 二重人格ってやつか 俺が式で普段の方が式 ただ俺と式は別人じゃない両儀式は常に [音楽] 1 人だ俺と式の違いは物事の優先順位がずれてるってことかな [音楽] 優先順位 俺は国党と話してみたかったそれだけだ式にとってはそれは 1 番したいことじゃないから俺が代わりにやってやってる分かった [音楽] まあなんとかでもなんでそれを僕に言うんだ 隠し通せなくなりそうだったから 白除するとさ俺は式の破壊衝動みたいなもんなんだそれが 1 番やりたい感情だけど今まではその相手がいなかった でも安心してくれ口調は違うけど俺はそれでも好きだいきなり暴れ出したりはしないぜでもまあここんところ俺とあいつはずれてるからな うん いやどう上がいたって肉体の使用権は式のものだ俺がこうして国と会っているのも式があっていいと思ったからだぞ まこんなことを言っちまうと後になって反省するんだけどな国に会ってもいいなんて式が口にするリフじゃないだろう そうだね 俺お前のそういうところがいいと思うけど式はそういうのが嫌なんだずれっていうのはこういうこと 今日はここまで じゃあな俺はお前のことが気に入ったから近いうちにまた会うよ はいおっちゃ ありがとうおばさん 2 人ともまだそのくせ治らないの?血筋なのかしらねそうやって向いては並べてって 亡くなったおじいちゃんもよくやってたわもうすぐご飯だからあんまり食べすぎないようにね大輔ちゃん食べていくでしょ ちなみに今晩のメニューは すき焼きよ いただきまメニューだったら大輔兄さんが遠慮するのか聞きたいよ さっきの話だが2人目は体をマップ立つ3 人目は手足を切断した後手を足に足を手に 縫いつけてあった4人目はバラバラにされ 何か記号らしきものが記されていった そして5人目は首を中心に手足でまじを かっていたらしい分かりやすい異常者だね ああ分かりやすぎるってのも作意的なんだがミやお前はどう思う 専門的な意見なんてないよただ ただ
手慣れてきたなって 同機がなく法則性もない今は外だけだが今後夜に出歩くもがなくなれば家にも押ってくるやもしれんでなこっから先は部害費だぞ いいよ部害費なら無理に言わなくても だからさ
喋りたいんでしょ そうじゃなくてお前も無関係じゃないから教えておく 5
人目の現場になこんなものが落ちてた これってうちの あお前んとこの学校の交渉だ近いうちそっちに行くことになるかもしれんぞ はいプレゼントいらないよおばさん手伝おうか 今日は初に戻るの ああ9 時くらいには三岳器が始まると式はその孤立をより強くしていた [音楽] ほらほら置いてっちゃうよ 彼女は僕に分かるほど 周囲に拒絶の意思を示していたからだ [音楽] なあ国藤俺が人間嫌だって話したっけ 初耳だけどそうなの うんは子供の頃から人間嫌いなんだほら子供の頃ってさ何も知らないじゃない [音楽] 会う人全部世界の全てが無条件で自分を愛してると思ってるんだ自分が好きなんだから相手も当然のように自分をついてくれてるって [音楽] そういえばそうだね でもさ無知でることは必要なんだよ国党たえ勘違いだとしても愛されているっていう実感が経験になって誰かに優しくできるようになるんだ 人は自分が持っている感情しか表 俺なんていう奴を外に出そうとするものを 殺すんだ 式はね自分を守るために式の蓋を開けよう とするものをみんな殺してしまいたいんだ シご飯 を一緒に食べよう なんてこと シ君少し怒ってるね少し よくわからないけど東君がいると苛立つわどうしてあなたは私に関わってくるのかここまで言われてどうして態度が変わらないのか分からないもの 理由なんて僕にも分からない 式といると楽しいけどどうして楽しいかは答えられないしまあ昨日のことを言われると確かに楽天家なのかもしれないね 国藤君私は異常者だって理解してる うんかなり普通じゃないね でしょ?ならそれを認識すべきよ私は普通に関われる人種じゃないんだから 付き合うのに普通も異常も関係ないよ でも私はあなたみたいにはなれない 式その傷 この前の殺しがあった時に作った傷よ また 式の言葉で伝わらないのなら私から言ってあげるこのままだときっと私はあなたを殺すわ 学との言う通りだああもっと早く気がつけばよかった塔に行かれちまってたんだ俺 ただいま お帰り ヤブにすみませんでした失礼します [音楽] [音楽] 子供の頃はお化けが怖かったち林の影が 妖怪に見えて怯えたものだけれど今は人間 が怖い 怖いのは誰かが逐林に潜んでいるんじゃ ないかという錯覚だけだ いつから僕らは正体不明の存在がただの 見知らぬ他人だと知ってしまったのだろう か 嫌な予感はなかなか拭い去ることができ ない そういえばいつか式が同じようなことを 言ってたっけ 今から言っても彼女に会えないのは分かっ てる それでもなんとなく式の家に明りがついて いるところが見たくなって駅から引き返し てしまった [音楽] は [音楽] [音楽] 気をつけなさい国藤君嫌な予感は嫌な現実を引き寄せるものだから [音楽] [拍手] 本当に誰も見てないんだなミや 見てないよ 本当だな
見てないたら見てないよ 大輔今それ以上は くそお前が見ていれば話は早いんだな 大輔兄さん なんだ?何か思い出したか 両技家の人たちは調べたの いや屋敷内ならともかく外で起こったことなど知らんとそう お嬢様よろしいでしょうか 何か 屋敷の前に張り込んでいるものがいるようです 警官は父が追い払ったと聞きました 警察とは別見のようです 私には関係のないことでしょ ですが張り込んでいるのはお嬢様のご学友 のようなので ご指示くださればお帰り願いますが あんなの放置おい 構いませんおやすみなさいませ式お嬢様 本当にもう大丈夫 ああ今からな 午後の授業には間に合うと思うから あと1日くらい休んだら 大丈夫だよお母さん行ってきますよし [音楽] H [音楽] [音楽] 国東君 2月3日の あなたは
その話はいいよ 何がいいって言うの?国藤 はっきりしてどうして警察に黙っているのか だって僕は見ていない式はただあそこにいただけだし僕はそれしか見てないんだだから信じることにしたんだよ 本当は辛いんだだから今は努力してる自分 自身に自信が持てるようになったら式の話 を聞けるようになれると思う だから今はその話はよそう その日以来 は僕を完全に無視するようになった それでも僕は式の自宅に毎日出かけ 張り込みをする [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] なんて幸せな男 式から誘いがあるとは思わなかった無視するのはやめてくれたの それができなくなったから読んだの あなたは私が人殺しじゃないって言ったけど残念ね私人殺しよ あなただって現場を見たくせになんで私を見逃すの 見逃すも何もないだろうはそんなことしてないんだから 私がそうだと言ってるのに 君にあんなことはできない絶対だ 絶対って何?お前に私の何が理解できるんだ?お前は私の何を信じられるんだ 根拠はないんだけど僕は信じ続けるんじゃないかなうん君が好きだから信じ続けていたいんだ お前はバカだ うんよく言われる なあ国藤
うん
今日は来るのか [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 何やってんだ 自分の家がそこにあるっていうのに 確かタオルが あった あ [音楽] それじゃあちょっと行ってきます 2時間ほどで戻りますから お土産よろしくね週に 1度の午後に僕は彼女のお見舞いに行く 彼女がどんな苦しみを抱 [音楽] [音楽] あ [音楽] [音楽] [音楽] う [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] あ [音楽] [音楽] 用意された駒は3つ死に依存して富裕する 二重身体者 死に接触して快楽する存在不適合者 死に投避して自我する機嫌覚醒者 互いに絡み合いながら告するんで待つ [音楽] [拍手] [音楽] 私 泣いてしまいそう 傷は耐えるものじゃない痛みは訴えるものなんだよ 今の殺さないといけない 式1人では帰りうちに会うかもしれないぞ 曲がれ 生きているのなら神様だって殺してみせる [音楽] ララ [笑い] いかがですか?お嬢様 もうやめてくださいとても嫌な感じです あらららら下手くそだって うるせえこいつが不干症なんだよ やれやれおいケ太の女っかけに行かれ そうだねもうなんかこいつ飽きちゃったし [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] ສ [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] あ領長が嫌みたらっ なのだから言ってやったわ学年トップの藤野と私を見習って他の子も外したら成績が上がるんじゃありませんかって富士野 もしかして緊張してる そんな心配らないってば兄さんって人築無害を絵に変いたような人なんだからけど昔から人探しは得意だしきっと見つけてくれるよその憧れの先輩もうん あか 両儀式私兄さんと待ち合わせしてるんですあなたにようなんてありません その兄さんからの伝言だ今日は来れないとさすっぽかされたぞお前 式あんたの仕業ね はあそりゃ言いがかりだよ俺だって被害者なんだ あかには会ってられないから追い返してくれなんて留すに入れられてガチんだぜ あの国藤さん 何?ああ その皆さんが驚いてます あやだ私てばついごめんね藤野 お前あお前痛くないのか いやお前じゃない ちょっと何?兄さんだけじゃ飽きたらず今度は私の親友にまでケチつけようっての [音楽] いやそんなつもりはないよこっちの話さ いちいち尺に触るわねこっちの話って何よ そうんでくるなって ていうかお前ちょっと自識過剰なんじゃないの 誰が自識過剰ですって?そんな格好で出歩いてる人に言われたくないわよ 余計なお世話だよほっといてくれまとにかく要件はそれだけだ何かあいつに伝言あるか それでは1 つだけ伝えてください兄さん早くこんな女と手を切ってくださいって いいねそう伝えておくよじゃあな ごめんね藤野ミキアには私から話しておくから 綺麗な人でしたね まあね
でも私あの人嫌いです え昨いの夜ななんか咲や君ところに池太君から電話あって殺されるとかなんとか言ってたみたい [音楽] 殺される け太君の仲間次々と殺されちゃったしょなんかマジで泣き入ってたって [音楽] 薬売ってる俺が言うのもなんですけど あいつら鬼畜っすからね いつか刺されるってみんな言ってたんすよ 俺的には乗客が減って大打撃っすけどああ どうすかガトさんの連れならパケ2000 に負けとけど こ店の外にいませんでしたどうしよっか んだよまたやってんのかよ なんかお嬢っぽい子が来て話があるとかって それって知り合いの子 さどうですかね 手く遊んでるからあいつも すぐに戻ってきますよあいつ早えから [音楽] お願いですケ太さんの居場所教えてください [音楽] 助け俺の足じれてネジだ俺の足ネジになっちゃった [音楽] 上がれ [音楽] ごめんなさいでも私こうしないといけないから こうしてやっと私は人並になれる [音楽] 本当は人殺しだってしたくないんです そうでもないよお前は朝富士野なるほど朝上にゆかりのものだったのか さんつの間に お前がその肉編を誘い出した辺りからずっとさ 肉変だなんて言わないでくださいこの人は人間です人間の だからさ人間はそういう風には死なないよ人間らしい死を迎えなかった奴はすでに人とは呼べない教会から外されたやは猫意味を剥奪されるんだ もう常識では扱いきれないだろうそれもお前もな 違います私はまともですあなたとは違う 俺たちは似た者同士だよ朝藤富士野 ふざけないで [音楽] またかお前一体どうなってやがる もういい知らけた今のお前じゃ価値なんてないとっとと家に帰れそうすれば 2度と会うこともない 小さかった頃からおままごをしていて 手のひを切ったことがありました [音楽] ちっちゃな料理道具の中に1つだけ本物の 刃物が混ざっていたからです の何してるのあなたは?う [音楽] こんなにたくさん血違う痛かったでしょう [音楽] それはわけの分からない言葉でした でも抱きしめてもらえたのが嬉しくて傷は治れば痛まなくなりますからね 私にはその言葉の意味もわかりません だって私は1度も痛いとは感じなかったの ですから だけどやっと私分かったんです お腹がとっても痛くて せっかく痛みを手に入れたのに生きているのに な何言ってやがんだ とても嫌だけど私が人殺しだと知られてしまったらだから私あなたを殺さないといけないんです太さん やめろやめてくれ 国東先輩助けてください あいつまともじゃないんだ 初めから変だと思ってたけどあいつは 化け物化け物だったんですよ 化け物 信じられないでしょうけどあいつただっ てるだけだったのにみんなねじれていくん です バキバキって骨が砕ける音がしてみんながみんな殺されたんです [音楽] 分かった
君の言うことは信じよう だって わかんないことは無理に受け入れない方がいいよ それよりさ初めから変だったってどういう意味?ああいつを藤野最初にやったのは半年前なんです だ [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] あって話をしてみるしかないと思います このバカだからお人よしだって言うんだお前はあいつに話は通じないよ完全に手遅れだ目的を果たすまで止まらない果たしたって止まるかどうか 式まるで朝富士野を知ってるような口ぶりだね 知ってるし会ってる昨日の朝との待ち合わせに同販してたんだから あかとじゃあ彼女は今も学校に通ってるんでしょうか いや事件の番から両にも家にも帰ってないし学校も休んでいる朝も昨日から会っていないそうだ 私に捜作依頼が回ってくるくらいなんだ完璧な行方不明ってやつさあとは荒ごになるから国東は太少年と一緒にここに残ること 荒ごって朝野をどうするつもりなんですか 場合によっては戦闘もやをい そんな彼女は無差別な殺人を起こしてるわけじゃないでしょう話し合いは可能だと思います ああそりは無理だ先ほど太を眠らせる時に白除させたんだが彼らのリーダーはね最後の夜に刃物で朝藤野に襲いかかったそうだその時どうも藤野は刺されてしまったらしい 復讐の引き金はそれなんだ 問題はここからでね福を刃物で刺されたのが 20日の夜式が出会ったのがその 2 日後だその時朝藤野に傷はなかった感知していたと言うんだお腹に差し傷ず [音楽] だが藤野は電話で傷が痛むと言ったんだろう おそらく過去の領食の記憶が能をかめるたびに福を刺されたみの記憶が蘇り藤野は殺人を犯しているんだ話し合いの最中にそれが起きないと誰が言いきれる 違うぜ投稿あいつには本当に痛みがある朝神野の痛みは体内にまだ残ってるよああ傷はなかったんじゃないのか感知しているのに いた [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] だけで吐き怪我する 謹慎かやはりこの手の手会は群れないな お神藤野の過去を調べてみます調べる価値はあるか?あるいは朝富士野はただの被害者かもしれない問題は一体どちらが先だったのかだ 少し遠出します今日と明日は戻れないかもしれません いいだろう行っといで 式それじゃあ行ってくるけど無茶はしないようにね 無茶はお前だ全くバカは死ななきゃ治らないって話は本当だったんだな努力してみる ええ20日から来てないんですね初方薬の 方は お [音楽] ねえその事故のことなんです 運転手は事故を起こす前に死亡していたん ですねえ接触事故になるんですか首が ねじき切られていてもあいえいえ同場者が いない以上当然ですわ 走る未室なんてどんな名探偵でも解決でき ません いえこれだけ教えていただければ十分です どうもすみませんこのお礼は必ずいたしますわあみでは 7人目が出た 今度こそ無関係の殺しだろ ああ皆とけ太も朝の被害者は知らないそうだ ならもう待っていられない 式 そいつは依頼人に作らせたカードキーだよ 最も名義は古い地人のものを拝借している がね朝神藤野もそのいずれかと同じものを 持ち出したんだろう 面倒だから国東が帰ってくる前にやってしまえ東は間に合わなかったかさて嵐が来るのが先か嵐が起こるのが先か 1人では帰り打ちに会うかもしれないぞ 料理 あれ?どうしたの?藤野ちゃん 私タオルを忘れてしまいました先に戻っていてください [音楽] うんじゃあ後でね 痛いの ちょっと見せて 痛みが分からないなんて誰にも気づかせたくなかった [音楽] 藤野は普通なんだと思わせなければ私はきっと潰れてしまうから バカだな君は いいか?傷は耐えるものじゃない痛みは訴えるものなんだよ [音楽] えっと朝藤野ちゃん大丈夫?痛かったら行ってね [音楽] はい大丈夫です 思えばあの日から先輩私早いなまだ 1日しか経ってないぞ 台風が来るって言うんで交通期間が麻痺する前に帰ってきたんです そうかそれよりと子さん朝藤野についてですけど彼女はやはり無通症ですただ元々は普通の体質だったんですよ なんだと 朝神のお嬢さんはちょっと変わっててね 触れずに物を曲げちまうことができたんだ よそれを君悪がって村の連中からひどい 嫌がらせを受けたそうだ旦那様はそれを気 になさってね治療のために私が呼ばれたま 私は何もしちゃいないがね旦那様に頼まれ た薬を都合しただけだ その治療のせいで彼女は無通症に 無通症さあどうだろうな少なくとも初めて会った頃は転べ泣き違うりゃ泣きで大騒ぎだったもんだが [音楽] 先点的でも好点的でもないこんな無通症は聞いたことがないいや無通症と呼ぶのさえ性格じゃないな朝藤野は人工的に感覚をなくされた まるっきり式の反面ということだ 藤野の父は感覚を閉じることで能力を 封じることにした必死になって能力者を 発言させようとした両儀とは全く逆の準決 だしかし悲しいかな [音楽] [拍手] [拍手] ສ やと [音楽] [音楽] お [音楽] あの子は自分が殺人思のくせに死という ものがいかに大切なものか無意識に 感じ取っているだから朝神藤野のように無 差別な殺人行為はしない 式に取ってみれば隙き放題やっている藤野は許せないんだろうねだが私が言う手遅れとは肉対面での話だ中水は法と先行して副幕園になるこれが 12 あたりに行ってしまえば最悪半日で死亡するよ 20日から今日まで5日当に先行して [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] り [音楽] [音楽] はド [音楽] [音楽] ドパ [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] は ドアド [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 思えばそれが 彼女が目覚めてから初めて僕に見せた本当 の笑顔だった [音楽] うん [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] あ [音楽] [音楽] [音楽] え [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] 直死の魔がかそれをなくすのはもったいないぞ式 ここはとても綺麗だこんなにも幸せなの人間はこんなにも [音楽] 1人だ
僕のこと分かる 式君が本当に無駄じなのか両儀式私は弱い私を殺す お前なんかに両儀式は渡さない [音楽] [音楽] 果てはなかった はい次足ね [音楽] [音楽] [拍手] これが死げば [音楽] し我がしの よろしくねミきや君 はい青崎所 うんどうしたの いえその電話の時の雰囲気とは違うなって [音楽] こうか [音楽] はいそれって こういう商売をやっているとね使い訳が必要な時もあるのよ簡単なおじない視界のうで性格をスイッチしてるの はあそれってるんですか?それとも猫をかぶってるんですか [音楽] 想像にお任せするわ [音楽] ああ 黒 は 嘘先生早く来てください りさんがり儀さんが 両儀さんおはどうですか どこか痛いところはありませんか?こんな例は滅多にありません でも意識が回復するなんて奇跡です本当に良かった ちょっと脈を測りますね密検査の結果を見てリハビりのプランを立てましょう とりあえずご家族に連絡を はあ国藤さん両儀さんが意識を取り戻されました [拍手] [音楽] ただまだ目覚めたばかりでご本人も混乱されててご家族以外の面会はご遠慮いただいているんです ねえ聞いた?今日から新しいカウンセラーさんが来るんですって [音楽] あや先生の公人の先生よね今日からなんだ ああ緊張しちゃう優しい人だといいな霊の子の担当でしょ彼女目はもういいの 失明しないで済んだみたい少しずつ落ち着いてきてるってじゃあ小犬君もうすぐ会えるね あああの小犬君でしょ私も気になっちゃってだって 2年だよ2年ずっと待ってたんだもん 彼女幸せだよね ね私もあんな風に思ってくれる人が欲しいよ言語両報士の青酒ですお待ちしてました病室はあちらです [音楽] はーい元気?えやれてるかと思ったけど肌の艶とか綺麗なのね話を聞いた時はね柳の下にいる幽霊みたいなのを想像しちゃってあんまりのりがしなかったけど うん私好みの可愛い子でラッキーじゃん 初めまして言語療方師の青崎子ですあなたの後の回復を手伝いに来ましたよろしくね 症って誰が 大丈夫分かってるからごだってこともあなたがめんどくさがりだってこともでもあなたも良くないのよ 事故で脳をやっちゃってるんだもの黙って たら症だと思われて当然でしょじゃあなん で私がここにいるかって話せば長くなるん だけど 危ない危ない1分でったわ お前はいお前じゃないだろう え本業は魔法使いなの 手地なしに用はないよ 確かにそうねあなたの胸の穴はマジシャンじゃ埋められない埋められるのは普通の人だけだもの 胸の穴 そう気づいてるんでしょ?あなたはもう 1 人なんだってことまだ早すぎたみたいだから今日はここまで また明日ねバイ 式は無事なんですか ええ今のところはね 今のところってどういうことですか ああ寒い上でお茶にしよう あの子さん 気づいてるんでしょあなたはもう1人なん だってこと [笑い] 命を落とすとかそういうことじゃないの?まだ会うべきじゃない 大丈夫なんですね え う 僕が入るよ は [音楽] ここはとても綺麗だ こんなにも幸せなのに 人間はこんなにも1人だ これ両儀さんにお願いします お預かりします [音楽] カウンセラーを名乗る女性は毎日やってきた気づくと彼女との会話を寄り所にしているようだった [音楽] なるほどね [音楽] 君は肉体の主導権がなかったんじゃなくて使わなかっただけなんだますます面白いなあなたたちは [音楽] 二重人格に面白いも何も あなたたちはね二重人なんて可愛いものじゃないわ同時に存在してそれぞれがかこたる意思を持ってなおかつ行動が統合されている [音楽] こんな複雑解気な人格は他に例がない 複合個別人格というべきね複合個別人格 そうけどそれでも少し疑問が残る複合 個別人格であるなら式君は眠っている必要 なんかないのよ 彼はいつも眠っていたそうだけどそこが ちょっとね [音楽] 彼の名前だけが思い出せない 彼女は空っぽなの胸が開いているの穴の ように足りてない でもねどんなに自身に実感が持てなくても 彼女は領儀式なの 今は聖の実感さえつめていないだろうけど いずれ彼女も自身を好きなのだと認識 できる時が来るバラはバラとして生まれる の 育った土と水が変わっただけで違う花に なりはしないわ こさん 結局開いた穴は何かで埋めるしかない 記憶ではなく今を積み重ねて新しい自分を 形成していくしかないそれは誰も手を貸せ ないガラン作りなの 要するに君は今まで通り彼女に接すれば いいってこと え彼が失われてしまった以上あなたの記憶 にある結落は取り戻せない が2 年前の通り馬殺人にどう関わっていたかはこれで本当に闇の中に消えてしまったわでもし君が消える理由はなかったのよね え だって黙っていれば消えていたのはしさんあなただったわけで彼はどうして自ら消えることを望んだのかしら 知らない それよりハミは あやっぱりダめですってあなたには全下があるから刃物は現金だそうよちなみにどうしてハミなの 髪を切りたかったから それなら美容師さんを呼んであげましょうか?あなたの回復祝なんだし腕のいい人連れてくるけど いい他人の手が触れるなんて想像もしたくない あなたって仮だわ それじゃ私はこれで 明日からは別の人で来るかもしれないから その時はよろしくね 君の回復力には本当 に驚かされっぱなしですもう大丈夫明日退員できますよ 両木さんおめでとう [拍手] それから目の方も嫌だ 明日の朝には取れますか?今日 1日
嫌だ嫌だ [音楽] 嫌だ嫌だ あんな世界2 度と見たくないあの闇に落ちるのだけはごめんだ 待て
思い切りが良すぎるよ お前は何が見えた?直の魔かそれをなくすのはもったいないぞ式第一潰したところで見えてしまうものは見えてしまうんだ お前は人間か 私は魔術師だよこかお前にその目の使い方を教えてやろうと思ってね あ 万物には全て誇びがある完璧な物体などないからみんな壊れて 1から作り直されたいという願望がある 2年前の事故のせいでお前の目にはその 誇びが見えるようになった我々では死認 できない線が見えて勝死に長く触れていた お前はそれが何であるか脳が理解できて しまう結果死が見えてしまうことになる そればかりか触れることもできるはずだ [音楽] そうだいい加減目を覚ませ領式お前は元々 私側の人間だろ当たり前の幸福人並に 生きようなんて夢を見るな 生きる意志なんて私は持ってない 心が空だからか式を失い別人として再生し たお前の違和感も分かるだがそれはただ それだけの話なんだなのにお前は 生きる意思が全くないくせに死ぬのだけは ごめんだという生きる理由が全くないくせ に死ぬのだけは怖いという生と死のどちら も選べずに教会の上で綱渡りだ 心がガ乱にもなるさ 知ったような口をよくも 見たことか隙きがあるからその程度の接触に同じるんだこの病院に漂う雑念どもにとってみればお前の体は特上の器だ目を覚まさなければ奴らに取り殺されることになるぞ 構わないあれが私の中身になるというならそれでもいい ブ様だなルーンの守護もこれでは無意味だあとは勝手にしろでもさし君は本当に無駄地になのかい?両儀式 君は本当に無駄地になのかい?両儀式 あああ [音楽] 開いた穴は何かで埋めるしかない記憶ではなく今を積み重ねて新しい自分を形成していくしかないそれは誰も手を貸せないラン作りなの 要するに君は今まで通り彼女に接すれば いいってこと レイジャシザレイワグロリアスアピアンアムラフアクソダアパンマイハム [音楽] レザ君は本当に無駄地になのかい?両儀式そんなはずだって死はあんなにも孤独で無価値なの [音楽] 死は
あんなにも黒くて不気味なのに 死んなものより怖かったのにごめんだ私はあそこに落ちるのだけは嫌だ Dan 死んでいるから腕がなくなろうと頭が なくなろうとお構いなしだ あれを止めたければ仮装並みの火力か特の高い坊主でも連れてくるしかあるま きはいいよ 邪魔だ [音楽] う やったか お前言ったよな俺にこの目の使い方を教えてやるってああ条件だがな私はお前に直の使い方を教えるその代わりに私の仕事を手伝ってもらう使い間をなくしまってねちょうどいい手足が欲しかったところなんだ そうそれ人は殺せる あ無論だ ならやる好きに使えどうせそれ以外に目的がないんだないかそれも悲惨だがね お前はまだ間違えたままだ ガ乱だということはいくらでも詰め込める ということだろ この幸せ目それ以上の未来が一体どこに あるというんだ 彼は何と引き換えに何を守るために消えた のか いなくなってしまった式おそらくは自らの 夢を守るため 幸福に生きるという彼の夢 私にこんなにも深い孤独を残して 俺はお前のことが気に入ったから近いうち にまた会うよ北斗 おはようし 僕のこと分かる ああ知っていた お前だけがずっと私を待って お前だけがずっと 私を守っていてくれたことを 国ミキア フランスの詩人みたいだ 晴れてよかった 隊員には持ってこいだ [音楽] ああ亡くならないものもあるのか うん [音楽] [音楽] うん [音楽] [音楽] うん [音楽] [音楽] [音楽] お前が富城桐か ただお前があるのが我慢できないだけなんだ 俺は人を殺したんだ [音楽] 親殺し?国東浜の小川マンションを知ってるか 小川マンションは半月型をした 10 回建てのマンションが隣合わせになってる形なんです 変わってますよ 死んでいるはずの家族でも尋ねるのか 確かに殺したんだ間違ってるのは生きてる方だ 確かめに行けばいいじゃないか その闇を見ろそして斧が名を思い出せ 式をどうしたって言うんだ 対局は 対局を取り込むための対局の実現 対局に対局を取り込んで対局の螺線が矛盾していればよかったの [音楽] He [拍手] [音楽] ふ [音楽] はい う [音楽] [音楽] あの何 かえ全くおかしな事件でしてね結局死体なんてありませんでしたよ [音楽] [音楽] 頭の行かれたキスの上手犯が現で交板に行きますかね そう思って私も調べてみたんですがね いやね口走ってた内容も現にしては随分と命なもんだったんで隣の家にも事情を聞いてみたんですが何もなしいつも通りの毎日だったとこういうわけですわ変な話ですが [音楽] あはなぜその部屋に [音楽] まほぼホームレス同然の暮らし 突発に近くのマンションに入って鍵の開い た部屋で寝ることもあるそうですわ鍵を かけない住人もいますからねついでに ちょっとお金を拝借いつもの手口らしい ですがね あのこの事件が何か
まあいえいえ純粋な 好奇心ってやつですあと1つだけその死体 というのは夫婦だけだった [音楽] これ [音楽] [音楽] てこら相変わらず逃げし早えなどけよこら 学校やめたらもうんかよ覚えちゃよそなんでやってんだ待て [笑い] おらもらったこ [笑い] [音楽] これでも死なねえよなうわ ちょっとやりすぎじゃねえかお前ちゃんよ 俺らなんてどうでもいいってか ちょっと金貸してくれって言っただけじゃねえか ひでえことするよなおい道で寝てるとこ起こしてやったのによ 殴って逃げるなんてあんまりじゃねえかようぜ おいこっち来んなこっち来んのはつってんだよ耳ねえのあんた えしち頭の石 頭 お前のだろ 待てちょっと待てお前なんだ他に落とし物 はないぞああ安心しろみんな死んじゃいよ それとも助けを呼んだ方がいいのか ダめだ とにかく俺を人につかないところまで連れてってくれないか か前ってことか そいつは無理だ目につかないところなんてこの町にはないぜ他人に見られないのは自分の家の中だけだろ それかできねえから言ってんだよそれともお前の家にでもかまうっていうのかこのバカ いいぜ あ簡単なやつだな [音楽] [音楽] ます 俺は人を殺したんだ ど死でう おい は見えないけどな ほ本当だぜつい先殺してきたで腹ぐっちゃぐちゃにしてやったんだ火が開ければ俺は一有名人ってわけ それでそんな格好なのかてっきりそういうのが流行ってるのかと思った これは帰り地だ お前怖くないのか どうして 本当に俺は人殺しなんだ 別に
あ俺だってそうだから そうって
いいぜついてこいよおいあ なんであんなこと言っちまったんだけど俺はまだ見つかってないの あ [音楽] き死んでなんだ今日も来たのかグーカ冷たいの嫌いなんだ俺 [音楽] [拍手] あんたなんで俺を助けた?お前寝るとこないんだろ?しばらくここ使っていいぜどうせ当分ミキアは来ないんだし お前本気かよもしかしてやばいやつなのか 変わったやつだなお前やばいと来たか?そりゃいい表現だ でもお前だって人殺しなんだろならどうでもいいじゃんか あのな俺は男でお前は女だろう俺を止めるっていうのはそういうことだぜ え?女を抱きたいなら別のところに止まるんじゃないのか男って いやだからここを寝床にするぞそれでいいんだな ああ邪魔なら邪魔だっていう あそうだ これ昨日の番言ってたよな鍵がねえって新しいのと変えといた どうやって 昔引っ越しで働いてたんだ忍び込んで盗んだ 必要ないって言ったぜ 鍵がない家なんて家じゃねえんだ お前名前は 両儀式とえだ [音楽] 以上10月16日夕方のニュースでした [音楽] ど死んでくそ [拍手] り帰ってきたのかお前でもダめだ人を殺しに行ってたんだでも相手が見つからなかった [音楽] さっきお前ならって思ったけどやっぱりだめだ意味がない 俺は完全にやられると思ったぜ 俺は生きてる実感が欲しいつか意味なく人を殺す どうしたんだより儀しっかりしろよ 俺はしっかりしてる夏にだってこういう感じはあったんだあの時だって なあり儀お前友達っているか いる あいるのか?お前になら話は早いそいつにあって面倒なこと全部押し付けちまえよ楽になるぜ [音楽] 今はない遠くへ行った大体あいつは勝手だ [音楽] 好きかってうちにやってくるかと思えば俺 に教えるのは電話番号ときた夏の時だって 1ヶ月も寝込みやがってなんだってそんな ことで俺がイライラしなくちゃいけないん だ 俺ダめてことか何か言ったかなんでもねえ よなあその友達って高校の知り合いか ああ詩人みたいなやつ お前の言わる気そいつが原因なのか?違う俺はでもきっと俺は人殺しが好きなんだ [音楽] バカお前はそんなんじゃない [音楽] [音楽] 以上10月18日夕方のニュースでした もしかしてまだ見つかってないのか レギなんだあいつ [音楽] つけられてたふーんそう 覚えはないのか そんな愉快な知り合いはいないよいっぱいだな明日捨てといてくれ お前な少しは心配する俺の気にもなれよ なんで炎上が俺のことで心配するんだ なんでって?俺はお前に危ない目に会って欲しくないんだ だからなんで お俺は俺はお前に惚れてるからだよバカ [笑い] 炎上が俺に惚れるなんてあるもんかその赤いコートの男に催眠術でもかけられたか [笑い] じ違う俺は本気だお前を見て初めて人を綺麗だと思えたしようやく近い人間に会えたと思ったんだお前は本物だ俺はお前のためならなんだってやる ふなら俺のために死ねる?死んでいいぜお前のために死んでやるどうせ俺は 親殺し 夢を見るんだ 毎日繰り返し怖かった 俺が殺される夢が親父と同袋の言い争う声が聞こえてふが開く母親が立ってる ごめんねごめんねなったんだ [音楽] [音楽] 最低の毎日 相遠遠くない話だったのさあの夢が現実に なる日はだからあの夜を開けたお袋を反射 的にさしまった知ってるか人の存だぜ それで殺したのかバカだなお前は結局辛い 方を選んだんだ 初めて会った時未来をなくして空っぽになったお前は今みたいに死にたかったのか [音楽] 下手すりや死刑さんお前のために死んだ方がよっぽど価値がある [音楽] お断りだお前の命なんていらないなあ炎上お前の家ってどこだ [音楽] 聞いてどうする?どこぞのマンションの 405号室だよ
そうじゃない お前の帰りたがってる家のことだ分から ないならいいさ炎上お前は自分の日常を 守るべきだったんだ じゃあな気が向いたらまた使え さすがにいられねえよなもう [音楽] 11月夕方のニュースをします もう1週間か [音楽] は [音楽] 炎上か久しぶりだな電気つけないで待ち伏せするの好きなのか り儀俺は ちょっと待ってろ 組み上げちまうからさ いいぜ話があるんだろ 俺はおかしくなっちまったのか殺したはずなのに 要するにお前のおふさんが生きてたんだろニュースにもなってないんだからそう考えるのは普通だ そんなわけあるか確かに殺したんだ 間違ってるのは生きてる方だ 確かめに行けばいいじゃないか お前の言うどこぞのマンションの 405 号室だよその方がすっきりするだろ俺についてってやるここだ [音楽] なんだこれ なあ本当に行くのか 行かなきゃ何もわからないぜ [音楽] ねじれてるはき当たりだ [音楽] [音楽] 何日ぶりだ?俺の部屋に来たの?日かそろだな [音楽] タイミングが良すぎるできすぎだ鍵風 [音楽] チャイムを押してくれ出なけりゃ何かの間違いだそのまま帰りゃいい チャイムはいい中に入ろうからくりが分からなくなる もうやっとられるわてそんなこと言わないでくださいかお前言うたもや おいとまだ帰ってこないのか?もう 8時だぞ仕事が終わって1 時間も経ってる日だろ今日はうちに入れる金持って帰ってくるんだろうなどこを遊び歩いてんだあいつは [音楽] さあどうでしょうね 金かしに返す金があんなら親に回すのが子供だろうに俺にビタ 1 も回しお前が甘かすからだよ誰のおかげで暮らしていけると思ってんだあいつは [音楽] どうでしょうね なんだこれ?な んだよこれ スイッチを押さなかったから客は来てないことになってるんだ とえ遅かったじゃねえかこっち来い おいちょっと友呼んでこい あなたがたら 俺は疲れてんだよ これは夢なのか
ね現実だ 反抗する気か もうたくさんよ元々あなたが事故なんて起こすから 俺のせいにすんのか あなたが変なプライド持ってるからでしょ家だって噂が立つたびにて々として なんだとこら俺がなお前どんだけ努力してんのか知ってんのか 友だってあなたが働かないから 金なんて入れてねえじゃねえか あの子は自分の学費は自分で払ってたじゃないそれなのに学校もやめてしまって 俺はやめろとは言ってねえ あなたがやめさせたようなもんでしょバイバイバイバイバイ今の話聞いてこのもよね ねえこちゃん今の逆見てラ かさんはの方が良かった 飯はまだかれば ええ聞いてましたよて私もランさんみたいな恋人が欲しいなって思いました聞いてた ほらりこちゃんラさん今フリじゃねえか やめろやめてくれやめてくれ 黙って見てろ 死んで 行こうここにもう用はない おい用はないってなんだよ俺が俺が死んでんだぞ 朝になれば目を覚ますよ 血が一滴もこぼれてなかったろあ 朝に生まれて夜に死ぬなんださっきのは炎上じゃない今生きてるのはお前じゃないか ななんで 知らないよさ次だ 次って他にどこへ行こうって言うんだ お前の本当の住かだよ俺がおかしいと思ったのは些細なことなんだ お前は405号室だと言ったなのにミキア はお前の名前を最後に言ったんだあの 貴帳面なやつが何の理由もなく順序を変え ないそうなると炎上って家族は4回最後の 部屋つまり41丸5室にいないと変なんだ よ意味が分からねえ俺の住んでる部屋が 違う炎上お前週刊でエレベーターの先を 行けば自分の部屋に通じると思ってるだろ あああ プレートを張り替えて出口をずらしたんだあのエレベーターが動き出した時が始まりだった全て逆にするためのからクり音がでかかったりすごいはったりだ乗ってる人間に気づかせないように反回転させてるんだここの階段は螺線場になってるだろう [音楽] [音楽] そそれが 階段もきっとエレベーターに合わせてずらしたんだ じゃじゃあ出口が逆になってるのに気づかず暮らしてたっていうのかだけど嘘だぜ普通気づくだろそれに ここは普通じゃない周囲は同じような四角いマンションばかりで風景に大差はない中は壁で仕切られとおかしな模様が埋め込まれてて精神に負担をかける結界なんだよ細かい異常がないから大きな異常に気づかない [音楽] じゃあこっちが本当の俺の家だっていうのか 正確には入居後1 ヶ月エレベーターが稼働するまで家それ以降はさっきの部屋 そんなことがでも一体どうして何のために誰がそれになんでお前そんなこと知ってる そうでもここを設計したやつなら知ってる開けるぜ炎上半年ぶりの我が家だ 電気はこれか [音楽] 炎上炎上現実を見ろ死後半年ってところだ よく見ろお前本当に炎助避けろあな儀お前 そいつらは人間じゃないただの死にたがりの人形だ吐き怪気我がする行くぞおおい一体どうなってんだよ [音楽] すげえ両儀前 あつの間にこいつ見えない あ知ってるぞお前 さよこうして会うのは実に 2年ぶりとなる私が相手でも殺せぬかも お前は 魔術師や総連式を殺すものだ皮肉なものよ本来ならこちらの完成が後になるべきだったが このマンションはお前が何の意味がある これは単純な実験だならあの繰り返しもお前の趣味ってわけか 繰り返し
炎上このマンションはなおそらく 住人の最後の1日を繰り返し再生してるん だよ死の1日を言ったろ夜死んで朝再生 するこっちが死体置き場であっちが日常 どんな魔法使ってるか知らないけどな私は 1日で完結する世界を作り上げた人間は 果たして違う死が迎えられるのか 安全と同じを繰り返せばその螺線にも苦いが生じるだろうとだが今のところ結果は同じだ なるほど死が繰り返されてるのは炎上だけじゃないなそれだけじゃ実験にならない 元々全てが崩壊していた者たちだわずか 1月で皆殺し合い死んだ お前が仕掛けたこのマンションのせいだろう お前が背中を押したんだそれで住人を人形に移し替えた 人形映し替えたじゃじゃあ俺は なぜ俺を殺す 富上桐江も朝神野も効果的ではなかった え 死の身近にありながら彼女は死をお前はせを選んだ 命を潰し合いながら彼女は殺人を楽しみ お前は殺し合いを遠んだ気づいているはず だ彼女たちは同胞でありながら儀式とは愛 反する殺人鬼なのだとあの2人はお前の ためだけに用意しただお前が
炎上は広い ものだったぞ手間が省けた 無こそがお前の混沌機嫌であるその闇を見ろ [音楽] そして斧が治т 不要な目だやはりそちらを潰すが先結か [音楽] だめだお前は今ので決めるべきだったんだ うん 結界ってのは教会に過ぎないんだろうなら俺に切れないものはない [音楽] ほう だがあと2つ残っているぞ それも遅い 王情際が悪いな それでは度で迷おうぞ 式
なんで危険は精死である 200 年も超える我が面結を知させることをちしちしなんだよこれなんだよ う あれ式鍵なんて 使命は国ミキアと この免許って何の資格なんでしょうね 証拠になり下がった資格なんて契約書と同じだろう ひどいな1 ヶ月も田舎で合宿して勝ち取ったものを 私は教習所なんて行かなかったぞ ぶつけですか?まあ所長が教習所に行ってる姿なんて 失礼なやつだなその頃の私はまだ学生だったよ おそうかと子さんにも 10代の頃が
うん それは昔の知り合いたちだよ顔を思い出せなくなってねアルバムから引っ張り出したんだロンドに学院があってね へえ その男はね元は密の層だったらしい能力は穴だらけだったが事故の強さは何者も量がしていた私はそんな不器用な奴が気に入っていたがね 私は人形で奴は魂を通して人間の オリジナルに到達しようとしていた私は 諦めたが奴は続けているだろう人の期源を 見る奴は死から波紋されたという話だから ないいかい国 があってもその男には近づくなよ いやあ青崎久しぶりだねご機嫌はいかがかな コルネリウスアルバシポンハム修道員時期委長がこんなところに何のようだ?無駄話に来たならお帰り願おう 君だって無断で私の世界に入ったじゃないか連れがいたようなので挨拶はやめておいたがね あのマンションはお前の攻防だったのかだ とすると認識を改めなければいけないな 安く評価しないでくれた前人形どもの体を 用意し脳水だけを生かしておけるのは私の 技術だあのマンションは魔術的実験を外に 漏らさないように仕掛けを施してやる究極 の結界だ 私の知る限りそんなことを実践するのは 1人だけだと思っていたんだがね と子さんいつ帰ってきたんですか さっきさん美術店が好評のようだ顧客リストはできてるか うん あざか魔術は人前で使うなと言ったろ すみません やっぱり他人に知られるとまずいんですか ああ魔術の切れが落ちる 魔術師は自分の研究成果を誰にも明かさないぐらいさ ただ自分のために学ぶことが目的なのかそんなのゼロと同じじゃないか 式 目的はある魔術師たちの最終的な目標はね根源の渦レコードとも呼ばれるあらゆる現象の皆源全ての原因心理へ到達することだ [音楽] 一説によればそこにはこの世の過去現在未来全てが記録されてるという そんなものに興味はないあるかどうかもわからないものを追い求めるなんてなんセンスさ笑い話にもならない仮にあるとしてもこの世の誰にたどり着ける たどり着いたものはいるあったからこそその正体が分かったんだ だがあちら側に行ったものは帰ってきては いない過去そこにたどり着くことができた 魔術師は皆した こちらにしろ果てのない目的永遠に報われない軍隊世界はこれを魔術師というって男なの?女なの 式 あか今の何 何って?と兄さんがはっきりしないからでしょが女として付き合っているのか男としてなのか そういうのをゲスのかぐりって言うんだ話題にすることじゃないだろうそれにどちらでも僕の気持ちは変わらないと思うよ 式が男でも女でも好きだっていうの うんまあ多分 なんてスケツ とこさん止めてくださいよ お前最高だよ それでさ国藤 はい お前本当に式が男でも構わないのか そりゃ欲を言うなら女の子の方がいいですけど なんだそれなら問題はないじゃないか ん?問題ないって ああ式は間違いなく女だよ だったらあの口調は 死んでしまった彼のために無意識に行っている代償行為させめてお前には覚えていて欲しいんだろう 全く可愛いじゃないか国東対局図というの を知ってるか対局図白と黒の絡み合う判月 が意味するのは因と要光と闇聖と不男と女 そのどちらにもある小さな穴は矛盾を抱え た互いに倉告する螺線これを音妙では領儀 という どんな人間だって異性的な思考を持ち合わせているものなのさ根源である 1つから2 つに分れた状態小川マンションは対局図の具限に他ならない 国山浜の小川マンションを知っているか あの梅立て区にできたマンション地帯ですか ああ昔建築に関わったマンションなんだがね行為にしてる刑事から少し妙な話を聞いてしまってね つまり僕にそこを調べろって言うんですね所長は いや現地には2 人で行こう住人たちのリストアップと過去どこに住んでいたかをできる限り調べてくれ金にならん仕事だからゆっくりでいいぞ はい
それでさ国東 はい お前本当に式が男でも構わないのか?なんだ?地下駐車場なんてないじゃないか行こう いやあおはよう式いい天気だね しばらく晴れるって話だなミキやそれ誰の仕業だ ああ 秋たさん四の夜なかったろ帰りによったら秋たさんに会ってその時に預かったんだ金サがどうとか 金サってくじを入れる それ何なの 見るか?ちょっとお目にかれない技者だぜ 式それは古藤だなここで取り出すな結界が丸ごと切れてしまう ち分かったよ で国と今日は遅刻のようだが すみません実は小川マンションは浜一でも取分け高級思考の建物ですね見てもらえば分かるんですがこのマンションは半月型をした 10 回建ての建物が隣合わせになってるんです変わってますよ社員を目指したとかで 1回2 回はラクゼーションで現在は使われていません ワンフロアー東西合わせて10 部屋駐車場は敷地と地下にもあります 途中でオーナーが変わり一般用に切り替えて住人の入居は今年からですエレベーターは 5 月頃まで使えなかったそうですから東それは気のせいだ行くぞ [音楽] 2つの建物をつぐのは中央のロビーだけで 2 階から上は東島と西東へは直接行けません絶対にロビーを通過しないとダメなんです嫌な建物ですねなんか 人間はちょっとした採掘で精子に不調をたすの色や階段の位置などでなそれが毎日使う住人なら余計にひどくなるだろう [音楽] エレベーターを出て正面が 406から4105室ですねあれかな [音楽] 401から405 になってる設計図のミスかな 西はどうやって行くんだ エレベーターの裏側に回るんですよ変な作りですよね外側をつげばいいのに [音楽] で4 階には何の用事があるんだ?死んでいるはずの家族でも訪ねるのか 署長その話どこだよ だから行為にしてる刑事からだよお前もだろ?行って確認してこい私は [音楽] 1 人でエレベーターを使ってみたいこの上の階で落ち合おう階段を使って上がってこい目をつった方がいいぞじゃあな [音楽] 東は1号室から5号室まで西東は6号室 から10号室まで3階の住人は園田秋部屋 渡辺伊竹本 ハ門秋当園寺4 階の住人は秋秋佐さや持月新谷秋明辻宮神山炎上城 [音楽] どこ?今のリストちょっと だよなこんな珍しい名前 2 つとない先に帰るこ足になるようなものあるか 200 のバイクが余ってるがとグレぐレもハーレーは出すなよ サイドカーの取り外しがまだなんだ ああミキア刀はもらってくぜ なんだミキア あいやなんでもない夜に行くからまたその時に 変なやつだなその時間ならいるぜじゃあな あれ?鍵なんて?あ秋たかさん どうした?国東少年にしては随分かりやすい心配だが いえ何でもありません まさか恋の悩みじゃあるまな え
鍵だよ 寝る時以外は開いてる部屋に鍵がかかってたんだろ気にならないのか むしろ安心ですよ強いったって女の子ですから 女の子だからだろお前のかった 1月の間に出会いがあったかもしれんぞ はあ秋たかさんの話だとそんなことなかったっぽいですけどね珍しく選択は自分でしてたらしいですけど 案外の中に新しい男がいたりしてな う
お前本当鈍いなしっかし 1晩でこれか本気で探偵でもやってみないかすごく受けるぞ ダめですよ 50世帯のうち30 世帯しか調べられませんでしたから あのこちらは はい炎上だけどあんた誰 いえ 間違えました
は [音楽] もう待っていられない来たね [音楽] じゃあおりよ東下を向いてろちょっとしたクイズだ [音楽] えはあ下を向いてればいいんですね [音楽] さて問題だここは何回でしょう [音楽] あれ5 階のままだったそっかじゃあさっきのは 6階だったのか
正解1回登ったつもりで2 回登ってしまったのさややこしい作りだ ところでさマンションというのは機械 だろう高い回になればなるほど エレベーター内の感覚は分かりづらくなる スイッチに採掘して各回の数字を取り替え てしまえば確実に4回だか5回だか分から なくなってしまうんだ自分の住んでる回を 確認する手段はロビーにある小さな文字 だけなんだから家部 住み慣れた日常は意もた絶やすく非日常になるんだちょっと東島のロビーに行ってみよう [音楽] どちらの塔にも1 階に竹ロビーがあるんですね吹き抜け構造になっててて東島のロビーを設計したのは子さんじゃないですか?何やってるんですか [音楽] 幼人用人 仕掛けるからここかところでさ気づかなかったか?階段動かしてたろ [音楽] え 柱じゃないぞ階段だけだ壁にすり傷あったろ でも階段を動かすなんてそんな無茶な ロケットペンシルなんだ要するに ロケットペンシルって何ですか え 知らないのか?ロケットペンシル 知りませんよロケットペンシル 今売ってないのかな?イメージ的には所点 [音楽] 下から押し上げたって言うんですか?ピストンかなんかで だろうね螺線の出口をずらすためだそうすれば北が逆になる 誰が何のために さ帰ろう 本当に知らないのかなロケットペンシル 学生の頃は流行ってたんだけどな [音楽] 夜には帰るって言ったのに [音楽] [音楽] 待たせてすまんな 遅いですよ11
月は夕方のでは行こう行こ 昨日の話なんだがねあれから調べてみたんだ はあ お前は50世帯のうち30世帯しか調べ られなかったと悔んでいたが調査はそれで 終わっているんだ残りの20世帯は架空の 家族だよ何年も前に死亡している連中の 戸籍やらを再利用して熱捏造していたんだ ほう
出ち上げられたのは揃って東島の 住人だけだ これがどういうことかおい聞いているのか ええそれより今のところ曲がらなくてよかったんですか やれやれ思わぬ時間を送ってしまったな ん?どうしたんですか 国それを持ってろ 中に客が1人いるが無視して声もあげるな そうすれば客はお前に気づかず立ち去る 青崎対局を預らせてもらったぞ 対局に対局を取り込んだのかだが抑力が働くぞ 私たち人間そして星もの統一された意識 自分たちの世を存続させたいという願望が 収束し様々な形として出現するそれが 抑視力と呼ばれるカウンターだ 時代の長事として現れる英雄もその1つ 過去いく度となく魔術師たちは根源に 近づこうとしてこと抑視力に残殺された 力あの邪魔者は働かない今回は道を作るのではなく元から開いている道をたどるだけだからね 直の魔がか 領式を捉えるためにあれやは命を落としたがねを式をどうしたって言うんだお前昨日の少年だなちゃんと弟子がいるじゃないか 青崎楽しみが増えたや それは違うと言っても無駄か学の頃ならざ知らずお互い学院から離れた身だこれは先々戦不告と受け取っていいのか 長年の蹴りをつけようじゃないか再開を楽しみにしているよ [音楽] それではまたようこそ私のゲナに歓迎するよ最高位の人形使い おめでとう そうだいつもそうだそうやって私を過に評価する ここにはお前が求めそうな分かりやすい価値はない 今のはどういうことですか ああ式が拉チ監換監禁されたという話だ どこに
西党の10階だろうは女だからな 何の意味が2 年前の事故では直の魔願を覚醒させ同時に魔に移る死の線が何であるか理解できるようになった 青崎 いいから荒やを出す死の戦闘は物体の滅びそれを見るということは物体の心理を知ることに他ばならなんてつまりそれは 根源に渦ずですか そうだ式の体は魔を通して根源の渦につがってるんだよ間違いなく奴らの目的は根源の渦あればは違うようだがね 奴ら 私はねお前を殺せると言うからここまでやってきたのだ青げ とこさんこれですか なんてインがだ今になってこんなものに関わってしまうとは式に関わると決めた時こうなることを予想してはいたが預けておく台湾の職人お手正性のまずいタバコでね もうそれしかないんだ夢 え 根源にはあらゆるものが記録されているもしかしたら式は対局の中で夢を見ているのかもしれないなこの世の歴史という夢を今この瞬間の私たちの記録もま君は安心しろ魔術師というやかはねや内には真味になるんだ今夜には連れて帰る 待ってろもう待っていられない [音楽] うわ [音楽] なんだお前 ああ [拍手] 私には誰も救えない 救えぬのならせめてその死を明確に記録 しよう 死の収集を 夢か夢 とはな ソーレンとコルネリウスアルバかどこか痛いのな なんでもねえとにかくわかんねえけど俺たちが同じことに巻き込まれたのは間違いねえとんでもねえ話だか それで君はどうする 両儀には仮がある助け出す以外ねえだろう そうじゃない君の両親だ 405と4105 室どっちが本物だと思ってるんだ そんなの今関係ねえだろ 関係あるあのマンションは精神以上をしやすい構造になってるらしいなら作ったものに責任がある君は殺される夢が怖くて両親を殺したと言ったけどそれは君の意思だったのか君は本当に殺したのかそもそももう両親は死んでいたんじゃないのか [音楽] 殺したさ今でもお袋をやった時の感触は [音楽] 父親は君が殺したのは母親だけかもしれない [音楽] しつけえな死体を見たんだから間違いな そんなのどうでもいい俺は領儀を助けるだけだ 式は大切だけど自分の命だって大切にしないとだめだ うるせえな お前に俺の気持ちが分かるかよ 君は式を助けることで死にたいんじゃないのか 俺には何もないんだ誰も守ってくれなかったし誰も守ってやれなかったせめてあいつのために死ぬって誓を果たすことぐらいしか俺には残ってないんだお前には分からない分かった 式を助けに行こうでもその前に夜ところがある付き合ってもらうよ炎上とえ ああんたなんで俺の名前 だから最初から出せといったんだ ようやくお出ましか 久しいな青崎 ああお互い会いたくはなかったろうがね アルバが出すぎた真似をしたようだなどうにもあれはお前への執着が拭いきれぬらしい [音楽] それでこのマンションで根源は開くのか ここに集めた者たちは全て違う死にを背負ったのわば世界の祝図だ 1 日で完結する世界を繰り返す果てに根源への扉があると考えただが扉は見つからなかった [音楽] それで式に目をつけたのか そうだ 抑視力に気づかれぬために富上桐江と朝藤野を使い根源に通じる体であることを分からせたのだ だがどうやって開く あの肉体は私がもらい受ける あまさかお前自分の脳水を式の体に移すつもりじゃあまいななんて悪趣味なやつだ [音楽] そこまでしてなぜ開く?何もないかもしれん世界が壊れるかもしれないぞ [音楽] 理由などに忘れたあとほで望みが叶う邪魔するものこれ全てを抑力と見なす [音楽] 戦うしかないってわけか [音楽] あらや 何を求める 真の英を [音楽] あらやどこに求める ただ己のうちに飲み 行け [音楽] [音楽] くそ何本行った [音楽] 手ごま消えた人形種は人形が破れた時点で敗北である学生時代のお前の言葉だ [音楽] その事論はまだ曲げてない しかし大したものだここはお前の体内に等しく空間を潰すのも思いのまま私はすでに 1 つの巨大な魔術の中に飛び込んでたわけかそれだけの用意があってなぜ式に追い詰められた [音楽] 恩気を出せば潰してしまう [音楽] それがあにならなければいいがねあらや人を恐怖させる条件は 3つだ知ってるか1つ怪物は言葉を喋って はいけない2つ怪物は正体不明でなければ いけない3つ怪物は不みでなければ意味が ない 仕留めるのなら一撃で息の根を立つ 騙し打ちとはこうやるんだよ [拍手] [音楽] 仕留めるなら一撃かなるほど良い教訓になった あれは人形か 無論そしてお前は本物だこの心臓のたりに間違いはない残念だ 私はお前を正しくしていた共に根源に至ろうと競り合ったこともあるあり定に言えば好くも思っていたお前は堕落した [音楽] 確かにそうかもしれない [音楽] ただ今の私はこの生活も気に入っていたの が いくつもの奇跡と偶然によって積み重ね られた 日常という名の螺線をねだから守れるの ならば守ろう と思っただけさ あらや お前は何を望むんだ私は何も望まない 哀れだな [拍手] なるほど幻統の魔物であったか 夢からこの私が夢とはなあらや約束が違うぞ君は青崎を殺させてやると言ったはずだ お前は失敗した私が仕留めたのはせ方泣き事こだ 仕めた?笑わせるなそいつはまだ生きている 爪を謝るなよ殺しておくべきだ青崎は痛んだ石とまで言われた目だぞわけ口にしてはならぬことを言ったなコルネリウス 何 持っていけどう扱おうが私に文句はない 確かに受け取ったこれはもう私のものだ どう扱っても構わないのだな 好きにしろ どの道お前の名運は決まっている なんだここが 小川マンションを調べた時過去の住も一緒に調べたんだ 君は点々としているが8歳まではここで 暮らしていたつまりここが君の生まれ育っ た 俺の 本当の家 とえ 何 大事なものを預けるからこっちに行きなさい 親父 お父さんこれ何 家の鍵だなくすんじゃないぞえも男の子だ それで母さんを守るんだぞ 鍵で守るの そうだ鍵があれば父さんや母さんが留でも大丈夫だろう家族を守れる鍵は家族の証なんだ うん分かった大事にする僕がお家を守るよ そうか偉いな とえは 今お すまない僕は君の不幸を知ってはいるが何 も言えないでも君に何も残ってないという なら今の君に1番大切なのは君自身と君 自身に会ったはずの日常だ [笑い] といいあんたといい変なやつばっかりだいいぜ俺は俺のために戦ういつだって俺はそうしてきたんだから うん君ならそう答えると思ったは西島の [音楽] 10 階だ僕が正面から行っておりになるからその間に君が助けるんだ マンション近くのマンホールから下水を通り地下駐車場に潜入できる多分そこが彼らの攻房ってところだ [音楽] あんた探偵なのか 道具は用意してあるその刀は君が渡してくれ [音楽] スタートは10時半だ 例は言っとくぜとそうだあんたの名前まだ聞いてなかったな国東ミキア あそっか本当にどっかの詩人みたいな苗字 だなあんた やるよ これはいいから取っとけこれからはあんた が守らなくちゃいけないからさ終わったら 俺たちは会わない方がいい探すのもなしだ どっちかの責任で死んじまったら目覚めが 悪くなるだろう あいつに俺は必要ない俺とかあいつみたい なやにはさあんたみたいなのが合ってるん だよじゃな さよなら [音楽] そうさ全部終わったら1からやり直すんだ ん?あちょうど良かったなこれから行こうと思っていたんだ [音楽] 上気の後 俺は帰ってきた ひどいことするな君は痛いだろう あるはずだどこかにあるはずなんだ [音楽] 人を刺すなんて危ないな危ないな危ないな 危ないな危ないな危ないなそうだいつも そうだ確員の時だって名誉は全て私にだけ あったんだなのにお前のサイドに上の連中 はタブらかされた私を下だと扱うお前の 傲慢さが連中に私が劣っていると認識させ たのだ青 は痛かったどのくらい痛かったかと言うと 涙が出るくらい痛かったふんどうやら青崎 は死としてはあまり優秀ではないようだね 知ってるかい青崎はね学院が与える最高位 の3色の称号の中でも赤を与えられたのさ 名の通りのブルーをもらいたかったように 俗な色だこれはね自分の妹に家の相続権を 奪われ復讐のために学院に入った血管 だらけの人間だからさ [笑い] Ка 1度戦うか やんないこのマンションの中では勝ち目はないからな 良いのか そこに潜む魔物ならあるいは私を倒しうるが 私は私が殺された時点で敗北したんだもし阻止するものがいるとしたらそれはきっと私じゃない この後に及んで抑力に期待しているのかだがあれは働かないそのための結なのだ 結界 なああらや このマンションの本来の目的は対局を取り込むための対局の具限だったな いかに その体でなぜ動くその傷でなぜ目覚めた なぜあと数分足らず昏水していなかったの だ技 延長えか俺は誰の助けも借りてない自分で目を覚ましたんだ炎上はここに来る意味なんてなかったでもお前を破滅させたのは炎上だった なんでだろう お前とならギリギリのところで殺し合え るって分かってるのに笑えない ああ分かった俺はお前を殺したいんじゃ ないただお前があるのが我慢できないだけ なんだ [拍手] ふ 貴様そうか自己暗示武器を持つことで己れ を変革しているのか騙されたわ朝神藤野と の殺し合いは本気ではなかったということ かようやく出会えたぞ領 [音楽] そうしておれば年の少女だろう お前の結で式は助かったか?今回も失敗に終わったななぜそうまでして自分を追い詰める?そこまでしてなぜお前は根源の渦なんぞんだ 人間は救いきれぬ遠い昔の話だ [音楽] 全ての人間を救うことはできないならば 救われなかった人間は何を持って救われる のか答えはないだが根源を開き世界を 終わらすことができれば 世界の終わりまで死を記録し検分する救わ れぬもの救われぬものその全てを 1 から見直すことができれば無意味に死んでいった者たちにも意味が与えられよう何が幸せだったか物がつくだろう [音楽] 一体お前は何なんだろうね 私は何者でもないただ結論が欲しい [音楽] この 身にく汚くでもまな人間どもが死に耐えた後歴史にそれしか残されぬのならその身にくさこそが人間の価値だったと私は安心できるのだ [音楽] お前はお前のために生き汚い人間を皆消してしまいたいんだ だがあと1 歩というところでまたしても邪魔をされた なんという人間の王朝際の悪さ 炎上が抜け出すのは予想外だったな抑力に気づかれぬために文明的な結界を施したというのにその時点でもう穴だらけだったんだよお前はとえというった [音楽] 1人の家族愛に負けたんだ 1ついいことを教えてやろう ある心理学者が定義した集団無意識というものがある人間の意識の底は皆同一の湖に行きつくという考えこの世の全ての衆の貯蔵これをね仏教では荒屋敷と言うんだ なんて意の悪い世界の矛盾さお前はお前の憎む者もと同じ名を持って生まれたんだ この体はもう限界だ [音楽] また1から出直しか 指の体は作っておらぬ [音楽] あらや何を求める 真の英を あらやどこに求める ただ己のうちに飲み あらやどこを目指す 知れたこと矛盾した世界の螺旋の果てを [音楽] あ [音楽] [音楽] あ [音楽] [音楽] [音楽] なんだあの根性なし うん [音楽] ます [音楽] [音楽] [音楽] お邪魔するけどなんだ起きてるじゃないかお意地汚いあげないぞ なんだこの不法侵入者そんなレトルト頼まれたっているもんか そりゃよかった あのさ なんだ あのマンション子さんから聞いたんだけど取り壊しは今日からだってさ死体なんかはと子さんが事前に手を回して片付けたらしいけど 全部終わったんだ なあ国藤鍵 え 俺お前の部屋の鍵持ってない不公平だろそういうのって お前への依頼を覚えているか 霊園学院の中で妖精を操り生徒たちを不安に落とし入れている魔術師の発見と排除 そうだ と来れば妖精を見ることができないあかには目が必要だろひどいな今回の犠牲者は間違いなく俺だぜ早くも破乱の予感がするぞ [音楽] 似ているというよりあれはむしろ むしろ
お前何者だ 魔術師の目的は何だっていうの?泣いて謝ったって絶対に許さないんだからどこの魔術師だか知らないけどテパにしてやる [音楽] 仕事だ 白除するとね私って特別なものが好きなの だというのに どういうことですかさん おお無事届いたようだな秘密兵器が どこが秘密兵器なんですか お前への依頼を覚えているか 霊園女学院の中で妖精を操り生徒たちを不安に落とし入れている魔術師の発見と排除 そうだとれば妖精を見ることができないかには目が必要だろう それは青崎子様に応せ使ってまいりました領儀式と申します さんのバカ [音楽] 早くも破乱の予感がするぞ [音楽] 何も起きませんよ 式は朝かのことを妹みたいに思ってるんですからね うんお前は分かってないね 何がですか 何もかもだ うん [拍手] [音楽] 俺前から思ってたこって実は頭悪いんじゃないかって そうね よりにもよってあんたを学園内に潜り込ませるなんて正気の沙汰とは思えないわ ひどいな今回の犠牲者は間違いなく俺だぜ正月早々妖精探しの手伝いなんてさ ごめんなさいね会い肉くと私はあなたや子さんのように魔というものを持ち合わせておりませんのでなあ こいつあかの犬か部屋に行ったらついてきたけど いいえその子はただいま家族で海外旅行中のルームメイトセオのワンちゃんです頼まれて預かってるんだけどご主人様に似てやん家で大変よ へえ ここって厳しい学校の割にペットには観葉用なんだなうん 観葉用なわけないでしょなんで連れてきてんのよ なんでってさっきからだろう さっさと部屋に戻して早く あうちは全量性だから冬休みでも生徒は結構いますくれぐれも目立つ行動はああれは礼拝道よ何か見えたの みさとかやるのか 学
天に召します我らの父やつ 飯してどうすんのよん増しますか はあ とりあえず 1年4組の担任に話を聞きます は山ってやつか いいえは山先生は 11 月に突然なくなったわ危ない連中と付き合いがあったって噂があったし 今頃東京湾に沈んでいるかもね そんなやがよく教師になれたな 理事長の弟だから それで今の担任っていうのは 黒切り先生よ 1
年1組の国とわかです マザーからのお話は届いているでしょうか はい 記憶を奪う妖精の噂ええ生徒からの相談も何件か受けました それで先生はどうされたんですか 妖精はいたずら好きなだけですから心配しないようにと 信じてますか はい妖精の伝承は日本だと珍しいのでしょうがヨーロッパではポピュラーなんです 先生のご出身はウールズでしたよね ええ私の国では猫妖精や犬妖精などといっ た可愛らしい妖精の物語が多くあるんです 私も割と好きだったりしますよ 妖精が人を殺すなんて話は聞いたことありますか?それは立花香君の件を言っているんでしょうか [音楽] はい彼女は自殺ではなく妖精に襲われたのだと 4組のす 失礼します おや王子君もうそんな時間になったのかな ええさ木先生もうとっくにお約束の 1時を過ぎています 時間はですから先輩長の娘よ 王子君は厳しいですね永遠なんてまた難しいことを 立花君の件は妖精ではないと思います東さんでしたねはい先輩 さはあなたの件とは無関係ですくれぐれも患らわせないようにお願いしますはい [音楽] [音楽] 当事者の1年4組の生徒たちはダめね みんな事件のことを話したがらない 他を当たるしかないかどうしたの?あ黒切り先生がミキアに似ていたから驚いたんでしょう ああだからお前もあいつの前だと妙にしよらしいんだろ な何よそれ含みのある言い方ね 別に思ったままだ ど とにかくあの人は黒切りさという人ですどんなに似ていても国とミキアではないんだから 似ているっていうよりあれはむしろ むしろ 式 おい坂風引くぞ みミキアあえあえっとあのあパンチうわうわいった いきなり何するのよこのバカ 目が覚めたろ あざか今何時だか分かるか 午後2時を回ったところだけど私まさか 奪われたな妖精に [音楽] どこの魔術師だか知らないけど古にしてやる泣いたって謝ったって絶対に許さないんだからこれも違うか [音楽] [拍手] [音楽] 何
あって随分大胆なんだな 理事長なら今日はどこかの新年会で明日まで絶対に来ないからあここだけ鍵がかかってる 式は [音楽] げなんて そんな 主要感謝します あった立花香りの事件の直後1年4組の 生徒たちに行われた 事情調子の内部資料よ立花香おさんは 2 学期の初め頃から様子がおかしくなっていました 急に痩せて顔色も悪くなっていつも何かに怯えてるみたいで事件の日も授業中に 助けて妖精が妖精が来る う 立花待て立花 そしてその後急行者が燃えたんですか?こんなにはっきりした証言があるのに今は覚えてないなんて 立花香りの事件を消そうとしてるんだ妖精使いの魔術師は やっぱり怪しいのは山素で顔色悪いわね んこれはん あ父子さあ [笑い] [音楽] それで今日会った人の中でおかしな人はいた そう
なあ朝か 妖精に奪われた記憶っていうのはもう戻らないのか そういうことになるけど何を今更 いや記憶を奪われたくらいで人間は死なないから俺がいい例だ じゃあ妖精使いの目的は殺人じゃないってこと 結果的にそうなっているだけなんじゃないかな大体生かす殺すなら妖精に頼らなくても簡単だろ 確かにねそっか記憶を奪うってのは そもそも 忘れて欲しいこと隠蔽したい記憶があると いうことだ [音楽] 隠してるものがあるでしょう とぼけないでさっき食堂でくすねたナイフを出せって言ってるの ただのナイフだ気にするほどのことじゃない だめよあんたは上規で鍵を殺すようなやつなんだから 干渉用に集めてるんだ どうしても渡さないつもりね しつこいぞ わかりました実力行師に出ます よしなさいこら 渡しなさいってばこの取った このバカ力 ごめん遊ばせ でもこれなら十分ミキアを押し倒せるんじゃないか ななな言い出すのよあんたは 別にはないよただそう思っただけのこと やっぱりわかる さあどうだか知っていたのは俺じゃないから少なくとも塔の本人は気づいてないしそれでいいんじゃないか そうは なんであんなのがいいんだよ兄弟だろお前たって [音楽] あ白除するとね私って特別なものが好きなのっていうより近畿とか呼ばれるものに引かれるたちみたいなんだだから好きな相手が謹慎なんてむしろ幸運なことだって思ってる この変態 何よ異常者問題は私がつミキアのことを好きになったのかその時の記憶がないってこと [音楽] 式起きてもう起きなさいよ今日は朝一で急行車の放課現場を見に行くって言ったでしょ ああもう起きろバカ一生寝てなさい 国藤さんおられますか?お兄さんからお電話が入っています お兄さん気を取り直して調査開始と行くわよ 去年の11月立花香りは妖精が来ると叫ん で教室を飛び出しこの急行車へと駆け込ん だそして自らの命を立とうとここに火を 放った 妖精はこの事件の記憶を生徒たちから奪っ ている 魔術師の目的は何だっていうの?うあ [音楽] 国藤さんおはようおはようございます王子先輩珍しいところでお会いしますね 朝の礼拝あなたも一緒にどうかしら?はいお邪魔でなければ ありがとうさんこんな風に 2人でお祈りをしたのは久しぶりです あの事件さえなければ今もあの子が隣にいたでしょう 立花香りですか?ええ香りは私にとって妹のような存在でした容量が悪くてそんな役回りを演じてばかりの子だったけれど誰よりも信仰に熱くて優しい子だったなのに 私は彼女の地辱の痕跡を全て消したいの あなたなんですね 香りのために私は魔術を身につけた手をお引きなさいの国さん 私はあなたとは争いたくありません 先に仕掛けてきたのは先輩でしょう ええそのおかげで分かったの理由すら覚えていないのに実の兄を心から愛しているなんてあなた [音楽] とても良くってよ 全部ご存知か [音楽] なら白除するわ私にはミキアを好きになっ た決定的な瞬間の記憶がない気がついたら 好きだった だからあなたがその記憶を取り出せると いうのなら見逃してあげてもいいわ [音楽] それは無理ね妖精が奪えるのは覚えている 記憶だけです失われた記憶暴却を採収する ことは誰にもできない それと国藤さん見逃すと言いましたが私は 記憶を奪うくらいでことを終わらせる つもりはありません先輩あの者たちはさか れるべきなのです [音楽] 巻き込まれてしまった香り そんな香りを誰も助けようとはしなかった何もしなかったそれ自体が罪です何があったんですか?先輩キ [音楽] あなたはあなたが香りを自殺に追い込んだのよ やめろ 俺に近づかな [音楽] 何これ 国藤さんご存知よね使いもを作るには元になるものが必要だと事故だった [音楽] [音楽] それじゃはま お眠りなさい国藤さんうろな眠りの中であなたの嘆撃きを再生してあげるから 国東さん国藤さんあさん国藤さん に兄さん はい 黒切り先生失礼しました 顔色があまりよくありませんが何かあったのですか それはあれ私覚えてる でもどうして 4組の生徒がいなくなった 秘密のみでもあるのか そんなのあるわけ?まさか黒先生王子先輩がどこに行ったか見ませんでしたか いえ国藤さん以外誰も見ていませ が 説得が失敗したらいきなり実力行使ってわけ 実力行使 え王子さは立花香りの記憶を消すつもりなのよ 1年4 組の生徒ごと手分けして探しましょうあなたは校内をもう一度よく調べて私は森を調べてみる心当たりがあるの おやあちら側には何もありませんよ いいえ気をつけてください はい失礼します え そんな はあ どこへ消えたっていうの 絶対にこの学校の中にいるはずなのに それにあの教室 ミキア ミキアだったらどうするかな ミキアだっ [音楽] どうして泣かないの どうしてだろうね [音楽] ねえなんで泣かないの [音楽] もう疲れてるのに何するのよ ああちょあし何か見つかった いやそれよりあか電話だ は
お前の兄さんからだよ 山秀おに関する情報 依頼は式からだけど報告するのなら坂が的任かな へえしがそんなことを頼んでいたんですか 式は朝がは山を気にしてたって言ってたけど ええでも調べて欲しいなんて言ってません私兄さんにはこういう危険な話に関わって欲しくないんですきっと式は兄さんの身の心配なんてしていないんですね 仕方がないよ今の式の心配は朝の方を向いているんだから それで何が出たんですか うんそれじゃあ式の依頼の方から話すよそれと子さんの伝言も う子さんから 言われた通りに伝えてきましたよ はいご苦労さん 本当に2 人を助けに行かないんですか?黒切りさは五道ワードと呼ばれる危険な魔術師なんでしょ まあ大事にはなるまい彼は言葉で人の認識を支配するがそれ以上の攻撃手段は持ってない対策も伝えたし仮にも私の弟子ならなんとかするささそれより食事食事 [音楽] 北東さん 黒切り先生こんばんは そちらには何もありません 急いでますので失礼します [音楽] あ はあ はい [音楽] 同じ昇自殺させるにしてもクラス全員はやりすぎじゃないですか?先輩 当然の報いではなくて国藤さん [音楽] こんなことも今夜で終わりです [音楽] 本当の黒幕の邪魔もありませんしお前随分周りくどいことするんだな目的は何だ さあ私は他人の望みを叶えただけです今回の事件はあくまで彼女たちの願いによるもの私自身に目的はないのですがこれも縁ですね 私がこの国に来たのは新や総連に壊れた からです君が暴却してしまった2年前の 記憶を返せとねいいえ君も失った記憶を 求めています私には言葉に隠された君の心 が見えるのです 私の役割はそれだけです 王子君のことはそうですね 人間らしく言うのなら単なる暇つぶしでしょう生きていくためには娯楽がいるただ生きるだけでは機械と同じですから お前も魔術師か はい私は言葉を操る魔術師五道ワードと呼ばれています 日遊びは終わりにしませんか?王子先輩 冗談はおしなさい国藤さん 今なら冗談で住みますすでに人が死んでいるのですよ そうは死んだでも殺したのはあなたじゃないは殺したのは山自身なんです あか 遅い何やってたのよ 終わったのか ばっちり じゃーん 元気にしてたあらおいでお疲れ様かちゃんええ事件は無事に解決したです [拍手] それより式の姿が見当たらないんですけど あいつも気まいところがあるじゃないか今回は頑張ったからなご褒美だろ こさん 五道メイテイ封印指定の魔術師も今回は無駄骨に終わったようだな こさん
あ坂にはよくやったと伝えてくれ あはい必ず伝えます 兄さんは 先に帰ったんじゃないかな何か用でもあったの うん それより聞きました 立花さんが意識を取り戻したって うん証言によると 10 月は狭山が発作で倒れた時運悪く彼女はその場に言合わせたそして口止めのために彼女は早に薬けにされてしまった彼女も被害者だったんだ悲しい記憶だね忘れられるといいのに んねちょあかバスは 寒い 兄さん私お腹空いちゃった えこの辺食べるとこなんてあったっけ [音楽] うん [音楽] [拍手] [音楽] う [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] あ [音楽] [音楽] う 弱い人は嫌いです 死体を引徳する方法として食べることを選んだかなぜ最後まで飲み続けない人間としての道徳に縛られたか ならばなぜ口をつけた?そうするのが自然な行為だと思ったんだ そうかそれは君が特別だということだ 僕は特別だと そうだ君はすでに常識に負在している 僕は壊れてるってことか ならば完全に壊れてしまえ [笑い] [音楽] 1時間か優秀だだがそれが限界でもある 自らの機嫌を自覚しただけではその程度だ 機嫌は覚醒させなければ形にならぬ何者に も囚われぬ超越者としての能力上気をした 生命としての特別性 欲しくはないか 承諾した君が1人目だ あんた何者だ [音楽] 魔術師あや総君の名は惜しいな一文字違えば君は死だったのに 君がいて笑っているだけで幸せだった 安心できて不安なのに 君がいて歩いているだけで嬉しかった 一緒に入れて一緒じゃないのに それは本当に夢のような日々の名残り はい なんだいるじゃないかあ寒い寒い さっさと鍵使えばいいのに どうしたんだそれ 父子さんの古典今日までだったから飾ってあったのもらってきた お客は入ったのか うん 出品した人形も全部回手がついたしねなんとかこれで今月の給料ももらえそうだ 今日はどうしてたの ちゃんと午前中は学校にいたぞ さああそこの自販機で買ったの忘れてた飲むあったまるよ 甘いのはいい そう これがいいのにな変わった少し飲む え あったかい 例えば雪 初めてあった白い夜 もう帰ろうぜミキやどうせ残業台なんて出ないんだろ うんうんこれだけ片付けたら おなんだこれ?あまたこんなの買ったんですか 買ったんじゃない出会ってしまったんだよ ロマンチックに行ってもダめです ああ腹減った 式 いいから行けほっとくと人でも食いかねんぞあれは 失礼します お疲れさん 連続事件と同一班による反抗と断定し操作を行って三船市の連続事件の被害者数は 7人4年前の事件と合わせて13 人となりまし 殺人機の愛の強行を止められない警察に対し不熊の声も当たりはの資料を洗い直すともにこの年 [音楽] 殺人鬼だってよ 被害者が10人以上だからなんだろうけど でも殺人鬼って呼び名は行きすぎじゃないかな いやこれ正しい使い方してるよ この事件の犯人がいるとしたら そいつは殺人鬼以外の何者でもな 日朝から きっと犯人とやらもこう呼ばれて嬉しいはずだぜま 殺人鬼には理由なんていらない犠牲者は単に左を向いたか右を向いたかの違いで襲われただけだだからこいつは人を殺してないんだよ 人を殺してないって殺人犯が [音楽] 殺人と殺戮は違うんだ 覚えてる国?人は一生に 1度しか人間を殺せないって 1 人しか殺せないいいつまらないことだからそれより飯だ聞いたぞ霊園事件の後坂のやつを両亭に連れて行ったそうじゃないか [音楽] あざか 不思議なことにさその両亭って前から俺が行きたかったところなんだよな俺初めて朝に殺意を持っちゃったぞ 仕方ない覚悟は決めたさどこでも好きな店に連れて行ってくれ そう来なくっちゃ [音楽] 死号2日から3 日というところですね引きちぎられた断面を見る限りでは今回も食い残しの仕業かとひでえな [音楽] ただ前にも話したように死体の状態からはとても人の仕業とは考えられないですね 私にはか何かにか [音楽] 見つけました [音楽] あ 今日はこっちで寝ろう うん [音楽] それじゃあ先に行くから ああ [音楽] [音楽] と子さん
うん お先に失礼していいですか?今日もところへ行くのか 4 年前の事件と今回の殺人鬼東は式の仕業と思っているのか 死体の発見が遅れた夕べの事件も過去の事件も遺体の状態から正確な反抗事を特定することは難しいそうです分かるのは大まかな日時だけ そしてその時間帯式のあり場はありません事実だけを並べるなら反論証拠は足りませんね 調べたんだその割には浮かない顔だな大外的な 潔を証明するよりもっと根本的な疑問があるんだろう 国とそうそう式の中にはもう男性の人格であるし君はいないんだ 昏水からの覚醒以後彼女は完全に 1 人になったそれは同時に両儀式の中にあった殺人という人格の消滅を意味するだから君の本当の疑問はこういうことになる [音楽] なら式はもう殺人思考を持たないはずではないのかと 分かってますでもそれだと今の式はどうして 代償行為なんだろうさ朝藤野との一見と同じだよ命に触れないとあれは自分の命を実感できないんだそれが少々物騒な方法になってるだけじゃないのか 大体そんなに気になるのなら1日中式に ついていればいいだろう構わんぞ ただいま入った状況によりますと三船市 美吹の路上で連続殺人機の新たな犠牲者が 発見されました連続殺人機の新たな犠牲者 が発見されました北の情報によればこれ までの反応と同様現場には大量の結婚が見 られ人の手首や足首などがしていたという ことです被害者の身元はまだ分かって遺体 は殺害されてからあまり時間が 犯はまだ近くに選択している可能性がある とごの という発信音の後にメッセージを録音して ください ただいま入った情報によりますとフネシの路上で 4年前自らを人殺しだと式は僕に告げた でもそれは嘘だ 彼女は決して人を殺せない殺したくても 殺せない 僕はずっとそう信じてきたじゃないか 信じて [音楽] [音楽] あと何か言 て 僕は僕は死にたくない私はお前を殺したい [音楽] どうして [音楽] たわけがそのような崩壊を望んだわけではない [音楽] あああ [音楽] 私が相手でも殺せぬか生存のための殺人ならばよしとしようだがそれは闘争のための殺人だ 自らの価値を下げるなお前はただ1人の ものだ1つのまま行き1つのまま完結しろ 倉告する螺線こそがお前にふわしい だ [音楽] 私 まだあれを破壊するのは早い あの時僕は1人で行く帰り道より彼女とこ を選んだ は 私がこの国に来たのは新やに壊れたから ですが暴却してしまった2年前の記憶を 返せとね その嘆撃きを再生する例え忘れと記憶は 確かに君に録音されているのだから ただいま留守にしていますご要件のある方 はPという発信音の後にメッセージを録音 してください 国東ですまだ戻ってないみたいだねこれを 聞いたら連絡をくださいまた電話します2 月8日午後4時33分メッセージは17件 です がありませんとにかくの薬と事件の関連性を調べてみようと思います そうか 少し長い休みになるかもしれません それは構わんが国にしておけよ 青崎と申しますがあ刑事をお願いします [音楽] [音楽] [音楽] う 兄さんなんか探し物かい?ちょっと待って 薬なら他で買え赤いのを使ってるやつなんかに用はないよ これについて何かな 何でも また雨かまいったな仕事に慣れしない [音楽] き [音楽] はあ [音楽] [拍手] [音楽] あ 薬遊びなら他を当たれ いいぜ刺激が欲しいんだろう望み通り気持ちよくしてやる [音楽] 京都の連続に新たな のホテルの予人のものと思われるの血液や 体の一部が散乱しているのを通行人が発見 しました 湧いたいた警察はなったになったから聞き目は 4時間前後ってと同の反であるとは 好きなやつだな 例の最近出回ってるって薬を試したのかよ 原爆で発された血のついたのから 4人の男性が殺害された また殺人鬼か今朝2名4 人が殺害された現場で着物姿の不審が目撃されたと発表します あ犯人は着物姿の人物って なんだこりゃ
思われるのです警察はの ミきはこれってやったらどうなるんだ 撃から注意 あんまりお勧めはしないよ ヘンゼルとグレーテルの気分が味わえるだけ 不確定な状況にも関わらず者情報を発表した背景にはな情報がされている市民の管理を呼びかける 昔から変わんないなお前は 4 年前の連続殺人事件発生の際も姿の人物が度々目撃されていたことも今回転でかになりました 警察ではこの着物姿の不審人物が連続殺人事件の鍵を握る人物だとして重点的に操作を行う方針です [音楽] あ よかったあえて昨日顔合わせましたよね覚えてますか?あすいません 聞きたいことがどうして俺のことを探ってる [音楽] 女の人だったんですね そんなのどうでもいいなぜだ 違いますこの界隈でカクテルを売ってないのはあなただけだったからあなたからならカクテルのことを聞けると思って それだけ 薬の売人が皆カクテルについて口を閉じてるのは変でしょいい子何を聞きたい?なるほどカクテルやってるやつと殺人鬼の間に何かしら関連性があるっていうんだね [音楽] はい その前にどうしてそんなこと調べてるわけ まあいいや教えてあげる ニュースの通り着物姿のやが殺人鬼だよ ちょうどあんたと会った後かな若い男が 4 人係かりで着物の女とやり合ってんのを見たんだ 見たでも着物の女ってニュースでは性別不明だったでしょうあんな暗がりでよく女の子だって分かりましたね 離れてたけど体のラインが綺麗だったからさ って何?あんたその子の知り合い?あの子はやめた方がいいと思うよ普通じゃないあの女 4人の男に囲まれて手加減してた 手加影 殺さず生活かさず何度も何度も切りつけるためにね 私も頭行っちまってる連中をたくさん見て きたけどあんなのは初めて ごめんね落ち込んじゃったねああ殺された 4人はあんたの読み通りカクテルの上収者 だよ よかったらカクテルのことをもう少し教えてもらえますか これだけ聞いてまだ着物の女を探すつもりなんだ お願いします 分かったわ君の言うカクテルってアシットとタイマの新しいやつのことだよね はい あれは依存性が高すぎるし聞き目も強いあの手の薬は本当に身を滅ぼすだから私はカクテルを扱わないしブラッドチップも認めることはしないの ブラッドチップ何ですか?ブラッドチップって 知らないの?カクテルにさえ満足できなくなった連中用のさらに上のカクテルさらに上のカクテル [音楽] 1 つ気になることがあるんですけどそのブラッドチップってカクテルと同じ切手の形で色も同じ赤色 そうだよ
それでが濃い赤で滲んでいる なんだ知ってるんじゃない?その滲んだ赤いのは元締めがわざわざ作った特別品 [音楽] それって有名な話なんですか もちただねブラッドチップの人は子供しか相手にしないんよ 組織まったの倍人たちは知ってるけど上は相手にしてないの?初詮子供の遊びだと思ってるんだなんで警察もブラッドチップのことはまだ知らない ありがとう参考になったよ あんまり無茶しちゃだめだよブラッドチップをやっている連中にとってその人はカリスマだからね荒手の進行宗教みたいなノりになってるんだ そうだその元締めの名前って分かります あれ知らなかったの [音楽] を回られたんですね ええ 何か分かりましたか [音楽] 警察の方が根拠とされてるようなものは何も 昨年から今年にかけて起こった事件と 4 年前の通り摩擦人殺人現場が近いということ以外共通点はほとんど見当たらない しかし今日まで操作を進めてきてどうしてかわからないがやはり同じやの仕業と思えてならないんです同感ですわただ [音楽] [音楽] ただど いえ何でもありませんはい色々とありがとうございました [音楽] ただ [音楽] 事件は人のない場所からハカ街に近づいて いる意見事は外で行われるものだったが今 では全量な人々の生活権こそがより深い闇 をはんでいる 新しい隣人がいつ被害者になり加害者に なるかわからない 町が明るくなるにつれの当たらない場所の 影が深くなるのは当然か 町の闇は深くなり人間の闇はより深くなっ た 何を探しているかは知らんが自分の心は 自分だけでは照らせないんだよ [音楽] 夜が深くなれば闇もまた濃くなっていく 誰もいない町を歩くのは自分が1人になり たいからだと思うそれとも逆に1人なのだ と思いたいからなのだろうか [音楽] は [音楽] [音楽] こ [音楽] 会いたかったよ 式知ってる 知ってるぞお前は [音楽] [音楽] あれ?あれ?おかしいな こんなものかい 領 ああ なんて本気でやらないんだ 4 年前とは別人じゃないか今だって俺を殺そうと思えば殺せたのに一戦を超えようとはしていない 俺はこんなにもお前を必要としているのに もう時間がないから会いに来たっていうの に 全部お前のためなんだぜ人を殺したのも 分かりやすく死体を残してやったのも 何の話だ そうすれば4年前を思い出すと思ったんだ でもお前は無視し続けただところで効果があったな [笑い] そう殺人だよ名前のなかった俺に世間が与えたこの名前実にまと置いてるじゃないかもうあんまりにも嬉しくてさこの [音楽] 1週間はご期待に答えてやったってわけさ 殺人鬼はみんなの予想通りに人を殺さ なきゃいけないもんなそうだろ お前は分かっているはずだぜ だから俺が羨ましくて探してたんだろう 早く自由になりたくて俺っていう道類を 見つけたかったんだ ああ分かってるんだ分かってると だって俺が一番お前を分かってやれるんだ からお前が何をしても満たされないのは お前自身の期限に逆らっているからだ我慢 する必要なんかない素直にやりたいこと だけやればいい 前にも言ったろお前なんかに興味はないよ 俺は確かめたかっただけなんだ嘘だ嘘だ嘘 だ嘘だ この証拠にお前の目はずっと俺の死を見てるじゃないか抑えることはないぜ領式欲求の赴くまに俺のところへ来たんだろ俺をやりたくてここまで追っかけてきたんだろさあ俺をやれよそうか [拍手] [音楽] それでもお前は戻れないって言うんだな なら原因を殺すしかないな今の領儀式をつなぎ止めてるやをさそうすれば全てが解決だ [音楽] [音楽] 誰が誰を殺すってやっ [音楽] [音楽] [音楽] バりやっぱりだやっぱりそうなんだお前は本物じゃないか簡単な話じゃないか [音楽] 邪魔者は消せばいいのさ [音楽] [拍手] くさい [音楽] 1995年4月僕は彼女に出会った [音楽] 5月彼女について話をしよう 今でも僕は彼女を見ると我を失ってしまう ただ見ているだけなのに僕は完全に行かれ てしまった 僕の日常は侵食されていっている 同じ高校の奇跡のような女子生徒 多分僕は彼女に恋している 7月弱い人は嫌いです彼女は平然とそう 言った はそう 拒絶した 弱い人間は嫌いですその意味が僕はよく わからなかったその夜初めて人を殴った その夜初めて人を殺した あの日から一もできない怖くて怖くて外を 歩くこともできない濃々と生き延びている 自分が嫌で鏡を見ることもできない 僕は最低の人間だ何もする気になれないし 何も食べる気になれない僕は最低の人間だ 7日目に気がついたあの時に死んだのは彼 だけではなかったということにどうして誰 も教えてくれなかったんだ誰かを殺すと いうことは自分も一緒に殺すんだっていう 単純な現実を 8月僕はだんだんと狂い始めているあや さんの言う通りだ僕は正しい狂っているの なら人を殺してしまうのは仕方のないこと なんだからそれでも僕は安心できない 1人きりは不安すぎる僕は僕と同じ狂人の 仲間が必要だと気がついた 久しぶり3 年ぶりかな?国東君思ったより早かったね君がここへやってくるのはまだまだ先だと予定していたのに僕は何かへもしたかな 別にただきっかけが 1つだけ 11 月にあるマンションの住人を調べる機会があったんですあれは普通のマンションじゃない あそこにいた以上あなたは何らかの形で式に関わっていることになるんです そうでしょう白ずりオ先輩 あやさんもつまらない小財工をしてくれたもんだその様子じゃ全部分かってるみたいだねそう 3 年前のことだ君が両儀式の屋敷を尋ねた時に僕に会ったのは偶然じゃない 僕は君に彼女の殺人現場を見せたくて君を 呼び止めたんだ 君が彼女の本章を知らずに犠牲になるのは 我慢できなかったからね もう4年も前から先輩は罪を重ねてます けど4年前の通り殺人の犯人は僕じゃない あれは領義式が
それは嘘ですよ先輩 先輩のやりたいことってこんなことだったんですか?あ先輩その腕 両技式にやられたんだよ 片腕ぐらいどうってことないって思っていたけどこれがなかなか治らない殺すっていうことはそういうことなんだろう 先輩どうしてあなたは何度も人殺しをしたんですか 僕だって殺したくて殺してるんじゃない ならどうして 機嫌を覚醒させられたからだよ あや総連という人の川をかぶった悪魔に 国東君僕の期源はね食べるという事柄だっ たんだその機嫌を覚醒させられた僕は 食べるしかない僕は人を食らう殺人鬼なん だ先輩大丈夫ですか様子がおかしいですよ いいから続きを話させてくれよ 圧倒な会話なんてこれが最後かもしれない んだから 僕にはあいつが殺人者の儀が必要なのに君 がお前がいるから はこっちの世界に来ないだろうが僕には あいつしかいないのに先輩 とこさんのところに行きましょうあの人 ならなんとかできるかもしれない だめだ僕は特別だからでもそのままじゃ君は優しいなそうだったつだって君だけは知らずりの味方だっただから今僕がこうして自分を保っていられるのは君のおかげなんだろう僕は人殺した 僕は普通じゃない そんなこと言わないでください僕はどうしようもない 生きている限りそんなことないです もう僕を探すな 次は殺すことになる先輩お願いします先輩を助けられるのは子さんしかいないんです 相変わらずのお人しぶりだな 1 つ寄りたいところがありますがとにかく戻りますので話を聞いてください 無理だと思うぞ それでは マ お もしもし式だよねこのバカ どこをほつき歩いてたんだお前は外が危ないことは分かってるだろう いい無事ならそれでしばらく庫のところで寝泊まりしろ要件はそれだけだ 式君こそどこにいるんだ ミキアには関係ない 関係あるよ殺人鬼を追ってるんだろうは そうだ だめだ式帰ってくるんだ君はあの人を殺しちゃいけない 殺しちゃいけない今ならまだギリギリかもしれないだから早く見つけて お前白に会ったのか奴を見つけに行く正期かへえどうしようかな 余計が許せなくなっちゃったな 式だめだ殺しちゃ お断りだよせっかくの獲物を逃す気なんてないあいつは久しぶりの外れた相手なんだから でもそれでもたえ相手がどんなに罪を重ねた人間でも人殺しは行けないことなんだ お前の一般論は聞き飽きたよ国東知らずリオは殺しすぎた だから
殺されていい人間なんていない あいつは手遅れだよ普通じゃない とにかく帰ってくるんだ 式先輩を殺したら僕は君を許さないからな だめだできない どうして 私もあいつと同じ殺人鬼だから 君は違う誰も殺してなんかないじゃないか 偶然今まではなけど変わらない気づいたんだミキア [音楽] 4年前の俺は殺人っていう行為に近かった 式が殺人しか知らない人格だったから [音楽] けどそれだけなんだ式は殺人しか知らない だけで人殺しが好きなわけじゃなかった あの事故で1人になった俺は式がいないの に殺人という行為に焦がれてる 結局さ人殺しを従ってたのは死んだ式じゃなくて生き残ってる式の方なんだだからだめだよ俺はそっちに帰れないからだからミキアは待ってなんかなくていいや [音楽] [音楽] それは君の勘違いだよ君は言ってたじゃないか人は一生に [音楽] 1人分の死しか背負えないって 君はそのことを大事にしているし何より殺人の痛みを誰よりも知っている君は誰も殺さないよたまたま誰も殺していないだけだって [音楽] 笑わせるなそんな偶然が今まで続いているもんか 君は自分の意思でいつだって耐えていたんだ人間の思考はそれぞれだろう式は単にそれが人殺しだっただけじゃないか [音楽] 去年の夏ブロードブリッジで君は僕に行っ たろ自分の殺人衝動が思っていたより ひどいものじゃなかったってそう言って 笑った君を見て僕は確信したんだ君は誰も 殺さないこれまでもこれからもずっと我慢 できる絶対だ [音楽] 絶対って何?俺に分からないことがどうしてお前には分かるんだ?国藤だって君は優しいから [音楽] お前は変わらないね言ったろ式はさお前のそういうところが大嫌いだったって 違うんだ僕は だって君は優しいからなんて幸せな男機嫌者とはねあの奴もつまらないお土産を残したもんだ その期源って何のことなんですか?君は前世を信じるか 否定はしませんが好転もしません 精神や魂生命という観念を取り除けば全てのものは何かに生まれ変わっている 前世の前世さらにその前世無秩序な法則を 遡り脈とつがる存在の意図君という魂の 原点君という存在が始まった場所は確かに あるんだ だが その場所には生命なんてものは存在しない あるのは始まりのイ物事を決定づける方向 性だけそしてこの混沌衝動を魔術では期限 と言うんだ単純に言えば本能ということに なるだろうなだが期限はあくまでいんで あって個人を支配するものではない何らか のはずみでそれを自覚しない限りは つまり自覚する とその方向性に負けてしまうんですね知ら ずリオは自らの衝動を繰り返すしかない 食べることとはまた随分と得意な衝動だが ね あやが目をつけたのも頷ける いいかい国と 食べるという期源を持つなら白リオの前世 は事ごく捕食する側の生物だったんだろう 機嫌覚醒したものは重ねてきた前世を手に 入れるんだ [音楽] 白リオは1 個の人間ではなく複数の獣と見た方がいい白ずリオという人格が残っている今はまだいいがそれが消えれば本当に獣の軍隊に変貌するぞ [音楽] それはそれで興味深いか 原因はそうしてしまった魔術師でしょ先輩が 1人だったらこんなことには そうかな期限を覚醒させる術はね 実者と悲者が合意しなければできないなんだよ白ずりは自分でそれを選んだんだ彼は自らの意思で獣になって自らの意志で人を殺している手遅れだ [音楽] [音楽] 父子さんでも白ず先輩を助けることはできないんですね 機嫌は魂という形を追い求めて根源に達しようとした男が得た果ての技術だ 私の専門は肉体面でね魂に関してはお手上げだよ そうですかでも先輩の人格が残っている今なら何かしてあげられるかもしれないんですよね まあ心安らかにしてやることぐらいはできるだろうだがそんなことに意味はないぞ今まで白ずりでいいられた方が奇跡なんだ 全く お前は分かりやすいな国 ま目はせんがね相手は殺人鬼だぞそんな ものは式に任せておけばいいだろうに4年 前の事件に肩をつけるために殺人鬼追っ てるんだろ式は 子さん人間が人間を殺す理由は何ですか [音楽] 相手に抱く感情が事故の容量を超えてしまった時だろう恋愛であれ像であれ事故の器から溢れてしまうと何らかの手段で消してしまうしかないその手段が極端になると殺人というものになるんだ でも無関係に人を殺す人もいます それは殺人じゃない殺戮だよ 人が互いの尊厳と過去を測りにかけて どちらかを消去した場合のみ殺人となる人 を殺したという意味も罪も背負うんだだが 殺戮は違う殺された側は人だが殺した側に は人としての尊厳も意味もない 人を殺すということは自分自身を殺すと いうこと じゃあ殺人鬼って何ですか 言葉通りじゃないか人を殺す鬼なんだからそんなのは自然災害と同じだよ巻き込まれる方に運がない ねえ国東君人は一生に 1人しか人間を殺せないの 思い出した それは以前僕に話してくれた祖父の遺言だった式はそれをずっと守ろうとしていたのになくしてしまおうとしている [音楽] お邪魔しました 行くのか
はい そっかなら止めるのはヤボだね行ってらっしゃい国東縁が続けばまた明日 と子さん兄さんいますか?何度電話してもいなくてもうミキアのやつあの女のところね [音楽] 押しかけてくればいいじゃないか そんな負け犬みたいな立ち回りはごめんですと子さんからも早くあの女と手を切るよう兄さんに言ってくださいよ 手を切るか確かに少しばかり長いしすぎたらしくないが私も本当に気に入っていたらしい あさ片付けでも始めるか どこか出かけるんですか まあな あ 大切に育てたの もったいない よ やれよ [音楽] 俺をやって本当のお前に戻れよ儀式 許さない どうして 国といると苦しいのに私には手に入らないものを見せつけるからこんなにも私は不安定になってしまう だから殺さなくっちゃ 式殺さなくっちゃ なんだまだ生きてる あの時 は私の身代わりになって死んでしまった 幸せに生きるという彼の夢を守るために [音楽] お前は私の何を信じられるんだ 根拠はないんだ けど僕は信じ続けるんじゃないかなうん君が好きだから信じ続けていたいんだ [音楽] 式が好きだった国ミキアという夢の形殺す ことしか知らなかった式が初めて手に入れ た殺人以外の感情それがずっと夢見てい られるようにだからせめて あいつには式を覚えていてほしい 今の私は式の見る夢だから [音楽] [音楽] お兄ちゃん は一生に必ず1度は人を殺す 自分自身を最後に死ななせるために私たちは 1度だけその可能性があるんだ 自分のため 自分の命だからって自分のものではないんだよ じゃあおじいちゃんは おじいちゃんはだめかな?もう何人も殺してしまったおじいちゃんの死は誰にも受け持ってもらえないまま空っぽのところへ行く 1度しかダめなの ああ人を殺せるのは 1 度だけだ誰かを殺してそれを使いきったものは永遠に呪文を殺してあげることができない人間として死ねないんだ [音楽] おじいちゃんどうしたの さよならしせめて君が穏やかな死を迎えられればいいんだが おじいちゃんねえ どうしたの ねえおじいちゃんては いいねその目つきやっぱり領儀式はそうでなくっちゃいけない 俺はあんたがいないとダめなんだ なのにあんたは昨日の夜も俺を殺せなかったああんたは俺以上の殺人鬼なのに どうしてただの [音楽] 1度も人間を殺してないん だあみたいな人間じゃない相手をやってもダメなんだよ 私は何をしているんだろう?殺人が本当にいるなら私は殺人じゃないんだもの 私は戻りたくて あいつと過ごした生活にいたくて 普通に生きていけるって証明したくて 殺人鬼っていう相手と決着をつけなきゃ いけなかったのに 全部 あいつのせいなんだ [拍手] あいつがいたから私は弱くなった あいつがいなければ こんな私じゃなかった だから あいつがいないと私は 生きてさえ行けないんだ 本当みたい 打けん あんたがこっちに来てくれなきゃ困るんだ 大丈夫すぐにあんたを縛りつけている原因をなくしてやるから あ [音楽] [音楽] [音楽] ここは 私の痛かった場所じゃない 早く 帰らなくっちゃ 自分の家私の帰るべきあの場所へ俺を探すなって言ったじゃないか [音楽] だからこんなことになる 先輩 でも驚いたよお前意外にしぶいんだな 4年前俺が初めて殺したやつなんて一 発殴っただけで死んじまったんだぜたった 1発殴っただけで お前を殴ればよかったそうすりゃ俺も 人殺しなんかならずに住んだのに うえだけどまあ嬉しくもあるんだあそれで もお前は俺を探してくれたやっぱりお前は 白リオの味方って分かったからさ両儀に くれてやるのはもったいないお前が俺の 仲間になってくれればよかったんだって 仲間は作れませんよだって先輩の薬は1度 も成功しなかったじゃないですかそこまで 分かっているとは思わなかったよ国東お前 の言う通りだ俺はさ俺と同じやつが 欲しかっただがそんなやつは料理以外に 癒ししないなら人工的に作るしかない だろうこの倉庫に植えたタイマはあやから もらったものでね少しばかり他のタイマと 重向きが違う依存性はなく体性もつかない がこいつは体内で分解されない毒なんだ 30 回とやればセを綺麗さっぱり破壊してくれるっていう飛び切りハな薬さそうして何十回と用させた相手にブラッドチップをやらせたんですか 見込みのある連中にはもう間違いだこいつはさ俺の血を染み込ませた特別性なんだただの薬に過ぎない奴もいれば耐えきれないで死んでしまう奴もいた [音楽] あれに耐えていればきっと俺と同類になったのにおかげで俺は食いたくもない死体を処理するはめになったがな月曜日の 4人殺しもあなたですね ああ歯が良かったぜあれはわざわざ手を回して襲わせたのに両儀はどうしても一戦を超えなかったそれもこれもお前が領義を縛りつけてるからだ結局お前がそっちの世界にいる限りはこっちへ来ない ならお前が死ぬかこっちの世界へ来るしかないんだまさかまさか式を 人の心配より自分の心配をしろよ [笑い] [音楽] あ [音楽] 今のタイマは通常の 10回分に当たる投与量だ 放っておけばお前は死ぬ これをやれ国東これをやって自分の意思でこっちの世界へ来いそして俺と同じ特別になれ 何をしてるんだ?やらないとそのまま死ぬだけだぞ飲むんだ ミキアミキア飲まなければ死ぬんだぞ君の体は今飲んだ薬の効果に耐えきれない普通なまで死ぬのと特別なまで生きるのとどっちが素晴らしいか考えるまでもないだろう なぜだ ああ 親指を根元から噛め切るなんて あんたは最高だ完璧な殺人鬼だ さあ行こうぜ 俺があんたに人殺しをさせてやるさあ来いよさあ他を当たれ俺はやらない なんだって お前に付き合ってる暇はないって言った お前まで俺を裏切るっていうのかそんな ことは許さない お前のために人を殺してお前のためにここまでやってきた俺を見捨てるのか?そうかよミキアのところに帰るのか両 なら出ていく必要はないぜあいつはちゃんとここにいるんだから [音楽] おお前返すぜ汚ちまってすまねえけどな あ死んだのかお前 [音楽] 俺が殺してやったらお前が自由になれるようだなミキアのやはさ最後まで全人ぶって説教を垂れやがった俺とお前は反対なんだと だからのところにいろって言ったじゃないか 女にもい 先輩を殺したら許さないってそいつにお前死に方までま抜けなんて本当お前らしい いいよやろう 私を許せないと言ったな確かにその一点だけ私たちは似ているよ 国 君がいて笑っているだけで幸せだった [音楽] 君がいて歩いているだけで嬉しかった [音楽] [音楽] いつか同じ場所にいられるよと君は笑った その言葉をずっと 誰かに言って欲しかった [音楽] それは 本当に 夢のような 日々でした ありがとう でもごめんなさい 全てをなくしてしまうのは分かってるそれ でも それでも お前を殺したこいつが許せない もういいや こんな姿じゃうちには帰れない 泥だらけになってうちに帰っても叱られて しまうから それでも 待っていてくれたのに そんな夢みたいな日があったのに 本当 嘘みたいだ あ あ しけ き 先輩を殺したら許さないそれを殺したら 君に幸せになってほしいから これ以上傷ついて欲しくないから 君が 君が好きだから [音楽] ああ [音楽] [音楽] [音楽] 式 はあ 式 [音楽] ああ生きている [音楽] 泣いているのか 白を殺したよ うん これで色々なくしちまった でも構わない言ったろ君の代わりに背負ってやるってそう夏の終わりに初めて笑ってくれた君に誓った 君の代わりに罪を背負うってだから 僕が君を殺そう 君が死ぬまで君が死ぬその時まで 決して独りきりにしないように 私は人殺しなのに 人殺しはいけないことだって言っただろ なのに守れないなんて君は愚か者だ今回ばかりは頭に来てる怒ってるから泣いたってダめだ なんだ泣いても許してくれないんだ あ絶対にごまかされるもんか [音楽] 好き 君を 一生話さない [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 全く 結局1度を見舞いに来なかったね君は あかに怒られたんだよ病室に顔出したら殺すまで言われたら行く気もなくすさ なら仕方ない その左 ああダめだったしちゃんの言う通りになっちゃったな ほら
未来師の女のことだろ?覚えてるよ うんその子が言ってたんだ式に関わると最後にひどい目に会うって予言敵中本当にひどい目にあった あ何するんだ?突然 何って?松葉の代わりだよ慣れるまでの 1週間は式に任せるからよろしく あなんで俺がそんなことしなくちゃいけないんだ して欲しいから嫌だって言うならいいけど 別に嫌じゃないけどでも俺明日から学校があるんだけど そんなのさぼっちゃえ お前な お前がサボなんて珍しいこと言うから笑ってしまったんだお前は勝手なやつだなって そうだねもう何年も前から僕は勝手に君が好きだった今もだから嫌がっても勝手に世話を焼くって決めたんだ [音楽] [音楽] あれ?どうしたの?さ式こういうセリフってダメなんだよ今まで散々苦手だって言ってたじゃねえか そうでもないよ うだからねミキや今の式はそういうの嫌いじゃないって言ったんだよ さあ行こう 私が欲しかったものはナイフでも何でも なくてただその手のひだったんだ この先どんなことがあったって私はこの手 を話すことはないと思う だからこれで私の物語はおしまいだ私は今 の自分を昔の式も受け入れて日常を過ごし ていく こんばんは久しぶりね国東君 やっぱり君か なんとなく会えると思ってたそれでは眠ってるの そうね今は私とあなただけ そうか女性の式とも男性の式とも違う 君は誰なんだい 私は私よどちらの式でもないただガ乱の心の中にいる私それともガラン道の心が私なのかな?この体に生まれた 2つの人格とは別のものよ 傷つかないために全てを肯定する式と 傷つくために全てを否定する式どちらが彼 でどちらが彼女だったかは私は知らない どうでもいいもの ただ式は綺麗に別れすぎよね皇帝と否定 しかない心は完全である代わりに孤立して しまう それが彼女たち 式っていう人格は 1 つの土台の両端にある極点みたいなものかしらねその間には何もないだからその中に私がいるの そっか真ん中にいるのが君なんだじゃあなんて呼べばいいのかな?そのやっぱり式でいいの いいえ 両儀式が私の名前よけれど式と呼んでもらえるなら嬉しいなそれだけで待っていた意味が出てくるもの ねえ 4 年前こうして君と会ったことを式は覚えてないの ええ私と彼女たちは違うから 式と式は隣り合っているものだからお互い のことをよく覚えているけれど私は彼女 たちに 私はそのために出てきたんだから あなたの欲しいものは何 願いを言って国東君 私は人の望むものなら大抵のことを叶えて あげられるわ式はあなたが好きみたいだ から 私の権利はあなたのものだもの さあ あなたは何を望むの そうだね いらないよ そう そうね分かりきったことだった 君は式じゃないんだね ええ ねえ国東君人格ってどこにあるのかな どうだろう 人格っていうのは知性のことだからやっぱり頭の中にあるんじゃないのかな 頭の中 そう頭の中あきたりの答えだけど知と呼ばれるものは脳の働きによるものなんだから いえ魂は脳に宿る脳水だけ生かしきれる ことが可能なら人は肉体なんかいらない ただ外部から電気を流してやればずっと脳 だけで夢を見て生きていける そんな世界を作り上げていた魔術師もいた わあなたと同じね人格は頭の中にあるって 答えでもそれは無垢の知性であって人間の 心ではないわ 例えばね国あなたという人間あなたという 人格あなたという魂を形にしているのは 変歴を積み重ねた知性とである肉体なの 知性を生む脳だけじゃ人隣を表す人格は 現れない 私たちは肉体があって初めて事故を認識 できる 脳だけで生きていけるなら他のものは必要 ないそれは死者の考えよ 大体人格なんてそれ自体が矛盾の塊でしょ そんな余分なものは余分な体がなくちゃ 作られないわ まず体があってその形と一緒に人格は作ら れていく 自分の肉体が好きな人は社交的な人格を 持つだろうし嫌いな人は内光的な限りを 持ってしまう 人間は知性だけで生きていけるけれど知性 だけで育った人格は事故を帰り見ない およそ人間の心とは別のものに成長して しまうわ それじゃあ人格じゃなくて計算機と変わら なくなってしまうでしょ あって肉体があるではないの肉体があって その後に知性は生まれるの [音楽] 肉体はただあるだけのもの けれどあるだけのものにも息は生まれるわ だって一緒に人として育って知産んだ私なんだからうん聞いたことがある人間は [音楽] 3つの事柄できた生き物だって精神と魂 [音楽] それに肉体精神は脳から魂は肉体から生まれるものだとしたら君は式の本質 [音楽] [音楽] ええ私は脳が幻想している人格じゃなくて肉体そのものの人格なの [音楽] 式と式は結局両儀式という大元の性格の中 で行われる人格交換それらを全て司さって いるのは領儀式よ 2人が異なる人格であろうと思考回路が 同一だったのは彼女たちが結局領式の中の 善と悪だったから 発端は私でありまたその結論も私にある そうしなければ異なる方向性の彼女たちが 両立できるはずないものね よくわからないけど つまり君は2人の式の原型なんだ そう領式の本質よそして決して表に出ない 本質 肉体に過ぎない私は考えることができない からそのままで口るはずだった けれど両儀の家の人たちはそういった 空っぽの私に知性を与えた 彼らは両儀式を万能の人間にするために 色々な人格を組み込もうとしたの して型である私が起こされてその後に全ての自盤になるものとして式と式を私は作った ああいつかと子さんが言ってたっけ?式と式因とよ全善と悪それは愛反するから別れたものじゃない そう別れたのはそれらが最も多くの属性を内放するからだとおかしいでしょ本当は未熟時として消えてしまうはずの私はそうして自分というものを得てしまった [音楽] それでもね今こうしてお話をしている私 だって式という人格があるから話してい られるの式がいなければ私は言葉さえ理解 できないだってただの肉体に過ぎないんだ も そうか っていう人格がいないと 君は外の世界を知ることができないんだ そう私は電源の入っていない機械で式と いうソフトウェアがなければただの箱よ 内側だけ見つめるしかない死に通じている だけの器は 魔術師たちは根源に通じていると言ってい たけどそんなこと私にとっては何の価値も ないことだった 全ての原因がうまいている場所全てが用意 されていてだから何もない場所 それが私の正体 繋がっているだけだけど私はそれの一部だ もの それって同じ存在ってことでしょ だから私は何だってできる そうね 目に見えないほど小さな物質の法則を 組み換えたり星の始まりを紐解いて変える ことだって可能だわ今の世界を作り直すん じゃない 新しい世界で古い世界を握りつすの けどそんなのに意味はないわ疲れるだけ そんなこと夢を見るのと変わらないもの だから私は何も見ず何も考えず 夢さえ見ないという夢を見る なのに私と式の見る夢は違ったみたい式は 1人は嫌なんですって つまらない夢だと思わないそうなんて つまらない式 なんてつまらない現実 なんてつまらない 私 でもそれは仕方のないことよね私は体に 過ぎないんだから 意味がなくても彼女の夢に付き合わなくっ ちゃ 今までと同じように式は外を私はうちを 見つめるだけ [音楽] 領式の体は根源に通じている内側しか見 られない私は全ての出来事を知ってしまっ ているのそれが苦痛で退屈で無意味で私は まぶを閉じていた それがまた続くだけだから結局は以前と何 も変わらない ずっと眠っていればいい 夢も見ないで何も考えずに ずっと いつかこの体が口で消えてしまう時も 夢の終わりに気がつかないように バカねこんなことを気にしないでよ でもうん嬉しいからもう1つだけご褒美を あげようかな 式はね死にこがれているわけではないの 彼女は勘違いしているだけ だって彼女の殺人衝動は私から生じるもの なんだからそれは彼女本人の思考じゃない でしょ だから安心なさいな国東君 殺人鬼がいるとしたらそれは私のことなん だから あなたを殺したがっていたのは他でもない 私だったのよ 式には内緒にしてね そろそろ行くわ ねえ国東君 当たり前なんじゃないかな 誰にも理解してもらえない特別性と誰も 理解しようとしない不遍性 誰から見ても普通な存在はだから誰も深く 彼を理解しようとしない 誰にも嫌われない代わりに誰も引きつける ことのない誰か 幸せな日々の決勝みたいな彼 なら本当に1人きりなのは彼女じゃなくて 当たり前のように生きて 当たり前のように死ぬのね ああ なんて 孤独 [音楽] そ [音楽] [音楽] y
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【アニメフル全話】🌈🌈🌈「犯罪者:超計算能力を持つ未来予測の傭兵 full 1-8 chapter 」🎥Anime English Subtitle🎥
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