07_神椿市建設中。REGENERATE|闘争する者「あぐに」との最後の決戦が開幕する!

こんな時間でもまだ起きているの市民が いるのだろうだがこの町で何が起きている のかを知るものはほとんどいない復興化の 暴却を止めることができるのは僕らだけだ 必ず奴らをぶっつしてカフシャンたちを 救出する そう思う僕にはるちゃんが視線を送って くる言葉をかわさなくとも互いに同じ思い だとわかるそうして僕らを乗せた鋼鉄の馬 は決戦の地へ失走していた 出たドローンのやつやがてハイウェイを 降りると番街の街並が元に広がった 面のビルのオーロラビジョンには上つき 復興は依前順調ですの文字疑慢に満ち たプロバガンダ の研究所は そう言いた時たましい銃声 が聞こえた おおあれは 見れば少し離れたところにある建物の前で銃撃戦が繰り広げられていた建物側には完全部将した兵士のような男たちがその逆側には台風の人たちがいる くそ誰の復家かどがかの牛だ 期間中持ち出し勝てると思ったかをなねんじゃねえ 彼らはサブマシンガンを乱射しつつたった 3人で大勢の兵士たちに挑んでいただが その銃弾が当たっても兵士たちは倒れない 防弾直器が何かを着ているようだ大丈夫 ですかみさん物影に隠れつつ叫ぶ部と台風 の1人がこちらを見た お前たちか いやここまで来たはいいが連中に行手を阻まれてな [音楽] あの兵士は 復興が勝ってる兵通称武装復興会員世間には一されてるが 7 年前に俺たちを捕まえた連中だこの警備体制を見るに拉致された子たちがここにいるのは間違いない問題はどうやって突入するかだが 直後凄まじいダウが来れ合ってんの?ダウが来台風の 3人が顔を引っ込めた ご覧の状況だ連中はボディアーマーも来てるし容易に突破はできん だったら私たちが突入するよ え敵の中を引きつけてくれればその隙に窓から侵入します あ坊主とジがそりゃ無茶だ窓につくまでに蜂の巣になっちまう 大丈夫行ける私は超スピードで走る魔法が使えるの いや魔法っておき話じゃねえんだから 詳しく説明してる暇はないけど信じてください絶対みんなを救出して戻ってきます台風の 3 人が一瞬僕らを見据えるだけのすぐに意を消したように言う その刀目のだなあの人はお前たちに魂を預けたのか 分かったよ信じるよ敵の注意を引きつけりゃいいんだな 打ち負けるぜ野郎ども弾幕張って坊主とジを援護しろ 3 人が踊り出てサブマシンガンを連射した嵐のような銃弾が武装不行会員たちを釘付けにする奴らの人員は研究所前に集中し建物卒建物側面の窓には誰もいない 今だ行こう あああはるちゃんはそう言うなり僕をお姫様抱っこしたそして魔法で自信を確し建物に駆け出すその勢いのままし強化ラスの窓を蹴り破った強いおおなってる 研究所の内部に侵入すると少し離れたところに人影が見えた武装復興会員が 2人僕らを見て身を振わせる 貴様らは報告にあった少年少女か 動くな両手を上げてうつ伏せに捨てろもなければ殺する やだね あるちゃんは風をまといながら男にかけ寄った 6mほどの前を瞬時に詰め蹴りを切り出す その1蹴りで武装復興会員たちはまとめて 吹き飛ばされた僕はそこにかき寄り 刀を突きつけて叫ぶ 答えろ 拉チされた子たちはどこだ?僕の問いに武装復興会員がこ答をしぶった時どこかで懐かしい声が聞こえた [音楽] あ今の声って はあかくちゃん間違いない彼女の声だった僕は刀の峰で峰でいいの?武装復興会員たちをぶったき絶させる 今の声あそこから聞こえたよね あ行こう声が聞こえたのは廊下の奥の方にある地下に続く階段からだった結構す結構聞こえてたんだそんなに僕らは脇目も暗らず走りその階段を描きへ降りるわおいかにもって感じ 地下に降り廊下を少し走ると嫌がってFF 地見た奇妙な部屋に出たカプセルのような ものがいくつも並び異音を立てている中は 殻だけどおぼげな光を放っているそして 立ち並ぶカプセールの向こうその部屋の 一番奥に探し求めていた彼女たちの姿が あった 春に少年君たちなのか カフちゃん店長それに皆さんも [音楽] よかった全員無事だったみたいだね そう先僕らに各ちゃんたちがわっとかけ寄ってきた そうどうやって来たの?外は兵隊さんだらけだったでしょ 気合いと根性来たんだよカフちゃんたちを助けるために そうそう 彼ってばここに来るまでカフちゃんの心配してばっかだったんだからそのためにこんな傷ついて [音楽] カフちゃんは先のテセラクター戦で受けた僕の怪我を魔法で癒してくれたその横ではバリスの皆さんがハはレちゃんとの再開を喜んでいる それにしても驚いたな まさか2人が助けに来てくれるなんて ねえびっくりしちゃったわ危ない道だったでしょうによく来てくれたわね ちゃん春もボイもすごいよ私たちがさわれてから 2 時間くらいしか経ってないのにてかやるじゃんはる復興化家に喧嘩売るなんてさなんか顔付きも服も変わってるし [音楽] オンに切るわ2人とも本当にありがとう はるちゃんも彼もヒーローみたいなのびって完激で泣きそうなの 高校に言うバリサの皆さんにバリスの皆さんにはるちゃんは照れそうに言う うん私たちだけの力じゃないよ人が助けてくれたの とにかくみんなが無事で本当に良かった突然さわれてからずっと心配で心配で ああ春のことはみんなで話してたんだ私たちがいなくなって泣いてるんじゃないかと [音楽] ささすがに泣いたりしてないから あらちゃんはそう言いつつも声は涙に震えていたそれでも笑を浮かべて言う でも再開の喜びはあと後とりあえずここから脱出してからにしよう 脱出かもちろんそうしたいところなんだがえいいども血の店長にはるちゃんが同揺するそこで僕はふと吹きつぐカフちゃんもバリスの皆さんも誰も逃げ出そうとはしていないことに この奇妙の部屋の中に彼女たちを拘速する人も何もないにも関わらずこだわらずかちゃん店長何か逃げられない理由が うん 助けに来てくれたのは嬉しいし逃げたいのも山々なんだけど [音楽] しかしな何と説明したらいいものかというかどこから何を話せば えなんでみんな復興化家に拉致されたんでしょ?ここにいたら結界の動力限ってのにされちゃうんだよだからみんなで 2番街に帰ろうな なんではるちゃんがそう言っても皆は黙り込むばかりだったわけが分からずっているといに背後で声がした 結界の件をご存知でしたか ならば私から説明した方がいいでしょう 弾かれたように振り向くと部屋の入り口にあの男が立っていた 荒木 復興課長いこの拉ら事件の裏で糸を引き僕らを騙し目を殺した悪闘が荒木さんあなた各ちゃんやバリソの皆さんに何を 何もしておりませんよ上つ騎士が置かれた危機的状況をご説明させていただいただけです 危機的状況 そう この町を襲う怪物の存在をその新食から町 を救うたった1つの方法をね 荒木さんはそう言ってそばの端末を操作 するするとディスプレイに異様な怪物たち の姿が表示された うわあ これ今まで戦ってきたテセラクター なこれはテセクターん その単語も知っているのですか?ならば話は早いですねおっしゃる通りこれは多次元生物テラクター 7 年前のブラックアウト以降世界各地で出現し始めた怪物です 復興はテラクターの存在を知っていたの ええ7 年前のブラックアウト発生直後からすでに人の悪意と欲望から生まれるこの怪物が脅異的な速度で増殖し世界中で人々を食らっていったこともね その言葉に隠しちゃんもバリズの皆さんもみんな驚いてはいなかったに説明を受けているのだろうおそらく僕らが知らないことまで 荒木さんは淡々と端末をた端末を操作すると別の画像が表示されたご覧くださいこれがテセラクターの一斉襲撃を受けた近隣都市の様子です そんなほとんど何も残ってないじゃない 信じがいでしょうがこれが現実なのですよブラックアウトによる最下とは宇宙放射線によるダメージだけではありません 真に危険なのはそれに伴う物理法則の変化 それに伴うテセラクターの大量発生それに より世界各国の都市は次々と滅びていき ました残存している都市と人類の数は私 ども把握できていません ですがこの上つ騎士だけはテスラクターの 襲撃を免ブラックアウト から7年経った今も過労の侵入を防いで いる どうやってそんなことをそれを可能 です 彼が端末を叩くと見慣れた塔が表示された ゼロ番外の塔から発せられているのは対 放射線防護シールドだけではありません もう1つはテセラクターの侵入を防ぐ不可 の防壁7年前のブラックアウト発生直後我 ら復興化と情報物理学研究所が全力を 落として建設した特殊なエナジー フィールド市街防衛結界神と呼ばれるそれ がこの町を守り続けてきたのです んかナぎかナぎだってその言葉を聞いた 瞬間恐ろしい予感が湧き上がった結界動力 原そして神ナぎそれらの単語が結びついて いくはるちゃんもそれに気づいたらしく 押し殺した声で遠う そんな便利な結界をあなたたちはどうやって建設したの?町中をテセラクターから守るような超テクノロジーをどうやって稼働させているの ここまでたどり着いてあなたたちなら答えは見えているのではないですか?人の足思いから生まれるテセラクターには人の善なる思いを持って抗うないと すなわち結界の動力源とは生きた人間そのものですこの町を守ろうと願う市民の身と心を捧げることにより結は初めて稼働するのですよ その決定的な言葉が僕らの耳に突き刺さった 7年前にラッチされた神ナの行方へ 彼女たちがこの研究所に連れてこられた後 どうなったのかその問の答えが明かされた 知りたくもなかった最悪の答えがつまり あなたたち復興家はこの町を守るために 神ナの七輪を犠牲にしたってことですか それで違い防衛結界カ神ナぎなんて名前を 人柱にした表たちのバンド名を結に関して いるんですか彼女たちの献心に報いとした つもりです 市民に公表できることではありませんが 神の7名はこの研究所で結界の動力源と なり それぞれ市内6箇所の中継と市中央の結界 起動点等に運ばれました行こうそこから テセラクターの実態化を防ぐエナジー フィールドを展開しこの町を守り続けてい ます彼女たちがいなければ上つ騎士は存続 していない 今全ての市民が生きているのは神ナぎのおかげなのです それだけ音を感じているならどうしてあなたたち自身が動力にならなかったの 私どもでも復興会員が結界の動力になれるのなら迷いなくその道を選びました事実私を含め立候補したものも多数います じゃあどうして 結界の動力になるには 2つの条件があるのですよ 1つは己の身を捧げても自らの意思で 神つ騎士を守ろうと願うものそしてもう1 つはブラックアウト後の物理法則の変化に 伴い頂上的な力に目覚めたもの我らはその 力を魔法と呼んでおりますそして魔法を 持たない常人の我らは結界の動力源になれ ないのです ア木さんの表情が初めて歪んだの顔は無力 感に耐えているように見えただがそれより 今は聞くべきことがある僕はその問いを彼 にぶつけるじゃあまさか神ナの7人は 全員魔法が使えたということですかはい 能力は様々でいずれもテセラクターと 戦える力ではありませんでしたがそれでも 彼女たちはせめてこの町を守るためにと 自ら結界の動力源になることを選んだの です 待って荒木さんあなたはそれを止めなかっ たんですか神の7人は昔からの知り合い だったんでしょあの子たちの歌が好きで ずっと応援していたって それでも初詮は他人だから止める義はないって言うんですか?僕は思わずそう口ば走った時あ木さんの口から消えるような声が漏れた 他人なのではありませんよ神ナぎのメンバーの 1人荒木黒子は 私の立った1人の妹なのですから その言葉に僕らは学然としただが同時に理解していた荒木さんが神ナぎの歩んでいた道にとても詳しかった理由をかぎの思い出話をする時の懐かしそうな表情のをそれは彼の妹が神ナぎのメンバーだったからなのだと は木さんあなたはすっと応援していた妹さんを結界のためにそれ以外に道はなかったのです 7 年前の夏の終わり上つ騎士は大量のテセラクターに囲まれ滅望の危機にありましたそして町を救う結界を稼働するにはどうしても動力が必要となる [音楽] あかも大昔の人々が最悪から村を守るため 荒る神に人柱を捧げたようにどれだけ科学 技術が発達しても我らが結局行きついたの は 古代のシャーマニズムと大さなかったの ですマじないがシャーマンニズム 愛するに妹を犠牲に捧げざるを得なかった 兄にかけられる言葉など本来はないそれで もまだ確認すべきことはまだ残っている 僕は心を鬼にして問いを振り絞る あなたの妹さんたちが犠牲となったおかげ で上つは滅びをまぐられた でもだったらなぜ各者ちゃんたちを拉致したんですか?この町を襲う危機的状況は去っていないということですか?え妹たちの献心によりこの町は [音楽] [音楽] 7 年の再月を円できましたがしかし彼女らの思いの力も決して無限ではありませんいつしかその思いはつき回も力を失っていきました ここに来るまでに見ませんでしたか町に うめく機快な影を市内に侵入し始めた テセラクターどもの姿を あ確かに今夜のテセラクターの出現率は 明らかに異常だった今夜だけでも10体の テセラクターに遭遇しその全てが実態感も 果たしている結界の効力はもうほとんど 残っていない1年前から低下し始め国一国 と0に近づきつつあるこのままではあと わずか数日7月末日頃には完全に力を失う でしょうゆえに新たな動力源が必要となっ たのです上つ騎士が次の7年を生き延びる ための人柱が 俺に選ばれたのがカフシャンとバリスの ミラスだったのか最も森カフさんの存在は 我々にとっても想定外でした彼女が魔法 使用者であることは復興化も把握して なかった事実あくまで我々が動力原候候補 と考えていたのはワリスの6人のみそれを 確保しようとした現場に森さんは 偶然合わせただけです 目撃者を出してはならない以上は一緒に確保せざるを得ませんでしたが いや待ってよそれはおかしいでしょカフちゃんをついでにさうのも論外だけどどうしてバリスのみんなをさったの?死の店長たちは魔法なんか使えないのに [音楽] うその言葉にアクさんが驚いたように言った ヨネを寄せる僕らに血の店長がさく 違うんだよ春それは違うんだち違うって あなたはご存知なかったのですね んワリスの6 人が有する獣の耳は周囲に説明されているような店の衣装のつけ耳などではありません うん 彼女たちが世間に一得していた重華の魔法の三物なのです [音楽] あえ その言葉にははるちゃんもそして僕も目を見開いた本当なんですか?皆さん皆さんも僕らと同じく魔法が伝えたんですか ああずっと前からね 7年前のブラックアウトを境いにこの世界 の断りは変わった物理法則が歪みオカルト が現実化するようになったそれと共に 私たちの体に異変が起きた 突如獣の耳と尻尾が生え身体能力が向上し たんだ君たちに語った表異魔術とは私たち の身に起きたことだったんだよ どうしてどうしてそれを言ってくれなかったの [音楽] 言えなかったのよ私たちに生えてしまった獣の耳と尻尾は何をしようと消すことはできなかったそんなことを正直に話せると思う [音楽] 不安に満ちた今の自性で獣人なんての知れない存在を受け入れるほど世間は観葉じゃない周囲にキーの目で見られて不気身がられるのがちだわ [音楽] まあ自分たちが願ったことの結果なんだよブラックアウトが起きる前から私たちは自分と違う何者かになりたかった 弱っちい自分を脱ぎ捨てて強くて愛されるスターになりたかった 変身願望っていうのかな?その願いは確かに叶ったけれどそれは予想も望みもしない形で実現した人より強くて動物みたいに可愛い半人半獣の何かそれがちゃんになたちの正体なの これが魔法の産物なのだとしたら自分じゃ 制御できない不完全な魔法だったのよねだ から奈良たちは自分の正体を隠すことにし た獣の耳と尻尾は店の衣装ということにし て向上した身体能力は武術で鍛えたと ごまかして だってそうしないとみんなビッテたちを いじめるでしょ だったら嘘の中で生きていこうと思ったの本当の自分を見せられなくても一生嘘の自分たちを演じればつか本当になると思ったから それがバリスの 6 人の真実ハルジョンにも明かせなかった彼女たちの秘密だった言葉を失う僕らにアラクさんが言う [音楽] ワリスの皆さんは魔法使用者であることを隠していた 我々がその秘密に気づいたのもわずか数日 前ですですが彼女たちの存在は上つ騎士を 救い得る 唯一の希望となりましたゆえに我らは彼女 たちを大子宮確保し都市説で状況説明と 動力減価の依頼をさせていただいたのです [音楽] 結界の動力源になったらどうなるんですか [音楽] このカプセルに入ることで彼女らの肉体はエネルギー隊に痴漢され全てを守る力場を展開します人に戻る方法はただ 1つ結界が役目を終えること いつか全てのテセラクターが駆逐され上つ 騎士が完全に救われた時動力源となった 方々は人の姿に戻れるのですいつか じゃそりゃ いつ終わるかわからないのに 全てのテセラクターが駆逐された時って それにいつまでかかるの結局あんたたちは 誰かを犠牲にして問題を先送りにしている だけでしょう すっと歌い続けてきたバリスのみんなを何 だと思ってるのよ私たちはに都合よく 動かされるだけの操り人形じゃない分かっ ていますそれがどれほどの罪なのかも理解 しているつもりです ですがもう本当に時間がないのです他の個答えとは比較にならないほどの極めて強力なテラクターがすでに市内に侵入しているのですから え [音楽] それは過去に天の都を滅ぼした 波類型の超大型個体熱をるち立ちかる全てを怪人につ天才の怪物 それは人間に議退する能力も有し市内を暗躍していました 人間に議退が人間形態になった時どのような用姿をしているかはずっと分かりませんでしたしかし先ほどようやく判明しました 2 番街の警官が命と引き換えに答えを掴んだご覧ください彼が殺される直前に撮影し送ってきた画像です 荒木さんの言葉と共に画像が切り替わるそこにはこれまで度々僕らの前に現れたあの男がえ ヘンラ 僕とはるちゃんが同時に声をあげた時耳をつんざくような警報ベルが研究所内に響き渡った [音楽] ななんだ?火災警報上で何かあったようです 荒木さんが端末を操作し各施設各書の監視カメラに映像を切り替えるモニターに打ちし出された様子は目を疑うような光景だった [音楽] 研究所に火が放たれ赤いホ村が上がって いる 武装復興会も台風のみんなも焼き殺され ああちこちに倒れしている そしてその映像の1つにエ羅の姿が映って いた この日はあいつが おそらくはまさか人間形態のまま熱を操るとはあいつ元からテセラクターだったの 機械内ではいかなるテラクターも異能を発揮できないはずなんですが結界の効力低下ともに力を発言しつつあるようです 荒木さんがそう言った時モニターの向こうに異変が起きた エ羅が広げた手を握ると瞳を焼き尽くした炎がうねり奴に向けて集まっていくそれを口くから吸い込んだエ羅は美いしそうに咀嚼し始めた [音楽] た食べてるの?あの人たちを焼いた炎を ああおそらくテラクターは人を食らう あれがエ羅の捕食方法なんだろうやがて炎を食らい終えたエンラは獣地味を浮かべ研究所の奥に向けて歩き出した 行けないこのままでは私たちも焼き殺される施設外に逃げるんだ それ以外の道はないように思えた僕らは連れ立って地上に向かった 階段を駆け上がり研究所 1 階の通路に出るだけどそこで僕らは足を止めた通路の奥にエ羅の姿が見えたからだよあまたあったなお前らまさか俺より先にこの研究所にたどり着くとはなお前どうしてここに僕らを追ってきたのか [音楽] それもあるんがそれだけじゃねえぜここがお前ら人間どもの争いが最も加熱する場だったからな 何 人間の感情は命がけの逃々の中でこそ最も熱く燃えがるそして俺らテラクターは人の思いを食らって生きる 悪意殺意像王にふぬそうした負の感情が俺 らの勝てだ強い思いを食らうほど俺の力も 増していくそのために俺は人間どもの負の 思いをより強くしてえと思った お前らを争わせ互いの憎と怒りを高ぶらせることで最高にうまくて腹の膨れる餌にしてやろうと思ったのさ 餌?そんなことのためにみんなを殺したの それがテセラクターって生き物だからな俺の行動は花から全てそこに向いていた台風癌の連中もそうだ 奴らは囚われていた韓国から火災に常事て脱走したって言ってただろ俺が韓国に放火し奴らを解放してやったのさ まさか彼らを我々にぶつけるために そういうこった風ガは韓国の中で 7 年かけて復興化家への怒りをたらせていたその思いの強さは半端じゃねえ [音楽] 一方てめえら復興家も町を守るため必死だ 大義のためなら人も殺しどんな疲道もやっ てのける その2つがぶつかったらどうなるよ衝突し た悪意は燃え上がり灼熱の闘争心へと 変わる そこを俺がまとめていただいたってわけだ 影で飛躍的に力が増したぜ 燃え裂かる炎背後にエ羅が笑ったその熱に顔を仕めながら問を返すそれがお前の目的だ僕らもお前の餌にするため何度も接触してきたのか お前と春もこの争いを加熱させるいい燃料になりそうだったからな 俺とやり合うたお前らはどんどん事件に 不入りして拉チ犯人に怒りを燃やした だろうそして事件の真層が分かれその怒り は復興化に向きさらに燃え上がった殺意や ゾ王に近いほどにな まあ例の資料を手に入れて公表すれば他の 市民も巻き込んでもっと大量の餌を用意 できたんだがうんそこはまあいいとしよう お前らっつう最高の餌が育ってくれたから なそれが俺のメインディッシュさ エラが餌を狙う猛獣の目で僕らを見つける だがそこでアラきさんが銃を抜いた 取れ 荒きさんの銃弾は正確にエ羅の頭部を貫いただが奴はそれを受けても平然と立っている 残念だなおっさん俺らテラクターは核を破壊されねえ限り動き続けるそんな豆鉄砲じゃ止まらねえとはいえてえことは痛えんだよな [音楽] どれ反撃と行くかがそう声をあげると奴の背後の炎が勢いよしたそれは生き物の世にうねりこちらにゆっくりと迫ってくる割れた窓が炎に塞がれ脱出できなくなるまずいな私たちの身体能力でも近づくことすらできそうにないだったら私が行くよ 高速ダッシュで切り倒す 無理だよあるちゃんいくら君が早くでも焼き殺されるそれより僕が行くかちゃん君の魔法で僕を嫌治療し続けてこっちが死ぬ前に奴を倒すから それこそ無理だよ私の魔法はそこまで強くないあいつを倒す前に君が肺になっちゃうよ 叫び合う僕らを見てエ羅が笑った こちらにある歩み寄りつ 絶対絶明だな外の連中を送って力を増した会があったぜそんじゃそろそろ仕上げといくか小僧どもも結界の動力候補全員食らってこの町の未来を焼き尽くしてやんぜ それはそれだけは断じてさせない荒きさんが声をあげて駆け出した てめから焼かれに来たが軽く視線を送るとねる炎が荒木さんを包み込んだ だが彼は身を焼かれながらもかき寄る勢い のまま体当たりを繰り出す それを受けてエ裸がよめいた隙に荒木さん が通路のカにあるレバーを押し下げた 瞬間天井からシャッターが降りてきてエラ と荒木さんと僕らを隔立隔立てた シャッターの向こうからの軽減が響く あなんだこりゃ?化シャッターか 災害時の備えですよまさかテセラクター相手に使うとは思いませんでしたが あねえなこんなもん大して時間稼ぎにもならねえすぐに熱で溶かして向こうの奴らも焼くぜ [音楽] それでも時間を稼ぐ それが私の 生涯の務めでしたから シャッの向こうから荒木さんの苦しげな声 が聞こえた炎に身を焼かれながらも おそらく僕らに向けて彼は続ける妹たちを 人柱にし台風癌をスケープゴートにし あらゆる罪を重ねても 結局できたことは時間稼ぎだけ 最善の選択をしたくとも いつも間違ってばかりだった それでも私たちは信じるしかない あなたの謝謝ちの果てに正しい答えを掴む ことは それが せめても 犠牲となった者たちへの 食材に そうかいい だなだったら俺からのたけだてめの罪も 苦しみもにして清気清めてやるよ シャットの向こうで燃焼音が驚いたアラク さんその声に答えはない代わりに強烈な熱 がシャッター越しにこちらまで届いてくる やがてシャッターが赤熱し始めたいずれ エ裸の炎に溶かされ僕らも焼きこす僕らも 焼き殺されるだろう 逃げ場もなく荒がうつべもない絶望が胸をよぎった時の店長が声をあげた 決めたよ 少年は春かちゃんついてきてくれ 店長どこに行くの 地下に戻るのさこの七を生き延びるために 店長はバリスのみんなと視線をかわし階段 に向けて歩き出すそのうを言わさない様子 に不吉な予感を感じながら僕はその後を 追った 僕らは再び地下の研究室に戻った 誰もいなくてもシステムを動き続けている人を結界の動力にする霊のカプセルも店長こで何を ここまで追い詰められるまでどうしても決意できなかったがねようやくその覚悟ができたよどうやらエ羅の力を抑えられるのは私たちだけみたいだならば道は 1つしかない まさか結界の動力元になるつもり?やめてよ元に戻れるかも分からないんだよでもやらなければ全員ここで焼かれて死ぬ事みんな滅ぼされるそれが私たちは嫌なのさ辛い思い出もたくさんあったけど好きだから [音楽] そその言葉に傍のミさんも微えんで言葉を継ぐ でもねガフちゃんはだめよ動力候補は私たちであなたを巻き込まれただけなんだから そんな皆さんもそれでいいんですか まあね他に道はなさそうだし私たちじゃ戦力不足っぽいしそれにあんたたちが生き延びてテスラクターってのを全部倒したら人間に戻れるんでしょ [音楽] [音楽] そうそうちゃナも確かにそう聞いたよだったらバリス的にはそっちにかけたいかな かけるってどうしてどうしてそんなに私たちを信じられるの 今まで春を見てきたからねずっと頑張り続けてきたあなたならきっとやってくれるはずそれにラたちにはラたちの戦い方がある誰も見捨てずに戦いたいんだ ビッテはみんなと一緒なら大丈夫なの はるちゃんもちゃんも君も悪い奴らを全部やっつけてびってたちもこの町も全部救ってくれるって信じてる そういう彼女の買うつきには迷いがなくて僕らは何も言えなくてそんな僕らを気遣うように地の店長が優しく笑う [音楽] ではそろそろ外の時間だ 春年 カフちゃん 君たちに出会えてよかったよどうか私たち の居場所を上つ騎士を救ってくれ その願いを残しバリスの6人はそれぞれの カプセルに入った 切な先行がき彼女たちの全身が光に包ま れる ああ その光はミルマに強くなり6人の肉体を 痴漢していく まばたく間にそこには6体の輝く人形が 生まれそしてそこから吹き出すように光の 粒子が拡散した これが結界店長たちの思いが溢れてるの [音楽] それは上つき士の空を漂う光の粒によく似ていたこれまで神ナぎが構成されていた結界をバリスのみんなが再構成しているのだろうか王にも答えるものはもういない [音楽] 槍り場のない感情が僕の胸から溢れ出す う だめだ夜だから叫べない 方向と共に僕は駆け出した 最後ではるちゃんとかちゃんがそれに続く足事が聞こえた非常階段をかけ上がり今一度地上の通路に戻るすると熱で溶けたシャッターの向こうにエンラの姿が見えた エンラ 同時にはちゃんが叫び風をまとってか駆け寄る あ 奴はそれを迎撃しようとはちゃんに向けて手をかざす だが炎は生まれなかった驚きに目を見開くエラにはるちゃんが蹴りを繰り出す その蹴りをまともに受けたエ羅は吹き飛ばされて通路を転がっただがよろよろと立ち上がり自分の手を睨む 炎が出ねえ異を封じられたのか そう叫ぶやエ羅はキビスを返して逃げ出し たそれは僕はそれを僕は追う全身に怒りを みならせながら 施設に出ると逃げる縁羅の背が見えたそこ に向けて銃を打とうとしたが右手が銃に 変わらない敵の正体がテセラクターでも人 の形をしているうちは僕の魔法は使えない のかだけど武器はまだ残っている東が託し てくれた刀を手に賃の悪目走る エンラ その声に振り返るエラ目かけ僕は斬撃を 繰り出した 刀野の一撃を受けたエ羅は歪んだ叫びを あげてよめいたその傷先血が溢れ出して いる人に辞退するテセラクターも切られれ ば血を流すらしい終わりだエラ勝負 はついた まさかてここまでやるとや 奴は苦しげに息を履いたがその正音はどこか楽しそうだった追いついてきたはるちゃんとかちゃんが僕の傍に立つ それに急に異能が弱まったのはバリスの連中が人柱になり結界を張り直したってわけか そうだよ地の店長たちは託したんだ私たちにこの町の未来を はるちゃんが悲しみのにじむ声で言うだがそれを聞いたエンラは嬉しそうに笑ったやっぱ面しれえな人間ってのはよ誰かを守るために他の誰かの命を奪う己の正義を貫くために時には悪をなすかと思えば赤の他人のために自分の命を捨てることもある 無だらけでわけわかんねえがそれが人間の強さらしいそれがいつだって俺らの計算を狂わせた [音楽] エラが血をい僕らを見据える荒やかな表情で彼は言う だがな俺はそんな人間たちの姿が好きなのさ生きるために戦う意志 [音楽] 誰かを傷つけてでも自分の望みを叶えよう とする英語それが俺の根源だ俺もお前らも 全ての命はそのために生まれた その結果争うことになろうとも生きてる 限り命の日は燃え続ける どちらかが肺になるまでな 変がそう声をあげた時彼の肉体が赤黒いスパークを放散出したななんだお前の犬は封じ来れられているはずじゃ おおやこれほど強い結果以内じゃすがの俺も異能は使えねえ不会空間の構築にも時間がかかるだがその結を無効化する方法が 1つだけある バリスが自分を人柱にしたように俺もてめ の命を張る俺の存在そのものを燃焼させ 莫大なエネルギーと貸し結 を中和するって方法がな インラの放つスパークが再現なく強くなっ ていくそれがただう光の竜志を捜殺し駆逐 していく の空間にノイズが走り始めた 不会空間出現の全長まさか本当に結界を 代償はでけえがなこの戦いに勝っても負けても俺は己の全を燃やし尽くしだろうだがここまで来たら関係ねえこのままゼロ番街に向かい結界動の塔をぶっ壊す そこで俺が消えたとしてもこの町は終わり だあとは他のテスラクターどもがやって くれるぜ その声と共に円羅から強烈な熱が放たれる 周囲のアスファルトが熱できしみ煙が 湧き上がる おら その方向と共に先行が走り巨大な円柱が 立ち上がった凄まじい熱と力を感じ足が 震えるやがて炎を振り払うように姿を表し たのは 体調30mはある巨大怪物だったさあ いよいよ大詰な 本気で行くぜ人間ども俺の名はアグニ人の闘争欲が修席し生まれ落ちた豪華の化 やっぱひらがなんだな そのせいに従い俺は俺の画を通す焼き尽くされたくなけゃ消し止めて見せろ 我金のような大音が僕らの頭に直別直接 しびたアグニと名乗った怪物はゼロ番外の 方に向き直り動き始める 周囲の建造物に体が擦すれ街が破壊されて いく これが奴の本当の姿 き勝手にさせてたまるかほやふ はるちゃんがバイクにかけよりエンジンをかける僕とかくちゃんははるちゃんのバイクに飛び乗った はるちゃんの操縦するバイクはアグニに 追ってハイウェイに入った リアシートにはカフうるせサイドカーには 僕振り落とされないように足を踏ん張り ながら立ち上がって右法を見据える そこには炎を巻き散らしながら 0 番外に向けて進行するアグの姿が見えたこれが最後の戦いだアグニがゼロ漫ガに着くまでに決着をつける 巨体の割に早いね戦力で追いかけないと振り切られそう君は戦闘にはるちゃんは操縦に集中して私が魔法で援護するから かちゃんがそう言った時ラ みんなの声がパリスの 6人が歌ってる あの時の歌 [音楽] ランラランラランラランラランラランラランラランラランラララランラ かちゃん歌声を合わせてバリスのみんなとの合唱を かちゃんが力強く答えるその子は首の始まりを散らせるドラとなりハイウェイになり響い 出た [音楽] 逃走するものアグニバトル スタート 来いね見てうん かっこいいぞ曲が 特徴がかっこいいぞ全然前回に聞いたやつかな危ないか結構連続的に来るな [音楽] かっこいいっちゃかっこいいんだよな引き見いちゃうけどさあんまりにもああ待ってあ待って完全に油断してたもんなちゃんと双を見ないと 反射神経が意外と大切なんだなってことが分かったよ セリフがない今こうやって俺が話をつぐしかねえんだよな繋ぐしかねえんだよな継がなきゃいけねえんだよな だからなあかくちゃんの声 なんかちゃんの声が聞こえた [音楽] 気のせいかな?なんか似てたんだよ恋室がエットみたいな感じかなそこまで歌詞の歌詞じゃねえや [音楽] そこまでその早く カビつき所属のえっと VWP はさ俺全然しっかり聞いたことねえからか曲の方全然分かってないんだけどこのゲームのシリーズでやってんだから聞くわから目いっぱいファンになってやる [音楽] 止まったアグニを倒せたの まだだまだ核が破壊されてな あいつの体があえに焼けつくような痛みが走っていたグニのブレスにやらしい上場から吹き飛ばされ路に倒れている感触がある て命は取り止めたようだが先行に目も くらみ司界もままならないちゃんかちゃん は無事なのかそう思いつつよめく足取りで 立ち上がるとやがれ溺れげに視界が戻って きた ああ そこには信じたくもない光景が広がってい た僕らが乗っていたバイクは横倒しになり ハイウェイの防護作でクラッシュしている そこから少し離れたところにはちゃんとか ちゃんがぐったりと倒れていた2人とも 大丈夫慌ててかき寄ったけれど彼女たちは びっくりとも動かなかった最悪の事態を 予想しつつ2人に口ぶり触れるとか 助かりかかり呼るけどは頭を歌らしく意識 は戻りそうにない特にはちゃんは頭から 流血していて道路に血りを作っている 明らかに重症だそんな 一刻も早く手当てをしなければ危険だ僕が そう思い自分の服をちぎって血止めを しようとした時背相に巨大な足音が響いた 弾かれたように振り返るとそこにアグニが そびえたって言いだその巨体を見上げる僕 のに奴の声が響いてくる人間のもの みだな に お前らもかなりのもんだったがその程度じゃ俺の炎は消せねえ [音楽] 残念ながらハになるのはお前らの方だアばよ人間 [音楽] 白が大きな兄とを開き熱をとめ始めた貯め始めた大な熱がここまで伝わってくる やがて奴は再びあのブレスを吹き今度こそ 僕らを焼き尽くすのだろうもは打てる手は なかった百熱の死が国一刻と迫ってくる それでもせめて最後まで抵抗しようと僕が 腕を銃に変えた時僕 のすぐから風が吹き抜けたまだたよまだ 終わっちゃいない はるちゃん 見れば気絶してはずのはるちゃんがボロボロの体で立ち上がっていたのだ彼女は揺れる視線でアグニを睨み僕のと隣の僕に言う 君の銃を強化する奴が炎を吐く前にあのバカでかい口を打ってあ弾かれるように僕は右腕をあげ奴の口に狙いを定める そして銃を打った瞬間凄まじい勢いで弾丸 が連射された 大量の弾丸を叩き込まれたアグニは校内で 爆発を起こしよめいただが驚いてるのは奴 だけじゃない今までとは明らかに違う連車 速度はレちゃんの魔法が進化した 彼女が静かにうざいた時その周囲に 色取り取りの人影がう浮かび上がった それは今ここにいるはずのない人々バリス の皆の姿が新郎のように彼女を囲む 光はげて解き合って春者に勝利するかのようにその身を包んでいく 私たちは 1 人じゃないたえ肉体が消滅しても魂は残る人が生きた証は世界に刻まれるだったら残されたもの勤務めとしてみんなの思いを背負って私は歌う うおええええ すげすげえな瞬時の後そこに新たな予を まとった彼女が立っていた 古代のシャーマンのシャーマンみたいな 感じだよね 今出た言葉をなんかその通りに受け止め てる自分が嫌だけど じゃもあきああ 見たことあるもんねなんか衣装俺見たこと あるからさシャーマンキングをなんとなく 予があれなんじゃねえかなシルバーのやつ じゃねえ古代のシャーマンのように 高合しい姿それを見たアグニが笑い声を あげる どう来るかよつくづく面しれえなお前らはじゃあこっからが本当のクライマックスってわけだな [音楽] うわ威嚇の方向が天に響くだけどはるちゃんはすることなく力強く微えんだ [音楽] さあアイボ決着をつけようかあ あで奴を倒し僕らのを守ろうその声と共にはるちゃんがリズムを刻み出す僕らとアグニのどちらが牌になるのか最後の決戦が始まった 百下老噛んだ 本当の 本当のバトルじゃ決戦 最終決戦だ なんかラスボスと感じ まだまだ2勝ぐらいなのに なんかまるでラスボスと戦ってるような感覚と展開だなってすごい思ってんだけどはるちゃんの新たの姿っていうかあれが真の姿だから魔女の娘としての真の覚醒かあれが真の魔力の覚醒ですか?そういうことですか いや [音楽] やばいなこいつねマジで とんでもない悪だよな 2 回戦に行こうとしてる時点でもう神なんだよねまそう簡単には倒れねえだろうなっていう感じはするもんしたもん こんなでけえで 1回の1 回戦で倒れるようなや和なやつじゃねえって俺は分かってったようん話の展開的に聞ければね 話の先の展開しか俺は読めないから もうちょっと早くてもよく良くない?ま反射神経に伴うかもしれないけど 結構まだゆっくりな感じするんだよねもうちょっと早くてもいいんじゃない もうちょっと難しくさせても良かったんじゃないかなて俺は思うんだけどどう思う?やっぱこれあれかな?普通に話が入るにつれて話は賞を進むごとにどんどん早くなるっていう手もあるかもしれない [音楽] これはいくらなんでも簡単になったな簡単なんだよね ちょっと早いな俺が思ってた通りじゃないわ全然ちゃんとちょっと早いちゃんとは早い次来る的が意外と早い早い段階で来るな 10秒これ役や終えたいい場所 あら最後の一撃がアグニの核を破壊した 奴の巨体は凄まじい強音を立ててハイウェイに沈むか僕らの勝ちだアグリどうやらそうらしいなまさかてめえらマジでこの俺を倒しちまうとはな いや私たちだけの力じゃあんには勝てなかった 今までこの町を守ろうと戦ってきた人私たちに託してくれた人みんなの思いと力があったから私たちは勝てたんだ なるほどな俺はお前らだけじゃねえ 人間の強さものに負けたってわけか意外と悪くねえ気分だ アグニはどこか満足ゲに言う その言葉を聞き僕は思わず声を上げた なあアグニ 本当はお前は初めから僕らと正面からん じゃないのか何 初めて会った頃お前は単に相な男って印象 だったでも僕らと衝突する少しずつ楽し そうな表情を見せるようになった僕らが 強くなるほどにその楽しそうな用姿は ましし最後には認めるようになった裏で こそこそ動いてる時よりずっとかきに 見えた 僕の言葉にアグには答えないそこにはる ちゃんが問いを重ねる私もそれは感じてた よ 自分が不利な状況になるほどあんたはなぜか嬉しそうだったって分からなかったけどさっきの言葉を聞いてようやく理解できた気がするあんたは上つ騎士を滅ぼすよりただ強い敵と戦いたかっただけなんじゃ そうかもな俺を構成する願いは逃走欲が それに見合う敵がいなきゃ存在意義が暮らついちまうだがお前らと戦うことでその願いは満たされた生まれ落ちた会もあるってもんだ それじゃあな人間ども楽しかったぜ [音楽] その巨体が光に包まれ幻のように消えていく後に残されたのはわずかな残り日だけだった じゃあねハグ強かったよ あるちゃんの声と共に一筋の風が吹く それはアグニの命の日を静かに書き消しだ やがて世が開けたあれだけ長く感じた夜も 昨日と同じように太陽が登る グニを倒した後僕たちはヒロに負けそうな体に鞭打って 2 番街に戻ってきた意識を失っていたかちゃんも今はもう回復していただけど少し体を休みようとしたが最後しばらく動けなくなっていた さすがに少し疲れたねうん私でもヘトヘトなんだから 2人はもっと大変だったろうね 夜明けの2番街はとても静かで僕たちの 戦いは夜の間に解決したから真層を知る 人間は少ないだろう何よりあの災害級の 出来事に巻き込まれなかったのは良かった でもバリスの皆はまだ結界の努力源から 解放してもらえないんだな すごい 白いちょっと赤みかかってたあの景色も いいけどこれもいいこんな真っ白いやつ 白らむ空のはか遠くにそびえ立つ塔が光を 反射して輝いている この町は一時的に変を取り戻したバリスの 6人のおかげで アグニを倒したのにあいつみたいな強力なテラクターがまだ他にもいるってことか この町はまだ完全に救われたわけじゃないんだね 実際コードの9 だってまだ未解決のものが残っているそのことを思う僕にはるちゃんが言う ねえどうする?これからのこと これからのことって テセラクターが全て倒されて結界が役目を終えるまでバリスのみんなは人には戻れないんだよねだったら私はみんなが帰って来られるよう全てのテセラクターを倒したいあとどれだけ敵がいるのか分からないけど [音楽] 僕らも同じ思いだよ 僕と各者の願いは初めから全てのテラクターをぶっつだったから あのア国にも勝てたんだしきっとなんとかなるはずだよ 僕らがそう答えるとはるちゃんは安心したように笑う そうだねあいつが言っていたように私たちは強い このまま次もその次もどんなテセラクターが現れても倒し続けてこの町とバリスのみんなを救おうか ああ僕らは様々な人たちの意思を背負い今日の戦いを生き延びたならばその思いに報いる義務があるたえどれだけ困んなんだろうとこの道は歩き通す 責夢がある そう思った時僕らの行手を照らすように天から光の粒子が振り注いだこの光って うんバリスの 6 人が気づいてくれた結界の光だそれは色彩色取り取りの鮮やかな光 [音楽] 上つきとはるちゃんを守るため光の人形となって名お歌い続けている彼女たちの思いのかけら みんな はるちゃんはそうつぶやき目をつる その目尻からこぼれたしが風に流れて消えていくの彼女は涙を拭いを立てるように言った それじゃあ行こうか次の戦いへみんなの思いに答えられるように私たちの居場所を守るために 僕らを頷き歩き出す この先の道がどれほど危険でも果てしない 戦いに満ちていても僕らの意思の光は消え ない生きている限り輝き続ける 記憶あ やおり観測者殿のこれ 生が終わるごとにここに戻るんだ 各章ごとにエンディングがあるとすれば俺はそのエンディングをカットしなきゃならないからね一応著作権はあるからさ ハルトの物語を見終えたようだね私も後ろから見させてもらったよ前に話した通り君が観測した出来事の記憶はこの観測室に蓄積されていく今回の物語のものもそうだ 見た前アーカイブの品も増えているようだぞ本や観測記録そしてテープの形となってん 何 これはでっか記憶の卵初めて見るな ああ以前ブルーバードが言っていたんだ 稀れに上つ騎士に住む人の記憶が決晶化 することがあるとそうして生まれるのが 記憶の卵らしい 触れるとその人物の記憶が再生されるとか うん誰の記憶か分からないが触れてみよう か記憶の再生とやらを試してみたいしね え触っちゃっていいんすか?誰だろうなその記憶の卵に触れるとあなたの完全に見覚えのある光景が広がったああそれは少年の目を通じて観測した朝主 春の姿だった 自分自身の記憶を思い返すように彼女と共 に過ごした日々が次々と浮かんでは消える それらは全て少年の視点から得た見た証系 彼の記憶が決勝化したもののようだった やがて記憶の再生が終わりあなたの意識は観測室に戻ってきた猫も同じ記憶を見たらしく緩したように言う ふむなるほどどうやらこれはあの少年の記憶の卵のようだね君とあの少年は心が繋がっている だから記憶の卵もここに出現したのかな 思い出をたどるには持ってこいだハルトの 物語が懐かしくなったらいつでもこれに 触れるといいだろうさてこうして1つ目の 物語は終わったわけだが ちょうど接続が再開されたようだモニター の方に行ってみようじゃないか んん何か妙だなこれはあの時の 何 少年とカフがエルトの別れを得て旧に挑むと決めた時の光景じゃないか なるほどオッケー分かった理解した大体分かったはいそういうことですかはまあなんかよくある感じだね なんかルなんか各ルートに話もうあれだねなんか自分の口から言いたくないけどあれだねあの恋愛ゲみたいないだうん まるで時間が巻き戻ったようだな私もこういうケースは初めて見るよ少年とカはこの後 3つある9 のどれに挑むかを選んだんだったなつまりここが物語の分岐点か ここで選ぶ旧次第で少年たちの運命は全く 別のものになっていたのかもしれない2 番街に春がいたのなら他の外にも別の魔女 の娘がいる可能性もあるなかなか興味深い などうやら物は1つじゃなさそうだそりゃ そうだろう1つだけで完結すると思いるの かまだ2つ残っているじゃねえか 観測を続けようじゃないか おお別の未来を見るために あああれはあれはちゃんのシのラスボスだったってわけだ次のシにもあと 2 つラスボスが潜んでるやそして見事そのスボスを倒した赤月には真のが装されるっていうそういう類いのやつだ [音楽] でエントリーに戻るわけねオッケー ということで終わるか よし 台風の目は終わったと残る2つはこの カタカのクライベイビーとパンドラコール そうだそうだねま次回やるとしてどう しようかなってなるけどま無事に台風の目 終わったっていうことでもう区切りはいい しねエンディング流れたし終わろう次回 これやりますクライベイビー以上 犬いレしたそれでは次回のこのクライベビ で暗いベイビーで愛しら しました 暗いベイビーでお会いしましょうそれでは 露列滑舌終わってんな最後 さよなら [音楽]

『台風の目』のラスボス、タイトルで名前バレするパターンだよ。
でもまだ見てなかったら誰が「あぐに」なんだって思うはず。

趣味でゲーム実況などやっている普通の人です。
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