河合優実、難役に挑んだ挑戦作『あんのこと』で主演女優賞受賞 役作りへの思い&映画業界貢献に意欲を明かす「良い働きかけになれたら」 『第34回日本映画批評家大賞授賞式』
主演上女優勝は安のこと川可愛い夕さん ですどうぞ政治にお越しください [音楽] トロフィーの増貞は安田裕子先行委員です [音楽] お渡しください 少し目線をいただきます [拍手] 川いゆみですえこの度はえ本当に素敵な賞 をありがとうございますあのこの作品案の ことを撮っている時は今思い返すとあの 面白い映画にしようとか素敵な映画に しようとかそういうことよりもまず自分が 1つ1つのシーンに1つ1つのカットに 望む時にどれだけ心と体をこう捧げられて いるかなっていうことを大切にしていた ような気がしてそれがあの私が演じた彼女 を守りながらスクリーンに残すっていう ことなのかなと思っていたので まずは紳摯に自分が毎日現場に行って映画 を作 るっていうことをあのことに務めていまし たでそれでこうやってあの賞っていう形で 評価していただいたりたくさんの方に見て いただいたことはすごく良かったと思い ますしあの素晴らしいスタッフの皆様と キャストの皆様が誇りに思えるような作品 になったと思うしあのその時に確かにあっ た瞬間2020年にあった時間っていうの を残ていうことはちゃんとできたんじゃ ないかなと思っていますあのこれからも 自分 が誰かを演じるっていうこととか映画を作 るっていうことがこう世界にとって ちゃんといい働きかけになっていたら すごく嬉しいのでえ頑張って続けていき たいと思いますえ今日は本当にありがとう ございます監督がその役方へのアプローチ 演技は基本可井さんに任せてたというお話 されてましたけれどもまさに今おっしゃっ てた心と体を捧げていたというのをあの 表現されていたと思いますであの希望だっ たり絶望だったりとても言葉を少なく表現 する案という女性なんですけれどもなんか 今見終わってしばらくたって残ってるのが やっぱりあんちゃんの照れた笑顔なんです ねなんか笑顔だからこそこの映画の メッセージというものがすごく染みてくる と思いましたあの2024年本当にあの 去年は波屋の砂漠だったりあと ルックバックそして今日の空が1番好きと 言えまえない僕はとあとまですとか まテレビドラマで言えば不適切にもほどが あるしてアンパンと本当に世界が全く今安 のことの時とまた変わっていると思うん ですけれどもきっとこの賞がゴールでも ないしこの賞がご自身のピークでもないっ てご自身が1番分かっている川井さんに こそ主演上を差し上げたいと思いました なるほどありがとうございます それを受けてゆみさんいかがでしょうか いやすごくありがたい言葉をいただきましてあのうんあのあのことをこう死者でまず見てもらった時に私のその時現場に来てくれてたマネージャーさんがあの映画を見た後に 1 番印象に残ってるのがアが頑張ってる姿だったって言ってくれてで今おっしゃっていいたようなこととすごく近いことを 言ってくれてそれがすごく嬉しかったこと を思い出しましたはい等はまそうですね 2022年の末に撮っていたので本当に 色々なことがありましたしでも あの前作品いろんなことに関わる時に フレッシュな気持ちで痛いしあの とにかくいいものを皆さんに届けたいなと 思っているのであのとても嬉しかったです ありがとうございます おめでとうございますねはい本当に素晴らしい作品だったと思いますありがとうございました [拍手] ありがとうございます おめでとうございます ありがとうございます 川ゆさんに今一度盛大な拍手をお願いいたします [拍手] [音楽] う
『第34回日本映画批評家大賞』授賞式が9日、都内で行われた。
【第34回日本映画批評家大賞 受賞タイトル・受賞者】
◆作品賞:『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(呉美保監督)
◆監督賞 :入江悠監督『あんのこと』
◆主演男優賞:吉沢亮『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
◆主演女優賞:河合優実『あんのこと』
◆助演男優賞:綾野剛『まる』、森優作『ミッシング』
◆助演女優賞:忍足亜希子『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
◆ドキュメンタリー賞:『大きな家』(竹林亮監督)
◆アニメーション作品賞:『ルックバック』(押山清高監督)
◆新人監督賞:山中瑶子監督『ナミビアの砂漠』
◆新人男優賞(南俊子賞):齋藤潤『カラオケ行こ!』、本山力『十一人の賊軍』
◆新人女優賞(小森和子賞):長澤樹『愛のゆくえ』
◆脚本賞:甲斐さやか『徒花-ADABANA-』
◆編集賞(浦岡敬一賞):田端華子『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
◆松永文庫賞(特別賞):東映剣会
◆ゴールデン・グローリー賞(水野晴郎賞):根岸季衣『サユリ』
◆ダイヤモンド大賞(淀川長治賞):草笛光子『九十歳。何がめでたい』
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#河合優実 #日本映画批評家大賞
4 Comments
あんのこと。すごかった。
悲劇的な場面、悲惨な現実。あのような事が現実でもあったと思うと、やるせ無い気持ちが胸を埋めます。
私のちっぽけな日常に、あのような現実がある事。それは河合優実さんの演技だからこそ私に響いたのだと思います。
ありがとうございます。
美しいですね
やはり。
鑑賞後、かなりの衝撃を受け
数時間まともに思考が伴わなかった記憶が鮮明に残っています。
改めて、秀逸な女優さんであると感じたと同時に賛辞を送るべきであると感じました。
一度はご覧になって頂きたい作品です。