ジークアクスで描こうした新しいガンダム [GQuuuuuuX]
[音楽] 全国1000万人のサイド6ファンの皆 さんこんにちはアニメ本編ではアム室は テムレイとサイド6で再開しますが当初の プロットではフラナガン期間に打たれた ことをモスクハンに聞かされるという内容 でした ということで今回はサイドシックスについてあでもないこうでもないとペルガのあの戦争で大儲けするというと言われるまで語っていきたいと思います キウだろう ということで今回はジークアクスで描こうとした戦争です今のジオは危い金衡の上に成り立っていますバランスが崩れればあっという間に戦争が始まってしまう ようやく手に入れたこの平和を保つには議総水とキシリア閣下 2人を同時に排除しなくてはなりません 第7 話でシャリアブルの狙いが徐々に明らかになってきたことでジークアクスの背景が見えてきました がガンダムに乗る理由ということで以前に 彼女の背景について話しましたけれども このジークアクスという作品自体の舞台 背景がどうしてこのようなものになって いるのかが見えてきたのではないかと思い ますすなわちジオが連邦に勝った世界で あったりその勝利が宇宙からの連邦軍の 撤退という完全勝利ではない点そしてジオ とサイド6の関係についてなど物語の テーマ的な部分とのつがりも含めて考えて みたいと思います 時代設定はもう少し後主人公を専門生まれ とする構想もありましたそちらの方が テーマ的にもうまくはまりそうなんだけど 劇場版パンフレットのインタビューでつ巻 監督はこのようにおっしゃっていました 本編が始まっておらずこの段階では物語の テーマ自体が見えていなかったので主人公 を戦後生まれにした方がテーマにはまり そうという言葉の意味がよくわかりません でしたテレビシリーズが開始された直後の インタビューではこれについて次のように もおっしゃいます本当は町たちを 専門生まれにしたかったんですこちらの方 が新世代的な印象も強くできるのですが 色々あって宇宙紀W85という時代を選ん でいます戦後生まれの方が新世代的な印象 を強くできる戦後生まれの新世代というの は詰まるところ戦争を知らない世代の人と いうことになります先ほどの監督の言葉の 意味はそういう世代の人を主人公として 中心に置いた方がこの物語で描こうとして いるテーマに合っているだろうということ になります実際にはは戦後生まれではない わけですがこの意図を表すような エピソードが劇中で描かれていましたそれ は第4話と第5話ですニュータイプは人を 殺しすぎただから憎しみを巻き込んで しまうのかもしれません あの人には待ってる家族もいたのにでもそこまで踏み込まなきゃ修字のいる場所には届かないんだ それまでのクランバトルと違い第4 話で戦争を知らない天手が初めて人の死に直面することになりますそれまで天手はクランバトルの対戦相手のことなど知らないのですが話ではその対象 Cことの接点があえて描かれています 続く第5 話の冒頭で金番の面々は次のようなことを言ってます まちはさ俺らみたいのと違って戦場にならなかったサイドシックス生まれでしょうやっぱ目の前で人が死ぬのはショックだよ アンキーのセリフとこの後の展開を見ればケの指摘は天手の心情とは直接関係はありませんがこの下りで先ほどの監督の言葉につがるわけです 修字についてはよくわかりませんがにゃん は戦争の難民なので戦争を知るものですね 当初の予定とは違い戦後生まれ戦争を知ら ない世代にはなっていませんがその中で 唯一天手は戦争を知らない若者という設定 になっているのですここにこの物語の舞台 がサイド6であることの意味が出てくる わけです [音楽] サイド 6いくつかあったサイドのうち事オ広告に も連邦にも属さず戦争には参加していない またこのサイド6の支配の空域では1歳の 戦いは禁止されていたファーストガンダム 本編でサイド6は中立地帯として登場して おりジアスもそれを投集しています実は 中立とは言いながらもサイド6はジオより のサイドでした ファーストの設定書にはキシリアの初期設定として次のように書かれています 議連よりも政治的手案を持つ議連の一ずさに対してむしろ冷たいサイドシックスの中立化制策など議に対抗するキシリアの策と言える サイドシックスの中立化制作というのはキシリアの議に対する牽制であると書かれています アニメ本編ではこのようなことは分かりませんが小説版にはこれに順ずるような説明がありますサイド 6 時給連邦音のどちらにも属さない中立のサイドであるがゆえに今事対戦を免れてはいるがここのランク政権はどちらかといえば自音よりである大統領のランクキプロードンはキりアびと内通しているというのがもっぱらの噂である [音楽] ジークアクスではこの設定が変更されていてサイド 6 はシリアではなく練よりとなっていましたどちらかといえばギレ総水よりと言われるサイドシックスだけどチオニックや敵する増業連房のワンナバルがキシリア様につくとなれば状況が変わるサイドシックスは専門の日本をモデルにしていると思っています [音楽] 鶴巻監督はファーストガンダムでのサイド 6 のイメージを劇場版のパンフレットでこのように語っていらっしゃいましたそして放映開始後も次のようにおっしゃっています 宇宙盛紀の今までのエピソードを見ていると紅葉用語が英語なんだと分かる [音楽] でも例えばムーンムーンとかテキサス コロニーみたいに特定の文化が根付いて いるコロニーもあるわけでそれなら日本の 影響が強いコロニーがあってもいいのかな と考えたんです元々機道戦士ガンダムの サイド6が日本を仮価値したテーマ性を 持った設定なわけでそれもあって日経の 移民が多いコロニーがあってもいいのかな とズマコロニーサイド6が日本をイメージ したものになっている理由を2つお答えに なっていて1つが日本語を使いたかったと いうものともう1つが今ご紹介した内容 ですここでもファーストのサイド6は日本 をカリカチュアしたものとおっしゃってい ますカリカチュアというのは誇調した風の ような意味ですこれから分かることは ジークアクスの舞台主人公である天手の 出身地は意図して日本を意識したものに なっているということですここで先ほどの 戦後生まれにしたかったということを 踏まえれば主人公である天手の視点という のは主な視聴者である戦争を知らない我々 日本人の視点であるということです視点と いうのが何に対してかと言うと戦争です ここで重要になってくるのが1年戦争です [音楽] 金の話ですサイドシックスには他に何もないジークアクスを語る上で重要な要素として仮想戦機があります鶴巻監督は仮想戦には 2種類あるとおっしゃっています 仮想器の考え方には大きく2つあると思っ ていて1つは初期設定を変化させその行末 をシミュレーション的に描いていく手法2 つ目は逆に仮想の結末に至るためには歴史 のどこをどのように改変すればいいのかと いう描き方もあると思うんです クアックスの場合は明らかに後舎なわけですが 1 つは家庭を元にシミュレートしていくものもう 1 [音楽] つは仮想の結果に向かってそうなるためにはどうしたらいいのかという構造にするものこのような 2 つの場合があると考えられていてジクアクスは者なんですよとおっしゃっていますつまりジークアクスはジオが連邦に世界を描くという前提の元に作らです [音楽] 当初はジークアクステレビシリーズ第1 話のアバンタイトルとしてシャーがガンダムをダするところまでを描く予定でした 1 年戦争パートは当初の予定では第1 話のアバンタイトルでありその結末まで描かれるものではありませんでしたこのことからも分かりますようにどうやってジオが勝ったのかというのは実はあまり重要ではないのです [音楽] 鶴巻監督はジークアクスでの仮想戦機の意味を次のようにおっしゃっています ビギニングは半分が仮想1 [音楽] 年戦争パートなので仮想戦という言葉を前に出しましたけど実際の構成は歴史の異物歴史が変わってしまった後の世界を描く SFに近いと思っています 歴史が変わってしまった世界ジオが勝った 世界を描くということが目的なのでどの ような経緯かはさほど重要ではないという ことですであるならば大きな疑問が出てき ますジオが勝った世界の話を描こうとして いたのであればどうして事音の完全勝利で はないのかという点です ルナ2とソロモンを失った地球連邦政府は 戦争継続を 断念事オに対し急戦を申し入れた時に 宇宙規WAT1月3日1年にはタルジオ 独立戦争は地球連邦の完全撤退という形で 集結したジークアクスでの1年戦争は地球 連邦が宇宙から完全撤退するという形で 決着がついています それは宇宙から撤退したものの依前として 地球連邦は地球に存在し続けているという ことを意味しますファーストガンダム本編 で語られているところによればジオ広告の 目的は連邦からの独立ではなく人類の支配 つまり連邦政府自体を事音の支配に置く ことなのでこの決着では目的は達成されて いません1年戦争の結果は事音広告にとっ て不本意な結末なのです これはもう一方の地球連邦も同様です それにキシリアが月を離れるのは5 年ぶりだこれほどのチャンスは2 度とあるまい 配線側が不本位なのは当然なのですが単にそれだけではなくバスクがキシリア暗殺を確していたように 5 年経った今でも連邦はジオの崩壊を目んでいるのです つまりジオと連邦はいつまた全面戦争に なるかわからない緊張状態にあるという ことです 年方に勝ったジオンの次の戦争はさ家けの 身内争いだギ連かキシリアか生き残った方 が宇宙を独占するんだろうだがそれには 1人邪魔物がいるのさ霊の赤いモビル スーツ チャーが今も生きているんですか?連中の勝手な戦争に巻き込まれるのはごめんだ 現時点では17 番地事件がどういったものかは分かりませんがサイドシックスの人々特に軍系は自音を心よく思っておらずここにも日種があります 戦争は貴様らだけで勝手にやってくれ我々を巻き込むな待て待て僕を打ったって何にもならんだろう 警告だこちらの覚悟を知ってもらう このようにジオとサイド6 も一色発の種を抱えていますそして先ほどのワードの言葉にもありましたように音自体も議とキシリアの対立構造があり危険な状態ですこれらの状況が冒頭のシャリアブルのセリフとなって現れているわけです [音楽] 今のジオは危い金衡の上に成り立っています バランスが崩ればあっという間に戦争が始まってしまうようやく手に入れたこの平和を保つには議総水と騎士リア閣下 2人を同時に排除しなくてはなりません 今は実際に戦争が起きていなくともどこかのバランスが崩れただけで再び 1年戦争の2 の前になってしまうという危い状況にあるというのがジークアクスの世界設定なのです ジオの完全勝利となっていれば少なくとも 残るはジオの身内争いだけになるので シンプルな世界設定になりますがあえて そのようにはしていないということです そしてこれは現実を持したものになって いるのです ピークスの舞台を宇宙正規W85に決めた 時あるスタッフからガンダムなのに戦争を 描かなくていいのかと指摘されましたこれ までのガンダムも様々な戦争を描いている 国家官の全面的な戦争もあれば内戦とも 言えないような軍隊内の派閥闘争もあった それなら冷戦もそういうものとして描いて もいいのかなと 自分が体験してきた冷戦化の感覚を描くことで他のガンダムにはない空気感を表現できるんじゃないかとこれまでのガンダムで描かれてきたような実際に戦争が起こっている状況ではなく冷戦時代の空気感を描くことによって新しいガンダムの表現ができるかもしれないという狙いがあるのです 先ほど日本を申したサイドシックスを舞台にした主人公の視点は我々視聴者のものであると言いましたがそれは同時に監督自身の視点そして経験でもあるわけです 富野さんの世代はギリギリ幼少期の体験として戦争を知っているんだと思います僕の世代は戦争そのものは当然知らないのですがでも冷戦の感覚なら分かる [音楽] もちろん今の若い人にその感覚をうまく伝えられるかと言われると難しいなとは思うでも今の現実世界では 主な視聴者である我々もそれを作っている人たちも含めて多くの日本人は戦争の経験がないわけでどこまで言ってもエ空ごとにしかなりませんしかし戦機というのは実態権としてあるのである種のリアリティを持った世界になるわけです [音楽] ただ当時の肌感覚が今の若者に伝わるかといえば難しいですが現在の世界情勢を見た時に必ずしもただのエ空ごとでは済まない状況です ひょっとしたら世界中を巻き込んだ大戦争にエスカレートしてしまうかもしれないような状況です今の若い人たちにとって国家対国家の未来の戦争がリアティを持って感じられてしまっている面はあると思うんです [音楽] そんな状況の中で戦争を知らない自分の 現状に疑問を抱いている主人公がどのよう に世界と関わっていくのかというのが ジークアクスという物語なのですだから こそこの世界での1年戦争は事音の完全 勝利ではなく次の戦争につがってしまう日 火種を残したまま集結したということに なっているのです常に危機感はあったし あれも一種の戦争だと思っているんですね なので冷戦を背景にした部隊であれば ガンダムとして成立すると思っていてそう いう世界観にしています冷戦という戦争を 描いているそうすると使い暴略っぽいこと や勝ち負けだけじゃない軍事力による 駆け引きも描けたりガンダムであまり描い てこなかったことができるのではないかと 7話までで大まかな世界観の説明や主人公 たちの出会い紹介が終わり物語が動き始め ましたその正体が明らかになったシャロン のバラついに姿を表すギレザビそして 真っ坂様に落ちていった天手たちの真夜中 の頭飛校の果てに待ち受けているものとは 一体何なのかとても続きが楽しみですね 今回はここまでですご視聴ありがとう ございましたそもそもタイプやニュー タイプの能力って本物なのか歴史改変され たこのジークス世界自体が本物なのか あちこちに本物かいかみたいな話があるん ですがそこも若い人が興味のあることじゃ ないかと思うんです [音楽]
ジークアクスの世界設定
ジオンと地球連邦
サイド6の意味
主人公アマテの視点
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#ガンダム
#サンライズ
#eyesonly
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31 Comments
UCも水星の魔女も、なんていうか、戦争というより戦争になる事を止める物語のように思えますね
ここ最近のトレンドのように思います
基本はマチュとニャアン(とシュウジ)の物語がガンダムUCのIF世界で繰り広げられるという始まりなのでしょうね。ただ鶴巻監督の描く物語がゴリゴリのポストモダンな作劇なので全部のメッセージがズレてて、作劇のイロハを全く知らないとズレてるところが分かり難いなぁという感想。明るい押井監督みたいな印象がある。
ただ「冷戦時代の空気感」というのはガンダムSEEDが通った道では?とは思いますね
冷戦の代理紛争や冷戦終結後の民族紛争、ジークアクスと違ってSEEDの場合はそういった当事国の内情を直接描いたというのが一番の相違点ですかね
戦争の実体験は確かに無いですが、ただ、今の世代だと「差別」の実体験はあるんじゃないかなと思うんです
特にポリでコレな話とか。反差別を掲げておきながら実際はそれを掲げている者こそ明確な差別の意図を持っている、善の皮をかぶった悪、被害者ぶった加害者
ただ、流石にそれを今描くのは時事を反映しすぎて、時代が下った時にすぐ廃れそうな気はしますけどね…w
あとはカズオ・イシグロ氏の『縦の旅行』論とか
黒い三連星キタコレ!⇒死んだ~! サイコガンダムキタコレ!⇒死んだ~!で一喜一憂してる私ですが
「この作品はどんなテーマを持って作られてるのか」という広い視座をインタビューや物語内での発言を元に
明確に提示して下さるこのチャンネルは本当に貴重です。
これからもよろ。
なるほど、冷戦の感触か・・・ マチュがどこかカミーユっぽいのもそういう所なのかもな。 Zガンダムが対象とした世代に近いのかもしれない。
一見平和で良い日常、普通の生活や家庭、だけど何かしっくりこない。実際に一つめくれば一瞬でそんな日常なんか消し飛ぶような、嘘で覆われた日常、嘘の家庭。 嘘で作られた檻の中に閉じ込められ、その中で学歴だなんだとその中で上手くやれと大人は言い続ける。 まるでその平和が嘘であることから必死で目をそらそうとしているかのように。
カミーユが大人達に抱いた苛立ちは、多分マチュが抱えているものと近いんじゃないかな。
多分、鶴巻監督たちの世代にとっても、戦争やその後の冷戦も過去。物語上でしか存在しない。だから自分の実体験を反映しようとすると、今の時代の物語は、戦後、つまり何かが終わってしまった後を前提にしている、何かが終わった後、終末の後の物語になってしまう。
だけど、ギリギリ、1stガンダムの世代は鶴巻監督たちと共感できるものが多いだろうけど、今の若者世代にとっては、終末の後の物語すら、過ぎ去った、物語になっていると思う。
何がいいたいか、と言うと、どんな結末になろうとも、多分GQが、良くも悪くも、UCやSEEDほどのガンダムを代表する作品になるのは難しいと思っている。
真っ向から殺し合う戦争ではなく冷戦のガンダムとは私では絶対思いつかない発想ですね。
そんな冷戦という水面下の戦いをこうまで魅力的かつ話題性を集める作品に仕上げるとは
現時点ではどういう結末に持っていくつもりなのかが分からないので、終わるまでは作品としての論評は控えます。
ただ、サイド6が「平和ボケ」なのは初代から外伝まで含めて一貫してずっとそうなので、あまりそちらの目新しさはないんですよね。
アマテは人を殺めないガンダムパイロットになるかもと思い始めてます。ニァアンがジフレドを得た瞬間に本能的に一線を越えたことに対して対極的。アムロはファーストで「ララァは戦争をする人ではなかった」「貴様(シャア)が巻き込んだ」と言っている。地球を知り戦争をしなかったララァに出会い「バカな女」じゃなくなったアマテが今後どう「やるべきこと」を為していくのか、シュウジと再会できるのか、見るのが楽しみです。
映画もまたやるそうで
2ndがあることを願います
今までの歴代ガンダム主人公が戦争に巻き込まれる形ではなく
これから起きるかもしれない大戦を冷戦時代を生きた世代として
今までラスボスを倒して終わりだったのが
はじめてそうしないで「収める」ことになるかもしれないよね。
マチュが嫌っていた「普通」を最後は自ら選択するような…_(:3 」∠)_
富野監督は少年の成長に必要な要素として「喪失」を挙げていたが
本作では今まで死んだ人はマチュとは遠い人ばかり。
最終話で今のマチュにとって一番近い存在との別れがあるんだろう。
映画見てないんで語られてたら申し訳ないんだけど、デギンがまだ生きてるんじゃない?
ギレンはわりと頭コズミック・イラなところあるから、連邦をまだもっと追い詰めそうだけど、デギンが生きてればそこまではやらせなさそう
視聴者はジオンと連邦の「結末」が知りたいでしょうが
GQuuuuuuXの話としてはマチュの3人の話とララァの
ことが片付いたら物語としては終わりますから2期は無しで
12話で終わるのかな
動画の内容とはあまり関係の無い感想なのですが、「遊び」とか「娯楽」というものは考える事を放棄せずに前のめりに食らいついてこそ楽しめるものなのでしょう。
さながらジークアクスは何とも贅沢な遊びだと言えます。みんなこの波に乗れる内に乗っとけ!
酷いメタ的視点からすると、正史ガンダムはファーストで綺麗に終わってしまったからこそ後の作品で残党を出すしかなく、ジオンと連邦が残っていればその後も描きやすい。
鶴巻監督、庵野さんがえがきたい話しが正直よくわかりません。こう言う動画が虚しくなるくらい本編でやらないと行けない事をはぶいていて残念です。
ジークアックス語る人達はファースト部分(借り物)の部分をアリバイ的に語る。構造で語るとき(この動画とか)一番削られるのはディティール部分庵野秀明の売りがディティールの細かさなのに真っ先に削られる。
鶴巻監督それっぽい事言ってるけどだったら全部己の考えた世界設定でやれば良いのに「やらせてもらえる条件が庵野さんの設定を使って」てなると動画内の御高説が薄っぺらに
主人公自身を見ずに能力だけ見てる。エヴァンゲリオンQかな?
一年戦争テレビ版、劇場版どちらとも見てないと盛り上がりに欠ける展開ビギニングはララァ出てないし。
ジオンの内訌が結構詳しく描かれているにも関わらず、地球連邦そのものに対する描写が殆どない。
登場したバスクの連邦内での立場が分かりませんし、第9話でそれを期待してたんですけども。
どうにもジオン軍の地球駐留の話はメタ的に連邦が絡むと話がややこしくなるのでそれを避けた感じでしょう。
GQ世界では何故か連邦軍残党の話があまり聞かないので元連邦宇宙軍将兵の食い扶持として
連邦宇宙軍を母体としたPMCがあると思われます。
正史でのエゥーゴの面々がまだ出ていないので個人的にGQでの登場を期待したいです。
今の今まで、まったく考えもしなかったことだが。。。
この動画を、観て聞いて、納得した先の話なのだが。
戦後の子ども(若者)達、が、庵野~鶴巻(しらけ?新人類?)世代としてじー・くわぁくすが産み出されたとしたら。冷戦時の空気感を作品に落とし込める、たぶん出来てる、俺も同世代(ちょい下)として「なるほど冷戦だ!」と思う。が、その先、の、話。今のZ・α世代は、いんたーねっつのレスバ感覚で戦争しやしないか???と、ちょっと不気味に思った。
そゆ作品に落とし込むような文化が継承されれば、或いは、回避するのだろうし、なんにしろ俺はそこまで生きていないだろう。なので、確認もできないのだが。。
そゆ、気づきを与えてくれて。ありがとう!あなたは天才です!
9話でもシャリア・ブルがアマテに「サイド6に生まれたことを感謝すべき」と暗にお前は戦争を知らない世代だと突きつけてましたね。
成程冷戦期なんですね。
自分は子供の頃が冷戦期でしたが、その頃はリアルに感じられないリアルな破滅がすぐそこにあるという独特な時代だったと思います。
ミクロでは平和な日本の生活があり、マクロにはボタン一つで熱核戦争を始められる恐怖。
NHK特集で「核戦争後の世界」を観たり「風が吹くとき」を観たりしつつ友達とファミコンで遊ぶ時代…
たかだか30〜40年前は世界戦争だった時代…
今振り返ると不思議な時代ですね。
あまり関係ないかもしれんが、
あそこで軍警のアホタレふたりがキシリアお抱えの騎士たるエグザべくん◯してたらさ、サイド6ごと巻き込んでギレンとの戦争おっ始まりそうだよな
やらかしかけた大ポカを、シャリアのファインプレーで何とかした感あるシーンだと思いましたまる
α世界線:シャアが死んでララァが生き残って連邦が勝った世界
β世界線:ララァが死んでシャアが生き残って連邦が勝った世界
Γ世界線:シャアもララァも生きていてジオンが勝った世界
相互に干渉した結果だとすると、干渉がない場合どれが最初の歴史なんだろう
ララァには悪いけど、α世界線が一番幸せな気がする
第9話でマチュはララァに助けてもらった事により、成長して何か主人公っぽくなって来た様に感じました。
それからそれからハロがマチュに話しかけるのが凄く可愛いくてハマってます😊
ジークアクスにも好かれてる感じなのも良いですね~😊MSとの絆って感じで👍✨です。
是非とも2ndシーズンへ行って欲しいニャアン😊
作中のセリフを紹介する時にそのセリフを喋っているキャラのシルエットが出たり読み上げ音声を変えたり、とても丁寧な編集でスルリと頭に入って来て心地良く拝見させて頂きました!
ギレンとキシリアを排除してもハマーンの台頭やシロッコの暗躍でいずれ戦争が起きると思います。
連邦だってのちにティターンズとエゥーゴが出来て実質内乱でボロボロになるし、結局のとこ完全勝利てのはあり得ないのかもなあ
米ソ冷戦中は私も子供ながらに息苦しさと情報が少ないが故の不穏な空気は感じていましたね。特に核兵器に関してはその数がどんどん増えていて怖かったです。ただ、UC0085の世界の描かれ方は日本のそれとは少し違う気がしていて、鶴巻監督と私の視点の差かなと感じました。
サイド6で、あれだけのドンパチ!!!、ものすごく重いものを感じました;!!///
米ソ冷戦期はGQX世界のような平和な時代ではなかったのは確か。何かあれば日本が戦闘に巻き込まれる前に人類が滅ぶという認識はあった。
それでもマスコミは米ソ冷戦をエンターテインメントとして報道し、私自身も遠く彼方と国会の中だけの問題に感じていた。
ビグザム含む大型機体や特殊MA等の稼働時間問題が解決され。
量産の目処が付いたのだろう…。