片田舎のおっさん、剣聖になる1~12話 | Anime English Subtitle 2025

片田舎のおっさん、剣聖になる1~12話 | Anime English Subtitle 2025

全く俺ほどすごい奴はいないどうしてこんなにすごいんだろう俺という人間はそしれぬ超人的な能力を秘めているそこら辺の凡人と比べてもらっては困るおまけに顔がいい [音楽] ねえねえ聞いた3 組の大家や君が夕べ道で倒れてたって え?今入院してるんだって そうなの 大家君どうしちゃったんだろうね大家のやつ 2 枚ぶってるから俺がこらしめてやったのさしかしこれは他人には内緒なのだなぜなら俺がそんなすごい奴だということを知られてはまずいからクラスの凡人たちは俺をごく平凡な少年と思っているはずだ 最も女たちの関心からは逃れられないようだな [音楽] 笑ってるわよ普通じゃないのよ顔も陰気で嫌な感じ わかんねえやつだな 本んのかよ避けんの謝まれよ 黒田君と秋山君が喧嘩してるんだ あの2人前から仲悪かったもんね だとは殴るぞやれるもんならやってみろ [音楽] また1 つ憎しみが生まれたこう見えても俺は心優しい少年だ例えばこんな小がらしの服費にこの辺の土を掘ってみるとよくこのように当民中のカエルが見つかる [音楽] おおよしよしさかし土の中は寒かったろ それより僕の家へ来ないかあったかくて いいぞ ほらここが君の新しい家だよ水も入れたよ じゃあ座ってみようかいや座るなだから 違う 家族揃って夕食の旦乱か結構なことだあれが高一真面目った花持ちならんやつでつも兄貴風を吹かせる仕方のないやつだこっちは姉貴でさゆりという名前だが自分のことを美人だと思ってるアーバレなやつだこっちの 3 人については特にコメントするようなことはないな つまらん連中だからね [笑い] そうえ テレビが見たいなら入ってこいよ入らないならふを閉めてくれよ寒いから あお前のようなバカはそのうち不幸にしてやるからな [音楽] なんか言ったかいや別に 私聞こえたよえ お兄ちゃんのことバカだってな んだって さゆり そなんで俺がバカなんだ [笑い] [音楽] ほれほりゆりお前の大好きなガマちゃんだぞ メかそう いい加減にしろそち 分かったか?俺はお前らみたいな凡人と違って 10人並みいや100 人並みの男なのだ高いぞ ほう10人並みか ん 住人並人並であることだとちし高一のやつ 俺に恥を欠かせやがっ てそんなことはどうでもいい俺はそれほど 暇じゃない今日は新しい仕事が入ったから な早速取りかかろう今度はどんな呪いが いいかな そうだ当民の呪いがいい さあ黒田君おねんねの時間だよ春になったら出ておいで [音楽] おい聞いたか?ここ数日クロ田が学校休んでるだろうどうやら行方不明らしいぞ 家でか誘拐かそれとも殺されたか 変でもない おいあえお前黒だと喧嘩してたけど何か知らないか?僕が知るわけないだろう んまたかここんとこずっとだうちの大事な次に国なんか打ち着きやがってたずらにも程がある これ以上黙って見ているわけにはいかんぞ絶対に犯人よっと捕まえてやるおやち今度は何の真似だ?たなんだ?おい 今度は一体何だ?マネキンの首か?うえ人間だ [音楽] 黒田が見つかったってさ杉林の中で父に埋まってたって それじゃあ死んでたのか いや眠ってたんだ病院へ運ばれて目を覚ましたんだってさ 土の中で眠ってたこの寒い季節に土の中で何日も眠ってたってのか うん なんだよ春になって土からいい出してくれば面白かったのになもうくそ黒田のやつ自分じゃ何も覚えてないんだってさ うん全くヘビアカエルじゃないんだから [音楽] え妙だなあのさ一見楽しそうに会話をしているが今日は少し雰囲気がおかしい仲良し 3人に何か重大な変化があったのだ よく注意して見た前山田と川は盛に話をし ているのに川いと石坂の会話が今日は妙に 少ないじゃないかつまり何か気まずいこと があったのだ2人の心におましくも見 にくいドロドロが芽えたのだ眼鏡の膝は 容気な川に押されっぱなしだ憎しみはそこ から生まれるそうだ石坂は川を憎んでいる 心の底から憎んでいるのだ ちょっとトイレうん 石坂君石坂君 おなんだ?蒼一君か何かようか 苦しいだろうねえ?何が 分かってるんだよ人を呪うって苦しいことさ君はかい君を殺してやりたいほどに組んでいるんだろう呪っているんだろうしかしもう心配らないよ [音楽] 川いのことは僕に任せた前君に変わってやを呪ってやるよあ なんだってそういがあんなやつ相手にするなよ うんだけどあいつ君を呪ってやるって言ってたぜ そりゃ面白いおい見ろよ 鬼の地主だぜ これ外国性で高かったんだ すまないねかっこいいじゃないか気に入ったよ早速家に帰って屋根浦を散歩することにしようじゃあね ああいや近寄らないでよ [笑い] 屋根裏部屋で見つけた巨大なジ老雲の死骸だよこれを食べようおいしいよ ふざけないでよ そう一今度は何やってんだ お兄ちゃなんとかして どうしてお前はこんなことばかりするんだ?そんなもの外へ捨ててこい やだよこれを捨てるなんて見たいこの長い足なんて美しいんだろう [音楽] おいさゆり今こいつひゃって言ったぞ うんう なんだこいつ案外雲が怖いんじゃないのか 何をする気だ ほれほれほれ そんなもので使って聞いたない聞いたないふガキじゃあるまいし俺はそんなことしている暇はないんだまた新しい仕事が入ったんだよ [音楽] [音楽] 今度はどんな呪いにしようかなそうだ雲の呪いがいい 1 年ぶりの日本1 年ぶりの我が家ここでほっとするのが普通だがやはり嫌な気分だなぜなら留ルス中他人が住んでいたからだ しかもその他人というのが中学時代の教師 先生進ばの家を ちくしょかっこ悪いな あれどうしたんだろう腹板が治っちゃった ぞこんなことなら我慢してればよかった あれ 開かないぞ [笑い] なんだどうなってんだよ 上から出るか [音楽] ういトイレの中で気絶してたって [音楽] トイレットを体に巻きつけてたってさ 石坂君どうだい?こんなところで満足してくれたかな 何のことだ いやいや僕は何も恩がましくしているわけじゃないよ君のためにちょっと可愛い君をこらしめてやっただけだからね君が喜んでくれればそれでいいよ誤解しないでおくれよ確かに僕のしたことは寝ちのあることさ しかしだからと言って君に金やものをよせなんて言うほど僕はせこい男じゃないお礼なんていらないよいや本当にいらないから俺礼なんて そう一君は1 人で何をブツブツ言ってるんだ?を凝らしめたってどういうことだ 石坂何の話だい いや大したことじゃないよ 己れ目俺に霊を渡すどころか恥を描かせやがってただと思うなよ [音楽] はい石坂ですが あもしもし石坂野生さんですか はい僕ですが おめでとうございますあなたは大変ラッキーな方ですなんとだ世界一集できる特別の権利に当選しましたつきましては今すぐ小学校近くの桜山公園まで 1 人で来てくださいそこで詳しいお話をしましょう必ず来てくださいね 騎しあの場が音に来るってさ早速用意し なくっちゃ あの声はどう考えてもそう一の声だ何を企 たらんでるか知らないが受けてじゃないか 寒い遅いな来るなら早く来てんだ おななんだりゃ うわ入ってきた お前は総一か おれ石坂分かったな罠を仕掛けるなんて卑怯だぞ バカ 罠を仕掛けたのは地主の鬼親父だ見つかったらどんな目に合うかわかんねえぞ 何だから何だってんだ 早く逃げた方がいいって言ってんだ知らねえぞ鬼親父が来るとやばいから俺は帰るからなあいつ本当に帰りやがったこんな俺を見捨てて帰るとは人間としてはずすべきやつだ くそ足が抜け おい貴様そんなところで何をしている?ん 猫のふりをしても無駄だ貴様だな杉林を荒らしまってる犯人はや崎にしてくれる死ねやう助けてくれ [音楽] いくら叫んでも無駄だお前は今夜知るのだ え助けてくれ命だけは助けてくれお母ちゃん助けてくれ [音楽] うちの杉林を荒した報いだ おじさんどうしたんです ん?誰だお前は おい蒼一そんなとこで何やってんだ 助けてくれ あのガキが次に傷をつけたりしてたからこらしめてるのよこれから警察へショッピ行ってやるんだ文句あるか 弟が犯人だという証拠があるんですか この様子が立派な証拠か なるほどそうですね なら僕も警察に同行しますよ い そうかお前あのガの兄貴なんだなよしいいだろう でも警察へ行ったらこの罠のことも話さなければなりませんよ人間を罠にかけたなんて話したらどうなるでしょう [音楽] 何?大人を脅迫する気か 脅迫じゃない事実だ 上がってめらさとせろ今度見つけたらぶだ おいそ一帰るぞ [音楽] そう一どうしてお前は親を困らせるんだ お父さんの言う通りよそう一反省しなさい そうよそうよこらまだ話は終わってないぞ そういっち ふ親父の話に付き合ってるほど暇ではないのだ俺にはガまちゃんという可愛い友達がいるもんねガまちゃん久しぶりだね今出してあげるよ何日ぶりだろうねまちゃんあ [音楽] [音楽] うん [音楽] 腐ってるくさ [音楽] [拍手] なんてことか 恐れていたことが現実になった [音楽] パパ怖い顔してどうしたの?ねえパッパ [音楽] ああなんでもないよマリついに私の娘にも人形家の調が [音楽] あなたあなたマリエがとうと々完全な人形 に見て全然動かない私の言葉に答えてくれ ない愛しい娘よもう2度と微縁ではくれ ないのか世間では人形化してしまった子供 を訪ってしまう親がほとんどらしいが私に は理解できない我々はマリアをそばに置い ておこう しかしマリアの変化はとまるところを知らない人形を葬る親の気持ちがやっと私たちにも分かってきたお前もう葬ることにしよう [音楽] 嫌な予感がする俺の予感はすぐ当たる何が起こるかは分からないのだが 今日のは特に嫌な感じだね いやこんなのないことじゃない [音楽] なんとか回避できないものか過去にもこう いう予感はあって回避しようと試みたが 結局ダメで良くないことが起こった 今回のはそれを上回る嫌な感じだ [拍手] がこれ本当にモデルか [音楽] くそ目を閉じるとあの顔が浮かんでくる あんな察し見るんじゃなかった そんなモデル見たことないなしかしそんな不気味なファッションモデルが本当にいるか?単に写真移りが悪かっただけとか しかし横断俺の頭の中では記憶がどんどん変化して今ではまるで化け物だよ そんなことより岩崎本は進んでいるのか いや全然 本がなきゃ映画取れないじゃないかサークルだからって手を抜くなよ 抜いてたわけじゃない なんだよそのモデルに悩まされてたとか言うなよ やらないなら他のやつに頼むぞ今度はコンテストに出すんだからな 分かってる あのモデルを再び見る機会を失いしばらくは不気味に変形したおかげに悩まされたが幸い時間と共に記憶は薄れていった 本が良かったんだ いや織田のキャメラだよ 謙遜するなよ岩崎いや俺の証明だ しかしグランプリを取るとは夢にも思わなかったよ 本当に夢のようだ しかしこれで俺たちもアマチュアの間ではちょっと知られた存在になったわけだそこでちょっとした提案があるんだが次作はヒロインを一般しないか なんで大学内で探せばいいだろう いや学内には俺たちの映画にふさわしい美女は見当たらん一般から募れば上等なのが見つかるさ何しろ俺たちには権威があるなんだたった通俺たちの権威も大したことないな ああいまい おこれいいぞ おおそれいいな決まりだな剣は量より質を選ぶ どうしたみけ いやいいなと思って運命的な出会いだなと思っていつ忘れてたなんだこりゃ おい何なんだよこれ一体誰だ あり崎どうしたこれだ霊のモデル え?じゃこれが人違いじゃないのか いや間違いない見ろよこの不気味な しかしプロのモデルがアマチュアを相手にするとは思えんが 間違いない改めてみてもっとする [音楽] よしこうしないかこのモデルも採用しようさっきの美少女と 2 人なんだって悪い冗談はやめろよダホラー映画でも取るつもりか [音楽] まあ聞けよ確かに君悪いが味方を変えればこれほど個性的な女はいないぜ森田玉前さんは高校 1年生はあ写真より可愛いね 君は主役だ ヒロインをやってもらいますな演技は自然にやってもらえれば はい君本当に可愛いね おい ふです あああふさんかけてくださいふさんはプロのモデルさんなんでしょ?こいつ岩崎って言うんですけどあなたのファンなんです [音楽] ファンダなんて適当なこと言うなよな 悪い悪いしかし確かに君の悪い女だなそれにあんなに体がでかいとは思わなかった画面からはみ出してしまうぞ [音楽] なんとか外すわけにはいかんのか田 まあ心配すんな向こうも初対面で固くなってたのさ考えようによっちゃ悪くない素材だぜ 存在感の点で主役を食っちまうんじゃないか やっぱり嫌な予感がする おい織田ロケ地まであとどれくらいだ もうすぐさ 早くつかないかな?息が詰まりそうだ ついたら思いきりうまい空気が増えるぞ糸山と離れた山の中だからなだ人山と離れた山の中 やっぱりホラー映画か何言ってるんだようまいねおいさっきの見たか?あああいつかあいつのは牙だぜ [音楽] [音楽] どう?いいところでしょう ねえ私こういうところ大好きこれからさを開けて [音楽] おい岩崎お前に気があるようだなバカ野郎変なこと言うなよ [音楽] おいどこ行くんだよ 気分が悪いから小川で顔を洗ってくる [音楽] [音楽] [笑い] [音楽] おい岩崎何してんだよ お前はヒロインの相手役なんだから勝手にどうかしたのか あの女は 知るもんかあんな女な今すぐ引き上げようぜあいつが戻ってくる前に え?なんで あんなやと一緒にいたくないんだよ じゃあ1人残して帰るのか そうだよ普みんなどう思う いやしかしこんな山の中にはいガット たまえちゃん今のシすごく良かったグッド どうもちょっとええ さっきからあの子ばかり取ってるのね私のシーンは一体になったら取るのよ [音楽] あごめん富士山んは重要な役だから休憩の後にしかし追いてけにすると後で復讐されたりして怖いぜ [音楽] それより適当にとって早いとこ関係を立った方が 俺はごめんだあいつがいない今のうちに逃げよう 今のうちってたまえちゃんも休憩でいないじゃないか宅もいないぞおい大変だ どうしたんだけ 大変だ落ち着け落ち着いて話せよ どうした?いい山の中でたまいちゃんが縁に食われてる はあ ふだよあのファッションモデルがたまいちゃんを食ってるんだむしゃむしゃと 何バカなこと言ってるんだよ 本当なんだよ俺たちがたまいちゃんばかりちやほやから食っちまったんだ み宅冗談きついぞ 本当だったら嘘だと思ったら見てこいよ 俺はもう行きたくないよお前が行かなきゃ分からないだろう 俺は信じるなあいつなら人を食いかね 今先まで何を言い出すんだ その向こう側だよ 誰もいないじゃないか 見ろこれは血だぞよく見ろ至るところに血が じゃ本当にしかしあいつはどこだ うわ 主役は私よ [音楽] んでくれ嫌な予感がする俺の予感はすぐ当たる今はどな感じだ [音楽] [音楽] [拍手] やっと2人だけになれたわね [音楽] 死にたくないあでも私はもうすぐ死ぬ死んで無になる私は存在しなくなる 怖いああ怖いあ怖い [音楽] 誰 誰なの [音楽] 先生私死たくない無になりたくない ミ君私たちも懸命に君の病気と戦っているだから君も希望を捨てないで頑張るんだ だめよ夢だって死神が現れたわ 彼は死神じゃない別の病棟に入院している患者だよ 嘘よあんな人間いるもんですか?あれは人間じゃない暗黒の闇の彼に住むものだわ 暗闇の彼の住人か感女性の強い子だ 彼女が自分の病気のことに感ついたのも人一倍死を恐れるのもその感受性のなせる技でしょう しかし彼が夜の病院内を壊し始めたのは問題だなおそらく眠るのが怖いのだろう それで先生その彼患者の様子は そろそろ目覚める頃だ様子を見てこよう 先生私はまだその患者についてよく知らないのですが詳しく教えていただけませんか?特殊な夢を見るとかそういえば君はここに来て間もなかったな彼の名は無だ哲郎 2 ヶ月ほど前にこの病院を訪れた彼は長い夢を見て困っていると言った 長い夢どのくらい長く感じるのかね 初めの頃は今から1 ヶ月ほど前ですが人は向きが2日3 日の長さに感じられましたそれは目がめた後で長かったと感じるいえ夢の中で長いと感じるです最初は気のせいだと思ってましたがごとにどんどん長くなっていくんです [音楽] しかも楽しい夢ばかりならいいのですが悪夢多いのでだんだん気悪くなってきたんです [音楽] それで今ではどのくらいの技に 昨日の夢は大体1年くらいもう1年 先生本当なんです?今のでは前日の記憶がはっきりせず日常生活に障をすようになりましたしろ僕にとって昨日は去年のことですから [音楽] ともかく私は彼を入院させて睡眠時の様子を調べてみることにした その夜のことだ全身の痙攣と眼球しかしそれは一瞬で終わったその時ノハは最も深い眠りの状態を示していた [音楽] おい君たまえ [音楽] 君は夢を見ていたか ここはどこですここは病院だ君は昨日から 入院しているんだよ 入院 あ思い出しました僕は入院したんだえ見て ました恐ろしい夢でしたしかし1年半ほど 経ちました [音楽] この男は嘘を言ってないと直感したこの男本当に長い夢を見ている先生いつになったらこの病気を直してくれるんです?治療法は検討しているが今しばらく我慢してほしい昨日の夢は 10 年ほどでしたどんどん長くなっています いいかい?向こ田君それは錯覚で本当は一瞬のことなんだ夢の長さを恐れる必要はない 先生は僕の夢を見たことがないからそんな ことが言えるんです僕の夢がどんなに現実 感があるかどんなに殺でどんなに孤独か そしてどんなに恐ろしいかだからそれは 錯覚なんだよ我々はその原因を突き止める べく努力しているんだ早くしてくださいよ でないと僕の夢はそのうち100年200 年と長くなっていきそうなんですもし そんなことになったら僕はどうかして しまいますよ予想通り彼の夢は加速度的に 長くなっているようだった我々の目から見 ても確かにそう見えたまるで人類が長い 歴史の中で進化するように 向こう君目覚めたかね [音楽] ここはどこだあんたらは誰だ私は君の主の 黒だ思い出してくれ いやあ 最近は目覚めるとよくこんな風に意味不明のことをする まだ夢の中にいるつもりなのかもしれませんね まみはどこだ?私の妻まみがいないそうだここはまみと初めて出会った病院だまみまみはどこだ まみちゃん食べなきゃだめよ 食べたくないの?ああ私が死ぬなんて マミいやー マミー また現れたのね死神 ほら君室に戻死神だって そうだ夢だったのだ黒田先生僕は怖いこのまま夢がどんどん長くなって永遠に終わらなくなるのではないかと永遠の夢を見た時僕はどうなるのだろうどうなってしまうのだろう ああ怖い死にたくない大丈夫よ死くない 未だかつてあれほど支えの恐怖心を示した患者を見たことがない ところで向こうだろ うん彼が今どれくらい未来へ行ってしまっているか想像もできない [音楽] [音楽] あ [音楽] 風化した抜け柄を残し男の精神は永遠の夢 の中に旅立ったのだろうか [音楽] 口果てた男の脳の中から道の物質が決晶と なって発見された 私はこの物質があの男の特殊の夢に関係していると睨んだ まみ君気分はどだ 黒田先生最近気分がいいです そうか ところで先生不思議なんです最近夢が長いんです 先生 最近竹島まみの様子の変化にお気づきですか?最近は風貌も変化しつつありますあの男のようにどういうことでしょう 実は向こう田郎から検出した決勝を彼女に投与してみたのだ なんですって 彼女は死を恐れていた無になることを何より恐れていたんだしかし永遠の夢を見ることができればどうなる?彼女の心は永遠に生き続けることになるんだ たえそれが一瞬の錯覚でも そしてもし人類に永遠の夢を見させる技術が確立できれば人類から死の恐怖を永遠に追放できるのだ [音楽] [音楽] [拍手] ああのお急ぎのところすみませんが私の 運勢という か恋愛について占ってもらえませんか?私の恋は実るでしょうか?その恋は絶対に [音楽] 祈らない [音楽] え新しい友達を紹介するふ田り介君だふ田 君は昔この町に住んでいたそうだから知っ てる友達もいるかもしれないね ね私のことを覚えてる 私と同じ幼稚園に行たのよ あ君はもしかしてみちゃん そう覚えててくれたのね リスケ君私の親友を紹介するわB 組の田中鈴さん 初めましてよろしく うちのクラスの女の子竜介さんの噂で持ち切りですよかっこいいってでもみさんがいるから勝ち目がないってみんな諦めてるけど ちょっとすずえちゃん何言うのよ り介さみちゃんってすごく持てるんですよ 男子生の憧れの的というより辻裏の的ねみちゃんとの相性を占うために辻に通う男の子は数知れずねみちゃん ちょっとり介君が本気にするじゃない大体辻裏なんて当たるわけないじゃないやるだけ無駄よ あらそうでもないわよ でもたまたま通りかかった通行人の言葉にどれほどの力があるというの そりゃそうだけど ねえ り介さんはどう思う?知ってるでしょ?辻 辻浦なんてやるもんじゃないあ こんな日は夕暮れになると辻裏をする連中があちこちの辻に立つんだろうなそしてきっと連中は口を揃えてこう聞くんだ私の恋は実るのかと [音楽] 昨日1 年生の女子が死んだそうよ四辻の真ん中でカッツーで首を切って死んでたんだってはの海だったそうよ どうして自殺なんてしたのかしら 分からない衣装もないしも深かったから目撃者もいないしでも辻浦やってたかもしれないって話よ どうして分かるの 実は似たような事件が78 年くらい前にあったらしいのよ 辻をやってた女の人が四つ辻で自殺したことがそうなんだ怖いね どうしてまたこの町に舞い戻ってきてしまったんだろうきっとこれはバツだ僕に対するバツなんだ 坊や坊やえ 坊や 坊やちょっと待って お姉さんの悩みを聞いてそしてお姉さんに 教えて今お姉さんには好きな人がいるの とっても好きな人でも彼には奥さんも子供 もいるのでもねでもお姉さんのお腹の中に も彼の赤ちゃんがいるのねわかるお姉さん も赤ちゃんを生みたいのでも彼急に冷たく なっておろせって言うのよひどいでしょで もお姉さんは彼が好き 愛してる恋してるそう恋してるの彼に死ぬほど恋してる坊やお姉さんどうしたらいい?何言ってんだかわかんないよ あのね坊やお姉さんとあの人恋は実る?それとも実らない そんなもの実らないよバカ [音楽] さすがにその夜僕はあの人のことが気に なりたあの人はあの後どうしたのだろうだ から僕は翌日あの場所に行ってみたんだ あの人を殺したのは僕だ 僕のせいであの人とお腹の中の り介君 どうしたの?元気がないのね 緑ちゃんか この間から変よ何か悩みでもあるの いやなんでもないんだ ならいいけど私ねもしかしたらり介君辻浦に関して嫌な思い出でもあるのかと思ったの 思い過ごしもいいとこだよおかしな子だな だって私自身辻浦では辛い思い出があるん だもんさっき教室で女の子たちが話してた でしょ8年前自殺した女の人の話それって ね実は私のおばさんなの そんなそんな みりちゃん すずえちゃん 今日も1人で帰ってるのね うんどうかしたの?もしかしてり介さんとまく言ってないの 実はそうなの最近私を避けてるみたいでなぜだか全然わからないの私がり介さんに聞いてあげようか何かわけがあるに違いないわ どうしてみちゃんを避けたりするんですか?彼女を嫌いになったんですか?り介さん [音楽] 嫌いになんかなるもんかでも好きになる資格はないんだ話をする資格もない全ては僕の罪だだから仕方ないんだ り介さんどうしたんですか?一体普通じゃないわ私に話してくださいきっと私手助けができると思うの ねえ何があったの?り介さん もういいこれ以上何も聞かないでくれこのまま終わりにした方が彼女だって苦しまずに住むと思う でもみちゃんは今だって悩んでいるのにでももういいですごめんなさい今日は呼び出したりしてさよならそうだ [音楽] ああのすみません私今辻をしてるんです 答えていただけますかあの友達のことなん ですけど彼女ボーイフレンドが最近 よそよそしくなって悩んでるんですそして その彼の方も悩みを持ってるらしくてこの 2人を以前のように親しくするにはどうし たらいいでしょうか そんなことより自分の恋の心配を しろねえすぜえちゃんゆ介君何か言ってた ええ聞いては見たけど彼はもうあなたとは終わりにしたいって そう私辻裏もしてみたのよあなたと彼の中について元のように親しくなれないかどうか すえちゃんそんなことまでしてくれたの えそうなの?あれがきっと今噂になってる四つ辻の美少年だわ現れたのよその人が最初の通行人背が高くて真っ黒の服を着て鋭い表情をした少年 ゾっとするほど冷やかな美しさでもそれ より何よりも私を震えさせたのは彼のた 一言その一言で私は自分の気持ちを偽って いたことを気づかされたの自分の気持ちに 正反対なことをしてたの私これからは自分 に正直に生きるみちゃんはっきり言うわ私 り介さんが好き転候してきた頃からみり ちゃんごめんなさいね私り介さんが好きな の 死ぬほど好きだから私あなたと彼との関係が終わって本当にラッキーだって思ってるさようなら私介さんに打ち明けるわ 田中鈴は僕に積極的に近づいてきたしかし生実家な拒否では彼女は聞かなかったそれどころかどんどん異常ました [音楽] はいお弁当 いい加減にしてくれないか?これ以上僕に突きまとうぞ だって今日はお弁当のいる日でしょ 弁当なら持ってる じゃあ私の方を食べてスコバの中の私がなんとかするわ 何するよせ [音楽] もういい加減にしろはっきり言ってやる俺はお前なんか好きじゃない俺は緑が好きだお前なんか入り込む余地はない消えうせろ そんなそれじゃ私の恋はどうなるの 知るかでも私辻の通りにしたのにひつに 現れた美少年の自分の恋の心配をしろだ からその通りにしたのになのになのになの に私の声は実らないというの私はり介さん が好きなの好き死ぬほど好き そういやまた辻で自殺者が出たんだってな えこれで4 人目だってさ辻浦やってたらしい今回の自殺者も例の四辻の美少年とやらに出会ってるらしいまるで死神だね四辻のび少年死神 そう死神といえばもう1 人死神みたいのがお前を見てるぜ [音楽] 鈴えちゃん今朝はちょっと言いすぎた僕は別に君が嫌いなわけじゃないんだただ僕は緑のことが忘れられないだから他の女の子とは付き合えない あの時話しておけばよかったのかななぜ僕 が緑を避けるようになったのか 8年前僕がこの町に住んでた時のこと その日ちゃん 四つ辻の美少年絶対にそいつをこのままにしとくわけにはいかないあいつを探すその一方で僕は辻裏を受ける [音楽] 辻をする人たちに希望の湧くような言葉を かけてあいつがやっていることと正反対の ことをやるそれがあいつへの対抗手段に なるんじゃないだろうか 僕はできる限り誠意を持って辻浦に対応し た 8年前自殺に追い合ったあの人に対する罪 の意識がそうさせたのかもしれない ところがそのうちにいや君辻裏だね [音楽] [音楽] 君どうしたんだ あの私の恋は実るでしょうか みるみるも間違いない 彼女たちは辻で自殺した少女たちだその 証拠 にそれでもいいをやめるわけにはいか なかったり介君 みちゃん今日も町を歩き回るの知るのよ あなたが辻する人のために歩き回ってる こと まるで何かに疲れたように理由を教えてなぜそこまでして あいつを四辻の美少年を捕まえるまではやめるわけにはいかないんだ だめより介君行っちゃだめり介君 [音楽] あいつだ待て [笑い] [音楽] 待てあちくしょ見失ったここはどの辺りだろう?あここはここは 8 年前のあの辻だつの間にか来てしまったんだ [拍手] [音楽] あなたは僕はり介君り介君 [音楽] ダめだわ道が全然わからない [音楽] あれは四辻の美少年違う私は私は辻裏をやってるんじゃない違う違う違う [音楽] り介君どうしてここに ある人が指さした方向へ歩いたんだ君そなんでこんなところに 出た出たの?四辻の美少年が なんだって見て しかし四辻の美少年の姿はどこにもなくあれほど濃く立ち込めていた霧も嘘のように晴れていた おしりで有名だった子が最近急に無口になったたまに喋ってもあのねあらひ最近うまく喋れないの [音楽] 裕子どこか悪いんじゃないの うんでも6 個も悪い子なんかないんだけどな そしてとうとう学校に出てこなくなってしまった [音楽] ルスかな あら いくら殺しても次から次へ湧いてきやがる 火が当たらなくてじめしてるからよ おい塩を犯してくれ まあリアちゃんじゃない久しぶりね こんにちは ゆ子のお見舞いに来てくれたのね部屋にいるのよ ゆこりえちゃんがお見舞いに来てくれたわよ ゆ子 [音楽] ゆこ口の中がやっぱり変なの 裕子どうしたの?裕子 [音楽] [拍手] [音楽] もうこうなったら仕方ない どうするの?あなた 浴草いっぱいに塩を入れてその中に威を潜り込ませるんだ よしこれでいいさあゆ子この中に入れ頑張れよいいか?口を大きく開けなきゃだめだぞちょっとあなたらなんでも長すぎない 裕子どうした?ああいかん中で気を失ってるんだありゃこれは裕子の木だったパチパじゃないか ゆ子はどこへ行ってしまったのだ 裕子どこだ裕子あこれはなんだ はあ裕子の体はどこへ行ってしまったのだ あなたよく見て首の根元に小さな体がついてる塩で縮んでしまったのよ [笑い] [音楽] 今でもそれは裏庭にいるらしいまるで 片つりのような殻を持っているがその ぬめぬめ感はなめくじ特有のものだそうだ そして人が近寄るとが悲しそうな目で こちらをじっと見つめるといい 僕の部屋から隣の家の裏庭が見えるあまり 日の当たらない庭だ [音楽] 隣の家のリナちゃんは6より45歳年下の 女の子だが生まれの病気らしく家に こもりきりだ [音楽] 静かに虫なんてどこにもいないじゃないの [音楽] よほど虫が嫌いらしい [拍手] 寒い寒い おじいちゃんは おじい様はもうすぐ天国へ行くのよ [音楽] 竜ジ行っちゃいけません ご重です リーダーまたこんなところで中に入りなさい 妙な話だな誰にも話すなよ秀 でも体に穴が開く病気なんてあるか おじいちゃんは確かに穴だらけになっていたんだよが家族に聞くとお前の夢だって取り合ってくれないんだ そりゃそうだろうなじゃあリナちゃんの場合は近寄ってみたわけじゃないんだろやっぱり徳森 Bセットかな こんにちはまあひ君ぶりね裕ジお君よ はいレオお邪魔しますこの間あのリナって子の話さうちのお袋に話したんだ なんだよ内緒だって言ったのに ま聞けよおふ知ってたんだその子のこと昔看護師しててさその子が生まれた時嫌わせたんだってさその赤ん坊が生まれた時泣かなかったんだってさまで立っても息をしなかったというんだ普通だったら死んじまうだろうそれが生きてるんだってさ おまけに23日すると体中にポツポツ穴が 開き始めたお袋が言うにはどうやらその穴 から息をしていたらしい最も悪ふの好きな お袋だとっさにそんな冗談ったのかもしれ んがな 古い本が並んでるなおじいちゃんの本さ ここはおじいちゃんの部屋だったから うん日記だぞ お前のかは日記なんかよ じゃあお前のじいさんのだちょっと読んでみるか でもお前のじいさんがなぜ死んだか分かるかもしれないぜあなんだこの絵?今日珍しいものを手に入れたか 深緑色の翡の長盤だ9月13日1 日中水を眺めて過ごす 9月23日寒が収まらぬひどい寒け皮膚に ポツポツできているのは何だろう9月25 日午後になって頼みもしない医者がやって きて駐車を打っていった9月27日信じ られない体に穴が吐いているこの穴から体 の内側に隙間風が入り込んでくる9月29 日虫が窓からうじゃうじゃ入ってくる長盤 そっくりの虫だ 背中の穴に虫が入り込んだ体中虫がある 10月2日体力は衰え穴は増える呪いだ 奇粋の呪いだこれを持つものは呪われるの だ モてる力を振り絞って長を窓からほぐり投げたここからはもう字がぐちゃぐちゃだ やっぱり記憶は正しかったんだ翡の呪いは隣のリナちゃんにかかったんだよ 本当かな信じられねえよああれがリナって子か いつもの一緒だ 日記の中の得の知れぬ医者というのはおじいちゃんが死んだ時そばにいた医者かなんか似ているような気がする ご獣です 隣のリナちゃんの主人に それに翡が隣の家のどこかにあってそれを 狙ってるのだとしたら隣に話すべきかな リナちゃんのためにも [拍手] 大型で強い台風21 号は現在キー半島の東北島に向 [音楽] [音楽] うわお前誰だ 裕俺だひでだ 寒いうなんだこれを見ろ それは奇粋の番 俺が拾ったんだあの日記を読んだ日あの少女が指さしたところにあった呪いなんてあるもんかと思った奇粋は貴重な石だ俺はこの石に見せられてしまったしかし呪いはあった体に穴が開け始めたんだそしてあいつが現れたの死者だ [音楽] 奇粋のあるところに現れるんだああ来た奴が来た ひくそ翌日イデオは川岸で死体で見つかった奇粋の行方は分からない [拍手] [音楽] そして [音楽] 僕は貧しい旅工業士の一家に生まれた父親 が座長子供たちがで物心ついた頃から僕は 旅をしていた 皆さん新しいお友達を紹介します今度この 5年3 組に入る北脇は春彦君ですは彦君の家は人形劇をしながら日本中を旅しています短い間ですが皆さん仲良くしてあげてください よろしく は彦君私日高きの子よろしくねは彦君のお家はどこ トラックさ公園の脇に止めておる えトラックの中で暮らしてるのね今から遊びに行っていい いいよ ああたくさんお人形があるのねあらこれ何 ああそれはジャンピエールと言ってね魔法使いの人形だよ兄貴のお気に入りなんだ [音楽] ふーんあなたのお兄さんってちょっと悪趣味なんちゃってこっち側にもたくさんあるのね ほらえ ごめんびっくりしたかい もうどんなに仲のいい友達ができてもその町での工業が終われば僕らは別の町へ行かなければならなかった [音楽] は彦君またいつかわよね [音楽] 実際虚しいぜこんな生活 来る日も来る日も人形を動かしてこの町からあの町へ友達もできやしないいい加減ドっしりと腰を落ち着けたいね親父が病気にでもなりゃこんな生活は終わるんだが なんてね 皮肉にも兄貴の願いは叶えられた間もなく父は病気で倒れたのだ 人形劇というのはな人形を通して自分の心を表現するんだ 人形の動き表情がすなわち操る人間の心の 現れだ人形はそのための道具に過ぎない 人形を生かすも殺すも使い手の心にかかっ ている人形は我々の言いなりだからな なあお前はどう思う何が人間が人形を支配 してると思うか当たり前じゃん俺はそうは 思わないんだよ俺たちは人形に動かされ てるんだ こんな貧乏しても親父が人形劇をやめよう としないのは人形に操られているからだ俺 は人形に働かされるなんて真っぴらだ 兄貴はその翌朝家でしたそして半年後に父 は亡くなった [音楽] ねえお兄ちゃん私小学校卒業したら働くよ お兄ちゃんだけ待ち場で働かせて悪いもん たかまだ中学校があるだろう あのすみません 人違いだったらごめんなさいねもしかしたら北脇は春彦さんでは そうですがあなたは やっぱり私覚えてないですか?日高き子小学 5年の時同じクラスだった あああ覚えてる覚えてるよどうしてこの町に 就職して今この町にいるの 私か会えるんじゃないかと思ってたきっと神様が私たちを引き合わせてくれたんだわい やはいこれポストに入ってたわよ さっき誰からだろう あ兄貴からだ 兄貴は同じ町に住んでいたんだしかも自分の家まで立てて 意外と近いところにあるのね 雪彦兄ちゃんの家 [音楽] ここだ [音楽] どなたですか北脇彦というものですが ようこそいらっしゃいました [音楽] [音楽] チャンピエル兄貴おい兄貴兄貴が操ってるのか [音楽] よく来たねは彦になみ待ってたよ まだようこそ しばらくぶりだね会いたかった紹介しようこれが内のすみれだ 初めましてこれが息子のあだ3歳になる 眠っているようだがさ2人とも上がり たまえ なんとかなるもんさ人生なんて家でした 当時持っていたのは小銭とジャンピエール だけ苦労もしたがジャンピエールが私に運 をくれたんだおかげで20代半ばでケちな 会社の社長ささ遠慮なしに腹いっぱい食べ てくれ 君音楽を頼む かしこまりました [音楽] あれは今日のために作らせた身台のバレリーナの人形だよ おやおやおまで踊り出したわ 眠ったまま踊ってるね 僕とナみは度々兄貴の家を訪問することになった あやちゃんこちら手のなるほ あやおはすっかり夏みお姉さんになついたようだなそしてバレリーナ城たちはお前に夢中のようだ ねえ雪彦こ兄さん私もバレへ踊りたい私もお姉さんやおちゃんみたいに操ってよ 夏み何を言い出すんだ まあいいじゃないかすみれナみを別で用意させてあげなさい そうねさあ行きましょう はい 兄貴ちょっと聞いていいか?な んだ兄貴たち天井から釣られているのか そうだよ私たち家族はピアノ戦で操られている じゃあ天井から誰かが操ってるのか 私が雇った使用人たちだ私1人を45 人で操っているこの家もそのために立てたんだ なぜそんなこと?自分で動けばいいじゃないか 私を見ていて不合そうに見えるか私は指 以外は完全に力を抜いているそれなのに私 は自分の思い通りに動いているんだよ 使い手は人形を操ってる と思形に操らされてるんだ操り人形が 真のり手なんだよ分かるかい用意ができた わよどれどれ入ってどうでしょううん道が いるようだ しかしまだ体に力が入っているようだね あ 力を抜いてこらんああ素晴らしいナみもうその糸を外せ帰るぞ [音楽] [音楽] どうして そうだよなぜ帰るんだ?今日1 日ゆっくりしていけよ 兄貴悪いけど僕はこの遊びが好きになれないんだよさすみ [音楽] いやよ帰るんならお兄ちゃん1 人で帰って私このままずっとここにいるからお兄ちゃんはきぬこさんと暮らせば 何バカなこと言ってるんだ いや構わいよは彦も一緒に住まないか いや断る は彦さん最近私と会ってくれないのねどうしてなみちゃんはどこかへ出かけてるの [音楽] 僕は兄貴についてはお兄さんの家はどう はぐらかすしかなかった とても彼女に紹介する気にはなれなかった ナみはすっかりここの生活に馴染んだようだ そうよ私は一流のバレリーナなんだから なんだそれはつまり僕にも意図をつけさせたいんだな悪いけど断るよ僕は君らの仲間にはなりたくない [音楽] やっぱり他の女に会ってたのね ちしこのまま引き下がると思ったら大間 間違いよ なんだびっくりした この人形どこかであ万するんだけでお兄ちゃん一 [音楽] [音楽] [拍手] 体倒したんだ兄貴やめさせろだめだ私の思いようにならない乱れている心が乱れているん ジャンピおい天井村裏の人たち やめろやめてくれチャンピオチャンピオン [拍手] [音楽] 死ぬ [音楽] [拍手] [拍手] [音楽] なぜだ?なぜなんだ お兄ちゃん お兄ちゃん立てないの?助けて 心配ないすぐに元に戻るさ兄貴たちはあこれは人形 [音楽] 兄貴とその家族は人形に変貌していた 長い間操られていたために本当に人形に なってしまったのかそれとも最初から人形 だったのか僕には分からなかった [音楽] おい助けて待て待てよ いや話して 君は同じクラスの藤井美さんじゃないか お願い押し切り君私を家へ返して恐ろしい目に合わせないで [音楽] 何を言ってるんだ [音楽] 藤井何事もなかったようにそこにいるいつものように明るく夕べとは別人のようだ 別人そうだ別人だ今目の前にいる藤夫人ではなく異次元のもう 1人の夫井かもしれない それがこちらの世界に迷い込んで塚の間は俺と出会い再び異次元へ戻っていった俺の家には異次元に通じる入り口があるらしいんだこの世界にそっくりの世界 彼女はその世界の人間なのでは?しかしなぜ俺の屋敷に現れたんだろう おし切り君おああ藤君何か妖怪 日よはいおしり君の登板でしょ ああありがとう おし切り君そ私に何か用があるんじゃない え?いやそんな別に見てないよ 嘘?見てたわよ まあいいわじゃあ日お願いね おやおやおしり君藤に気があるのかな?内ちな少年がやめといた方がいいんじゃないのか彼女よりちびだから並んで歩いたりしたらみっともねえぞ うるさいな青山少し黙ってろよ ああ今日はやけにでかい口叩くじゃねえかちびのくせに やちびちび野郎なんとか言ったらどうだ?ちびちびちび [音楽] やめなさいよやめなさい [音楽] おしり君大丈夫 ちくし青山なやつ おしり 押し切り押し切りおしきりどこだ?出てこい この声は押し切り押し切り 青山 [拍手] 押し切り 化け物 やるぜこれはねえ押し切り君の家って西せ西せのお城みたいなって聞いたけど本当 [音楽] [拍手] え私1度行ってみたいな それはやめた方がいい どうしてそれも聞かない方がいいだろう 何よそれ分かった照れてるのね 違うよ おし切り君っていつも1 人でしょ?そういうの良くないと思うよ友達作っとかないと変な大人になっちゃうよ うわすごいこの町にこんな家があったなんて 帰るなら今のうちだよ今更帰れっていうの 君のために言ってるんだこの家には異次元の入り口があるんだ 異次元の入り口 ああこの世界とは別の世界に通じる出入り口があるらしいんだ異次元はこちらの世界とそっくりらしくて俺にそっくりな奴が現れたのを実際見たことあるそうした超自然的なことは興味本で立ち入るべきじゃない 私異次元とかそういうの全然信じないの 自分にそっくりな人間を見たなんて そりは俺だって幻覚だったと思いたいさ 待ってよ私が力になるわ 分かったよじゃあ入れよその代わりなるべく気をつけろよ俺藤君あれから 3 日経つのに藤井美は学校にこず行方不明だ まさかあの時彼女は異次元に入り込んでしまったのではないだろうかちくし今度は何だ?おしけく [拍手] [音楽] 見つけたわ私をこの体を元に戻して その声は不じみよ [拍手] おしれもこんな体に呪ってやる [拍手] 呪う これは藤士美だったのかいや待てよしかし どっちの夫人だこっちの夫人か いずれに せよ異次元で何か恐ろしいことが行われて いるらしかった おここは1階だ2階を歩いてたはずなのに いつの間にしたお願い 誰だ私を返お願いおけりく あれは異次元の俺だ やめてそれに不みを やめるわけにはいかないよ僕の研究は始まったばかりなんだ最初に青山君に処置を施したが巨大になりすぎ失敗したその次に藤井の世界の君を実験代にしたが肉玉になってしまったずれも失敗は異次元つまり君たちの世界へ放り投げた そんな時君がこの世界に迷い込んできたちょうどいいから新しく調合した薬を君に試してみようと思うんだよ今度こそ理想的に背が伸びることを期待する せやめてお願い 心配するって いややめて やめろ [拍手] お前 とうとこっちの世界に入りやがったななん だってするとここは異次元だよお前たちに とって [拍手] のよせこの際俺の分身であるお前で実験 するよ [音楽] おけりく 貴様り君がいやり君を元に戻って悪魔鬼を元 [拍手] [笑い] [拍手] [音楽] に戻してよ藤君 来ないで 藤井君しっかりしろ俺が押し切りだ嘘 [音楽] 本当だよさっき奴を投げた時駐車を奪ったんだ今化け物になったのは薬を作った本人だあ貴様俺を殺したから安心するなよ異次元の世界は無数にあるんだ [音楽] 無数の凶悪な押し切りがいることを忘れるんだおし切り君私たち元の世界に帰れるかしら [拍手] [音楽] [拍手] おはようおはよう おっせああ夏休みが終わっちゃった 和歌山君おはよう おはよう 和歌山待ってたぞ算数の宿題見せて頼む おたまには自分でやれよ 悪い悪い そう一お前釘飛ばすのやめろって言っただろ柳先生が来たら言いつけてやるからな おい先生が来たぞ 先生聞いてくださいまたそう一のやつが釘を飛ばしてあ 先生 [音楽] あら柳田先生一体何を?は大変一逃したな [音楽] [笑い] 柳田先生が変だ近くで見たら顔も変だったぜなんか布でできてるみたいだった [音楽] 布で いぶっちゃけた話がこれがこうなってあれがああなるわけだ分かったか 先生さっぱり分かりません今は理下の時間のはずです 何?長の和歌山公説貴様これだけ言ってもわからんのかバカ貴様はグランド 100だ今すぐ行け 長がグランド手してやんの そいちお前柳田先生に何をしたんだ 何のことだい?知らねえな とけるな ビーダ待て よああ [音楽] 己れ山よくも俺の尻を白の元にさらしたな俺の尻を見た罪は重いぞ呪ってやる落とし入れてやる [音楽] え若山どうしたんだよその髭 知らないよ朝起きたら生えてたんだ 髭の説君もなかなか渋いじゃん へえ冗談じゃないよ俺まだ小学生だぜ 和歌山 貴様小学生の分際で偉そうに冷えな今すぐそりを [音楽] それじゃあ先生が沿ってやろうかしシュしなぜ逃げるのだし えい 若山柳先生は 分かったぞ お前は先生じゃない布亭の偽物だくそくそす [音楽] [拍手] 柳先生何をしているんですか こ校長先生がお呼びです今すぐ校長室に行ってください 校長が何の用事だろう?へボーナスでも出るのかな 和歌山君大丈夫?おらひ ええ それは 柳田先生の指です これは布じゃないの やっぱり偽物なんだ 柳田のやつ校調室で大暴れしてそのままどっか行っちまったらしい それにしてもそが先生帰りが遅いな 夜になっちゃうぜ本当に約束したのか 間違いないよ先生がアパートの前に行って あ来たかな?あ [音楽] その先生まで布にされちまったんだ逃げろ [笑い] こたあ おい [音楽] これは絶対相の仕だ おいあそこ何か動いてるぞ そだ どうするあそこを調べよう 僕下で見張ってるどうだ よくわからないな どうした 誰かいる?出た あ和歌山に似てる そうかあの布教師たちはそう一が作ったんだそして本物と入れ替わった今度は俺だじゃあすぐばらそう いや待てえ?もしこれが動き出した時俺がどうなるかで柳田先生や先生がどうなったかが分かる もし死んじゃったらどうするんだよ 死んでたまるかとにかく今夜は帰ろう もしあれが暴れ出したら待治してくれようなコ太なんだか外が騒がしいぞあれ [音楽] めるんじゃないよ 行こう和山ああ 今日からお前が和歌山高だお前はすっポンポンで学校へ行きクラウンドを集するのだ 俺の尻をさらし物にした責任を取るのだ [音楽] そう一行く学校サボって何してる みびっくりするな その人形は一体何だ?説明しろ アばゆあ待てえ開いて うわなんだ [音楽] やったねこれは見物だ [音楽] あよウまた釘ごっこしようぜ なんだ柳か俺は今和歌山が面白いんだよ よおいどうした?若 [音楽] [拍手] か体に力が入らないきっと屋根浦の人形に魂を吸い込まれているんだギあ [拍手] あんたら 夢はよくもやってくれたわね 特に惜しいあこっちかぎばぎ お待ちあったね 私の顔を焼いたのはぎ当たった当たっ [音楽] [笑い] [音楽] [拍手] して話して話しよ [音楽] こうしてきと共に始まった奇妙な事件は終わった [音楽] その日のうちに蘇賀先生はアパートで倒れ ているの柳田先生は公園でぼんやり焚き火 をしているところをそれぞれ助け出された 俺も今ではすっかり元気になり髭も消えた して一は [音楽] ひろし早くいらっしゃい めんどくさいな あなたも近所の方に挨拶するのよそれにしてもここはいいところね 緑は多いし空気は綺麗だし 母さんこの右隣の家変わってるよな 何が窓があそこに1 つしかないんだぜさっき反対側も見てきたけどあれだけなんだ いやあねひろし他人の家を選索するのはやめなさいルスのようね [拍手] [音楽] はいどなた どうも初めまして私ども隣に越してまいりましたと申します引っ越しのご挨拶に伺わせていただきましたこれからよろしくお願いいたしますつまらないものですが まあそれはそれは ところで奥様あちらの沼毛さんは昼間はお勤めか何かで さああの家はつも鍵がかかってますのよ でも夜になると2 階の窓に人影が映るから中にはいるんでしょうけど滅多に外には出ないらしくて 近所の噂では住んでるのは10 年の女性でなんだか変わった人らしいんですよあまり他人と顔を合わせたがらないみたい ああそれでその住人とはまだ顔合わせてないのか だっていくらブザーをしても出てらっしゃらないんだものもしかしたら ごちそう様ほらもういいの うん早いとこ部屋整理しなきゃ 隣の窓が正面かなんかやだなおっちゃんおっちゃんこんばんは 眠っているんですか?ご機嫌いかがですか なんだぼっちゃんぼっちゃ坊っちゃん [音楽] 新しいお家は住みやすいですか?坊っちゃんご機嫌いかがですか?坊っちゃん一度遊びにいらしてね玄関の鍵を開けて待ってますね [拍手] [音楽] なんだあれは ぼっちゃん坊っちゃんご機嫌いかがですか 眠っているのですか顔を見せてくださいな 昼間はいらっしゃいませんでしたね お菓子を用意して待ってたのにそれでは私の方から伺っていいですか?今から伺いますね なんだってお坊っちゃん今物星座王を渡しますからね [音楽] [笑い] そちらでしっかりと持っててくださいよこれを伝わってそちらへ行きますからねうわ何すんだよあどうさ母さん起きてくれよ [拍手] なんだ誰もいないじゃないか 物だって落ちてないわよ 本当なんだよすっげえ不気味なやつなんだ こっちへ渡ってこようとしたんだよ ひろしお前夢でも見たんだろ だ本当なんだよ ぼっちゃんおぼっちゃんお坊っちゃん起きてますか?ご機嫌いかがですか?くそ [音楽] [音楽] お坊っちゃん眠ってるんですか?顔を見せてくださいな [音楽] 待っててくださいねもうすぐそちらへ行き ますからぼっちゃんもうすぐですよもう 少しでそちらに手が届きそうですよもう すぐそちらに行けますからねああもう少し でノックできそうですよノックしたら窓を 開けてくださいねああまだ遠いは手が届か ないね待っててくださいねもうすぐそちら に行けますから سبحان [音楽] パパが死ぬ 幼い頃からよく父が死ぬ夢を見ては泣いた [音楽] ベロベロパは知らないよリコ それでも私の不安は消えなかった私がこの世で 1番怖いことそれは父の死だった [音楽] 古風な結婚式は唯しある徳家の伝統だった お父様お母様おじい様おばあ様2つか者 ですがよろしくお願いし ますねえ りこさんお私これからお姉さんって呼ばなきゃねええよろしくねともかちゃん夫の誠は徳倉一族の反対を押し切って私と結婚したのだった 元気だぜよりこそのうち分かってくれるさ うん おはあそに早そぼだ恒例だから式には出なかったいいおじいちゃんひいおばあちゃん [音楽] 僕のお嫁さんのリコだよ よろしくお願いします りこり子 パパ私はここにいるわよ りま君と幸せに暮らすんだよ [音楽] パパ またあの夢を見たんだね ごめんなさいいつまでもこんな夢に いいんだよさあ寝なさい やだわとかったら だってお母さんもう笑わないでよ おじいちゃん それにしても広いよ おどれ?あああのひが [音楽] それは幽霊じゃないよ じゃあ何なの?あのひおじいさんたちもよく見ると リコが幽霊だと思ったのはおそらく高祖母つまり総祖父の母親だよ 高祖母?まだ生きてらっしゃるの?おいくつなの 125歳125歳そんなにご高齢の方が リコはまだ会ってないと思うけど家には高祖母の他に大葉や寺もいるんだ 今だいぶおろげになって消えかかってるけど探せばまだ見つかると思うよ 消えかかってる 昔は高祖父やその母親もいたんだけど今は完全に消えてしまった どういうこと?なぜ消えたの 残像だからだよ ギ祖フが亡くなったのはその翌年のことだった 久しぶりだな うんパパ今日は来てくれてありがとうこご家族に可愛がってもらってるか うん今日はわざわざありがとうございました いえいえそれではまさん離行よろしくお願いします ご安心くださいお父さん さあリコこれから今に徳倉一族が集合だ り子は初めてだったな父の国別式も滞わりなく住みましたいよいよこれから始めたいと思います皆さん力を合わせて像を強く思い強く強くじてください 両像はダビに塞されましたが血続の念に よって生前の両像の像が蘇えるさあ皆さん 強く強く念じて 来てくれ親父親 [音楽] [音楽] おじいちゃんは生き返ったわけでも幽霊になって出てきたわけでもない我々一族の念が作り出した像だ我々は残像と呼んでいるがだから物理的に存在しているわけではないようだしかし我々は彼らに触れていると感じるし彼らと会話をしていると感じるでもそれは多分我々の錯覚だ 会話にしても生きている側の予測を超えた 答えは帰ってこないだがそれでも我々は 血続の残像を作る肉を失ってできる心の 隙間を残像が埋めてくれるからだそして 残像は今まで通り家族として存在して くれるただ像は劣化する月日と共に像は 徐々におぼげになりその存在が薄くなって いくそして約20年ほどで消滅してしまう んだ しかしその20年は個人との緩やかな別れ の時間であり心安らかな別れの時間なのだ 今生きていれば125歳の高祖母は残像に なってもうすぐ22年が経つ間もなく消滅 するだろう僕は元より親父もおばあちゃん も高祖母のことをすでに気にも止めなく なっているでもこの22年間のなんと充実 した別れの時間だったことだろう ねえ誠さん将来私の父が死んだ時父の残像も作ってくれませんか 多分そう言ってくるだろうと思っていた憎心の残像は君にこそ必要だものな 何を言い出すんだ?誠 とんでもない話です 大体り子さんの父親の残を作ることに一体何の意味があるというんです これは無理な相談だろ すみません私が間違ってました身お願いをして申し訳ありません お姉さんお父さんやお母さんを悪く思わないで 2人とも本当は優しい人なのよ え今度のことは私のわがままでした明日改めてお父様とお母様に謝るわともかかっちゃんも気を使ってくれてありがとうだって私お姉さんが大好きだもの ありがとう私もともかちゃんが大好き ねえともかちゃんだけど 気がついたかとかも残像なんだ妹は10 年前に病した 最近とかの残像が少しずつおぼげになり始めてる [音楽] ねえお母さん 何もか りこさんを許してあげてとてもいいお嫁さんよ 私も分かってはいるんだけどね 私お母さんが大好きこのままお母さんのそばで暮らしたい私お嫁に行かないわいいでしょお母さん [音楽] いいともお前はずっとお母さんと一緒にい ていいんだよ [音楽] 月日は流れ高祖母に大場早々はすでに消滅 した早速フと早そ祖母もその姿は霞のよう になりつつある先日も文系に葬式があって 私たち一族は残像を呼ぶ儀式を行ったすに 数回儀式を経験した私も特倉の人間として 一生懸命念じたしかし結婚してもう8年も 経とうとしているのに義父や義母は相 変わらず私によそよそしかった私の努力が 足りないからだと義父母に一生懸命尽くし た あなたお弁 まさん 兵器で待ち合わせって言ったじゃないか だって早く会いたいんだもん 今朝の女性会社の森さんよね深い中になってるんでしょ ああ でどうするつもりなの どうするって?ずれ結婚するつもりだ いやよ私絶対に分からない りこ心配するな君と別れたりはしない君とは添い遂げる俺の責任におい 何を言ってるの?私と別れずにどうやって彼女と結婚するつもりよ これから森さんと話をつけるわ よせ話してちょうだい妖せだな ごめんりこごめん今まで黙っていてごめん え10 年前そう結婚する直前のことだ能の前日のことだった [音楽] 君は交通事故におったんだ即死だった俺は親父に混が願した君の弾像を作ってくれと [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] 嘘嘘よ 嘘だと思うなら君の実家へ行ってみるといい破壊石の後ろにひっそりと君の討場が立っているはずだ じゃあ私 は私は 残念で私は消える そう思うと不思議と気持ちが軽くなった 翌日私は黙って宝を後にした お姉さんどこ行くの [音楽] 私は何度もお辞儀をして妹に別れを告げた考えてみれば度々父の死ぬ夢を見て泣くような妻を本当はどう思っていたのかしら 1度だって彼の死ぬ夢を見て泣いたことがあった私こそ彼に謝らなければならないんだわ 私が消えるまであと10 年父と私どちらが先かしらりこどうしたんだ パパただいま [音楽] 小川さんどうしても録音させてくれないの うんダビングしたって減るわけじゃないでしょ レコードが減らなくてもダビングすることによってこの音楽の何パーセンか奪われるような気がするの じゃあ貸して回してや貸すなんてこと絶対お断りなの そんなに欲しければレコード屋さんで買えば ジャケットにタイトルも歌詞も書いてないのに探し用がないじゃないあなたはどこで買ったのよ?教えないこのレコードは私の命より大切なものなんだからあれ?レコードがない 泥棒なさい から借りただけじゃないそれなのに 石投げるなんてひどいわね嘘おっしゃい 返しなさいよ泥棒このレコードは私の命な んだからなんかに渡さな [笑い] 相穴ログのプレイヤーはもう取り扱ってませんが そうですか今すぐ聞きたいのこの甘く切ないレコードはやっとレコードを手に入れたのに肝心なプレイヤーがないなんてここなら レコードをかけさせてほしい お願いです1度だけでいいですから 君そのレコードをどうしたんだ?そのジャケットそれはこの店に置いてあった被品のレコードだお前が盗んだんだな 違います じゃあなぜお前が持っている?それは日本に対 1 枚しかないものだ私の命より第1 なレコードなんだそ勝すな離して注文は [笑い] [拍手] [音楽] [音楽] オレンジジュースをあの はい今かかってるのは優先ですか いえレコードですよ あの実は どうぞいいですよすみません [音楽] 間違いないこれはポーラベルトスキャット だあみそうだろうこのレコードはね彼女が 死んだチョコに録音されたんだ分かるか 死んだ後に録音されたんだ何も書いてない ジャケット唐突な曲の始まり奇妙な欲淡と した歌声存在するとは言われていたがこれ はあの世の歌なんだよ レコードを狙ってるんだわ [音楽] 待て ここは レコードを開始 これで隠れたつもりか?へななんだこりゃ?死体じゃないか [拍手] [音楽] 落としたよいらないんだねじゃあもらうよ [音楽] [音楽] アリストテレス眠っている相手のところに忍び込み耳元で優しくつくように話すそうするとその声の主の夢を見るようになり意識してしまうようになる さ子さんさ子さん今日はプレゼントがあるんだ いらないわよそんなもの えどうして 岸本君あなたアリストテレスしてるんでしょ ああ あなたがそんなことするなんて信じられない どうして直接打ち上けてくれなかったの ごめん自信がなかったんだだけど君のことが本当に好きだった じゃあ明日学校で直接行ってちょうだい 分かった必ず言うよだからこれ受け取ってくれよ 全く見せつけてくれるぜただでさえムカムかしてるというのに あなたは誰 霧崎ジャックとでも言っておこうか お前に死んでもらう やめろ嫌な夢これは夢の中のでも中身がないその日近くの路上で本君の残殺体が見つかった犯人は不明だった岸本君が殺された [音楽] でも指輪はどこへ行ってしまったのだろう 夢の中に出てきた男が犯人かしらあの アリストテレス事件の後私にはさらに 不可快な体験が待ち受けていた [音楽] さ子何が不満なんだ 分かってるくせにあなたの異常な振る舞いをやめてほしいのよ 私たちがいつどんな異常な振る舞いをした こそこそと私の部屋を覗くのはやめて欲しいのよ なんでお前の部屋を覗かなきゃならんのだ 本当にやめてよねまた新しいのき穴を開けたな全く油断も隙もないわね いい加減にして ちょっとお父さんお母さん覗いてること丸明かりよもう全く何を考えてるのかしらこれでもう覗かれないわ 屋根裏に登ったわね ただやられて止まるもんですか お父さん目大丈夫 ちょっと物もいができてねよりの高めで お兄ちゃんは指大丈夫 指べついカットしちゃって これは昨日体育の時間に突き指したんだ お前のせいじゃない もういいや耐えられない今度こそ本当に家でしよう そうだおばさんの家に行こうおばさんの家おかしいなご里町行きのバスがない仕方ない歩いていこう あれ?行き止まり確かこの道で良かったと思ったけどおまただここも行き止まりどこから行けばいいの?大通りから回ってみよう [音楽] 大通りが建物で遮断されてるしかもみんな画面をつけてる どうしました?お嬢さん道にお迷いですか え?あはい小笠里町大3 丁目に行きたいんです それなら私も通るから案内しますよ あ助かります さあ本日も挑戦しますのはアクネットゲルハイパー こちらのキビの発生を見せて [音楽] [音楽] あのこの建築物はどこまで続いているんですか ずっとですよ あなたの行き先の大西3 丁目もすっかり埋め尽くされています中心部あたりでしょうてこれ [音楽] [拍手] どうしたんですか この家の住人が玄を出して開けようとしないんだよ おい開けろ開けろと言ってるんだ破れ助けて [拍手] お前らのような身がつけな奴らがこの町を混乱とするのだ許せ [音楽] [拍手] この町はどうなってるの?今助けてあげますから 助かりましたあなたは外部の人ですね こんなことがよく起こるんですか?最近は特にひどいんです みんなイっていて1 番の原因はプライバシーの危機じゃないでしょうか 危機この町の住人は通行人のために家を解放していますそのため自分の家がプライベートな空間でなくなりつつありそれが苦痛なんです ところでお嬢さんはなぜここへ 親戚のおばを訪ねて大西3頂目です どう行けばいいですか それならずっと行くと川があるから橋を渡って少し行けばしかし危ないですよあの辺りは一番奥まった場所で奇妙な連中が住みついているという噂があります 奇妙な連中 それに犯罪も多く霧先が応こしているとか 霧先でもそれならなおさら行って助けなきゃ それなら仮面をつけていった方が どうもご親切にこの川だおばさんの家はもうすぐだわなんで君悪いんだろう [音楽] [音楽] あここはおばさんの家たまおばさんここを開けて私よ最後よおばさん [音楽] まそこ久しぶりねドア開いてるわよ入ってらっしゃい おばさんまあさ子ちゃん会いたかったわ どどうしたの?その格好 私もまんざらしてたもんじゃないでしょよく 1 人で来られたわね私なんて慣れるまで大変だったわよ 私だって大変だったわよでもおばさんが心配で必死に探したのよ 心配?何が だってこんな危険な場所に1 人で住んでたら心配よ [笑い] 何がおかしいの?それにその格好は何よ?服着てよ ごめんなさい でも私の話も聞いてよ私だっためは悩んだのよこの町に対して必死に抵抗もしたわ扉も閉ざしてみたり 2 階にこもってみたりでも扉は鍵を壊されちゃうし 2 階の窓から屋根に人は入ってくるしおまけに見て天井から壁に至るまで穴だらけでしょ誰かが覗き穴を開けていくのよそして今もこの穴のどこからか覗いてるのよこんな状況の中でバシーを守ろうなんて無茶よ だから私はプライバシーを捨てることにしたのあなただってそうよでも今からでも遅くはないさあさ子ちゃんその仮面を捨てて着てる服も脱ぎしてるのよ脱皮するの いつものおばさんとは思えない だから言ったでしょ私は脱皮したの 変だ変なのはあなたよ はいお元気はい まいいわりんご向きましょう りんごだって脱するのよ おばさん本当に変異よこんなところに住んでるからおかしくなっちゃったのよこの辺は切り先が出るって言うじゃないほばさんはプライバシーはいらないって言うけどプライバシーを捨てたからおかしくなったのよ あんたは何にも分かってないのね子供のくせにごを並べてないで服をお脱ぎ脱がないっていうのなら私が脱してやるわよこれで引き裂いてやる ごめんやめて お待たせ誰かその小娘を捕まえ [音楽] ああ [拍手] [音楽] [拍手] にある [音楽] [拍手] [笑い] おや あなたは先ほどのお嬢さんどこに行ったかと心配していたんですよ お願いです出口を教えてくださいこんなところ早く寝たいんです わかりました私についてきなさい ここは川ですご覧なさい川の上まで違法建築物が立てられていますその感です あその指輪 この指輪がどうかしましたか?そうだあなたにプレゼントしましょう不思信いらなこの指はあなたにぴったりだそれに私はあなたと一度どこかで会っている あなたが私を覚えていませんか 霧崎ジャックあなたが岸本君を殺したのねあ あそうだなぜ 彼氏に感謝しなもし奴がなかったらあんたがり裂かれてたぜ今度はあんたの番だ [音楽] [拍手] [音楽] いおばさん [音楽] 上流に向かっておきなさい時に出られる [音楽] おばさん一緒に出ましょうよ構えおばさん [音楽] [拍手] [音楽] ここが君の家だ分かるかい まリサどうしたの 学校から帰る途中リサちゃんを見つけて声をかけたんですが返事がなくて様子が変なんです僕のことを覚えてないようで自分の家がどこなのかも さどうしたの?じさん [笑い] [音楽] [拍手] ああ [拍手] [音楽] まさん私このまま変になっちゃうんじゃないかしらあんな幻を見るなんて ああ巨大な虫か一体なんでそんな幻を見たんだろうね 分からないでも本当に怖かったまた現れるんじゃないかと思うと ねえエリザ木晴らしに今から散歩でもしないか こんな薄暗い部屋に1 日中もってるから変な幻を見るのさ まず君にこれだけは言っておかなきゃならないな ふ何 僕は君が好きだ前にもこの場所で打ち明けたよ思い出せないえ そうか 記憶がなくなるってどんな感じなのかな僕 がもし自分の記憶をなくしてしまったら そんなこと考えただけでも怖いよだって 大切な思い出がなくなっちゃうわけだろう 耐えられないよ そうだアリサこれから僕んへ来ないか 父さんいるけど病気で寝てるし気を使う ことない よな 行こうよどうしたの?早く入りなよ父さん起きてる?今帰ったよ今日はリサが遊びに来たよ寝てるみたいだ お父さんのご病気は重いの ああ分泌業をやってたんだけど今はほとんど書けない状態さ昔は歴史物の小説なんかを書いてたな お母さんは 母親は僕を産んで間もなく死んだらしい落ち着かないみたいだね いえ そうか今の君にとっては僕の家は初めてだものねでも以前に何回か来てるんだよ な何の音 ああ父さんだ起きてきたんだよ リサが父さんと会うのはこれで2度目だよ [音楽] いやあリサさんよく来てくれたね父さん無理して出てこなくてもいいよ寝てなきゃそうはいかん週一さんはこの家にお嫁に来てくれるかもしれない だリサは記憶をなくしてるんだよ そうだってねかわいそうにしかしそれは時間と共に言えるものだ心配らんそれとは逆に私の体は時間と共に衰える一方だ私ももう長くはないな私が死んだらリサさんどうか週一のことをよろしく頼むよ 父さん演技でもないこと言うなよ それにリサは記憶をなくしてるから僕と結婚の約束をしたことは覚えてないんだ全く余計なこと言わないでくれよ そうかまそういうことは本人が直接言わなきゃなそれじゃ邪魔も退散するかそろそろどこに戻らないと疲れてきたそれじゃあリサさんゆっくりしていきなさい 本当に本当にちちゃんのことお願いね可愛いお嬢さん [音楽] ああこの不安この言葉にできない不安私は 何か恐ろしいものを見たのだ記憶をなくし てしまうほどの恐ろしい何かを秋田さんの 家に行ってから不安が余計強くなった 私の記憶をなくした原因はあの家にあるのかもしれない Dさんまた君がいらしたわよ 何してるの?早くいらっしゃいまた君が玄関で待ってらっしゃるのよ何か急いでる様子だから リサ急に進まないが大事な話があるんだ 父さんが急に帰得状態になった父さんは君に会いたいと上ごを言ってる 今すぐ来てくれないか でも頼む [音楽] 父さんリサを連れてきたよ父さん分かるかい?リサだあああああこれは僕の先祖たちの頭蓋骨の集合隊なんだ 父さんの頭のすぐ上は僕のおばさんの頭その上はおばあちゃんの頭そしてその上が子の頭その上がその上がおじいちゃんやその兄弟さらにその上がヒーおじいちゃんそうやって先祖代大々の脳が遡るように繋がっているんだそして父さんは祖先の脳と合体して祖先の記憶を共有してる週一私はもうだめだ あと何時間も持たない早くお前のすべきことをしろ私たちには子孫が必要だ そうだ父さん分かってる僕もやがてこの集合隊の一員になるのだから 思い出した全て思い出したわ リサ出したかい?じゃあ僕が君に結婚を申し込んだことも思い出してくれたね 君は僕の申し出を受けてくれたんだよね僕と結婚すると言ってくれたよね ででも 何も恐れることはないんだ君はただ僕の血を受け継いだ子供を産んでくれればそれでいいんだよ牧たの松は今や僕 1 人になってしまった僕が思らなければ僕たちの結続は死ななくてはならなくなる長い年月保たれた結束の記憶も無に帰ってしまう そんなことは僕には許されないんだ 結構なんてできないあ 待て [音楽] リサ君がつまづいたのは父さんの頭から伸びた僕の祖先の頭だよ僕にはもう時間がないもう君を話さないと いや来ないであ頭が [音楽] あはあああ父さん父さんがこれは一 [音楽] [笑い] [拍手] [音楽] [拍手] 頭がない [音楽] 何をしてるの?しちゃん早くあのお嬢さんを捕まいなさい そうじゃ早くせんかあの娘を逃したらお前に嫁の成り手は早そう見つからぬぞはえんか [音楽] 分かってるわかってるよおばさんも王子さんも少し黙っててよ 僕だって父さんの体がこんなに早く死ぬと分かってたらもっと早く手を打ったさ大丈夫リサは僕と結婚させるよ 待てリさ逃すものかリザいたリザ 綺麗な花嫁だ そうねさあこれから2人の結婚式おげ よかったよかったこれでたはしばらく会いたいじゃえ祝 [音楽] サーカスだサーカスだサーカスがやってきた こんな 田舎の小さな町の形代に大サーカスが来るなんてそいつは本当に驚いた [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] 皆様ようこそパピス大へこ宵い皆様は我々と共に夢の世界に旅み出すのでありますまずは愉快なピエロの曲へ 3人揃ってた取り出す うわテだエロだ 閉めてみたぞ 早く起きろ [拍手] おいおい何やってる?早く引っ込めろ [拍手] さてさて皆様気を取り直して次なる出し物はお待ちかね た自の高一点レア場によるスリル満点の綱渡りとご覧あの子だやっぱりサーカスの員だったんだこの町にサーカスがやってきたという噂を聞いた時もしかしたらと思ったんだどこの子だろってずっと気になってた [拍手] [音楽] 今俺の隣に座ってる人も同じだろういや それだけじゃない今ここにいる他の連中の 多くもみんな同じこと考えてここに来たん じゃないのかなあの子がいるんじゃない かってまるで引き寄せられるように [拍手] さて次は驚くなかれ3段片うな渡り 砂下は硬い地面押したら最後あの世棒を持つても震えませんうわ おい何をしとる?早く引っ込めろ さてさて皆様ご安心を落ちたところが運良く地面海じゃなくてよかった海なら溺れてのえさ 皆様お待ちかねナイフの上の登場です上の放つナイフはまさにカ一発の離れ技そしては納一発の美女が [音楽] どうだ団長さん俺が1 番の花型だこれでレリア城は俺のもの そいつはどうかね何 続けた前まだナイフは残ってる くそしめ見てやがれ [音楽] あれ?とんでもないところに刺さったよ バ鹿だこんなそれで鼻がねくそ見てろ [音楽] すげえどんなトリックだよ義だな 何をしとる?早く引っ込めんか?グズぐズするな [音楽] ジ何してる?早く引っ込めお前の出番は終わった ま待ってくれもう一度チャンスをくれ チャンスそうだ レリア城は俺の花嫁になるんだ さあ皆様私ナイフ投げの城がこれからとっておきの極限ゲをご覧に入れます ほ面白い皆様お聞きのようにこれよりナイフの城による北法初公開の賞ですとくとご覧あれおやおやこれはどうしたことか?ジが床に出転びました [笑い] [拍手] 一体何が始まるのでしょうなんと天に向けて投げたライフが超けて落下または超自震なのでありますこれはかのニュートンの驚きでしょうりんゴの次に落ちてきたのがあのナイフしかし果たしてあれでりんゴの川が向けるのでしょうか パパカパンさて皆様次に現れますのは口から火を吹く大男その名をドラゴンスタンだ [音楽] [拍手] [音楽] 人間ロケットお馴染み重さて皆様いよ最後の出し物はウ足のレリア場とパビルスキッタのハンサブボー [音楽] [拍手] [音楽] マリオによる空中ブランコシ やめてえ マリオブランコに乗らないで騙されてるのよ誕生にあの人は人間じゃないわ悪魔よ死神よあの男は人間の魂を集めるために楽しみながら人を殺してるのよ私を利用してマリオブランコに乗ればあなたは必ず死ぬわお願いすぐに降りて愛してるのよマリオ [音楽] [笑い] [音楽] レリア心配しないで僕は失敗したりしないこの賞を立派に成功させてみせるそしてこの一の花になって君に正式に結婚を申し込むつもりだ マリオさあ行くよレリア [音楽] [拍手] マリオ [拍手] 皆様ああなんと投げかわしいことでしょう 今我がパピルス大サーカスはかつてない 危機に 品なる大員たちが不の事故で次々と死んで しまったのです後に残されたのは無能な ピエロ1人と年取った団長 そしてカレンジに響力なわしとレリア城だけです どうかどうか我々をお助けくださったお客様の中にどなたがこの一座に加わりその若い祭道でパビルスの歴史に新時代を気づこうという方はおいでにならんか?才能があれば花型スターになれるこの一段のスターになればなんとあのウのレディア場を花嫁にできるのですぞ ななんだって遊ん少女花嫁に これやろうかな?俺も [音楽] どうですか?どなただったか?悪いこそはという方は [音楽] エリア早く降りておいで長が流行っているうちに逃げるんだ何してるんだ?早くあいつは悪魔なんだろ?僕と一緒に逃げよう [音楽] [音楽] 誰か私を助けて [音楽] [拍手] あなたもいかがですかな [音楽] 森先生今度の古典も大成功ですね人気と実力を兼ね備えた現代絵画の騎種ですな [音楽] 僕がここまで来られたのは堀江ナという素晴らしいモチーフを得たからです 彼女は僕に多くのインスピレーションを与えてくれましたお願いします [音楽] [音楽] [音楽] どんな感想をお持ちですか?おそうねとってもお上手ねでもモデルが確かに綺麗な人だけどよく見るとなんだかま抜けな顔ね [音楽] これはまったな ごめんなさい でも先生モデルを変えたらもっと良くなるんじゃないかしら先生どうなさったの え?いやナ君近頃一段と綺麗になったね次の古典もきっと大成功だ 先生たらお上手ね先生まだこの人をモデルにしてるの [笑い] あ君は先生この子誰ですの 先生たらこの間彼女とは手を切って代わりに私をモデルにしたいって言ってらな んだって先生?それ本当ですか う嘘だよ あら先生嘘だなんて あの時ちゃんとおっしゃったわもう7 シリーズは飽きた7 はよく見るとま抜けな顔をしているから各気がしないって 先生が私をそんな風に思ってらしたなんて知りませんでした ナマナ君待ってくれ5回だ 困った子だなどういうつもりだ?彼女は僕の大切なパートナーなんだぞ あらじゃあ私をモデルになさればいいじゃないの 名でしょ ところで君名前は 私と富えっていうのよ しかしよく僕の家が分かったね 立派な家だものすぐ分かりましたわ それじゃあこれからも君みたいに無断で家に入り込む人が出てくるのかな そうねでも私ほどの女の子は2 度と現れないでしょうね 君ほどの女の子 [音楽] そうだって私ほどの女の子はこの世に2 人といないはずだもの随分自信があるんだな [音楽] エだって同じよ先生は笑顔上手だけどキャンバスに私の美しさを描き切ることができるかしら今まで何人もの描きさんに書いてもらったけど誰 1 人として私の美しさを描き切った人はいなかったわ 私はね自分のこの美しさを形にして残したいの永遠のものにしたいのよふまこんなとこだろう 完成しましたの?見せてくださいな 素晴らしい敵だよ やだ先生ったら冗談ばっかり 冗談だってこの絵のどこが冗談なんだ だって私の美しさの10% も描き出してないじゃないの期待外れだったわ買いかぶりすぎてたようね ななんだって待ちた前 さようなら無能な絵描きに用はないわくそ [音楽] なんでこの傑作が気に入らないんだ 書きたい富と富江だ富江を書きたい俺は 富江を書くべきなんだ とえとえ できた 違う 全然違う とえとえ おお俺じゃないか 正田久しぶりだな お前次の古典が延期になったんだって隊長でも崩したのか まあそんなところだ あそういや岩田のやつ最近注目され始めたの知ってるか 岩田って 彫刻の岩田尾 あああいつこのところ意欲的に連を発表してるんだタイトルはモデルの名前だったがとにかくそのモデルがいいんだよ [音楽] あの岩田がね地味な人物像ばかり掘ってるタイプと思ってたが [音楽] モデルによって海岸したんだろうこの間だ 2 人で街を歩いてるとこ写真に撮っちゃったのこれだけどねえだけどこの写真失敗だよ 肝心の少女の顔がブれちゃってねでも美人だろう これは富えじゃないかなんだ知ってるのか ああそうそう連作のタイトルは富えだよ岩田岩田やなんだ森君じゃないかこんな時間になんか絵かい [音楽] あいや よた君最近素晴らしい彫刻をしてるんだってね是非見せてくれないか [音楽] あれはもう誰にも見せないことにした富は俺だけのものだ このまま帰るわけにはいかないな君は果たして富江の美しさを完全に形にすることができたのかな?それを見届けなければ俺は帰らない見せたくないというなら力づで見てやる せだめだ入るな うるさいそこをどけ [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] トミトミえとえと 森先生トめ 森怖かったこの国岩田先生が自分でバラバラにしたのよ岩田先生は完璧な私の調像を作ったわこれで私の美しさを永遠に残せると思ったのにそれなのに突然先生は全部壊してしまったのよ [笑い] トえ君の望みを僕が叶えてやる 僕は今度こそ君の美しい姿をキャンバスに再現してみせる 本当先生本当なのね もちろんだ ああ先生嬉しいとえ君は美しいどうしてそんなに美しいの [音楽] 先生私ねああいうことって初めてじゃないのよ 男の人に殺されそうになること私を好きになった男の人はみんな私を殺してバラバラにしようとするのよ不思議でしょ できたついにかけた君の美しさを完璧なまでに再現したほら見た前これは僕の最高だ 何をする?ひ最低だわあなた最低の絵描きよ なんだってなぜだこんなに美しい肖像なのに 馬鹿にしないでちょうだいそんな化け物じゃないわよ そんなそんなはずはないよく見てくれ よしなさいよ あなぜだ?あの絵のどこが行けないんだ [音楽] [笑い] [音楽] 何がおかしい?何がおかしい?そして [音楽] しかし富は死ななかったのですバラバラの体の各々が成長を始めたのです 細胞が増殖し見るみる肉が盛り上がって なんと恐ろしい体質を持った女でしょ やがてこれらはそれぞれあの女そっくりに 成長するに違いないのです 先生と [音楽] ダめだな助けを呼ばなきゃ 助けを呼ぶって言ってもこんな寂しい 3虫じゃ ねえ迷ったんじゃない 心配すんなよもう1時間以上歩いてるのよ ああそこに小屋があるこの近くに民家があるに違いない ほら見ろ子供がいる 何してるのかしら いや坊やたちちょっといいかな?君たちどこの子代?誰か電話を貸してくれないか?黙ってないで助けてくれよ 電話なんてないよ じゃあ道に出るにはどっちに行けばいい 安君ねあ君あ君たらな んだい 後ろ見てよ なんだ君たちなんかよか用がないなら行くぞ こら貴様ら何するんだかな?大丈夫か?ち [音楽] [拍手] かナ大丈夫か うん信じられるあの子たち私の血を吸ったのよ 俺も噛まれたよ どこしたいたずらさおい見ろ誰も住んでないみたい 配損か 安君あれ何?何の趣味?な んだい?血の趣味とでも言うのか だってあ何かあるわよ なんだこれ どうするの とりあえず人が住んでるかもしれないから探してみよう 誰かませんかね?戻りましょうよ ああ 何か あの実は僕たちこの先の道で車がダメになっちゃってすみませんが電話を貸してもらえませんか?会いにく電話はないんですよそれよりそちらのお嬢さん血が出てますよ 途中で変な子供たちに噛みつかれたんです あの連中ですか?とにかくその傷は手当てした方がいい中に入りなさい [音楽] [拍手] あの子供たちはこの村の いいえこの村に住んでいるのは私だけですよ子供たちがどこに住んでいるかは知りません時々この村にやってくるんです痛みはどうです だいぶ良くなりました しかし終わったな電話がないんじゃもうすぐ日がくれる 今夜は止まっていかれては ずっとここに住んでらっしゃるんですか 変わり者だと思うでしょうしかし当時の私の心境がそうさせたんです 心境ですか カナさんでしたねあなたを見ていると私はある人のことを思い出してしまう それはどんな人ですか 私の大切な女性だった [音楽] 彼女は孤独な女でした みんな私を避ける去っていくあなたもそのうち覇王などと思わなくなる血を逃してあげようとしたのよ血が私の体から出て行きたがってるんだものありよるそれに気づいたのあまで私から逃げたいんだわって君 [音楽] [音楽] やっぱりそうなのよ私の体から出たがっているのよもうすぐ私は空っぽになるのよ [音楽] しかし果たして彼女は血に逃げられたの でしょうか私はそうは思わない彼女の血も また彼女自身なのです 彼女の地は果実となって永遠に行き続けるのでしょうか?なんだ?フラフラするかな?これは結婚かの字 [拍手] [音楽] 私の愛した女性の今の姿です このぬくもり彼女は今も生きてるんです カナはどこです?カナに何をした 何のことです?カナさんならあなたと一緒の部屋で休んでますよ夢でも見たんですか お疲れのようですねあなたも早くお休みなさい逃げろ逃げろ早く逃げるんだ [音楽] あんたは誰だ?この村のものだ 村の人この村は配だと聞いたがそれにどうしてそんなところに埋められたんだ?今そこにいた男にあいつが村を滅ぼしたんだ数年前この村に現れ恐ろしい魔力を使って村の住民のほとんどを血を見らす植物に変えてしまった [音楽] ここに軍しているのは村人たちの慣れの 果てだあの男はこのどまに血のなる畑を 作ったのだ一体どうやっ て早く逃げろ 早く逃げないと出なければあはわしらの ようにミイラになる だけ かナ か大丈夫か?さあ早くこの屋敷を出るんだ 逃げることはできませんよ あなた方は必ず戻ってくるほら彼女の首美しいでしょう彼女は今日から暗闇の宝石として生まれ変わるのです [音楽] たまれ行こうかから立てるか ええあ君もうだめ少し休ませて [音楽] そうだなここまでくれば 私たち助かったの どうしたのいやあ [音楽] 何か対策はないんですか1つだけある 自分の体に生えた身を食べるのだしかし気分の身を食べたものはそれ以後生地を飲まずにはいられなくなる 私が生まれ育った町からは富士山が見えた 富士は大きくて美しくて私を爽やかな気分 にしてくれたそうやってずっと富士山を 眺めていると私は家に帰るのが嫌になった 父は自宅の1階で小さな焼肉屋を経営して いる家の中は薄暗くて油にまみれている 柱や壁家具に至るまできちゃけた油が べっとり付着していた不過家庭のため掃除 は雪き届かず押入れの布団にも常にちっり 油が染み込んでいた衣類はいくら選択して もすぐ油が染み込んだおまけに父はひどい 油塩でいつも油切って独特の匂いを放って いた私には2つ年上の兄がいたとても いい質な性格で父のいないところで私を ねじネじといじめた また兄には奇妙な癖があって時々厨房に忍び込んではサラダ油をうまそうに飲んだ 見たなゆいいか父ちゃんには黙ってろよばらしたらどうなるか分かってんだろうな [音楽] ベトつく壁も胸の悪くなる父の匂いや油のように質な兄大嫌いそして私はどんどん油に敏感になっていったそのうち私は部屋の空気の中に含まれる油の濃度まで感じ取ることができるようになった言うと私は空気中の油の蒸気の濃度をな付けた [音楽] ピンポンポンポンただいまの部屋の度は 50% 日の元にはグレぐレもご注意くださいただいまのユ度 60%ただいまの湯度60% 兄が四春機に入るとその額体にニキビができ始めたやがてニキビは顔中に広がった [音楽] 聞こえるって おいゴロ近やるんじゃねえこのカさんやろバカ野郎おめえの油がついちまったじゃねえかクリーニング台払え明日までに 5万円持ってこいよいいなえ おいゆい お前笑ってたんだろ?いい気だと思ってたんだろ ラメかろ話せ親父 俺がこんな顔になったのは親父のせいだ俺の体は薄汚い油に汚染されちまったんだ同石に取ってくれるんだよせやめ それから兄は家に引きこもるようになり毎日のように油を飲んだ ゆいないのか 何?お兄ちゃん 油だ油を買ってこいそれから新しい布団もだこの布団じめして気持ち悪いんだよ そんなこと言ったってお父さんお金出してくれないわ うるせえどっかにあるだろもうイライラだ 気持ち悪い 今気持ち悪いって言ったなそうか俺の油がそんなに気持ち悪いか じゃあ思いきり味合わせてやる [拍手] どうだ?俺の格下火山から吹き出す油は邪魔みろドイツもこいつをバカにしやがって見てろみんな殺してやる手めにお前を殺してやる気持ち悪いと言ったバツだ [笑い] [音楽] [笑い] すまん頃 [音楽] へえ焼肉だるまダめでしょ店内汚いしそれがねこの前行ったらいい肉出たんだよ [音楽] 油が乗っててさそうなの いらっしゃい おさん霊の美味しい肉お願いねこの前のやつ あああすいませんあの肉はあい肉昨日でなくなってしまいまして ああそうなのあはい ただ今の言うと 70% 70% 私が奇妙な夢を見るようになったのはその頃からだった [音楽] 私は夢の中で富士山を眺めていた [音楽] 油これは油だ 現在の市内のゆは90%湯度は 90% 日本には十分ご注意ください気分が悪いやだ私の顔のニキビはみるみる増えていったそして私も家に引きこもるようにゆいまだ気分が悪いのか?たまには散歩でもしたらどうだ [音楽] [音楽] [音楽] うるさいなあっち行って ただいまの湯動 80% [音楽] [拍手] [拍手] [笑い] 80%何する の起きて休 お腹をかせてるかと思ってちょっと油をな お腹空いたって油なんか飲まないわよ そうだなお前は油は飲まなかったな もしかして最近ずっと飲ませてたの いやねえ飲ませてたんでしょ バカなお父さんもう寝るからな そうだ絶対そうだ ここ数日お父さんはずっと私に油を飲ませていたんだそれ以後私は用人した下手に眠るのは危険だうあやめたやめた [拍手] [音楽] 何が焼肉だ 父の油症はますます父に近るとムンムンとが上がった父の入った後の風呂の湯には油の膜があり押入れの布団には以前より多く油が染み込んだ そしてアルバン何の音だろう [音楽] 下たり落ちているのは血ではなく大色の油だった ただいまの [拍手] ユ湯 100%で1人暮らしのおばあちゃんが 怯えた様子で誰でもいいから来てくれと [拍手] いつ来ても寂しいところ こんな時間に誰だろうおばあちゃんの友達 かしら こんばんはあの失礼ですが祖母のお 知り合いですか やっぱりそうですか何しろ去年祖父が なくなってからも1人でこんなところに いるんで私たちも心配してるんですよこれ からも尋ねてやってください おばあちゃん開けて私のかな子おばあちゃんおばあちゃん 花か今開けるからの おばあちゃんあれ何 あれはね金ゴ郎さんだよ ずっと前に私が子供の頃に死んだ私のおじ さんだよ前晩出るんだよああやって橋にお じいさんが死んでこの家に私1人になった んであんなものが出るようになったんだ するとあれは幽霊私が1人になるのを ずっと待ってたんだよ 幽霊が私を呼んでるんだでも大勢の声を昔死んだ村の州が大勢いるんだまだ成仏してないんだよ [音楽] なぜおばあちゃんを それはお前私を川の底に引きずり込むためさ 覗いてごら手招きしてる [音楽] 恐中呼び続けてこっちは眠ることもできんかなやお前も眠れんじゃろ だから今夜は私が子供の頃の話をしてやる よそこに座ってお聞きお前には初めて話す な私はこの家で生まれてこの家で育ち ずっとこの家に住んでおるこの辺は人もい なくなったが昔はこの村も今と違って活気 があったその頃この村には変わった風習が あった [音楽] 識のやり方だよ私の覚えている1 番古いのが金ゴ郎さんの葬式だよ葬式の日には村中の人が死者を見送るために川の岸に集まった私は母親と橋の上から見てたよ おいさんが来たぞ おじさんが来るよしっかりと見だよ [音楽] [拍手] 橋にぶつかっちまった金のさも運が悪い おじさん落ちちゃったよ うわあかわいそうに ねえ母ちゃんキングさんどうなっちゃうの あの辺りは川の幅も広くなってそこも深いからね流れずにあそこに沈んじゃうよ橋にぶつかってもちゃんと畳に乗ってればあの世へ行けたんだよ せめて畳に縛りつけとくわけにはいかんかのかわいそうだが昔からの習慣だからな [音楽] 小吉さんは 小吉さん小吉士さんというのは昔20十歳 で死んだこの村の若者じゃが死体を流すと いう組織のやり方は正吉さんで最後になっ た私が15の時じゃ小吉さんは村場の男 じゃった発尺はあったんじゃなかろうか しかし心は綿のように優しい人だった私の 初恋いの相手だったなそしていい名付け が山で木の下敷になって死んでしまった葬式には畳を 2枚使ったな それ流すぞ 私は悲しくてしょうがなかったが村の中にはこれは見物だなどというものもおった [音楽] 見ろお袖のやつ泣いてるぞ無理もねえ れてきたぞ さん ぶつける [音楽] [拍手] 見ろ正吉地の体がでかすぎて硬直してるから突っ [拍手] おいそこの若いもなんとかしてやれあれじゃ食がかわいそうだ やった [音楽] 私はあの時確かにしさんが目を開けてこっちを見たように見えたんじゃが おばあちゃんを あれは私に何かを言いたかったんじゃないだろうかそうじゃあれはお前も早く来いという目じゃった [音楽] 川に沈んでしまった人たちが私を待ってる んだよだから毎晩亡霊が現れて私の名を 呼ぶんだ私は怖いよ [音楽] かナやきは王じ死ぬよ 何言ってるの?おばあちゃんこんなところに 1 人でいるからよ明日一緒にこの家を出ましょう [音楽] もう遅いよ私は死ぬ [音楽] おばあちゃんしっかりしてよ [音楽] かナや私が死んだら土の中に埋めておれよ間違っても川なんぞに流さないて遅れよ私は川なんぞに沈みたくないかなや頼むよおばあちゃんね どうしたのおばあちゃんおばあちゃんお ばあちゃんねえおばあちゃん なんだ 夢か そっかおばあちゃんの家に行く途中で眠く なったから少し仮眠を取ったんだ [拍手] やだわ夢とそっくり [音楽] まさかね こんばんは お袖さんは ついさっきなくなりました おばあちゃんおばあちゃんどこにいるの?おばあちゃん [音楽] おいこれちゃんが来たぞい [音楽] [拍手] [音楽] めでたいのを これでやっと正吉地と手の収が上げられる だがお袖も年を取ってしまったな [音楽] おばあちゃんおばあちゃんさっき私を見たような気がしたけど [音楽] [音楽] 今日転校してきた子私たちと気が会いそうね そうかもなしかしちょっと変人っぽいね見ろよ噂をすれば 君 僕は柴山彼女は細谷君君と同じクラスだ新しい学校はどう 気に入ったよ学校だけでなく町全体もねなんとなく不思議な体験ができそうな気がする そうかな?私なんかずっとこの町に住んでるけどこれと言って面白いところなんてないわよ そうだよな俺たちにとってはむしろ退屈さ ところで僕らは不思議大好き人間が集まってグループを作ってるんだ 超自然同って言うんだけどね 君もよかったら仲間にならないか 退屈はさせないわよ 本当ぜ非仲間に入れておくれそういうの大好きなんだ よし決まった つ野君びっくりしないでよ彼超能力者なのテレビ番組も決まってるのよ へ超能力者だなんてそんな1 人前なものじゃないよすごいな 感動的な是非見せておくれよ じゃあ今日の放課後君の歓迎界をやろうその時に見せるよ 転校していきなりすごい体験ができそうだ ああどうしたんだ これを見てよこの奇妙な花を [音楽] 目玉つの間にこんなものが生えたんだ き持ち悪い すごいなこの町楽しみだなラン [音楽] ランランラン 我が超自然同行会の新しい仲間を紹介しようつ野君だ よろしくよろしく いやしかし驚いたなこの超自然的植物1 つ解剖してみたんだがまさに眼球そのものだ うんどうしたの?何か見えるの ああ浮かわれない霊の姿が見える武士の霊だ自爆霊が植物に乗り移ってあの場所に軍していたのだ え君は霊子ができるんだね いやそれほどでも ブラボどう?塚つ野君すごいでしょう ああすごいな柴山君僕にもやらせてよ えできるの 分からないけどやってみたくなるじゃない そうだねやってみなきゃわからないね いいかい?つ君頭の中に折れたスプーンを思い浮かべるんだそれだけを一心に考えるんだ折れろ俺れろ の君すごいじゃない?あなたにも超能力があったのね 冗談冗談ごめんよ冗談なんだあらかじめスプーンの首のところをこうやるとだんだんもろくなって今にも折れそうになる そして え全然わからなかった本当柴山君の時と変わらなかったよ何度も練習すればできるさマジシャンと同じことをやってるんだよ え 言っとくけど俺はちゃんと年力でやってるんだからな誤解の内容に そりもちろんだよ僕は君みたいな能力がないからイチしただけのことなんだから そうよ誰も誤解なんてしてないわよそうよね 珍しいね 細谷君が1人でいるなんてあら北川君 し山はどうしたんだい 教室で精神統一してる 精神統一あまり人と話したくないみたい へえ柴山らしいなあの天校生のせいで同揺してたりして えどういうこと 昨日のマジックさ物の見事に柴山と同じことやっちゃったしな でも中身は全然別だわ まそうだといいけどね 北川君まさか柴山君を疑ってるんじゃないでしょうね いやいや誤解だよ いやあ細谷君に北川君こんなところにいたんだね柴山君に話そうとしたけど反応してくれないから細谷君を探してたんだ今朝の散歩をしてて見つけたんだけどこの町にはすごい滝があるんだね 滝 ほら学校の裏道を少し北に行ったところに滝があるじゃないか 滝なんてあったかしら さあえ知らないの?じゃ今日学校が終わったらみんなで行ってみようよ本当に滝なんてあるの?この道学校のマラソンコースだけど滝なんて気づかなかったわ すごい滝だよ気づかないなんておかしいなほら耳を済ましてごらんよ 本当の音がする 信じられない どうして今までこの滝に気づかなかったんだろう超自然まさに超自然的気分だ よかった柴し山君やっと喋ったねもう喋らないのかと思った 柴山君僕も心配してたよしかしテレビ出演するからにはそれくらいの真剣さが必要なんだろうね いやそういうわけじゃないが実を言うと悩んでるんだ 悩んでる?どうして 今時スプーン曲げくらいで視聴者が驚くだろうかって今みんなが目が超えてるどうせならもっと違うことをやらなきゃと思ったんだ 山君この滝不思議なよ え実は僕今朝あの岩場で滝に撃たれてみたんだあそこまで行くのはちょっと危なかったけどね そしたら何が起こったと思う 何が起こったの 見てて スカ野君これはどういうことなんだ 多分滝の効力だと思うんだこの滝に打たれると未知なる力が身につくのではないだろうか [音楽] [拍手] まさか 皆さん今日は皆さんに伺いたいことがありますすでに知ってる人もいると思いますがこのクラスの柴山君が昨日いから行が分からないのです心当たりがある人がいたら先生に教えてください 山君どこに行っちゃったのかしらなんか最近変なことばかりね眼球のような植物の発生突然現れた滝 挙句の果てに柴し山君の失踪 ねえ北川君あなたの霊能力で柴山君の居場所分からないの うん実はあまり良くないものを感じるんだこの法学から彼の礼派を感じるんだはっきりよ柴山はあの滝きツぼの中だ 滝きツの中ねえ北川君本当なの 僕の霊に間違いなければ彼は水中にしている じゃあ早く助け出さなきゃ もう遅い手遅れだ彼はすでにこの場所で千葉れになっている遺体も水の底でおそらく引き上げるのは無理だと思う しばった 彼は自分の超能力について悩んでいたよなそのプレッシャーから逃れるために自ら身を投げたのではないだろうかあああそこに彼の霊がはっきり見える 北川君おそれは違うな なんだって し山君は自殺じゃない じゃあ一体何だと言うんだ 渋山君は滝に打たれようとしたんだよ彼はこの不思議な滝に打たれて未知の力を引き出そうとしたんだそして転落した 柴山君 私この先もっと怖いことが起こるような気がする おいみんな大変だ どうしたの?君 大変なんだよ散歩しててすごいものを見てしまったんだちょっと一緒に来てよ 今度は何なの1 ほど先に神秘的な湖があるだろうそこで見てしまったんだよ 湖 ほらここだよ ここんなバカなここは進行住宅地だったはずよたくさんの家は住んでいた人たちはどこへ行ってしまったの いやすごかったなね 君たちさっき僕がここで見たものは何だと思う 野君やめて柴山君が死んだかもしれないのよあなたの見つけてきた滝で彼が滝で撃たれようとしたのだって元々といえばあなたが ちょっと待ってよ彼が死んだのがまるで僕のせいみたいな言い方だね まだ死んだとは決まってないわ 落ち着けよ細谷君そうだね確かに彼は死んだとは決まってないね 君何がおかしいの 大体君たち何台さっきから落ち着いちゃってさ君たち超自然同行会のメンバーだろ?このところの出来事は君たちにとって胸踊る素晴らしい体験のはずだどうしてこの機会を思いっきり楽しもうとしないんだそりはもちろん危険が伴さ当たり前じゃないかしかし危険を恐れるんだったら超自然の探球なんかやめちゃえよ [拍手] [音楽] 見たえあれだよさっきあれを見たんだ古代から生きている巨大生物やっぱり恐竜は現在にもいたのだ [拍手] この町に異変が起こり始めているのはあの人が転校してきてからよおかしくなり出したのは そうだよあの塚の量彼が転校してきた途端に妙なことが起こり始めたわ これまでのことは全て塚の量の仕業 [拍手] 誰だろうこんな夜中に おいまいあげてくれ俺だ柴し山だよ開けてくれよ し山君し山君生きてたんだわ 待ってて今開けるから し山君 [拍手] [音楽] 何今の?知らない おい開けてくれマイ来れなよ しば山君の声よあれがし山君だというの あれじゃまるで推したいじゃないの?前 [拍手] [音楽] ああ川君 [笑い] [音楽] [拍手] [音楽] いや君たちジュックから帰ったら俺の家がなくて代わりにこんなものがつったってたんだまいったよいやあ君たちも来たのかさすが超自然道公開のメンバーだね見たまえこの壮大な遺跡を 北川君聞いて彼の仕業なのよ野君がこの町を怪奇ワールドに作り替えてるのよ 僕がこの町を怪奇ワールドに変えているって変な言いがかりはやめてくれよ僕はただ不思議を求めて散歩してるだけなんだ僕がどうやったこんなものを作ったと言うんだい 島山君随分膨れ上がって蘇ってきたね なんだってし山お前なのか [音楽] はうすごい君はああ咲きツぼに長く使って いたおかげで水体となったにも関わらず 強力な未知の力を得たのだね [音楽] 貴様などに負けてたまるか今度こそしば お北川君なかなかやるじゃないか知ってるよ君先に撃たれたんだろ見てたんだ僕あの時の一部指重を夜中に滝に打たれようとやってきた柴山君を背後から突き落としその後自分だけ滝に打たれている君よねなんか知ってたのか俺の霊能なんてのは期だったが今度のは本物だぜ [音楽] ス野君俺は君の作り出した怪気ワールドが気に入ったぜ俺からどんどんこの町を楽しくしようじゃないかお互いにさごめんよ北川君君の期待には添えないよ残念だけど [音楽] 翌日あの天校生は再び天転校していき町は元の姿に戻った しかし柴山君だけは生き返らず北川君も後 から行方をくらました噂によると地塚地の 量を探して回っているということだ それにしてもあの天校生は次の天候先でも 奇妙な発見をしているのだろう か [音楽] 兄さん早く埋めてあげなきゃゆきちゃんが天国に行ってないよ [音楽] ゆけ貴様何者 ゆきさんに花束を抜け抜けた貴様さえ現れなければ雪が死ぬことはなかった お父さんが僕たちの結婚に反対さえしなければ父さんと呼ぶな 帰れ 僕がゆきさんを愛してたんだ己れたち野郎待ってろ ゆき僕だ何も死ぬことはなかったんだこのかちが見えないかいちは寄りつくなということだ失礼します 雪これは雪だ ゆき分かるか?父さんだ返人をしてくれ [音楽] 確かにこれは沼田さんの娘だうまく作ってある 皆さんこれはかかしに娘の魂が乗り移ったのですほらまるで生きているよでしょうしかしいくら話しかけても返事をしてくれません それにこないだ家へ連れて帰ったら 立ち町ち元のかかしに戻ってしまいました それで生前好きだった服を着せてここに 立ててあるのです よく似合ってるよ [音楽] やめろと言ってるんだ墓にかかしを立てるなんて異常だと思わないのか かしがしげになるから立てるんじゃないのかしでもいいから会いたいのよ 薄気味悪いとは思わないかかしが死んだ人間そっくりになるなんて あなたはしげが死んでも悲しくないの?君が悪いだなんてどうしてそんなに反対するの?何か立てさせたくない理由でもあるの [笑い] 分かったよそんなに言うなら立てよう [音楽] 雪さん [音楽] 雪生きてたのか 結婚しよう君のお父さんが何と言ようと 本当本藤さんもう君を話さないあんなでも 夢かなぜこんなところで俺は眠っていたんだ?昼間確かにここへ来たが家に帰ったはずなのに [拍手] れて [笑い] [拍手] どうしてどうしてシゲルはこんな表情をしているの?俺に 知るもんかだからこんなことやめろって言ったんだ あなたの方を見てるわ 気のせさこんな君の悪いもの引っこ抜いてやる あなたやめどいろ あなたがシゲルを殺したのに血をるのせに決せ [音楽] [音楽] 死んで し 一時はもう生きて日本に帰れないと思ったよとにかく命がけの旅だった えこれが命がけで持ち帰った壺か中に何か入ってるのか 蜜だ密の まあ聞けすぎよこの密は現地の部族からもらったもんだがどうやら特有の植物から採取しているらしい そして彼らはその植物を信仰の対象にしているらしかった何しろこの 3 つのうまさと来たら神がかりだはあ神がかり的なうまさねまうんたまんねえなお前も舐めるか じゃあ一口だけ だがその前に言っておくがこの密は気づかれないように飲めよ 気づかれないように 誰に3つの神様にか まそんなところだろうなしかし彼らはすっごく重要なことだと念をしていた気づかれるなとね ふーねえ おいいいないのか ドアカメだ何すんだよ いいからいいかおい開いてるぞ おいそれまずいんじゃないか亀だ かやしねえよ あれだ ア字がいない間に噂のミスの味を楽しんでやろう みんな少しだけにしとけよ補に怒られちゃうからさ 構うもんかうまい うまいぞみんな舐めてみろよ 本当漂えよがないけどすっごく美味しいなんこれ?うまか おデリシャ これはちょっと舐めたぐらいじゃすまんぞ全部いただこう おいそれはやめろよ補に悪いからさ いやこれ1人占めは許されないでしょ それよりさっきからなんか臭くない うんなんか腐ったような こっちの部屋かな [音楽] ねこれ何 うわ なんだか知らねえが早くこっから出ようぜ [音楽] おい亀の分多くね そんなことねえって [音楽] うめえま こんなうまいなのどこで取れたんだ さあ小もよくわからないんじゃねえの 一体何が起きたの これ休みよだってだって [音楽] なんでヤみんがペシャンこになったんだ?呼ぼう ダめだみの方ごめんだ じゃどうすんのよここ私の部屋なのよこんなことに 俺たちは夢を見てるんだよ現実とは思えない そうよこれは夢よありえないもの じゃあ このも夢なのかな?これが夢だと悲しいぞ リルコ今度はリルコが ミスだミスを舐めるとペジんになるんだおかしいじゃねえか俺たちもなめたのに もしかして私たちもこうなるの?こんなことを言っていた この密は気づかれないようになめろとそう先住民に言われたとえだめだすげえまずくて食えねえ 私も 水を舐めてい何を食ってもまずいもしかしたらミスが俺たちの味覚を破壊したのかもしれないな それにニュース見たがリルコやみ以外にも別の潰れた死体が数体発見されてる 亀めちゃんかと思ったけどそうじゃなかった その代わり奴の知り合いが数人死んでる きっと亀ちゃんの密を舐めたんだね あいつ怖くなって密を手放せたんだろうな久しぶりだな 2人とも だ痩せたな2人とも食えねえだろ ここの料理なんか こんな蜜なめなけりゃ 俺たちにはこの密が唯一の美味しいものしかしその唯一美いしいものが危険すぎる 問題はどうすれば気づかれずに住むかだ 俺も色々試したんだぜ気づかれると気づかれないの違いを 試したってどういうことだよ だってあいつらが星があるからさ [音楽] で見つかったのかよいや何も手がかりは見つからず水が減っちまっただけだよ ああもうだめ我慢できない おいおいおいおいおいおいしい し俺も 美いしい 今見えたよ 何がだよ 何か大きなものが杉の体を叩き潰したのよそう何かが叩きつしているのよどうして今まで気づかなかったんだろう叩きつされなきゃいいのよ見てて [笑い] [音楽] うわ 見て水の中ならきっと大丈夫だよああ美いしい [拍手] 杉小さの財布の中にあったこの地図これは密のありカを示す地図に違いないしかしひどいかのさだ [音楽] [拍手] [音楽] これは何という植物だ [音楽] あれ今枝が1つ消えたぞ また現れたどうなってんだこの木は この木からあの水の匂いがするそうだこれ があの蜜が取れる木なんだ ヤッホー密だ [笑い] [拍手] 大塚君は女の子たちの憧れの彼と噂になり随分冷やかされたけど嬉しかった [音楽] でも大塚君は先週原因不明の複通で入院してしまった [音楽] そして今も [拍手] くすくすすグッドアイデやこれは おらキバキバ ねえねえなんで話してるの あいつ無視しやがった おいそいじお前新聞配達してるって本当か え嘘だろ えなんだよまったな誰が喋ったんだよ [音楽] じゃ本当 聞いたか?蒼一が大人の草野球チームの代打でホームラン打ったんだってさ あのさそ一君が昨日横断歩道でよそおばあちゃんを助けたそうよああ大変大変 [音楽] すごいニュース何をどうしたのよ 聞いて驚かないでよそ一君てさスモックスの香川健太郎の従子らしいわよ ええふーんサインね もったいぶらないでよさあやさあや従のよ見でもらってきてよ まいったなもうなんでバレちゃったんだろうけ太郎のことは秘密にしておいたのにまあしょうがないなあ [音楽] わかったよえ みんなにサインをもらってきてやろう ああそ君大好きそっぱ 何が蒼一君大好きだ急に態度変えやがってくすいいこと考えたサインを 1 枚しかもらえなかったことにして奴らにドロの奪い合いをさせるというのはどうだろうす [音楽] [音楽] どうしよう花まで持ってここまで来たけど笑われたらどうしようでもやっぱり行こうこんにちは あれ?先山じゃん来てくれたんだ あか君 ああみさんまドかさん来てたの?たまたま通りかかったね 2人とも気を使わなくても良かったのに もう体はいいの ああもうだいぶいいんだこの頃は夜中の腹板も少なくなってきたからもうすぐ退員できるよ さあ それよりさそう一のやつ車に引かれそうになった子供をカ一発で助けたそうじゃん え校長先生がすごく関心してるんだってさ 今や蒼一君はヒーローだった [音楽] [音楽] でも私はそんなことよりまどかさんの方が気になっていたもしかしたらまどかさんは大塚君のことが 6年1組の滝山みは一のことが好きらしい 6年1 組の山緑は一のことが好きらしい6 年の先山緑は一のことが大好きだラブラブラブラブ おいみんなビッグニュースだ山と同一ができてるんだってさ ヒーローとヒロインお似合いのカップルじゃない ちょっと待ってよそんなの嘘よみんな聞いてその噂を流したのは総一君自身よ さっきこ浦で総一君が近くにいる子たちに何気なく聞こえるようについてるの見たもの 今までのいい噂も全部自分で流した作り話に違いないわ やばいやばあ えなんだそうだったのか じゃあ香川県太郎の従い子っていうのもねねめねえな ぐ人聞きの悪いこと言わないでくれよ員の敷士もこの通り 何これ?なじに乗ってたのと全然違うじゃない そりゃそうだよな あんなやつに芸能人の親戚がいたりするわけねえよの あれ?そ一のやつは 逃げ出したよ そんなことがあってから数日後私たちの教室に奇妙な写真が貼り出された [音楽] 何これ何かの雑誌の切り抜けみたいだけど すごい不気味な顔ね ああ私これ知ってる何よ急に大きな声だじゃないでよお母さんが買ったファッションに乗ってたもの [笑い] 冗談だろこんな不気味なファッションモデルがこの世にいてたまるか これは口紅の広告でしょ敵としたファッションモデルなのよ私の妹がこれ見て 1週間寝込んじゃったのよ 早く剥がしまよ 妙な噂が流れ始めたのはそれから数日経ってからだった 4年生の子3人ぐらいが下行してたんだっ てその時にさ出たらしいよ暗くて顔がよく 見えなかったんだけどすっごい背の高い女 の人なんだってそれが薄暗らい路ジの 真ん中で黙ってつったってるんだって 仕方なく引き返そうとすると女の人が 話しかけてくるんだってなんて私綺麗って そのうちに3人は目が慣れてきてその女の 人の顔がだんだん見えてきたんだけどその 顔 がそれでびっくりして悲勢に逃げ出したの そしたらその女が追いかけてきたんだって 神振み出してものすごい勢い でお前たちを取って食らってやる あのさどうもああ時の写真の女らしいぞ 写真の女 ほらこないだ教室の黒板に貼ってあった えあのぶっ気味な どうやら本当にモデルらしいわよ ええ町の外れにある乙女がフに用があるって話よ なんで あの沼に浸ると美容にいいってよそじゃ結構有名らしいのよ あ最近な噂にみんながビクビクしているようだがそれは全くのデマだから振り回されないようにところで嬉しいお知らせだ長らく入院していたが大塚君がたく退員してきましたどうも [笑い] 大塚君がいると学校がパッと明るくなっちゃうって感じね 本当化け物のことなんかどうでも良くなっちゃうよね うんところでまどかさんについての噂聞いた え?知らない何なの あの子ったら乙女がふの泥沼に入ったって噂よほらあの沼に入ると綺麗になるって最近言われてるでしょ あれ見てごらんよあの子さっきからあそこにいるでしょ大塚君のこと熱っぽく見つめてるじゃないねえ どうする緑みちゃんぼヤボヤしてると大塚 君取られちゃうよ [音楽] [音楽] [拍手] びっくりしたでも我慢しなきゃこれで綺麗 になれるんだな [音楽] 引っかかった引っかかったそ一君どうしてここへ?け後をつけたんだあの女沼に入りやがったこの土上女目通学路の化け物から谷山まどかが沼に通っているという噂に至るまで全ては俺様が流した間だったのだ [拍手] あのモデルの切り抜きも思いの他効果的だったかしかしかし ちょちょっとやめてよ取らないで そうはいかお前がっかりと馬に浸りに来たことを学校中に広めてやる俺様を馬鹿にした報いなのだ やめてるこの変態 やめ あなんだ?急に鳥が一斉に逃げ出したぞ [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] あなた誰の許しを得て私の写真撮ってるの?な んでここに来てることが分かった どこの出版者の差し金なの これでも私はプロのファッションモデルなのよ私を無断で撮影したらどんなことになるか分かってるの [音楽] じゃあ今から教えてあげるわあった肉が柔らかくて美いしそう [音楽] [拍手] 偶然で恐ろしい あモデルは本当にこの町に来ていたのだ そ一君はどうなったのかしらな [音楽] なんて民だと

1~12話 | Anime English Subtitle 2025
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